中居正広が公開処刑直前に「冗談で通そう」と提案していた!? 却下したメリー氏に「引退しろ!」の大合唱

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『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で1月18日に放送された“生謝罪会見”の直前、SMAPのリーダー・中居正広が「冗談で通そう」と提案。これを、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が却下していたと、8日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。  同誌は、民放幹部のコメントとして、謝罪会見の裏側を掲載。中居は『SMAP×SMAP』の放送作家と打ち合わせした際、「深刻なのは良くないから、全部冗談で通そうよ。辞めるなんてない。勘弁してよ~ってノリはどう?」と提案していたという。  しかし、実際にお茶の間に流れたのは、葬式のような雰囲気の中、メンバーが順に“見えない何か”に向かって謝罪を述べるという、不気味で不快な映像。中居はここで、「今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを、改めて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。  今回の「新潮」の記事に対し、ファンから「中居くんの言う通りにしていれば、こんな最悪に事態にはならなかった」「また、メリーが余計なことを……」「中居くんは、やっぱり視聴者のことを一番に考えてくれる」といった声が相次いでいる。また、謝罪会見中、中居が自身の手を反対の手でギューッとつねっていたことから、「中居くん、メリーに提案が退けられて、悔しかっただろうな」という臆測も。 「これまで、『新潮』や『週刊文春』(文藝春秋)の独占インタビューに応じるなど、積極的にコメントしてきたメリー氏ですが、SMAP解散の元凶としてバッシングに遭い、すっかり傷心。『もうメディアには出ない』と、引っ込んでしまった。ジャニーズの御用スポーツ紙は、中居や香取が悪者になるような記事を書き、メンバーの不和を強調することで、必死でメリー氏の擁護に回りましたが、あからさまな情報操作に、ファンは事務所側を敵視するようになってしまった。さらに、今回の『新潮』の報道により、ネット上では、メリー氏の引退を促す声が相次いでいます」(芸能ライター)  あの時、中居の提案どおり、5人が「辞めるなんてないない、勘弁してよ~」とおちゃらけていたら、その後のSMAPは、一体どうなっていたのだろうか?

【韓国未解決事件】まるで神隠し? 30代夫婦が謎の失踪「自宅から一歩も外に出ていないのに……」

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イメージ画像(Thinkstockより)
 韓国・釜山(プサン)に住む30代夫婦が行方不明になり、“神隠し”に遭ったのではないかと騒がれている。  この事件が世に知られるきっかけとなったのは、「どうか私の親友を探してください」というネット上の書き込みだ。去る5月29日、投稿者は親友のチェさん(35)に電話をかけたところ、代わりに夫のチョン(35)が出た。その連絡以降、夫婦はそろって姿を消したという。  夫婦の身を案じた投稿者や親族たちは、4日後の6月2日、警察に捜索届を提出する。1カ月以上、多数の警察官が動員されるも、いまだに手がかりはなく、行方不明からおよそ3カ月が過ぎた。  本当に神隠しに遭ったのかどうかはわからないが、そう騒がれるには理由がある。5月27日の夕方、妻は買い出しから水営(スヨン)区にある自宅マンションに帰ってきた。日付が変わった深夜3時半ごろには、夫も帰宅。2人が家の中に入る姿は、それぞれ防犯カメラの映像にしっかりと記録されていた。問題はそれから。2人はその後、一度も家から出ていないのだ。  マンション内に設置されたどの防犯カメラにも、2人の姿は映っていない。にもかかわらず、家の中がもぬけの殻だったのは言うまでもなく、警察はマンションを隅々まで捜索、屋上にある貯水タンクの中まで調べたが、2人の痕跡はなかった。  不可解な点はそれだけではない。2人のスマホのGPSを追跡した結果も、だ。夫のGPS信号は、6月2日に釜山・機張郡(キジャングン)で途切れていた。自宅から約22キロ離れた場所である。一方、妻のGPS信号が最後に確認されたのは、同じく6月2日、釜山から約400キロも離れたソウル・江東区だったのだ。  夫婦が所有する車は、マンションの駐車場にそのまま残っている。家から消えたとされるモノは、2人の身分証とパスポート、ノートパソコンのみ。警察は出国記録やクレジットカード、消えたノートパソコンの使用履歴をチェックしているそうだが、いまだになんの手がかりも見つからない状況だ。  夫婦はレストランを経営していたため、経済的には余裕があり、夫婦仲も良好だった。また、トラブルを抱えている様子もなかったという。そのため、捜索は難航。事件発覚のきっかけとなった書き込みの投稿者は、わらにもすがる思いでネットを頼ったのだろう。  まさに“神隠し”としか言いようがない失踪事件。夫婦の身に、いったい何が起こったのだろうか――。

