セックス目的の空間には寄り付かない――女性目線のラブホテルデザインに見る女の願望

 

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 「少子高齢化」といわれて久しい現在、かつてカップルが愛を育む場所であったラブホテルの需要は減りつつあるという。業界内では、「ラブホテル」を「レジャーホテル」と呼称し、その数自体も年々減少傾向にあることを、前回ご紹介した。

 ラブホテル運営側は生き残るための活路を見いだしつつある。いわゆる「カップルのためのホテル」という位置付けを見直し、女子会やおひとりさま向けのプランはもちろん、外国人観光客のステイ先としてのPRも活発化しているようだ。

 そんな中、女性デザイナーが手がけるホテルが活気付いているという。男性が多いという業界において注目を集める“女性目線のラブホテル”とは、一体どういった空間なのだろうか?

■男性の考える“女性の好むもの”はズレている

 今回お話を聞かせていただいたのは、Re Design代表のデザイナー・オザワリエ氏。「HOTEL AROMA」シリーズの5店舗を始めラブホテル以外にリゾートホテル・温泉施設などをプロデュース。女性の“五感”に訴える空間作りをコンセプトに、数々の好成績を実現している。

 いわゆるラブホテルがはやり始めた1970年代と現在とでは、目に見える変化として、城や遊園地などを模した外装や内装といったテーマパーク性が薄くなっていることが挙げられるだろう。この点についてオザワ氏は、客にとってのラブホテルの位置付けが大きく変化しているのでは、と語る。

「当時はあまり娯楽がなかったんですよね。シティホテルに限らず、ラブホテルに泊まりに行くことで、非日常感を味わいたかったのではないかと思います。そのために、ラブホテルの中にテーマパーク性を盛り込んだのではないでしょうか。しかし時代は移り変わり、あらゆる娯楽が存在するようになったことで、ラブホテルに、いわゆる“テーマパーク的な楽しみ”を求める人が減っていったと感じます」

 オザワ氏は、ラブホテルの派手な造形だけでなく、定番である“豊富なアメニティグッズ”や“カラオケやゲーム、マッサージチェア、ジェットバスなどの充実した設備”についても疑問を抱き、「時代が進んだ今でも、業界内では『ラブホテルとはこうでなければならない』という既成概念を引きずっているような気がしたんです」と語る。そこでオザワ氏は、「ラブホテルの改革」に打って出たそうだ。

「“私が行きたくなる空間”を作っています。それまでのゲームやカラオケなど“ラブホテルになくてはならないもの”を全部排除したんです。煌びやかなネオンや娯楽設備に頼らず、音や香り、質感などの、女性の五感に訴える空間を作りたいと考えました。私はラブホテルやレジャーホテルとは呼ばずに『プライベートホテル』と呼んでいて、カップルはもちろん、女性同士も使いたくなる空間を提案したいんです」

 しかしその改革は、簡単には進まない。ラブホテルオーナーの多くは団塊世代の男性。女性の好むホテルに改装しようとしても、彼らの視点で考えるそれと、女性が望んでいるものとでは明らかに趣向が異なっていたという。

「ラブホテルにありがちな赤やピンクの照明、真っ白なレースの天蓋、パッと見てゴージャス感を出せる大理石などが、男性の考える“女性の好むもの”なんですが、女性はピンと来ないのではないでしょうか。また、そもそもラブホテルの部屋は、お客様目線で作られていないんです。例えば、よくあるビニールレザーのソファやプラスチックのティッシュケースなんかは、ホテル側が“掃除がしやすい”から選ばれている。どんなに『最新のマッサージチェアを入れました!』と宣伝したところで、お客さんが触れる床材、壁の素材、ティッシュケースなどの小物一つひとつにまでこだわらないと、女性のお客さんの中で、そのホテルのポイントは下がってしまいます。私はそんな男性やオーナー目線の事柄を一つずつ潰していきたくて、自然素材のものを使って空間を作りたいと考えました」

■色っぽい自分を感じられる仕掛け

 では実際に、オザワ氏はどのような空間を作っているのだろう。彼女の最新作である新潟県新潟市「月とうさぎ」は、ぼんやりと柔らかな外観ライトの照明をくぐると、その先には和紙や木に囲まれた和空間が広がる作りになっている。室内で特徴的なのは、墨色に染められた透け感のある素材で作られた天蓋。白×レースが一般的なところを墨色にした分、派手さはないが、女性の肌を少し綺麗に映すのではないかと期待させる。

「『ラブホテルに行く』というだけで、女性にとっては後ろめたいことだと思うんです。私はその後ろめたさや嫌悪感を一切排除したくて。女性が綺麗に見えて、心地よいと感じるような、清潔感ある空間作りをしました。ここの空間にいる自分は、自宅にいるときよりも綺麗で、ちょっと色っぽいなと思えたら、気分も盛り上がるし、カップルの関係もよくなるんじゃないかなと思うんです」

 また、オザワ氏が初めて手掛け、現在も池袋にある「池袋ホテルアロマ」では、外装や内装だけでなく、“匂い”に着目。もともとオザワ氏は、人と人が交わり続けることで発せられるラブホテルの“独特な匂い”が嫌いだったといい、そのため天然のアロマを焚くようにしたそうだ。こういった仕掛けは、女性を心身ともにリラックスさせるだろう。

