陵辱された女の復讐劇――『優雅なる監禁』のヒロインが失ったモノと得たモノ

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『優雅なる監禁』(KADOKAWA)

 一見、非力で弱い生き物に感じられる女でも、プライドを徹底的に傷つけられると鬼のように変貌することは珍しくない。

 例えば、大好きだった恋人にフラれた場合。二股をかけられ、しかも恋人の選んだ女性が、容姿であれ稼ぎであれ、どこか自分より劣っていたとき、悲しみより、「恋人を奪われた」「自分より劣る女に負けた」といったやり場のない悔しさや怒りに苛まれてしまうのではないだろうか。

 今回ご紹介する『優雅なる監禁』(KADOKAWA)は、作家・大石圭氏お得意のエロティックホラー作品で、ある女の復讐劇が描かれている。

陵辱された女の復讐劇――『優雅なる監禁』のヒロインが失ったモノと得たモノ

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『優雅なる監禁』(KADOKAWA)

 一見、非力で弱い生き物に感じられる女でも、プライドを徹底的に傷つけられると鬼のように変貌することは珍しくない。

 例えば、大好きだった恋人にフラれた場合。二股をかけられ、しかも恋人の選んだ女性が、容姿であれ稼ぎであれ、どこか自分より劣っていたとき、悲しみより、「恋人を奪われた」「自分より劣る女に負けた」といったやり場のない悔しさや怒りに苛まれてしまうのではないだろうか。

 今回ご紹介する『優雅なる監禁』(KADOKAWA)は、作家・大石圭氏お得意のエロティックホラー作品で、ある女の復讐劇が描かれている。

【機密文書問題】「もう何も信じられない……」国民総“メンタル崩壊”の韓国は大丈夫か?

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カン・ソンテ氏
 日本でも連日報道されている、朴槿恵大統領の機密文書流出騒動。韓国国民の怒りや絶望はかなり深く、10月29日には大統領の辞任を求め、ソウルで約10万人規模のデモが行われ、11月1日には「(緊急逮捕された崔順実容疑者が)死ぬのを助けてあげようという気持ちで来た」と、男がクレーン車でソウル大検察庁に突っ込む事件まで発生した。  このように国中が荒れている中、韓国のセンター試験といえる「大学修学能力試験」が、あと半月後に迫ってきた。ただでさえ超学歴社会のプレッシャーにさらされている受験生たちが国の一大事に勉強に集中できるか心配なところだが、「この国では勉強する必要がない」と発言する人物が現れ、物議を醸している。  彼の名前はカン・ソンテ。2001年の大学修学能力試験で上位0.01%の好成績を収め、“勉強の神”と呼ばれた男だ。ソウル大学に進学したカンは、在学時から教育ボランティア活動に励み、06年に受験生たちに勉強法を教えるウェブサービスを立ち上げる。今でも時々、テレビに出ている売れっ子講師で、受験生にとってはまさに憧れの存在だ。  ところが、いつも明るく、時には毒舌で受験生のモチベーションを上げてきた彼が、10月29日のライブ動画配信で衝撃発言を連発。その日は、いつもの勉強に関する話ではなく、なんと「朴大統領は被害者なのか」をテーマに配信が始まったのだ。  彼は両手で頭を抱えながら、「いま仕事が手につかない状態です。僕が信じていた韓国という国が、こんな国だったなんて。国というのは、一人の人間がどうこうできるような単純なシステムではない。しかし、そのシステムがこっぱみじんに砕けました」と切り出す。そして、こう続けた。 「青瓦台(韓国の大統領府)には、有能な人がたくさんいます。そんな人たちが、この問題に気づかなかったはずがない。何かが間違っていると知りながらも、問題提起をしなかったのです。人事権を握っていた崔容疑者に媚を売って、言葉通り“権力の犬”に成り下がった。彼らはすごく頭が良い人たちです。あんなに頑張って青瓦台に入ったのに、ただの“犬”になってしまった」  大きなため息をついた彼は、続けて「崔容疑者の娘は母親の力で、名門大学に強引に入学しました。多くの受験生が合格を目指して死に物狂いで勉強し、さらには学費がなくて大学進学をあきらめる者もいる一方で、これはないでしょう」と一喝。挙げ句の果てに、こう熱弁した。 「現在のありさまを見る限り、この国は勉強する必要がない国です。詐欺がうまい誰かさん(崔容疑者)は選挙も経ず、一国の最高権力者になって国を乗っ取った。それなのに、勉強する必要ありますか? 権力を握るためには、ただ1回、詐欺に成功すればいいだけなのに。これから僕は、どんな顔でみなさんに『勉強しろ』と言えばいいんでしょうか?」  いわゆる知識人である彼の口からこんな発言が飛び出したことに、ネット上では「脱力感がすごい」「勉強したくない」などといった、受験生たちの戸惑いの声があふれている。  いずれにせよ、彼のような知識人含め、国民の多くが “メンタル崩壊”している韓国。果たして、事態はどのような形で収拾するのだろうか?

