KAT-TUN・亀梨和也&深田恭子、熱愛スクープ! 「祝福ムード」の報道に疑問の声も

 11月17日発売の「女性セブン」(小学館)が、KAT‐TUN・亀梨和也の“新恋人”は深田恭子であると報じている。亀梨といえば、2006年に小泉今日子との“20歳差熱愛”で世間にインパクトを与えたが、新たに選んだのは4歳年上の深田。以前から、一部で交際説がささやかれていた両者だが、その真偽は?

 同誌によれば、2人の交際はすでに1年ほど続いているという。亀梨が深田の自宅を訪れることが多く、そこから仕事に直行することもあるのだとか。

「亀梨と深田は15年1月に公開された映画『ジョーカー・ゲーム』で初共演し、続けて同2月からはドラマ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)でも共演しています。業界内では交際がウワサされていたものの、なかなか証拠がおさえられず、日の目を見ることもなかった。しかし、“ジャニーズ御用達”といわれる『女性セブン』が記事を出したことから、何らかの確固たる証拠をつかんだとみられています。それがなければ、ジャニーズの手前、記事を出せなかったはずです」(スポーツ紙記者)

 その一方で、深田の“男性遍歴”に鑑みると、たとえ2人が男女の仲になっていたとしても、そのままゴールインする可能性は果てしなく低そうだ。

「これまで深田との交際がウワサされたのは、玉木宏、くりぃむしちゅー・有田哲平、北海道日本ハムファイターズ・斎藤佑樹選手、X JAPAN・YOSHIKI、また亀梨と同じくジャニーズでは少年隊・東山紀之、タッキー&翼・滝沢秀明など、枚挙に暇がありません。それだけ、深田のお相手は入れ替わりが激しかったわけですが、10年にスクープされた俳優・五十嵐麻朝とは『結婚間近』といわれていました。しかし、結局は破局に至り、またしても“とっかえひっかえ”のスパイラルに陥っています。亀梨との交際も長続きしないのでは」(同)

 また、今年KAT‐TUNは田口淳之介が脱退し、5月からグループは“充電期間”という形をとって、亀梨、上田竜也、中丸雄一は各自ソロ活動に専念している。

「KAT‐TUN充電中に、亀梨と深田の熱愛が浮上したとあって、ファンは心中穏やかではないでしょう。『女性セブン』は、最近の深田について『女性ファンも急増』とし、亀梨との交際も“お似合いムード”と持ち上げており、ジャニーズサイドもこうした取り上げ方を了承しているものと思われます。しかし相手が誰であっても、ファンは納得しないのでは」(芸能プロ関係者)

 亀梨と深田の熱愛報道は、今後進展を見せるのだろうか。続報が待たれる。

「朴槿恵ネタで関心を集めて、こっそり……」5万人が釣られたアダルト広告詐欺の手口とは

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 韓国では最近、SNSを使った、新手のアダルト広告詐欺が問題となっている。先月末ごろ、Facebook上のとある投稿が「いいね!」を多数集めた。それは、朴槿恵(パク・クネ)大統領の退陣要求デモの写真を数枚載せたもの。投稿には、次のような文言が書かれていた。 「リアルタイムでソウルのロウソクデモ(退陣要求デモ)に行けない人は、『いいね!』ボタンを押して共有してください!」  この投稿は瞬く間に拡散。大統領の前代未聞の政治スキャンダルということもあり、5万回以上も「いいね!」が押された。すると、投稿主は投稿内容をこっそり変更。アダルト動画サイトの広告にすり替えてしまったのだ。「いいね!」ボタンを押した5万人のタイムラインには、「5周年記念、無料チャッティング」「最近は、みんなすぐにOK!」「ムラムラするね!」「一緒にしようよ」などの文言が、エッチな写真とともにシェアされるという大ハプニングが起こった。  しかも、実は最初に掲載されていた写真8枚のうち、ロウソクデモの写真はわずか1枚しかなかった。残りの写真はすべて、2008年に行われたBSE関連デモや、韓米FTA反対デモなど、過去の大規模デモの写真だった。つまり、投稿の怪しさに気づかなかった5万人の人々が、壮大に“釣られた”というワケだ。  現在、この手の偽写真や社会的事件で関心を集めて「いいね!」を押させた後、投稿を広告にすり替えるという詐欺マーケティングは韓国内で流行しているが、釣られる人の中には、普段、IT関連のプロフェッショナルを名乗っている人たちも少なくないというから、笑えない。  また、ネット上に流布された政治的な冗談や風刺を事実と思い込んだユーザーが、正式な資料などに使ってしまうといったケースも珍しくないという。例えば、あるユーザーが、大統領選前、ドナルド・トランプ氏の写真に「女性大統領の未来を問われたら、韓国の姿を見せればいい」という吹き出しをつけて投稿した。これは、「そのようにトランプ氏が発言すれば、大統領選に勝利するのではないか」と、冗談のつもりで掲載したものだった。  しかし、この写真は韓国中に出回り、吹き出しの文句はトランプ氏が実際に語った言葉として定着。さらに、韓国主要ニュースメディアで報道され、挙げ句の果てには国会議員が会議の場で引用してしまうという恥ずかしい事態にまで発展した。    ウワサ話を信じやすい韓国人とSNSがリンクすると、時に世間を揺るがす迷信として爆発的に広がってしまうようだ。

