乃木坂46・衛藤美彩、ソロイベント失敗? 客は居眠り、お渡し会も時間短縮の“閑古鳥”

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乃木坂46公式サイトより
 グループ人気と相まって人気急上昇中の乃木坂46・衛藤美彩だが、簿記資格を持つというキャラを生かした著書を出版したものの、現場レベルでは「反響が皆無」といった声が出ていたという。  衛藤は8月25日、都内で自身初の著書となる簿記会計入門書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(PHP研究所)の発売記念イベントに出席。「学生時代に勉強したことが生かせて、運命的な仕事だった」としみじみとPRしたというが、肝心のイベントがまったく盛り上がりに欠けていたのだという。 「イベントは、本の共著の澤昭人氏と簿記会計の専門家を交えたシンポジウム、ファンへの本の手渡し会、マスコミの囲み取材と、3部構成で行われましたが、メーンとなるシンポジウムでは簿記という堅いテーマだったためか、居眠りするファンもいるなど、まったく盛り上がりませんでした。手渡し会も、予定ではたっぷり45分も取っていたにもかかわらず、30分に満たない短時間で味気なく終わってしまい、囲み取材を20分も前倒しにする始末。囲み取材から参加予定だった記者数名が、大慌てで会見場に駆け込んできていましたね」(スポーツ紙記者)  目下、乃木坂46では注目メンバーのひとりといわれる衛藤だが……。 「乃木坂46の中では握手会人気が高いと言われながらも、なかなか選抜入りできずにいましたが、ここにきて急成長。かつて、AKB48の元メンバー・仲俣汐里が現役早大政経学部生の肩書で経済本を出したものの、あまり話題にならなかったことがありましたが、衛藤の著書もテーマが簿記だけに、ファンの関心も低く、安易なソロ活動が裏目に出てしまう可能性があります」(同)  まずは、自身の活動内容の簿記会計からやってみたほうがよかったかも!?

乃木坂46・衛藤美彩、ソロイベント失敗? 客は居眠り、お渡し会も時間短縮の“閑古鳥”

misa0901
乃木坂46公式サイトより
 グループ人気と相まって人気急上昇中の乃木坂46・衛藤美彩だが、簿記資格を持つというキャラを生かした著書を出版したものの、現場レベルでは「反響が皆無」といった声が出ていたという。  衛藤は8月25日、都内で自身初の著書となる簿記会計入門書『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(PHP研究所)の発売記念イベントに出席。「学生時代に勉強したことが生かせて、運命的な仕事だった」としみじみとPRしたというが、肝心のイベントがまったく盛り上がりに欠けていたのだという。 「イベントは、本の共著の澤昭人氏と簿記会計の専門家を交えたシンポジウム、ファンへの本の手渡し会、マスコミの囲み取材と、3部構成で行われましたが、メーンとなるシンポジウムでは簿記という堅いテーマだったためか、居眠りするファンもいるなど、まったく盛り上がりませんでした。手渡し会も、予定ではたっぷり45分も取っていたにもかかわらず、30分に満たない短時間で味気なく終わってしまい、囲み取材を20分も前倒しにする始末。囲み取材から参加予定だった記者数名が、大慌てで会見場に駆け込んできていましたね」(スポーツ紙記者)  目下、乃木坂46では注目メンバーのひとりといわれる衛藤だが……。 「乃木坂46の中では握手会人気が高いと言われながらも、なかなか選抜入りできずにいましたが、ここにきて急成長。かつて、AKB48の元メンバー・仲俣汐里が現役早大政経学部生の肩書で経済本を出したものの、あまり話題にならなかったことがありましたが、衛藤の著書もテーマが簿記だけに、ファンの関心も低く、安易なソロ活動が裏目に出てしまう可能性があります」(同)  まずは、自身の活動内容の簿記会計からやってみたほうがよかったかも!?

