CM起用社数ランキングから、「ついにAKBが消えた」と話題になっている。 ニホンモニター株式会社は7日、「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。女性タレント部門は上位20人が発表されており、首位は12社のマツコ・デラックス。2位は、11社の有村架純、広瀬すず、吉田羊。3位は10社のローラという結果に。以下、9社と契約している綾瀬はるかや、7社と契約している吉田沙保里や平祐奈、渡辺直美などがランクイン。一方、これまで毎年ランクインしていたAKB48グループのメンバーは圏外となり、広告業界の“AKB離れ”が明るみとなった。 全盛期の2011年には、大島優子が19社、前田敦子および篠田麻里子が17社と契約するなど、トップ20のうち半数以上をAKBメンバーが占めていたが、人気メンバーの卒業が続いた13年には4人にまで減少。昨年は、10社と契約した指原莉乃のみとなった。 「人気のバロメーターとも言うべきCM出演数ですが、AKBが“国民的アイドル”から、特定のファンが支えるコアなグループに変貌したことが、このランキングで一目瞭然です」(アイドル誌ライター) その変化は、先月フジテレビで放送された選抜総選挙の生中継特番でも。19時から20時51分の平均視聴率が平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1ケタとなり、さらにネット上では「テレビで中継するな」「ネット配信でいいだろ」といった批判が相次いだ。 「AKBは、世代交代に失敗。今年の選抜総選挙も、『6位以下のメンバーが誰だかわからない』ともっぱらで、これではCMのオファーが来るはずもない。CM契約は、AKBにとって最も大きな収入源だったが、これが期待できない今、運営も小銭を集めるのに必死。最近は、劇場で期間限定の生写真を販売し始めたり、数万円する総選挙のレプリカトロフィーを売り始めたりと、知恵を絞っています」(同) 国民的アイドルグループから、熱狂的ファンのみが大金を注ぐヲタ向けアイドルへと変わり果てたAKB。同ランキングを再び独占する日は訪れるのだろうか?撮影=岡崎隆生
日別アーカイブ: 2016年7月8日
CMランキングから「ついにAKBが消えた!」国民的アイドルから“ヲタ限定”アイドルへ……
CM起用社数ランキングから、「ついにAKBが消えた」と話題になっている。 ニホンモニター株式会社は7日、「2016上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。女性タレント部門は上位20人が発表されており、首位は12社のマツコ・デラックス。2位は、11社の有村架純、広瀬すず、吉田羊。3位は10社のローラという結果に。以下、9社と契約している綾瀬はるかや、7社と契約している吉田沙保里や平祐奈、渡辺直美などがランクイン。一方、これまで毎年ランクインしていたAKB48グループのメンバーは圏外となり、広告業界の“AKB離れ”が明るみとなった。 全盛期の2011年には、大島優子が19社、前田敦子および篠田麻里子が17社と契約するなど、トップ20のうち半数以上をAKBメンバーが占めていたが、人気メンバーの卒業が続いた13年には4人にまで減少。昨年は、10社と契約した指原莉乃のみとなった。 「人気のバロメーターとも言うべきCM出演数ですが、AKBが“国民的アイドル”から、特定のファンが支えるコアなグループに変貌したことが、このランキングで一目瞭然です」(アイドル誌ライター) その変化は、先月フジテレビで放送された選抜総選挙の生中継特番でも。19時から20時51分の平均視聴率が平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1ケタとなり、さらにネット上では「テレビで中継するな」「ネット配信でいいだろ」といった批判が相次いだ。 「AKBは、世代交代に失敗。今年の選抜総選挙も、『6位以下のメンバーが誰だかわからない』ともっぱらで、これではCMのオファーが来るはずもない。CM契約は、AKBにとって最も大きな収入源だったが、これが期待できない今、運営も小銭を集めるのに必死。最近は、劇場で期間限定の生写真を販売し始めたり、数万円する総選挙のレプリカトロフィーを売り始めたりと、知恵を絞っています」(同) 国民的アイドルグループから、熱狂的ファンのみが大金を注ぐヲタ向けアイドルへと変わり果てたAKB。同ランキングを再び独占する日は訪れるのだろうか?撮影=岡崎隆生
テイラーに浮気された(?)カルヴィンが、「浮気相手である男」目線の曲を書き上げた!?