掲載前に閉店!? 予想よりフツー、インパクト不足! そんな理由でボツになったあいつらに日の目を!!「珍級NG5連発」

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マロン餃子パフェ。これぞ珍級!! 店内もアフリカンチックな店だった。
 連載50回記念でやろうとして忘れ、60回でも忘れてしまい、第62回目にして思い出した企画がコレだ!! 3年以上も変な食べ物を取材して歩いていると、中には取材はしたけどさまざまな理由で自主的に“掲載保留”となった珍級グルメたちもいるわけです。今回は不憫な想いをさせてしまった未掲載の珍級グルメたちに日の目をみせてあげようという理由で、ボツネタグルメを集めてみた(決してネタ切れではない)。  その1軒目。  2013年4月に取材した千葉県柏市にある餃子専門店『餃子小屋』のデザート餃子だ。チョコバナナ餃子に苺大福餃子、モンブラン餃子など10種類程度のデザート餃子のメニューがあり、筆者が頼んだのはマロン餃子パフェとプリン・ア・ラ餃子。  マロン餃子パフェは餃子の中にマロンクリームが入っていて、冷たい餃子という違和感はあるものの、決してマズくはなかった。  プリン・ア・ラ餃子はというと、当然、餃子の中身にはプリンが。しかし、今度は温かいプリンという違和感が……。デザート餃子以外にも、チーズ、カレー、ホタテなどの変わり種餃子のオンパレードの店だった。  しかし、残念ながら掲載直前になって店舗の確認をしたら、閉店となっていた。駅から遠かったのと、餃子人口がそれほど多くなかったのかもしれない。残念。
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プリン・ア・ラ餃子。餃子も人も、変わり過ぎは受け入れられにくいらしい。
柏 餃子小屋 『デザート餃子』 インパクト ☆☆☆! 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年4月 ボツ理由  閉店 2軒目  筆者の記憶が確かならば、「カレーは飲み物」と最初に言ったのは、ウガンダ・トラ氏である! そんなウガンダさんの言葉にインスパイアされてできたかどうかは不明だが、渋谷の駅前にある本場インドカレーの店にあった珍級グルメこそ、ドリンクカレーだった!!  カップスープみたいなものかと思ったが、目の前に出て来たのはカクテルグラスみたいなオシャレな器に入った冷たいカレーだった。しかも3層に分かれている。  味は、最上段はターメリック風味のニンジンジュースみたいな感じ。真ん中にマヨネーズの層があり、下段の緑色はほうれん草のカレージュース。まさに、「カレーは飲み物」だった。  インド出身らしき従業員の兄さんに、インドでもこんなドリンクカレーがあるのか聞いてみると、日本語がわかるのかわからないのか、意味深な表情を浮かべるのみ。残念ながらその後、閉店してしまい、その表情が意味するところもナゾのままとなってしまった。
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見ているだけでおいしそう。ライスかナンが付けばさらにイイ?
渋谷 サンパチカレー 『ドリンクカレー』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年5月 ボツ理由  閉店 3軒目  ここでまたしても餃子の登場である。なんならデザート餃子より先に出してほしいとは思うだろうが、それの理由こそがボツになった理由でもある。  新宿駅東口のアルタ裏。飲食店の立地としては絶好の場所に違いない。中華居酒屋という雰囲気で、その名も『新宿一品酒場』。そこの名物メニューこそ変わり種餃子である。  メニューを見ると、トマト餃子にあんこもち餃子、りんご餃子にチョコバナナ餃子など、珍級餃子たちが勢揃いしているではないか! しかし、そこには残念な展開が待っていた。まあ、予想できなかった筆者が悪いのだが……。  たしかに餃子の中にはちゃんとメニューの食材が入っている。入ってはいるのだが……絵が地味なのだ。餃子の中に何が入っていても、筆者の写真テクニックでは、「……で?」という程度にしか写らないのだ。味? 味はもちろん予想どおり。現在は餃子専門店『Lee』になっている。
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りんご餃子はアップルパイみたいな感じ。
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見た目はなんだかよくわからないが、チョコバナナ餃子です。
新宿 新宿一品酒場『餃子』 インパクト ☆☆ 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年7月 ボツ理由  筆者の写真がヘタクソだった 4軒目  取材は地方にも及び、これは大阪に取材にいったときの店。小さな店で、電話で場所を聞きながらようやく探し当てた店だった。  店主の女性は韓国人フードマネージャーで漢方に詳しく、「日本の土は水分が多く漢方が育たない」といろいろ説明してくれた。  肝心のグルメは、「納豆健康ジュース」が目的だったのだが、ごらんのとおり見た目はいたってフツーのメロンジュース風。野菜の青臭さも納豆臭さもないが、特にうまくもない。単品では絵にならないと思い、漢方ケーキも頼んだのだが同じだった。マスコミも多数取材に来たとは言うが……。
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納豆ドリンクはフツー過ぎ。漢方ケーキも普通の味。一番押しが強いのはオバちゃんだった。
恵美須町 薬膳ケーキ屋 『納豆健康ジュース』 インパクト ☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年8月 ボツ理由  絵がフツー 5軒目  実はこの店、連載が始まる前に取材したのだが、けっこう有名な店で、「いつでも掲載できるからまだいいや」と思っているうちに、いつの間にか店が変わってしまっていたのだった。  取材当時はとぼけたオヤジが一人でやってるハンバーガー屋で、商品というよりは自動販売機ならぬ手動販売機や、UFOキャッチャー感覚で買う食パンなどの変わった販売方法が人気だったのだが……。現在は同じオヤジが同じ場所、同じ店で看板だけ変えてピザ屋になっている。
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手渡しの自販機って……。となりは意味不明の気球的自販機。
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意外に人気の店。電柱と比べると分かるが、建物が右に傾いている。ピサの斜塔的な遺跡感も。
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本来の商品である立石バーガー。100円。
立石 立石バーガー 『手動販売機』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆☆ 取材日   2012年12月 ボツ理由  店替え (写真・文=よしよし)

