藤原紀香が高級ドレス&Gカップ谷間見せに上機嫌も……「梨園の妻は“裏方”」連呼で波紋

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 女優の藤原紀香(45)が14日、六本木ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。  この日は、高級ファッションブランド「エスカーダ」の青いロングドレス姿で登場。大胆に開いた胸元には、高級宝飾ブランド「ショパール」のネックレスと共に、FカップともGカップともウワサされるバストの谷間を露わにした。 「最近の紀香は、この手のPRイベントに引っ張りだこ。片岡愛之助との結婚を機に梨園に収まるかと思いきや、むしろ派手な仕事が増えた印象です。紀香はこの日の青いドレスがよほど気に入ったのか、翌日には似たような立ち姿の写真を5枚もブログに載せており、まさにノリノリです」(芸能記者)  この点灯式の場で、情報番組『PON!』(日本テレビ系)の個別取材を受けた紀香。“最近の悩み”を聞かれると、梨園の妻として劇場に立つ際は、写真や握手を求められても断っているというエピソードを披露。「裏方じゃない、ね?『ごめんなさい、今日裏方なんで』って、すっごい何百回も言うわけ」「『本当ごめんなさい』って毎回思うの。やっぱりちゃんと裏方は裏方としてやりたいから、そこだけはごめんなさい。本当にご理解ください」と辛い胸中を明かした。だが、この「裏方」の連呼が、波紋を呼んでいるという。 「主軸が“女優・藤原紀香”であるからこそ、連呼してしまったのでしょうね。他の梨園の妻から『裏方』なんて言葉は出てこないとして、ネット上では『ほかの奥様方は、梨園の妻を本業としてやってるのに……』などと批判が相次いでいます。着物を着ている間、いくら握手を断ったところで、中身が変わらない限り、それはポーズでしかない。やはり、紀香の本業が“梨園の妻”になることはなさそうです」(同)  どうしても自己愛の強さが溢れ出てしまう紀香。大女優であっても、梨園の妻を演じるのは難しいようだ。

