米アップルのiPhone 7、iPhone 7 Plusが、中国を含む世界の主要国で9月16日に発売される。 中国では、昨年の国内出荷台数が約6,000万台を記録する一方、iPhoneをめぐる強盗殺人や、密輸入などの犯罪も多発している。今月2日には、江蘇省浜海県でiPhoneをなくしてしまった男性が、そのショックから飛び降り自殺を図る事件も発生するほど、人民のiPhone熱はすさまじい。 そんな中、熱気を事件解決に役立てようと、中国警察がある試みに出た。香港系メディア「東網」(9月11日付)などによると、陝西省で殺人事件を起こして逃走中の容疑者に関する有力情報を提供した者に対し、iPhone 7の購入代金を負担すると地元警察がネット上で発表したのだ。 地元警察は、逃走中の犯人の写真やプロフィールをネット上に掲載。さらに「この男を捕まえた人にはiPhone 7を差し上げます。しかも、256GBです」という一文を添えている。 こうした当局の手法に対し、ネットユーザーからは賛否両論のコメントが寄せられている。 「中国警察がネットで大々的に他国のスマホを宣伝するなんて、権威も地に落ちたな。こんなくだらないことをする暇があるなら、早く捜査しろよ」 「警察までiPhone人気に乗っかるなんて。これで一般人がiPhone欲しさに犯人を捕まえようとして殺されたらどうするんだ? 特に若者にはiPhoneフリークが多いから、無茶するやつも出てきそう」 「新型iPhone発売直後には、転売価格が数倍に跳ね上がるが、その分も負担してくれるのか?」 過去には、iPhone購入資金を工面するため、若者が自分の臓器を売るという事件も起きている中国。犯人が、iPhone欲しさに自首してきたら傑作なのだが……。 (文=青山大樹)地元警察の公式ページに掲載された実際の画像。指名手配犯の情報と共に、iPhone7を宣伝に使っている様子がわかる
日別アーカイブ: 2016年9月13日
中国警察がiPhone人気に便乗「逃亡犯の有力情報にiPhone 7差し上げます」!?
米アップルのiPhone 7、iPhone 7 Plusが、中国を含む世界の主要国で9月16日に発売される。 中国では、昨年の国内出荷台数が約6,000万台を記録する一方、iPhoneをめぐる強盗殺人や、密輸入などの犯罪も多発している。今月2日には、江蘇省浜海県でiPhoneをなくしてしまった男性が、そのショックから飛び降り自殺を図る事件も発生するほど、人民のiPhone熱はすさまじい。 そんな中、熱気を事件解決に役立てようと、中国警察がある試みに出た。香港系メディア「東網」(9月11日付)などによると、陝西省で殺人事件を起こして逃走中の容疑者に関する有力情報を提供した者に対し、iPhone 7の購入代金を負担すると地元警察がネット上で発表したのだ。 地元警察は、逃走中の犯人の写真やプロフィールをネット上に掲載。さらに「この男を捕まえた人にはiPhone 7を差し上げます。しかも、256GBです」という一文を添えている。 こうした当局の手法に対し、ネットユーザーからは賛否両論のコメントが寄せられている。 「中国警察がネットで大々的に他国のスマホを宣伝するなんて、権威も地に落ちたな。こんなくだらないことをする暇があるなら、早く捜査しろよ」 「警察までiPhone人気に乗っかるなんて。これで一般人がiPhone欲しさに犯人を捕まえようとして殺されたらどうするんだ? 特に若者にはiPhoneフリークが多いから、無茶するやつも出てきそう」 「新型iPhone発売直後には、転売価格が数倍に跳ね上がるが、その分も負担してくれるのか?」 過去には、iPhone購入資金を工面するため、若者が自分の臓器を売るという事件も起きている中国。犯人が、iPhone欲しさに自首してきたら傑作なのだが……。 (文=青山大樹)地元警察の公式ページに掲載された実際の画像。指名手配犯の情報と共に、iPhone7を宣伝に使っている様子がわかる
『シン・ゴジラ』損益分岐の80億円突破も近く……それでも続編制作に高いハードル
庵野秀明氏が脚本、総監督を務め、7月29日に公開された映画『シン・ゴジラ』が、9月6日までの40日間で観客動員420万人を突破し、1984年公開『ゴジラ』以降の“平成ゴジラシリーズ”において、最高の観客動員数を記録した。 「公開40日時点で興行収入は61億円を超えるなど文句はないのですが、実は東宝の設定している損益分岐点は80億円だそうです。製作費に20億円以上かかっているみたいで、黒字になるには80億円が最低ラインだとか。ただ、この調子でいけば、そこも突破しそうですけどね」(映画関係者) 内容については賛否両論分かれるものの、リピーターも多いことから製作側もおおむね前向きに捉えているという。 「続編、つまり『シン・ゴジラ2』をやるのかどうか気になるところですが、こういった場合、往々にして『2』はヒットしないんですよね。また、庵野監督が“遅筆”ということもあって、完成がギリギリになったということも、次を考える上での障害になりそうです。東宝の担当者は、完成するまで何度も胃に穴が開きそうになったと聞いています。本当はマスコミ試写も大々的にやりたかったようですが、完成が遅れたためにできませんでしたからね。まあ、今回はそれが功を奏して、観客の飢餓感を煽ることができたので、結果的によかったのかもしれませんが」(芸能事務所関係者) 果たして、続編はあるのか――。『シン・ゴジラ』公式サイトより
桐山よりも“おバカ”なジャニーズWESTメンバーに、関ジャニ∞村上も「それはホンマのヤバイやつ」
