嵐、11月の東京ドーム公演は「SMAPの代打」!? 頓挫した“25周年コンサート”の内容

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25周年目の「BEST FRIEND」を聞きたいのに……

 毎年の恒例行事となっている、嵐の5大ドームツアー。今年は、東京ドーム公演が11月と12月にそれぞれ3日間ずつ行われると発表されているが、11月の日程は、もともとSMAPの「25周年コンサート」が開催される予定だったようだ。

 一部週刊誌で報じられている通り、25周年コンサートは、演出を担当する香取慎吾が、木村拓哉との共演を拒否していることから、開催自体が絶望視されている。

小倉優子の夫と“ゲス不倫”したアイドルは「いなかった」!? 元所属グループに、とんだとばっちり

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「午前2時のロンリーガール」
 今月初旬に“文春砲”が炸裂し、小倉優子の夫でカリスマ美容師の菊池勲氏の「ゲス不倫」が報じられ、一騒動起こった芸能界。その菊池氏のお相手となった馬越幸子が所属していたアイドルグループ「ユルリラポ」側は、徹底して彼女を“いなかったこと”にしようとしているようだ。  事の発端は、3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、小倉と同じ所属事務所の馬越と菊池氏の不倫を伝えたこと。これにより、今年6月に第2子妊娠を発表したばかりの小倉が、ブログで今回の報道を謝罪するとともに「主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」と、菊池氏への怒りをぶちまけることとなった。  一方、馬越はといえば、「週刊文春」に報じられた3日には契約解除になっており、ユルリラポの公式サイトからプロフィールやSNSが削除された。  そんな馬越のとばっちりを食ったかたちとなったユルリラポが5日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』に出演。昼と夕方の2度登場したが、どちらも異様な雰囲気だったという。 「平日午前中のステージだったためなのか、不倫が報じられたメンバーがいてイメージダウンしたからなのかはわかりませんけど、観客はまばらな感じでしたよ。MCでは、騒動のことに触れるのかなと思っていたのですが、特に何事もなかったかのように進行してました。パフォーマンスは、4人での振り付けをいきなり変えることはできなかったようで、少し違和感のあるダンス構成になっていました」(朝のステージを見たアイドルファン)  夕方のステージでも、同じような状況だったそうだが……。 「仕事を終えた会社員が駆けつけたのか、ステージ周辺にはTシャツを着たファンが結構いました。ただ、特に馬越に触れることはなくて、騒動への言及もなく、むしろ“いなかった”ことにされているようで、寂しい感じでしたね。前の方にいたグループのTシャツを着た熱心なファンは声を張って応援していましたけど、後ろ通路を通りかかった特にアイドルのファンでもなさそうなカップルが『ほら、小倉優子の夫が不倫したとこの……』と冷ややかな口調で言いながら歩いてて、まるで当事者じゃない彼女たちが晒し者にされている感じでした」(夕方のステージを見たアイドルファン)  ユルリラポのコンセプトは「ユルーく、リラックスポップを歌うこと」だというが、どうやらこの日のステージはゆるーくとはいかなかったようだ。