米トランプ大統領就任で、日本の“裏社会”もザワザワ……「YAKUZA全面撤退の可能性も」

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 大富豪のドナルド・トランプ氏が接戦の末に民主党のヒラリー・クリントン氏を破ってアメリカの次期大統領に選ばれたことで、全世界に衝撃が広がっている。  アメリカ国民の一部は、すでに拒絶反応を示し、各地で抗議デモを繰り広げているが、今となってはあとの祭りで、政治経験のない実業家に国の命運を託す博打に出た形だ。  その反応は日本の裏社会でも見られ、アメリカからの撤退を早々に決める暴力団関係者もいるのだという。ヤクザの動向をメインに伝える実話誌の編集者に聞いた。 「もともとオバマ政権の2011年に日本の暴力団“YAKUZA”を国際犯罪組織と認定していて、経済制裁も発動されたので締め出し傾向は強まっていました。山口組や住吉会など日本の有力組織が、武器や薬物の密輸のためのマネーロンダリング(資金洗浄)にも関与していると指摘されたんです。それでヤクザは、現地のメキシコ人、中国人など移民マフィアに協力を仰ぎ、裏の連携で守ってもらおうとしていたんですが、トランプ氏の移民排除政策は、移民ごと一掃しようという話。資産を凍結される前に出たほうがいいんじゃないかと、早くも動いている日本のヤクザがいるんです」  アメリカでは、日本の暴力団がオリンピック関係者とつながっているとする報道もあった。2年前、「VICE」誌が「日本でいま最も危険で、最も代償の高くつく写真」と題し、山口組の司忍六代目組長とJOC副会長だった田中英寿・日大理事長のツーショット写真を掲載。以降、巨大なオリンピック利権の一部に、日本の暴力団が絡んでいるという疑惑が広まり、東京五輪自体にも疑いの目が向けられている。 「それだけに、悪評を払拭したい日本政府が摘発に協力するんじゃないかというウワサもあるんです。トランプ氏はアメリカ国内にいる海外マフィアを徹底排除して、自国の裏社会までもオールアメリカンにして支持を得ようとする気配があるので、利害は一致。暴動を起こしているのはアメリカ人でも、ネットで扇動していたのがチャイニーズマフィアだという疑いもあって、もはや現地はめちゃくちゃですが」(同)  トランプ氏がこうした混乱の拡大の中で、ヘタすればフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領のような強硬手段に出てもおかしくないという見方もある。 「アメリカの警察官は国民にとってヒーローなので、彼らがドンパチと外国人マフィアを撃ち殺す図は、貧困層の白人のストレス解消にもなるんじゃないかと。もし日本の暴力団関係者がアメリカで逮捕されれば、日本と比べ物にならないぐらいの怖い環境の刑務所が待っていますから、逃げ出すのも当然ですよ」(同)  裏社会に詳しい作家の影野臣直氏も「アメリカに巣食っていた日系マフィアが、続々と帰国してくるのではないか」と見ているひとりだ。 「フィリピンではドゥテルテ政権になってから、現地の性風俗や密輸で勢力を伸ばしていた日本のヤクザたちが帰国してきていますよ。アメリカでも、同じことが起こってもおかしくはないでしょう。そうなると、表面上は一般人に見える半グレ系の連中をアメリカに送り込んで代用することも考えられますが、そこはヤクザの知恵の絞りどころですね」  一説には、日本のヤクザが海外に持っている資産は総額4兆円ともいわれ、これを知るトランプ氏が没収を狙っているというウワサも飛ぶ。 「どっちにしても、これからは頭の良いヤクザしか生き残れない時代だということ。フィリピンでも、インテリヤクザは政府役人に取り入って生き残ってます。アメリカ自体に劇的変化がなくても、警戒される側の人間の動きは早いですよ。どんな国の政府にも利権に食い込む方法はあるので、裏社会では国際的な知恵比べが始まっているかもしれません」と影野氏。  今回の米大統領選の結果で世界的に「得する人」、「損する人」それぞれ明暗が分かれそうな気配だが、日本のヤクザは内心、反トランプのデモ行進に加わりたいぐらいかもしれない。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

本日発売! 『決定版!嵐カップリングコレクション』

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嵐メンバー2人組&3人組の「カップリング萌えショット」を網羅した保存版フォトレポート!

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上戸彩「円満家庭」から一転、「離婚危機」報道に現れたバーニングの“ご機嫌”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 

 今月15日、南スーダンに派遣される陸上自衛隊に「駆けつけ警護」を付与する閣議決定が行われた。これまで安倍内閣は、治安が悪化している南スーダンの状況を決して“戦闘行為”ではなく“衝突”と言い換え、また今年7月に起きた大規模戦闘もひた隠そうとした。そして自衛隊を戦死の危機に晒す「駆けつけ警護」を閣議決定だけで通していいのか。いいはずない。

第339回(11/11~15発売号より)

1位「上戸彩 夫HIROは知らない『離婚相談』」(「女性セブン」11月24日号)

2位「ショーンKホラッチョ潜伏中の肉声『仕事殺到中、カネもある!』」(「女性自身」11月29日・12月6日合併号)

3位「猪瀬直樹 蜷川有紀対談『オユキ坊を丸ごと愛す! って、猪瀬さんが――』」(「女性自身」11月29日・12月6日合併号)

  いやはや、ここまで節操がないと呆れるより気の毒になる。そんな記事が「女性セブン」のトップを飾った上戸彩、HIRO夫妻の離婚危機報道だ。

  確かに「セブン」は今年6月、夫・HIROが多忙なこともあり2人が“家庭内別居”状態だと報じている。だが一転、11月10日号には上戸とHIRO、そして長女という初のスリーショット写真をスクープしたのだ。そこには仲睦まじい家族の様子が収められていたが、それからたった2号目で離婚危機!?