「もともとホテルアロマは、池袋駅から離れた場所にあった古くてボロボロのラブホテルをリノベーションしたものです。リノベーション前は、一室につき月10万の売上だったのが、リノベーション後には月130万にアップ。立地も悪いので、最初はあまり売り上げは伸びなかったのですが、口コミから少しずつお客さんが増えていき、リノベーションした年のクリスマスには行列ができたんです。その時に、業界の常識をひっくり返した“女性が好む空間”というホテル作りは間違いではなかったんだなと感じました」

■ラブホテルからプライベートホテルへ

 女性目線を取り入れることで、業界にも光が見えてきた。しかしやはり、全体的に見るとラブホテルの利用者は減少傾向にある。現在、ラブホテルの平日日中の主要ユーザーはシニア層だというが、現在の30~40代が10~20年後にシニアになったとき、同じように利用してくれるのかというと疑問が残るようだ。

「今のシニア層って元気なんです。でも、今の30~40代は元気がないから、シニアになったとき、ホテルを利用する人は少なくなるのではないでしょうか。これからは業界全体で、そのあり方を変えていかないといけないなと思います。地方のホテルでは、ラブホテルを一般の旅館業法にシフトして、中国人の観光客をバスで連れて来るような営業手法に転換されているところも多いですし……本当に居心地のいいホテルでないと生き残れないのではないでしょうか」

 オザワ氏は、アロマホテルを作った際、ラグジュアリーホテルに近い内装にしたいと構想していたという。一泊5~10万円支払うことが当たり前、私たちにとっては高嶺の花だが、そういった空間を楽しむのと同じような感覚を、リーズナブルな価格で提供してくれるのが、オザワ氏のいう「プライベートホテル」なのだ。ハイクラスな癒やしを、手軽に与えてくれるサプリメント的な存在とも位置付けられるだろう。

 ラブホテルはセックスをするための場所、という時代は終わったのかもしれない。確かに、今の若者は性に消極的だといわれるだけに、セックスだけが目的の空間を与えても寄り付かないだろう。しかし、“カップルだけの空間がほしい”という声も、決してなくならないはずだ。だからこそ、これからは「プライベートホテル」という名のように、カップルや夫婦、友人などが“関係性を深めるため”の居心地よい空間と定義される場所が、さらに必要とされるのではないかと考えられる。セックスをしたいのではなく、セックスによって関係性を深めたい――ラブホテルからプライベートホテルへの変遷に、そんな人々の心の奥底にある願望を感じた。
(取材・文=いしいのりえ)

地の果て・アラスカ州から殺人旅行を繰り返したシリアル・キラー

――犯罪大国アメリカにおいて、罪の内実を詳らかにする「トゥルー・クライム(実録犯罪物)」は人気コンテンツのひとつ。犯罪者の顔も声もばんばんメディアに登場し、裁判の一部始終すら報道され、人々はそれらをどう思ったか、井戸端会議で口端に上らせる。いったい何がそこまで関心を集めているのか? アメリカ在住のTVディレクターが、凄惨すぎる事件からおマヌケ事件まで、アメリカの茶の間を賑わせたトゥルー・クライムの中身から、彼の国のもうひとつの顔を案内する。
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アラスカのシリアル・キラー、イスラエル・キース。
 2012年2月1日午後8時頃、アラスカ州アンカレッジにある小さなコーヒー店でアルバイトをしていたサマンサ・コーニック(当時18歳)は、店を閉める準備をしていた。すでに店の周囲は暗闇に包まれていたが、彼女のもとに最後の客が訪れた。顔を覆うスキーマスクを被った男は、コーヒーを注文。極寒のアラスカ州では、そうしたマスクを被る姿は見慣れた光景だった。彼女は男のために、この日最後のコーヒーを淹れ、カウンターへ運ぶ。  そこで彼女を待っていたのは、銃口を向ける男の姿だった。男はサマンサの手首を結束バンドで縛ると、深々と降り積もる雪の中、誘拐したのだ。  翌日、犯罪とは縁遠かった町で、市民と警察による大規模な捜索が開始される。3週間後、サマンサのボーイフレンドに、彼女の携帯電話からメッセージが送られてきた。 「コナー公園にあるアルバートの写真の下。彼女可愛いな」  謎めいたメッセージをもとに警察がコナー公園に向かうと、掲示板に貼られたアルバートという犬探しのポスターの下に、サマンサの写真が入ったジップロックを発見。怯えた様子で目を見開いたサマンサと、数日前に撮影したことを示すためか、日付入りの地元新聞が写されていた。そこには、彼女の銀行口座に30000ドルを振り込むよう身代金を要求する紙も同封されていた。サマンサの両親は市民からの寄付金を集めると、すぐに現金を振り込んだ。娘が生きて帰ってくることを信じて。  それから数日後、事件は急展開をみせる。アラスカ州から遠く離れたアリゾナ州で、サマンサの口座の現金が引き出された。防犯カメラにはサングラスで変装をした男の姿が捉えられていた。その後、男はニューメキシコ州、テキサス州と移動し、ATMから現金を引き出し続ける。警察は防犯カメラの映像をもとに捜査を進め、滞在先のホテルから車を走らせようとしていた男にたどり着いた。停車させた車の中で、サマンサの携帯電話とデビットカード、そして大量の現金を発見。男が提示した免許書には、イスラエル・キーズと記されていた。  ここでついに、サマンサ誘拐の容疑者は逮捕された。だがこの時、イスラエルがシリアル・キラーであることは、まだ誰も知る由もなかった。