まだ地獄を知らないころのテイラー&カルヴィン
先月、交際15カ月で歌姫テイラー・スウィフトと破局した人気DJのカルヴィン・ハリス。破局まもなく、テイラーは俳優トム・ヒドルストンとの濃厚キスがパパラッチされている。そもそも2人が出会ったのは、テイラーとカルヴィンが交際中の5月だったため、テイラーが浮気したのち、トムに乗り換えたと見る人も少なくない。
カルヴィンは、テイラーがトムの母親や家族に会いに行ったことを知り、「自分の両親には会いに行ってくれなかったのに」と怒っており、テイラーを引きずっているとも報じられている。引きずるのも仕方ないというほど、テイラーはトムと連日出かけており、“ローマの休日”のような1日を楽しんだり、今月4日のアメリカ独立記念日のパーティーにもトムを招き、友達と一緒に大はしゃぎした。トムのことをテイラー軍団の女友達にも紹介し、充実したラブライフを送っているようだ。
テイラーに浮気された(?)カルヴィンが、「浮気相手である男」目線の曲を書き上げた!?
まだ地獄を知らないころのテイラー&カルヴィン
先月、交際15カ月で歌姫テイラー・スウィフトと破局した人気DJのカルヴィン・ハリス。破局まもなく、テイラーは俳優トム・ヒドルストンとの濃厚キスがパパラッチされている。そもそも2人が出会ったのは、テイラーとカルヴィンが交際中の5月だったため、テイラーが浮気したのち、トムに乗り換えたと見る人も少なくない。
カルヴィンは、テイラーがトムの母親や家族に会いに行ったことを知り、「自分の両親には会いに行ってくれなかったのに」と怒っており、テイラーを引きずっているとも報じられている。引きずるのも仕方ないというほど、テイラーはトムと連日出かけており、“ローマの休日”のような1日を楽しんだり、今月4日のアメリカ独立記念日のパーティーにもトムを招き、友達と一緒に大はしゃぎした。トムのことをテイラー軍団の女友達にも紹介し、充実したラブライフを送っているようだ。
有村架純、“特別待遇”な朝ドラヒロイン!? NHKが力を入れざるを得ないワケ
有村架純オフィシャルブログより
次々期NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年4月3日放送開始予定)のヒロインを有村架純が務めることが6月29日、NHKから発表された。
次作『べっぴんさん』(10月3日放送開始予定)のヒロイン・芳根京子が明かされたのは4月6日のこと。つまり、それからわずか3カ月足らずで発表に至ったのだから、NHKがいかに、『ひよっこ』に力を入れているかがわかる。
有村架純、“特別待遇”な朝ドラヒロイン!? NHKが力を入れざるを得ないワケ
有村架純オフィシャルブログより
次々期NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年4月3日放送開始予定)のヒロインを有村架純が務めることが6月29日、NHKから発表された。
次作『べっぴんさん』(10月3日放送開始予定)のヒロイン・芳根京子が明かされたのは4月6日のこと。つまり、それからわずか3カ月足らずで発表に至ったのだから、NHKがいかに、『ひよっこ』に力を入れているかがわかる。
「被害者は1,000人!?」JYJユチョンに続き、台湾でも人気タレントに性的暴行疑惑
