関ジャニ∞丸山隆平が「フライデー」されても、好感度が上がるワケ

 11月11日発売の「フライデー」(講談社)に、関ジャニ∞丸山隆平とタレントの平愛梨が、西麻布の老舗高級うなぎ屋で“密会”していたと報じられた。10月28日にも大倉忠義と女優の吉高由里子が“婚前旅行”に出かけていたと同誌にスクープされているだけに、関ジャニ∞ファンはさぞかし落胆するだろうと思われたのだが、なぜか丸山については「好感度が上がった」と、不思議な現象が起こっている。

 

 平はサッカー選手の長友佑都との交際を公にしており、関係良好をメディアでアピールすることも少なくない。「フライデー」には、丸山と平が“疑惑の2人”と書かれているものの、恋愛関係を匂わす記載はない。なんでも、平は長友との婚約を喜ぶ一方で、「本当にうまくいくのかな……」「結婚に実感がわかない」などと親しい友人に漏らしているそうで、そんな平の“良き相談相手”となったのが、丸山だったようだ。

 

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本郷奏多「主食はグミ」、南明奈「水が飲めない」……世間をドン引きさせる“偏食タレント”

 変わり者が多いといわれる芸能界には、一風変わった食生活がささやかれる“偏食タレント”が存在するという。近頃は、テレビで公言するタレントを見かけるが、マスコミ関係者の間でも、たびたび話題に上がるそうだ。

「現在、偏食芸能人の代表格といえば、本郷奏多でしょう。2015年9月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』で共演した水原希子からの手紙で『本郷奏多は全然ゴハンを食べません』と明かされると、本郷自身も『食事がすごく苦手』だと語り、『異物を体内に取り入れる行為』と表現して共演者らを驚かせました。そんな本郷は、最低限の食事として主にグミを食べているそうで、このキャラクターがウケて、その後もさまざまな番組で“偏食ぶり”を披露しています」(テレビ局関係者)

 今年9月放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、食通・中尾彬からも説教されていたものの、本郷が「何も食べないで生きていられるなら、それがベスト」と話したことで、さすがの中尾も「ダメだ、こりゃ」と呆れていた。

 また南明奈はかつて、「水が飲めない」と公言し、偏食タレントの1人として知られている。

「南は、水分はもっぱらコーラから摂っていると公言しています。ある撮影に同行したスタッフによると、『1週間の撮影の間、アッキーナが口にしたのはコーラとケーキのみだった』とのこと。そんな食生活でよく太らないものだと、驚きました」(スポーツ紙記者)

 さらに志田未来は、バラエティ番組で「偏食カミングアウト」を行ったことがある。

「志田は2009年、V6の冠番組『VivaVivaV6』(フジテレビ系)に出演した際、ラーメン店ロケなのに、チャーシュー、メンマ、きくらげ、白ネギ、そしてアサリが食べられないと告白。さらに、牛乳が嫌いだからグラタンも無理、揚げ物が苦手でコロッケも食べられない、もちろん学校の給食も『残しますね』と発言していた。また、同年の『さんまのまんま』(関西テレビ)でも、明石家さんまに好物のツナ缶を勧めておきながら、さんまがしょうゆやマヨネーズをかけて食べることを促すと、拒否反応を示していました。優等生キャラの志田だけに、事務所内部では、志田の偏食ぶりをテレビで取り上げることに反発の声もあったそうです」(制作会社スタッフ)

 食事の好みは千差万別ながら、あまりの偏食ぶりは世間をドン引きさせてしまうこともある。テレビでのアピールする際は、気をつけてほしいものだが……。

「渋谷本社ビルに通い詰め」SMAP解散残り2カ月、ジャニー社長の最新動向は?

 SMAP騒動に際して、「解散阻止のために奔走」と報じられていた、ジャニーズ事務所トップ・ジャニー喜多川社長。もともとメディアに登場する機会も少なく、本人の弁が世に出るのは、決まって“御用達”スポーツ紙の取材に応じた際のみだった。自ら「命をかけて(SMAPを)守る」と語ったジャニー氏の現在の動向は?