厳格な両親のもとで暮らした少年時代

 1978年1月7日、イスラエル・キーズは、ユタ州リッチモンドで9人兄妹の長男としてこの世に生を受けた。厳しいキリスト教原理主義者の両親は、子供たちの名前を聖書から引用し、彼にはイスラエルと名付けた。  彼が生まれて間もなく、一家はワシントン州スティーブンス郡に移り住む。経済的に恵まれない環境だった一家は、林に囲まれた通り沿いに立つ小さな小屋で生活を開始。厳しい冬を迎えると、電気も通っていない小屋で薪を燃やして暖をとる生活を送った。イスラエルは学校には通わず、ホームスクールで教育を受け、神への冒涜と両親が判断すれば、映画や音楽などのポップカルチャーに触れることも許されなかった。そして週末になれば、両親と共に白人至上主義の色濃い教会に通い続ける日々を送った。孤立した環境で育ったイスラエルにとっては、それが普通だった。しかし、彼が初めて自分の“異変”に気がついたのは、彼が14歳の頃だった。  友人と行動をするようになった彼は、空き家に侵入するという遊びを繰り返していた。ある日、忍び込んだ家の中で猫を発見すると、イスラエルは躊躇なく射殺した。気味悪がった友人は、彼を避けるようになっていったという。また、妹が飼っていた猫がゴミを漁ると問題になった時も、彼は猫を林に連れて行き、腹部に向かって発砲。死にゆく猫を見ながら笑った。  常軌を逸した行動で、さらに孤立を深めていった彼であったが、後に彼が営む建設業の才能を見つけるのも、ちょうどこの頃だった。イスラエルが初めてキャビンを建てたのは、まだ16歳の頃だった。  1990年代後半、一家は再び住まいを変える。母親は、キリスト教原理主義者からモルモン教徒へと変わる。だがその信仰は定まらず、今度はメーン州スミュルナに移り住み、アーミッシュ・コミュニティでの生活を開始。近代的な生活様式を営まず、昔ながらの農耕や牧畜によって自給自足をするこの集落で過ごす中、母親は環境になじめず、再び信仰を変えていく。2度3度と信仰を変える母親は、それゆえに周囲からは気味の悪い女性として変わり者扱いされ、カルト扱いされていたという。  そうしたこともあって、イスラエルは17歳の頃、とうとう両親の信仰に嫌気が差し始めた。一家の絶対的な存在であった神の存在に苦しみ、無神論者となることを決意。彼の不信心を知った両親は、イスラエルを勘当する。彼は家族を捨てて旅に出た。  1998年、イスラエルは自ら軍に入隊する。3年間の軍隊生活の末に除隊した後は、9歳年上のガールフレンドと再びワシントン州へと移り住み、幼少時代から培った才能を活かして、建設業を営み始めた。仕事は順調だった。結婚こそしなかったが、2人の間には娘が生まれた。  2007年3月、2人は知人の勧めもあって、娘を連れてアラスカ州へと移住を決意。新天地でも建設業を営み、 寡黙だが確かな腕を持ち、指定した時間の5分前には準備を整えている彼の姿は、すぐに評判の職人として、地元住民に知られていった。彼を雇った住民は、一様に真面目で娘思いの男と太鼓判を押していた。サマンサ誘拐事件が起きるまでは……。

“殺人中毒”を自称する男が語りだした複数の犯行

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イスラエルが用いた殺人キット。
 2012年3月13日、誘拐容疑でイスラエルは逮捕されたが、依然としてサマンサの捜索は続いていた。連日続いた取り調べに対して、彼は沈黙を守り続けたからだ。しかし逮捕から18日後、FBIの捜査によって追い詰められたイスラエルは、その重い口を開き始めた。 「彼女はもう、死んでるよ」  そして彼は、おぞましいサマンサ殺害の全容を、淡々と語り始めたのだ。  イスラエルは彼女を誘拐後、ガールフレンドと娘が眠る自宅のガレージで強姦し、窒息死させた。身代金要求の為の写真を撮影した時には、すでに死んでいたことを告白。さらに、写真に写る彼女の見開いた目は、糸で縫いつけて強引に開けさせていたこと。死体をバラバラにし、ビニール袋に入れてマタヌスカ湖へと運び、厚く張った氷をチェーンソーで切り抜いて死体を捨てたこと。その場で釣りを楽しんだこと。そして、その帰りに娘の小学校へ向かい保護者面談に出席し、その夜、釣った魚を鍋料理にして娘に食べさせたことを滔々と語った。 「あなたが知りたいことを全て話しますよ。もっと話さなきゃきけないストーリーもあるんです」  イスラエルは、捜査官にそう告げると、過去の犯行を語り始めたのだ。  殺人が趣味と豪語する彼は、建設業で金を稼いでは全米を飛び回り殺人を繰り返していたというのだ。バーモンド州では、中高年の夫婦宅を襲った。寝ていた2人を起こして手首を縛って誘拐し、近くの廃墟にある地下室で夫を椅子に縛り、上の階で妻を強姦。2人を殺害し、地下室に遺棄した。さらに、複数の州に、銃や、ロープ、ゴミ袋、排水管洗浄剤などを入れた“殺人キット”を、あらかじめ用意しておき、手ぶらで訪れると殺人を繰り返していたのだ。自らを“殺人中毒”と表現するイスラエルは、そうした行為を働く為に、2007年から2012までの間に20回も飛行機でアラスカを出ており 、資金調達のために銀行強盗まで働いたというのだ。  イスラエルは、14年間に渡って家庭的な父親と、冷酷な連続殺人鬼の二重生活を送っていたのだ。