ベッキー、ついに“PRイベント”復帰! 「ギャラ1回200万円前後」で荒稼ぎ始まる?

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去年の今頃は幸せの絶頂だったよね

 ゲスの極み乙女。・川谷絵音との衝撃不倫報道から早10カ月たったベッキー。ラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturdayNight~』(JFN)開始、『ワイドナショー』(フジテレビ系)ゲスト出演と、少しずつ芸能活動を再スタートさせ、さらに今週には、“PRイベント”にも復帰するという。

 ベッキーが出演するのは、今月10日に行われる「ネスタリゾート神戸」のイルミネーション「NESTA ILLUMINA(ネスタイルミナ)~光の散歩道~」点灯式。最盛期には、週1ほどのハイペースで出演していたPRイベントだが、このたびようやくの復帰となった。

貯金ゼロ目前、食費は1日100円……苦境極まった片渕須直監督『この世界の片隅に』は、どう完成したか

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 11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。  最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。  事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。  こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には本予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。  多くの困難を乗り越えて、ようやく完成に至った『この世界の片隅に』。ここに至るまでのさまざまなエピソードを、片渕須直監督に語っていただいた。
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■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『1300日の記録』。いわば『この世界の片隅に』の制作日誌ですが、12年8月20日に始まった連載の第1回では、遡って10年8月6日のことを記されていますね。ここで、監督はプロデューサーの丸山正雄さん(MAPPA代表取締役会長/本作では企画)とのやりとりを記しています。ここでは、こう書いていらっしゃいますね。 「この頃、2009年夏に完成した『マイマイ新子と千年の魔法』の次回作になる企画を模索している。丸山さんには、片渕には次はTVシリーズを作らせたい、というかなりはっきりした思いがあったらしかった」 『マイマイ新子と千年の魔法』に続いて次回作も、丸山さんと一緒に歩もうと思うに至るには、どのような経緯があったのでしょうか? 片渕 うーん『マイマイ新子と千年の魔法』をやった結果、その次という話をしやすかったということがあります。 当初、丸山さんは『この世界の片隅に』を、アニメーションにするのはよいが、テレビシリーズ向けなんじゃないかと考えていました。それは、映画のほうが企画を成立させるためのハードルが高いからです。 ところが、丸山さんが映画でやるべきだと考えを改める出来事がありました。 10年10月に作品の舞台となった防府市で『マイマイ新子と千年の魔法』の野外上映会が開催されたことです。このとき、地元だけでなく全国から1,000人あまりの人が集まってくれました。 ──ほとんど村祭りみたいですね。 片渕 そう。しかも会場には、横幅20メートルのスクリーンを貼って、後ろに映画の中に映るのと同じ山がそびえてたんですから。 丸山さんは、防府市に行くまでは「映画は無理だからあきらめろ」と僕に話すつもりだったようです。ところが、野外上映のスクリーンの前に集まっている人を見て考え方が180度変わったらしく、翌朝「やっぱり映画で作らなくちゃだめだ」と。野外上映会の後、温泉宿に一泊したんですが、丸山さんは一晩ずうっと、僕にどう切り出すか考えていたそうです。 