日別アーカイブ: 2016年7月19日
『FNSうたの夏まつり』視聴率過去最低!「時間割が不親切すぎ」視聴者感情無視の傲慢気質が原因か
フジテレビの大型音楽番組『FNSうたの夏まつり』が18日に放送され、プライム帯の平均視聴率が過去最低だったことがわかった。 今年で5回目となる同番組は、これまでプライム帯で約4時間の生放送だったが、今年から約11時間に拡大。すでに他局で恒例化している日本テレビ系『THE MUSIC DAY』や、TBS系『音楽の日』に倣った形だ。 結果、第1部(11時45分~16時50分)の平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部(17時~19時)が8.8%、第3部(19時~21時)が10.9%、夜FES(22時~23時24分)が10.5%を記録。プライム帯は、ぎりぎり2ケタを保った。 なお、過去の平均視聴率は、2012~14年が14%台の高視聴率。2部制となった昨年は、第1部(19時~20時53分)が10.7%、第2部(20時53分~23時8分)が13.3%だった。なお、これまでトリを務めてきたSMAPは今年、出演を取りやめ。全172曲の最後は、桑田佳祐が同局の報道番組『ユアタイム』のために書き下ろしたという「百万本の赤い薔薇」を歌った。 「プライム帯で比較すると、今年の視聴率は過去最低。昨年は、21時以降に視聴率が急上昇したが、今年は第3部と夜FESの間に月9ドラマ『好きな人がいること』の第2話が挟まっていたためか、逆に数字を落とす結果に。しかし、フジの亀山千広社長は、同局の視聴者離れを食い止める策として、『まずはドラマ』との意向を示しており、“月9”の視聴率を1ケタに落とさないことに取り憑かれている。その甲斐あってか、月9は10.4%と、初回から微増しました」(テレビ誌記者) また、ネット上では、「タイムスケジュールがざっくりしすぎ」「不親切」といった批判も目立つ。 「『音楽の日』は、1時間ごとの出演者をサイト上に掲載。『THE MUSIC DAY』も、番組Twitterで随時、出演順に事前告知していたが、『FNSうたの夏まつり』は各部ごとの出演者を告知するのみ。そのため、視聴者はお目当てのアーティストが出るまで、テレビに張り付くしかなく、これにネット上では『視聴者よりも視聴率。こういうところがダメなんだよ』『これがフジのやり方』と、批判が相次いでいます」(同) 同番組のお粗末対応といえば、公式サイトに掲載されていた出演アーティストの写真と、名前が「めちゃくちゃ」だと話題に。18日の放送開始以降もしばらく、和田アキ子の写真に「miwa」、鈴木雅之の写真に「私立恵比寿中学」、森山直太朗に「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」などと表示されていた。 同系番組としては、プライム帯で平均視聴率14.2%を獲得した『THE MUSIC DAY』(2日放送)に差を付けられてしまった『FNSうたの夏まつり』。視聴率優先の番組作りが、これ以上視聴者の“フジ離れ”を加速させなければいいが。フジテレビ番組サイトより
「田舎のオバさんにはならない!!」広告代理店のバリキャリ女が結んだ、既婚上司との危ない関係
【作品名】「ミスキャスト」(前編) 【作者】和田海里『ご近所の悪いうわさ』
【作品紹介】都会にあこがれ、広告代理店で働くキャリアレディの律子。「田舎に埋もれて、誰かの付属物になるのは嫌!!」と、恋愛関係でもある15歳年上の既婚上司の元で働いているけれど――。
【サイゾーウーマンリコメンド】新入社員当時の律子の前髪が、往年の“工藤静香”ふうなのにグッと来ますが、随所に散りばめられた野心丸出しの名言も見どころです。中でも一番好きだったのが「恋愛でさえ仕事の一部…そんな生き方」。一度でいいから言ってみたい!!