崇められたいわけではないーー身勝手すぎる結末

「今、直面している問題は、誰かが私の事をバカバカしいテレビのトゥルー・クライム・ショーにしようとすることだ」  イスラエルは取調室で、コーヒーカップを握りながらそう呟いた。  過去に存在したシリアル・キラーの中には、自分の犯した罪によって浴びるスポットライトに快感を覚える者も少なくない。しかし、彼は自分の名が新聞や、インターネットに載ることに抵抗を示し、特にテレビ番組のネタに扱われることに嫌悪を示した。10歳になる娘が将来、自分のことをインターネットで調べるのを恐れていたのだ。  また、彼はそうしたショーに、人々が夢中になることも知っていた。アメリカにはこうした実録犯罪物のテレビ番組が多くあり、人気を博している。一線を越えて、殺人鬼を英雄視する者も一定数存在する。手紙の交換をしたり、面会と称して直接会いに行く者もいる。有名な殺人鬼ともなれば、ファンクラブもあるほどだ。彼らを祭り上げるのは男だけではない。殺人鬼に恋心を持つ女性のことを「プリズン・グルーピー」と呼ぶが、ロックスターの追っかけのように、殺人鬼に夢中になり、中には獄中結婚をする者もいるのだ。  しかし、イスラエルは、自分を崇める者達に興味を持つようなタイプのシリアル・キラーではなかった。彼は、一刻も早く、この世から去りたいと考え始めていた。 「俺はもう全てを終わりにしたいんだ。俺は刑務所から一生出れないことを知っている。俺にとって、それは死刑と同じなんだよ」  そして2012年1月21日、裁判開始の3カ月前、イスラエルはカミソリの刃で手首を切り自殺をした。警察は少なくとも11件の殺人に関与していると見て捜査を進めていたが、イスラエル亡き今、その数は把握しきれていない。  14年間に渡って殺人旅行を行ったイスラエルの被害者は、今も全米中に眠っているかもしれない。 井川智太(いかわ・ともた) 1980年、東京生まれ。印刷会社勤務を経て、テレビ制作会社に転職。2011年よりニューヨークに移住し日系テレビ局でディレクターとして勤務。その傍らライターとしてアメリカの犯罪やインディペンデント・カルチャーを中心に多数執筆中。

トランプ擁護派は「差別主義者」認定!? 各所で相次ぐ“トランプショック”

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 トランプ氏の大統領当選を“擁護”した韓国教育界の実力者に、批判の声が殺到している。  京畿道の教育監(教育委員会の委員長に相当)を務めるイ・ジェジョン氏は9日、トランプ氏の当選が確実になると、自身のTwitterに「アメリカの政治革命! 米国内の白人の集結が下した、政治既得権益への審判」という文章を投稿。すると、それに対し、「人種差別主義者」「女性嫌悪主義者」などの非難が殺到したのだ。  これに対し、イ氏は「誤解があまりにも大きい。トランプ氏を支持するものではない。米国の大統領選挙の過程を礼賛するものでもない。誤解を招いて申し訳ない」とコメント。問題の文章を削除した。 「韓国では、トランプ氏は差別主義的な人物であるというイメージが定着している。イ氏に対する批判は過剰かもしれませんが、韓国内の政治の混乱に続き、韓国と関係が深い米国の大統領選が予想外の結果になったことに対して、国民の感情が高ぶっているのでしょう」(韓国メディア記者)  なお、韓国では“トランプショック”により、各地域経済に不穏な空気が漂っている。例えば、韓国第2の都市である釜山の商工会議所は、米大統領選を受け、地域経済への影響分析を行った。海運業で栄える釜山地域の輸出全体のうち、対米輸出が最も大きな割合を占めているが、もしトランプ氏が保護貿易主義を強化すれば、地域経済に大きな影響を及ぼすだろうと予測している。  アジア諸国の中では、日本と並んで米国との経済・軍事・社会的結びつきが強い韓国。トランプ新大統領の就任で、どのような影響を受けるのか? “擁護派”への非難は、自分たちの生活に危機感を感じ取った韓国国民の、一種のアレルギー反応なのかもしれない。

「その茶髪染めて」、Hey!Say!JUMP山田涼介への的外れな批判をした朝日新聞コラムが大炎上

 10月17日から放送が始まった、Hey! Say! JUMP山田涼介主演の月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)。11月7日に第4話の放送を終えたが、視聴率はいまだ2ケタ台には届かず、低空飛行が続いている状態だ。しかし第5話からは、山田演じる高田優と、兄の隆一(桐谷健太)、そして隆一の婚約者である矢作梓(倉科カナ)との三角関係がより複雑になる展開が予想され、視聴者からは「続きが楽しみ」と期待の声が多い。

