毎年12月恒例のバラエティ特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)の放送の有無について、26日の定例社長会見に出席した同局の福田博之編成局長が「お話しできるタイミングではない。正式に決定したらお話しします」と明言を避けた。 同番組は、豪華ゲスト陣とテーマに沿ったトークや、さまざまな企画を行うクリスマス特番。1995年から21回放送されており、昨年は、明石家さんまやSMAPメンバーが、「うらやましい」「妬ましい」と感じる人を告白する企画が放送された。 「今年の放送は絶望的。同番組は、発言が音でかき消される“シークレットカフ”と呼ばれるレバーが名物演出で、これを使ってSMAPのメンバーが暴露話をするのが恒例だった。そんな生放送でのギリギリトークをウリにしている番組だけに、メンバーも解散騒動に触れざるを得ないでしょう」(テレビ誌記者) さんまといえば、SMAPの解散・分裂報道の直後に出演したラジオ番組で、昨年12月の同放送を振り返り、「(事情を知っていたため)とんでもなくやりにくかった。みんな悩んでいたんでしょう。放送局も事情を知っていたのか、企画がユルかった。雰囲気が最悪で、1秒でも早く終われと思っていた」などと発言。番組のラスト、「また来年」と言うところで、木村拓哉が「あんのかな……」とつぶやいたため、冷や汗をかいたという。 「さんまは、7月の『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ系)内の中居正広とのトークコーナーで、ジャニーズ内の派閥抗争や、木村と中居の対立に触れたほか、『飯島さんはどうしてはんの?』と独立に失敗した元マネジャーの名前を出すなど、生放送でタブー発言を連発。ジャニーズとしては、またあれをやられたらたまったもんじゃない。少なくとも、年内の共演はないでしょうね」(同) 昨年まで放送された21回のうち、平均視聴率20%超えを15回(ビデオリサーチ調べ、関東地区)も記録している『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』。クリスマス時期のお茶の間にすっかり定着していた番組だけに、日テレサイドも今年は肩を落としていることだろう。
日別アーカイブ: 2016年9月27日
【アンケート回答募集中☆】ジャニーズにハマったきっかけは? 「これぞジャニーズ!」という世界観は?
ジャニーさん85歳のお誕生日イベントを開催するにあたり、みなさまのジャニーズへの思いを聞かせていただきたくアンケート回答を募集中です☆ ジャニーズに目覚めたあの瞬間、ジャニーズのトンチキワールドに絶句&圧倒されたあの舞台……記憶のそこここに眠る、ジャニーズの原体験に思いをはせながら、ぜひぜひご回答ください!
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧&AV女優、プールの“密会写真”が決定打不足のワケ
<p> 26日の安倍首相の所信表明演説は、まさに戦慄すべきものだった。領土領海を守り抜くとして自衛隊や警察、海上保安庁などに心からの敬意を、と自ら拍手をし始め、それに自民党議員も起立し拍手を送ったのだ。生活の党・小沢一郎代表が「北朝鮮か中国共産党のようだ」とその異様さを指摘していたが、その通りだろう。しかもそんな安倍政権に対する支持率が55%を超えている日本の現状は、もっと恐い。</p>
ドイツ人に続き……インド人も、韓国人が大嫌いだった
韓国が、インド人に嫌われている事実が明らかになった。韓国「聨合ニュース」が伝えたアメリカ世論調査機関ピュー・リサーチ・センターの調査結果によると、インド人の中で韓国に「好感を持っている」と答えたのは、わずか30%にすぎなかったという。インド人が「好感を持っている」と回答した割合は、アメリカ56%、日本44%。国際舞台で葛藤を見せている中国に対してさえ、31%の好感度だ。韓国はインド人にとって、中国よりも好感度が低い国という結果となった。 この結果を受けて、韓国ネット民たちは「カレー以外に興味がない」「こっちもインドに好感を持っていない」などと強がっているが、今回の調査結果は、それほど目新しいものでもなかっただろう。 なぜなら、アジア各国の韓国に対する好感度が低いのは、すでに周知の事実だからだ。 例えば、同センターは昨年9月、アジア太平洋地域10カ国の、日本、中国、インド、韓国に対する好感度について調査している。その結果を見ると、好感度は高い順に日本(71%)、中国(57%)、インド(51%)、韓国(47%)となった。 同調査の詳細を見てみよう。 韓国に好感度を示した国は、ベトナム(82%)が最高。続いて、フィリピン(68%)、オーストラリア(61%)、マレーシア(同)などの国が韓国を支持している。こう見ると、韓国の好感度もなかなか高いと思うかもしれないが、同じく日本に対する好感度を調べてみると、ベトナム(82%)、フィリピン(81%)、オーストラリア(80%)、マレーシア(84%)と、圧倒的な結果に。むしろ、日本に対するいいイメージが、韓国にまで影響しているのではないかと思えるほどだ。 実際に、日本をあまり好意的に見ていないパキスタン(48%)とインド(46%)は、韓国に対してパキスタン(15%)、インド(28%)と、さらに悪いイメージを持っている。 ちなみに、日本に対して最も強い嫌悪感を示したのは、中国(88%)で、次点は韓国(75%)だった。日本も両国に対しては、中国(91%)、韓国(79%)と、まったくいいイメージを持っていないので、お互いさまなのかもしれない。 韓国を嫌う国としては、ドイツが知られているが(参考記事)、今回の調査で“世界経済の成長動力”と呼ばれるほど注目を集めているインドにまで嫌われている現実が再度明らかになった。かの国に、現状を打開するすべはあるのだろうか?イメージ画像(Photo By M M from Flickr )
Sexy Zone中島『衝撃ニュース 追跡リサーチ』に登場! 9月28日(水)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●SMAP
21:00~21:54 『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系) 中居正広
23:59~24:54 『ナカイの窓』(日本テレビ系) 中居正広
※『おじゃMAP!!』(フジテレビ系、香取慎吾)は放送休止。
●TOKIO
5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
23:00~23:30 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)
脅迫と無責任。育児系デマの温床「トンデモ・ママサイト」徹底比較、一番ヒドイのはどれ?
