友近、渡辺直美ら『ゴーストバスターズ』日本版主題歌を披露 友近「みんなカバーしたがる」

【リアルサウンドより】  『ゴーストバスターズ』の日本語吹替版主題歌の発表会が、4月26日に六本木ニコファーレで行われ、主題歌を歌う友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代がゲスト登壇した。  全員女性の新生ゴーストバスターズが登場する本作は、かつてビル・マーレイやダン・エイクロイドらが出演した同名SFコメディ映画のリメイク作品。先日、幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」というグループを結成した4人は、ネイビーカラーに蛍光オレンジのラインが入ったネーム入りのツナギに、重さ2KGのプロトンパック(ゴースト捕獲装置)という“ゴーストバスターズ”の正装で登場した。  本イベントは、日本語吹替版の主題歌を披露する世界初の発表会。グループ結成から20日しか経っていないゴーストバスタース・ジャパンの面々だが、「本番には強いんです」と言い切りパフォーマンスをスタート。場内が暗転し、バックライトを浴びて曲がスタートすると、4人全員が複雑な振り付けを見事にこなし、堂々とした面持ちで主題歌を披露した。  無事歌い終えた4人は、息が上がりながらも口を揃えて「100点満点じゃないですか」と初披露の感想を口にし、頑張っている女性へのエールとして歌ったことを語った。“水谷八重子”としても活動する友近は主題歌について「日本語でこの歌を歌うと聞いた時は、どうなるかと思いましたが、訳詞も良く、びっくりするくらい良い出来でした。“Who you gonna call”を「ふー、優雅な娘」とソラミミ(風に)訳しています。水谷八重子さんはじめ、いろんなアーティストの方がカバーしたがるんじゃないですか」とコメントし、椿鬼奴も「洋楽でも紅白は大丈夫なの? でも、紅白じゃなくて、この曲ならグラミー賞でしょう。私たちの曲を、いろんなアーティスト がカバーしたりして」と曲への自信を述べた。  ダンスユニット・エグスプロージョンが担当した振り付けについて渡辺は「本当に厳しく指導してもらいました。歌っている時も、会場のどこかで見られているんだろうなと思って、つい探してしまいました」と語り、ハードな要求が多かったことを明かした。一方、エグスプロージョンのマチャアキが好みのタイプだったという山崎は「おニャン子に憧れてこの世界に入ったので、今回念願のユニットが結成出来てとても嬉しいです」と感想を述べた。  最後は、友近による掛け声のもと「ゴーストバスターズジャパーン! 」と大声でポーズをとりイベントは終了した。なお、今回披露された楽曲「Ghostbusters~Japan Original ver.~」は4月26日13時よりレコ直で先着30000名無料ダウンロードが開始されている。
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■公開情報 『ゴーストバスターズ』 8月19日(金)全国ロードショー 監督:ポール・フェイグ 製作:アイヴァン・ライントマン 全米公開:7月15日 キャスト:クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ、クリス・ヘムズワース 配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

井上真央、独立報道の裏に宗教団体の影が……嵐・松本潤と結婚の可能性は「ゼロに近い」?

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井上真央オフィシャルサイトより
 嵐ファンは、気が気ではないだろう。かねて松本潤との交際がウワサされる女優の井上真央が近日中に所属事務所を退社し、独立すると、サンケイスポーツが報じたのだ。  同紙によると、来年1月に30歳となる井上が心機一転。このほど会社に独立の意向を報告し、事務所側も了承したという。  今月22日から宝酒造「松竹梅白壁蔵『澪』スパークリング清酒」のCMが放送されたばかりということもあり、契約内容を調整してから離れることになる。  ネット上では「松潤と結婚するのでは?」という臆測であふれ返り、早くも悲しみに暮れるファンが続出。だが、ジャニーズの稼ぎ頭である嵐メンバーの結婚が、やすやすと認められるはずがない。 「ジャニーズの結婚は年功序列。しかも彼らはCDやDVD、コンサートなどで年間100億円は売り上げる。ファン離れは、そのままジャニーズの経営に直結するので、事務所が認めるとは思えない」とは音楽関係者。  マスコミ界隈でも「今回の独立と結婚は無関係」と見る向きが多い。さらに踏み込めば、松本との将来的な結婚の可能性もゼロに近いという。ある芸能関係者が声を潜めて証言する。 「確かに2人は、ドラマ『花より男子』(TBS系)での共演以来、親しいのは事実だが、恋人同士というよりも戦友、同志といった感じ。さらに井上さんには、多くの芸能人が加入する宗教団体との“関係”もある。しかも上層部のお気に入りで、結婚となれば、それなりに許可が必要。一方の松本さんはそうした“しがらみ”が好きではなく、2人の結婚は『絶対にない』と断言する人もいます」  いまだ全貌が見えない井上の独立報道。円満退社ならまだしも、CM契約が残る中での出来事だけに、多くの謎が残る。今後も、波乱含みであることは間違いない。