“壊し屋”ホリケンも白旗! 『全力!脱力タイムズ』がぶっ壊す、バラエティ番組のルール
「わかんないよなぁ……わかんないんだよ」 スタッフから「OKでーす!」という本番終了を告げる声がかかると、ネプチューン堀内健は疲れ果てた様子でつぶやいた。 その言葉に、それまで笑いをこらえていた、くりいむしちゅー有田哲平をはじめとする出演者たちが、ドッと笑った。 これは『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)の本編終了後、数秒流れるシーンだ。この番組は、有田が「アリタ哲平」としてキャスターを務める“報道”番組である。報道番組らしく、経済学者の岸博幸、アルピニスト・野口健、犯罪心理学者の出口保行といった3人の「解説員」が並び、ゲストと対峙する。 そのゲストのうち1~2人は俳優やアイドルなどで、彼らはたいてい普段はしないメガネなどをかけ、報道番組仕様になっている。今回(15日)はHey! Say! JUMPの中島裕翔だった。そしてもう一人のゲストとして、必ず芸人が呼ばれる。それが堀内だった。 「報道番組に出られたことは?」とアリタに問われると、堀内は報道番組らしく静かに言う。 「いや、初めてですね。あのー、嫌いじゃないんで。こういうニュース番組というのは。今日は解説員の方もいらっしゃるので、いつもより一歩踏み込んだ意見を、お茶の間に、テレビを通して訴えたいと思います」 スタジオには「天才芸人!堀内健 なぜそんなに面白いのか」と題されたパネルが用意されている。「堀内健の最大の魅力」とか「どんな人?」「やりすぎ!ホリケン伝説」「人生の大ピンチ」などと見出しが書かれ、肝心なところは隠されている。これをもとに、隠されている部分をめくって解説していくという、情報番組でよく見る形式である。 だが、この番組は一筋縄ではいかない。まずは、これまでのホリケンの略歴をまとめたVTRがあると振るアリタ。しかし、流れ始めたのは「日本の論点」と題する「学校のトイレで排便しない小学生」問題を扱ったVTRなのだ。 「一回止めましょう」 アリタは冷静に対処。「これは来週やる予定」だと説明し、あらためてVTRを振る。しかし、流れたのは、やはり同じもの。 「最初から、やり直しましょうか?」と堀内は言うが、「流しちゃったんで、こっちから……」とワケのわからないことを言うスタッフ。アリタが「ホリケンの魅力は、今日は語らない?」と確認するとスタッフがうなずき、パネルはそのまま片付けられていく。 結局、「学校のトイレで排便しない小学生」問題になると、アルピニストの野口は、「ウンチといえば、ベースキャンプですよね」とテーマと関係のない話を語りだす。番組内で「といえば解説」と呼ばれる、恒例の流れだ。 すると、「正気か、お前!」と激高するホリケン。 「打ち合わせ、すごいやったんだよ、これ! おい、アリペイ! ハメやがったな、この野郎! 裏切られた気持ちだよ!」 そんなホリケンにアリタは「手違いですので」と、冷たくあしらうのだ。 このように『脱力タイムズ』は、“トラブル”だったり、解説員がまったく関係ない話をしだしたりと、本来のテーマに全然たどり着かないという報道コント番組である。ゲストの芸人はひとりそれに翻弄され、なんとかツッコもうとする。だが、誰もそのツッコミに対してまともな反応をしてくれず、どんどん追い込まれていく。 バラエティ番組には、ある程度のルールが存在する。こうツッコめば、こういう反応がある。あるいはこうボケれば、こういう反応がある――。芸人たちは、そうしたことを経験則で知っている。だから、自分の言動によって起こることが予測できてしまう。 だが、この番組は違う。「わからない」のだ。「わからない」ことは不安だ。ルールが壊され、追いつめられていく芸人。だから、普段見せたことのないような表情が出てしまう。それがたまらなく面白い。不安定な部分をあえて残し、予定不調和な現実を見せつける。そういった意味では、文字通りの“報道”番組なのかもしれない。 『脱力タイムズ』に以前ゲスト出演した出川哲朗は本編終了後、驚嘆して言った。 「有田……攻めてるねえ」 これまでさまざまな番組において、自由奔放なボケで大暴れしてきたホリケン。いわば“壊し屋”だ。しかし、この番組で翻弄され“壊れた”のは、ホリケンのほうだった。 「アリペイちゃん、今日、オレ何点だ?」 あまりにもいつもと勝手が違いすぎて、自分の出来が「わからない」不安に駆られたホリケンが、思わず有田に尋ねた。 「100点です」 手だれの芸人が経験則で積み重ねてきたルールを壊したときにこそ、その芸人の「全力」が見られるのだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『全力!脱力タイムズ』フジテレビ