本サイトでも報じてきた、ジャニーズWEST桐山照史の“おバカ”問題。9月8日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、常識クイズが桐山に出題され、「箸の数え方は?」には「1本、2本の『本』」、「ドイツを漢字一文字で書くと?」には「土」と答えるなど、衝撃的な内容で視聴者を驚かせた。
しかし、8日深夜に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五とジャニーズWEST中間淳太のレコメン!』(文化放送)では、桐山だけでなく、ジャニーズWESTのメンバーの大半が“ヤバイ”という事実が明らかになった。
『神の舌を持つ男』、最終回4.8%なのに映画公開! “お蔵入り”できなかったウラ事情
『神の舌を持つ男』(TBS系)公式サイトより
低迷が続いた向井理主演のTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)最終回(第10話)が9月9日に放送され、視聴率は4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。有終の美どころか、最終回でも大爆死するという悲惨な終わり方となった。
最高視聴率は初回の6.4%、全話平均視聴率は5.6%と、まさに惨敗を喫した同ドラマ。ここ最近のTBS「金10」枠では、2015年7月期『表参道高校合唱部!』(芳根京子主演)の全話平均5.9%をも下回る大不振。向井自身にとっても、主演ドラマ史上、前例のない低視聴率となり、“黒歴史”となってしまったようだ。
ベッキーの“木部さん”完全消滅へ!? 『モニタリング』に広瀬すず扮する“ルリ子”登場で「TBSえげつない」の声
8日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、女優の広瀬すず演じる“ブリッコ女子高生・ルリ子”という新キャラクターが登場し、「えげつない」との声が相次いでいる。 芸能人が変装して街に溶け込む企画「芸能人 潜入チャレンジ」に初挑戦した広瀬は、番組が用意した衣装の中から、セーラー服を選択。芸人・ハリセンボンと共に、“修学旅行で東京にやってきた高校生”に扮し、東京スカイツリーの商業施設などに潜入した。 女子高生になりすましてはしゃぐ広瀬は、ネット上で「かわいすぎる」と好評。同時に、この番組でベッキーが演じた人気キャラ“木部さん”をほうふつとさせるとして、「ベッキー、完全に広瀬すずに椅子とられたな」「JK広瀬すずかわいすぎw ベッキーもう帰ってこなくていいよ」「ルリ子がいたら、ベッキー戻ってこれないだろ」といった声が相次いでいる。 「不倫騒動の影響で、2月から『モニタリング』を休演しているベッキーですが、彼女が扮していた“木部さん”は、看板キャラクターとして頻繁に登場。昨年は、“木部さん”のラインスタンプが配布されたほか、フォトエッセイ『木部本』(ポプラ社)まで発売するほどの人気ぶりだった。しかし、今回登場した“ルリ子”は、セーラー服のデザインや、赤ぶちメガネ、重い前髪などが“木部さん”にそっくり。さらに、広瀬と一緒に女子高生に扮したハリセンボンの箕輪はるかも、“木部さん”と同じ真っ赤なリュックを背負っており、視聴者から『TBSのやり方、えげつない』『ベッキーはお払い箱ってことか』との声が噴出しています」(テレビ誌記者) ベッキーといえば、1月の不倫報道後にレギュラー番組全10本を休演。後に、BSスカパー!の音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』の司会に復帰したものの、ほかが続かない状況だ。 「『にじいろジーン』(フジテレビ系)は、新レギュラーとして清水富美加を追加し、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)も、準レギュラーとしてモデルのベックを追加。『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)は、オードリー・春日俊彰をMCに昇格させるなど、ベッキーの穴は既に埋まっている。ベッキー側は当初、容易に復帰できると見込んでいたようだが、各局はお互いの様子をうかがい合うばかりで、復帰に消極的。現状、ほとんどの番組がベッキー不在でも遜色がないため、“ベッキー不要論”を唱える声は増すばかりです」(同) 広瀬にすっかり居場所を奪われてしまったベッキー。地上波レギュラーの椅子に戻れる日は、訪れるのだろうか?「TBSオンデマンド」より
月9『好きな人がいること』、『花より男子』と同じ展開に!? 「花沢類っぽい」の指摘も
『好きな人がいること』(フジテレビ系)公式サイトより
月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の第9話が12日に放送された。その視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、先週より数字は上昇したものの、視聴者からは「『花より男子』の展開に似すぎ……」といった戸惑いの声が上がっている。
同ドラマは、恋愛下手なパティシエ・美咲(桐谷美玲)が千秋(三浦翔平)、夏向(山崎賢人)、冬真(野村周平)のイケメン3兄弟とシェアハウスするというラブストーリー。第9話では、夏向からの告白の返事を保留していた美咲が、ついに好きだと伝えたものの、夏向に「もう、お前が好きじゃなくなった」と突き放されるという展開だった。
ホストにハマる女性の心理 なぜ借金をしてまで通ってしまうのか?