初めて逢うのに、どこか懐かしいアイヌの人たち。極上の音楽体験ドキュメント『カピウとアパッポ』

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アイヌの伝統歌を歌い継ぐ姉妹デュオの葛藤を追った音楽ドキュメンタリー『kapiwとapappo アイヌの姉妹の物語』。
 初めて聴く音楽なのに、ずいぶん昔から知っていたような気がする。初めて逢った人たちなのに、なぜか懐かしさを覚える。脳で知覚するデジャヴ感とは異なる、もっと体の芯から温かく包み込まれるような郷愁に似たものを感じてしまう。ドキュメンタリー映画『kapiwとapappo アイヌの姉妹の物語』を観ていると、不思議な気分になってくる。タイトルに謳われているようにアイヌの里出身の姉妹デュオ“カピウ&アパッポ”を主人公にした音楽ドキュメンタリーなのだが、アイヌ文化のことをまったく知らないにもかかわらず、幼かった頃に故郷の野原や浜辺で夕暮れまで遊んでいた記憶、家族や親しい人たちと過ごした思い出がゆらゆらと立ち上がってくる。  耳慣れないカピウとアパッポとはアイヌの言葉。カピウはカモメ、アパッポは福寿草のこと。北海道の阿寒湖アイヌコタンで生まれ育った姉妹の絵美と富貴子は、それぞれカピウとアパッポをニックネームにしている。小さいときからアイヌウポポ(アイヌの伝統歌)を歌ってきた仲良し姉妹だったが、性格は真逆。2つ上の姉・絵美は実家を出て、カモメのように各地を渡り歩き、今は東京でグラフィックデザイナー兼ウポポの歌い手として暮らしている。妹の富貴子は福寿草のように地元に根を張り、アイヌ料理店を営みながら阿寒湖の遊覧船で歌や民族楽器の演奏を披露している。東京と北海道で別々の人生を歩んでいる姉妹だが、お互いに3人の子どもを育てる母親となっていた。そんな折、2011年の福島第一原発事故がきっかけで、絵美は子どもたちを連れて故郷でひと夏を過ごす。幼い頃から地元の人たちに愛されてきた2人は姉妹デュオを結成し、ライブデビューすることになる。  ところが、すんなりとカピウ&アパッポのライブデビューとは事は進まない。東京で暮らしていた絵美はインディーズ系の音楽家・海沼武史とともに、アイヌ音楽を現代的にアレンジしたユニット「リウカカント」としてCDをリリースしていたが、伝統的なスタイルから離れての音楽活動にどうも気が乗れずにいた。煮え切らない絵美に対し、海沼は「歌っている瞬間にしかアイヌ民族はいないんだよ。だって日常生活にアイヌ語を使っているわけじゃないでしょ?」と厳しい言葉を発する。一方の富貴子も地元で観光客を相手に歌っていたが、いつの間にか歌うことは“生活の手段”となっていた。少女時代はまっさらな気持ちでアイヌウポポを歌っていた姉妹だったが、アイヌ民族としての帰属意識や音楽へのスタンスに迷いを生じるようになっていた。
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都内でアイヌ関連のイベントに呼ばれて歌う姉・絵美。家事や育児に追われているが、生活に根づいた歌唱スタイルを身に付けつつある。
 台本のないドキュメンタリーならではの面白さが中盤で待っている。絵美は子どもたちを連れてアイヌコタンに里帰りし、富貴子たち一家が温かく迎え入れる。仲良くハグしあう姉妹。ところが周囲のお膳立てでライブデビューの日程が決まり、しばらくすると姉妹間の雲行きが怪しくなってくる。富貴子が夫と経営しているアイヌ料理店で、子どもたちを寝付かせた後、かなり深酒した富貴子の感情が爆発する。ライブが迫っているのに満足に練習する時間がないこと、姉のライブデビューは自分がプロデュースしたかったこと……。多くの人に愛され、才能豊かな姉に対する憧れと嫉妬心が酒に酔って、いっきに吹き出す。「まぁまぁ」と富貴子の夫が仲裁に入ろうとするが、火に油を注ぐかっこうに。福寿草は美しいだけでなく、毒花でもあったことを思い出させる。だが、普段はのほほんとした姉の絵美も黙ってはいない。「フッキは何のために歌うの? 私は仕事のためじゃないよ。フッキと歌うときは仕事は関係ないよ」。故郷を離れて都会の片隅で暮らす姉と故郷に残って地元に根づいて暮らす妹、2人の本音がカメラの前で激しくぶつかり合う。  5年がかりで本作を完成させたのは、山形出身で東京在住の佐藤隆之監督。大林宣彦監督や堤幸彦監督らのもとで助監督を務め、本作で劇場監督デビューを果たすことになった。アイヌ文化に魅了され、姉妹のドキュメンタリーを自主映画として撮ることになった経緯をこう語った。 「覚えている人は少ないと思いますが、『REX 恐竜物語』(93)という北海道を舞台にした映画があり、僕は助監督として就いていました。常田富士男さんがアイヌの老人役で出ており、所作指導としてアイヌのエカシ(長老)に来てもらったんです。そのときのエカシの存在感に僕は圧倒され、『いつかアイヌの映画を撮ってみたい』とアイヌについて調べるようになったんです。明治初期に東北や北海道を旅した英国人イザベラ・バードの『日本奥地紀行』という旅行記があるんですが、アイヌ民族のことを彼女は『彼らのように純朴で善意の人たちは見たことがない』と書き記しているんですね。僕もコタンを訪ねる度に同じように感じていました。100年前と違って今では生活様式は変わってしまっているはずなのに、それでもどこか居心地のよさ、懐かしさを感じさせるんです。姉妹のライブデビューを追ったドキュメンタリーですが、姉妹を育んだアイヌのコミュニティーそのものを撮りたかったのかもしれません」
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大ゲンカした翌日の姉妹。佐藤監督は「ここは撮らないでということはなかった。表現者としての大らかさが彼女たちにはあった」と語る。
 姉妹は日々の仕事に追われながらライブの練習に励むが、彼女たちを取材している佐藤監督も似たような状況だった。長い助監督時代を経て、テレビドラマで監督デビューすることはできたが、逆に監督になると食べていくことが難しくなる。一度は映像業界を離れてタクシードライバーに転職したが、ずっと胸の中にモヤモヤしたものが残っていた。若い頃に考えていたアイヌの映画を撮ろう。タクシー業と並行する形でアイヌの取材を再開し、そんな中で絵美と富貴子に出会った。食べていくための大切な仕事と生きていることの証である自己表現の両立。それは姉妹だけではなく、佐藤監督自身の命題でもあった。  本作のクライマックスを飾るのは、カピウ&アパッポのデビューライブだ。釧路のライブハウスに、姉妹を昔から知っている人たちが集まり、アットホームな雰囲気の中でライブが始まる。深酒して大ゲンカした姉妹だったが、本音を出し合った翌日からは仕事のちょっとした合間を縫って練習や打ち合わせを重ねてきた。大人になってから姉妹でステージに立つのは初めてゆえ、ライブスタート時は緊張感が漂う。だが、姉・絵美が歌い始め、妹・富貴子が後を追うウコウク(輪唱)スタイルのアイヌウポポが進むにつれ、2人の息が見事なほどに合ってくる。いつもはカジュアルなかっこうをしている2人だが、アイヌウポポを歌っているうちにアイヌコタンで生まれ育った姉妹としてのアイデンティティーが発露されていく様子がはっきりと分かる。  アイヌウポポはアイヌの言葉ゆえ、歌詞はまるで聞き取れない。佐藤監督が姉妹に教えてもらった訳詞がテロップで流れ(姉妹も完全には分かっていないらしい)、それによるとカムイ(神)が降りてくるから、カムイが座る場所を作ろう、といったシンプルなものだ。代々歌い継がれてきた古い歌の中に、アイヌの自然観、宗教観、生活観がしっかりと息づいている。姉妹の歌声に耳を澄ませているうちに、どこか懐かしい世界に帰ってきたかのような奇妙な感覚に陥ってくる。それはアイヌウポポやムックリなどのアイヌ楽器の演奏によってトランス状態になったのか、それとも故郷の生家を失った人間のノスタルジアがもたらした幻想風景なのか。カピウとアパッポの懐かしい歌声に、酩酊している自分がいることに気づく。 (文=長野辰次)
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『kapiwとapappo アイヌの姉妹の物語』 企画・監督・撮影・編集/佐藤隆之 音楽/メカ・エルビス(サイバーニュウニュウ) 製作/office+studio T.P.S、オリオフィルムズ  配給/オリオフィルムズ 11月19日(土)~12月2日(金)渋谷ユーロスペースにて21時よりレイトショー公開 http://www.kapiapamovie.com