リリー・フランキー、大林宣彦が語る『野火』と戦争映画…「『永遠の0』みたいな戦争賛美の映画をつくることは犯罪」

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『野火』公式サイトより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  終戦記念日が近づいてくると、毎年のように太平洋戦争を題材にしたドラマや映画がつくられる。1年に1度でも、戦争について考えることの意味は大きい。  しかし、近年、戦争を題材にしたドラマや映画の潮流は様変わりしている。良いほうにではない。悪いほうに、だ。『あんにょんキムチ』や『童貞。をプロデュース』などのドキュメンタリー映画で数多くの映画賞を受賞している松江哲明監督は、今年1月に出版された芸術批評誌「REAR no.36」(リア制作室)でこのように指摘している。 「最近出てきた体験者じゃない人がつくる、あまりにも現代的な視点が強すぎる戦争映画にすごく違和感を持っていたんですよね。『永遠の0』(2013年、山崎貴監督)とか。SFレベルの、ものすごく都合のいい解釈の映画だなって。孫が調べていって、価値観が変わっていくというのを一つのドラマにしているんですけど、分かんないことを排除しようとするんですよね」 「『永遠の0』を見て、分かりやすくしているが故にすごくなにかを隠している都合のいい映画で、SF的、架空戦記ものみたいだなって」 『永遠の0』のような「架空戦記」は、戦争に向かう兵をとにかくヒーローのように描き、その死はドラマチックに描かれる。それは戦争の悲惨さを描いているようでいて、実はその真逆。観客はむしろ、国のため、家族のために死に行く若者を英雄として、憧れの対象として捉えてしまう。  だが、実際の戦争における死は、そんなにドラマのあるものではない。砲弾などにより人間は一瞬のうちにただの「肉塊」になってしまうし、深刻な食料不足から「食人」も行う。むごたらしいものだ。  現に、過去の映画はそのような戦争の実相をきちんと描いていた。たとえば、陸軍に召集され戦友たちが死んでいく姿を目にしている岡本喜八監督は、1971年公開の映画『激動の昭和史 沖縄決戦』で、140分近くの上映時間のうち半分以上を物語上の余韻も何もなく、ただただ兵士や沖縄市民が死んでいく姿を描写することに費やした。セリフらしいセリフを与えられる者もほとんどおらず、死に方はそれぞれだが、人々はただ死んでいくだけで、そこにヒロイズムのようなものはかけらもない。  本当の戦争とはこのようなものなのだろう。当たり前のことだが、事切れる寸前に愛する者へ向けた長ゼリフなど喋る余裕はないだろうし、激しい戦場のなかにあってキレイな身体で死ぬことのできる兵士もいない。  しかし、近年の戦争映画や戦争ドラマは『永遠の0』に代表されるように、一見戦争の悲惨さを描いているように見えて、実際は戦死者をヒーローとして描き戦争を賛美するようなものばかりが増えている。たとえばNHKでは今年、石原さとみ主演で『戦艦武蔵』というドラマが放映されるが、これも告知されたあらすじを見る限り、まさに軍艦版『永遠の0』というべき代物だ。  そんな状況下、昨年公開された塚本晋也監督による『野火』は明らかに異質の作品だった。激しい砲撃により人はバラバラになり単なる「肉の塊」に変わるし、空腹をしのぐため人肉食への欲求をもったり、恐怖に勝てず無防備な現地の人を銃殺してしまったりと、日本軍の兵士を英雄とは真逆の描き方で描いているからだ。 『野火』は、大岡昇平が自身の戦争体験をもとに、太平洋戦争末期のフィリピン戦線で敵に追われながら彷徨う日本兵を描いた小説。1959年に市川崑監督により映画化されているが、昨年の塚本監督版は二回目の映画化となり、偶然にも市川崑版と同じく、「キネマ旬報」(キネマ旬報社)年間ベストテンの日本映画部門で2位を獲得している。  この映画がつくられるまでの過程を追ったドキュメント本『塚本晋也『野火』全記録』(洋泉社)が最近出版されたのだが、『転校生』や『時をかける少女』の大林宣彦監督も、塚本晋也との対談のなかで、『野火』が安易なヒロイズムに流れがちな最近の戦争映画の流れに抗っていることを評価している。ちなみに、1938年生まれの大林監督は戦争世代最後の子どもで、自身も『野のなななのか』など、戦争をテーマにした作品を撮っている。 「塚本君は「キネマ旬報」のインタビューで、「戦争映画でカタルシスを与えるようなことは絶対やっちゃいけない」とも言ってましたね。僕ね、あれに共鳴したの。"カタルシス"って実は恐ろしい。どんな悲しい悲惨な映画をみても「悲しい」って泣くと、観客はホッとするんだよね。だから戦争映画を悲しく描くのは恐ろしいことでね。どんな反戦映画を作っても「お母さん、お国のために行ってきます」という兵士に対して、観客が「お兄ちゃんかっこいい!」とカタルシスを持ってしまったら、今度戦争が来た時に「僕もあんな風に戦争でカッコよく死のう」と思ってしまうんです。ウチの恭子さん(引用者注:大林監督の妻で映画プロデューサーの大林恭子氏のこと)のお兄さんは海軍で亡くなったのだけど、この方たちは「二度と未来の若者たちには、自分たちのように戦争で殺される体験はして欲しくない」と願いながら死んで行ったのです。その戦争を描いて、また同じことが繰り返されたら、これ、犯罪ですからね。確かに戦争自体を見るのは辛いわな。だから、辛くない戦争映画を作っちゃ犯罪なんだよ」 「『永遠の0』(13年)もカタルシスが過剰。あの映画を観て泣いていたら、あなた方の子供が皆戦争に行っちゃうよ。