「ジャニーズ1クズ」Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、瀧本美織との破局舞台裏に業界ブーイング

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女は怖いってオタ見てりゃわかるでしょ

 女優・瀧本美織との交際が昨年6月に報じられたKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔だが、人知れず今年2月に破局を迎えていたことを、26日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。ドラマ『美男ですね』(TBS系)の共演から交際に発展した両者は、昨年「週刊文春」(文藝春秋)に、“通い愛”を激写されたことで公のカップルに。しかし、破局が決定的になった現在、一部関係者からは「藤ヶ谷がクズすぎる」とのブーイングが巻き起こっているのだという。

 今回、破局を報じた「週女」は、瀧本との交際報道時から藤ヶ谷には別の“本命女性”がいることを報じていた。その人物は、ジュエリーデザイナー・滝沢結貴で、藤ヶ谷とは高校時代から交際していたという。つまりは藤ヶ谷の“二股交際”が発覚したのだが、その後も両者と別れることなく交際を続け、今年になって瀧本との関係を精算したのだという。

指原莉乃のHKT48新曲が「史上最低」! 世代交代失敗でAKBグループ崩壊危機へ

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 指原莉乃らが所属するHKT48のニューシングル「74億分の1の君へ」(ユニバーサルミュージック)が13日に発売され、初動推定売り上げ枚数が23万8,828枚(オリコン調べ)と、同グループ史上最低を記録した。  デビュー以来、初動で25万枚を切ったのはこれが初めて。昨年リリースした前シングルは初動28万枚を超えていただけに、失速ぶりがうかがえる。 「1週先に発売された欅坂46のデビューシングルでさえ、初動26万枚を超えており、HKTは今年の『紅白』初出場も絶望視されている。今や引く手あまたの指原が所属しながら、HKT人気が底をついてしまった理由は、宮脇咲良など中心メンバーの活躍が世間に届いていないこと。運営ゴリ推しの兒玉遥も整形疑惑ばかりが取り沙汰され、朝長美桜も巨乳を武器に頑張っているが、一般的には無名のまま。ライブパフォーマンスをウリにしているHKTですが、この先、人気は低迷する一方でしょう」(芸能記者)  そんな全体に漂う地味な雰囲気がHKT以上に色濃く表れているのが、“本店”と呼ばれるAKB48だ。 「高橋みなみが抜けたばかりの本店ですが、世代交代に失敗しただけでなく、今後も若手メンバーのブレークは期待できない。運営の手詰まり感は、HKT以上といえる」(同)。  そんな各所で人気の衰えが目に見えるAKB48グループだが、来月には恒例のシングル選抜総選挙の投票が始まる。 「ファンの間でも、今年の総選挙の盛り上がりは史上最低と予想されている。なにせ、『どうせ1位は、また指原だろ』との声が圧倒的ですから。そんな一強状態の指原が所属するHKTのCD売り上げがこの調子なので、なかなか厳しいですね……。6月1日には、投票券が付いたAKBのシングル『翼はいらない』(キングレコード)が発売されますが、昨年の投票券付きCDの売り上げを大きく下回りそう。また、AKBは関連グッズの売り上げ低迷も著しく、秋葉原のAKB48劇場では、今月からメンバーの集合写真を日付入りで販売。運営も小銭確保に追われている」(同)  国民的アイドルグループが落ちていく様を、しばらくは眺めるしかなさそうだ。