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坂口杏里の初ヘアヌード写真集、売上は壇蜜の3分の1以下、「地に足ついて」宣言も“一発屋”確定か

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 AV女優のANRIこと坂口杏里が16日、Twitterで「私は私の人生、誇りを持って生きてきます」と高らかに宣言した。  AVデビュー以降、批判と同時に寄せられるファンの応援メッセージに対し、返信を繰り返している坂口。この日も、「誇りを持ってやってるって本当に凄いことだと思います。かっこいい!」との一般人からのメッセージに、「右も左もわからなくて大変だったけど新しいことにチャレンジして見ようと思ったから新しい世界に飛び込む勇気も必要かなって(キラキラマーク)」と返信した。  さらに、坂口は同日、「地に足ついて私は一生懸命色んなこと頑張ります」とも宣言。これに、一部ファンが「『地に足ついて一生懸命』…よくぞ言った! ANRIさんの、強い精神に私は魅力を感じ、そして、惚れてしまった」などと返信しているが、案の定、ネット上では「地に足ついてないから、今の状況なんだろ」「親の遺産でホストに貢いだことを、なかったことにするな」「AV1本出ただけで、誇りとか言われても……」など、呆れ声が相次いでいる。 「多額の借金疑惑や、風俗嬢疑惑などに完全にフタをし、“前向きにがんばる私”をアピールし続けている坂口ですが、10月1日のAVデビュー後、特に仕事をしている様子はなく、連日スパに行ったり、友人と焼肉や酒を楽しんだりと、遊び呆けているようにしか見えない。AV作品を評価するなら理解できますが、1本しか出ていないにもかかわらず、一般人とはかけ離れたセレブ生活を送る彼女の“生き様”を絶賛するファン心理は、なかなか理解しがたいものがあります」(芸能記者)  今月4日、初のヘアヌード写真集『What a day !!』(講談社)を発売したした坂口。ほぼ全ページで惜しげもなくヌードを披露しているが、推定売上部数は1,461部(オリコン調べ、11月14日付)と振るわず。同じヌード写真集でも、5,000部以上を売り上げている壇蜜写真集『あなたに祈りを』(講談社、10月27日発売)に大きく引き離されている。 「坂口のデビュー作は、物珍しさでそれなりの本数が出ましたが、関係者が期待したほどの大ヒットとは至らなかった。これに続いてリリースされた写真集も、坂口へのギャラを考えるとなかなか厳しい結果に。今後のリリースについては、まだ何も明かされていませんが、『長くは続かない』と見る関係者は多く、AVデビュー前に働いていたと言われる高級デリヘル嬢に逆戻りする可能性も」(同)  今やすっかり“Twitter芸人”と化している坂口。果たして、いつまで持ち堪えられるだろうか?