映画って怖いくらい影響力が強いんです」  大林氏が触れている通り、塚本監督は徹底して兵士からヒロイズムを排除し、観客も一切のカタルシスが得られないよう描いている。そのために戦場でのシーンは、実際にフィリピン戦線に行った人からの取材や資料により徹底的にリアリズムを追求した。前掲『塚本晋也『野火』全記録』で監督はこのように語っている。 「戦争へ行ってしまうと、そこで行われるのはやりすぎの世界ですので、ここまで描かないと(表現が)足りなくなってしまいます。戦争はそこへ行けば人間の体が尊厳もなく急に物に変わってしまいますので、映画の中でもきっちりと、やりすぎな表現にしました」 「よく戦争映画で人が死ぬ時に、口の周りにちょっと血を付けたぐらいで死にますけど、実際の戦場はそんな感じじゃない。本当に体が吹き飛ぶんです。映画の中で、戦うのがもう嫌なので手榴弾で自殺する人も出ているのですが、写真を見せてもらったら体の壊れ方が物凄くて。「こういう壊れ方をするんならやめといたほうが良かった」と後悔するような。そういう、人がモノになる怖さを出そうと思いました」  こういったバイオレンス描写のほかにも、人が人を食べてもいいのかという葛藤(銃撃で剥がれた自分の肩の肉は躊躇なく食べる)、戦死した兵士にウジやハエがたかる様子など、この映画で日本軍の兵士は徹頭徹尾ヒーローではなく、人間の尊厳を奪われ消耗品のように扱われるという戦場の実態が描かれる。  出演者のひとりであるリリー・フランキーは本書のなかでこのように語っている。 「これを試写会で観た人が「グロい」というのだけど、どこがグロいのか全然分からないんですよ。今、映画は血が出ちゃダメとか何がダメとか、結局事実じゃない部分しか撮れなくなってきている」 「戦後70年で何かをするといっても、規制の中でしか表現できない人とか、今起きていることをぼんやりとしか認識できない人とか、忘れたいという人もいる中で、この映画が完成したのは痛快だなって」  現在の社会状況のなかで映画が完成したこと自体が痛快とリリーが語るように、この映画の製作には困難が伴った。塚本監督はこの映画を20年近く前から構想していたのだが、せっかくなら誰もが知るスター俳優を主演に据え、インディペンデント映画と地続きにあるいつもの塚本作品とは違う、もっとメジャーな作品にしようとしているうちに、内容では概ね賛成してもらえても(実際、自主映画なら何とかなる1億円ぐらいなら集められていた)、予算の都合で頓挫し続けてきたという。  しかし、2011年あたりから『野火』の企画を出した瞬間のプロデューサーの顔の曇り方が、どうやら金の問題だけではなくなり始めたことに気がついたと語る。 「プロデューサーに別の企画を出したついでに「ところで『野火』なんてのは......」とダメもとで言ってみたりすると、金額云々ではなく「ないです」とハッキリ言われるようになりました。10年前や15年前にはお金の問題だけがあって、内容については誰も文句は言わなかった。でも、いまは「日本兵がボロボロになる映画」というだけで、不思議と避けられたり、タブーに触れるような雰囲気がある。「これはヤバいんじゃないか......?」という世の中に対する危惧がさらに募りました」  こういった映画界の変化をもたらした世の中の変化を塚本監督はこう語る。 「そのとき戦争を描こうと思ったのは、どうもその頃になると「時局によっては、戦争もやむなし」みたいな発言が公の場でぽつぽつ出てきたからなんですね。人間の本能として「戦争がしたい」と思う人たちがいても、そのころまでは戦争を体の痛みとしてハッキリ知ってらっしゃる戦争体験者の方たちが抑止力となっていた。ところが、その方たちがだんだんと亡くなり始めて、それを見計らって「いまなら言えるんじゃない?」みたいな雰囲気が漂い始めた」  本稿冒頭で松江監督や大林監督が指摘している、映画における「戦争の美化」は、こういった風潮に呼応して起こった現象なのは間違いない。  結果として『野火』は、リリー・フランキーや中村達也といった印象的な俳優で脇を固めながらも、塚本監督自身が主演を務めるかたちで製作された。当初の予定とは変わってしまったことに塚本監督は悔しい思いをしたそうだが、それでも映画の製作を急ぐことに決めた。それは、いま、『野火』のような映画をつくることが不謹慎であるかのような世の中に一石を投じなければ取り返しのつかないことになると思ったからだった。  戦争を怖いものだと認識することすらできない状況に対し、フィクションが人々に戦争の恐怖を疑似体験させることの意味を塚本監督はこう語る。 「自分も最近、創作はドキュメンタリーよりリアルに感じることもあるんだなと実感しています。戦争体験者がだんだんいなくなって、それを今後はどう伝えていくのか? という課題でもあるのですが、体験者の話を聞くと昔話のように感じてしまうこともありますよね。でも映画でこうして生々しく表現すると、まさにこういう感じだったのかな?と思うところがあります」 「悪いトラウマは戦争へ行って感じてしまうもので、良いトラウマはこういう表現で味わうこと。僕でいうと「はだしのゲン」や、それこそ小説の「野火」が良いトラウマになってます。そのおかげで、いろいろ戦争のことを考えたり、こういう映画を作ることができました。やはり、良いトラウマを受けることが大事だと思います」  周知の通り、「戦争のできる国」づくりに邁進する政権のもと、メディアは萎縮。戦争は恐ろしく二度と繰り返してはいけないものだと大っぴらに主張することすら、だいぶ「攻めた」表現と受け止められる世の中となりつつある。塚本監督のようにタブーを怖れない表現者がひとりでも多くあらわれることを切に願う。 (新田 樹)