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「その茶髪染めて」、Hey!Say!JUMP山田涼介への的外れな批判をした朝日新聞コラムが大炎上

 10月17日から放送が始まった、Hey! Say! JUMP山田涼介主演の月9ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)。11月7日に第4話の放送を終えたが、視聴率はいまだ2ケタ台には届かず、低空飛行が続いている状態だ。しかし第5話からは、山田演じる高田優と、兄の隆一(桐谷健太)、そして隆一の婚約者である矢作梓(倉科カナ)との三角関係がより複雑になる展開が予想され、視聴者からは「続きが楽しみ」と期待の声が多い。

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月9『カインとアベル』、サブタイトルが“暴走”!? 「放送見てもわからない」展開に

  漫画家・柴門ふみが、人気コミック『東京ラブストーリー』(小学館)の続編を26年ぶりに再開した。同作はフジテレビの「月9」枠でドラマ化され、最終回は32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という高視聴率を叩き出し、社会現象を巻き起こした伝説の作品。しかし4半世紀たった現在、そんな超人気のブランド枠だった「月9」は、何をやっても当たらない、まさに低迷期に突入している。

「現在放送中の『カインとアベル』は、視聴率が上がる気配すらありません。これは、旧約聖書の『創世記』の第4章に登場する兄弟・カインとアベルが原案となっていますが、そう言われてもあまりピンと来ない方もいると思います。要は、兄と弟の立場が逆転する物語で、優秀な兄・高田隆一(桐谷健太)が副社長を務める大手不動産会社に、まったく期待されていない弟・優(山田涼介)が入社してきて、あることを境にその関係が変わっていくという展開です」(芸能ライター)

 そんな同作で、ドラマ本編とは別に話題なのが、各回のサブタイトルだという。

「1話目は『僕とアニキの2つの三角関係』という比較的軽い印象のフレーズでした。しかし、この初回が8.8%というまさかの1ケタスタート。すると2話目のサブタイトルは『ハートを掴め!!恋も仕事も驚きの大逆転』と少しあおり気味で来たのです。しかし、結果は前回より0.2ポイント減の 8.6%で終わりました」(同)

 サブタイトルは毎回プロデューサーが頭を悩ませるポイント。脚本家やスタッフと一緒に決める場合もあるが、いかに多くの人を惹きつけられるかがカギとなる。そして続く3話目のサブタイトルは、さらに大仰なものだったという。

「10月31日にオンエアされた3話目はなんと、『超緊急事態!最大のピンチを乗り越えろ』というものでした。もはや何のドラマかさえわからず、暴走状態です。そして、これが6.9%という最低視聴率を更新してしまいます」(同)

 もはやサブタイにあった「超緊急事態」や「最大のピンチ」はドラマの登場人物のことを指しているのではなく、低迷にあえぐ自分たちスタッフが自虐の意味も込めてつけたのではと勘ぐってしまう。ドラマに限らずバラエティでも、数字が下がると「新展開」「急展開」「衝撃」「驚愕」というフレーズを使いたがるが、3話目にして早くも非常時の対応だ。

 そして、気になる4話目のサブタイトルは……。

「『奇跡の大逆転!運命を変えたひらめき』というものでした。しかし、この『ひらめき』が何だったのか、放送を見た視聴者にもわからなかったのではないでしょうか」(同)

 この回で、隆一はバンコクの都市開発の資金繰りに失敗し、失踪するが、その前夜、優に自分が大切にしていた万年筆をプレゼントする。その万年筆は、兄弟2人が少年時代、家族で葉山の別荘に滞在していたときのことを思い出させる品。優はそこで、「もしかしたから兄貴は別荘に身を寄せているかもしれない」と葉山に向かうが、これがサブタイトルの「ひらめき」だったとしたら、お粗末としか言えないだろう。

 とは言え、ドラマ本編とは異なる味わいを届けてくれる『カインとアベル』。サブタイトルを楽しみするのも一興かもしれない。
(後藤港)

月9『カインとアベル』、サブタイトルが“暴走”!? 「放送見てもわからない」展開に

  漫画家・柴門ふみが、人気コミック『東京ラブストーリー』(小学館)の続編を26年ぶりに再開した。同作はフジテレビの「月9」枠でドラマ化され、最終回は32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という高視聴率を叩き出し、社会現象を巻き起こした伝説の作品。しかし4半世紀たった現在、そんな超人気のブランド枠だった「月9」は、何をやっても当たらない、まさに低迷期に突入している。

「現在放送中の『カインとアベル』は、視聴率が上がる気配すらありません。これは、旧約聖書の『創世記』の第4章に登場する兄弟・カインとアベルが原案となっていますが、そう言われてもあまりピンと来ない方もいると思います。要は、兄と弟の立場が逆転する物語で、優秀な兄・高田隆一(桐谷健太)が副社長を務める大手不動産会社に、まったく期待されていない弟・優(山田涼介)が入社してきて、あることを境にその関係が変わっていくという展開です」(芸能ライター)