『とと姉ちゃん』大波乱の「公開商品試験」、視聴者の苦笑を誘ったNHKの珍演出
『とと姉ちゃん メモリアルブック』(NHKサービスセンター)
ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!
『とと姉ちゃん』(NHK 総合/月~土、午前8時) 幼くして父を亡くした小橋常子(高畑充希)が、「父(とと)」の代わりとして、母と妹2人を守りながら、怒涛の戦前・戦後をたくましく生き抜いていく物語。総合誌「暮しの手帖」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。
G20で「風俗合法化」を公言!? “裸の王様”習近平に、国内外で失笑の嵐
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 9月4日から5日にかけて、中国・杭州市でG20(金融世界経済に関する首脳会合)が開催されました。今回の会議では習近平国家主席が議長役を担当し、海外のテレビ局は「世界が共に発展する新たな可能性を示している」と評価しましたが、実際には習主席は大きな失態を演じました。 ■たった一文字の読み違いで馬脚を現した習主席 9月5日、G20内の経済報告会議「B20」で習主席が政策提案報告をする際、中国の古典「国語・晋語四」から「軽関易道 通商寛農」(税を安くし盗賊を撲滅すれば、道は整備され貿易は盛んになり、農業政策を緩和される)という言葉を引用したのですが、誤って「軽関易道 通商寛衣」と読み上げました。これは簡体字(中国本土で使われている漢字)の「農」と「衣」がよく似ているがゆえの間違いだと思いますが、古典に造詣が深い人ならば、このようなミスは絶対にしないでしょう。 しかも、「寛衣」とは中国語で「服を脱ぐ」という意味で、さらに「便所に行って用を足す」「性行為をする」という隠語としても使われているため、習主席の発言は、とんでもない意味になってしまいました。習主席は演説時に、たびたび古典の言葉を引用して自らの教養の高さをアピールしていましたが、それらが虚栄にすぎなかったことが判明しました。 「軽関易道 通商寛農」は経済の繁栄条件を示す言葉であり、中国経済に携わる者なら絶対に肝に命じなければならない言葉ですが、今回の失言は、習主席が経済に対し無能な人物であることの証拠だと思います。事実、習近平体制発足後、中国経済は低迷の一途をたどっており、国内の経済学者や外国メディアは、こぞって「習主席は経済音痴」と断定しています。 ■習主席を徹底的にちゃかす中国国民たち 今回の失言はもちろん中国国内で話題となり、発言した内容から「きっと『中国製衣服輸出を拡大する』という意味だよ!」「習近平は風俗合法化を認めた!」「以前、習近平は東莞の風俗街の大規模取り締まりを行ったが、今回は復活を明言した!」「露出狂習近平の一帯一露(シルクロード)! 通商寛衣!」「夢雪(習主席の愛人)の前で服を脱ぐ習近平!」などと失言をちゃかす言葉がネット上に殺到しました。 このような事態を、中国政府が放置するはずはありません。このような意見はただちに強制削除され、中国版Twitter「微博」では「寛衣」という言葉がタブーキーワードに指定されました。五毛党(報酬をもらい、中国政府に肯定的な意見を書き込むネットユーザーの総称)たちは、「たった一文字の読み違いで大騒ぎするな!」「この売国奴ども!」と、習主席を擁護する意見を書き連ねたのです。 以前、日本でも麻生太郎元首相が漢字の読み間違えを繰り返し、マスコミに批判されたことがあります。しかし、批判文を投稿した人物がSNS上のアカウントを凍結され、北京警察に拘束されるなど、中国では習主席のミスに対する批判は徹底的に削除・弾圧されています。この2つの事例は日本の民主度の高さ、そして中国が独裁的なファシズム(全体主義)国家であることを証明していると思います。 今回の発言を見ればわかるように、多くの中国国民が習主席に対して批判的な感情を抱いています。もし彼が国民から親しまれていれば、笑い話として受け入れられたでしょう。さらに、諸外国からも、習主席の政策に対し、不満の声が殺到しています。現在の習主席は、国内外から非難され、自分のシンパの意見しか受け入れない「裸の王様」と化しています。このような人物が失脚するのは、時間の問題だと思います。 ◆「チャイナめった斬り」過去記事はこちらから
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)、『中国が絶対に日本に勝てない理由』(扶桑社)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>