“壊し屋”ホリケンも白旗! 『全力!脱力タイムズ』がぶっ壊す、バラエティ番組のルール
「わかんないよなぁ……わかんないんだよ」 スタッフから「OKでーす!」という本番終了を告げる声がかかると、ネプチューン堀内健は疲れ果てた様子でつぶやいた。 その言葉に、それまで笑いをこらえていた、くりいむしちゅー有田哲平をはじめとする出演者たちが、ドッと笑った。 これは『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)の本編終了後、数秒流れるシーンだ。この番組は、有田が「アリタ哲平」としてキャスターを務める“報道”番組である。報道番組らしく、経済学者の岸博幸、アルピニスト・野口健、犯罪心理学者の出口保行といった3人の「解説員」が並び、ゲストと対峙する。 そのゲストのうち1~2人は俳優やアイドルなどで、彼らはたいてい普段はしないメガネなどをかけ、報道番組仕様になっている。今回(15日)はHey! Say! JUMPの中島裕翔だった。そしてもう一人のゲストとして、必ず芸人が呼ばれる。それが堀内だった。 「報道番組に出られたことは?」とアリタに問われると、堀内は報道番組らしく静かに言う。 「いや、初めてですね。あのー、嫌いじゃないんで。こういうニュース番組というのは。今日は解説員の方もいらっしゃるので、いつもより一歩踏み込んだ意見を、お茶の間に、テレビを通して訴えたいと思います」 スタジオには「天才芸人!堀内健 なぜそんなに面白いのか」と題されたパネルが用意されている。「堀内健の最大の魅力」とか「どんな人?」「やりすぎ!ホリケン伝説」「人生の大ピンチ」などと見出しが書かれ、肝心なところは隠されている。これをもとに、隠されている部分をめくって解説していくという、情報番組でよく見る形式である。 だが、この番組は一筋縄ではいかない。まずは、これまでのホリケンの略歴をまとめたVTRがあると振るアリタ。しかし、流れ始めたのは「日本の論点」と題する「学校のトイレで排便しない小学生」問題を扱ったVTRなのだ。 「一回止めましょう」 アリタは冷静に対処。「これは来週やる予定」だと説明し、あらためてVTRを振る。しかし、流れたのは、やはり同じもの。 「最初から、やり直しましょうか?」と堀内は言うが、「流しちゃったんで、こっちから……」とワケのわからないことを言うスタッフ。アリタが「ホリケンの魅力は、今日は語らない?」と確認するとスタッフがうなずき、パネルはそのまま片付けられていく。 結局、「学校のトイレで排便しない小学生」問題になると、アルピニストの野口は、「ウンチといえば、ベースキャンプですよね」とテーマと関係のない話を語りだす。番組内で「といえば解説」と呼ばれる、恒例の流れだ。 すると、「正気か、お前!」と激高するホリケン。 「打ち合わせ、すごいやったんだよ、これ! おい、アリペイ! ハメやがったな、この野郎! 裏切られた気持ちだよ!」 そんなホリケンにアリタは「手違いですので」と、冷たくあしらうのだ。 このように『脱力タイムズ』は、“トラブル”だったり、解説員がまったく関係ない話をしだしたりと、本来のテーマに全然たどり着かないという報道コント番組である。ゲストの芸人はひとりそれに翻弄され、なんとかツッコもうとする。だが、誰もそのツッコミに対してまともな反応をしてくれず、どんどん追い込まれていく。 バラエティ番組には、ある程度のルールが存在する。こうツッコめば、こういう反応がある。あるいはこうボケれば、こういう反応がある――。芸人たちは、そうしたことを経験則で知っている。だから、自分の言動によって起こることが予測できてしまう。 だが、この番組は違う。「わからない」のだ。「わからない」ことは不安だ。ルールが壊され、追いつめられていく芸人。