自然派ママのブログで紹介されたトンデモ処置〈火傷は温めてなおす〉は見事炎上物件へと発展していましたが、相変わらず育児界周辺にはおかしなネタに事欠きません。今回は危険度が高いことで反論の嵐でしたが、トンデモ物件はやがてネットの肥やしとなり、伝聞形式で「こういう考えかたもあるらしい」という無責任な形で拡散されていきます。
その拡散手段はSNSでの〈シェア〉のほか、〈ママサイト〉の存在も大きいはず。子育て中のママたちが知りたい情報を集めて提供しているママサイトは、「日経DUAL(デュアル)」やNHKエデュケーショナルの「すくコム」などが有名どころ。基本的に大手の運営しているママサイトには無責任記事は全く見当たらず、認知度と比例した信頼度はさすがとしか言いようがありません。
科学的根拠に欠けるトンデモ系を無責任に広めるのは、キュレーション、バイラルメディア系のママサイトでしょう。とは言えすべてが該当するわけではなく、掲載されている記事の数も膨大で、センセーショナルなタイトルが多いほど怪しいとも言いがたい……。
そんな折、見つけました。公平な育児情報を扱っているサイトかどうか見極める目安を。それは〈授乳記事をチェックしてみること〉です。また母乳か~とうんざりする方も多いでしょうが、結局はそこが分かりやすいんですよね。育児サイトでふれないわけにはいかない重要な情報=授乳をどう扱っているかどうかで、ママサイトの信頼度をチェックしていきましょう。
◎その1「BEBYCO」
季刊誌フリーペーパー「BEBYCO」のweb版として2011年にオープンしたもの。紙版は全国の産婦人科や保育園等の施設、ベビーザらス店舗に設置してあるというだけあり、基本的には〈まとも〉な情報が多いサイトです。
ところがどうも〈自然派寄り〉のようで、授乳に関しては粉ミルク育児の存在自体をスルーする勢いの母乳推し。〈おっぱいの話〉というカテゴリーは母乳情報オンリーです。記事タイトルのひとつを見ると、典型的な母乳神話そのものです。「母乳で育った赤ちゃんはゆたかな心を持ち賢い子に育ちます」ひえー。
粉ミルクの情報は「赤ちゃんの身体のこと」というカテゴリーで、申し訳程度に登場。しかもパパと赤ちゃんが触れあういい機会だよねとしながら「ただ、ミルクは母乳に比べて画一的な変化のない味なので、味覚の発達が遅れる傾向があります」と、ディスっております。母乳が賢い子に育つというのも粉ミルクで味覚の発達が遅れるというのも、根拠がないうえに、粉ミルク育児の親の気持ちを無視しまくりで、これで〈子育て応援サイト〉かあ。
世界各国のママから見た、「海外から見た日本の子育て、ここが不思議!ここがうらやましい!」というコラム集は大変面白かったものの「日本は母乳育児の指導があって羨ましいわ」というコメントを太字&色文字で強調。さらにアメリカ人から見た羨ましい点は「自然派育児が根付いている」って、別に根付いていませんけど……。「火傷を温めろ」系のディープなトンデモ情報は掲載していないけれど、偏りのあるサイトであることは確かでしょう。
◎その2「mamari(ママリ)」
記事の適当レベルで突出していたのは、「妊活・妊娠・出産・育児に関するまとめサイト」ことママリです。ネットで拾ってきた情報を適当に書いただけと思われるものが多く、あまりの無責任さに唖然となります。
母乳記事は〈脅しスタンス〉で、典型例は「授乳中の添加物摂取が気になる!赤ちゃんに与える影響とは?」です。「添加物を摂取すると赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか? 基本的に赤ちゃんには影響がないといわれています」という導入に始まるにも関わらず、続々と脅しにかかります。
「過剰に摂取してしまうとホルモンバランスが崩れたり、必要な成分が母乳に含まれなかったりと、赤ちゃんに必要な栄養素が授乳によって届かなくなるという事例もあります。必要な栄養素が不足すると夜泣きがひどくなったり、一日中ぐずったり、落ち着きがなくなることがあります。しかし、日本において一般的な食生活を送っていれば『母乳に影響が出るほど添加物を過剰に摂取する』という状況にはなりません」
「添加物の過剰摂取によって母体で毒素を分解しきれず、母乳を通じて赤ちゃんの体内に入ってしまうという例も稀に存在します」
脅しては安心させての繰り返し、読んでいてうんざり。
夜泣きやぐずりといった赤ちゃんには日常的にあってもおかしくないことを引き合いに根拠のない脅し情報を投入することで、疲労で判断力が鈍っている乳児持ちの母親たちが「これは自分が添加物を食べたせいなのか」と不安にさせられるのは容易に想像がつくこと。書き手のペンネームは「陽気なママ」ですが、ずいぶん陰気なことをしているな~。
「乳児湿疹とは?赤ちゃんの顔が赤くなったら要注意!母乳との関連性や原因、症状、対処法まとめ」という記事も、ツッコミ要素満載。糖分や脂質の多い食事をしていると赤ちゃんがそのまま摂取するので脂漏性皮膚炎の原因になるというのですが、それどこ情報。専門的な内容にもかかわらず、ソースが一切記載されないのも、ダメサイトの典型です。
その他、産後の白髪は栄養不足が原因といい、解消法として「ごま油うがい」を紹介。これは本来アーユルヴェーダにおける免疫アップ効果から若返りにつながるという思想のはずですが、記事では「舌の裏は吸収率が高いから、そこからごま油が入り込み(!)身体に栄養分をいきわたらせる」という珍解説(産後白髪がごま油で予防できる!?産後白髪の原因と予防法をご紹介☆)。書き手が混乱しているのか、単に説明しきれていないのかわかりませんが、あたかも〈ゴマ油の栄養が舌から吸収されて髪の栄養になる〉と言っているように聞こえてしまいます。これを読んだ人が誤解したまま話を広め、ゴマ油が魔法の白髪回復薬的存在になっていくのかもしれません。