 めまぐるしいことこの上ない。

 なにが一体真実なのか? いや、「セブン」にとっては、そんなことどうでもいいことかもしれない。おそらく、6月の“家庭内別居”が一番真相に近いのだろう。HIROが多忙で、また女性関係もうわさされ、上戸にとってはあこがれの家庭とはほど遠い。離婚までは決意できないが、思い悩む日々。そして、11月に夫婦を大事件が襲う。

 「週刊文春」(11月10日号、文藝春秋)が、三代目 J Soul Brothersのレコード大賞受賞は1億円という金銭で買収されていた、と報じることになったからだ。それを知った所属事務所社長のHIROサイドが、その話題を少しでも逸らすため「セブン」での“仲良し家族”アピール報道を画策。レコ大買収にはバーニングも大きく関係があるため、御用達雑誌「セブン」は喜んでそれを掲載した。しかも、親子スリーショットというスクープ写真だ。

 だが、HIROが起こした不祥事の尻拭いをさせられたと感じた上戸関係者サイドが激怒、しかもHIROは「文春」のレコ大記事に関し、バーニングの逆鱗に触れたとの話もある。それなら再び喜んで、と「セブン」は離婚危機を報じた。

 芸能関係者で語られているストーリーは、そんなところだ。

 バーニング大好きの「セブン」としては、たった2号で、そして平然と“円満家庭”から“離婚危機”に手のひら返しするのは当然だったのね。ふーっ。

 記事には上戸が親しい関係者に「万が一離婚することになっても、子供だけは絶対に私が育てたいから…」と相談したことが記されているが、芸能雑誌もいろいろな目配りが必要で大変そうだ。

 かなり不思議な記事が「女性自身」に掲載されている。それが、経歴や素性など全てが詐称だったとして表舞台から消えた、ショーンKの現状に関する記事だ。

 現在、ショーンKにはテレビやラジオ、そしてキャスターの仕事依頼までもが殺到しているという。それだけでなく本業の経営コンサルタントの仕事も“変わらず順調”で、顧客も増え金に困っていないらしい。ほんまかい!? 

 記事にも「にわかには信じがたい」と記されているが、そうだよね。だが、問題はこれら“ショーンKは現在でも絶好調!”と語っているのが、“事務所の関係者”という“匿名氏”であることだ。

 この“事務所関係者”は続けて、ショーンKは嘘をついてもいないし、世間を騙してもいない。騒動はマスコミが作ったストーリーで、ショーンK自身も話にならない作り話、相手にする気もないと語っていると強く主張する。

 では、あの涙の謝罪はなんだったのか。実際に経歴も詐称していたわけだし。この“事務所関係者”って、もしかしてショーンK本人(笑)?

 こちらも個人的にはかなり驚き、唖然とした。作家であり元東京都知事の猪瀬直樹(69)と、うわさの新恋人・蜷川有紀(56)の対談。ニヤつく猪瀬(写真あり)と、猪瀬とのラブラブぶりをのろける蜷川。誰がこんな企画を思いつき、実行したんだ!!