「最近は、マスコミ関係者の間にも、ジャニー氏の動向はほとんど伝わってこないのですが……実は現在ジャニーさんは、マスコミやファンの間で話題になっている、渋谷の新本社ビルに連日通い詰めています。今年夏頃から、住まいを渋谷にある高級ホテルの居住フロアに移したといわれていましたが、いま考えれば、このビルに通勤しやすくするためだったのでしょう」(スポーツ紙記者)

新本社ビルは、10月7日発売の「フライデー」(講談社)が詳報しており、ジャニーズ傘下のレコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」ほか、関連企業が複数移転しているという。

「内部には大規模な稽古場があり、ローラースケートを持ったジャニーズJr.が出入りしているそう。熱心なファンが出待ち・入り待ちに励んでいますよ。ジャニーさんは、12月から行われる舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』に向けて、連日打ち合わせや稽古に取り組んでいると聞きます」(同)

 SMAP解散阻止のために、個別面談を繰り返し行い、グループ存続を説得し続けたというジャニー氏は、解散が決定した際、「がっくりと肩を落とした」とも報じられている。

「しかし、ジャニーさんは、いつまでもSMAPの解散に落ち込み続けるようなタイプではありませんよ。『アイランド』は、ギネス登録された作品『ジャニーズ・ワールド』に続く作品ですし、並々ならぬ熱意を燃やしているそう。姉であるメリー喜多川副社長とは対照的に、SMAPの存続を希望していたはずのジャニー氏ですが、現在もSMAP解散阻止に動いているということはないようです」(同)

 SMAPが、SMAPとしての最後の仕事を終えたとき、果たしてジャニー氏は何らかのコメントを発表するのだろうか。

“視聴率女王”の座から、すっかり陥落! 「持ってない」天海祐希の主演映画は大丈夫か

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 相変わらず10月クールもドラマが総コケ状態のフジテレビだが、その中でも打ち切り危機がささやかれているのが、天海祐希主演の『Chef~三ツ星の給食~』(木曜午後10時放送)。  初回から8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわず、第4話では4.9%にまで落ち込んでしまった。第5話では8.0%まで持ち直したものの、低空飛行が続いている状況だ。 「天海演じる、三ツ星レストランのシェフが小学校の給食室に転職し、悪戦苦闘する姿を描いたオリジナル作品。主題歌には大御所・ユーミンの『Smile for me』を起用。4話からはユーミンと天海のデュエットバージョンを流すなど、かなり力の入っていた作品だが、特に視聴者を引きつけるポイントがなく、コケてしまった。演出を手がける平野眞は、いまやすっかり仕事がなくなった江角マキコの夫。その江角が独立した事務所の看板女優が天海で、なんとも奇妙な巡り合わせになってしまった」(テレビ誌編集者)  天海といえば、かつてはシリーズ化された『離婚弁護士』『BOSS』(ともにフジテレビ系)、過激な内容から賛否両論を巻き起こした『女王の教室』(日本テレビ系)など、主演ドラマがことごとく大当たりし“視聴率女王”の座に君臨。しかし、いまやその座は、同じ木曜に放送されている『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の米倉涼子に、すっかり明け渡してしまった。  そんな現状の天海だが、阿部寛とW主演し夫婦役を演じる映画『恋妻家宮本』の公開が来年1月末に控えている。メガホンを取り、脚本を手がけたのは『女王の教室』で天海とタッグを組んだ脚本家の遊川和彦氏だが、ヒット作となるのはかなり難しそうだという。 「そもそも、天海は映画で当たった作品がなく、むしろ脇役のほうがいい味を出している。原作は直木賞作家・重松清氏の『ファミレス』で、かなりマイナーな小説。家族ものが得意な遊川氏だが、近年は『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が大ヒットしたぐらいで、ほかは数字が取れていない。天海の主演ドラマがあるため、PR活動で稼働できるのは12月に入ってからのようで、そこからいろいろ仕掛けたとしても宣伝効果はないだろう」(映画業界関係者)  演技派として知られる天海だが、すっかり“当たり役”に恵まれなくなってしまったようだ。