スマスマで披露したback numberの「青い春」が5位まで浮上、収録秘話では「(SMAPに)伝わったと思う」

 11月14日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に、3人組バンドback numberが「S LIVE」のゲストとして登場した。「S LIVE」は、国内外を問わずあらゆるジャンルのアーティストがSMAPとのコラボレーションで楽曲を披露するコーナー。歌番組のように作りこんだスタジオセットや照明、カメラワークでのパフォーマンスが楽しめる。また、12月31日を持ってグループとしての活動を終了すると発表したSMAPにとって、5人全員で歌う貴重な機会にもなっている。

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細川たかし「カツラ疑惑」釈明、ビッグダディの店に元妻来店……男性有名人の意外な近況

編集S 1991年に鈴木保奈美と織田裕二主演でドラマ化された、柴門ふみの名作マンガ『東京ラブストーリー』(小学館)の25年後を描いた新作『東京ラブストーリー ~After25years~』が「女性セブン」(同)で連載スタートしたって話題になっているけど、それより気になるのは、織田の動向。11月14日付けの「日刊ゲンダイ」に「『IQ246』織田裕二の“安定しない”しゃべり方に視聴者困惑」という記事が掲載されてて笑ったわ。確かに安定してない(笑)。どうしちゃったのかしら。

しいちゃん 織田の主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)のことね。あの織田のしゃべり方は、スタート当初から「『相棒』の杉下右京」「古畑任三郎」「SMAP・香取慎吾」などに似ていると話題になっていたけど、「日刊ゲンダイ」の記事によると「織田も不慣れな演技に疲れたのか、あるいは“やりすぎ感”を気にしてか、回を重ねるにつれて、しゃべり方がいつものシリアスな“織田節”に戻ってしまうことがしばしば」、ところが「今回の放送では再びクセのある口調が復活」「<クマのプーさんみたいに聞こえる><「もののけ姫」の時の美輪明宏みたい>なんて声まで上がっている」だって。

編集S 織田の話し方に笑いが止まらなくて、ストーリーが頭に入ってこないわ。織田のモノマネをしていた芸人・山本高広に教えてもらってるとかじゃないよね?

しいちゃん シーッ! その2人の仲はセンシティブなんだから、公に言っちゃダメ! ちなみに視聴率は、11月13日に放送された第5話は平均視聴率10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。視聴者は「最後までコロコロ変わりながら終わりそう」「もういっそのこと(フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』の)青島(俊作)口調でやってみたらどうか」という意見や「しゃべり方安定してない=役作りの失敗」「頭良さそうな役が似合わない」という批判もある。

編集S このまま青島バージョンや『世界陸上』バージョンなど、いろいろやってみてほしいわ。やっぱり山本が必要じゃない?

しいちゃん 気になるといえば、細川たかしの毛髪事情も。11月14日、『ぶっちゃけ寺×Qさま!!豪華2本立て3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演した細川は、9月15日に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した際、ネットでカツラ疑惑が浮上したことを、自らぶっちゃけ。「疑惑を否定しようと。年齢的にも66歳ですから、ハゲててもおかしくはないんだけどね、まだ若さを取り戻してはつらつとしていきたい」と語り、独特の髪形について、「デビュー当時からスプレーでヘアスタイルを固めていた。固めるうちにどんどんどんどんヘアスプレーの量が増えてきてガチッとなって。服が(風で)揺れてても髪はびくともしない」と釈明。弟子の杜このみが細川の髪を軽く触り、「本当にパリパリです、今日も。スプレーで。パリパリでございます。普通に丈夫な髪でございます」とカツラ疑惑を否定。ずんの飯尾和樹も髪をつまみ、「全然(僕と)変わりなかったです」と言ってた。芸能記者サンによると「間近で見てみると、薄くなった髪の毛を一生懸命集めて固めているように見えます」とのこと。

編集S でも、『徹子の部屋』のときとはビミョーに違う髪形になってるよね。とはいえ、カツラだとしたらあまりに不自然すぎるし。あと、髪の毛を触らせてカツラ疑惑を否定するって、ドナルド・トランプもやってたよ。

しいちゃん 最後に、ビッグダディこと林下清志の新情報もお伝えするね。11月14日付けの公式ブログで、沖縄県那覇市で営む「ジンギスカンきよし」に、深夜、元妻が友人と来店したことを綴ってる。林下は「お互い特に怨恨があるわけではないので……突然の訪問もただ驚かせる為だけで普通に食事に来たようです」「時間も時間なので吾輩も少し飲み始め……途中で東京からの観光の方も来店されましたが、お一人でしたので同じテーブルに巻き込んで『元嫁なんですよ』と紹介しての身内的な飲み会となりました」「少々驚きはしたものの、その粋な登場を有り難いなと思った晩でした……」とのこと。「元妻」が美奈子か三由紀さんかは書かれてない。

編集S ちょっと、ダディのウォッチングを最近忘れていたけど、今、沖縄に住んでいるの?

しいちゃん そう。林下は、2014年に岩手県盛岡市内の自宅兼接骨院が全焼し、15年に東京進出、浅草橋で焼肉店の一角にリラクゼーション店を開業したものの契約上の問題ですぐに閉店。同年、浅草でリラクゼーション店を開業。さらに、新宿歌舞伎町でホストデビュー。今年5月からは北海道でジンギスカン修業を積み、7月に沖縄で開業したの。

編集S ジンギスカンを沖縄で? 勝算まったくなさそうなのがさすが。相変わらず気ままな人ね。実際にダディに会った人に聞いたら、「独自の道を突き進む姿にコロッといってしまう女性が多いのもわかる。なかなかイイ男」と言っていたよ。元妻もわざわざ店を訪問して、もしかしたら……これからもダディの動向はチェックしとかないとね!

柴咲コウやベッキーもやっていると話題の「ヘアドネーション」 髪の毛をカットして社会貢献!?