 そんな同作で、ドラマ本編とは別に話題なのが、各回のサブタイトルだという。

「1話目は『僕とアニキの2つの三角関係』という比較的軽い印象のフレーズでした。しかし、この初回が8.8%というまさかの1ケタスタート。すると2話目のサブタイトルは『ハートを掴め!!恋も仕事も驚きの大逆転』と少しあおり気味で来たのです。しかし、結果は前回より0.2ポイント減の 8.6%で終わりました」(同)

 サブタイトルは毎回プロデューサーが頭を悩ませるポイント。脚本家やスタッフと一緒に決める場合もあるが、いかに多くの人を惹きつけられるかがカギとなる。そして続く3話目のサブタイトルは、さらに大仰なものだったという。

「10月31日にオンエアされた3話目はなんと、『超緊急事態!最大のピンチを乗り越えろ』というものでした。もはや何のドラマかさえわからず、暴走状態です。そして、これが6.9%という最低視聴率を更新してしまいます」(同)

 もはやサブタイにあった「超緊急事態」や「最大のピンチ」はドラマの登場人物のことを指しているのではなく、低迷にあえぐ自分たちスタッフが自虐の意味も込めてつけたのではと勘ぐってしまう。ドラマに限らずバラエティでも、数字が下がると「新展開」「急展開」「衝撃」「驚愕」というフレーズを使いたがるが、3話目にして早くも非常時の対応だ。

 そして、気になる4話目のサブタイトルは……。

「『奇跡の大逆転!運命を変えたひらめき』というものでした。しかし、この『ひらめき』が何だったのか、放送を見た視聴者にもわからなかったのではないでしょうか」(同)

 この回で、隆一はバンコクの都市開発の資金繰りに失敗し、失踪するが、その前夜、優に自分が大切にしていた万年筆をプレゼントする。その万年筆は、兄弟2人が少年時代、家族で葉山の別荘に滞在していたときのことを思い出させる品。優はそこで、「もしかしたから兄貴は別荘に身を寄せているかもしれない」と葉山に向かうが、これがサブタイトルの「ひらめき」だったとしたら、お粗末としか言えないだろう。

 とは言え、ドラマ本編とは異なる味わいを届けてくれる『カインとアベル』。サブタイトルを楽しみするのも一興かもしれない。
(後藤港)

くだらない下ネタの宝石箱や~! 絶倫諸国マン遊記『男!日本海』

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『男!日本海』(日本文芸社)
 大ヒットするマンガといえば、たいていは息もつかせぬスリリングな展開、読者の期待を裏切るどんでん返しなど、ハラハラドキドキな要素がめじろ押しだったりするものです。しかし、そういうマンガばかり読んでいると、たまにはまったく中身のない、頭を空っぽにして読めるものが恋しくなったりすることはありませんか?  今回ご紹介する『男!日本海』こそ、ストレス社会で闘うあなたへの癒やしとなり得る作品であり、誤解を恐れずにいえば、頭をまったく使う必要がない、最高にくだらないマンガです(一応、褒めてます!)。タイトルだけを見ると、日本海を舞台にした硬派な漁師マンガをイメージしがちですが、そんな要素は微塵もありません。単なるスケべ野郎マンガです。 『男!日本海』は、いわゆる「諸国マン遊マンガ」というジャンルに属しています。日本全国を漫遊しながら、行く先々で登場する女性とひたすらエッチするという、硬派度も意識の高さも限りなくゼロというか、むしろマイナスです。同じようなタイプのマンガとしては、日本全国のソープ嬢とバトルする『ソープ水滸伝』(作画・出井州忍、原作・古山寛)などがあります。  なぜ、このようなジャンルが存在するのか? それは、主人公が旅を続ける限り、絶えず新しい女性が登場し、ネタ切れすることがないというメリットがあるからでしょう。読者がエロを求める限り、永遠に作品を続けることができるという、永久機関のようなジャンルなのです。  本作の設定をご紹介しましょう。主人公は魁日本海(さきがけ・にほんかい)という高校生。『魁!!男塾』(宮下あきら)のキャラとして出てきてもまったく違和感のない感じの硬派な名前をしていますが、ただの女好きのドスケベです。  寺の息子として育った日本海は、そのあまりの女好きぶりで親に勘当されてしまい、ヒッチハイクで日本全国アテのない旅を続けます。ヒッチハイクでは、なぜか必ず欲求不満な女が運転する車に乗せてもらえます。そして、助手席で巨大なイチモツをモッコリさせている日本海に対し、女が「まあ、なんて大きいの!」とか感動しちゃって、そのままベッドインするという話です。どうですか、くだらないでしょう!  ちなみに、女性をとりこにする日本海の自慢のイチモツは、幻の名刀「八寸胴返し」とか「極楽棒」などと呼ばれ、薪やビール瓶を真っ二つにするほどの破壊力を持っています。暴漢に襲われた時などは、突然勃起させて、その勢いで相手を突き飛ばして失神させたりもできます。  こんな感じで下ネタしか取りえのない作品ではあるのですが、その下品さについては徹底しており、ある種の職人的なこだわりを感じさせます。たとえば、作中に出てくる固有名詞。行く先々の土地のネーミングがことごとく下ネタになっており、ハイグレードなオヤジギャグ的センスが光ります。    松葉葛市(まつばくずし)、万毛市(まんげし)、佐瀬古市(させこし)、金道村(こんどうむら)、江楠田市(えくすたし)、木古市(もっこし)、横珍市(よこちんし)、座面村(ざあめんむら)、 仙吊市(せんずりし)、因毛市(いんもうし) 等々……若者の住みたい街ランキングをやったら、1,000位圏外になりそうな地名ばかりですね。  日本海とエッチする欲求不満な女性キャラの名前も、ことごとく下ネタ。もはや、ひどすぎて名付け親が訴訟を起こされても致し方ないレベル。  麻立好子(あさだち・すきこ)、矢来瀬益代(やらせ・ますよ)、槍間久里子(やりま・くりこ)、群田麻多代(むれた・またよ)、笛良千代(ふえら・ちよ)、木津久志芽子(きつく・しめこ)、又津礼子(またづ・れいこ)、瀬入梨代(せいり・なしよ)、生賀須喜代(なまが・すきよ)。  単行本10巻分、終始ずっとこんな調子です。下ネタ縛りで人名とか地名をずっと考え続ける作業って、普通の人だったら気が狂いそうですけど、それをやり遂げる精神力。これこそ、プロの仕事ではないでしょうか。  余談ですが、本作品では毎話、ドラマでよくありがちな『前略おふくろ様』風のナレーションが入ります。これがまた、最高に頭悪そうなのです。 「前略 母ちゃん、春です。勃起する春です。」 などなど、そんなこといちいち母ちゃんに報告するなよ! っていう下ネタばかり。勃起する春って、どんな春なんだ!?  そんなわけで、くだらない下ネタの宝石箱のような作品『男!日本海』をご紹介しました。仕事仕事で疲れ切っているあなた、たまにはこういうマンガを読んで、脳ミソを強制的にリセットしてみるのもいいんじゃないでしょうか。 (文=「BLACK徒然草」管理人 じゃまおくん<http://ablackleaf.com/>) 「ザオリク的マンガ読み」過去記事はこちらから