「成人の犯罪は、親に責任があるのか」高畑裕太容疑者逮捕を取り上げるマスコミへの疑問点

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高畑裕太インスタグラムより

 宿泊先のホテル従業員を、無理やり部屋に引っ張り込んで強姦し、ケガを負わせたとして、俳優・高畑裕太容疑者(22)が逮捕された。その事件を受け、母親で女優の高畑淳子(61)が謝罪会見を開いたが、その内容は、なんとも疑問が残るものだった。

 まず疑問だったのが、「息子さんの芸能界復帰は?」というマスコミの質問だ。淳子は、「してはいけないことだと思います」と答えたが、被害者がいるという事実を考えれば、復帰なんてあってはならないのは当然であり、その質問自体がおかしい。トラウマを抱えた女性がいるのに、何が“復帰”なのか。あるとすれば、芸能界の裏方、テレビに顔が写らない場所だけだろう。

「おたぽる@HENTAI!!」オープンのお知らせ

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えっ?
 今年の春のことでした。「おたぽる」はGoogle Adsenseから広告の契約解除処分を受けました。その理由を告げる英文のメールには「hentai」という文字がありました。どうやら、Google的には「hentai」と分類されるコンテンツが一部にあり、それが契約解除の要因になったようなのです。
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ええっ?
 編集部は考えました。  Googleに「hentai」と認定されてしまった。  しかし、わたしたちは本当に「hentai」なのだろうか。  「hentai」って、そんなに簡単に使っていい言葉なのだろうか。  わたしたちには、もっと、もっと表現できる「hentai」があるはずだ。  そんな思いをこめて、「おたぽる」は「おたぽる@HENTAI!!」をオープンします。  世界中のみなさんに、わたしたちなりの「hentai」が届きますように。そしていつの日か、Googleより「hentai」に対する理解が深くて、収益性の高い広告が入りますように……。
おたぽる@HENTAI!!編集部一同

「おたぽる@HENTAI!!」オープンのお知らせ

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えっ?
 今年の春のことでした。「おたぽる」はGoogle Adsenseから広告の契約解除処分を受けました。その理由を告げる英文のメールには「hentai」という文字がありました。どうやら、Google的には「hentai」と分類されるコンテンツが一部にあり、それが契約解除の要因になったようなのです。
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ええっ?
 編集部は考えました。  Googleに「hentai」と認定されてしまった。  しかし、わたしたちは本当に「hentai」なのだろうか。  「hentai」って、そんなに簡単に使っていい言葉なのだろうか。  わたしたちには、もっと、もっと表現できる「hentai」があるはずだ。  そんな思いをこめて、「おたぽる」は「おたぽる@HENTAI!!」をオープンします。  世界中のみなさんに、わたしたちなりの「hentai」が届きますように。そしていつの日か、Googleより「hentai」に対する理解が深くて、収益性の高い広告が入りますように……。
おたぽる@HENTAI!!編集部一同