1番人気ポツン惨敗「武豊騎手以上の天才」横山典弘

 この騎手だけは「本当に」わからない......。  先週24日のフローラS(G2)。本来であれば最も盛り上がるはずのメインレースで、東京競馬場は大きな"ため息"に包まれた。  それもそのはず、ファンから最も大きな期待を集めた「ビッシュ」は道中"ポツン"と最後方。そのまま直線に入り、大外に持ち出されたものの、何の見せ場もないまま5着でレースを終えた。  騎乗していたのは関東のベテランジョッキー・横山典弘騎手である。  デビューからの2連勝が支持されて1番人気でフローラSを迎えたビッシュ。牝馬の頂上決戦となるオークス(G1)への優先出走権の懸かった大事なレースだけに、競馬ファンも本番につながるような質の高いレースを期待していたはずだ。  しかし、まずまずのスタートを切ったはずのビッシュだったが、いつの間にか最後方の18番手に......。

上原さくらの「告白インタビュー」に見る、ワケあり芸能人の王道“復帰ルート”

<p> チェルノブイリ事故から今日で30年がたった。広範囲に渡り甚大な被害を与えたこの原発事故だが、30年たった今でも健康被害は収まらず、また廃炉さえできていない。そんな現状を目の当たりにすると福島原発事故の“今後”に絶望さえ感じる。しかし、そんなことさえ考えていないのが電力会社と日本政府だ。唯一稼働中の川内原発を熊本大地震でも止めずに、再び安全神話を振りまき続けている様を見ると、彼らにとって国民の安全や命など取るに足らないものなんだとしみじみ思ってしまった。</p>

ネット上で大炎上! Jリーグ「韓国人選手が熊本地震の喪章を投げ捨げた」の真相とは?

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「2015Jカード レギュラーカード 177崔誠根/鳥栖」(ベースボールマガジン)
 今月14日に熊本県を襲った震度7の地震だが、今も熊本県や大分県では活発な地震活動が続いている。そんな中でもJリーグは、直接的な被害に遭ったクラブ以外は通常の活動を続け、義援金活動などを行っている。東日本大震災時も素早い対応を見せたJリーグ。今回も各クラブや選手たちが模範的な行動をとっているが、ネットではある残念な出来事が話題になっている。なんと、試合中に熊本地震の喪章を投げ捨てた選手がいるというのだ。  20日に行われた、ヤマザキナビスコカップグループステージの第4節となった横浜F・マリノス×サガン鳥栖戦。両チームは熊本地震の犠牲者への哀悼の意を示すため、喪章を巻いてプレーしていたのだが、53分、自らのマークをかわし、ボールを受けに行った選手にアプローチに行く際、サガンのMF・崔誠根がその喪章をピッチ外に投げたのだ。このシーンがSNSなどで拡散され、崔選手が韓国人だったこともあり、「“私は熊本地震をお悔やみ申し上げません”っていう意思表示だな」と、大炎上しているのだ。 「崔はこの試合に急きょ途中出場したため、喪章が用意されていなかったんです。ハーフタイムに喪章をつけたようですが、後半に何度か外れてしまっていた。それもあって、プレーの妨げになるからと、外したのでしょう。ただ、外し方がよくなかった。チーム関係者に渡すこともできたところが、手袋と同じように粗野に扱ってしまったんです」(サッカーライター)  試合に夢中になるあまりに、喪章を外してしまったというのが実情のようだ。とはいえ、韓国人選手の中には、反日感情を持つ選手もいると聞く。実際に、そういったゴールパフォーマンスを行う選手もいた。崔選手はどうなのだろうか? 「基本的に、両国間の反目は誤解が原因のことが多いので、韓国人選手は来日すれば、たいていが親日になります。崔も2012年からJリーグでプレーしていますし、反日感情があって喪章を捨てたとは思いません」(同)  とはいえ、ここまでの大ごとになってしまったからには、クラブ側からこの件に関する説明を行ったほうがいい気もする。また、ほかの選手たちにも、喪章の取り扱いについて説明を行うべきかもしれない。ひとつの行動が誤解を生み、積み上げたものが崩れてしまうこともあるのだから。 (文=TV Journal編集部)

ネット上で大炎上! Jリーグ「韓国人選手が熊本地震の喪章を投げ捨げた」の真相とは?