そうしたお客さんが存在していること、そうしたお客さんをあらかじめ見積もることができたのが、丸山さんとしては大きかったと思います。 その後、クラウドファンディングを行ったのも、スポンサードしている方々に、そうしたお客さんの存在を可視化して理解していただくためでした。 ──月並みな言い方ですが、丸山さんは、純粋にアニメーションを愛している方と聞いています。 片渕 ゼロ号試写のときには、上映中から声をあげて泣いていたみたいです。終わった後、別のスタッフが聞いたんですが「生きていてよかった」とまで言っていたそうです。 丸山さんが、いっぱいお客さんがくるのを形で示さなきゃだめだよというので、クラウドファンディングをやったのですが、そこまでも本当に完成するのか、さまざまな出来事がありました。だから、形になったときに、いろんなものがこみあげてきたのでしょう。 ──丸山さんは、これからもクラウドファンディングで制作をと考えていらっしゃるのでは? 片渕 いや『この世界の片隅に』の前から「クラウドファンディングができれば、いろんなことは解決できるね」とは言っていました。けれども、通常のクラウドファンディングって、どんなに頑張っても、映画の制作費の10%くらいが限界だと思うんですよね。それが、わかったときに、丸ごとクラウドファンディングで映画を作るのは無理だと、消極的になっていた時期もあるんですよ。 だけど、クラウドファンディングでお客さんの数が確認できたら、道が拓けるんじゃないかと思ったときに、映画の完成へ向けての道が始まったと考えています。
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■先行上映や試写会の評判は「称賛しかない」 ──取材前にTwitterで『この世界の片隅に』を検索してみました。すでに先行上映や試写会で鑑賞した人の声をみると、ほぼ称賛のコメントしかありません。批判がひとつもないのは、逆に恐ろしいのではありませんか? 片渕 わかんないんですよね。批判よりは称賛というのが、存在してはいつつも、それが大勢を占めているのかが気になるところです。称賛と批判があるのではなくて、称賛と無関心がある。無関心のほうが怖いです。無関心ほど、始末に負えない批判はないと思っている。自分には関係ない映画だよといわれてしまう。それは、今でもTwitterで見ますね。「戦争中の映画なんでしょ」という風に思われてしまっていることも否めません。 ──かなり冷静に見ていらっしゃいますね。 片渕 ええ、最近でいうと『この世界の片隅に』に言及されている方は、のんちゃんのファンが多いなと思っています。のんちゃんファンの中には『マイマイ新子と千年の魔法』にまで遡って見てくれる方まで出現しています。のんちゃんを使って監督してくれている人は、どんな作品をつくっているのかと気になって『マイマイ新子と千年の魔法』を観て、こんなのがあったのかと、初めて知る。そして「世界が広がった」といった感想を寄せてくださる。 大事なのは、そういうことなんだと思っています。何かの関連ができて、自分に関わりがあるものなのだなと思った瞬間から、いろんなものが拓ける……。「自分に関わりがない」という意識を覆すのは、一番難しいハードルではないでしょうか。
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■当初の資金は「持ち出し」で、貯金額が4万5,000円に ──2010年から完成まで約6年。その間には、この企画は頓挫するのではないかと思うときもあったのではないですか? 片渕 ぶっちゃけいうと、当初の資金は自分の持ち出し……企画が成立するまでの立て替えですね。でも、限界があるわけですよ。貯金をゼロにするわけにはいかない。何しろ、子どもの学費もありましたし。 このあたりが限度かなと思ったのは、12年の4月頃。この頃には「限界かな、これ以上収入にならないと大変だ」と思っていました。でも、同時に「なんか上手くいきそう」という動きもちらつき始めていました。だから「むしろ、ここまでやったのを投げ捨てないほうがいいんじゃないかな」と考えて続けることにしたんです。 ──具体的に、上手くいく保証は、まだなかったのではありませんか? 