広瀬すず、ぱっつんヘアー復活で“爽やか王子” 山崎賢人に急接近? “濡れシーン”にファンは歓喜!

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 来月10日から公開予定の映画『四月は君の嘘』の完成披露試写会が3日に行われ、広瀬すずや山崎賢人ら主要キャスト陣が勢揃いしたのだが、劇中でのロングヘアーとは違い、前髪ぱっつんのショートボブヘアーで登場した広瀬の姿に、「ぱっつんヘアー復活! すずちゃんは、こっちの方が似合う!」と、ファンは大喜びしたようだ。  広瀬といえば、世に知られるきっかけとなった、2014年に放映されたリクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」のCMや、昨年6月に公開された出世作『海街diary』などへの出演によって、前髪ぱっつんショートボブヘアーがトレードマークになっていたのだが、『四月は君の嘘』では、背中まで髪の毛を伸ばした姿を披露。さらに、先月17日に自身のTwitterに「9割すっぴん」という自撮り画像をアップした際にも、髪の毛は長いままで、前髪はぱっつんではなく分けられていたため、ファンの間では「役作りじゃなくてイメチェン?」「もう前髪ぱっつんのショートボブは見れない?」と悲観論も。それだけに、トレードマークの復活にファンは沸いたようだ。 「3日の完成披露試写会では、少し毛先をハネさせるアレンジを加えていたものの、翌日には、自身のTwitter上にナチュラルに髪の毛を下ろした姿で撮った画像をアップ。『完全復活!』とファンを喜ばせていました。ただ、その画像と並んでアップされた、山崎とのツーショット画像には、試写会で広瀬が『キラキラ感満載の爽やか王子』『人としてこんなに兼ね備えた人いない』などと、山崎のことを褒めちぎっていただけに、嫉妬の声が殺到。また、山崎といえば、女優の土屋太鳳との熱愛がウワサされていますが、その土屋は以前、自身のブログで『パッツンは好きなのですが、たぶん今は…すずちゃんとかぶる』と、ぱっつんヘアーが広瀬とかぶっていることを自ら指摘していただけに、『山崎と共演して、土屋への対抗心が湧いた?』『すでに急接近してたり?』などと、ネット上では、あらぬウワサも流されてしまっているようです」(芸能関係者)  完成披露試写会では、双方のファンが嫉妬するぐらい、仲の良い様子を見せていた広瀬と山崎だが、映画の公式Twitter上に続々とアップされた、ビジュアルカットや撮影中のオフショットでも仲の良さそうな姿を披露し、双方のファンの嫉妬心を煽っていたようだ。 「広瀬と山崎が自転車に2人乗りしている姿が公開された際には当然、嫉妬の声が殺到していたのですが、劇中では広瀬が漕ぐ役に回っているシーンもあるようで、『お前が漕がんかい!』『2ケツはルール違反だぞ!』などと、特に広瀬ファンからの怒りを買ってしまったようです。また、劇中で、2人が橋から川へと飛び込むシーンがあるのですが、そのシーンの撮影後、びしょびしょになった状態で寄り添って座るツーショットが、先月21日にアップされた際にも、『距離感近すぎ』『もっと離れろ!』などと、双方のファンから嫉妬の声が吹き荒れていました。しかし、濡れシーン自体に関しては『すずちゃん、水も滴るイイ女!』『すずちゃん、パンツまで濡れちゃったよね…って想像すると興奮する』などと、広瀬ファンを大喜びさせていたようです」(同)  原作コミック『四月は君の嘘』(講談社)では、中学3年生という設定だったものの、何が何でも、広瀬と山崎をキャスティングしたかったからか、映画版では高校2年生という設定に変更したよことで、原作ファンからの冷たい視線も集まる中、広瀬と山崎をゴリ押しした結果は吉と出るのか、凶と出るのか、業界内でも注目が集まっているようだ。