 興味ある向きは、読んでみてください。いろんな意味ですごいから。同時に疲れると思うけど……。

現役底辺グラドルが死ぬほど後悔する「20代にやっておけばよかったこと」

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『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)
 11月21日発売の文庫本『現役底辺グラドルが暴露する グラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)の入稿が終わり、腑抜けております吉沢さりぃです。毎日やることがないのでうっかり晩酌をしてしまい、“あ~、また一人呑みしちゃった”と後悔しています。  後悔といえば最近、若いグラドルちゃんから「20代の時にやっておけばよかったなってことありますか?」と質問されました。いくつもあります。今回は、それについてお話しします。  まず、私が何より後悔しているのは「勉強をまったくしなかったこと」。私は高校時代からバイトに明け暮れ、自分のバンド活動の傍らバンドの追っかけをし、卒業もできるかわからない中、奇跡的にAO入試で大学に受かりました。偏差値も26ぐらいしかありませんでした。どうせ学歴と関係のない仕事をするからと考え、東京に長くいる口実を作るための大学進学でした。なぜか服飾科を選んだけど、超劣等生。ズボンを作るときにケチってペラペラの生地を買い、それだけで先生にお説教をくらいました。  そして、ダラダラ大学生活を過ごし、グラドルとしてデビューするんですが、そこでハッとしました。私には面白い趣味も特技も学歴もなかったのです。お乳しかない……。これがもし一流大学や国立大学に通っていたら、“高学歴巨乳グラドル”ということで、DVDが何枚か決まっていたかもしれません。服飾科も別に悪くはないのですが、私はミシンすら使いこなせず、自分で衣装も縫えず、スタイリングもできませんでした。特技と呼べるようなレベルに達していなかったのです。  そのほか、パソコンの授業をちゃんと聞いてれば、今ごろ、請求書も手書きで書くような手間もかからなかっただろうなあとか、英語を頑張っておけば今よりも海外旅行を楽しめていただろうなあとか、国語をもっと頑張っていれば今よりもいい文章が書けたかもしれないと思ったりもします。私は何をしていたんでしょう……。グラドルが過剰な時代にあって、武器はひとつでも多いほうがいいのです。  次に後悔したことといえば、「就職しなかったこと」。これは意外と思われるかもしれませんが、もしも大学に戻れるなら、就職活動したいです。就職しなかったのは、芸能活動をしていく上で、突然入る仕事に対応できないのではないかと思ったことと、就職することで芸能活動にプラスになることはないと思ったためでした。  ですが、現実は、仕事なんて月に1回、半日程度の撮影があるかないか、3カ月に1度のDVD撮影、土日の撮影会程度です。グラビアアイドルというより、ただのフリーターでした。また、当時いた個人事務所は、バイトなどの生活感のにじみ出た内容のブログへの書き込みは禁止だったため、本当に何も書くことがありませんでした。これなら就職するとか、資格を取ったほうが、よほど自分の売りは増えます。仮に大手企業に就職したり、お堅い公務員などしていれば、週刊誌で“某○○会社のOLが脱いだ!”などと銘打たれ、撮り下ろしグラビアができたかもしれません。最初からグラビアという道を選択したグラドルの場合、過激なグラビアをやったところで、なんのインパクトもありません。  そして、最後に「貯金しなかったこと」。これは、私がいま何より切実に後悔しています。私のブログやTwitterを見て下さっている方ならご存じかもしれませんが、しょっちゅう電気やガスが止まってます。家賃も払えず、支払いが遅れ、取り立てられることもしばしば。お仕事はぼちぼち増えてきましたが、お仕事が増えるとバイトにまったく行けず、「あかん! 家賃払えねぇ!」となるのです。今はギャラをくださる会社としかお取引はありませんが、芸能のギャラはふつう数カ月先なので 仕事が忙しくなると、貧乏になってしまうのです。なので、フリーター時代やキャバクラ時代に、しっかり貯金をしていればよかったなぁと反省しています。  ……と、結局、締めは貧乏ネタになってしまいましたが、私がお金持ちになる方法がひとつだけあります。それは、11月21日発売の文庫本がたくさん売れること! 夢の印税生活です。皆さん、底辺グラドルがバイトを辞められるように、ぜひともご購入ください! 中身は面白いこと、保証付きです。18日のイベントも、お待ちしております。 ●『グラビアアイドルのぶっちゃけ話』トーク&サイン会 11月18日(金)19時~ 書泉ブックタワー(秋葉原)9F http://shosen.co.jp/event/42930/
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●よしざわ・さりぃ バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。

『ザ少年倶楽部プレミアム』にTOKIOが登場! 11月16日(水)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●SMAP