NHK朝ドラが吉本興業と山口組の関係描く!? SMAP・香取慎吾が解散後はSPEED・HITOE状態か……週末芸能ニュース雑話

NHK朝ドラ、吉本興業と山口組の関係描くか?

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NHK公式サイトより(写真は脚本家の吉田智子氏)
記者H 2017年度後期(来年10月~再来年3月放送)のNHK連続テレビ小説は、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにした『わろてんか』に決定したそうですよ。明治後期から第二次世界大戦終了後を舞台に、寄席経営に挑む姿を描くそうです。 デスクT じゃあ、吉本興業と山口組の明治期からの密接な関係が描かれるんだね! 初代組長の山口春吉役は誰かな? 楽しみ~。 記者H その辺は、ばっさりいくんじゃないですか? 忠実に描いたら、島田紳助と山口組の件なども蒸し返されそうですし……。 デスクT え~、だって、吉本は山口組と共に歩んできたと言っても過言じゃないじゃない。初代がいたから大きくなれたわけだし、2代目がいたから東京進出に成功したんだよ! 吉本吉兵衛・せい夫妻は、山口組とズブズブだったじゃん! 記者H それは周知の事実ですけど、吉本は昨今、クリーンなイメージを打ち出すのに必死ですから。それに、その辺をツッコまれないためか、あくまでも「モデル」としており、ヒロインの役名も「せい」ではなく「てん」に変えられています。ドラマ『働きマン』(日本テレビ系)や、映画『ホットロード』の人気脚本家・吉田智子氏が、笑いと涙のオリジナルエピソード満載で描いていくそうです。 デスクT ちぇ! こうやって、歴史は捻じ曲げられていくんだ! NHKといえば、“台本にいちゃもん付ける”でお馴染みの織田裕二が、11日の『あさイチ』にゲスト出演してたよ。織田の初主演ドラマ『十九歳』(NHK)の当時のディレクターがVTRで登場して、バイクに乗って野良犬を避けて倒れるシーンを、織田が「ワンカットで撮りたい」と言い張ったせいで、スタッフが10日以上かけて、犬がバイクから逃げないように訓練する羽目になった、ってエピソードを語ってたんだけど、織田ってデビュー当時からクレーマーだったんだね!
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記者H 熱い男なんでしょうね……。 デスクT しかも、有働由美子アナが「物怖じせずに、(俳優が)監督に意見をぶつけるのは珍しい」って言ったら、「僕、当たり前のことだと思うんです。そういう子を待ってます。はっきり物を言ってくれる人のほうが、やりやすい」って、若手俳優に助言してたよ。 記者H 3年前の主演ドラマ『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)の撮影現場なんかでは、織田が脚本や演出に口を出しまくって、かなり煙たがられてたようですけど、放送中の『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)の台本は気に入っているみたいですよ。現場も、「織田のせいで時間が押さなくていい」と安堵しているとか。 デスクT 事なかれ主義の今のテレビ業界は、織田にとって物足りないだろうね。織田といえば、知り合いのライターが、六本木の高級スーパーで奥さんと仲良く買い物する姿を見たって言ってたよ。「ゲイには見えなかった」って。 記者H 織田は子どもが生まれたことで、疑惑がうやむやになった感がありますよね。何はともあれ、『IQ246』の視聴率も好調で、よかったですね。

SMAP解散後、香取慎吾はSPEED・HITOE状態に!?

