武井咲、5年も続く“ゴリ押し”批判!! 夏目雅子遺作の主演に「見る気失せた」「儚さない」

1511_takeiemi.jpg
ヒールとして生きてゆく覚悟を決めちゃえ

 故・夏目雅子主演で、1984年に映画化された『瀬戸内少年野球団』が今秋、テレビ朝日系ドラマスペシャルとして、女優の武井咲主演で再映像化されることが決定した。同作は「わたしたち 野球をやりましょう」の名台詞が有名で、夏目の遺作でもある。22年ぶりの復活ということで、ネット上では期待の声が上がっている一方、武井が主演を務めるということに、批判的な意見が噴出している。

 本作は兵庫県淡路島を舞台に、敗戦で気力を失った子どもたちと、野球を通して彼らに夢や希望を与えていくヒロインの小学校教諭・中井駒子の絆を描いたストーリー。武井は駒子を演じるのだが、「ただただ夏目さんが美しくて。この方が演じられた役を私がやるという緊張感はものすごいものでした」というコメントをしている。

フジ7月期の中島裕翔主演ドラマ『HOPE』爆死確定? ヒロインは“地味女優”山本美月

mitsukiyamamoto0602.jpg
山本美月LINE公式ブログより
 4月中旬、20歳年上の女優・吉田羊との熱愛が報じられたHey!Say!JUMP・中島裕翔が、7月期の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系/日曜午後9時~)で、ゴールデン帯では初となる連ドラ単独主演を務めるが、早くも暗雲が立ち込めてしまった。というのは、同ドラマのヒロインに、典型的な“地味女優”である山本美月の起用が発表されたからだ。  同ドラマは、2014年に韓国のケーブルテレビ局で放送され、大ヒットとなった『ミセン-未生-』が原作。囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩(中島)が、ワケあって総合商社で働くこととなり、満足な社会経験も学歴もない中、組織の一員として認めてもらえるよう、ひたむきに仕事に向き合う姿を描いた作品だ。ヒロイン・香月あかね(山本)は、主人公と同期の新入社員。才色兼備であるがゆえに、男性社員からセクハラ・パワハラを受けながらも、その逆境に負けず、必死に男社会で闘っていく役どころだという。  女優としての山本のポジションは脇役が多く、最近では『臨床犯罪学者・火村英生の推理』(日本テレビ系)に出演。昨年はNHKドラマ『64』、月9『恋仲』(フジテレビ系)のほか、スペシャルドラマ『陰陽師』『必殺仕事人2015』(テレビ朝日系)に出演。映画も『東京PRウーマン』など3本に起用されるなど“売れっ子”のはずなのだが、とかく存在感が薄く、「顔と名前がなかなか一致しない女優」だ。  元来はモデルであり、「清楚系で好感度が高い」との“売り文句”でCM出演も多い。「2015タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)の女性部門では、13社でトップの上戸彩に次ぎ、有村架純、杏、広瀬すずと並んで堂々の2位タイ(12社)で、“隠れCM女王”でもある。  これだけドラマやCMでテレビに露出しているにもかかわらず、世間の認知度が極めて低いのが山本の泣きどころ。その山本がヒロイン役だというのだから、その時点で『HOPE』は苦戦必至といえる。  このフジ「日9」ドラマ枠は、今期より3年ぶりに復活したものの、『OUR HOUSE』(芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演)は第7話までの平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と迷走中。現在『99.9-刑事専門弁護士-』を放送する「TBS日曜劇場」枠、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)という強力な裏番組があるこの枠で、フジが視聴率を取るのは現実として至難のワザ。    山本以外のキャストとして、人気上昇中の瀬戸康史をはじめ、遠藤憲一、ジャニーズWEST・桐山照史、山内圭哉が発表されたが、しょせんは脇役としての出演。ヒロインが弱ければ、なかなか数字には結びつきそうにない。放送開始前から爆死予想もちらつく『HOPE』。その下馬評を覆すような視聴率を期待したいものだが……。 (文=森田英雄)