有機野菜推しの記事では、
「農薬漬けにされたものではなく、薬の力を借りずにしっかりと育った産物には力があり、栄養も豊富で味も抜群に美味しいです。そして、太陽の光を受けたお野菜を選びましょう。自然の環境にさらされた野菜は強く生命力にあふれています」子供に食べさせている食品、本当に安全?添加物と農薬の恐さと有機野菜のすすめ
だそうです。添加物をディスりながら、「栄養が豊富」「生命力にあふれている」と根拠のないイメージトーク(有機野菜の栄養価が特別に高いというデータはありません)。「家族の毎日をもっと笑顔にする」サイトなんだそうですが、白目で半笑いにはなりました。
同サイトのライター募集ページには「専門的な知識はないけれど、普段ものを書くのが好きな方、家庭と両立しながら真面目にお仕事をこなしていきたい!といった方にピッタリなお仕事です」とありましたが、なるほど確かに先ほどの「陽気なママさん」も専門性もなければ、メディアリテラシーが身につくような経歴もなさそう。えーと運営会社様、採用条件をご再考なさってはいかがでしょう。
◎その3「It MAMA(イットママ)」
〈今までありそうでなかった、結婚しても出産しても”自分らしさ”を失いたくない女性のための情報サイト〉も、母乳記事でやらかしています。
こちらは今年8月に「『乳活食』考えていますか?母乳が美味しくなるのは和・洋どっち?! 【前編】」なる記事を掲載し、twitterで宋美玄医師によって「嘘」とつっこまれると、訂正する姿勢は見せつつも「あくまで考えのひとつ」と言い訳開始。ででで、デター。
「ママパパ必読のバイブル! 子育て界のトンデモをまとめて検証した『子どもを守るために知っておきたいこと』」で担当編集者が語っていた「たった数人の個人が主張している根拠のない説と、多くの専門家が検証したうえで実証した事実を、同等に扱わないようにしてほしい」という苦言そのもの。いろいろな考え方があるよね!という中立を気取ったあげく、デマも事実もごっちゃになるという。
母乳記事のやりとりはその後、宋美玄医師により「専門家風の肩書を持つ人が本当に医学的に妥当なことを言っているか見分けられないのなら、健康情報を扱うのはやめたほうがいい」とバッサリ切られ、編集部より「お詫びとご報告」として修正されるという結末に。
「本記事内容につきまして改めて調査し、食事内容が引き起こす乳腺炎トラブルとの関連性はなく、該当内容を削除・訂正の上、『【和食を取り入れるメリット・前編】魚介類の「脂肪酸」が血流を良くする』として、8月25日に再公開させて頂きましたことを報告致します」
として訂正記事が掲載されたものの、似たような過去記事は放置中。現在も公開されている「ビックリ!おっぱいの『味見』をすると子育てがラクになる理由」では、母乳の色や味はママが食べたものによって日々変化する、乳製品や油製品を摂りすぎると乳管閉塞などのトラブルにもつながる、和食を多く摂取していると母乳がほんのり甘くなる等々、根拠のない古い通説がズラズラ……。ツメが甘いっす。
◎その4「Cuta(キュータ)」
「キュートな時間とタフな時間。そんな両極端な2つをこなしていく「ママ」のライフシーンに寄りそいもっとハッピーに」というコンセプトから名づけられたママサイト。
こちらの運営は「モバオク」「モバゲー」で知られる「DeNA」です。インターネット業界で手広く事業を展開していると危機管理が万全になるのか、読者にとっては全く優しくないスタンスを見せつけてくれます。この会社が運営する情報サイトは、ファッション記事にさえ、
「当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします」
という注釈が入っているのです。「正確性」も責任を負わないって、すごいです。
さて母乳記事はどうでしょう。「ヨーグルトが母乳や赤ちゃんに与える影響」では、乳製品の脂肪分を過剰に摂取すると、血液ドロドロになって乳腺炎の原因になると紹介されています。そもそも因果関係は疑わしいし、血液ドロドロになるほどヨーグルトを食べる人って、世の中にどれだけいるんでしょう。その他の記事も、ママの食べたものが美味しい母乳になるよという姿勢は変わらずです。
母乳以外では、発達障害についての記事がなかなかにひどい。「発達障害は遺伝する?増える発達障害児…原因や治療法を知ろう」では、〈信憑性の高い仮説〉というすごい表現で、環境要因説を紹介。
「ダイオキシン、医薬品(合成性ホルモン)、農薬(メトキシクロル、DDTなど)、合成洗剤、殺虫剤、喫煙、塗料などが環境ホルモンと呼ばれます。これらが身体の中に影響を及ぼすことは、様々な研究から明らかになっています」
大量に摂取すれば確かに「身体に影響を及ぼす」でしょうが、発達障害とのかかわりが全く分からない記事でありました。さらに締めの言葉はこうきます。
「現段階では、はっきりとした原因は明らかではありませんが、多くの研究者たちによって導かれた様々な仮説を知ることで、発達障害の可能性を下げることが出来るのかもしれませんね
なんじゃそりゃ! さすが、「正確かどうかは責任持ちません」と明言しているサイト。だれそれがこう言っているらしいけど、信じるか信じないかはあなた次第という、読者突き放し系です。
◎その5「子育て応援サイト マーチ」
こちらは母乳記事よりも、不妊記事のトンデモっぷりが突出しているサイトです。不妊情報では「電磁波は自律神経に悪影響を及ぼしやすく、それが原因となって冷え性を引き起こしやすくなる」(不妊に悩んでいる人は冷え性が原因?妊娠しやすい体質作りの基本)と謳い、産み分け情報として「あっさりセックスで女の子が生まやすくなる」など、根拠のない情報を掲載(女の子の産み分けは成功率が低い? 成功させるためのポイントは?)