片渕 それは丸山さんが、いろんなところでプロデューサーとして仕掛けているわけですよ。そのときに話を聞いて下さっていた人たちは、みんな製作委員会に入っていただいています。 それまで何が上手くいかなかったというと、この映画がきちんと誰かのところまで届くものなのか、きちんと示せなかったからことです。その決め手となったのがクラウドファンディングだったというわけです。 ──そこまで貯金を持ち出していると、家族の説得も大変だったのではありませんか? 片渕 いや、うちの奥さんも監督補だから。ただ最後は、貯金が4万5,000円になりました。そうなったところで「さすがに……」と丸山さんが少しお金を準備してくれました。あと、子どもの学費の支払いなど、節目ごとに少しずつ出してもらっていました。 最終的に企画が成立するまでの立て替えだと考えてはいましたけれど、貯金の残高が4万5,000円になると、さすがにおののきますね。貯金がその額になったころから、家族で1日、1食100円にしましょうということになりました。一人ではなく一家4人で100円です。100円でもいけるんですよ。 そうした生活をしていて「ああ、今やっているのが、すずさんだな」と思っていました。大根を食べたら、大根の皮は干して……とかやっていましたから。雑草を抜いてくるまではやりませんでしたけど。家族で「なんとかなるもんだね」と話をしていました。
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■原作者・こうの史代、主演・のんとの“手紙”のやりとり ──完成までの過程で腹が立ったことも、うれしいこともあったのではありませんか? 片渕 腹が立ったことはありません。もっともうれしかったのは、こうの史代さんに出会ったことと、のんちゃんに決まったことです。 ほかでも話していますが、こうのさんが僕の「作品を映画にしたい」としたためた手紙を枕の下に敷いて寝てくれたというのが、うれしかった。 同時に僕も、こうのさんから、私は『名犬ラッシー』(1996年にフジテレビ系「世界名作劇場」で放送された片渕監督作品)が大好きで、すごく運命的な出会いだというお手紙をもらって、うれしかったです。 また、のんちゃんに出演をお願いしたときも、やはり手紙をもらいました。自分は「のんちゃんにやって欲しいけれど、まず読んでください」と原作の単行本を渡しました。そうしたところ、手紙が届きました。「原作を読むまでは戦争物と身構えていましたけれど、これはすごく自分にやる意味があって、すずさんを演じてみたいと思ったので、私にやらせて頂けるのでしたら、本当にうれしいです」と書いてありました。そのときも、すごくうれしかった。仲間をもう一人得られたような気がして……。 ──お話を伺っていて、またさまざまなメディアの記事を読んで思うのは、制作陣や出演者の誰もが、仕事でやっている感じではないということです。どんどん仲間を増やして、一緒に作っている感じがあります。クラウドファンディングに参加した人も含めて、すべてがそうです。 片渕 お互いに理解し合えるんだなと、思う瞬間の繰り返しでした。なんか、のんちゃんと初めて顔を会わせたときに「やっと会えた」という気持ちがありました。こうのさんは『名犬ラッシー』を観ていてくれたし「運命」とまで言ってくれた。一人で映画を作ったなんて感じはまったくありません。
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■宮崎駿監督への思い ──かつて、監督自身が「『名探偵ホームズ』脚本の『片渕須直』というのは、あれは宮崎駿のペンネームだろう」くらいにいわれていた。自分の存在なんか、無に等しかった。(http://www.style.fm/as/05_column/katabuchi/katabuchi_030.shtml)とも記されています。それが、今では「ポスト宮崎駿」と評する人もいます。ご自身では、「追いついた/越えた」という気持ちがありますか? 片渕 いや、もうジャンルが違ってきた感じがしています。宮崎さんは空想でモノを描く人なのだと思っています。空想の中で、自分が理想だなと思うものを描く人。僕は全然違うタイプのものづくりのほうに移行したなと思っています。 ──過去、越えたいという意識をお持ちだったのではないですか? 片渕 脚本を担当した『名探偵ホームズ』の頃には、宮崎さんのやろうとしていることはトレースできました。こうやるんじゃないかなと思っていたら、その通りに絵コンテを起こしていた。その瞬間は、同じ土俵に乗っていた感じはありますが、そこから先は宮崎さんの方が、違う道に歩み出ていかれた。今ではもうかなり道が違うんじゃないかなと思っています。