19:00~19:57 『おじゃMAP!!』(フジテレビ系) 香取慎吾
21:00~21:54 『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系) 中居正広
23:59~24:54 『ナカイの窓』(日本テレビ系) 中居正広

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
23:00~23:30 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)

【ゲスト】
20:00~20:59 『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)

 

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「グリーン席で騒ぐ母子は生きている必要はない」…大作家の蔑視発言を放置してはならない

 本サイトを読まれる方が日頃手にすることがないであろうオヤジ雑誌群が、いかに「男のプライド」を増長し続けているかを、その時々の記事から引っ張り出して定点観測していく本連載。

 このところ、さすがに放言の頻度が収まったようにも思える曽野綾子氏だが、「出産したら母親は会社をお辞めなさい」などと時代錯誤も甚だしい発言を立て続けに吐いていた頃、知人から「でも、彼女の小説作品は素晴らしいと思うけどね」と、あたかも反論のように言われて困ったことがある。文化人や芸能人がこの手の言動で問題視された際、でも作品は素晴らしいのだから否定すべきではないとの声がこぼれることがあるけれど、こちらは特定の言動を問うているのであって、存在を丸ごと刈り取ろうとしているわけではない(それが連続すればそういう気持ちになることはある)。

 伊集院静氏の小説は何冊も読んでいるし、日ごろ自分が好んで使わない言葉を敢えて用いればその「男気」に打たれることもある。しかし、極めて乱暴に「女・子ども」を片付ける筆致を見かけるとそのまま放置できない。大作家のエッセイや人生相談は、そういう蔑視を放任した上で味わうべきものなのか。そうは思わない。その都度、突っ込みたくなる。

私も仙台との往復を、指定席、グリーン席に座るが、そこにディズニーランド帰りの親子が騒いどるのを見たら、窓から放り出したくなるよ。そういう母子は生きている必要はないと思っとる。

伊集院静(伊集院静の「悩むが花」/『週刊文春』2016年11月10日号)

『週刊文春』で連載されている「伊集院静の『悩むが花』」は間もなく連載300回を数える人生相談。その回答は、男とはかくあるべしとの指南に至ることが多い。男の美学を個人に投じる分には、その美学を受け入れるか受け入れないかは読者次第であり、私はあまりそういった男らしさに感化されることの少ない男なので概ね素通りするのだが、その美学を裏打ちするために、子どもや女性を殴打するような意見を述べるならば立ち止まることになる。

 質問者は、小学生と幼稚園の子を持つ「39歳・女・主婦」。家族でセブ島に旅行へ行くことになり、いざ飛行機にチェックインすると、なんと会社経営者の夫だけビジネスクラスで、私(母)と子供たちはエコノミークラスだった。旦那は「俺は一家の大黒柱。激務で疲れているのだからよい席で休むのは当然。幼いうちから社会の厳しい現実を教えるべき」と言う。女性は当然、「こんな家族旅行、聞いたことがありません!」と憤慨している。自分は「激務で疲れている」という個人的動機と、子供には「社会の厳しい現実」を教えるべきという躾が混在しているのが奇妙だが、伊集院は開口一番「私はご主人の考えが端っから間違ってはおらんと思うよ」と答える。「敢えて言えば、奥さんもビジネスに座らせてもいいかと思うがね」と続けた直後に「子供は一番安いシートに乗せなきゃ、ダメだ」と書く。

 子供に裕福な思いをさせると、自分は他の子とは違うのだと誤解してしまう、その意識が根付くと一生取り返しがつかないとした上で、先に引用した発言に繋がる。「そういう母子は生きている必要はない」は、人工透析患者に対して暴言を吐き続けた長谷川豊を思い出してしまうが、とても作家が使う言葉遣いとは思えない。無論、例え話からの流れであることは重々承知だし、連載を毎回読んでいればこういう形容にも慣れてくるが、この手の慣れがマッチョな世間体を育んでいることに気付かなければならない。