これはホラー? それとも極上のファンタジー? 男の潜在的欲望の扉を叩く『ノック・ノック』

knockknock01
既婚者を悶絶させる官能サスペンス『ノック・ノック』。据え膳を美味しくいただいたキアヌ・リーブスはこの後、地獄の責苦を味わうはめに。
 どんな男も簡単に墜ちてしまう魔法の言葉がある。密室空間で若い女性が甘く囁く「ここだけの秘密よ」というひと言だ。相手が秘密を守る確約はまるでないのに、男はあっさりとズボンとパンツを下ろしてしまう。男はどうしようもなく秘密という言葉に弱く、そして女はそんな秘密は守ろうとしない。かくして快楽と背中合わせの惨劇が訪れ、平和な家庭は次々と崩壊していく。キアヌ・リーブス主演のエロチックサスペンス『ノック・ノック』は、男なら誰もが隠し持っている潜在的欲望の扉をいとも簡単に開けてしまう。男が夢見る極上のファンタジーであり、同時に背筋が凍る現実味たっぷりなホラーでもある。  悪魔は天使のコスプレ姿で現われる。建築家のエヴァン(キアヌ・リーブス)は芸術家の妻・カレン(イグナシア・アラマンド)との間に2人の子どもに恵まれ、良き父・良き夫として平和に暮らしていた。妻と子どもたちがバカンスに出掛け、エヴァンは自宅での仕事を片付けてから合流する予定だった。そんな夜、玄関のドアをノックする音が聞こえてくる。ドアを開けると、そこに立っていたのは若い女性2人組。外はどしゃ降りで、2人は全身ぐっしょりズブ濡れ。シャツの下のブラジャーまで透けて見える。訪問販売や宗教の勧誘ではなさそうだ。「道に迷ってしまって」という2人を、エヴァンは親切に自宅に招き入れ、タオルを手渡す。金髪のベル(アナ・デ・アルマス)はロリータ好きには堪らないタイプ。もうひとりのジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)は黒髪がとてもセクシーだ。タクシーを呼び、乾燥機で2人の洋服を乾かしている間、エヴァンはバスローブを羽織った美女2人から「全然オジサンに見えない」と言われてまんざらでもない。「ひとりぼっちで仕事していたの? 私たちが慰めてあげる」「男が望むものは何でもしてあげる主義よ」と言いながら、やたらボディタッチしてくる。  ここまでは大人の男の余裕を見せ、笑ってやり過ごしていたエヴァン。タクシーが到着したようなので、乾燥機の洋服を取り出しに行くと、2人の姿が見当たらない。美女たちは図々しくも浴室でシャワーを浴びていた。それでもエヴァンは紳士然として「ここに洋服を置くよ」と浴室のドアを開けると、もうそこは天国経由地獄行き深夜超特急の乗車口だった。生まれたままの姿のベルとジェネシスが妖しく微笑み、軟体動物のようにエヴァンに絡み付いてくる。「やめろ。俺は妻帯者なんだ」と抗っていたエヴァンだが、天使の姿をした悪魔はくだんの台詞を囁く。「私たちだけの秘密にするから」と。この魔法の言葉の効果はてきめん。『マトリックス』(99)や『ジョン・ウィック』(14)で無敵のヒーローを演じたキアヌ・リーブスは、全裸美女たちの肉弾攻撃にあっさり陥落してしまう。複雑に交じり合う3人の男女。洗練させたインテリアに彩られていたエヴァン宅は、たちまち罪深き肉欲パラダイスと化していく。
knockknock02
金髪の甘えっ子キャラのベル(アナ・デ・アルマス)とセクシー系のジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)。お嬢さん、ブラが透けてるよ!