KinKi Kidsが『Mステ』で新曲「ホタル」を披露! 9月9日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●SMAP

20:57~22:00 『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系) 中居正広
24:50~25:20 『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系) 草なぎ剛


●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
21:54~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系)国分太一

“自称・SMAP解散情報通”明石家さんまに疑念、『スマステ』『ぷっすま』継続で「何も知らないんじゃ?」

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 テレビ朝日は7日、SMAPの香取慎吾が司会を務める情報番組『SmaSTATION!!』と、草なぎ剛が出演するバラエティ番組『「ぷっ」すま』について、SMAP解散後の来年1月以降も「変更の予定はない」とした。  同局はほかに、中居正広の冠バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』があるが、『SmaSTATION!!』と『「ぷっ」すま』には、グループ名をもじったタイトルが付けられているため、局の対応が注目されている。  番組名といえば、先月26日放送のラジオ番組『木村拓哉のWHAT'S UP SMAP!』(TOKYO FM)に出演した木村拓哉が、「タイトルが変わってもいいので、ラジオは辞めないでください」とのリスナーのメッセージに対し、「タイトルは変わる必要はないかなって、今は思ってますけど」と発言し、話題となった。  一方、先月27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した明石家さんまは、“SMAP解散の裏事情を詳しく知っている”という前提でトークを展開。共演者から「他局のSMAPの名が入る番組はどうなるのか?」と問われると、さんまは「12月31日までは、あのままや!」ときっぱり。さらに、「解散後は、番組ごと消滅するのか? 名前だけ変えて存続するのか?」との問いには、「SMAPの番組はなくなるって。タイトルはや!」と、改題されると明言した。  さんまはほかにも、解散の真相について「(ジャニー喜多川社長や、メリー喜多川副社長から)GOサインが出たら言う!」「おまえらの想像どおりやって、ホンマに。(記事通りで)ほぼ間違いないと思うよ!」などと発言。  また、先月20日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)では、裏事情を知る立場から「まぁ、こうなるだろうとは思っていましたけど。オレは個人的には。あのままの状態ではSMAPを続けても意味がなかった」と持論を展開。さらに、中居がキャスターを務めた『リオオリンピック2016』(TBS系)のテーマソングが、10年前の楽曲「ありがとう」になったことについても、「本当はオリンピックのテーマソングを、ここでSMAPが新曲出すつもりだったのが、出せない。開催中に“解散”ってなったから」と暴露していた。 「事情を知る人物の貴重な発言として、ジャニヲタから注目されているさんまですが、SMAPの番組タイトルが継続される可能性が高まると同時に、『さんま、実は何も知らないんじゃないの?』と疑う声が相次いでいる。現在、SMAP解散に関し“なんでも知っている”という素振りを見せているさんまだが、おそらく彼がジャニーズ事務所サイドから内情について説明を受けたのは、昨年12月の『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)の打ち合わせの時点でしょう。そこから状況は二転三転していますし、ましてやSMAPの番組タイトルがどうなるかなんて、現状、当の番組スタッフすらわかっていない」(芸能記者)  話のテンポを大事にするあまり、「話の9割は嘘」とも言われるさんま。彼のSMAP解散話は、話半分で受け取ったほうが賢明かもしれない。