加護亜依、再婚祝福への感謝ツイートに見た“こじれた親と娘”の片鱗

<p> 斉藤由貴が、娘と息子を持つ母親に扮したauのCM。母親が娘にだけ金を出させるのが、本当に不思議である。母親と娘がカフェに行くと、au WALLE(電子マネー)が使えるとわかる。母親は「見たいなぁ」と暗に支払いを要求し、娘が支払いを認めると、しれっとした顔で「これも」とマカロンを追加注文する。娘に「おごって」と具体的な言葉を発することなく、自分の希望を通しているのだ。一方息子には、「タマゴを買って来い」と命令するが、拒否されて終わる。はっきりと頼んだわけでもないのに、娘だけがきっちり母親の期待に応える姿を見ると、映画『ジョイ・ラック・クラブ』を思い出す。</p>

「あんなのは売れない」とバカにされた! 悔しくて泣いた! だけど「今、見に来い!」暗黒系アイドルNECRONOMIDOLが見つめる地平線

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 去る6月30日。東京は恵比寿のライブハウス、リキッドルームに多くのアイドルファンが詰めかけた。いまだ熱冷めやらぬアイドルブームの中で、独自の路線で注目を集める“暗黒系”アイドルグループ、NECRONOMIDOL(ネクロノマイドル 以下、ネクロ魔)の4度目のワンマンライブが開催された。  ライブが始まると、メンバーの指先まで気持ちの入ったパフォーマンスに圧倒された。会場を煽るメンバーと、それに応えようとするファンの応酬が熱気を作っている。この日が結成からちょうど2年ということで、すさまじいほどの気迫を感じた。  リキッドルームでライブを行ったアイドルを数多く見てきたが、ネクロ魔はその中でも指折りに入るだろう。心を鷲掴みにされるような高揚感とともに、目の前で繰り広げられる光景に終始釘付けになった。  ネクロ魔は、Jホラーやブラックメタルなどをコンセプトに掲げ「あなたの息の根止めちゃうぞ!」をキャッチフレーズに、14年に結成。すでに海外進出を果たし、現在タイでの公演真っ最中、そして今秋には国内4カ所を回るツアーを控えている。  活動初期は、「あんなのは売れない」とファンからバカにされ、不遇の時代を過ごしたというが、このたび4度目のワンマンライブにたどり着いた。一体、彼女たちの2年間はどんなものだったのだろう? 「今、見に来い!」と、怪気炎を上げるネクロ魔に話を聞いた。
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瑳里。普段は頬に相棒の蜘蛛がいるが、インタビューの直前にあったライブで舞台で迷子になりましたとのこと。
――ワンマンライブお疲れさまでした! 今回のワンマンをどんなふうに捉えていますか? 瑳里(さり 以下、瑳里) メンバー5人がライブを終えて、はけるときの顔を一人ひとり観察していたんですけど、やっぱりちょっと、大成功というわけではなさそうな表情で、今自分たちができる最高のパフォーマンスをしたのは明らかで、そういう意味では成功なんですけど“踏み台”っていう感じのワンマンに仕上がったかなと思っています。 ――通過点だと。 瑳里 通過点。 柿崎李咲(かきざきりさき 以下、柿崎) 満足はしなかったよね。 九十九ほたる(つくもほたる 以下、九十九) やっとここからスタートだなっていう感じで。今、まさにスタートラインっていう感じ。
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柿崎李咲