 柴咲コウや水野美紀、ベッキーなど、人気の女性芸能人が長い髪をバッサリと切り、寄付したことで一気に注目を集めたヘアドネーション。寄付された髪の毛で作った「フルオーダーメイドの医療用ウィッグ」は、病気や事故などが原因で頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償でプレゼントされる。この活動が一般にも徐々に浸透しつつある今、ヘアドネーションの草分け的存在であるNPO法人Japan Hair Donation & Charity(通称:JHDAC、ジャーダック)の代表・渡辺貴一さんに、活動を始めた動機や意図などについて話を聞いた。 

■「もったいない」が始まり

 大阪で美容室を経営しながら、JHDACを運営する渡辺さんは、2008年、ビジネスパートナーと現在の店舗を立ち上げた時、本来、営利目的である美容室で、あえてそれとは逆の、お金儲けにはならないけれど世の中に役立つことをしたい――という考えで、ヘアドネーション活動を始めた。

 「せっかくの髪の毛がもったいない、今まで切って捨てていたものを何かに役立てたい――という美容師としての職業意識」と、動機について語る渡辺さん。また、当時ヘアドネーションを行っている美容室がなかったのもきっかけだそうだ。

 08年から美容室のHPで「髪の毛の寄付を集めております」と表明、09年にはNPO法人化。ヘアドネーションの活動を綴ったブログも開始した。法人化前に送られてきた髪の毛は月に1~2束だったが、法人化後は週1~2束に。送られてきた髪の毛を撮影し、ブログにアップし始めると、寄付がさらに増加した。それでもひとつのウィッグを完成させるのに20~30人分の髪の毛が必要となるため、最初のウィッグを完成させるのに約2年半かかったそうだ。

 現在は郵便で届く髪の毛が1日100~150通にも上る。髪の毛を寄付する「ドナー」は日本に住む日本人にとどまらない。留学生、在日外国人や、海外に住んでいる日本人からも髪が届くという。

■震災と芸能人のSNSによって拡大

 美容室を営みながらの活動は忙しく、ヘアドネーションのPRに、あまりお金や時間を費やすことはできない。しかし、そんな状況でもJHDACに送られてくる髪の毛は増え続けている。渡辺さんは、ドナー増加の背景には、大きな2つの出来事と、世の中の流れの後押しがあるとみている。

 まず、11年3月11日の東日本大震災以降、寄付は急激に増加。

「やはり、あれほどの災害を目にして、皆さんの中に『誰かの役に立ちたい』というボランティアへの意識が高まったことは、自然な流れなのでは」

 また、昨年から今年にかけて、水野美紀や柴咲コウ、ベッキーといった芸能人がJHDACに髪の毛を寄付したことも、ドナー増加の追い風となったそうだ。

 柴咲は、昨年12月、美容室を通じて寄付した髪の毛の束の写真を、自身のインスタグラムにアップした。その投稿が多くの人にシェアされて広がり、JHDAC の活動はNHKのドキュメンタリー番組でも紹介された。

 社会を根底から揺るがし、人々の心に大きな影響を与えた震災、芸能人による寄付といった出来事に加えて、スマートフォンの普及とそれに伴うSNS文化の浸透という世の中の流れによって、今までボランティアに興味がなかった若い世代にも広く知られるようになったのではないか――と、渡辺さんは冷静に分析している。 

■髪の毛に同封された手紙から浮かぶ、ドナーの人物像

 髪を寄付するのはほとんどが女性だが、まれに男性もいる。年齢は下は3歳から上は60代まで。繰り返し、同じ人が寄付することもある。そして、事務所には、髪とともに手紙が同封されて届くことが多い。「一つひとつの手紙にドラマがある」と渡辺さんは言う。手紙には親や兄弟、友達など身近な人が病気であったり、さまざまな理由で頭髪を失ったり、闘病の末に亡くなったことなどが綴られていて、「自分には、もっと何かできることがあったんじゃないか?」という後悔にも似た想いが感じられるそう。

 もちろん「ちょうど切るタイミングだったので」という軽い気持ちで提供する人も少なくない。中には、夏休みの自由研究で髪を寄付する子どもも。また、今年の夏は、髪の寄付だけでなく、仕分けなどのボランティア体験をするために、関東、九州、シンガポールから20組以上の子どもたちが保護者とともに訪れた。

■頭髪のない人が自然に受け入れられる世の中が理想

 これまで124台のウィッグを子どもたちに提供してきた、JHDAC。提供先は、8~18歳以下の子どもが対象で、約9割が女子、約1割が男子。幼い子どもの場合は親が、高校生以上の場合はスマートフォンなどで調べて、自ら申し込むケースが多いという。

 もちろん、心からウィッグを望み、手に入れた子どもは非常に喜ぶが、現実はもう少し複雑だ。幼い子どもの場合、保護者が子どものためにウィッグを求めるケースがほとんどで、特に母親の場合は、我が子に対して責任を感じてしまいがちだという。

「脱毛などの症状には、特に遺伝的要因は見られない。抗がん剤治療など、原因が特定できるもの以外は、脱毛のほとんどが原因不明(突発性)であると専門医も認めているんです。いつ、誰がなってもおかしくない」

 がんなどの病気の場合、皮膚が過敏になっているので、ウィッグを着けること自体が子どもの身体に負担になってしまう場合もある。また、生まれつき頭髪のない子どもであれば、本人や周りがその状態を自然な姿だととらえているので、ウィッグに戸惑うこともある。親が子どものためを思って申請したウィッグであっても、子ども自身が嫌がって着用しないケースもある。保護者の気持ちは十分すぎるほど理解できるが、まずは、使用する本人の気持ちを十分に尊重してほしいと渡辺さんは考えている。

「本当に求められているのはウィッグそのものではなく、安心できる普通の生活。ウィッグがなくても、頭髪がない状態の人がいてもじろじろ見られたりせず、自然に受け入れられる世の中が理想だと思う。そのような世の中で、ネイルやつけまつげみたいなおしゃれ感覚で、気軽にウィッグを装着できるようになればいい」