1%台低迷のフジ『みんなのニュース』縮小へ! 結局「名作ドラマ再放送」の大迷走

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『みんなのニュース』(フジテレビ系)公式サイトより

 視聴率不振のフジテレビが、またまた迷走ぶりを見せている。9月5日に10月改編発表会を開催したフジは、4月改編の目玉だった“15時間生放送”を取りやめ、低迷する『みんなのニュース』(月~金曜午後3時50分~7時)の枠を1時間縮小し、午後4時50分開始とすることを決めた。その代わりに、新たに『メディアミックスα』(月~金曜午後3時50分~4時50分)を放送する。

 フジによると、『メディアミックスα』の番組内容は固定化せず、地上波、BS、CS、配信の4つのメディアと連動した新しいコンテンツにトライし、名作ドラマの再放送や、視聴者に迅速に伝えなければならない案件が発生した場合は、ライブの報道番組に切り替えるという。

1%台低迷のフジ『みんなのニュース』縮小へ! 結局「名作ドラマ再放送」の大迷走

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『みんなのニュース』(フジテレビ系)公式サイトより

 視聴率不振のフジテレビが、またまた迷走ぶりを見せている。9月5日に10月改編発表会を開催したフジは、4月改編の目玉だった“15時間生放送”を取りやめ、低迷する『みんなのニュース』(月~金曜午後3時50分~7時)の枠を1時間縮小し、午後4時50分開始とすることを決めた。その代わりに、新たに『メディアミックスα』(月~金曜午後3時50分~4時50分)を放送する。

 フジによると、『メディアミックスα』の番組内容は固定化せず、地上波、BS、CS、配信の4つのメディアと連動した新しいコンテンツにトライし、名作ドラマの再放送や、視聴者に迅速に伝えなければならない案件が発生した場合は、ライブの報道番組に切り替えるという。