 そもそもこの質問の記載にある旦那に対して、皆さん、言いたいことが一つあるだろう。私もある。おそらく同じだろう。それではご唱和ください。「オマエもエコノミー乗れよ」。ご唱和ありがとうございます。小学生と幼稚園の子を持つ母親がセブ島までの道中(成田からおよそ5時間半)を騒がず泣かずいられるよう1人で見ることを「激務」と呼ぶが、そういう観点は欠けたまま。

 こういった回答は「言いたくても言えない男の本音」として歓待されるのだろうけれど、年月をかけて進めてきた「働く女性」「男性の育児参加」という取り組みを土砂で埋めてしまう発言に思える。旧来の価値観を内心で維持するのは勝手だが、こうして公に撒かれっぱなしになるのは困る。

イイ女は、君の頭髪のことなど気にしないよ。バカな尻軽女だけが、大人の男の頭髪を気にするんだよ。脳ミソもないくせに。

伊集院静(伊集院静の「悩むが花」/『週刊文春』2016年11月10日号)

 同じ号には、抜け毛が気になる「30歳・男・会社員」から、ハゲる前に結婚したいという相談が寄せられており、その彼に対して上記のように励ましているのだが、なんかもう、「そういう言葉遣いしちゃいけませんよ」と年少者に向けるような注意を差し出すしかなくなる。「イイ女」という言い方がそもそも不快だが、その言い方をひとまず受け止めるとして、その「イイ女」は、他の女性に対して「バカな尻軽女」だなんて広言する男から真っ先に遠ざかっていくと思う。「脳ミソもないくせに」は、脳ミソが充実している人が使う言葉ではない。

 今回、担当編集者から、この発言についての考えを聞かせてくれませんかと言われていたのは、一橋大学のミスコン運営団体「C&A」の発言だった。今年から復活するミスコンを開催する理由として、運営団体の学生が「特に地方部において、一橋の知名度を上げるためですね。ミスコンは大学の認知度を広げるのに最も手っ取り早い方法だと思います」(一橋新聞WEB)と答えている。ミスコンには批判もあるけれど、との問いには「そのためミスキャンパス一橋は容姿が一定の水準以上であれば、男性も女性もエントリーできるようにしていくつもりです。また、容姿だけではなくパフォーマンスも見てもらえるようにしようと考えています」とした。さらりと「容姿が一定の水準以上であれば」と答えてしまう鈍感さに呆れる。周回遅れの意見が若い学生から再提出されていることにうなだれる。

 周回遅れだろうが構わない、女・子供を傷つけようが、俺は言いたいことを言うんだと年長者が傍若無人を貫く。そして、いわゆる偏差値的な「脳ミソ」の詰まった若者からも、こういう意見が垂れ流される。この原稿を書いているのが、大統領選挙の結果が出た翌日なのでどうしても持ち出してしまうが、海の向こうのアメリカでは「女は本質的に美的に楽しめるオブジェクト」「ジャーナリストになるためには、女はホットでなくちゃ」「自分に金と力があるので、女たちは自分に媚びるのだ」(ハフィントン・ポストより)等々、女性蔑視発言を繰り返してきたドナルド・トランプがアメリカ合衆国の大統領に就任した。まったく「いつの時代だよ?」という女性蔑視があちこちから投じられている。答える側は「いつの時代? 今の時代だよ!」と凄んでしまう強気の話者ばかりだ。「そういう母子は生きている必要はない」「脳ミソもないくせに」を前にして、言わせておけよ、と放置するのではなく、いちいち指摘するべきだ。こんなのダメだと思う。