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■放っておいても仕事は来る。それでも…… ──正直なところ、監督の才能と実績であれば、放っておいても仕事は次々と来るでしょう。なのに、あえて苦労して貯金を削ってまで、自分の作りたい作品のほうを選んだわけです。あらゆるジャンルのものづくりにおいて、お金選ぶか、自分の作品を選ぶかは究極的な選択だと思います。監督が、苦労してまで自分の作品をつくるほうを選んだのはなぜでしょうか。 片渕 確かに、仕事は来ます。でも「そこに身を委ねていていいのか」と考えます。こういうマンガがすごく有名で読まれているから、アニメーションにしましょうという話が舞い込んできたときに、乗れたのは『BLACK LAGOON』だけでした。 『BLACK LAGOON』の前に『アリーテ姫』で<自己実現とは何か>を問いました。『アリーテ姫』では「こうやってやれば、自己実現のために自分を奮い立たせるための根拠を見つけることができる」ことを描きました。 けれども、世の中には自己実現をしようとしても、全然違う、例えば犯罪者への道を歩んでしまう人生だってあるわけです。戦争の中では自己実現も何もないわけじゃないですか。 そういった意味合いを手がけておかなくては、その先には進めないと思ったときに、目の前に現れたのが『BLACK LAGOON』だったのです。 その制作を通り過ぎてようやく描けたのが『マイマイ新子と千年の魔法』の子どもたちの世界だったのです。それは『この世界の片隅に』に直結していくわけです。 だから、自分がこの瞬間にこういう作品やりたいと思ったときに、うまくハマるような企画の提示があるのならば、よそから提示されたものにのっかるのはやぶさかではありません。 けれど『この世界の片隅に』は、よそから提示はされていない、本当に自分が今までやりたいといってきたものです。だから、完成に至らなければ、自分がやりたいものは、やれないままになってしまうと、意地のようなものが芽生えました。 そうそう、先日、のんちゃんと一緒に(PRで赴いた映画の舞台である)呉の坂道を登っている写真を見て『恩讐の彼方に』の、穴を掘り続ける坊さんと、その弟子の若者みたいだなという感想をもらいました。『名犬ラッシー』の準備が始めてから21年目で、洞門が開通する瞬間、今がそのときなのかもしれません。  * * *  この日、片渕監督は昼食のための休憩も取れないほどの取材ラッシュであった。そうした過密スケジュールにもかかわらず、監督は真摯に質問に答えてくれた。原作者のこうの史代さんが「運命」と言い、主演の、のんさんに「私にやらせて頂けたら、本当にうれしいです」とまでいわしめたのは、作品作りに対する誠実さと、強い意志が伝わったからに違いない。  そして、貯金がゼロ目前になっても支えてくれる家族や仲間、無数のファンの存在こそが『この世界の片隅に』を完成に導いたのだと改めて感じた。ここに記された言葉は、あらゆる、ものづくりに携わる人々に共有されるべき言葉なのではなかろうか。  11月12日以降、アニメーションをとりまく状況がガラリと変わる気がしてならない。 (取材・構成=昼間たかし) ●『この世界の片隅に』 原作/こうの史代 監督・脚本/片渕須直 音楽/コトリンゴ  出演/のん、細谷佳正、稲葉菜月、尾身美詞、小野大輔、藩めぐみ、岩井七世、牛山茂、新谷真弓、澁谷天外 配給/東京テアトル 11月12日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開 (c)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 http://konosekai.jp