「高齢だから早く妊娠したい!40代から始める妊娠しやすい体づくり」では、身体を温めよう食べるものに気を付けよう体力をつけようお金を貯めておこう……などの一般的な情報で、〈高齢〉はどこいったという感じ。極めつきはラストに「不妊治療は『40歳になったら一旦止めてみようか』などのラインをパートナーと話し合って決めておくのもいいかもしれませんね」。……40代から始める妊活なんじゃなかったでしたっけ。タイトルはどこに行ってしまったんでしょう。内容以前の問題ですが、まさかの編集者不在!?
◎その6「養生ラボ」
ママサイトという体裁ではありませんが、「胎内記憶」や「放射能」「陣痛促進剤」など、ママたちアンテナに引っかかる記事が多く掲載されているため、ラインナップに入れさせていただきます。
トンデモレベルでは突出している「養生ラボ」は、個人が運営している情報サイトのようですが、私がこのサイトを知ったきっかけは、体内記憶第一人者である池川明医師が登場している(この連載、池川医師登場し過ぎ……)、「羊水からシャンプーのにおいがするというのは本当だった!」という記事が拡散されたからです。
日用品の化学物質が体内に蓄積されるという〈経皮毒思想〉の中で「化学物質が体内に蓄積される証拠のひとつに、助産師がシャンプー臭い羊水に遭遇した」という都市伝説的な有名ネタがあるのですが、ここでまさかの現役医師が「私が体験しました!」と名乗り出るとはびっくり(びっくりと言っても池川医師は経皮毒についての著書もあるので妥当な流れなのでしょうけど)。
記事内ではこう語られています。産後に処置していた胎盤がドブのように臭く、それは「化学物質が壊れたような臭い」と感じた池川医師。そこで「これシャンプーの臭いだなと分かった」そうです。シャンプーってドブ臭がするんですか?? そして経皮毒脳な池川医師が実際に母親に聞いてみると「○○堂のTS〇○〇KIを使っています」とのことで、ほーらやっぱり、ということのよう。データや証拠はもちろんなしで、池川医師が「そう感じた」というだけの仮説ですよね、これ。
固定概念を嫌い「リテラシー」「エビデンス」という世の雑音は全く届かないような雰囲気のサイトですが、意外にも「火傷は温めよう」という旬の話題を見逃しません。このサイトの顧問だという田中佳(たなか よしみ)脳神経外科専門医の体験談として「火傷は温める!?【妻の火傷をホメオパシー的に対処してみた】」と掲載されているのです。ちなみにこの監修者・田中医師のHPへ飛んでみると、ホメオパシー、EM菌、直傳靈氣(じきでんれいき)と香ばしい物件がずらりと並び、あっち側の方であることがよくわかります。
その他の記事も「東日本大震災後、EMで放射能が除染できるのに使わない理由」「生理の不快な辛い症状を解消『布ナプキンのすすめ』」「白砂糖はあなたの体を壊す」など、おなじみすぎるトンデモ物件がずらりと並び、ある意味ブレないサイトです。「養生ラボもまだまだ日々勉強中ですので、間違っていることももちろんあると思います、そんな時は是非教えていただけたら有り難いです」とありますが、ここまで徹底されるとツッコミづらい?
* * *
「大手以外はホントどーしょもないサイトばっかりだよね!」なんて言うつもりは全くありませんが、やはり〈どこから引用している情報なのか〉〈どんな専門家が監修しているのか〉、それとも〈全くの個人的な体験〉なのか、そして〈誰が書いているのか〉ということがしっかり明記されているかどうかは、〈情報〉を扱う上で重要なポイントです。当然ですが、有名企業や自治体の運営するママサイトは、その点ぬかりなし。
PV稼ぎだけが目的の育児記事に振り回されるほどバカバカしいことはありませんので、無責任なママサイトの閲覧はヒマつぶし程度に閲覧するのが妥当でしょう。とは言っても、世のママたちにヒマなんかないんですけどね。
(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)
脅迫と無責任。育児系デマの温床「トンデモ・ママサイト」徹底比較、一番ヒドイのはどれ?