桐谷健太の惨めっぷりが加速するフジ月9『カインとアベル』 山田涼介の存在感が、もう……

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フジテレビ系『カインとアベル』番組サイトより
 どんどん惨めになっていく桐谷健太を愛でるためのドラマになってきたフジテレビ月9『カインとアベル』は第5話。視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より0.6ポイントアップ! とはいえ、月9史上最低ペースはキープしております。  日本有数のデベロッパー「高田総合地所」を経営するのは、主人公・優くん(山田涼介)のお父さん・貴行(高嶋政伸)、桐谷演じる優くんの兄貴・隆一は副社長です。  前回、副社長であり海外事業のプロジェクト責任者でもある隆一は、急に必要になった100億円の融資を受ける目処が立てられず、葉山の別荘に遁走。その間、優くんが怪しい投資家・クロサワ(竹中直人)から融資を取り付けると、「俺を助けたつもりか!」と激高し、優くんのアイドルフェイスを殴りつけたりしました。実に惨めです。  そんな隆一の悲しみを知ってか知らずか、今回、父・貴行は新たなプロジェクトのリーダーに優くんを指名します。アメリカの「ドレイモンドホテルズ」と一緒に行う日本国内でのリゾート開発の仕事で、会社のこの先10年を左右するビッグプロジェクトだそうです。  社長が優くんを指名した理由は、言うまでもなく100億円の融資を取り付けたこと。しかし、このことは高田家の人間以外は知りませんし、表向きは隆一がこの融資を確保したことになっています。つまり、役員会の方々にとって優くんのリーダー就任は「ヒラだけど社長の息子だから」でしかないわけですが、社長の発表にみなさん拍手喝采。「大抜擢ですなー」「楽しみですなー」と、ものすごいイエスマンぶりを発揮します。  おそらく、視聴者全員が「この会社、大丈夫なのかよ!」とツッコんだかと思われます。社員1,000人いるそうですけど……。  画面の中にも、ひとりだけ「大丈夫なのかよ!」とツッコんだ人間がいました。そう、隆一です。隆一は、会議から颯爽と出ていく社長を追いかけ、「社長の判断が間違いとは思いませんが、失敗が許されない」「もし優を試してみたいということでしたら、私が面倒を見ます」と、すごく常識的な進言をしますが、社長は「このプロジェクトは優に任せる!」と一刀両断。声がでかい! 隆一はしょんぼりするしかありません。  一方、優くんはウキウキです。茶髪も真っ黒に染め直し、リーダー特権でお気に入りの美人先輩で兄貴の彼女でもある梓(倉科カナ)をチームに引き入れ、リゾート雑誌をたくさん買い込み、夜な夜なGoogleで「リゾート」と画像検索したようなパソコンの画面に見入ったりしています。  まったく信頼していなかった弟・優くんがメキメキと出世していく中、兄の隆一は焦ります。とりあえず優くんと仲良しの梓と早く結婚しちゃおうとばかり、2人で教会を下見に。教会のステンドグラスには、旧約聖書の「カインとアベル」が描かれていました。神父さんが、この絵について説明します。 「旧約聖書に出てくる兄弟です」 「彼らはアダムとイブの息子たちで、神の愛をめぐって仲違いし、ついには悲しい運命をたどるのです」  その絵を眺めながら優くんとの関係を考えているうちにテンションが上がってきた隆一、改めて「俺たち、幸せになろう」と梓にプロポーズすると「今すぐ仕事を辞めてほしい」「できるだけ早く、家庭に入ってほしい」と告げます。  優くんに見初められてリゾート開発チームに入ったばかりの梓は戸惑いますが、隆一はさらに「俺から父さんに言って外してもらうから」とゴリ押し。そのうえ、「優にはやれない」「優にはリーダーの資質がない」とダメ押しします。  これに怒った梓は「ずいぶん決めつけた言い方なのね」と言い返し、「それにバンコクの件だって優くんがいたから!」と、わりと言っちゃいけないことを言っちゃいました。  もう取り返しがつきません。隆一の惨めが止まりません。 「梓……ホントはどっちなんだ……教えてくれ……君がこのプロジェクトにこだわるのは、家庭に入りたくないからなのか? それとも優と一緒にいたいからなのか? 俺との結婚より優と一緒に働きたいというのか!?」  うう~たまらん! エリートの嫉妬が爆発しておる! そもそもこのドラマでは「高田家の結婚」は単なる結婚ではなくビジネスであり、そこらへんの娘さんとホレタハレタで結婚しちゃダメなのよという価値観を提示しながら、なぜかヒラで普通の家の出の梓さんだけは認められちゃってるという矛盾点があったわけですが、結婚後に仕事を辞めるかどうかすら話し合ってなかったんですね。準備不足にもほどがある。そら惨めにもなりますよ、隆一さん!  さらに惨めなことに、梓はこのあと会社でGoogle画像検索している優くんのところに行って、泣きながら抱きついたりしちゃいます。仕事でも追い抜かれ、婚約者も奪われることになりそうな隆一さん。次回予告では「あー!」とか言ってました。楽しみ!  その一方で、もはや山田涼介は本格的にどうでもよくなってきました。この人の演じるキャラクターは失敗しないし、挫折しないし、どうあれ救われる人のようです。天真爛漫で屈託がなく、性格もすごくいい。こうなってくると、もう誰でもいいんですよね。適当な大きさのマグロか何かに化粧してそこらへんに転がしといても、あんまりドラマの心象に影響ないでしょう。まあ数字はさらに下がるでしょうけど……。 (文=どらまっ子AKIちゃん)