――ライブをフロアの後ろの方で見ていたんですけど、ネクロ魔さんのライブっていろんな髪色のお客さんがいますよね(笑)。ライブを終えた気持ちを教えてください。 柿崎 なんだろ……動員とかそういう、目先のことにとらわれなくなって、より良いライブを5人でしたいっていう。人が集まらなくなったらどうしようってちっぽけな心配はあんまりなくて、のびのびやれるようになってきたかなって。次のワンマンライブをすぐにしたかったんですけど、特に予定がないので、今までと違うところを磨く機会なのかなって思ってます。 九十九 はい。なんか……4回目は、ちゃんと練習しました。 瑳里 前回までは、用意されたステージをただこなすだけだったなあと思っていて。今回は意識の芽生え方が多少変わって、終わったときに全然満足していなくて。こんなものかって言ったらダメなんですけど、今自分たちにできる精いっぱいをやっても、まだここまでのレベルなんだって、すごくプラスな感想なんですけど。もっと上を目指せるんだなってことを実感しました。 久坂華恋(くさかかれん 以下、久坂) 私はダンスがすごい苦手なので、覚えるのに必死になって。リキッドルームでのワンマンもやっぱり、ベストなパフォーマンスをしたかったけど、自分だけできてないのがすごく嫌で。頑張らなきゃなって思って、挑んだワンマンです。 夜露ひな(よつゆひな 以下、夜露) 今回のワンマンは、気持ちがすごい入り込んでしまったのか、全部……あの、記憶がなくて。やりきった感はあるんですけど、本当はもっとできたはずなのにって思うところが、たくさんあって。でも、記憶が全部飛んじゃうくらいのライブをしたのが初めてだったんで、そういう意味では、今私にできるライブをしたのかなって思いました。 ――瑳里さんは「芽が出るのが遅く、取り残されている気分だった」と告白していましたね。ライブを終えて気持ちは変わりました? 瑳里 本当に芽が出るのが遅くて。同期のアイドルさんに全員抜かれて。すごい泣いていたんですよ、みんなで、本当に悔しいって。私たちは芽が出るのが遅かったけど、確実にやってきたものがあるから、今こうして上に立てているんだなっていう。他のアイドルさんを見下しているとかそういう意味ではなくて、「確実にやってきた結果がこれだ!」っていうのはありましたね。
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九十九ほたる
――「お客さんにあんなのは売れないよって馬鹿にされた」とTwitterに書いていましたけど、その空気が変わったなと感じたのは、やっぱりこの5人になったときですかね? 柿崎 そうですね。この5人になる前から、「売れないよ」って言われても、「いや、売れるし。売れるから、あなたは見る目ないね」ぐらいにムカってなってたんですけど、言ってた人に「今、見に来い!」って言いたいです。今見ろと。 ――そういう人って戻ってきます? 柿崎 ……戻ってこないんじゃないんですかね(笑)。 ――九十九さんは14年末に加入で、今回のワンマンで「この5人でやっていくんだ!」という気持ちになりましたか? 九十九 瑳里ちゃんとおかきちゃん(柿崎)と私の3人でいたころから、切磋琢磨というか意識が高くて、そこで5人になって、遠征とかがいっぱいあって。私はそこで、この5人だなっていうのを、うん。簡単に一言「やめます」でやめられる環境じゃないなっていう……はい、そうです。 ――3人の時期があって、15年5月に久坂さんと夜露さんが加入します。 夜露 私はメンバーの子たちを尊敬して見ていて、オーディションで新メンバーになったんですけど。入りたてのときは、尊敬してる人たちみたいな感じで接してて。そこで、「もともといたメンバーと新しく入ってきた私」みたいのが、ずっとすごいあって。それだと私が加入した理由がないなって思ったので、そこに気づいてからは、尊敬してるアイドルの人たちの中に私が入ったというのではなくて、仲間なんだということを考えだして、そこからちゃんと意見を言えるようになったし、私も輪に入っていけるようになりました。ふふふ。 柿崎 え……! ――夜露さんのそういった気持ちは、他のメンバーは感じ取っていたんですか? 夜露 たぶん、感じさせないようにしてた。 柿崎 最初からフレンドリーな感じで。華恋ちゃんは、すごい礼儀正しくて。「あっ! はい! わかりました」みたいな感じで、敬語じゃなくていいよって言っても敬語が抜けなかったんですけど、ひなはいきなりタメ語で話してきたから(笑)。この子ちょっと変わってるなって、私は思ってました。距離の詰め方とか。実はそうだったんだって、今知りました。 夜露 今、初めて言いました(笑)。