自然派ママのブログで紹介されたトンデモ処置〈火傷は温めてなおす〉は見事炎上物件へと発展していましたが、相変わらず育児界周辺にはおかしなネタに事欠きません。今回は危険度が高いことで反論の嵐でしたが、トンデモ物件はやがてネットの肥やしとなり、伝聞形式で「こういう考えかたもあるらしい」という無責任な形で拡散されていきます。
その拡散手段はSNSでの〈シェア〉のほか、〈ママサイト〉の存在も大きいはず。子育て中のママたちが知りたい情報を集めて提供しているママサイトは、「日経DUAL(デュアル)」やNHKエデュケーショナルの「すくコム」などが有名どころ。基本的に大手の運営しているママサイトには無責任記事は全く見当たらず、認知度と比例した信頼度はさすがとしか言いようがありません。
科学的根拠に欠けるトンデモ系を無責任に広めるのは、キュレーション、バイラルメディア系のママサイトでしょう。とは言えすべてが該当するわけではなく、掲載されている記事の数も膨大で、センセーショナルなタイトルが多いほど怪しいとも言いがたい……。
そんな折、見つけました。公平な育児情報を扱っているサイトかどうか見極める目安を。それは〈授乳記事をチェックしてみること〉です。また母乳か~とうんざりする方も多いでしょうが、結局はそこが分かりやすいんですよね。育児サイトでふれないわけにはいかない重要な情報=授乳をどう扱っているかどうかで、ママサイトの信頼度をチェックしていきましょう。
◎その1「BEBYCO」
季刊誌フリーペーパー「BEBYCO」のweb版として2011年にオープンしたもの。紙版は全国の産婦人科や保育園等の施設、ベビーザらス店舗に設置してあるというだけあり、基本的には〈まとも〉な情報が多いサイトです。
ところがどうも〈自然派寄り〉のようで、授乳に関しては粉ミルク育児の存在自体をスルーする勢いの母乳推し。〈おっぱいの話〉というカテゴリーは母乳情報オンリーです。記事タイトルのひとつを見ると、典型的な母乳神話そのものです。「母乳で育った赤ちゃんはゆたかな心を持ち賢い子に育ちます」ひえー。
粉ミルクの情報は「赤ちゃんの身体のこと」というカテゴリーで、申し訳程度に登場。しかもパパと赤ちゃんが触れあういい機会だよねとしながら「ただ、ミルクは母乳に比べて画一的な変化のない味なので、味覚の発達が遅れる傾向があります」と、ディスっております。母乳が賢い子に育つというのも粉ミルクで味覚の発達が遅れるというのも、根拠がないうえに、粉ミルク育児の親の気持ちを無視しまくりで、これで〈子育て応援サイト〉かあ。
世界各国のママから見た、「海外から見た日本の子育て、ここが不思議!ここがうらやましい!」というコラム集は大変面白かったものの「日本は母乳育児の指導があって羨ましいわ」というコメントを太字&色文字で強調。さらにアメリカ人から見た羨ましい点は「自然派育児が根付いている」って、別に根付いていませんけど……。「火傷を温めろ」系のディープなトンデモ情報は掲載していないけれど、偏りのあるサイトであることは確かでしょう。
◎その2「mamari(ママリ)」
記事の適当レベルで突出していたのは、「妊活・妊娠・出産・育児に関するまとめサイト」ことママリです。ネットで拾ってきた情報を適当に書いただけと思われるものが多く、あまりの無責任さに唖然となります。
母乳記事は〈脅しスタンス〉で、典型例は「授乳中の添加物摂取が気になる!赤ちゃんに与える影響とは?」です。「添加物を摂取すると赤ちゃんにどのような影響があるのでしょうか? 基本的に赤ちゃんには影響がないといわれています」という導入に始まるにも関わらず、続々と脅しにかかります。
「過剰に摂取してしまうとホルモンバランスが崩れたり、必要な成分が母乳に含まれなかったりと、赤ちゃんに必要な栄養素が授乳によって届かなくなるという事例もあります。必要な栄養素が不足すると夜泣きがひどくなったり、一日中ぐずったり、落ち着きがなくなることがあります。しかし、日本において一般的な食生活を送っていれば『母乳に影響が出るほど添加物を過剰に摂取する』という状況にはなりません」
「添加物の過剰摂取によって母体で毒素を分解しきれず、母乳を通じて赤ちゃんの体内に入ってしまうという例も稀に存在します」
脅しては安心させての繰り返し、読んでいてうんざり。
夜泣きやぐずりといった赤ちゃんには日常的にあってもおかしくないことを引き合いに根拠のない脅し情報を投入することで、疲労で判断力が鈍っている乳児持ちの母親たちが「これは自分が添加物を食べたせいなのか」と不安にさせられるのは容易に想像がつくこと。書き手のペンネームは「陽気なママ」ですが、ずいぶん陰気なことをしているな~。
「乳児湿疹とは?赤ちゃんの顔が赤くなったら要注意!母乳との関連性や原因、症状、対処法まとめ」という記事も、ツッコミ要素満載。糖分や脂質の多い食事をしていると赤ちゃんがそのまま摂取するので脂漏性皮膚炎の原因になるというのですが、それどこ情報。専門的な内容にもかかわらず、ソースが一切記載されないのも、ダメサイトの典型です。
その他、産後の白髪は栄養不足が原因といい、解消法として「ごま油うがい」を紹介。これは本来アーユルヴェーダにおける免疫アップ効果から若返りにつながるという思想のはずですが、記事では「舌の裏は吸収率が高いから、そこからごま油が入り込み(!)身体に栄養分をいきわたらせる」という珍解説(産後白髪がごま油で予防できる!?産後白髪の原因と予防法をご紹介☆)。書き手が混乱しているのか、単に説明しきれていないのかわかりませんが、あたかも〈ゴマ油の栄養が舌から吸収されて髪の栄養になる〉と言っているように聞こえてしまいます。これを読んだ人が誤解したまま話を広め、ゴマ油が魔法の白髪回復薬的存在になっていくのかもしれません。