TBSバラエティ好調の立役者・藤井健太郎に訊く「サンプリング世代のテレビの作り方」

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撮影=尾藤能暢
 ちょっぴり下世話、ほどよい悪意、わかりやすさと深さの両立……。好調をキープするTBSバラエティの中心にいる男、藤井健太郎。『クイズ☆タレント名鑑』『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』など多くの人気番組を手がける彼が、このたび初の著書『悪意とこだわりの演出術』(双葉社)を上梓した。「日本のバラエティ界を担う若手ディレクターの雄」などと書かれるのを一番嫌がりそうな彼に、あえて聞いてきました。「今のテレビって、どうなんですか?」 *** ――本書の中に「100人が1面白いと感じたことと、1人が100面白いと感じたことには同じ価値がある」とあって、藤井さんの番組の根底にあるものはこれだよなぁと、勝手に納得してしまいました。 藤井健太郎(以下、藤井) 面積論でいったら、一緒ですよね。どっちをよしとするかは人それぞれだし、テレビ局の商売としては広く浅くのほうがいいのかもしれないけど、有料のコンテンツは“少ないところからたくさん取る”というほうへ移ってきていますよね。みんなが共通で楽しめるものが少なくなっているから。目指すべきはもちろん、多くの人に面白いと思ってもらうことですけど、現状では僕らが得意とする方法でどれだけ面積を広げられるか、ですよね。僕はどちらかというと、広く浅く楽しめるものより、狭く深く……のほうが得意なのかも。とはいえテレビなので、狭くなりすぎることはない。あまりに狭かったら視聴率も取れなくて、自然淘汰されていくので。 ――今テレビマンたちは、「視聴率」というものを、どのように捉えているのでしょうか? 藤井 もちろん、みんな視聴率で動いていますよ。制作の中心にあることは否めない。ただ一方で、商売としてはCMが売れればいいわけじゃないですか。だから、たとえ視聴率が取れていても、あまりに見ている層がお年寄りに偏っていると、意外とCMは売れなかったりする。視聴率とCMの売れ行きは、完全なイコールではないんですよ。そこに矛盾が出てきているのは確か。まぁ、そのうち変わってくるとは思いますが、今のところは視聴率が唯一の指標ではあるので「視聴率なんて関係ない」っていうのは、やっぱり違うかなと。それを成立させながら、その枠の中で何をやるのか、ですよね。 ――「自分がトップで作っている番組より、誰かの下についた番組のほうが、視聴率がいい」とも書かれていました(笑)。 藤井 もうちょっと色が薄まったほうが、幅広く受け入れられるいい感じのやつができるんでしょう(笑)。とはいえ、自分は、自分が面白いと思う番組を作りたいわけで。 ――藤井色を120%出したくなっちゃう。 藤井 出したくなるっていうより、気になっちゃうんですよ。「こうしたい」というより「これがイヤだ」のほうが強い。これイヤだ、これ気になる……ってやっていくと、結局自分っぽいものが残る。 ――それで、編集なども、すべてご自身がやるということにつながっているんですね。ものすごい作業量なのでは? 藤井 めちゃめちゃ働いてますね(笑)。でも、誰かに「やれ」と言われたわけじゃなく、自分が気になるから、だけなんですよ。自己満足なんで、仕方ない。人が書いたナレーションも“てにをは”とかが気になって細かいところを直しだしたら、「あとはやっとくわ」って、自分で書いてしまう。ほら、ペンだこありますから。 ――おお! 藤井 手書きかい! っていうのもあるんですけど(笑)。 ――あと、すごく気になった箇所があったんですけど…… 藤井 なんでしょう? ――「正直、テレビ業界の人はダサイ人が多いです」という。 藤井 そこか……これ、詳しく言わないとダメですか?(笑) ――ぜひ……。
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藤井 広告代理店系のダサイ感じってあるじゃないですか。チャラいノリの“ヨイショ~”みたいな。そういう部分とクリエイティビティって、本当は離れているはずのものなのに、テレビ局って意外と近かったりする。そういうノリの人が、作り手に混ざり込んでいる。特に昔は、そちら側の人のほうが多かった気がするんですよ。あとは……見た目とかも。テレビって、途端に洒落てないですよね。ほかのいろいろなカルチャーと比べて。そう思わないですか? ――ちょっと、マッチョな感じのイメージはあります。 藤井 そうですね。わかりやすさ、とっつきやすさに特化したメディアなので、そっちに特化していった過程で忘れられていったものはあると思います。 ――繊細さ、とか。 藤井 ビジュアル面のセンスとか、ビジュアルだけじゃなく、表現そのものがダサかったり。 ――たとえば、ネットなどでひとしきりはやったものが、少し遅れてテレビで取り上げられたりしますよね。そういう「時差」は、少しダサいような気がします。 藤井 昔はまだ人々が情報にたどり着く手段が少なかったからよかったかもしれないけど、なんでも入ってくる時代に、後追いでやるのは、なかなか厳しいところがある。速さの競争には勝てないけど、テレビには拡散力をはじめ、優位なところもあるんだから、もっと堂々と言っちゃえばいいと思うんですよ。「これTwitterではやったやつです」って。自分の手柄みたいに言うから、かっこ悪い。 ――藤井さんの番組は、そのあたりがすごく正直だなぁと思います。 藤井 なんていうか、そういうことに関する世間とテレビの温度感が開いてしまっているところはあると思います。別にウソついちゃいけないとは思わないですけど、その温度感の読み違えがあると、よくないんだろうなと。だって、正直に言ってくれたほうが、見ているほうは気持ちいいじゃないですか。 ――スカッとします。 藤井 テレビが上から言ってる感じがね。腹の中見せない、偉そうな感じにつながる部分なんじゃないですかね。 ――一方で、視聴者のほうもあら探しというか、素直に楽しんでいないような。藤井さんは「視聴者のレベルを下げないようにするのも役目のひとつなのかな……」と書かれていましたが。 藤井 視聴者に、合わせすぎないことでしょうか。常に「こんなものもあるよ」と提示していく、みんながまだ見たことないものを見せるほうが大事じゃないかと思います。 ――普段は、どうやって企画を考えているんですか? 藤井 僕の場合、ほとんど今まであったものの組み合わせです。ゼロからひらめく、発明みたいなものはほとんどない。この要素とこの要素をくっつけたら……って。テレビを中心に、テレビ以外の分野からも引っ張ってきて。その組み合わせ方によって、新しいもののように見せているだけだと思います。 ――もともと、バラエティ番組は好きだったんですか? 藤井 そうですね、小さい頃からよく見てました。 ――どういう見方を? 藤井 普通ですよ(笑)。そりゃそうでしょ。