「山口組分裂騒動は“チャンス”だった」異色の社会学者が語る、暴排条例の“穴”とヤクザの苦境

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『ヤクザになる理由』(新潮新書)
 昨夏に勃発した山口組分裂騒動から、1年の月日が経過した。この間、ヤクザに対する世間の注目は高まり、多くのヤクザ関連書籍が書店をにぎわせている。一方、2011年の暴力団排除条例の施行に伴い、一般人と暴力団組員との交際は厳しく禁止され、銀行口座の開設や保険の加入ができなくなり、賃貸契約も結べないなど、ヤクザたちは、かつてないほどの窮地に追い込まれている。一般社会から見れば、反社会的な勢力が弱体化することは健全だ。しかし、ヤクザの生活を奪い、人権を侵害するこの条例に対しては、憲法違反を指摘する専門家も少なくない。  犯罪社会学者・廣末登による著書『ヤクザになる理由』(新潮新書)は、元ヤクザ組員たちと寝食を共にしながら、彼らがヤクザになった理由を追い求めた1冊だ。本書によれば、家庭、学校、地域などにおける、さまざまな理由が重なって、若者たちはヤクザの世界へと足を踏み入れているという。ヤクザは今、どんな状況に置かれているのだろうか? そして、彼らの真の姿とは、どのようなものなのか? 廣末氏に話を聞いた ――まず、今回『ヤクザになる理由』を執筆されたきっかけを教えてください。 廣末登(以下、廣末) 2014年に研究書として出版した『若者はなぜヤクザになったのか』(ハーベスト社)を、一般向けにわかりやすく書き直したのが本書です。以前から、自分の研究に対して、一般の方からも「ヤクザに対する見方が変わった」「ヤクザって、こういう人間だったんだ!」といった驚きの声があり、さまざまな人に伝えていく必要を感じていました。 ――社会学の世界では、廣末さんのようなヤクザ研究者は多いのでしょうか? 廣末 かつてはヤクザから聞き取り調査をしたり、追跡調査をしながら、論文がいくつも書かれていました。しかし、1991年の暴対法(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律)の施行以降、ヤクザ研究も難しくなり、だんだんと刑務所の中だけでの調査になっていきます。その結果、ヤクザの実態がつかめず、統計上の数字ばかりになってしまった。そこで、自分の足で調査をしなければいけないと思い、フィールドワークを始めたんです。 ――本書では、10年にわたってフィールドワークを行い、廣末さんが耳にした元ヤクザの人々の生い立ちがまとめられていますね。 廣末 元ヤクザの人々を支援する教会に住み込み、調査を行いました。時間をかけて付き合い、誠実に向き合って、信頼関係をつくる。それによって、等身大のヤクザに触れることができ、「生の声」が集まるんです。そのように接していると、彼らが「違和感のない人間」であることが理解できるんです。 ――「違和感のない」とは? 廣末 人間と人間が腹を割って付き合ったら、たとえ元ヤクザでも、普通の人とほとんど変わりません。彼らにも、カタギの友達がいるし、家族もいる、ひとりの人間なんですよ。 ――「人間としてのヤクザ」が見えてきた、と。 廣末 そう。ある親分が妻の出産を契機にカタギに転身し、まじめに働いていたんですが、ある日、妻が子どもを連れて出て行ってしまった。そんな彼から「おれには子どもしか残されとらん。子どもがおったからこそ、カタギになった」と、泣きながら相談を受けました。 ――「男」であることを美徳とし、決して弱さを見せないヤクザが、泣きながら相談してくるのは意外です(笑)。 廣末 現役の人からも、よく「どうやって子どもを育てればいいのか?」という相談を受けます。自分の子どもには、カタギの道で成功してほしいという気持ちが強いんですね。もちろん、出会った当初は怒鳴られたりすることもしょっちゅうですが、根気強く人間関係を構築していくと、そんな話もできるようになっていくんです。 ――全体的な状況に目を移すと、11年に全国で制定された暴排条例以降、ヤクザをめぐる状況は厳しくなる一方です。 廣末 ヤクザをやめてからも、5年間は元組員と見なされ、排除の対象になります。その間は、条例の利益の供与等の禁止規定に基づき、家も借りられない、預金口座もつくれない、葬儀法要も挙げることができない……。これでは、憲法が保障する基本的人権の尊重が著しく制約される状況が生じており、看過できない問題です。 ――しかし、ヤクザ組織は、これまで長年にわたって社会に迷惑をかけてきました。そんなヤクザに加入したのは自業自得ではないか? という声は少なからず耳にします。 