罰当たりアイドル
八坪と愛夏 愛の遍歴・・・(続きは探偵ファイルで)
不倫騒動で数多くのレギュラー番組を失ったベッキーのラジオ番組が、10月から始まった。JFM系列で土曜の深夜24時から26時にかけて放送される『ミッドナイト・ダイバーシティ:~正気のSaturday Night~』である。この時間帯のラジオは、激戦区として知られる。 「何しろ裏番組には『オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん』のほか、『オードリーのオールナイトニッポン』(ともにニッポン放送系)が控えています。特にオードリーは毎週、2人がそれぞれフリートークを語り下ろし、そのクオリティの高さで知られています。さらにTBSラジオでは『エレ片のコント太郎』もあります。こちらはお笑いコンビ・エレキコミックとラーメンズ片桐仁によるユニットで、部室のような和気あいあいとしたムードがウケて、根強い人気を誇っています」(放送作家) ベッキーがレギュラーを務める番組は、週替りパーソナリティとなっており彼女は第1週を担当する。レギュラーといっても“月イチ”である。さらに、全国23局ネットの内訳も、東京、大阪、名古屋、福岡といった大都市圏は除外されており、いまだ業界のベッキーアレルギーが強いことを示しているのかもしれない。 「ラジオはテレビの有名人がそのまま出ても即座に人気に結びつくとは限りません。時間をかけてリスナーとの距離感を縮め、信頼関係を築いていくメディアだといえるでしょう。その点、生放送とはいえ、月イチのレギュラーは不利な条件かもしれません」(同) ラジオはテレビの実績がそのまま通用する場ではない。そうなると例の新聞広告のように、まさに裸一貫からの出直しとなりそうだ。数多くの人気番組がひしめく中でベッキーは存在感を示せるだろうか。彼女の頑張りに期待したい。 (文=平田宏利)
学生時代からジャニーズJr.として活躍してきたからか、「そもそもさ、文化祭っていうのはどういうことなの?」「20歳過ぎても入れるの?」と、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔のふわふわ発言が飛び出した、9月7日深夜放送のラジオ番組『キスマイRadio』(文化放送)。その3週間後となる28日深夜放送の『キスラジ』に、藤ヶ谷が横尾渉とともに登場。リスナーからの情報と横尾自身の経験を踏まえて、藤ヶ谷に文化祭を優しくレクチャーする回となった。
パッケージの「誰これ度」は高かった
10月1日にアダルトビデオ『What a day!!』、11月にはヘアヌード写真集が、それぞれ発売される坂口杏里。すでに公開されているパッケージや表紙には、ナチュラルメイクで清楚なイメージの写真が使用されているが、ネット上では「いまさらキャラ作りされても」「本当はホスト狂いなのに……」などと失笑を買っている。しかし製作側は当初、この“清純派”路線こそ、抜群のプロモーションになると期待していたようだ。
坂口のAVデビューは、9月上旬に東京スポーツ、そして翌日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がスクープ。「東スポ」にはAVのパッケージが、また「週女」にはホストクラブにのめり込み、借金を抱えてしまったことなどが詳細につづられた。
パッケージの「誰これ度」は高かった
10月1日にアダルトビデオ『What a day!!』、11月にはヘアヌード写真集が、それぞれ発売される坂口杏里。すでに公開されているパッケージや表紙には、ナチュラルメイクで清楚なイメージの写真が使用されているが、ネット上では「いまさらキャラ作りされても」「本当はホスト狂いなのに……」などと失笑を買っている。しかし製作側は当初、この“清純派”路線こそ、抜群のプロモーションになると期待していたようだ。