だから、普段見せたことのないような表情が出てしまう。それがたまらなく面白い。不安定な部分をあえて残し、予定不調和な現実を見せつける。そういった意味では、文字通りの“報道”番組なのかもしれない。 『脱力タイムズ』に以前ゲスト出演した出川哲朗は本編終了後、驚嘆して言った。 「有田……攻めてるねえ」 これまでさまざまな番組において、自由奔放なボケで大暴れしてきたホリケン。いわば“壊し屋”だ。しかし、この番組で翻弄され“壊れた”のは、ホリケンのほうだった。 「アリペイちゃん、今日、オレ何点だ?」 あまりにもいつもと勝手が違いすぎて、自分の出来が「わからない」不安に駆られたホリケンが、思わず有田に尋ねた。 「100点です」 手だれの芸人が経験則で積み重ねてきたルールを壊したときにこそ、その芸人の「全力」が見られるのだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから『全力!脱力タイムズ』フジテレビ
気になる人“ポスト・ムツゴロウ”パンク町田が、明かされることのない動物園の裏側を赤裸々トーク
ア~ア、ア~ッ! 千葉県在住のターザンが都内の映画館に現われた。“千葉のターザン”ことパンク町田氏は動物研究家として知られ、畑正憲さんが“ポスト・ムツゴロウ”と認めるほどディープな愛情を動物たちに注いでいる。『変態ペット図鑑』(飛鳥新書)、『飼ってはいけないマル禁ペット』(どうぶつ出版)など猛獣や猛禽類の飼育方法を解説した様々な本を出版するだけに留まらず、千葉県旭市では人間と動物との新しい可能性を研究するための施設「アルティメット・アニマル・シティ」を運営しているのだ。7月17日、ムツゴロウさんばりにキャラの濃いパンク氏が、マニアックな映画70本を絶賛上映中の新宿シネマカリテの“カリコレ2016”の一本『ZOOMBIE ズーンビ』のトークゲストとして登場。動物たちの隠された生態について語った。この人が動物研究家のパンク町田氏。猛獣、猛禽類、爬虫類から昆虫に至るまで、様々な動物たちの生態に精通しているのだ。
ちなみにこの『ZOOMBIEズーンビ』は、低予算映画でおなじみ米国アサイラム社が製作した動物パニック×ゾンビ映画のハイブリッド作品。世界各地の絶滅危惧種の野生動物を集めたエデン自然動物園で、一匹のちっちゃな猿がゾンビ化し、次々と他の動物たちに感染。ただでさえ獰猛なライオンやゴリラたちがゾンビ化し、ますます凶暴に。木の上に逃げても、ゾンビ化したキリンたちが襲ってくる。さらにはかわいいコアラまでゾンビ化して、ちびっ子が大ピンチ。楽しいはずの動物園が、逃げ場のない阿鼻叫喚地獄に早変わりしてしまうというものだ。 終映後に登壇したパンク町田氏。世界の辺境やジャングルを旅して猛獣や珍獣たちと触れ合ってきただけに、体験談が異様に面白い。MC役のお宝映画発掘家の中野ダンキチ氏を相手に、パンク節が冴え渡った。 パンク町田「この映画に出てくるゴリラは、西アフリカに生息するクロスリバーゴリラといって、すごい希少動物なんです。俺もまだ直接逢ったことがないので、映画に出てくるエデン自然動物園がすごく羨ましかった。動物たちは次々と感染してゾンビになるけど、なぜか人間には感染しないってことになっているんですよね? そこがちょっと疑問だった。ゴリラと人間は遺伝子レベルで見れば、97~98%は同じなんです。だから人間に感染しないなら、ゴリラも感染しないはず。ゴリラがゾンビ化するシーンはどうかなって思いましたね」 アサイラム社のB級映画に科学的なツッコミを入れ、パンク氏はこの日満席だったお客さんたちのハートを速攻でつかむ。ダンキチ氏からの「普段はおとなしいけど、怒らせると怖い動物は?」という質問に、パンク氏は「ゾウ!」と即答する。 パンク町田「人喰いゾウって、本当にインドにいたんです。そのゾウが人喰いになったのは、ちゃんとした理由があったんです。ある村人が子どものゾウをさらって、売り飛ばしたんですね。それで母親ゾウが復讐して、村人を殺したんだけど、それだけじゃ気が収まらなくて、食べちゃったの。当然、そのゾウは射殺されたけど、胃の中から人肉が出てきたそうです。だから、頭がいいゾウは怒らせちゃ絶対にダメ」こちら新宿シネマカリテで上映中の『ZOOMBIE ズーンビ』。猛獣たちがゾンビ化して、動物園が大変!