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――でも、小さい頃のエピソードを読むと、当時から視点がユニークだなぁと。 藤井 あまり、かわいくない子どもですよね(笑)。 ――小さい頃のエピソードも手掛けられた番組も含めて、この本のタイトル『悪意とこだわりの演出術』の“悪意”という言葉は、藤井演出にぴったりの言葉だと。“毒舌”ではなく、“悪意”。 藤井 “毒舌”ってワードも、もう古臭いですよね。そういう温度感だと思います。ただ、“悪意”っていう言葉が好きなわけでもないんです。勝手に周りが言うだけで。番組でもよく出てきますけど、自分としては、わりと無自覚なんですよ。笑いへのアプローチの仕方として、わざと悪く言う手法が得意ってことなんだと思います。 ――「こだわり」という部分でも、藤井さんは誰も気づかないような細かいところにも仕掛けを入れてきますよね。 藤井 本にも書きましたけど、わかんなきゃダメな作りにならないようにはしてます。知らない人は、ただ普通に気づかず通り過ぎてくれるような。 ――わからない人を置いてけぼりにするようなやり方ではなく。 藤井 「わかる人だけついてこい」はエゴだと思うので、別にそういうつもりでもないし。「わかる人にはわかる人用に、細かいところまで作っていますよ」が基本。 ――いわゆる「テレ東的なもの」が至高……みたいな風潮も、今は少しズレてきていますよね。 藤井 テレビって、脱線メインになっちゃうと、意外と面白くないと思うんです。きちんとしたレールがあった上で、脱線するから面白い。僕の好みは、わりとしっかりスタートがあって、結論がある、最終的に答えが出るもの。その間で、どれくらい遊べるか。 ――いまTBSのバラエティ番組は非常に好調ですが、藤井さんは、その理由はどんなところにあると思いますか? 藤井 なんですかね。企画の中身が、正当に評価されるようになっている気はしますね。僕の立場で偉そうに言うのもなんなんですが。上の人たちが、面白いものにちゃんと価値を見いだすようなジャッジの仕方をしてくれている。そして、その感覚が、(視聴者と)そんなにズレてないということじゃないでしょうか。 ――フジテレビのバラエティに元気がないのは、そういう要因もあるのでしょうか? 藤井 う~ん。これは僕個人の感覚ですけど、おそらくどんどん目先の数字にとらわれて、とりあえず数字が取れそうな、しかも、あまりフジテレビが得意じゃないことに手を出して、さらに泥沼にハマっていっている感じはしますね。 ――悪循環ですね。 藤井 余裕があるときは、ちょっとくらい数字が悪くても、中身が良ければいいかってなるんですけどね。『オモクリ監督 ~O-Creator's TV show~』が終わったのは象徴的だった気がします。数字はよくなかったけど、フジテレビらしくて、とても面白い番組でした。ああいう番組は一定量続けておかないと、そういうものを作るノウハウすらなくなってしまう。
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藤井健太郎 著『悪意とこだわりの演出術』(双葉社刊/1400円+税)
――得意じゃないことというのは、「猫番組」ですか? 藤井 別に猫限定じゃないです(笑)。ただ、猫が大好きな人が作れば、いい猫番組になると思うんですけど。「いま一番取れそうなのは猫だ!」っていって、付け焼き刃でやっても、うまくいかないんじゃないですかね。 ――たとえば、藤井さんに憧れた若いディレクターが藤井さん的な番組を作りだしたら、どう思われますか? 藤井 よくないなとは思いますよ。そもそも、人それぞれ得意なものが違いますから。自分に向いてることをやらないと。僕だけではないですけど、ちょっとくさすようなナレーションとか編集の仕方が、うっすら業界ではやってる感じもあるじゃないですか。で、安易にマネして、スゲエヘタなやつとかがありますから。 ――明らかにやりすぎてしまってるやつとか……。 藤井 それはきっと、本人が得意じゃないからですよ。形とか仕組みはいろいろ取り入れてもいいと思いますけど、本質的な部分はね、やっぱり人それぞれなんで。 ――センスって、磨けるものだと思いますか? 藤井 どうなんですかねぇ……ただ、センスがない人は、センスが関係ないものをやればいいんだとは思う。苦手なことは、無理にやらなくていいんじゃないかなぁ。テレビは特にある種チーム戦でもあるので、たとえばデザイン的なものが苦手なら、それを得意な人に任せればいいわけだし。そういうチームを組織できるプロデューサー、っていう戦い方もありますからね。 ――藤井さんが今のテレビに感じる魅力は、なんでしょう? 藤井 深くは、なってるんじゃないですか。成熟というか。昔の番組は大味ですもん。今のほうが、圧倒的にこまやかにはなってる。それはテレビに限らずかもしれないけど。 ――逆に問題点があるとすれば? 藤井 面白い番組の絶対数が多くないことかな。 ――二極化されている? 藤井 う~ん。一方では「いかにチャンネルを止めるか」っていう作業がいまだに続いているわけで、しかも、それがお年寄り中心になってきたから、タチが悪いところもある。昔よりもね。そういうテクニック……“見続けさせる”テクニックに特化した番組も、たくさんある。どの瞬間も、何かが引っ張られているという作り。何かが発表されたら、次の何かが隠されてる。いつ見ても何かを待ってる状態を作るという手法には、すごいものがありますよね。それもルール(視聴率)が変われば廃れていくのかもしれませんけど。そう考えると、今は過渡期なのかもしれませんね。 (取材・文=西澤千央)