先月、元東方神起で、現在はJYJのメンバーとして活躍しているパク・ユチョンが女性への性的暴行容疑で告訴された事件は日本でも大きなニュースとして取り上げられた。そんな中、今度は台湾で人気タレントによる複数の女性への性的暴行疑惑が報じられ、大きな衝撃が走った。 「網易新聞」(7月4日付)などによると、疑惑の目が向けれているのは俳優やテレビ司会者として活躍している泰偉(タイウェイ)だ。発端は、6月中旬に女性スタイリストが自身のFacebook上に投稿した次のようなコメントだった。 「台湾の芸能人で、名前の後ろに偉が付く人の被害者は少なくとも1,000人はいる」 このコメントが台湾メディアに大きく取り上げられると、スタイリストは自身も泰偉による性的暴行の被害者のひとりだと明らかにした。彼女の勇気ある告白に、ほかの被害者も次々と重い口を開いた。 被害者の中で最年少の女性によると、17歳の未成年だった当時、偶然知り合った泰偉に「プロモーションビデオの撮影に協力してほしい」と言われ、撮影のために宿泊したホテルで言葉巧みにだまされ、犯されたという。ほかの被害者たちも、泰偉の甘い言葉を芸能界への近道だと信じた結果、肉体関係を迫られ、断れなくなっていたという。人気タレントによるレイプ疑惑に対し、多くのネットユーザーがTwitterなどのSNSにコメントを寄せている。泰偉(右)と、泰偉からの性的暴行を告発したスタイリストの女性(左)
「あんだけテレビ番組で偉そうなこと言ってたくせに、自分の起こしたレイプ事件には無言か! 卑怯者だ」 「台湾の芸能界も、韓国の芸能界と大差ないな。韓国のことをバカにできない」 「あと990人以上被害者がいるのか。泰偉は二度とテレビに出ないでほしい」 日を追うごとに次々と新たな被害者が現れ、メディアに当時の生々しい様子や手口について涙ながらに語っているが、被害者の中には複数の未成年も含まれており、その点でも注目されている。 1,000人を超える被害女性がいるとすると、この事件、まだまだ尾を引きそうだ。 (文=広瀬賢)この事件は連日、台湾メディアに取り上げられ、被害女性の数は増え続けている。
「被害者は1,000人!?」JYJユチョンに続き、台湾でも人気タレントに性的暴行疑惑
先月、元東方神起で、現在はJYJのメンバーとして活躍しているパク・ユチョンが女性への性的暴行容疑で告訴された事件は日本でも大きなニュースとして取り上げられた。そんな中、今度は台湾で人気タレントによる複数の女性への性的暴行疑惑が報じられ、大きな衝撃が走った。 「網易新聞」(7月4日付)などによると、疑惑の目が向けれているのは俳優やテレビ司会者として活躍している泰偉(タイウェイ)だ。発端は、6月中旬に女性スタイリストが自身のFacebook上に投稿した次のようなコメントだった。 「台湾の芸能人で、名前の後ろに偉が付く人の被害者は少なくとも1,000人はいる」 このコメントが台湾メディアに大きく取り上げられると、スタイリストは自身も泰偉による性的暴行の被害者のひとりだと明らかにした。彼女の勇気ある告白に、ほかの被害者も次々と重い口を開いた。 被害者の中で最年少の女性によると、17歳の未成年だった当時、偶然知り合った泰偉に「プロモーションビデオの撮影に協力してほしい」と言われ、撮影のために宿泊したホテルで言葉巧みにだまされ、犯されたという。ほかの被害者たちも、泰偉の甘い言葉を芸能界への近道だと信じた結果、肉体関係を迫られ、断れなくなっていたという。人気タレントによるレイプ疑惑に対し、多くのネットユーザーがTwitterなどのSNSにコメントを寄せている。泰偉(右)と、泰偉からの性的暴行を告発したスタイリストの女性(左)
「あんだけテレビ番組で偉そうなこと言ってたくせに、自分の起こしたレイプ事件には無言か! 卑怯者だ」 「台湾の芸能界も、韓国の芸能界と大差ないな。韓国のことをバカにできない」 「あと990人以上被害者がいるのか。泰偉は二度とテレビに出ないでほしい」 日を追うごとに次々と新たな被害者が現れ、メディアに当時の生々しい様子や手口について涙ながらに語っているが、被害者の中には複数の未成年も含まれており、その点でも注目されている。 1,000人を超える被害女性がいるとすると、この事件、まだまだ尾を引きそうだ。 (文=広瀬賢)この事件は連日、台湾メディアに取り上げられ、被害女性の数は増え続けている。
