<p> ドキュメンタリー映画『Start Line(スタートライン)』は、生まれつき耳が聞こえず、健常者との交流を避けてきたという今村彩子監督が、そのコンプレックスを乗り越え次に進むために、自転車で沖縄から北海道まで日本縦断の旅をするロードムービー。各地で知り合った人々と積極的に話していこうとスタートしたのですが、映画は思いもよらない展開に。コミュニケーションは上手にならない、自転車の運転も危なっかしくて伴走者に叱られっぱなし……。「自分のダメさが映画にいっぱい出ています」と言う今村監督に、コミュニケーションの困難さについて、またろう者と健常者の溝について、手話通訳者を交えて語っていただきました。</p>
日別アーカイブ: 2016年9月2日
「聞こえない人をわかって」とは思わない! ろうの映画監督が語る、健常者との“壁”
<p> ドキュメンタリー映画『Start Line(スタートライン)』は、生まれつき耳が聞こえず、健常者との交流を避けてきたという今村彩子監督が、そのコンプレックスを乗り越え次に進むために、自転車で沖縄から北海道まで日本縦断の旅をするロードムービー。各地で知り合った人々と積極的に話していこうとスタートしたのですが、映画は思いもよらない展開に。コミュニケーションは上手にならない、自転車の運転も危なっかしくて伴走者に叱られっぱなし……。「自分のダメさが映画にいっぱい出ています」と言う今村監督に、コミュニケーションの困難さについて、またろう者と健常者の溝について、手話通訳者を交えて語っていただきました。</p>
風俗に沈められる女性も……ヌード画像と引き換えに金を貸す「裸ローン」ビジネスが中国で興隆中
以前、本サイトでも報じたように(参照記事)、中国では「裸ローン」という新語が誕生している。 これは今、中国の若い女性たちの間で広まっている新しい形態の借金で、金貸し業者が女性に金を貸す際に、担保として女性のヌード写真を撮り、返済しなかったり、滞らせたりすると、その写真をインターネットに流出させるというもの。完全に脅迫行為だが、業者側は「社会的・精神的制裁を加えることが目的」と開き直り、堂々と営業を続けている。香港紙「太陽報」(8月27日付)などによると、ある業者は身分証のみの場合は金利が週30%だが、ヌード写真があれば週22%まで下げる。ただし、金を返せなかった場合には、ヌード写真を親元や職場などに送りつけて脅迫するのだという。業者によっては、このような写真をネットで販売するケースも少なくないとか。 実際に中国チャットアプリ「QQ」上などでは、裸ローンによって流出した若い女性たちの写真を売買するグループも暗躍しているという。こうした写真は売買されて拡散、“人肉検索”が行われ、ヌード写真に、学校名や勤務先、自宅の住所・電話番号などの個人情報が書き加えられ、さらに拡散・売買されているのだ。筆者が確認したものでは、ある女子大生のヌード写真数枚に携帯電話の番号と学校名が記されたものが、約300円で販売されていた。実際に、中国のインターネットに流出した女性たちのヌード写真(出典:東網)
そんな中、裸ローンを行う金貸し業者による“新ビジネス”が誕生しつつあるという。前出「太陽報」によると、業者の中には、借金を返せなくなった女性たちに売春行為を強要するところもあるというのだ。地元紙の取材に答えたある業者によると、ネットを介して買春を希望する男性に彼女たちをあっせんし、そこで得た稼ぎを借金返済に充てさせるのだとか。借金返済に困った女性たちは、泣く泣くそれを受け入れるという。 近年、中国で社会問題となりつつある裸ローンについて、中国版Twitter「微博」では多くのネットユーザーからコメントが寄せられている。 「まったく同情できない。金のためならなんでもするような女には、いい薬になるかもね」 「メールと写真だけのやりとりで済むなら、フォトショとか使って、逆に業者をだませそう」 「風俗業と金融業が融合した、新業態金貸し業者だね」 裸ローンは、主に女子大生の利用者が多いといわれているが、果たしてその見た目や体形に条件はあるのだろうか? いずれにしても、写真はネット上から完全に消し去ることができない。その代償は、あまりにも大きいといえるだろう。 (文=青山大樹)