■賛同美容室も約1,500店舗に増加

 ヘアドネーションに対応したカットを行う、ウィッグを要望に応じてカットする、何人分かの髪の毛をまとめて事務所に送付するなど、さまざまな形でJHDACに協力する賛同美容室は、2016年11月時点で1,500店舗に迫る勢いで増加し続けている。しかしこれまで、特に協力を呼びかけたわけではないそうだ。

 ドナーが寄付に対応した方法でカットするようリクエストしたことで、美容室がヘアドネーションについて知ったり、「美容師さんがきちんと束ねて切ってくれなかったから、髪がバラバラになってしまった」「対応してくれる店を教えてほしい」という問い合わせがJHDACにあったりなど、ドナー個人の働きかけが大きかったとのこと。

 そこで、ヘアドネーションについて協力してくれていた美容室を、了解をとってHPに掲載したことが、賛同美容室の始まりだという。最初は東京や大阪など都市部のみだったが、募金箱を置く、ステッカーを張るといった条件を定め、賛同美容室のシステムを作り、協力方法を整理したことで徐々に増加。ヘアドネーションの知識も広まり、美容室側から協力を申し出てくることも多くなった。現在では月に100店舗前後(先月の2016年10月は97店舗)のペースで増えている。また、賛同美容室として登録されていない美容室から、髪の毛の束がまとめて送られてくることもあるという。

■髪を寄付する上で、一番気をつけてほしいこと

 毎日大量の髪が送られてくるJHDACの事務所だが、受け取る際、困っていることもある。「まずは、HPの情報をしっかりと読んでいただきたい」と渡辺さんは言う。

 JHDAC のHP(ヘアドネーションの仕方)では、送る際の手順を図解し丁寧に説明しているが、きちんと見られていないのか、間違った方法で髪の毛が送られてくることも少なくないそうだ。

 よくあるのは、毛束をラップやテッシュを重ねて包む過剰包装。ゴミが増え、作業の負担となっている。包装を解こうとして髪がバラバラになることもあるので、「可能な限り、簡易包装でお願いしたい」とのこと。また、特によくないのは、湿った髪の毛。「髪の毛が少しでも濡れているとカビが発生し、周囲にあるほかの毛束まで使えなくなってしまうので、完全に乾燥させてから送ってほしい」と渡辺さんは訴えた。

 前述した通り、寄付する側にはたくさんの思いがあるが、渡辺さん自身は気負いすぎず自然体だ。

「僕らはウィッグを必要とする子どものニーズに寄り添い、寄付したい人とつなげているだけです。ヘアドネーションを経験した多くの人々が、無毛症や病気で頭髪をなくした人たちの『普通の生活』について考えたり、思いやるためのきっかけとして、この活動が広がっていけばいい」

(谷町邦子)

NPO法人Japan Hair Donation & Charity 

柴咲コウやベッキーもやっていると話題の「ヘアドネーション」 髪の毛をカットして社会貢献!?

 柴咲コウや水野美紀、ベッキーなど、人気の女性芸能人が長い髪をバッサリと切り、寄付したことで一気に注目を集めたヘアドネーション。寄付された髪の毛で作った「フルオーダーメイドの医療用ウィッグ」は、病気や事故などが原因で頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償でプレゼントされる。この活動が一般にも徐々に浸透しつつある今、ヘアドネーションの草分け的存在であるNPO法人Japan Hair Donation & Charity(通称:JHDAC、ジャーダック)の代表・渡辺貴一さんに、活動を始めた動機や意図などについて話を聞いた。 

■「もったいない」が始まり

 大阪で美容室を経営しながら、JHDACを運営する渡辺さんは、2008年、ビジネスパートナーと現在の店舗を立ち上げた時、本来、営利目的である美容室で、あえてそれとは逆の、お金儲けにはならないけれど世の中に役立つことをしたい――という考えで、ヘアドネーション活動を始めた。

 「せっかくの髪の毛がもったいない、今まで切って捨てていたものを何かに役立てたい――という美容師としての職業意識」と、動機について語る渡辺さん。また、当時ヘアドネーションを行っている美容室がなかったのもきっかけだそうだ。

 08年から美容室のHPで「髪の毛の寄付を集めております」と表明、09年にはNPO法人化。ヘアドネーションの活動を綴ったブログも開始した。法人化前に送られてきた髪の毛は月に1~2束だったが、法人化後は週1~2束に。送られてきた髪の毛を撮影し、ブログにアップし始めると、寄付がさらに増加した。それでもひとつのウィッグを完成させるのに20~30人分の髪の毛が必要となるため、最初のウィッグを完成させるのに約2年半かかったそうだ。

 現在は郵便で届く髪の毛が1日100~150通にも上る。髪の毛を寄付する「ドナー」は日本に住む日本人にとどまらない。留学生、在日外国人や、海外に住んでいる日本人からも髪が届くという。

■震災と芸能人のSNSによって拡大

 美容室を営みながらの活動は忙しく、ヘアドネーションのPRに、あまりお金や時間を費やすことはできない。しかし、そんな状況でもJHDACに送られてくる髪の毛は増え続けている。渡辺さんは、ドナー増加の背景には、大きな2つの出来事と、世の中の流れの後押しがあるとみている。

 まず、11年3月11日の東日本大震災以降、寄付は急激に増加。

「やはり、あれほどの災害を目にして、皆さんの中に『誰かの役に立ちたい』というボランティアへの意識が高まったことは、自然な流れなのでは」

 また、昨年から今年にかけて、水野美紀や柴咲コウ、ベッキーといった芸能人がJHDACに髪の毛を寄付したことも、ドナー増加の追い風となったそうだ。

 柴咲は、昨年12月、美容室を通じて寄付した髪の毛の束の写真を、自身のインスタグラムにアップした。その投稿が多くの人にシェアされて広がり、JHDAC の活動はNHKのドキュメンタリー番組でも紹介された。