日本を壊滅寸前に追い詰めた“透明な怪獣”とは? 多角的視点で描いた実録パニック映画『太陽の蓋』
映画史上もっとも臨場感に溢れた、おぞましい“怪獣映画”が日本で公開される。ハリウッド超大作を遥かに凌ぐ、迫真のディザースタームービーだと言っていい。インディペンデント映画『太陽の蓋』こそ、史上最悪にして最凶の怪獣映画だ。この映画に登場する怪獣とは目に見えない放射能であり、それまで安全神話に守られてきた見えない怪獣によって、日本が壊滅寸前にまで追い込まれた3.11の恐怖をまざまざと再現している。 2011年3月11日、マグニチュード9.0という大地震に東日本が見舞われる。だが、それは単なる予兆にしか過ぎなかった。続いて、それまで見たことのなかった黒い巨大な大津波が太平洋沿岸一帯に襲い掛かり、街や人を呑み込んでいく。さらに大地震&大津波という大自然の脅威は、福島第一原発のすべての電力システムを破壊。これにより冷却機能を失った福島第一原発の炉心は、想定外の暴走を始める。人類の英知が生み出した最新科学の結晶だったはずの原発は、大量の放射能を撒き散らす邪悪なモンスターへと変貌していく。 超ヘビーなノンフィクション本『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日』(門田隆将著、PHP研究所)では被災時の福島第一原発所長・吉田昌郎の視点から、テレビ中継ではうかがい知ることができなかった事故現場の内状が生々しく語られた。まさにイチエフで地獄の扉は開きつつあったのだ。一方、『原発危機 官邸からの証言』(福山哲郎著、ちくま新書)をベースにした映画『太陽の蓋』では東京の総理官邸の地下にある危機管理センターを中心に、同じく官邸内にある記者クラブ、東京で暮らす一般家庭、そして福島第一原発近くにある地元育ちの所員の自宅、と複数の視点から多角的に福島第一原発事故を描き、当時の日本がどれだけパニック状態に陥っていたかを冷静に振り返っている。 実在の政治家たちが登場する『太陽の蓋』の主舞台となるのは総理官邸だ。地下にはこの日のために造営されていた危機管理センターがあったが、福島第一原発事故に関してはまったくと言っていいほど機能しなかった。菅総理(三田村邦彦)、枝野官房長官(菅原大吉)ら閣僚たちが大地震発生を知って官邸に次々と集まるが、気になる福島第一原発がどのような状況なのかという情報はまるで危機管理センターに入ってこない。菅総理は終始イライラしている。原子力安全保安院の院長(島英臣)に「原発はどうなっている?」と尋ねても、「分かりません。私は東大の経済出身です」とトンチンカンな回答しか返ってこない。原子力安全委員会委員長の万城目(岩谷健司)に至っては、「爆発なんかありえない」と言ったその日に1号機が水素爆発を起こす。1号機の屋根が吹き飛ぶ映像を見た万城目は「あちゃー!」と頭を抱える。もっとも重要な判断が求められる総理官邸で、緊張感のない脱力的なやりとりが繰り広げられる。この国は本当に壊滅の一歩手前まで追い込まれていたことが、ひしひしと伝わってくる。福島第一原発に関する情報が官邸にまるで入ってこないため、菅総理(三田村邦彦)のイライラがどんどん募っていく。