「お察しください」極楽とんぼ・山本圭壱の熱愛報道に“あの人”が物申した!『極楽とんぼの吠え魂』
今回、振り返る神回は2006年2月17日深夜放送の『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ)の第280回です。現在もラジオファンから圧倒的な支持を持つTBSラジオの深夜枠、JUNKで放送されていた同番組。のべ100人を超える芸人らが所属していた極楽とんぼ・山本圭壱さん率いる“軍団山本”のナンバー2、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが放送中のスタジオに乱入します。 ちょうど同じ日に発売された「フライデー」(講談社)に、ある女性とのツーショット写真を撮られてしまった山本さん。番組冒頭から熱愛発覚の記事について、加藤浩次さんに探りを入れられるも、「お察しください」の一点張り。 しかし、その口ぶりは暗に記事を肯定しているようなニュアンスが感じ取れました。 女性は、後に劇団ひとりさんと結婚した大沢あかねさんなんですが、この濁すことで真実味を出そうとしている山本さんがもう面白い。当時聞いていた僕は違和感を持ちつつも、報道は本当なのではないか? と思ってしまいました。 どうやら、加藤さんも違和感を持っているようです。なぜなら、山本さんは過去に鈴木亜美との仲が報じられたときも2人で会うことすらできなかったのに、ラジオであることないことを言っていた前科があるからです。しかし、最終的には「では、わたくしもリスナーもお察ししてよろしいですか」と、しぶしぶ納得した様子の加藤さん。 山本さんは、自信に満ち溢れた様子でしたが、その堂々とした態度でしゃべれるのもここまで。時間にして8分強でした。 続けて、加藤さんが話し始めます。 「いや、僕も記事を見て山本さんに直接電話するのもあれだなと思って、ある方に電話したんですよ。で、吠え魂に来てくれない? って聞いたらスケジュールがたまたま空いてて、今日来ていただいてるんですよ」 「なに勝手にプロデュースしてんのよ!?」と、わかりやすくうろたえる山本さん。TBSラジオが掲げる“聞けば、見えてくる”というキャッチフレーズを図らずとも体現しています。 完全に上手だった加藤さんが、ゲストをブースに呼び込みます。甲高い笑い声がスタジオに響き、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが入ってきました。 「この写真見たらわかるでしょ! 熱愛スクープって書いてあるでしょ!」と語る山本さんに対して、淳さんは「2人は、ラブな関係にはいってない状態で撮られてますから」とのっけから否定。今回も、まさかの鈴木亜美パターンでした。 その後、山本さんの恥ずかしい話の数々を暴露する淳さん。山本さんは、これ以上しゃべらせまいと必死でわめき散らします。記事では山本さん1人で迎えに行ったことになっていますが、実際には後輩芸人を引き連れて行かないと大沢さんが会ってくれないことや、そもそもふたりきりではないことが露見します。それでも、山本さんは「熱愛! 熱愛だよ!」とことを大きくしようと必死です。 しかし、加藤さんは「被告人は黙っててください」と一喝。 実際にあったことは、山本さんがよそったサラダを警戒して手を付けなかった大沢さんが、最近やっと食べてくれるようになったということだけでした。 そんな山本さんに、加藤さんは「大沢あかねちゃんがこんだけ顔を隠しているってことは、山本さんと一緒にいるっていうのを見られるのを嫌がってることでしょ」とばっさり。それにしても「お察しください」と濁して、リアルな感じにしようとしていた数分前の山本さんのカッコ悪いこと。 フライデーに撮られたことに対して誇らしげな山本さん。「フライデーにやられたぜ。ウインク」という、謎のウインクの顔文字付きメールを淳さんに送ったり、スタジオ内に置かれた記事のコピーを見るなり、「ここのスタッフもさあ、いじわるだよねえ。何部も刷っちゃってるんだもん。はりきっちゃってさ」という浮かれ具合です。 その後、加藤さんの“狂犬ぶり”が爆発し、軍団山本での振る舞いについて山本さんが怒られ倒して、この神回は終了しました。 この放送があった年の7月、山本さんは不祥事を起こし、所属事務所だった吉本興業が専属マネジメント契約を解除。