パンク氏はさらにゾンビ化したら恐ろしい動物について語った。 パンク町田「カラスなんて、あちこちにいるからゾンビ化したら恐ろしいよね。犬もゾンビ化したら、怖いですよ。犬って人間にとっていちばん身近なペットになっているけど、犬が怒って本気になると凄いんです。20kgある犬だと、40kgあるイノシシを倒してしまうほど強い。人間は60kgあっても40kgのイノシシに勝てないですよ。犬は強いし、敏捷性もあるから、ゾンビ犬になったら恐ろしい。ポチとか名前を付けてる飼い犬でも、大変なことになりますよ」 その道の達人が解説を加えることで、低予算映画にほんのり含有されていた面白みがぐんぐんと膨らんでいくではないか。ちなみにパンク氏の生業だが、海外から輸入してきた野生動物たちを、餌付けしたり檻の生活に順応させてから国内の動物園に引き渡す仲介業になるそうだ。それゆえ、一般人が普段知ることがない動物園のブラックな部分についても詳しい。 パンク町田「動物園にいる動物たちの中で、性格が悪いのはカピバラですね。仲間と一緒に温泉で和んでいるイメージがあるかもしれないけど、仲がいいのは同じ群れ同士だけ。カピバラの数が少なくなって、見栄えが悪いからと後から数匹のカピバラを補充して同じ檻に入れると、血まみれの殺し合いになります。大人だからダメなんだろうと子どものカピバラを入れた動物園では、子どものカピバラが血まみれにされた。カピバラの数を増やすときは、以前からいたカピバラはどこかへやってからじゃないとダメなんです。カピバラって陰険なんですよ。血まみれの檻を見て以来、カピバラのことが嫌いになった。それで俺、いつも『カピバラみたいな大人にはなるな』って言ってるんです」 他にも人気動物園にまつわるダークな裏話が飛び出したが、そのネタを活字化するのは封印しておこう。せっかくなので、パンク氏に「猛獣に襲われて、いちばんヤバいと思った体験は?」と尋ねてみた。ライオン、トラ、ヒョウ、ニシキヘビなど様々な猛獣たちに襲われたパンク氏だが、いちばん怖かったのは……。「闘わせたら面白い動物? アンタッチャブル柴田さんと武井壮さんを闘わせたら面白いと思いますよ」とユーモアセンスも素晴しい。
パンク町田「ニューギニアに行ったときの体験ですね。おしっこがしたくなって、その場でするのは気が引けたので、フェンスを乗り越えて、用を足そうとしたんです。小さい山があったので、そこにしょんべんしていたら、イリエワニのデカい奴が現われて、追っかけてきた。あやうく捕まりそうになったけど、しょんべんを出したまま走って、ベリーロールでフェンスを乗り越えたの。しょんべんまみれになりながら逃げた。体育の授業は嫌いだったけど、ベリーロールだけは覚えていて良かった。フェンスでモタモタしてから、確実に喰われたよ。俺がしょんべんした山って、ワニが卵を孵化させるための巣だったの。大事な卵におしっこされたら、ワニじゃなくても怒るよね。ワニって動きが鈍そうだけど、本気を出すとギャロップ状態になって時速15kmで走るから、人間よりも速いよ。ワニが襲ってきた瞬間は、本当に『死ぬな』と思った。危なかった」 30分間にわたるトークでお客さんを楽しませた後のパンク氏に、「猛獣に襲われた痕が見たい」と頼むと、「いいよ」と気軽に上半身裸になってくれた。肩の傷跡はインドネシアでヒョウに引っ掻かれたときのもので、11針縫ったそうだ。何度も痛い目に遭いながら、それでもパンク氏は動物のことが好きで好きで堪らないらしい。タブーだらけの人間社会と違って、動物たちと本音で接しているパンク氏。これから、ますます引っ張りだこになりそうな注目キャラなのだ。 (文=長野辰次)20年ほど前にヒョウに襲われたときの傷跡。全身傷だらけになりながらも、猛獣たちを愛してやまない。
『ZOOMBIE ズーンビ』 製作/デヴィッド・マイケル・ラット 監督/グレン・ミラー 出演/アイオン・バルミー、アンドリュー・アスパー、マーカス・アンダーソン、キム・ニールセン、ララ・ネスター 新宿シネマカリテ(カリコレ2006)にて公開中 (c)2016 SLIGHTLY DISTORTED PRODUCTIONS,LLC All Right Reserved.