官邸内の記者クラブに詰める新聞記者の鍋島(北村有起哉)は重大な情報を政府は隠しているのでは探りを入れるが、悲しいことに当時の菅政権は隠すだけの情報を何も持っていなかった。水素爆発も発生から1時間後にテレビ中継を見て知った有り様だった。その間にも姿の見えない怪獣の脅威はますます増していく。1号機、さらに3号機の水素爆発によって、周辺の民家に白い粉が漂う。福島第一原発が『ウルトラQ』に出てきた毒花粉を撒き散らすマンモスフラワーのように思えてくる。オフィス街に突然現われたマンモスフラワーは空からの化学薬品の散布と根っこを火炎放射攻めすることで根絶できたが、高い放射線量を放つ福島第一原発にはうかつに近寄ることはできない。 福島第一原発に勤める若い所員・修一(郭智博)は3.11当日は運良く非番だったが、職場の異変を察知し、家族が反対するのを押し切って事故現場に駆け付けた。だが、「若い所員に危険な作業を任せるわけにはいかない」と修一は待機を命じられ、先輩社員たちが高い線量の中へと入っていく。いくら防護服を着ているとはいえ、原子炉近くは線量がどこまで上がるか分からない。想像を絶する恐怖だ。修一に向かってかっこいい台詞を吐いていた先輩所員だったが、ベントを手動で行なうという精神的にも肉体的にもギリギリの作業によって、ボロボロになっていく。福島第一原発内の免震棟は放射能からは守られてはいたが、その内部は野戦病院さながら惨状だった。 福島第一原発で所員たちが懸命の復旧作業に当たっている中、日本国を確実に滅亡に導く提案が閣僚にもたらされていた。福島第一原発は制御不能状態に陥っているので、施設内に残る700名の所員たちを全員退避させようという声が上がる。『死の淵を見た男』でも書かれていたが、これは原発事故現場から出た声ではない。東京電力の本社でテレビモニター越しに彼らの奮闘ぶりを眺めていた本社の幹部たちが言い出したものだった。人命優先を訴えるこの声を、菅総理は「撤退はありえない」と完全否定する。所員たちはその命と引き換えに福島第一原発を死守せよという、国家の最高責任者からの厳命だ。御国のために命を捧げよ、という戦争映画でしか聞くことがなかった台詞のやりとりが本作のハイライトシーンとなっている。このとき、東京電力本社の指示に福島第一原発の現場が従っていたら、本当にこの国はどうなっていたのだろう。そのことを考えると、猛烈な寒気に襲われる。政治記者の鍋島(北村有起哉)は原発に詳しい元記者(菅田俊)から「家族がいるなら、東京から避難させたほうがいい」と告げられる。
国産の怪獣映画第1号といえば、『ウルトラQ』から始まる『ウルトラ』シリーズを手掛けた円谷英二が特殊技術として参加した『ゴジラ』(54)であり、海底の奥深くに眠っていた太古の巨大生物が水爆実験によって目を覚まし、東京を壊滅させるという内容だった。説明するまでもなく、ゴジラは核兵器がもたらす恐怖のメタファーだ。怪獣映画『ゴジラ』には広島、長崎に投下された原爆がもし東京にも落とされていたら……という終戦からまだ9年しか経っていなかった日本人のリアルな恐怖心が反映されていた。実録映画『太陽の蓋』は、3.11からわずか5年ですでに風化しつつある放射能の恐ろしさを観客の脳裏にもう一度蘇らせる。 東京を火の海にした“破壊神”ゴジラは、芹沢博士(平田昭彦)が自分の命と引き換えにすることで、ようやく撃退される。福島第一原発に最後まで残って指揮を執り続け、2013年7月9日に壮絶死を遂げた吉田所長と芹沢博士のイメージが重なる。だが、『太陽の蓋』に登場する“見えない怪獣”はゴジラよりもさらに始末が悪い。東京では民主党から、原発を日本各地に建設することを推進してきた自民党に政権が戻り、また以前と同じような日常生活が繰り返されている。でも、福島では大量の除染土壌が山積みとなり、どう処分するか決めかねている状態だ。修一ら原発所員は世間の厳しい目にさらされながら、危険が伴う原発の解体作業に従事している。廃炉化の作業が終わるのは、30年か40年先になる。修一の代だけでは終わりそうにない。カメラは最後に、双葉町に掲げられていた「原子力明るい未来のエネルギー」という看板を映し出す。この皮肉めいた看板は2015年12月に撤去され、今はもう見ることはできない。 (文=長野辰次)放射線量がどんどん高まる中、地元生まれの修一(郭智博)たち福島第一原発の所員たちは懸命に事故対応にあたった。