「たまには思いっきりハメを外してみたい」「若い女の子とエッチしてみたい」「一度くらい3Pを経験してみたい」。性欲過多な男ではなく、一般男性が隠し持つ潜在的欲望を、本作を撮ったイーライ・ロス監督は映画の中で代わりに叶えてみせる。だが、一般男性がそれらの願望を潜在意識の中に閉じ込めているのには理由がある。欲望を解き放った後に、何が待っているかが分かっているからだ。イーライ・ロス作品といえば、世間知らずのバックパッカーたちが旅先で甘い罠に掛かり、拷問責めに遭う『ホステル』(05)、環境保護を訴える大学生たちが密林に迷い込み、食人族に生け捕りにされてしまう『グリーン・インフェルノ』(15)と捕食者と被食者の関係を度々テーマにしてきた。本作はクリント・イーストウッドの元愛人として有名なソンドラ・ロック(今回、製作者としてクレジットされている!)が主演したB級サスペンス『メイクアップ 狂気の3P』(79)を現代的にリメイクしたもの。若い女性の誘惑から逃れられない男の悲喜劇を、ロス監督はとても楽しげに描いている。ちなみにジェネシス役を演じたロレンツァ・イッツォは『グリーン・インフェルノ』では清純な女子大生役で主演しており、ロス監督の新妻でもある。自分の愛妻を使って、男の哀しい性をあぶり出すあたり、ロス監督特有の倒錯ぶりを感じさせる。  美女たちとのめくるめく3P体験を済ませた翌朝、エヴァンはかつてなくすっきりと目覚め……とはいかない。ベルとジェネシスはキッチンで勝手に朝食を貪っていた。いつまで経っても家を出ようとせず、あろうことか妻カレンの芸術品にイタズラ描きまでしてしまう。天使のコスプレをしていた悪魔たちがその本性を見せ始めたのだ。エヴァンが「早く出ていけ!」と命じても、まるで動じない。しかも、「あんた、未成年者に手を出したんだよ。警察を呼んだら、あんたが刑務所行きになるよ」と脅す。エヴァンはなす術もなく、我が家を身も知らぬ赤の他人である女2人に乗っ取られてしまう。  かわいい顔をした悪魔、ジェネシスとベルとは一体何者なのだろうか。偶然、エヴァンの家を訪ねたのではなく、過去に何件もこの手の“セルフ美人局”を重ねているらしく、周到にリサーチした上でエヴァン宅を狙ったことが後に分かってくる。2人の過去が語られることはないが、幼い頃から家庭内で虐待され、大人の男や家庭そのものに対して憎しみを抱いていることがうかがえる。似たような境遇同士のジェネシスとベルは幸せそうな家庭を見つけては一軒一軒潰して回り、自分たちのトラウマを晴らそうとしている。家族に恵まれ、何ひとつ不満のない生活を送っていたエヴァンは、彼女たちの標的リストの中でとっておきの候補だったに違いない。
knockknock03
3人で楽しく遊んだ後には、さらに刺激的なお仕置きプレイが待っていた。火遊びのフルコースで、もうお腹いっぱいです……(泣)。
 ファザコンのベルはエヴァンを相手に疑似近親相姦プレイを求め、ジェネシスはサディスティックにエヴァンを責め立てて興奮する。だが、そんな倒錯した性的嗜好以上に、2人はもっとややこしい神経回路の持ち主でもある。どんなに紳士づらした男も、ハニートラップに簡単にハマってしまうことを熟知しており、そんな男の人生と家庭を叩き壊してしまうことをゲーム感覚で楽しんでいる。でも、その一方で自分たちの罠に引っ掛からず、家庭をいちばん大事にする男に出会うことを願っている。幸せそうな家庭を潰して回る復讐鬼でありながら、いつか本当の“良き父”に出会い、自分たちが救済される日が来ることを待ち望んでいる。あまりにも自己矛盾した存在なのだ。そんな2人のために、オリジナル作『メイクアップ』とは異なるラストをロス監督は用意している。  天使の顔をした悪魔は、悪魔的な魅力を持った天使でもあった。ジェネシスとベルは、罪深き人間どもを審判するために地上へ送られてきた神の遣いなのかもしれない。天使のような笑顔を浮かべた美女たちが心のドアをノックしてきたら、あなたならどうする? (文=長野辰次)
knockknock04
『ノック・ノック』 製作/イーライ・ロス、キアヌ・リーブス、ニコラス・ロペス、コリーン・キャンプ、ソンドラ・ロック 監督・脚本/イーライ・ロス 出演/キアヌ・リーブス、ロレンツァ・イッツォ、アナ・デ・アルマス、アーロン・バーンズ、イグナシア・アラマンド、ダン・ベイリー、ミーガン・ベイリー、コリーン・キャンプ、オットー 配給/東京テアトル R15 6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー (c)2014 Camp Grey Productions LLC http://knockknock-movie.jp