有機野菜推しの記事では、
「農薬漬けにされたものではなく、薬の力を借りずにしっかりと育った産物には力があり、栄養も豊富で味も抜群に美味しいです。そして、太陽の光を受けたお野菜を選びましょう。自然の環境にさらされた野菜は強く生命力にあふれています」子供に食べさせている食品、本当に安全?添加物と農薬の恐さと有機野菜のすすめ
だそうです。添加物をディスりながら、「栄養が豊富」「生命力にあふれている」と根拠のないイメージトーク(有機野菜の栄養価が特別に高いというデータはありません)。「家族の毎日をもっと笑顔にする」サイトなんだそうですが、白目で半笑いにはなりました。
同サイトのライター募集ページには「専門的な知識はないけれど、普段ものを書くのが好きな方、家庭と両立しながら真面目にお仕事をこなしていきたい!といった方にピッタリなお仕事です」とありましたが、なるほど確かに先ほどの「陽気なママさん」も専門性もなければ、メディアリテラシーが身につくような経歴もなさそう。えーと運営会社様、採用条件をご再考なさってはいかがでしょう。
◎その3「It MAMA(イットママ)」
〈今までありそうでなかった、結婚しても出産しても”自分らしさ”を失いたくない女性のための情報サイト〉も、母乳記事でやらかしています。
こちらは今年8月に「『乳活食』考えていますか?母乳が美味しくなるのは和・洋どっち?! 【前編】」なる記事を掲載し、twitterで宋美玄医師によって「嘘」とつっこまれると、訂正する姿勢は見せつつも「あくまで考えのひとつ」と言い訳開始。ででで、デター。
「ママパパ必読のバイブル! 子育て界のトンデモをまとめて検証した『子どもを守るために知っておきたいこと』」で担当編集者が語っていた「たった数人の個人が主張している根拠のない説と、多くの専門家が検証したうえで実証した事実を、同等に扱わないようにしてほしい」という苦言そのもの。いろいろな考え方があるよね!という中立を気取ったあげく、デマも事実もごっちゃになるという。
母乳記事のやりとりはその後、宋美玄医師により「専門家風の肩書を持つ人が本当に医学的に妥当なことを言っているか見分けられないのなら、健康情報を扱うのはやめたほうがいい」とバッサリ切られ、編集部より「お詫びとご報告」として修正されるという結末に。
「本記事内容につきまして改めて調査し、食事内容が引き起こす乳腺炎トラブルとの関連性はなく、該当内容を削除・訂正の上、『【和食を取り入れるメリット・前編】魚介類の「脂肪酸」が血流を良くする』として、8月25日に再公開させて頂きましたことを報告致します」
として訂正記事が掲載されたものの、似たような過去記事は放置中。現在も公開されている「ビックリ!おっぱいの『味見』をすると子育てがラクになる理由」では、母乳の色や味はママが食べたものによって日々変化する、乳製品や油製品を摂りすぎると乳管閉塞などのトラブルにもつながる、和食を多く摂取していると母乳がほんのり甘くなる等々、根拠のない古い通説がズラズラ……。ツメが甘いっす。
◎その4「Cuta(キュータ)」
「キュートな時間とタフな時間。そんな両極端な2つをこなしていく「ママ」のライフシーンに寄りそいもっとハッピーに」というコンセプトから名づけられたママサイト。
こちらの運営は「モバオク」「モバゲー」で知られる「DeNA」です。インターネット業界で手広く事業を展開していると危機管理が万全になるのか、読者にとっては全く優しくないスタンスを見せつけてくれます。この会社が運営する情報サイトは、ファッション記事にさえ、
「当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします」
という注釈が入っているのです。「正確性」も責任を負わないって、すごいです。
さて母乳記事はどうでしょう。「ヨーグルトが母乳や赤ちゃんに与える影響」では、乳製品の脂肪分を過剰に摂取すると、血液ドロドロになって乳腺炎の原因になると紹介されています。そもそも因果関係は疑わしいし、血液ドロドロになるほどヨーグルトを食べる人って、世の中にどれだけいるんでしょう。その他の記事も、ママの食べたものが美味しい母乳になるよという姿勢は変わらずです。
母乳以外では、発達障害についての記事がなかなかにひどい。「発達障害は遺伝する?増える発達障害児…原因や治療法を知ろう」では、〈信憑性の高い仮説〉というすごい表現で、環境要因説を紹介。
「ダイオキシン、医薬品(合成性ホルモン)、農薬(メトキシクロル、DDTなど)、合成洗剤、殺虫剤、喫煙、塗料などが環境ホルモンと呼ばれます。これらが身体の中に影響を及ぼすことは、様々な研究から明らかになっています」
大量に摂取すれば確かに「身体に影響を及ぼす」でしょうが、発達障害とのかかわりが全く分からない記事でありました。さらに締めの言葉はこうきます。
「現段階では、はっきりとした原因は明らかではありませんが、多くの研究者たちによって導かれた様々な仮説を知ることで、発達障害の可能性を下げることが出来るのかもしれませんね
なんじゃそりゃ! さすが、「正確かどうかは責任持ちません」と明言しているサイト。だれそれがこう言っているらしいけど、信じるか信じないかはあなた次第という、読者突き放し系です。
◎その5「子育て応援サイト マーチ」
こちらは母乳記事よりも、不妊記事のトンデモっぷりが突出しているサイトです。不妊情報では「電磁波は自律神経に悪影響を及ぼしやすく、それが原因となって冷え性を引き起こしやすくなる」(不妊に悩んでいる人は冷え性が原因?妊娠しやすい体質作りの基本)と謳い、産み分け情報として「あっさりセックスで女の子が生まやすくなる」など、根拠のない情報を掲載(女の子の産み分けは成功率が低い? 成功させるためのポイントは?)