復帰したベッキーのインスタグラムが「矢口真里化!」“批判コメントは即削除”のいたちごっこ続く
タレントのベッキーのインスタグラムが、「まるで矢口真里のようだ」と話題になっている。 ベッキーは15日、ジーパンと、ピンク色のハイヒールを履いた自身の足の写真を投稿。これに、「ピン(ク)ヒール」という文章を添えている。 1月に川谷絵音との不倫が発覚して以降、インスタグラムやTwitterの更新を休止していたベッキーだが、今月5日に再開。「お仕事リスタートです。インスタも再開します。これからもよろしくお願いいたします」と報告すると同時に、自身がレギュラーを務める音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)のロゴマークを投稿。コメント欄には、「おかえり」コメントが3,000件以上見受けられ、一部スポーツ紙はこれを「ファンから、おかえりコメントが殺到」などと伝えた。 「ベッキーサイドは、ファンにコメントを書き込ませ、彼女の需要の高さをアピールするためにインスタグラムを再開。当然、批判コメントが多く書き込まれているが、事務所はこれを見つけ次第、ひとつひとつ削除。また、反省中のポーズを見せるためにも、自撮りなどは避け、人をイラつかせない無難な内容を投稿。これは、同じく不倫が原因で休業していた矢口真里が、活動再開した際にブログで使っていた戦法です」(芸能ライター) 矢口といえば、ブログに自撮り写真を投稿することが定番だったが、2013年の不倫騒動をきっかけに更新を休止。翌年、約1年ぶりに更新を再開したが、しばらくは陶芸教室で自作したという皿や、イチョウ並木の風景、雪だるまの置物などが投稿され、自撮り写真は少なかった。しかし、更新再開から1カ月後には、ピースサインで笑みを浮かべる、自身の顔写真を投稿している。 「ベッキーサイドは、完全復活へ向けて戦略的に事を進めており、その中で、矢口の一連の騒動を参考に見極めている部分は、当然あるでしょう。しかし、今現在、ほとんどのCM契約が消滅し、レギュラー番組10本のうち、復帰を果たしたのはBS1番組のみ。民放9本は、互いに顔を見合わせている状態で、復帰のウワサは聞こえてこない。『おかえり』とはほど遠い状況となっています」(同) インスタグラムを戦略的に使うことで、需要の高さをアピールしたい狙いのベッキーサイド。しかし、今日も多くの批判コメントが書き込まれては削除されており、このいたちごっこはしばらく続きそうだ。
Hey!Say!JUMP・中島裕翔『HOPE』6.5%の大爆死スタート! 敗因は「日曜夜には鬱すぎる」!?
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)公式サイトより
17日、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演する連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の初回が放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。前クールに、同じフジ日曜午後9時枠で放送された『OUR HOUSE』に引き続いて、厳しいスタートとなった。
『HOPE』は2014年に韓国で大ヒットした『ミセン‐未生‐』をリメイクした作品。囲碁棋士になる夢をあきらめた主人公が、高卒で社会経験もないまま総合商社で働くことになり、周囲から認めてもらうため努力していく……というストーリーだ。インターンとして研修を受けることになった初回には「設定が古臭い」「職場の雰囲気がリアルすぎて、日曜の夜に見るにはきつすぎる」などと否定的な声が出る一方、「中島の演技、ジャニーズだけど自然だったし、よかった」「成長ストーリーで、感動要素もある」などの好評の声もあり、賛否両論となっている。
イヤな男には「隠れ上から目線」 女が楽になるコミュニケーション術とは?