pandoracoversss
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

生き方説く叶姉妹、ダジャレの平野レミ、「なう」連発の山本圭壱……芸能人のSNS格差!

<p>4月に起きた熊本地震で、芸能人によるSNSの“不謹慎狩り”が話題になったわね。被災地を気遣って「支え合おう」と自撮りをアップした西内まりやが「不謹慎」と炎上したのは行き過ぎの感があるけど、芸能人によってSNSをうまく使えている人と使えていない人の差があるのは確か。</p>

AKB48「翼はいらない」投票券商法で133万枚? 230万枚?「なんの意味も持たない数字」に漂うシラケムード

akb0602tuba
「翼はいらない Type A 【初回限定盤】」(キングレコード)
 選抜総選挙の投票券が封入されているAKB48のニューシングル「翼はいらない」(キングレコード)が、入荷初日の推定売上枚数133万1,907枚で、オリコンデイリーランキング首位となった。また、オリコンとは集計方法の異なるSoundScan Japanの発表によれば、すでに230万枚を超えダブルミリオンを達成したという報道も見受けられ、あらためてAKB48グループのセールス力が世間に示されている。  だが、この驚異的な数字に対し、ネット上では「CDの売り上げじゃなくて、投票券の売り上げだろ」「もはやなんの意味も持たない数字」「こんな恥ずかしいダブルミリオン見たことない」「またゴミが増える……」と、冷ややかな声ばかり。 「昨年、投票券が付いていた『僕たちは戦わない』は、初日147.2万枚を記録。これは、おととしの『ラブラドール・レトリバー』の146.2万枚を抜き、シングルCD歴代最高となる記録。この快挙をマスコミは盛り立てたが、世間からは『散々、落ち目だって言われてるのに、どうなってるの?』という疑問が相次ぎ、結果、1人で巨額を投じる“太ヲタ”の異常さばかりが際立った」(芸能記者)  当時、AKB48ファンで知られる漫画家の小林よしのり氏は、自身のブログで、自分も含めCDを箱買いするファンを「確実にアホで、AKB商法に騙されているアホ」と自虐的に綴り、話題になった。 「メンバーのCM起用社の激減ぶりを見れば、アイドルファンでなくても、グループの勢いがしばらく下降線をたどっているのは自明。それだけに、突出したCDの売り上げ枚数が空しく見えます。ホッとしている関係者は多いでしょうが、この数字に喜んでいる人なんて、メンバー、関係者、ファン……どこを探してもいないんじゃないでしょうか?」(同)  AKB48が、いつまで日本のトップアイドルとして君臨し続けるかは知るよしもないが、ただ1つ確実なのは、今年も一度も再生されない大量のCDが、人知れず破棄されていくということだろう

AKB48「翼はいらない」投票券商法で133万枚? 230万枚?「何の意味も持たない数字」に漂うシラケムード

akb0602.JPG
44th シングル「翼はいらない」Type A 【初回限定盤】
 選抜総選挙の投票券が封入されているAKB48のニューシングル「翼はいらない」(キングレコード)が、入荷初日の推定売上枚数133万1,907枚で、オリコンデイリーランキング首位となった。また、オリコンとは集計方法の異なるSoundScan Japanの発表によれば、すでに230万枚を超えダブルミリオンを達成したという報道も見受けられ、改めてAKB48グループのセールス力が世間に示されている。  だが、この驚異的な数字に対し、ネット上では「CDの売り上げじゃなくて、投票券の売り上げだろ」「もはや何の意味も持たない数字」「こんな恥ずかしいダブルミリオン見たことない」「またゴミが増える……」と、冷ややかな声ばかり。 「昨年、投票券が付いていた『僕たちは戦わない』は、初日147.2万枚を記録。これは、おととしの『ラブラドール・レトリバー』の146.2万枚を抜き、シングルCD歴代最高となる記録。この快挙をマスコミは盛り立てたが、世間からは『散々、落ち目だって言われてるのに、どうなってるの?』という疑問が相次ぎ、結果、1人で巨額を投じる“太ヲタ”の異常さばかりが際立った」(芸能記者)  当時、AKB48ファンで知られる漫画家の小林よしのり氏は、自身のブログで、自分も含めCDを箱買いするファンを「確実にアホで、AKB商法に騙されているアホ」と自虐的に綴り、話題になった。 「メンバーのCM起用社の激減ぶりを見れば、アイドルファンでなくても、グループの勢いがしばらく下降線をたどっているのは自明。それだけに、突出したCDの売り上げ枚数が空しく見えます。ホッとしている関係者は多いでしょうが、この数字に喜んでいる人なんて、メンバー、関係者、ファン……どこを探してもいないんじゃないでしょうか?」(同)  AKB48が、いつまで日本のトップアイドルとして君臨し続けるかは知るよしもないが、ただ1つ確実なのは、今年も一度も再生されない大量のCDが、人知れず破棄されていくということだろう。