『銀英伝』の田中芳樹が『進撃の巨人』『おそ松さん』を語る!? “編集者をだまくらかす”結果が名作に

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「金城哲夫賞」公式サイトより。
「ウルトラマンシリーズ放送開始50年 特別企画:脚本家 金城哲夫」トークショーが3日、第29回東京国際映画祭内で開催された。  金城哲夫といえば、円谷プロダクション草創期に『ウルトラQ』『ウルトラマン』『快獣ブースカ』『マイティジャック』といった、後世に残る名作の企画やメインライターを務め、円谷プロ黄金期を作り上げたことで知られる。  今イベントは、その金城の功績を称えるとともに、今後先の未来につなげる新設の脚本賞「円谷プロダクションクリエイティブアワード 金城哲夫賞」PRの一環として開かれた。ゲストとして同賞の審査員を務める、『銀河英雄伝説』(以下、『銀英伝』)や『アルスラーン戦記』などの代表作で知られる作家の田中芳樹、劇団☆新感線の座付作家にして、アニメ『天元突破グレンラガン』などのシリーズ構成としても知られる中島かずきらが登壇しさまざまなトークを繰り広げたという。  このトークイベントを観覧したという40代男性がこう語る。 「売れるコンテンツの戦略という話題になったときに、田中さんへ『銀英伝』のときはどうだったかと振られたんです。すると田中さんは、『誰が読むんだろうと思いながら書いていました』『まさかこれが売れるのかと思って。戦略といわれると困るんですが、いかに編集者をだまくらかすかでして……』と、飄々と当時を回顧されてました」  さらに、田中は興が乗ってきたのか、最近話題の作品についても触れ出したという。 「田中さんは、『世の中何が受けるのか分からなくて、 “進撃の巨人”を……まあ野球漫画だと思っていたんです』と冗談交じりに話していました。さらに『おそ松さん』については、『もう答えようがなくて』と。大御所なのに、意外と最近のアニメ業界の動向もちゃんとチェックしているようでしたよ。それから、ヒーロー論として『長所ばかりを集めると道徳の教科書になっちゃうんです』と話して、例として“オーベルシュタインの犬”という冷徹・冷酷な人物が犬をかわいがるというギャップについて、『銀英伝』のエピソードを引き合いにも話していました」(前出の40代男性)  一方、中島は自身の脚本についてのことを語っていたという。 「劇団☆新感線の作品について、『演劇としては邪道かもしれないけど娯楽としては王道です。別に演劇の世界のことでは気にしませんと思っていて』と立ち位置を話していたり、『一番のお客さんが自分だというのをブレずに作ってきて今がある。自分が信じるものをエンターテインメントを出すと。それが自分にとってはマンガであり、アニメでした』と、こちらは熱さを秘めたコメントを寄せていました」(前出の40代男性)  イベントには、ほかにも実写映画『るろうに剣心』の大友啓史監督や、『リング』の脚本を手掛けた高橋洋らが真面目なトークをしていたそうだが、「田中さんは『小説家の言うことを鵜呑みにしないでください』と、締めていました」(前出の40代男性)と、さすが大御所らしい人を食った言い方もしていたのだとか。とりあえず、金城哲夫賞のグランプリにどんな脚本が選ばれるのか、楽しみなところだろう。

処女卒業で爆発した「有名人と一戦交えたい欲」、簡単にヤれるサブカルおじさんたち!