高野麗子さん
働いていてもいなくても、女は大変だ。会社や地域でのセクハラ、パワハラは当たり前、ちょっとがんばれば「自立した女」としてけむたがられる始末。いったいどうすりゃいいのよ? というわけで、早稲田大学第一文学部の学生からナンバーワンキャバ嬢を経て、日本初の「キャバ嬢さん専門カウンセラー」として活躍する高野麗子さんに、がんばっている女が楽になる失敗の乗り越え方や、男性との上手なコミュニケーション方法を聞いてみた。
■甘えるとは、「素直に自分を出すこと」
――この春に出版された『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(WAVE出版)が話題です。甘えるにも技術が必要なんですね。
高野麗子さん(以下、高野) ありがとうございます。この本は、キャバ嬢さんに限らず、男性に甘えられないすべての女性に向けて書かせていただきました。「今さら甘えるなんて、気恥ずかしい」とか、「そんなキャラじゃない」とかの理由で甘えることをためらっておられる方は多いのですが、いろんな男性を見てきて思うのは、「男性は女性に甘えてほしい」ということです。甘えるのは媚びるのとは違うのです。そこで、「甘え方」についてまとめさせていただきました。
――ご著書には、いろいろな場面での具体的なアドバイスが書かれていて、20~30代の女性にとってはかなり実用的だと思います。
高野 私の講演会には50代の独身のOLさんもいらっしゃいます。男性から長く深く愛される秘訣に、年齢は関係ありません。上手に甘えることですよ。
――本の一番の読みどころを教えてください。
高野 甘えるには、まずは自分を出すことです。「こんなことしたらウザがられるのでは?」などの心配はひとまず置いて、「来週のプレゼンのことで悩んでるの」とか気になる方に相談してみてください。男性は甘えられたいし、頼られたいんです。そこを狙ってください。
また、喜怒哀楽はオーバーなくらい表現してください。手伝ってもらったりした時には、「すっごくうれしい!」と言ったり、時には弱音も吐いちゃったり。それから、「恥ずかしい」「照れる」「緊張する」など、内面を出すのもオススメです。
■オタク少女からキャバ嬢に
――少しずつトライしてみます。次に、高野さんご自身のことについてお聞きしたいです。小さい頃から勉強ができて、漫画やアニメが大好きな少女時代を過ごしておられますよね。なぜキャバ嬢になられたのですか?
高野 直接のきっかけは、ネットワークビジネスに手を出してつくってしまった借金返済のためですね。でも、高校時代は“出会い系”にハマっていて、300人くらいの男性と会っていたんですよ。
――どうして出会い系にはまってしまったんですか?
高野 高校も進学校で、親の期待もありましたから、学校にも家にも居場所がなくなっていたんです。出会い系は電話をかけるだけでいいので、高校生でも簡単にできました。まあ皆さんヤリ目ですから、電話でかわいい声とトークで盛り上げてデートの約束をすることと、ホテルに連れ込まれそうになったら、途中で逃げることを中心に考えていました。友だちにはナイショでしたが、いろんな男性に会えて楽しかったし、電話トークはいいトレーニングになりました。
――10代の頃から「下地」はあったんですね。そういう体験を経て、ナンバーワンキャバクラ嬢として7,000人以上の男性を接客されていくんですね。
高野 そうですね。でも最初からナンバーワンだったわけではなく、むしろ失敗ばかりでした。店長からその場でクビにされたこともあります。不器用で弱いからこそいろいろ調べて、研究したのです。だから今の自分があるのだと思います。
――たとえばどんな工夫を?
高野 お客さんが指名してくれないとか、売り上げが悪いとかを自分のせいにしてウジウジしないで、「どうすればいいかな」と考えてきました。とりあえず営業のメールを送るとか、今できることを前向きに考えるんです。そうすれば、やる気も出てきます。ナンバーワンになれる人は、こういうことがきちんとできていますね。
■「スルーする力」を身につける
――いろんなお客さんが来店されるでしょうから、イヤな思いをすることもありますよね。それを乗り越えられるようになったきっかけは、どんなことでしたか?
高野 キツいことを言われたり、セクハラされたりしたら、スルーできずに落ち込むのは当たり前です。でも、そのたびにいちいち落ち込んで仕事が手につかなかったら、もったいないですし、自分の魅力を発揮できなくなってしまいます。だから、イヤなことはスルーして、お仕事に戻ることを考えていきました。
私の場合は、漫画の登場人物からもいろいろ学びました。たとえば、古いけど1970年代の池田理代子さんの人気漫画『おにいさまへ…』(中公文庫ほか)に登場する金髪縦ロールの「一の宮蕗子」はいいですね。超お嬢様の高飛車キャラで、高校生には見えない外見と毅然とした態度には学ぶところが多いです。「このあたくしにあんなことを言うなんて、あの男はバカじゃないの?」とか、そういう感じで。いい意味での「隠れ上から目線」です。
――なるほど。お客さんが怒鳴っている時はどうされていました?