坂口のAVデビューは、9月上旬に東京スポーツ、そして翌日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)がスクープ。「東スポ」にはAVのパッケージが、また「週女」にはホストクラブにのめり込み、借金を抱えてしまったことなどが詳細につづられた。
TOKIOの松岡昌宏の女装が話題だ。10月21日から始まる新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)において、松岡はほぼ全編にわたり、女装で登場するという。メイクを終えると母親そっくりの姿があり、松岡自身も驚いたそうだ。実は、ジャニーズタレントと女装には意外なつながりがある。 「ジャニーズタレントはイケメンぞろいですが、ジャニーさんの選考基準として“女の子の服が似合う男の子”というものがあります。これは“女の子みたいな男の子”という中性的な魅力とも異なるもので、ひとつの指標になっているようです。わかりにくいですが、KinKi Kidsならば剛が前者、光一が後者と見ると感覚がつかめるかもしれません」(芸能ライター) ジャニーズ事務所は、今はやりの“女装子カルチャー”を先取りしていたということか。さらに、ジャニーズは、高身長ではなく、身長170センチ前後のタレントが目立つ。これも、ジャニーさんの好みのようだ。 「身長が高いと、どうしても猛々しいイメージになってしまいます。そのため、身長が低く、かわいらしい人たちを選んでいるといえるでしょう。さらに、ジャニーズタレントはバックダンサーからキャリアをスタートさせますが、その際に大きいとメインより目立ってしまい問題もあるようです。もちろん、身長が高いメンバーはデビュー組にもいるので、一概には言えませんが……」(同) ちなみに、松岡は身長181センチの長身。女装姿は、さぞインパクトがあるに違いない。『家政夫のミタゾノ』は、これまで数々の名作を生み出してきた家政婦ドラマに新たな歴史を刻みそうだ。 (文=平田宏利)
おニャン子クラブにはいくつかの派閥があった。とはいっても、メンバーではなくファンの話。 最近よくテレビでも話題にされる新田派と国生派、うしろゆびさされ組の高井派とゆうゆ派、そして「W渡辺」と称された2人の美奈代派と満里奈派。私はそれぞれ、国生、ゆうゆ、そして美奈代派だった。 その渡辺美奈代の魅力とは何だったのか。 一言で言ってしまえば、基本的に素人の集団であったおニャン子クラブの中で、数少ない「プロのアイドル」だった点だ。 おニャン子加入前から、地元のスクールでレッスンを受け、事務所にも所属していた。当然、彼女の中でも「アイドルになる」という強い意志があったものと思われる。 加入後、わずか8カ月でソロデビューしたのも、そのデビューイベントで武道館を満員にしたのも、彼女のその思いがあったこそであろう。 その思いは、おニャン子の解散、自身の結婚、出産を経ても変わることはなく、引き続き芸能活動を続けながら、節目節目でコンサートも行ってきた。 そして今年、デビュー30周年を迎え、記念アルバムを発売するとともに、30周年記念コンサートを開催したのだ。 今回はそのコンサートに参加したので、レポートしたい。 9月25日、会場となる竹芝ニューピアホールに行くと、すでに入場列が長く延びていた。今回のグッズである「FOREVER 29」と書かれたTシャツを着た人たちも多くいる。ちなみに「29」は、おニャン子クラブ時代の彼女の会員番号である。 ロビーに入ると、彼女のヒット曲が流れており、それらのシングルのゴールドディスクや、関係者からの花などが並べられている。アイドル時代から仲のよかった西村知美や浅香唯の名前入りのものも見られた。 開演時間の18時、ステージの幕に映像が映される。 登場したのは、なんと郷ひろみ。渡辺美奈代とは、家族ぐるみの付き合いがあるとのことで、そのエピソードなどを話す。 そしていよいよ、コンサートスタート。 ピンクのミニスカート姿で登場、1曲目は「太陽がやってきた」。 ライブでの定番曲に、観客は立ち上がり、「みなよー!」とのコールが起こる。後方には、当時の親衛隊の方々が集まっているようで、いっそう大きなコールが聞こえてくる。 