 ヴィジュアル系、野球二軍選手、そしてお笑い芸人……全戦全敗の処女が、それまでの過酷な戦いから一転、秒殺で初勝利をもぎ取ったのは、バイト先である激安回転寿司屋の同僚のFラン大学生でした。  天下一武道会で、それまで動きがにぶかったのは実は重いリストバンドなどをつけて戦っていたからで、外したとたんに「うっひょーー」と言いながら何メートルも上空に飛び跳ね、軽やかに対戦相手を倒した孫悟空(子供時代)のごとく、処女という名の重りを外した私は、雑魚でもボスの腰巾着でも(ボスはまだ分不相応)、対戦を挑み全戦全勝。  ですが、やはり有名人との対戦を望んでいますから、雑魚と対戦しても手応えがなくつまらないもの。オラ、強えぇ奴と戦いたいんだよ!  そんなとき出会ったのが、プロデューサーGでした。  プロデューサーって、テレビの? いえいえ、どうやら違うらしいのです。とにかく肩書は“プロデューサー”。さらにまたの名を、“カルチャークリエイター”といい、事務所は原宿のど真ん中、いわば聖地にありました。 「◯◯の立ち上げに関わって、当時、◎◎たちに××を流行らせたのは俺。▼▼のヘアヌード写真集をプロデュースしたのも俺。今作っているのがコレ、△△。キミも関わらせてあげるよ」  ちょっと何言ってんのかよくわからないのですが、キャップのナナメかぶりが妙に似合うオシャレっぽさと、みなぎる自信で、「もう! 今すぐ抱いて!」と自動的に言ってしまいそうな雰囲気を持ったオッサンでした。  実際Gは、「この子もヤッた、この子もヤッたよ」と、原宿を我が物顔で歩いていそうなオシャレ顔の女の子の、一戦交えたあとっぽい写真を見せてくれました(それがまたオシャレな写真で、トイレットペーパーがむき出しになる、カバーなしホルダーがあるトイレで、上半身はスポブラ一丁、下半身はヘア丸出しで、便器にまたがりタバコをくわえて気だるげにこちらを見ている写真等)。  芸能人でもないのに、ただの小デブのオッサンなのに、このヤラなきゃ損な雰囲気は一体なんなのでしょうか。  そのときはわかりませんでしたが、のちに彼の名前を特定の界隈では頻繁に目にするようになったことで、「彼もまた一種の有名人なんだ」と理解するにいたったのです。  へええ、コレ、食えるんだ! 高級グルメではないけど、コレが「美味しい」と言えたらなぜか「分かってるじゃん」ってツウたちから一目置かれるような、B級グルメなんだ! そうか、そうだったのか! ――そんな感覚です。  そうとわかれば、彼らのようなB級グルメたちの出没スポットに行くのみです。が、これが難しいんですよ。ヴィジュアル系や芸人はライブ会場に行けば会えるし、野球二軍選手は二軍球場に行けば会える。ですが、彼らのような男たちは行動が読めない。今だったらSNSで自らどこで何食ったとか誰とよく遊ぶとか情報公開しているでしょうが、その当時はクチクミか地道に人脈を広げていくしかありません。カルチャークリエイター系ならばクラブに行けばいそう、と今ならわかりますが、当時はそんな事情もわかりませんでした。漠然と会おうとしても、会えない、まるで霧の中で実態のない影に手を伸ばしているような気分です(まあそもそも、彼らに実態がないからなんだけど)。  では、どうすればよいのか?  最初にヒントをくれたのは、大学の同級生Oでした。 「◯◯センセイの講演会が、すぐそこの大学であるから一緒に行かない? 一緒に出る人、はるちゃん好きだと思うから」 なんとO、とある精神科医のおっかけなのでした。せ、精神科医? そんなジャンルもアリなのか……と目からうろこだったものですが、確かにその精神科医はナイスミドルで本も何冊も出しているキレ者。Oがアイドル視するのも頷けます。そしてOの読み通り、同じく登壇していたとある学者は、私の好みドンピシャ! さっそくネットで彼らの情報を調べると(2ちゃんが普及し始めた頃)、やはりアイドル視されていることが判明。さらに、ほかにもイベント出演情報もありました。 「ろふとぷらすわん? どこだろう?」  私が、ずぶりと、サブカル沼に片足を突っ込んだ瞬間でした。  “サブカルの聖地”、ロフトプラスワン――。リリー・フランキーやみうらじゅんなど、サブカル男子界の最高峰たちを生み出した、いまでこそ全国的に認知されているイベントスペースですが、当時、無知な女子大生だった私にとっては、未知の世界でした。  