“自分”を取り戻すことがエネルギーに! がん治療の副作用に悩む人に寄り添う資生堂の挑戦

<p> 日本人の死因の第1位といわれている「がん」。近年は、医療の発達や検診の普及による早期発見により、不治の病ではなくなりつつあり、社会復帰する人も多い。しかしながら、特に女性の美という視点でのケアはまだまだ置き去りにされており、がん治療の副作用による肌の黒ずみやくすみ、脱毛が患者の精神的負担となっていることは想像に難くない。そのような悩みに取り組んでいるのが、日本の化粧品業界トップのシェアを誇る、資生堂だ。</p> <p> 今回は、肌に深い悩みを抱える人のために特化した商品シリーズ「資生堂ライフクオリティーメーキャップ」の拠点となる、専門施設「資生堂ライフクオリティービューティーセンター」(東京・銀座)を取材。資生堂の取り組みと、病気と向き合う時にこそ必要とされる化粧の力について考えてみたい。</p>

嵐・大野智『世界一難しい恋』12.1%と好調も……「ヒロインの心境が意味不明」と脚本に批判も

2016sekamuzu.jpg
『世界一難しい恋』(日本テレビ系)公式サイトより

 1日放送のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の第8話が、平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが2日、明らかになった。前週放送された第7話は、主演の嵐・大野智がベッドシーンに挑戦すると告知されていた影響からか13.0%の好成績を収めていたが、そこから約1%のダウンとなった。

 同ドラマで大野は、恋愛ベタなホテルチェーンの若き社長・鮫島零士役を務め、相手役の波留は、新入社員・柴山美咲を演じている。前週は、鮫島が柴山にキスをしようとあれこれ画策したものの、ラストで失敗してしまい仲違い。第8話では、鮫島から解雇を言い渡された柴山が、ライバル関係にあるステイゴールドホテルに再就職することに。一方の鮫島は、柴山のことを考えつつも秘書・村沖舞子(小池栄子)を意識し始めるという展開だった。

不倫は純愛か? 慰謝料請求裁判をしたことで見えたもの

furin20_mini.jpg
Photo by Steve Johnson from Flickr

 こんにちは、まほです。結婚4年目にして、夫の不倫が発覚。その日を境に、今まで送ってきた生活は、がらりと大きくありようを変えました。その顛末記です。

■男性の半数以上、女性の3分の1以上が配偶者および恋人を裏切っている

 さてこの連載も、最終回となります。わたしが経験した不倫の慰謝料裁判についての結末は前回、お伝えしましたが、発覚から和解までに、おおよそ2年を費やしているうち、芸能人や有名人の不倫が世間を何度も賑わし、そして、不倫する男女を非難する世間の声は、激しくなっていくばかりです。もちろん、不倫は(不貞行為があった場合)、日本の民法上では不法とされている行為です。道義的にも、正しい行いとはされていません。けれど、これほどまでにヒステリックに世間が騒ぐのはなぜか。

 「実は不倫願望がある人は多く、しかし、家庭のことを考えて我慢している。だから、感情のままに恋をしている人のことを羨ましいと思う気持ちが嫌悪につながる」といった解釈などもされていましたが、わたしが思ったのは、むしろ「実は心の中に密かに、『自分もされているかもしれない』という疑心を持っていて、そこを刺激されるので、ことさらに否定してしまう」のではないかということです。

 というのも、日本家族計画協会家族計画研究センターがコンドーム・メーカーであるジェクス株式会社からの依頼を受けて実施した「ジェクス ジャパン・セックス・サーベイ」という調査結果があります。最新のものでも2013年と、若干古いのですが、全国満20 歳から69歳の男女を対象としてインターネットリサーチを実施したもので、調査配信数は10万6,871 人。都道府県間の比較を行うために、47 都道府県から回収順にしたがって均一に107 サンプルを収集し、合計5,029 人を集計対象としたデータです。

 これによると、「これまでに配偶者(夫・妻)や恋人以外の人とのセックス(性交渉)があったか」との質問に対し、男性の55.1%、女性の34.9%が「あった」と答えているんです。この数字、どう思いますか。実に男性の半数以上、女性の3分1以上が配偶者および恋人を裏切っているということです。このうち何%がパートナーの浮気の事実を知っているか、という調査結果はありませんでしたが、一緒に住んでいる夫婦ならば、「なんか怪しい」「あの人、もしかして」と考える瞬間は必ずあると思います。その時に、わたしがしたように「でも、まさかね。うちの人に限ってそんな(笑)」と楽天的に考えて、真実から目を背けている人って、たくさんいると思うんです。もちろんすべて知っていて、「家庭に迷惑をかけないのならば」と目をつぶっている人もいるでしょう。けれども、目を背けても目をつぶっても、心の奥では疑念や怒りが、ふつふつとたまっていくものです。だから、芸能人の不倫のニュースを聞くと、八つ当たりのように怒りをぶつけてしまうのでは、と思った次第です。