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記者H SMAP・中居正広のラジオ番組『中居正広のSome girl’SMAP』(ニッポン放送)が、グループ解散後の来年以降、タイトルから「SMAP」の冠を外し継続する見通しであると、同局の定例会見で明らかにされました。 デスクT ってことは、やっぱり本当にSMAP解散しちゃうんだ~。ショック~。白紙撤回を信じてたのにぃ~。 記者H ジャニヲタみたいなこと言わないでくださいよ。ちなみに、草なぎ剛と香取慎吾のラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』(bayfm)や、『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(文化放送)は、来年以降の継続について「未定」としています。
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デスクT でもさあ、キムタクは『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP』(TOKYO FM)で、タイトル変更は「必要ない」ってボソボソ言ってたよ(関連記事)。 記者H 中居はかねてより独立説が根強く、「一刻も早くSMAPのイメージを消したがっている」との情報も。また、10日発売の「週刊文春」(文芸春秋)によれば、先月中旬に行われた『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)の収録中に、ジャニーズの後輩の身体能力の高さを目の当たりにした際、「やっぱり現役のアイドルは違うな。ライブやってるもんな。(俺は)何年もコンサートやってないよ。もう一生やることもねぇんだろうな」と言って、現場を凍りつかせたそうです。 デスクT わー! やっぱり解散しちゃいそうだよ! 大みそかの『NHK紅白歌合戦』で、中居くんがカメラに向かって「解散するわけねーべ」って言うんだよねえ? ねえ? 記者H 知りませんよ! それにTさん、これまでSMAPにそんなに興味なかったでしょう。突然、メンバーに手紙を送った「ユーミンか!」ってツッコまれますよ。 デスクT ひどい! ユーミンの手紙は美談なのに! それより11日発売の「フライデー」(講談社)が、香取が最近、渡米したがってると報じてるよ。アメリカで絵を描いて過ごしたいんだって。まるで、SPEED解散後に、ニューヨークへ絵画留学したHITOEちゃんみたい。 記者H ひとまずは、『紅白』にSMAPが出るか否かが注目ですね。例年だと、早くて今月21日にも出場者が発表されるはずです。 デスクT SMAPよ、解散撤回してくれー!

“薬物疑惑”を実名報道されたタレントの現在――マスコミに握られた「決定的な物証」

 大麻取締法違反で逮捕された高樹沙耶だが、一部マスコミ関係者の間では以前から「麻薬取締部にマークされている」「逮捕は時間の問題」といわれていたという。しかし、実際に高樹の取材に動いたメディアもあったものの、清原和博やASKAのように、実名で報道されることはなかった。

「高樹が内偵されているという情報は、参院選出馬を表明した春先以降、マスコミ関係者の間でささやかれるようになりました。しかし、『捜査当局が動いている』というだけの情報で、報道することはほぼ不可能。証拠を出せなければ、訴えられた際に勝てないし、また記事が出ることによって、捜査に悪影響を及ぼす危険性もあります。警察としても、確実な証拠がなければ逮捕はできないというだけに、有名人の犯罪行為疑惑を実名で報道するのは、何よりも慎重にならざるを得ません」(週刊誌記者)

 しかし近年芸能界では、薬物使用を実名報道された芸能人もわずかながらに存在する。1人は、高樹と同じく、2012年に大麻使用を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた沢尻エリカだ。

「沢尻の大麻使用疑惑は、“薬物検査に陽性反応が出た”と記された前所属事務所からの『契約解除通知書』、さらに『大麻インストラクター』なる肩書のスペイン在住男性の証言とともに、断定的に報道されました。そして直後に公開された主演映画『ヘルタースケルター』のプロモーションもほぼ行われず、沢尻は公の場から姿を消してしまった。翌13年末のスペシャルドラマ『時計屋の娘』(TBS系)主演、さらに翌年の連続ドラマ『ファースト・クラス』(フジテレビ系)主演で、ようやく芸能活動を再開。現在では、これらの報道はまるでなかったかのように女優活動を行い、昨年は月9『ようこそ、わが家へ』(同)に出演、さらには製薬会社のCMにも出演するほどになりました」(スポーツ紙記者)

 さらに今年2月には「週刊新潮」(新潮社)が、清原の“シャブ仲間”として、長渕剛の覚せい剤使用疑惑を報じた。

「清原自身の証言として、長渕と2人で東京・帝国ホテルのスイートルームにこもって覚せい剤を使用していたことを明かす内容の記事が掲載されました。さらにその証拠写真が、捜査員の目に触れている可能性も示唆。こちらに関しても、証拠写真の存在を匂わせていることから、『新潮』は裁判になっても負けないような、決定的な“物証”を手にしている可能性が高い。事実、犯罪行為を実名報道された長渕側は、新潮社側を提訴さえしてないわけですからね。そんな長渕の報道後の活動状況ですが、今年8~9月にファンクラブ向けのライブツアーを開催。報道前からほとんどテレビには出演していなかったため、“露出が激減した”という印象は皆無ですが、長渕サイドは『薬物報道のイメージを一刻も早く消し去りたい』と思っていることでしょう」(同)

 清原の逮捕により、今年は業界内で、タレントの“薬物疑惑”のウワサが頻繁に流れるという。果たして次に、沢尻や長渕のような実名報道をされるのは、一体誰になるのだろうか。