続いて流れてきたのは、印象的なギターのイントロ。9枚目のシングル、ムーンライダーズの鈴木慶一作曲による名曲「抱いてあげる」だ。この曲は私も大好きな曲。懐かしさと感動がじわじわと広がってくる。 「ちょっとFallin’ Love」「両手いっぱいのメモリー」とシングル曲を披露すると、再び幕が下り、今度はおニャン子の生みの親、秋元康からのコメントが流れる。 「渡辺美奈代は、王道のアイドルであるが、実はしっかりしていて礼儀正しい。家庭と仕事を両立していることからもそれはわかる」との内容に、大きく同意する。 そして幕が上がり、デビュー曲「瞳に約束」。 今まで以上に会場が盛り上がり、サビの部分では大きな「みなよー!」コールが起きる。 歌い終わると、客席から「可愛い!」との声がかかる。 「これを言われるからアイドルやっていられるのよねー」と返しながら、デビュー曲から5作連続でオリコン1位をとったことなどを話し、「それを順番に歌っちゃいます」と言って曲に入る。 「雪の帰り道」「TOO ADULT」「PINKのCHAO」「アマリリス」と歌って、いったんステージ袖へ。 会場では、『夕やけニャンニャン』(フジテレビ)でのオーディションの様子が流される。確かに若いが、その愛らしさは今でもまったく変わっていないことに驚かされる。 再び登場した時には、グリーンの衣装にチェンジ。ここからはおニャン子クラブの歌を続けて歌う。 「割ってしまった卵」「避暑地の森の天使たち」「真っ赤なミニスカート」。 ここでMC。 「このコンサートは、観客の皆さん参加型ですので、ぜひ一緒に盛り上がってください」と話し、グッズのタオルを回す曲や、サイリウムのタイミングなどの説明を行う。お客さんとのやりとりも実にうまい。 「愛するより愛されたい」、続く「Tururu」では観客と一緒にタオルを振る。「カメオのコンパクト」「ラストダンスはあなただけに」で、再び袖に行く。ステージ上では、「Winterスプリング、Summerフォール」のインストにのせてバンドメンバーの紹介。 そして「靴をはいたサマー」で登場したときは、白いドレスに身を包んでいた。「ガラスの一秒」「グッバイBOY」と披露して、続いてはなんと撮影タイム。 まずは、ステージ側から観客と一緒に一枚、その後は、客席から彼女を自由に撮っていいというフリータイム。 ステージ上を右や左に動きながら、ファンサービスをする姿はさすがとしか言いようがない。 ここからはもう終盤戦。「リルケの栞」、続く「ガールズ・オン・ザ・ルーフ」ではドレスを脱ぎ捨て、白のミニスカート姿に。「恋愛(ロマンス)紅一点」「キッスの蕾」を披露して、終了。 アンコールの声が上がる中、スクリーンにはこれまでの彼女の記録が映し出される。 デビュー曲から連続5作1位というのは、当時の新記録だったこと。ソロでの再デビュー(おニャン子クラブ名義でのデビューがあるため)歌手に限れば、現在も記録は破られていないことなど。改めて、彼女の残したものは大きかったのだと感じさせられた。 アンコールでは、ヒット曲となった「瞳に約束」「TOO ADULT」「PINKのCHAO」を再度披露し、終了となった。最後には、スタッフやファンへの感謝の言葉とともに「これからも生涯アイドルでいます!」との宣言もあり、幸せなライブとなった。 終了後には握手会もあり、間近に彼女を見たが、可愛らしさはまったく衰えておらず、またアイドルオーラもひしひしと感じた。 なかなかアイドルと家庭を両立させている人は少ないが、彼女のような存在がいてくれると、ファンとしてもうれしく思う。 彼女の功績は、ランキングの記録だけではなく、後から続く人たちに「アイドルとして生きる未来」を示していてくれることだろう。これからも、彼女に続き、「生涯アイドル」そして、家庭では良きお母さん、という例が出てきてくれることを期待しよう。 (文=プレヤード)デビュー30周年を迎えた渡辺美奈代
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