 社会を根底から揺るがし、人々の心に大きな影響を与えた震災、芸能人による寄付といった出来事に加えて、スマートフォンの普及とそれに伴うSNS文化の浸透という世の中の流れによって、今までボランティアに興味がなかった若い世代にも広く知られるようになったのではないか――と、渡辺さんは冷静に分析している。 

■髪の毛に同封された手紙から浮かぶ、ドナーの人物像

 髪を寄付するのはほとんどが女性だが、まれに男性もいる。年齢は下は3歳から上は60代まで。繰り返し、同じ人が寄付することもある。そして、事務所には、髪とともに手紙が同封されて届くことが多い。「一つひとつの手紙にドラマがある」と渡辺さんは言う。手紙には親や兄弟、友達など身近な人が病気であったり、さまざまな理由で頭髪を失ったり、闘病の末に亡くなったことなどが綴られていて、「自分には、もっと何かできることがあったんじゃないか?」という後悔にも似た想いが感じられるそう。

 もちろん「ちょうど切るタイミングだったので」という軽い気持ちで提供する人も少なくない。中には、夏休みの自由研究で髪を寄付する子どもも。また、今年の夏は、髪の寄付だけでなく、仕分けなどのボランティア体験をするために、関東、九州、シンガポールから20組以上の子どもたちが保護者とともに訪れた。

■頭髪のない人が自然に受け入れられる世の中が理想

 これまで124台のウィッグを子どもたちに提供してきた、JHDAC。提供先は、8~18歳以下の子どもが対象で、約9割が女子、約1割が男子。幼い子どもの場合は親が、高校生以上の場合はスマートフォンなどで調べて、自ら申し込むケースが多いという。

 もちろん、心からウィッグを望み、手に入れた子どもは非常に喜ぶが、現実はもう少し複雑だ。幼い子どもの場合、保護者が子どものためにウィッグを求めるケースがほとんどで、特に母親の場合は、我が子に対して責任を感じてしまいがちだという。

「脱毛などの症状には、特に遺伝的要因は見られない。抗がん剤治療など、原因が特定できるもの以外は、脱毛のほとんどが原因不明(突発性)であると専門医も認めているんです。いつ、誰がなってもおかしくない」

 がんなどの病気の場合、皮膚が過敏になっているので、ウィッグを着けること自体が子どもの身体に負担になってしまう場合もある。また、生まれつき頭髪のない子どもであれば、本人や周りがその状態を自然な姿だととらえているので、ウィッグに戸惑うこともある。親が子どものためを思って申請したウィッグであっても、子ども自身が嫌がって着用しないケースもある。保護者の気持ちは十分すぎるほど理解できるが、まずは、使用する本人の気持ちを十分に尊重してほしいと渡辺さんは考えている。

「本当に求められているのはウィッグそのものではなく、安心できる普通の生活。ウィッグがなくても、頭髪がない状態の人がいてもじろじろ見られたりせず、自然に受け入れられる世の中が理想だと思う。そのような世の中で、ネイルやつけまつげみたいなおしゃれ感覚で、気軽にウィッグを装着できるようになればいい」

■賛同美容室も約1,500店舗に増加

 ヘアドネーションに対応したカットを行う、ウィッグを要望に応じてカットする、何人分かの髪の毛をまとめて事務所に送付するなど、さまざまな形でJHDACに協力する賛同美容室は、2016年11月時点で1,500店舗に迫る勢いで増加し続けている。しかしこれまで、特に協力を呼びかけたわけではないそうだ。

 ドナーが寄付に対応した方法でカットするようリクエストしたことで、美容室がヘアドネーションについて知ったり、「美容師さんがきちんと束ねて切ってくれなかったから、髪がバラバラになってしまった」「対応してくれる店を教えてほしい」という問い合わせがJHDACにあったりなど、ドナー個人の働きかけが大きかったとのこと。

 そこで、ヘアドネーションについて協力してくれていた美容室を、了解をとってHPに掲載したことが、賛同美容室の始まりだという。最初は東京や大阪など都市部のみだったが、募金箱を置く、ステッカーを張るといった条件を定め、賛同美容室のシステムを作り、協力方法を整理したことで徐々に増加。ヘアドネーションの知識も広まり、美容室側から協力を申し出てくることも多くなった。現在では月に100店舗前後(先月の2016年10月は97店舗)のペースで増えている。また、賛同美容室として登録されていない美容室から、髪の毛の束がまとめて送られてくることもあるという。

■髪を寄付する上で、一番気をつけてほしいこと

 毎日大量の髪が送られてくるJHDACの事務所だが、受け取る際、困っていることもある。「まずは、HPの情報をしっかりと読んでいただきたい」と渡辺さんは言う。

 JHDAC のHP(ヘアドネーションの仕方)では、送る際の手順を図解し丁寧に説明しているが、きちんと見られていないのか、間違った方法で髪の毛が送られてくることも少なくないそうだ。

 よくあるのは、毛束をラップやテッシュを重ねて包む過剰包装。ゴミが増え、作業の負担となっている。包装を解こうとして髪がバラバラになることもあるので、「可能な限り、簡易包装でお願いしたい」とのこと。また、特によくないのは、湿った髪の毛。「髪の毛が少しでも濡れているとカビが発生し、周囲にあるほかの毛束まで使えなくなってしまうので、完全に乾燥させてから送ってほしい」と渡辺さんは訴えた。

 前述した通り、寄付する側にはたくさんの思いがあるが、渡辺さん自身は気負いすぎず自然体だ。

「僕らはウィッグを必要とする子どものニーズに寄り添い、寄付したい人とつなげているだけです。ヘアドネーションを経験した多くの人々が、無毛症や病気で頭髪をなくした人たちの『普通の生活』について考えたり、思いやるためのきっかけとして、この活動が広がっていけばいい」