芸能の世界から姿を消してしまいました。 相方の加藤さんは、コンビ復活を諦めず、コンビ名「極楽とんぼ」を使用して活動を続け、長い活動休止期間を経て、今年7月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の出演をきっかけに活動を再開。さらに、今秋に全国ツアーを行うことを発表。お笑いコンビ・極楽とんぼが舞台に立つのは、およそ14年ぶりのことです。 2人揃えば無敵、そんな言葉がよく似合う極楽とんぼの、あの“狂犬ぶり”の復活をちょっとだけ期待してしまいます。 (文=菅谷直弘[カカロニ])
松嶋菜々子『営業部長 吉良奈津子』打ち切りも? 「不倫夫の逆ギレ」に視聴者イライラ爆発
『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)公式サイトより
1日に放送された松嶋菜々子主演の連続ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)の第7話が、平均視聴率5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、またしても悲惨な数字を記録した。低空飛行の原因については、「視聴者がドラマに共感できないばかりか、イラ立ちを覚えている」という指摘も出ているようだが……。
同ドラマは、松嶋演じる主人公・吉良奈津子が、出産を経て会社に復帰し、仕事や家事、育児に奮闘する姿をドラマチックに描いたストーリー。前週の第6話で、無事に仕事のトラブルを乗り越えた奈津子が、第7話では一転して、部長を務める営業開発部の廃部とリストラの危機に陥る。また家庭でも、夫の小山浩太郎(原田泰造)とベビーシッター・坂部深雪(伊藤歩)の不倫すれすれの関係が明るみになる、という展開だった。
ただの“イタいオバサン”でも、なぜだか愛される華原朋美の「恋愛虚言」遍歴
7歳年下の実業家との熱愛発覚で話題の華原朋美が、芸能記者からのツッコミを恐れ、体調不良を理由に記者会見をドタキャンしたことが話題となっている。今回の例に漏れず、華原は一貫して恋愛に関してウソをつく“お騒がせタレント”であった。 「1998年に小室哲哉と破局した後には、失恋のショックからか、睡眠薬依存で顔がむくんだ痛々しい姿を見せるも『新しい彼氏ができた』と気丈に振る舞う姿が話題となりましたが、これは後に虚言だと発覚します。端的に言って、ただの“ウソつき”なんですが、なぜだか彼女の場合は憎めないんですよね」(芸能関係者) すでにアラフォーながら、話題がすべて恋愛絡みというのも驚きだ。ほかに取り上げるネタはないのだろうか? 「彼女が恋愛依存体質であることは、間違いないでしょう。一部の楽曲は自ら作詞を手がけているのですが、これもすべて恋愛ネタ。中には、小室を連想させる人物に未練タラタラな曲もあります。華原の表現の核に“恋愛”があることは確かでしょうね」(同) 一見すると、ただの“イタいオバサン”なのだが、華原朋美の場合、なぜだか世間の目は優しい。2012年に5年ぶりに歌手活動を再開したときに発した「私には歌うことしかできない」というメッセージもファンは温かく受け入れた。これは、彼女の人徳のなせる技だろう。何はともあれ、朋ちゃんには幸せになってもらいたい。 (文=平田宏利)
メリー氏、スタッフを困惑させるSMAP解散騒動中の“異変”とは?
メリー&ジャニーは死なないような気がする
SMAP解散発表の渦中、木村拓哉一家と同じく、ハワイでバカンスを楽しんでいると伝えられていたジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長。そんな彼女について、近頃関係者の間で“ある異変”がささやかれているという。
「メリーさんは、木村より一足早くハワイから帰国。SMAP解散発表をめぐっては、マスコミと直接やりとりをするなど、表舞台に立つことはなくなり、傍観しているのみ。年始の分裂騒動時、自身にバッシングの矛先が向いてしまったことで冷静になったのか、今後も表には出ない意向のようです」(ジャニーズに近い関係者)
「パイパンにした」「娘の水着を着てみた」、育児と無縁のブログでシッター業が大繁盛!