『太陽の蓋』 製作/橘民義 監督/佐藤太 脚本/長谷川隆 音楽/ミッキー吉野 出演/北村有起哉、袴田吉彦、中村ゆり、郭智博、大西信満、神尾佑、青山草太、菅原大吉、三田村邦彦、菅田俊、井之上隆志、宮地雅子、葉葉葉、阿南健治、伊吹剛 配給/太秦 7月16日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開 (c)「太陽の蓋」プロジェクト/Tachibana Tamiyoshi http://taiyounofuta.com
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伊藤綾子アナ、ブログ炎上後も笑顔で出演……嵐・二宮和也とのラブラブ同棲は“事務所公認”か
嵐・二宮和也(33)との熱愛を匂わせるブログで炎上中のセントフォースの女子アナ・伊藤綾子(35)が、報道後の7日放送のニュース番組『news every.』(日本テレビ系)に生出演した。 カルチャー&スポーツのコーナーのほか、金曜日のメインキャスターなどを務める伊藤だが、この日は新婚の女優・藤原紀香の話題などを明るい調子で紹介。すると、Twitterではジャニーズファンによる「伊藤綾子、普通に出てるんだけど」「ニノの彼女、笑顔じゃん」といったツイートであふれた。伊藤は同番組のほか、毎週日曜放送の冠ラジオ番組『伊藤綾子の窓辺でブランチ』(TOKYO FM)にも出演しており、こちらにもジャニーズファンの“チェック”が入りそうだ。 7日発売の「女性セブン」(小学館)に、二宮の自宅高級マンションに足しげく通う様子が報じられた伊藤。この報道後、彼女のブログの画像に、嵐のCDやコンサートグッズが写り込んでいることが発覚。さらに、文章にも「いち、にの、さんっ!!」というあからさまなものをはじめ、嵐の楽曲を思わせるものや、二宮が主演したドラマや映画のタイトルなど、二宮を連想させるキーワードが散りばめられている。 また、嵐がハワイでコンサートを行った際には、夏休みをとってハワイ旅行へ。宮城でのコンサート時には、夏休みを利用して宮城に行っていることも判明し、ネット上では「伊藤綾子のブログ見て、発狂してる」「性格悪すぎる」「プロ意識なさすぎ」「ニノに迷惑かけるな」「ウキウキしてんじゃねー」「嵐ファンをばかにするな」などと批判が殺到している。 なお、『news every.』のメインキャスターは、NEWSの小山慶一郎。ジャニーズとの関わりが深いため、伊藤アナが降板するか否かが注目されている。 「すでに、伊藤の両親に二宮を紹介しているとの情報もあり、双方の事務所が同棲を公認している可能性も。こういった場合、ジャニタレとの共演がNGになることはないが、今回はジャニヲタを敵にまわすようなブログが見つかったため、ジャニーズ以上に日テレ側がこれを重く捉える可能性がある。『news every.』をすぐに降板することはないでしょうが、年内の降板は十分ありえそう」(芸能記者) 付き合いたての高校生のようなブログにより、これまでの“品行方正キャラ”が一瞬で崩壊してしまった伊藤。清楚系女子アナとして人気が高かっただけに、残念だ。[右]伊藤綾子 フォトエッセイ 『 みんなの知ってる伊藤さん、みんなの知らない綾子さん。 』(ワニブックス)