廣末 それは、悪しき「自己責任論」と同じ構図です。かつては、非正規雇用の問題も自己責任で片付けられたことがありますが、同様に「ヤクザも自己責任だから、離脱者の支援なんか必要ない」という声を耳にすることはしばしばです。けれども、彼らがヤクザになった背景をひもといていくと、生まれた家庭に問題があったり、子ども時代にネグレクトや家庭内暴力を受けるといった境遇に置かれているケースが非常に多い。それらは、「自己責任」とはいえませんよね。そんな環境を一顧だにせずに「自己責任」と切り捨てるのは、おかしいのではないかと思います。 ――本書でも「いつも暴力を振るわれていた」「まともな食事が用意されていなかった」などと証言されているように、個人的な理由だけではなく、家庭環境から非行に走り、ヤクザ組織に加入する人は少なくありません。 廣末 また今、この時期にヤクザの問題を考えておかなければ、今後取り返しがつかなくなってしまいます。暴排条例によって追い込まれたヤクザたちは、組をやめても、社会に生きる場所がなければ、アウトローになったり、半グレとつるんだりして生きていかざるを得ません。すると、暴対法や暴排条例の対象外になり、取り締まりが難しくなる。その結果、やりたい放題になってしまうんです……。例えば、ヤクザの場合、覚せい剤の売買は建前上ご法度という掟があります。ましてや、組員が未成年に覚せい剤を売ったら、間違いなく破門になる。でも、アウトローや半グレには、ヤクザの掟は関係ありません。 ――では、アウトロー化を防ぐためには、どのような方法が必要なのでしょうか? 廣末 本来、ヤクザを叩くのであれば、「プッシュ」と「プル」、2つの政策が必要なんです。暴対法や暴排条例で、ヤクザのしのぎをやりにくくして追い込む「プッシュ」と、そこから「社会の受け皿をつくる」「カタギになってもしっかりやれる」という支援をする「プル」の政策。両輪があって初めて成立するはずです。ようやく今年4月から、福岡県では元ヤクザを雇った企業に対して補助金を支給するようになりました。本来であれば、暴排条例と同時に、これをすべきでした。もしもそれがなされていたら、山口組分裂騒動は“チャンス”だったと考えます。 ――チャンスとは? 廣末 山口組分裂騒動によって、ヤクザに見切りをつけた人々が、大量にやめたかもしれません。けれども、実際に起こったのは、その逆です。弘道会も山健組も、抗争を予見し、勢力拡大のためにこれまで破門にした組員を復帰させています。その中には「赤字破門」と呼ばれ、通常では絶対に復縁できなかった人々も含まれている。実際に、私の調査に協力してくれた元組幹部も復縁してしまったんです。そういった人々は、もし社会が受け入れていれば、今さら極道をする必要はなかったでしょうね。 ――排除だけでなく、ヤクザをやめた人を支援し、居場所をつくることもまた、ヤクザ対策である、と。 廣末 いま必要なのは、ヤクザをやめて成功した人々の例を共有し、ヤクザをやめてからも希望を持てる社会をつくり出すこと。ヤクザでも「未来がある」という気持ちを持てる社会をつくらなければなりません。「一億総活躍」といわれる時代であり、そこに「ヤクザは除く」とは書いていないわけですからね。 ――ヤクザを含んだ「一億総活躍社会」(笑)。その意味でも、やはり暴排条例は問題が多いですね。 廣末 以前、福岡で「おにぎり会事件」というものがありました。ヤクザとカタギとのゴルフコンペ「おにぎり会」に参加したカタギの会社が“密接交際者”と見なされ、県のホームページに実名で掲載されました。その結果、このうち2社が倒産してしまったんです。これは、「ヤクザと付き合うとこうなるぞ」という行政側からの見せしめであり、到底納得がいきません。ジャーナリスト・溝口敦さんも指摘していましたが、暴排条例は、これまでの警察vs暴力団という構図を、市民vs暴力団に置き換えています。暴力団との関係を断つことは、「県および県民の責務」とされているんです。 ――まさに、市民に「自己責任」が押し付けられているんですね。では今後、ヤクザはどうなっていくのでしょうか? 廣末 今後は、法の締め付けによって、ヤクザはますます厳しくなるでしょう。そしてヤクザ組織は、フロント企業を持ちながら、合法的に稼ぐ方向に進んでいくでしょうね。昔はヤクザも格好でわかりましたが、今のヤクザはサラリーマンと同じ格好をしているから、見分けがつきにくい。それと同様に、組織自体も、おそらく一般企業に紛れながら生きていくのではないかと思います。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン])

