こんにちは。三十路グラドルの吉沢さりぃです。 このたび、11月21日に念願の初の文庫本『現役底辺グラドルが語るグラビアアイドルのぶっちゃけ話』(彩図社)を出版させていただくことになりました。暴露系グラドルとしての道を着実に歩んでおります(笑)。 私のように、事務所に所属せずにフリーで活動するグラドルは、時に自分の仕事以外にもキャスティングまがい(?)なことを頼まれたりもします。 「ノーギャラでDVD出したい子、誰かいない~?」 たまに、こんな連絡を頂くことがあります。 当たり前ですが、基本的にどんな仕事でもギャラは発生します。私クラスのグラドルでも、DVDに出演すれば3~15万円、雑誌掲載で1~3万円、テレビで3~5万円など。ネット番組であれば数千円。事務所に所属していた時はだいぶ中抜きされていましたが、正直、フリーになって初めて、「えっ! こんなにもらえるの!?」とびっくりしました。ですが、たまにノーギャラの仕事もあります。それは、DVDの宣伝のためのパブリシティだったり、たまたま何かの企画に引っかかってDVDのジャケットを載せてもらったりする時などです。 私の場合、テレビ、ネット番組、雑誌に関しては、ギャラというよりは「ぜひ出してください!」「使ってください!」というスタンスなので、特にギャラは求めません。取り立てて“安いなぁ~”と思ったこともありません。強いて言えば、間に人を介した際、その人から私への支払いがないことが数回あって、それはムカつきましたが(笑)。 ですが、唯一DVDなどのグラビア案件に関しては、ノーギャラではやりません。だって、30超えとはいえど、嫁入り前ですよ? いくら「売れてないんだから、ガチャガチャ言うな!」と言われても、ノーギャラで手ブラやTバックをはくのは嫌です。ノーギャラなのに乳首出すなんて、もっての外。嫌なもんは嫌です。自分を大切にしないと。 以前、こんなギャラに対する個人的なこだわりをDVD制作会社の人に話していると、「ノーギャラでも、グラビアDVDや着エロDVD出したい子って、いっぱいいるじゃ~ん!」と言われ、驚いたことがあります。 確かにDVDを出してないよりは出したほうがいいし、本数をたくさん出したほうがいいのはわかります。ですが、「ノーギャラならDVDが出せる」という時点で、その子のDVDには、あまりニーズがないと判断できます。OKした時点で足元を見られ、大人にうまく使われちゃうだけなのではないでしょうか? 私が考え込んでいると、制作会社の人は笑いながら「簡単だよ。愛人契約の値段が上がるんだよ!」と言いました。あ、愛人契約ぅぅ~? どうやら、愛人契約で稼いでいる人の中には、ノーギャラでもなんでもDVDを出していれば“グラドル”と名乗ることができるため、契約料が高騰するのだとか。DVDを何枚出しているとか、テレビにどれだけ出ているとか、雑誌にどれだけ出ているといった経歴によって、自分の売買価格が変わってくるのです。 枕営業で仕事を獲得するのではなく、同じ枕であっても、パパからのお小遣いで生活の糧を得ているグラドルにとっては、DVDを出しているか否かが、売値を決める重要なポイントとのこと。この答えを聞いて妙に納得してしまいましたが、グラドルの名刺代わりともいえるDVDが、まさか愛人契約の価格つり上げのアイテムになっているとは、開いた口がふさがりません。 ちなみに私が愛人契約するとしたら、一体いくらになるんでしょうか? さて、11月21日発売の文庫本には、こうしたディープなグラドルの裏事情が満載されています。18日には19時から書泉ブックタワーでサイン会もありますので、生で吉沢を見たいという変わり者は大集合してくださいね!イメージ画像(Thinkstockより)
●よしざわ・さりぃ バスト107cmのKカップを武器に活動する三十路グラドル。趣味は、キックボクシング・飲酒・少女漫画研究・箱根駅伝研究で、特技はお酒の一気飲み。タレント事務所にてマネジャーをしていた経験もあり、芸能の表も裏も知り尽くしている。ミスFLASH2016ファイナリスト。