本日のブログアクセス数です。毎日、今日ブログに何を書こうか考えているのですが、今晩のおかずを考える主婦と似ています
このコラムを書いている時点で、娘の小学校の新学期まであと2日! 今日も、娘を保育園に連れてきて、宿題のテコ入れをしています。ここまでギリギリだったのは初めてなのですが、親子ともども小学校生活に慣れてきたというか、図太くなったというか、だらしなくなってきているのでしょうね(笑)。
算数計算、漢字ドリル、国語ドリル、自由研究、俳句……やることがいっぱいの宿題です。算・国は塾で終わらせてもらって、自由研究と俳句は私が担当しました。子どもに任せていると、季語のボキャブラリーが少なく、「夏休み」ぐらいしか出てこないので、イラっとして「終戦日」「麦酒」「すいか畑」など、たくさん提案してしまいました。角川家で俳句ができないのは恥!(祖父は国文学者、父の姉と父は有名な俳人です) 娘にも、今回の宿題をきっかけに好きになってほしいものです。
撮影のヤラセ暴露、コンドームをつける大切さ啓発……紅音ほたるの女優引退後の活動
紅音ほたるオフィシャルブログより
元人気AV女優の紅音(あかね)ほたるさんが、8月15日に亡くなっていたと、交際相手で所属事務所社長でもある原敏史氏が自身のFacebookで29日に報告した。紅音さんといえば、「元祖潮吹きクイーン」と呼ばれ、AV業界でトップ女優として活躍し、2008年、人気絶頂の中、惜しまれながらも引退した。AV業界を引退してからの彼女の生き方とは、どのようなものだったのだろうか?
紅音さんは04年、「秋月杏奈」(あきつきあんな)の名でAVデビューした。デビュー当初はギャル系だったがロリ系にイメージチェンジし、企画単体女優として一躍人気を集めた。「紅音ほたる」に改名後は、再びギャル系にイメージチェンジし、05年には「週刊プレイボーイの」AVアカデミー新人賞を受賞。07年からは、エイズ感染予防を呼びかける早稲田大学での「HIV/AIDS FORUM」や厚生労働省主催の「レッドリボンライブ」、HIV/エイズ全国意識喚起キャンペーンwAdsの「レッドウォーク」などに参加したりと、女優業以外にも幅広く活動していた。
08年の引退後はHIV予防啓発活動などに携わり、モバイルサイト「紅音ほたるのおもちゃ生活」にて女性向けアダルトグッズの販売、ブログ「紅音ほたるのオトナの保健室」では、女性限定で性の悩み相談に乗るほか、「AV撮影のヤラセ」をインタビューで暴露するなど、気さくな性格が受け、男性のみならず女性ファンも増やしていった。10年には、一般社団法人「つけなアカンプロジェクト」を設立。自ら、代表理事を務め、「性病や望まない妊娠など、セックスで悲しい出来事を起こさないため」と、街頭に立ち、コンドームを手渡しで配布することによって「コンドームをつける大切さ」を啓発する活動を行った。この活動のきっかけを、紅音さんは「SARUnet.com」のインタビューでこう答えている。
「AV現役の時に、HIV関連のイベントに出演したことがキッカケです。そこで『AVのせいで、若い男女で傷ついてる人が多いことをどう思いますか?』と質問されて。(略)AVはファンタジーなので、コンドームを付けるシーンを映したりしないけど実は付けていたりします。でも現実でAVと同じことをしていたら、望まない妊娠や病気の問題も出て来ますよね。これは一生のことなので、ちゃんと伝えていかないといけないと思うようになりました」
また、15年の「思春期・若者を知るための公開シンポジウム」では「イマドキ思春期の悩み」がテーマのパネルディスカッションにパネラーとして参加、11年には台湾の「エイズ予防大使」に任命されるなど、積極的に「性の意識向上への取り組み」を行っていた。