国民的アイドル・大野智、繁忙期の12月にこそ「意外と釣りに行ける」!?

 ジャニーズアイドル随一の“釣り好き”として知られている、嵐・大野智。寝ずに25時間ぶっ通しで釣りをしたという伝説まで持っている。

 大野がパーソナリティーを務めるラジオ『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)の11月3日放送回では、5分間の放送時間すべてが釣りの話題で持ち切りに。その深すぎる“釣り愛”を語るとともに、今年の釣り計画を明かした。

 リスナーから「9月末に『釣りに行きたい』と言っていましたが、もう行きましたか?」との質問が。9月28日に放送された同ラジオで、自身が「晴れ男」であるという話題になった際、「これをなにかに生かしたいね。釣りに生かしたいね! 釣り行きたいな~!!」と叫ぶ場面があったのだ。


三代目JSB出演の『Mステ』に異論続出!「レコ大」買収疑惑による炎上を「誤魔化した!?」

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「三代目 J Soul Brothers OFFICIAL WEBSITE」より
 新曲「Welcome to TOKYO」のMVに盗作疑惑が浮上するなど、何かとお騒がせの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が、7日付ビルボードランキングのツイート数部門で首位を獲得。これを紹介した4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に対し、ツッコミが相次いでいる。  同番組は、1週間のうちにTwitterで最もつぶやかれたアーティストとして、三代目をVTRで紹介。同時に、「来週のCD発売前にランクイン! 先週、渋谷の大型街頭ビジョンをジャックし、MVを解禁するなど話題となりました」というナレーションが流れ、ワイプに映ったスタジオのメンバーたちは、手を合わせてお辞儀するなどし、ランクインへの感謝を表していた。  これに対し、ネット上では「炎上をプロモだと言い張るMステw」「ツイート数1位なのは、レコ大のせいだろw」「ツイート数1位って悪い意味でだろ」「1位でメンバー喜んでるの、ウケる」といった指摘が相次いでいる。  なお、ビルボードによれば、ツイートのカウント方法は、楽曲とアーティスト名(特有の略語やアルファベット、部分一致含む)両方をつぶやいているツイートを数えているとか。どうやら、ネガティブなツイートも数に含まれるようだ。  三代目といえば、「Welcome to TOKYO」のMVが解禁された先月28日の前日、「週刊文春」(文藝春秋)がLDHの「日本レコード大賞」1億円買収疑惑を報道(関連記事)。さらに、同楽曲に対し「東京五輪意識しすぎで不快」「絶対開会式に出るな」などとバッシングが相次いだほか、韓国人グループ・BIGBANGのMVに酷似しているとして、パクリ疑惑が浮上している。 「疑惑の連発で揺れる三代目ですが、ファンは『メンバーは悪くない。悪いのはLDH』と必死で擁護。しかし、そんな声もむなしく、『レコ大』最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏が騒動を謝罪したことで、三代目への風当たりは強まるばかり。また、『ミュージックステーション』で『Welcome to TOKYO』が披露されると、ネット上で『曲がダサい』『歌詞が薄っぺらい』などと酷評が殺到。負のスパイラルが止まりません」(芸能記者)  先月後半から株が下がる一方の三代目。少なくとも、LDHが「レコ大」買収疑惑を否定でもしない限り、この窮地は続きそうだ。

三代目JSB出演の『Mステ』に異論続出!「レコ大」買収疑惑による炎上を「誤魔化した!?」

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「三代目 J Soul Brothers OFFICIAL WEBSITE」より
 新曲「Welcome to TOKYO」のMVに盗作疑惑が浮上するなど、何かとお騒がせの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が、7日付ビルボードランキングのツイート数部門で首位を獲得。これを紹介した4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に対し、ツッコミが相次いでいる。  同番組は、1週間のうちにTwitterで最もつぶやかれたアーティストとして、三代目をVTRで紹介。同時に、「来週のCD発売前にランクイン! 先週、渋谷の大型街頭ビジョンをジャックし、MVを解禁するなど話題となりました」というナレーションが流れ、ワイプに映ったスタジオのメンバーたちは、手を合わせてお辞儀するなどし、ランクインへの感謝を表していた。  これに対し、ネット上では「炎上をプロモだと言い張るMステw」「ツイート数1位なのは、レコ大のせいだろw」「ツイート数1位って悪い意味でだろ」「1位でメンバー喜んでるの、ウケる」といった指摘が相次いでいる。  なお、ビルボードによれば、ツイートのカウント方法は、楽曲とアーティスト名(特有の略語やアルファベット、部分一致含む)両方をつぶやいているツイートを数えているとか。どうやら、ネガティブなツイートも数に含まれるようだ。  三代目といえば、「Welcome to TOKYO」のMVが解禁された先月28日の前日、「週刊文春」(文藝春秋)がLDHの「日本レコード大賞」1億円買収疑惑を報道(関連記事)。さらに、同楽曲に対し「東京五輪意識しすぎで不快」「絶対開会式に出るな」などとバッシングが相次いだほか、韓国人グループ・BIGBANGのMVに酷似しているとして、パクリ疑惑が浮上している。 「疑惑の連発で揺れる三代目ですが、ファンは『メンバーは悪くない。悪いのはLDH』と必死で擁護。しかし、そんな声もむなしく、『レコ大』最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏が騒動を謝罪したことで、三代目への風当たりは強まるばかり。また、『ミュージックステーション』で『Welcome to TOKYO』が披露されると、ネット上で『曲がダサい』『歌詞が薄っぺらい』などと酷評が殺到。負のスパイラルが止まりません」(芸能記者)  先月後半から株が下がる一方の三代目。少なくとも、LDHが「レコ大」買収疑惑を否定でもしない限り、この窮地は続きそうだ。