本命とはエッチせず、非本命とエッチしちゃう! 肉体言語としてのSEX『好きでもないくせに』

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“謎の聖女”璃子の主演デビュー作『好きでもないくせに』。秋田から上京してきた琴子(璃子)は好きでもない相手とつい寝てしまう。
 人間の心の中にある、まだ言語化されていない曖昧な感情を捕らえて、サンプル化してみせるという行為は、小説や映画といったメディアが請け負う大きな役割だろう。この世界にはまだ発見されていない微生物がたくさんいるように、人間の内面に隠れ、見逃され続けてきた心の動きは少なくない。吉田浩太監督&脚本作『好きでもないくせに』は、好きになった異性とはエッチできず、好きでもない相手とついついセックスしてしまうという、理屈では割り切れない20代女性の揺れ動く感情にスポットライトを当てた官能ドラマとなっている。 『好きでもないくせに』の主演女優は、本作で女優デビューを果たす璃子。週刊誌「FLASH」(光文社)で“謎の聖女 璃子”としてセクシーグラビアを披露してきた彼女の実体験に着想を得て、吉田浩太監督が軽快なコメディに仕立てている。璃子いわく、「好きな人の前では緊張して、うまく自分の気持ちを伝えられない」「強く口説かれると断れなくなって」「お酒を呑んだ勢いで」、好きでもない男性とエッチした過去があるそうだ。恋愛感情と性的欲望は、必ずしもぴったり一致するわけではない。そんな2つの感情の狭間に本作の主人公たちはつまずき、右往左往することになる。  主人公は秋田から上京してきた売れないグラビアモデルの琴子(璃子)。芸能事務所に籍を置くものの、たまに舞い込む芸能活動では食べていけず、普段はキャバクラで働いていた。同じキャバクラでボーイをしている大学生の元気(川村亮介)に誘われ、珍しく璃子は合コンに参加。元気が通う大学の後輩で、モデルをやっている陸(根岸拓哉)のイケメンぶりに思わずひと目惚れしてしまう。でも、気になる異性ほど、意識しすぎて会話がうまく繋がらない。いまいち盛り上がれなかった合コンの後、琴子は自宅まで送ってくれた元気を追い返せず、流れに身を任せてエッチしてしまう。意中の琴子との初エッチに感激する元気とは裏腹に、琴子は流されやすい自分の性格に呆れるしかなかった。
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琴子と同じキャバクラに勤める元気(川村亮介)をはじめとする男たちは、琴子の優柔不断な性格に思いっきり振り回されるはめに。
 数日後、連絡先を聞きそびれていた陸から琴子のFacebookに友達申請が届く。小躍りして喜ぶ琴子。遊び慣れている陸は、琴子をさっそくシャレたバーに誘い、センスのいい会話で心地よく酔わせくれる。気づいたときには琴子は陸のマンションに上がって、陸に抱かれていた。念願の陸とのベッドインだ。でも、いよいよ本番という寸前で陸を拒絶してしまう。「本当に好きだから、セックスはできない。セックスすると体だけの関係になってしまう」と弁解する琴子。