高野 そんな時は、怒鳴るだけ怒鳴らせておきます。これも子どもと一緒ですよね。こちらにも非がある時には、キープされているボトルのグレードを後でこっそりアップしておくとかというテもあります。まあ、ひどいお客さんは「別の生き物」とか「子ども」と思えばいいんですよ。酔っぱらって怒鳴るのは、「小さな子がおもらししてる」のと同じですからね。
それから、男性の言葉のニュアンスは、女性とは違います。「バカだなあ」とは、「かわいいなあ」という意味なんです。これがわからないと、カチンときますよね。この違いがわかれば、「スルーする力」もついてきます。
顔を見たとたんに「チェンジ!」って言われても、そんなに傷つかなくなりました。「ブス!」って言われても、「ブスが好きなんでしょ?」と笑ってればいいんですよ。
■完璧を目指さない
――最後に失敗したり、イヤなことがあった時のストレス解消法を教えてください。
高野 がんばりすぎないことも大事ですよ。いくらがんばっても失敗する時は失敗しますし、結果が出ないこともあります。その時に「まあいいか」と思えればいいですね。「プチ放棄」も必要ですし、あまりにも完璧な存在になっても、愛されないと思います。
それから、自分の機嫌は自分で取ること。ちょっと高めのフルーツとかお菓子とか入浴剤とか、自分のための「癒やしグッズ」をそろえてください。高級品でなくてもいいので、新品のパジャマもあるといいですよ。私は、さらに漫画も買いだめしてあります(笑)。
(伏見敬)
高野麗子(たかの・れいこ)
早稲田大学第一文学部の学生から紆余曲折を経てキャバ嬢に転身、「愛されのプロ」であるNO.1キャバクラ嬢として、7,000人以上の男性を接客。日本初の「キャバ嬢さん専門カウンセラー」として、講演を続け、キャバ嬢以外の女性からも絶大な支持を得る。2016年春に『甘える技術 彼があなたを手放せなくなる魔法』(WAVE出版)を上梓。
韓国「全裸窃盗」再び!……模倣犯の正体は“脱北者”で大バッシング
先日、海外ドラマの影響で「全裸で犯行すればバレない」という根拠で窃盗を行い、逮捕された韓国の全裸窃盗犯(参考記事)のニュースをお伝えしたばかりだが、ひと月もたたないうちに、模倣犯が現れた。 7月12日午前2時頃、一人暮らしの20代女性のアパートに、凶器を持った全裸の男(24)が忍び込み、現金11万ウォン(約1万円)と数枚のカード類を盗んだ。男はこれに飽き足らず、今度は被害女性の姉が住む部屋にも押し入ろうとする。しかし、ドアの開閉音を不審に思った姉の通報によって、あっけなく現行犯逮捕されてしまった。 出動した警察官によると、男は同じアパートに住む脱北者で、事件当時は泥酔していたという。さらに、犯行は金品目的の強盗であり、全裸になった理由を「裸で侵入すれば監視カメラに映っても証拠が残らず、警察をまくことができるというニュースを見てマネした」と供述しているという。 ところで、前回の「全裸窃盗」は、韓国でも愛すべきバカニュースとして大きく取り上げられたが、今回は脱北者が犯人ということもあり、厳しい意見が散見される。 ネット上では、「こんなやつは強制送還が妥当だ。熱心に働くこともなく酒を飲んで、人の家に押し入るなんて……。政府は無条件受け入れ政策を再検討するべきだ」「犯罪を犯すために脱北してきたのか。人間のクズが来たみたいだな」と、辛辣な意見が相次いでいる。 ちなみに、2016年上半期、韓国に入国した脱北者数は昨年より22%増の749人となり、6月末時点で約2万9,543人上る。11年末の金正恩体制開始から減少傾向だった脱北者が、ここにきて一気に増加した形だ。そんな緊張した情勢だけに、今回のような脱北者のトラブルは歓迎されない。 いつもは思わず笑ってしまう韓国の裸族騒動だが、今回ばかりは、笑えない結果になってしまったようだ。