上西小百合衆議院議員VS太田光代、狩野英孝「もう終わった」発言! アツい夏振り返り

<p>私生活がアツアツなのが、8月8日に38歳の美容関係の会社経営者との再婚を発表した加護亜依。9月6日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演し、「12歳で上京して家族の時間がなかったけど、今は家族の時間が大切」「夫は大好きなんですって。加護亜依という存在が。いろいろあったけど、それでもかわいいと言ってくれる」と新婚生活をノロけてたよ</p>

一夜で“日本中の嫌われ者”に!? SMAP解散騒動で木村拓哉・工藤静香夫婦のイメージガタ落ち

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 SMAP解散発表から早1カ月弱。今クールはSMAP関連のニュース一色でしたが、特に旅行先のハワイからなかなか戻ってこないキムタクに批判が集中。この騒動で、キムタクはすっかり嫌われ者になってしました。  一方、先月23日には、女優・高畑淳子の息子で俳優の高畑裕太容疑者による強姦致傷事件が発生。直前に放送を控えていた日本テレビ系『24時間テレビ』をはじめ、祐太容疑者の出演番組には不自然な加工が施され、“最初からいなかった”ような扱いにされてしまいました。  今年も残すところ4カ月弱。まだまだ大きなスキャンダルが起こりそうな気配です。  それでは、ランキングを見てきましょう! 第1位 「ハワイから出られない呪いにでもかかってんの?」工藤静香とバカンス中だったSMAP・木村拓哉に批判殺到 裸足でゴーナウ! 第2位 「もう終わったことじゃんか」木村拓哉の“肩ポン”を4人がガン無視……『スマスマ』観覧廃止のワケ 空気がヤバそう。 第3位 テレビ界パニック! 逮捕の高畑裕太、共演女優に付きまとい、過去にもレイプ疑惑が…… 犯行後、寝てたっていうのがもうね。 第4位 草なぎ剛&香取慎吾は「解散したくなかった!?」 “SMAPライブ話に華”でジャニーズの強制解散説浮上 納得できないよね。 第5位 工藤静香の操り人形・木村拓哉が早くも“幹部気取り”か? 「4人をクビに」報道に「ユダタク」の新愛称 はりつけじゃー! ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ “元アウトローのカリスマ”瓜田純士、SMAP解散騒動を嘆く「ほとんどイジメみたい……」 その通りです! 瓜田サン! au「三太郎」CMで話題の個性派俳優・前野朋哉が語る少年期「一日中、映画のことばかり考えてた」 超個性派!auのCMでおなじみ! 感動は障害者を救えない? NHK『バリバラ』の挑戦 あっぱれな番組でした! 再放送も控えてます!