そういった活動のほかに、交際相手であった原氏が代表取締役を務める会社「メイド バイ ジャパン」に所属。同社が手がけるパーティーグッズの監修や、クラブイベントにもDJやポールダンサーとして参加するなど、幅広く活動していた。
亡くなる直前まで、「つけなアカンプロジェクト」のコンドーム配布活動やクラブイベントに励んでいた紅音さん。同プロジェクトについて寄稿した書籍『中高生からのライフ&セックス サバイバルガイド』(日本評論社)は、8月半ばに発売されたばかりだった。
死因は大人になってから患ったぜんそくの発作による窒息死といわれているが、詳しい原因は調査中だ。彼女は亡くなる1カ月ほど前、Twitterにこのような内容を投稿している。
「poledanceもDJも自分からやりたいと思ったわけじゃないんだよなぁ。だから自分からやりたいと思ったAVとは全然ちがうわけで、引退後の活躍に対して 『ほたるさんのように自由に』『憧れます』なんてコメントをもらうけど 実際は籠の鳥だよ」(原文ママ)
私たちの目には、自由でオープンな性格のように映っていた彼女も、彼女なりに「不自由さ」を感じていたのかもしれない。
紅音さんの生前、原氏は「そろそろ(紅音さんと)結婚しないと」と周囲に漏らしていたという。元AV女優という角度から、「若者と性」に真剣に取り組み、さまざまな活動をしていた紅音さん。女性としての幸せをつかむという意味でも、これからという若さで亡くなってしまったことが、ただただ惜しまれるばかりである。
(ケミカルT)
「自慰行為動画」をネタに恐喝! 中国系韓国人が仕組んだ、巧妙すぎるチャット詐欺
「入金がなければ、自慰行為映像を流出させてやる」 これは先ごろ、韓国内で横行したインターネット犯罪の脅し文句だ。8月23日、主犯のチョン容疑者(33)を筆頭に、中国を拠点にした同国系韓国人8人が、恐喝・情報保護に関する法律違反疑惑で懲役2年を求刑されたことで明らかになった。 容疑者たちが犯罪に利用したのがチャットアプリで、その手口は実に巧妙だ。女性を装った容疑者たちは軽快なトークで相手との距離を縮めると、自分の写真が入っているというファイルを相手に送るのだ。しかし、このファイルは、受け取った相手のスマートフォンに登録された連絡先、文字入力記録、GPSの位置情報などをこっそりと抜き出す悪質なウイルスだった。 そうとは知らずにチャットを続けると、容疑者たちは女性のエロ動画を送って、先方にも自慰行為を撮影して送り返すよう迫るのだ。 エロ動画に釣られたカモは、自ら進んで自慰動画を相手に送ってしまう。こうして、脅迫材料を得た容疑者たちは、「動画を流出させる」という内容で脅して、300万ウォン(約30万円)ほどの金額を指定口座に入金させた。ちなみに、脅迫額はターゲットによって上下させていたという。 捜査の過程で、この事件の規模の大きさも明らかになった。なんと、容疑者たちは、昨年12月から今年5月までの間に、同様の手段を用いて、延べ247人を脅迫。総額5億6,700万ウォン(約5,670万円)をだまし取っていた。さらに余罪もあるとみられており、被害総額はまだまだ拡大する見込みだ。 確かにチョン容疑者たちの脅迫は非道だが、被害者の多くは「自分が情けなさすぎて」被害を認めたがらず、捜査に非協力的であることも明らかになっている。「隠し撮り」ではなく「自ら進んで」行った自慰行為だけに、もし公になれば、社会的なダメージもあるだろう。ここまで計算している容疑者たちの手口には、あらためて驚かされる。 あまりにもトホホな事件に、韓国ネット民も「精神年齢の低いやつが多くて嫌になる」「詐欺集団に寛大な我が国……詐欺をしてもたった2年で出られるから、犯罪者にはとても住みやすい国だな」などと、あきれ返る声が後を絶たない。 IT先進国をうたう韓国だが、今回は中国にしてやられた形だ。イメージ画像(Thikstockより)