「高齢だから早く妊娠したい!40代から始める妊娠しやすい体づくり」では、身体を温めよう食べるものに気を付けよう体力をつけようお金を貯めておこう……などの一般的な情報で、〈高齢〉はどこいったという感じ。極めつきはラストに「不妊治療は『40歳になったら一旦止めてみようか』などのラインをパートナーと話し合って決めておくのもいいかもしれませんね」。……40代から始める妊活なんじゃなかったでしたっけ。タイトルはどこに行ってしまったんでしょう。内容以前の問題ですが、まさかの編集者不在!?
◎その6「養生ラボ」
ママサイトという体裁ではありませんが、「胎内記憶」や「放射能」「陣痛促進剤」など、ママたちアンテナに引っかかる記事が多く掲載されているため、ラインナップに入れさせていただきます。
トンデモレベルでは突出している「養生ラボ」は、個人が運営している情報サイトのようですが、私がこのサイトを知ったきっかけは、体内記憶第一人者である池川明医師が登場している(この連載、池川医師登場し過ぎ……)、「羊水からシャンプーのにおいがするというのは本当だった!」という記事が拡散されたからです。
日用品の化学物質が体内に蓄積されるという〈経皮毒思想〉の中で「化学物質が体内に蓄積される証拠のひとつに、助産師がシャンプー臭い羊水に遭遇した」という都市伝説的な有名ネタがあるのですが、ここでまさかの現役医師が「私が体験しました!」と名乗り出るとはびっくり(びっくりと言っても池川医師は経皮毒についての著書もあるので妥当な流れなのでしょうけど)。
記事内ではこう語られています。産後に処置していた胎盤がドブのように臭く、それは「化学物質が壊れたような臭い」と感じた池川医師。そこで「これシャンプーの臭いだなと分かった」そうです。シャンプーってドブ臭がするんですか?? そして経皮毒脳な池川医師が実際に母親に聞いてみると「○○堂のTS〇○〇KIを使っています」とのことで、ほーらやっぱり、ということのよう。データや証拠はもちろんなしで、池川医師が「そう感じた」というだけの仮説ですよね、これ。
固定概念を嫌い「リテラシー」「エビデンス」という世の雑音は全く届かないような雰囲気のサイトですが、意外にも「火傷は温めよう」という旬の話題を見逃しません。このサイトの顧問だという田中佳(たなか よしみ)脳神経外科専門医の体験談として「火傷は温める!?【妻の火傷をホメオパシー的に対処してみた】」と掲載されているのです。ちなみにこの監修者・田中医師のHPへ飛んでみると、ホメオパシー、EM菌、直傳靈氣(じきでんれいき)と香ばしい物件がずらりと並び、あっち側の方であることがよくわかります。
その他の記事も「東日本大震災後、EMで放射能が除染できるのに使わない理由」「生理の不快な辛い症状を解消『布ナプキンのすすめ』」「白砂糖はあなたの体を壊す」など、おなじみすぎるトンデモ物件がずらりと並び、ある意味ブレないサイトです。「養生ラボもまだまだ日々勉強中ですので、間違っていることももちろんあると思います、そんな時は是非教えていただけたら有り難いです」とありますが、ここまで徹底されるとツッコミづらい?