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夜露ひな
――久坂さんは、どう考えていたんですか? 久坂 私は売れるためには手段を選ばなくていいかなって。(16年1月ごろに)新メンバーを入れるかもって話になって、みんなは反対してたんですよ。でも、私は売れるためだったらそれもいいかもって、私だけすごい主張してて。みんな「え? なんで?」ってなってて、「売れるためならよくない?」って、そういう思考にまでなって。でもやっぱり、この5人じゃないと降り出しに戻っちゃうんだろうなって、みんなでそういう話になったときに、私は、この5人で頑張ろうって素直に思えた。絶対にこの5人じゃないと嫌だって思ったのは、その時期です。 ――なるほど。6人目の新メンバーの件が、大きな出来事だったんですね。 柿崎 本当に入れたくなかったよね。 瑳里 入れたくなかった。 久坂 うちだけ賛同してたよね。「橋本環奈みたいな子が入ればいいじゃん!」って、わけわからないこと言ってた。普通に言ってたのがヤバいなって。今、1人誰かが入るっていうのが考えられない。 柿崎 こっちからしたらすごい失礼な話だし、今までさえない時期も頑張って耐えてきたのに、いきなりその子をセンターにしますみたいな感じだったから、「はぁ!?」ってなって、そんなの私がやりたかったネクロ魔じゃないってすごく思ったし、すごくつまんなかったです。本当にそれが実現しそうな流れだったんで、「くそ! やめてやる!」って思っていました。 ――橋本環奈は、万能な感じしますもんね(笑)。 瑳里 でも、そんな……ねえ(笑)。 九十九 入ってきたら、絶対裏でいじめてやめさせると思う(笑)。
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久坂華恋
――国内ツアーに向けて、一言ください! 久坂 全国ツアーは、いつも遠征で行ってるところも行くし、仙台とかは初めてなんで、東京で発信してるから、東京のファンも多いけど、地方の方とかに知っていただけるチャンスだし……ん? 何言っているんだ? ヤバい! あ……。意気込みだよね? 全国ツアー初めてだから、うん。頑張っていきたいです! ……ごめんなさーい!(笑) 九十九 ツアーをやるよって言われたときに、「わー! バンドマンみたいだ」って思って。自分バンドマンみたいじゃないかって思ったんで、うれしいです。 夜露 今までいろんなところに遠征したんですけど、“ネクロ魔全国ツアー”という旗を引っ提げて、全国を回るのは初めてなので「今、見ろよ」という気持ち。「今見ないで、いつ見るんだ」という気持ちです。 柿崎 ネクロ魔が行ったことない土地の人たちが「ネクロ魔来るんだ」って、すごい楽しみにしてくれていて、普段東京に来れない人のところにもネクロ魔を届けるのがすごい楽しみ。9月30日に仙台に行くんですけど、その流れで恐山でオフ会をしようってことになってしまって。私、青森出身なんで「恐山でオフ会ってバカじゃねぇの」って言いつつも、ちょっとうれしくて。ネクロ魔で青森に踏み込めるのがうれしいです。 瑳里 日本のオタクが一番大切というか、土台としていてくれるっていうのが本当に自信なので、そういう「日本ありがとう」っていう意味で、日本を大切にしている感じが伝わるのかしらって、全国ツアーを大切にしていきたいです。なんか、全部地図帳を全部ポンって。 柿崎 塗りつぶしたい! (取材・文=早川さとし/撮影・後藤秀二) ●ねくろのまいどる 2014年結成。Jホラー、ブラックメタルなどをコンセントとする5人組アイドルグループ。積極的に海外などでも公演。6月にはグループ史上最大の規模のワンマンライブを敢行。 Twitter @NECRONOMIDOL