今まで女性に拒否されたことのない陸は、琴子のこの理屈がまったく理解できない。セックスすることに達成感を覚える男たちと、セックスよりも大事なものがあると考える琴子との間には深い深い溝がある。  演技経験のない璃子は、本作で琴子を演じているというよりは、素のままの自分をさらけ出している。ブレイク前の新人女優らしく“決め顔”が定まっておらず、カメラアングルやちょっとした仕草によって印象がずいぶんと変わる。秋田出身の純朴そうな女の子に映る一方、ベッドシーンでは大胆なフルヌードを披露する。特に同じキャバクラに勤める元気との2度目のSEXシーンはかなりエロい。大本命の陸を袖にして自宅に泣きながら帰ってきた琴子は、好きでもない元気とまたエッチしてしまう。前貼りをしていない璃子のこんもりしたアンダーヘアは丸見えで、正常位から座位へと体位を変えていく中で白い肌が次第に上気していく様子が分かる。演技っぽさがない分、余計にエロチックに感じられる。
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大胆な濡れ場は撮影初日に行なわれた。璃子いわく「上京してすぐの頃は若気の至りの黒歴史があった。今でも好きな人とはできないです」。
 新人女優・璃子の体当たりの濡れ場を、臨場感たっぷりに描いてみせたのは1978年生まれの吉田浩太監督。これまでにも、江口のりこ&染谷将太主演の匂いフェチもの『ユリ子のアロマ』(10)、女子校の拷問部を舞台にしたガールズSMムービー『ちょっとかわいいアイアンメイデン』(14)など、変わった性癖を持つ若者たちのビミョーな感情をモチーフにしてきた。ピンク映画とはひと味異なる、ライト感覚な官能コメディを得意とする監督だ。恋愛対象ではないもののエッチしまう本作の琴子と元気の関係は、世間的にはセックスフレンド、ヤリ友になるわけだが、裸と裸のお付き合いを重ねることで2人の間には恋愛感情とは違う、“セックスフレンドシップ”とでも呼ぶべき奇妙な感情が芽生えていく。あまりクローズアップされることのないレアな心理なだけに、より興味をそそる。  セックスを単に生殖を目的にした行為として定義してしまうと、性欲を伴って生きる人生はとても窮屈で、息苦しいものになってしまう。その点、フィクションである映画の世界では、セックスはもっと大らかなもの、人と人とを繋げる自然な営みとして描かれる。琴子も元気も陸もFacebookやLineを使って頻繁に他者とのコミュニケーションを図るけれど、男と女の間に横たわる大きな大きな溝の問題は、最新のコミュニケーションツールを駆使しただけでは到底解決できない。言葉よりも、もっと饒舌な肉体言語としてのセックスの在り方を本作は浮かび上がらせる。“謎の聖女”璃子はカメラの前ですっぽんぽんになることで、心の中に渦巻く言語化されていない感情を繊細かつ雄弁に語ってみせる。 (文=長野辰次) 『好きでもないくせに』 監督・脚本/吉田浩太 出演/璃子、根岸拓哉、川村亮介、神戸浩、藤田朋子  配給/太秦 9月3日(土)よりシネ・リーブル池袋にてレイトショー公開 ※18歳以上のみ鑑賞可能 (c)2016 キングレコード