『SMAP×SMAP』今年最低6.4%で、ピコ太郎に大惨敗! ゲストに“芸人の寄せ集め”連発でファン呆れ

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 最終回へのカウントダウンが始まった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だが、14日の放送分が平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。10月31日の7.2%を下回り、今年最低となった。  この日の「ビストロSMAP」のゲストは、小籔千豊、サバンナ、サンドウィッチマン、陣内智則、平成ノブシコブシの8人。「みんなで食べたい絶品鍋料理」をテーマにした料理対決が行われた。また、終盤のスタジオライブコーナーには、ロックバンド・back numberが登場。過去の楽曲「青い春」などを、SMAPとコラボした。 「今回のゲストは『キャリアがあるのに初来店の芸人』というくくりでしたが、要は出演を断られない芸人の寄せ集め。『ビストロSMAP』は、先月24日にも『2016年大ブレイク芸人』というくくりで、芸人6人が登場したばかり。さらに先々週、佐野瑞樹や倉田大誠といったフジの男性局アナ6人がゲスト出演した際には、内輪すぎるキャスティングにジャニーズファンが憤慨。『このタイミングで経費削減かよ』『ゲストに局アナ出すとか、フジの感覚おかしい』といった声が相次ぎました」(テレビ誌記者)  案の定、今回の芸人軍団に対しても、ネット上では「また芸人かよ!」「なんで、貴重な『スマスマ』にどこにでも出るような芸人を出すかね」「これじゃあ、視聴率獲れないの当たり前」といった批判が相次いでいる。  なお、裏番組の『しゃべくり007』(日本テレビ系)は、『スマスマ』の2倍以上の13.4%を記録。この日のトークゲストがピコ太郎だったことから、ネット上では「フジのせいで、SMAPがピコ太郎に負けた」と局側を責めるジャニーズファンも。 「最近はメンバー間の“雪解け”が報じられることも増えたSMAPですが、スタジオの変わらぬピリピリムードをうかがう限り、にわかには信じがたい。また、観客を入れなくなってからの『スマスマ』は、ギリギリまでゲストが決まらないことが多く、スタッフは『断らなさそうな有名人』をピックアップしてオファーしている状態。そんなことを繰り返しているうちに、番組がルーチン化し、見応えがなくなってしまった」(同)  ピコ太郎に、まさかの大惨敗を喫した『スマスマ』。この調子だと、最終回へ向けて尻すぼみとなりそうだ。

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