* * *
「大手以外はホントどーしょもないサイトばっかりだよね!」なんて言うつもりは全くありませんが、やはり〈どこから引用している情報なのか〉〈どんな専門家が監修しているのか〉、それとも〈全くの個人的な体験〉なのか、そして〈誰が書いているのか〉ということがしっかり明記されているかどうかは、〈情報〉を扱う上で重要なポイントです。当然ですが、有名企業や自治体の運営するママサイトは、その点ぬかりなし。
PV稼ぎだけが目的の育児記事に振り回されるほどバカバカしいことはありませんので、無責任なママサイトの閲覧はヒマつぶし程度に閲覧するのが妥当でしょう。とは言っても、世のママたちにヒマなんかないんですけどね。
(謎物件ウォッチャー・山田ノジル)
ドラマ化できないなら……フジテレビが“ミステリー作家の登竜門”『江戸川乱歩賞』後援撤退か
「江戸川乱歩賞」の後援から、フジテレビが撤退するかもしれないというウワサがささやかれている。9月9日、帝国ホテルで行われた第62回の贈呈式で、壇上で挨拶したフジテレビの亀井千広社長が渋い顔をしていたからだ。 「年々、受賞作が映像化しにくい作品になっておりまして。今年の受賞作も帯に『私の家族は全員、猟奇殺人鬼』とあります。テレビでは絶対できません」 一見、ジョークのようにも聞こえたが、亀山社長はそのまま誰と歓談することもなく、受賞者と記念写真を撮るや、そそくさと会場を後にしていて、現場にいたフジ社員が「ドラマ化できないようなモノばかりなら、後援なんかしないぞっていう圧力みたいなもの」と言っていたのだ。 同賞は1955年から日本推理作家協会が主催、池井戸潤、森村誠一、野沢尚らを生んだ「売れっ子ミステリー作家」輩出の文学賞で、フジは92年から後援。これは実のところ「ドラマ原作」を獲得するためのものだとされ、実際に受賞作では95年の『テロリストのパラソル』(藤原伊織)、96年の『左手に告げるなかれ』(渡辺容子)、98年の『果つる底なき』(池井戸潤)、2002年の『滅びのモノクローム』(三浦明博)、10年の『再会』(横関大)などがフジでテレビドラマ化。同賞は副賞として1,000万円が設定されているが、これにはフジテレビによる3年間の独占映像化権への対価も含まれている。 しかし、近年の受賞作では13年、残酷な連続殺人が描かれた『襲名犯』(竹吉優輔)や、14年、盲目の主人公による『闇に香る嘘』(下村敦史)など、映像化しにくい作品が目立っているのは確かで、ドラマ化は激減している。今年の受賞作も、やはり凄惨なシーンが連続する一家全員が殺戮者の物語、『QJKJQ』(佐藤究)だった。 「選考委員がどう考えているかはわかりませんが、傾向としてはレベルの高さを維持したいというところがあって、いかにもテレビドラマにしやすいような話を選ぶ他賞と別格にしようという感じはあります」と出版関係者。 ただ、やはりテレビ局後援だからか、受賞者は吉本興業で警備員をしていたという経歴で、会場内では「中身じゃなくて、人脈としてテレビにすり寄った」という陰口も聞かれた。 実際、亀山社長は挨拶でも「佐藤さんはよしもとの芸人と顔を合わせているでしょうから、映像化の際にはキャスティングプロデューサーとしてもご協力いただければ」と露骨な一言。しかし、実際にフジテレビに「今年の江戸川乱歩賞の『QJKJQ』のドラマ化はありますか?」と聞いてみたが「今のところそのような話はありません」とのことだった。 フジテレビはゴールデンプライム枠の年間視聴率で民法4位に転落しており、そのイラ立ちが贈呈式に当てられたようにも見えたが、それに反して古い業界人の出席者からは「ドラマ化を意識しすぎた文学賞は低レベルになっていくので、本来はドラマ化を頂点とするべきではない。テレビのプロなら映像化しにくいものの映像化に挑戦しろ」という声も聞かれた。 (文=李銀珠)
嵐やV6も! Hey!Say!JUMP・伊野尾だけじゃない、ジャニーズとAV女優の“親密”関係
伊野尾の背後にダルビッシュ有がちらつくようになったわ
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧とAV女優・明日花キララの海外密会&交際報道が、ネットを中心に波紋を呼んでいる。ジャニーズ事務所としても、今回の報道は痛恨の極みだったようで、「各マスコミに、“後追い禁止令”が通達された」(テレビ局関係者)そうだ。しかし、過去にもジャニーズタレントとAV女優のただならぬ関係は、幾度となく報じられている。
「ジャニーズ事務所は、第一報をスクープした『週刊女性』(主婦と生活社)の取材に対して『現地で偶然出会った』と回答。敵対関係にある雑誌の取材には、一切応じないはずのジャニーズだけに、逆に記事の信憑性を煽る結果となりました。ファンの間では、写真の男性が『伊野尾ではない別人』ともいわれていたのに、事務所が本人であることを認めてしまったわけです」(同)
浜崎あゆみ「Zeppレベルが埋まらない」惨事! 全国ツアー18公演売れ残りのヤバい現状
歌手・浜崎あゆみのファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR 2016』のチケットの売れ行きが、芳しくないようだ。 同ツアーは、「1人でも多くのTA(ファン)に会いたい!」との浜崎の思いが込められた、ライブハウスを中心とした全国ツアー。「ayuの息使いまでもが伝わってくる密接な距離感」をうたい、今月30日の北海道・Zepp Sapporoから11月まで行われる。 しかし27日現在、全19公演のうち、完売しているのは東京・Zepp DiverCityで行われる最終公演のみ。26日からは“4次販売”が行われており、先着順で購入が可能だ。 ネット上では、「4次先着って、どれだけ売れてないの」「Zeppレベルが売れ残るって、ヤバくない?」「どんだけ落ち目なんだ」「一座(バックダンサー集団)がいなければ買うんだけど」「また、関係者らしき人たちが会場を埋めるのか?」といった声が相次いでいる。 「今回、キャパ1,500以下の会場すら売れ残っており、ファンも困惑。昨年、米・LAから日本に活動拠点を戻したあゆですが、今年は音楽番組への出演も積極的。しかし、話題になるのは、歌声の劣化ぶりや、私生活でのゴシップばかりです」(芸能記者) また、ファンからは「チケット代が高すぎる」との声も。 「座席なしのスタンディングでも、ドリンク代含め1人9,000円と、ライブハウスのチケットとしてはかなり高い。これまで、ファンのことを思い、良心的な価格設定を意識してきたことで知られるあゆですが、今月、アリーナツアーを収録したライブDVDとBlu-rayのセット商品が3万円で発売されることが発表され、ファンから悲鳴が相次いだばかり。もしかしたら、新規ファン獲得の望みが薄い今、固定ファンの客単価を上げようとしているのかも」(同) 離婚寸前の現夫に「貯金を使い果たされた」との一部報道もあった浜崎。彼女はこのツアーで、「1人でも多くのTA」に会うことができるだろうか?