三代目JSB出演の『Mステ』に異論続出!「レコ大」買収疑惑による炎上を「誤魔化した!?」

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「三代目 J Soul Brothers OFFICIAL WEBSITE」より
 新曲「Welcome to TOKYO」のMVに盗作疑惑が浮上するなど、何かとお騒がせの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が、7日付ビルボードランキングのツイート数部門で首位を獲得。これを紹介した4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に対し、ツッコミが相次いでいる。  同番組は、1週間のうちにTwitterで最もつぶやかれたアーティストとして、三代目をVTRで紹介。同時に、「来週のCD発売前にランクイン! 先週、渋谷の大型街頭ビジョンをジャックし、MVを解禁するなど話題となりました」というナレーションが流れ、ワイプに映ったスタジオのメンバーたちは、手を合わせてお辞儀するなどし、ランクインへの感謝を表していた。  これに対し、ネット上では「炎上をプロモだと言い張るMステw」「ツイート数1位なのは、レコ大のせいだろw」「ツイート数1位って悪い意味でだろ」「1位でメンバー喜んでるの、ウケる」といった指摘が相次いでいる。  なお、ビルボードによれば、ツイートのカウント方法は、楽曲とアーティスト名(特有の略語やアルファベット、部分一致含む)両方をつぶやいているツイートを数えているとか。どうやら、ネガティブなツイートも数に含まれるようだ。  三代目といえば、「Welcome to TOKYO」のMVが解禁された先月28日の前日、「週刊文春」(文藝春秋)がLDHの「日本レコード大賞」1億円買収疑惑を報道(関連記事)。さらに、同楽曲に対し「東京五輪意識しすぎで不快」「絶対開会式に出るな」などとバッシングが相次いだほか、韓国人グループ・BIGBANGのMVに酷似しているとして、パクリ疑惑が浮上している。 「疑惑の連発で揺れる三代目ですが、ファンは『メンバーは悪くない。悪いのはLDH』と必死で擁護。しかし、そんな声もむなしく、『レコ大』最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏が騒動を謝罪したことで、三代目への風当たりは強まるばかり。また、『ミュージックステーション』で『Welcome to TOKYO』が披露されると、ネット上で『曲がダサい』『歌詞が薄っぺらい』などと酷評が殺到。負のスパイラルが止まりません」(芸能記者)  先月後半から株が下がる一方の三代目。少なくとも、LDHが「レコ大」買収疑惑を否定でもしない限り、この窮地は続きそうだ。

織田裕二、『IQ246』演技プラン変更!? 独特なしゃべり方が「マイルドに?」と視聴者驚き

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『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)公式サイトより

 織田裕二主演のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)の第4話が11月6日に放送され、視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回から視聴率は右肩下がりになっていたが、なんとか持ち直したようだ。

 同ドラマはIQ246を持つ貴族の末裔・法門寺沙羅駆(織田)が、さまざまな難事件を解決する本格ミステリー。第4話は、高層マンションの最上階で医師が殺害される“天空の密室殺人事件”が起き、沙羅駆がピアニスト・二本松由里(国仲涼子)に疑いをかける……といった内容だった。