■慰謝料請求裁判をしたことで、自分の見たくない部分ばかり見えた

 わたしは芸能人の不倫には腹は立ちませんが、しかし、不倫を当事者同士が“純愛”と言ってのけることには腹が立ちます。結婚によって結びついている男女のほうがむしろ“不純”だって暗に言われているような気になってしまうからです。もちろん、結婚は生活を共にすることなので、“純愛”に照らし合わせると、“不純”と言われる発言や行動だって避けて通れません。夫が突然仕事を辞めて、夢を追い始めようとしたら、自分たちの生活のために考え直すように説得するでしょうし、セックスだってしたくない時は、相手にどれだけ求められても断る。

 そう。自分でもわかっているんです。ひたむきに愛情を注ぐことができない自分に、後ろめたさを感じているからこそ、胸を張って“純愛”だと言い切られると腹が立つっていうことも。夫の不倫の発覚、そして、不倫の慰謝料請求裁判をしたことで見えてきたのは、そういう自尊心の高さ、嫉妬深さ、そして、優越感を得るために不倫相手を見下すような驕りや、不倫相手に対抗意識を燃やす自己顕示欲の強さといった、自分で見たくない部分ばかりでした。

 そして後悔ばかりです。夫とその不倫相手との関係の深さを認めたくなくて、無理やりに引き剥がしたために、今度は彼らがより狡猾に密会するようになったこと。相手は捨て身になり、自殺未遂までして全身全霊で夫を引き留めようとしたことを「メンヘルこえー」とせせら笑い、かっこつけて余裕なポーズで、毎晩女友達と飲み歩いて、夫の気持ちが“かわいそうな愛人”に寄り添ってしまったこと――今さら後悔しても仕方ありませんが、やり直せるとすれば、最初の三者面談の時点で弁護士を入れて、「これ以上調子に乗ると、裁判するぞコラ」と、夫と不倫相手の両方に脅しを入れておけばよかったと思っています。

 なんせ、不倫といえども当人たち、もしくは片方が“純愛”気分に浸っている場合は「付き合っていて、何が悪いの? わたしたちは愛し合っているのに」と考えているのだから、その配偶者は、完全に愛を切り裂く邪魔者扱いなわけです。そんな相手にいくら話をしても無駄、こちらに与えられた権利を行使しつつ、ただ粛々としかるべき措置を講じていくことが、物事を解決するただひとつの方法だったと思います。

 そして、最後に言いたいのは、慰謝料請求裁判をして、よかったということです。自分の中でメラメラと燃えていた夫と不倫相手への怒りは、ほとんど消えましたし、身をもって「うちの妻は本気になったら怖い」と知った夫は、前よりもわたしや家庭を尊重するようになりました。相手の女性はきっと、今でもわたしのことを恨んでいるとは思いますが、それでも、自由になれて楽になったのではないか――とも、わたしは思っています。クリスマスやお正月といったイベントの日はもちろん、週末も、夜も朝も、自分が会えていない時はいつも別の女性(わたし)と過ごしていて、SNSでちょっと探れば、愛しい自分の恋人の隣で、周囲に“カップル”として認められて当然の顔をしている、その女性の姿が目に入る――そんな地獄から、ようやく逃れることができたのですから。

 全20回と長期にわたって、極私的な体験談を読んでいただいたことを感謝いたします。不倫の沼に浸かって溺れそうな方、旦那様の浮気で苦しんでいる方、ともに幸せな未来が訪れますように。
(まほ)

NEWS手越祐也がキスマーク疑惑に激怒も、最後には「嫉妬だと思えばかわいい」とポジティブ変換

 ポジティブすぎる言動で、ファンからもメンバーからも尊敬されている、NEWS手越祐也。ネット上に自分への批判が書かれていても、“批判を書いている間は俺のことを考えている=好き”と解釈するほどのポジティブさは、彼の明るいキャラクターとマッチして、好感を持つファンが多い。

 そんな手越だが、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内のブログ『NEWS RING』で、「久しぶりに稀にある怒りモードなのよ」とつづり、その内容がファンの間で話題になっている。