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「2015Jカード レギュラーカード 177崔誠根/鳥栖」(ベースボールマガジン)
 今月14日に熊本県を襲った震度7の地震だが、今も熊本県や大分県では活発な地震活動が続いている。そんな中でもJリーグは、直接的な被害に遭ったクラブ以外は通常の活動を続け、義援金活動などを行っている。東日本大震災時も素早い対応を見せたJリーグ。今回も各クラブや選手たちが模範的な行動をとっているが、ネットではある残念な出来事が話題になっている。なんと、試合中に熊本地震の喪章を投げ捨てた選手がいるというのだ。  20日に行われた、ヤマザキナビスコカップグループステージの第4節となった横浜F・マリノス×サガン鳥栖戦。両チームは熊本地震の犠牲者への哀悼の意を示すため、喪章を巻いてプレーしていたのだが、53分、自らのマークをかわし、ボールを受けに行った選手にアプローチに行く際、サガンのMF・崔誠根がその喪章をピッチ外に投げたのだ。このシーンがSNSなどで拡散され、崔選手が韓国人だったこともあり、「“私は熊本地震をお悔やみ申し上げません”っていう意思表示だな」と、大炎上しているのだ。 「崔はこの試合に急きょ途中出場したため、喪章が用意されていなかったんです。ハーフタイムに喪章をつけたようですが、後半に何度か外れてしまっていた。それもあって、プレーの妨げになるからと、外したのでしょう。ただ、外し方がよくなかった。チーム関係者に渡すこともできたところが、手袋と同じように粗野に扱ってしまったんです」(サッカーライター)  試合に夢中になるあまりに、喪章を外してしまったというのが実情のようだ。とはいえ、韓国人選手の中には、反日感情を持つ選手もいると聞く。実際に、そういったゴールパフォーマンスを行う選手もいた。崔選手はどうなのだろうか? 「基本的に、両国間の反目は誤解が原因のことが多いので、韓国人選手は来日すれば、たいていが親日になります。崔も2012年からJリーグでプレーしていますし、反日感情があって喪章を捨てたとは思いません」(同)  とはいえ、ここまでの大ごとになってしまったからには、クラブ側からこの件に関する説明を行ったほうがいい気もする。また、ほかの選手たちにも、喪章の取り扱いについて説明を行うべきかもしれない。ひとつの行動が誤解を生み、積み上げたものが崩れてしまうこともあるのだから。 (文=TV Journal編集部)

視聴率は1ケタだけど……フジテレビ月9『ラヴソング』に漂う“本気度”と藤原さくらの“ホンモノ感”