Mr.KINGが『Mステ』に登場! 8月12日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●SMAP

20:57~22:00 『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系) 中居正広
25:30~26:00 『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系) 草なぎ剛

【特番】
9:00~12:00 『リオ五輪2016 競泳決勝ほか』(TBS系) 中居正広


●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也 ※五輪リポーターとして出演可能性あり
8:00~ 9:00 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一

※『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、国分太一)は放送休止。

「好きなママタレ」2位の小倉優子が、夫の不倫でも離婚に踏み切れない理由

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『小倉優子の毎日おいしい♡おうちごはん』(扶桑社)
 第2子妊娠中のタレント小倉優子の夫で美容師の菊池勲氏が、小倉と同じ事務所に所属するアイドルの馬越幸子が不倫していたことを8月3日発売の週刊文春が報じた。  グラドルだった小倉はこりん星人というキャラ設定でブレイク。11年に年収8000万円とも言われるヘアメイクアーティストの菊池氏と「玉の輿」婚。12年に第一子を出産すると、ママタレに転身し、出版したレシピ本2冊が合計25万部のベストセラーになり、14年に3冊目も上梓した。ブログでは日々の生活についてつづり、家事もしっかりこなすなど、今やカリスマ主婦として同世代のママたちから高い支持を得ている。 「第2子が妊娠6カ月という順風満帆のさなかに知らされた最悪の裏切り行為に、小倉は夫のケータイを投げつけ激怒したといいます。不倫相手の馬渕のほうは、所属事務所に『ご迷惑をおかけしてすいませんでした』と答えたそうですが、すでにブログやツイッターは消滅しており、解雇されるのは間違いなさそう。小倉は菊池氏との離婚も考えているようですが、4歳の長男やお腹の赤ちゃんのことを考えるとなかなか決断できないようです」  子どものこともさることながら、小倉が離婚に踏み切れないのは、シングルマザーになった時の芸能界でのポジションだ。 「小倉は夫から事の顛末を聞いて真っ先に、ママタレのイメージが壊れることを非難したそうです。週刊文春が昨年発表した『好きなママタレ』ランキングでも北斗晶に次ぐ堂々の2位に入っている。トップ10のうち、シングルマザーは9位のスザンヌのみ。10位の松田聖子は微妙ですが、それ以外の顔ぶれはやはり夫婦の円満ぶりが話題となっている面々ばかり。離婚となれば小倉に『不幸な女』イメージがつくことは確実。彼女は計算が働くタイプですから、離婚は踏みとどまるのではないでしょうか」  とはいえ、後輩の女に夫を寝取られた小倉としては、“今後どの面下げてテレビに出ればいいの”という気持ちだろう。

月9も『27時間テレビ』も最低更新! フジテレビは“今後復活するか?”アンケート調査

<p> 近年、テレビ以外の娯楽が急増したことでテレビ離れが深刻化している中、特にフジテレビの凋落ぶりが激しい。フジの象徴でもあった“月9ドラマ”は今年、1月期の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾W主演)、4月期の『ラヴソング』(福山雅治主演)が、平均視聴率ワーストを2期連続で更新。また7月23~24日に放送された『FNS27時間テレビ フェスティバル!』では平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、歴代最低の数字を叩き出してしまった。</p>

若槻千夏の発言が炎上、ダレノガレ&おのののかは男関係告白! 女たちの「話題作り」


編集S 暑くて汗でドロドロ~。こんなクソ暑いのにファンデーション埋め込んでるから、毛穴から競馬場近くで寝てるオジサンが出てきそうなぐらい皮膚がヤバいわ。何かスカッとする芸能ニュースない?

しいちゃん モヤッとする発言ならたくさんあるよ。まず、8月5日に放送された『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(フジテレビ系)に出演した、ダレノガレ明美とおのののか。仲がいいことで知られている2人だけど、ダレノガレが現在交際している26歳のエリート商社マンをめぐって三角関係にあったことを告白してた。

編集S おいおいおい、オリンピック期間だからってキャスティングに手を抜きすぎだろ!