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『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

電話取材なのに……スポニチが夏目三久の“ショック顔”ドーン! 有吉弘行との交際否定で「新潮」と真っ向対立

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「スポーツニッポン」(9/1号、株式会社スポーツニッポン新聞社)
 24日付の日刊スポーツにタレントの有吉弘行(42)との熱愛と妊娠が報じられたとフリーアナウンサーの夏目三久(32)が、スポーツニッポンの電話取材に応じ、「このままでは自分の気持ちが壊れてしまう」と心境を明かした。  1日付の同紙で初めて口を開いた夏目は、「女性にとってこれ以上ない極めて私的な内容が断定して書かれてあったので、とても驚きましたし、あまりにひどい内容に大変ショックを受けました」と初めて心情を明かし、自身が司会を務める『あさチャン!』(TBS系)の生放送ですぐに否定しなかったことについては、「極めて私的な話をするのはどうかと思ったのと書かれてあった内容へのショックが大きく、コメントするのは控えました」と説明。「もはや精神的に耐えられない状態が続いていました」と、臆測記事が広まったことに対する精神的ショックを訴え、『あさチャン!』の降板、有吉との交際、妊娠の事実を繰り返し否定している。 「スポニチは、電話取材にもかかわらず、一面にショックを受けているような表情の夏目のドアップを掲載。いつ撮られたものかは不明ですが、夏目サイドのイメージ操作と勘ぐられても仕方ない。それに輪をかけて、夏目が堂々と否定したにもかかわらず、各局のワイドショーは相変わらずスルー。こんな不自然な熱愛騒動はいまだかつてありませんから、本当に夏目自身の言葉なのか? と疑いたくなってしまいます」(芸能記者)  一方、同日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、「有吉弘行も青ざめる『芸能界ドン』の豪腕 夏目三久交際報道は小林麻美ご亭主がひねり潰した!」と題した特集を掲載。記事では、有吉との交際や、『あさチャン!』降板を申し入れたのは事実とし、TBSは実際、夏目の後任として“アヤパン”こと加藤綾子に打診していたと伝えている。  しかし、日刊スポーツの報道後、夏目を寵愛する田辺エージェンシーの田邊昭知社長が激怒。各局に「日刊の記事には1秒も触れるな」とかん口令を敷き、妊娠はおろか、交際の事実もひねり潰したという。  内容が真っ向対立しているスポニチと「新潮」。なぜ、このような魔訶不思議なことが起きているのだろうか? 「夏目サイドはおそらく、『新潮』にぶつける形で、この日に本人の否定コメントを出したのでしょう。夏目が今週1週間夏休みを取っていることも、好都合だったのかもしれない。また、マスコミの情報統制をするような事務所のタレントが、事実を伝えることが使命の報道番組の司会を務めていていいのか、という点にも疑問が残る」(同)  あらためて報道を否定した夏目サイド。日刊スポーツに対し「法的処置も検討している」と強気であるが、果たして真相は……?

篠田麻里子、『家売るオンナ』でのブリッコ&ヤンキー演技に「見ていて恥ずかしい」と視聴者悲鳴

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『家売るオンナ』(日本テレビ系)公式サイトより

 8月31日放送のドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)第8話が、平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したことがわかった。主演・北川景子のダイナミックな演技が話題の同ドラマは、第5話(9.5%)以外は2ケタを記録。この夏唯一の好調ドラマともいえるが、今回に限っては、ゲスト出演した元AKB48・篠田麻里子に、悪い意味で注目が集まってしまった。

 『家売るオンナ』は、不動産会社の営業部チーフを務める主人公・三軒家万智(北川)が、型破りな手法で家を売っていくという痛快ストーリー。第8話では、営業部の足立聡(千葉雄大)が、人気お天気お姉さん・前原あかね(篠田)のマンション購入を担当するも、テレビでは見せない横柄な態度、さらにはマネジャー(和田正人)と結婚している事実が発覚し、ショックを受けてしまう。足立は担当を外され、代わりに万智があかねに家を売るべく奮闘する……という展開だった。

A.B.C-Z塚田が選ぶ「ジャニーズ筋肉ベスト3」、今井翼も「あの方は対戦相手を殺せる」と納得

 タッキー&翼・今井翼がパーソナリティーを務めるラジオ『今井翼のto base』(文化放送)の8月25日深夜放送回に、ゲストとしてA.B.C-Zの塚田僚一が登場した。A.B.C-Zの中でも特に塚田とは、共に過ごしてきた時間が多いという今井。A.B.C-Zデビュー後はなかなか交流する機会がなかったようだが、今年4月に行われた『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会』で塚田と再会し、2人で飲みにも行ったという。そんな今井との交流について、塚田は「先輩との交流が少ないので、翼くんにこうやって誘っていただいてうれしいです」と語った。

 今井が独断と偏見であらゆるもののベスト3を選ぶコーナーでは、「金髪、筋肉、塚ちゃんです!!」のキャッチフレーズで知られる塚田に、「ジャニーズ筋肉ベスト3」を発表してもらうことに。今井も「これはねえ、塚ちゃんが言えばねえ、説得力あるわ」と楽しみにしているよう。