(谷町邦子)

NPO法人Japan Hair Donation & Charity 

『校閲ガール』12.5%で絶好調も……石原さとみ演じるヒロイン・悦子が“不人気”な理由

  石原さとみ主演の『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)の第7話が16日に放送され、平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。好成績ながらも、第6話で叩き出した13.2%を下回った。

 同ドラマは、ファッション誌の編集者を目指す主人公・河野悦子(石原)が、一見地味な校閲部に配属され、仕事に奮闘するというストーリー。第7話で悦子は、思いを寄せる若手作家でモデルの折原幸人(菅田将暉)と、大御所作家・本郷大作(鹿賀丈史)が親子関係ではないかと疑問を抱く。編集者・貝塚八郎(青木崇高)から、首を突っ込まないよう釘を差される悦子だったが、真っ直ぐな性格と校閲者としてのサガを押さえきれず、真実に迫ろうとする……という展開だった。

「石原は2014年に嵐・松本潤主演の月9『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、その“ゆるふわ小悪魔”なキャラクターで視聴者のハートをつかみました。一方、『校閲ガール』の悦子は、キャンキャンとまくしたてるようにしゃべる主人公なので、ドラマ開始当初はネット上にもガッカリ感が漂っていた。しかし、最近は視聴者が悦子に慣れてきたこと、さらにドラマが面白くなってきたことで、前週は最高視聴率を記録しました」(前出の記者)

 このまま順調に数字を伸ばしていくかと思われたが、「今回で雲行きが怪しくなった」(同)という。

「第7話にして、悦子の“ウザさ”が強調されて描かれたんです。例えば、幸人と本郷の親子関係が発覚する前、悦子は幸人に本郷の話をしまくったことで、『ウザい』と言われていたのですが、親子だと知った後も、ソワソワとその事実を聞きたそうにする……といった展開がありました。こうした悦子の態度に、ネットユーザーからは、『幸人にもウザいって言われたのに……』『イライラしてしまう』といった否定的な声が上がり、さらに、悦子が校閲者の立場から、幸人本人に“事実確認”を行うシーンは、『校閲がそこまで踏み込む必要ないし、非現実的すぎる』『正直な言動が悦子のいいところだと思ってたけど、さすがに面倒くさい』などと、非難ごうごうでした」(同)

 中には「今回に限らず、やっぱり悦子って、いろいろウザいよね……」といった声も上がるなど、悦子という主人公の不人気ぶりが露呈する回となってしまった。

「また、悦子はキャッチボールをしながら幸人に事実確認したのですが、この時の石原の過剰な“ぶりっこ演技”も話題に。『あざとすぎる』『ぶりっこ意識しすぎ』『演技でもマジ無理!』などと、拒否反応を示す視聴者がネット上で散見されました。あくまでドラマ上の演出ですが、主人公への共感が失われることは、視聴率を下げる要因になりかねません」(同)

 残すところ、あと3話になった『校閲ガール』。次週以降の視聴率にも注目が集まる。

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 同ドラマは、ファッション誌の編集者を目指す主人公・河野悦子(石原)が、一見地味な校閲部に配属され、仕事に奮闘するというストーリー。第7話で悦子は、思いを寄せる若手作家でモデルの折原幸人(菅田将暉)と、大御所作家・本郷大作(鹿賀丈史)が親子関係ではないかと疑問を抱く。編集者・貝塚八郎(青木崇高)から、首を突っ込まないよう釘を差される悦子だったが、真っ直ぐな性格と校閲者としてのサガを押さえきれず、真実に迫ろうとする……という展開だった。

「石原は2014年に嵐・松本潤主演の月9『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)でヒロインを演じ、その“ゆるふわ小悪魔”なキャラクターで視聴者のハートをつかみました。一方、『校閲ガール』の悦子は、キャンキャンとまくしたてるようにしゃべる主人公なので、ドラマ開始当初はネット上にもガッカリ感が漂っていた。しかし、最近は視聴者が悦子に慣れてきたこと、さらにドラマが面白くなってきたことで、前週は最高視聴率を記録しました」(前出の記者)

 このまま順調に数字を伸ばしていくかと思われたが、「今回で雲行きが怪しくなった」(同)という。

「第7話にして、悦子の“ウザさ”が強調されて描かれたんです。例えば、幸人と本郷の親子関係が発覚する前、悦子は幸人に本郷の話をしまくったことで、『ウザい』と言われていたのですが、親子だと知った後も、ソワソワとその事実を聞きたそうにする……といった展開がありました。こうした悦子の態度に、ネットユーザーからは、『幸人にもウザいって言われたのに……』『イライラしてしまう』といった否定的な声が上がり、さらに、悦子が校閲者の立場から、幸人本人に“事実確認”を行うシーンは、『校閲がそこまで踏み込む必要ないし、非現実的すぎる』『正直な言動が悦子のいいところだと思ってたけど、さすがに面倒くさい』などと、非難ごうごうでした」(同)

 中には「今回に限らず、やっぱり悦子って、いろいろウザいよね……」といった声も上がるなど、悦子という主人公の不人気ぶりが露呈する回となってしまった。

「また、悦子はキャッチボールをしながら幸人に事実確認したのですが、この時の石原の過剰な“ぶりっこ演技”も話題に。『あざとすぎる』『ぶりっこ意識しすぎ』『演技でもマジ無理!』などと、拒否反応を示す視聴者がネット上で散見されました。あくまでドラマ上の演出ですが、主人公への共感が失われることは、視聴率を下げる要因になりかねません」(同)

 残すところ、あと3話になった『校閲ガール』。次週以降の視聴率にも注目が集まる。