そしてイベント日、Oと私は、すえた臭い漂う新宿歌舞伎町を通り、雑居ビルの地下へと続く階段を降り、初めてのロフトプラスワンへ。登壇者たちが、ガンダムがどうたらとかクソ面白くも興味もない話をすると、洗っていない体操着臭を漂わせる男たちが「ドッ」と沸くという、世間知らずな女子大生にとっては地獄のような時間をやりすごすと、イベント終了後、Oは真っ先に精神科医の元へ駆け寄りました。おお、出待ちとかしなくてもイケちゃうんだ。 「えへへ、センセイにメールアドレス渡してきちゃった」  はにかむOの笑顔の眩しいこと。なんでも、「卒論の相談をしたいから」と、もっともらしい口実をつけくわえ、連絡先を渡したようです。以降、何度かのメールのやりとりのあと、「会ってご飯食べたよ……///」という報告までは聞きました。  一方の私はというと、学者の攻略なんてまだまだ分不相応でしたし、ロフトプラスワンの存在を知ったと同時に、その界隈の雑誌や有名人を学ぶことから始めました。  わかったことは、とにかく攻略対象の男たちは幅広く多岐に渡るということ。当時はまだ、“サブカル文化人”なんて都合良く使える便利な言葉が広く知られていませんでしたから、食えるのか食えないのかの判別がつきません。  岡田斗司夫やエヴァ関連論壇のオタク系、吉田豪氏や宇多丸氏などのBUBKA系、STUDIO VOICEやQJのようなオシャレ醸し出し系、そんなふうに分類していた気がします。で、そこからこまごまと派生するのが、ミニシアタ―で上映される監督系、とか、ゴールデン街のマスター系、とか、ハメ撮りカメラマン系、とか、SM雑誌の編集者系、とかで、食えるモノと分類していました。だって条件は、「特定の界隈で有名なこと」だけですから。ツウが知っていればもう、食っても大丈夫なものなんですから。  そして一番大事なことを忘れてはなりません。処女時代、有名人とヤろうとして苦汁を舐めてきた敗因は、私がファンという立場だったことです。だから、雪の日に寮の前で待ったり、鳴らない電話を眺めたり、女同士の潰し合いに巻き込まれたり、悪意たっぷりの似顔絵を書かれたり、辛い目に遭ってきたんだもの……。そんな私ももう大人。ならばファンではなく、なかに入ってしまえばよいのでは? そうして私は、サブカルチャーの掃き溜め・AV制作会社に就職、のちにエロ本会社に転職したのです。  まず、この界隈のほとんどの男性たちは、ほの暗い青春を過ごしてきていることがわかりました。イコール、おモテにならなかった、そういうことです。おモテにならなかったからこそ、情熱がクリエイトに向けられ、見事作品などに昇華。凡な私は才能という名の肉汁溢れるB級グルメたちに近づいては、愛想を良くするだけでご馳走にありつけたのです。  そんな私を、学生時代の友人たちが“ゲテモノ喰い”と評したことが、“サブカル文化人”のヤリやすさを物語っているのではないでしょうか。  ある高校同級生には、「なんか、はるちゃんにお似合いの空気だよね(笑)っつうか、はるちゃんって、サセコだよね(笑)」と言われたことがあります(実話)(ほんとに友達なのかな、そんなこと言われて……)。他人のことをモテないとかゲテモノとか言ってますが、まあそういうことなんですよ……。  モテなかった男と、モテなかった女が、最終的に行き着きお互いの過去を昇華する場所、そこが、サブカル界隈だと、私は思うのです。  一度は地元のど田舎のパン工場に就職したけど、東京への憧れが諦められず上京してきた過去を持つ知り合い男性は、将来の夢をこう語っていました。 「ロフトでイベントやれるようなサブカル文化人になって、女子にちやほやされたい」  彼はいま、自らの肩書きを“拡張人”と名乗り、自身のSNSに「人間とはスクラップブックである。僕もあなたもそれぞれのリディムがありリリックを乗せる、それが人生なのだ。アウトプットからでしかインプットは生まれない。さあ、旅に出よう。人生を編集するために」とかなんとか、目がつるつる滑るようなことを書き込み、ロフトプラスワンでイベントをやったりしています。女子との出会いもあるようです。夢が叶ってよかったね!  そうそう、今はSNSが主流ですから、もう写メつきDM送っちゃえばすぐ喰えるんじゃないでしょうか。有名人に夢破れた女性のみなさま! サブカル文化人、いかがですか! いつでも旬でございますよ!