lovesong0426
フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 フジテレビ月9『ラヴソング』は第3話。視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回に続いて痛恨の1ケタとなりましたが、福山雅治の劣化具合にも慣れてきたのか、落ち着いて見られました。  佐野さくら(藤原さくら)は、臨床心理士の神代(福山)とライブステージに立つことになりました。2人で練習に励みつつ、神代に「結婚してますか?」「彼女とか?」と、例によってどもりながら尋ねたり、ほほえましい感じです。神代はクールに受け流しつつも、なんとなくいい雰囲気。  そんな空気を感じ取ったのか、さくらの治療に当たっている言語聴覚士・夏希(水野美紀)は神代に「クライエントとの距離感、考えなよ? 陽性転移されちゃうよ?」と忠告。耳慣れない言葉ですが、カウンセラーの優しさに相談者が恋心を抱いてしまう現象のことだそうです。夏希はさくらにも「あの人がさくらちゃんを気にかけるのは、それが仕事だからなの」と釘を刺します。心配する夏希に「若い人が好きだから」とごまかすさくらですが、明らかに動揺しています。そして、家に帰ってネットで「カウンセラーを好きになってしまったら」と調べます。  正直、この第3話のシーンにいたるまで、さくらが恋に走り出した理由がぜんぜん明示されなかったので(あと、福山が著しく劣化してるので)「なんでさくらは、好きっぽい感じになってんの?」と疑問だったんですが、恋ではなく「陽性転移」だったんですね。それを見る側に納得させつつ、どうやら恋の成就は難しそうだと、物語の“振り”を利かせるあたり、なかなか鮮やかな脚本です。  さて、緊張のライブが近づいてきました。ライブハウスのマスター・ささやん(宇崎竜童)は言いました。 「緊張したら、好きな人を想って歌えばいい」  聞けば、神代も「聞いてほしい人」を想ってギターを弾いているそうです。「歌う人のためじゃないんだ」と、さくらがっくり。  それでも練習は順調に進んでいる様子でしたが、ライブ前日になって、さくらはひょんなことから神代と夏希が同居していることを知ってしまいます。自分に「神代を好きになるなよ」的なことを言ってきた夏希が……と、疑心暗鬼に陥るさくら。もう全然声が出ません。  迎えたライブ当日、会場にはたくさんのミュージシャンが集まっています。さくらの幼なじみである空一(菅田将暉)と真美(夏帆)も来ました。神代は仲間のおじさんおばさんたちとヤンヤヤンヤしています。どんどん不安が募るさくら、神代を屋上に呼び出して「陽性転移しちゃいますよ……」と告白するのでした。 「先生のことを想って歌ってもいいですか? これで歌えたら、次に進める気がする」  思うように出てこない言葉を、さくらは必死でつなぎます。 「先生にギター弾いてほしいとか、もう言わないんで、だから、最後に……」  さくらの「次に進む」という言葉に、なんか触発されたっぽい神代は、「じゃ、今夜は君だけを想ってギターを弾く」と宣言。ハイタッチしながら「行くぞ、さくら」とカッコよく決めるんですが……。  福山って、こんなに滑舌悪かったっけ? 見た目のアレにはだいぶ慣れましたが、もともともモショモショしたしゃべり方が、さらにモショってるような……。3回聞き直して、ようやく「行くぞ、さくら」が聞こえました。さくらの吃音は芝居だけど、これは……。  で、本番。  ユーミンの「やさしさに包まれたなら」、LOVE PSYCHEDELICO「Your Song」、そして往年の名曲「Summertime」──神代のギターを従えて、さくらは歌います。はい、そうでした。この人は“和製ノラ・ジョーンズ”なのでした。このドラマが隠し持っていた最大の武器が爆発してます。圧巻です。超うまい!  もう1曲、さくらにとっても神代にとっても大切な曲であるフォークソング「500マイル」を歌いきると、もうこの日は「さくらの夜」です。満場の拍手喝采、アンコール、アンコール。神代もさくらの手を取り、高く掲げて歓声に応えるのでした。 「歌いたい、もう一曲!」  もうどもることもなく、さくらは神代に言います。観客もそれを待っています。しかし、また何かが触発されたっぽい神代はギターからシールドを引き抜き、ステージを降りてしまうのでした。  いったい何があったのか……周囲はその異変に気づいていないようですが、さくらは深く傷つきました。トイレに駆け込んで、泣きじゃくります。  神代と夏希は帰路のバスの中。「アンコール、やってあげればよかったのに」という夏希に、神代はドヤ顔でこう答えるのでした。 「りえんねもちくんどぅ」  え? 「りえんねもちくんどぅ」  ちょっと何言ってるかわかんないです。10回以上聞き直したけど、わかんなかったです。  と、そんなこんなで第3話、今回は藤原さくらの歌唱シーンがすべてを持っていった感じです。しっかり尺を取って4曲も歌を聞かせるあたり、フジテレビの(というかアミューズの)藤原さくらを売るぞ! という本気度が伝わってきます。そしてこちらが「ゴリ押しやんけ!」と言いたい気持ちもふんわりと溶かしていくくらい、藤原さくらの歌に“ホンモノ感”が漂っていました。  どうやらライブにはスカウトの人も来てたみたいだし、今後も楽しみです! りえんねもちくんどぅ! (どらまっ子AKIちゃん)

視聴率は1ケタだけど……フジテレビ月9『ラヴソング』に漂う“本気度”と藤原さくらの“ホンモノ感”

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 フジテレビ月9『ラヴソング』は第3話。視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回に続いて痛恨の1ケタとなりましたが、福山雅治の劣化具合にも慣れてきたのか、落ち着いて見られました。  佐野さくら(藤原さくら)は、臨床心理士の神代(福山)とライブステージに立つことになりました。2人で練習に励みつつ、神代に「結婚してますか?」「彼女とか?」と、例によってどもりながら尋ねたり、ほほえましい感じです。神代はクールに受け流しつつも、なんとなくいい雰囲気。  そんな空気を感じ取ったのか、さくらの治療に当たっている言語聴覚士・夏希(水野美紀)は神代に「クライエントとの距離感、考えなよ? 陽性転移されちゃうよ?」と忠告。耳慣れない言葉ですが、カウンセラーの優しさに相談者が恋心を抱いてしまう現象のことだそうです。夏希はさくらにも「あの人がさくらちゃんを気にかけるのは、それが仕事だからなの」と釘を刺します。心配する夏希に「若い人が好きだから」とごまかすさくらですが、明らかに動揺しています。そして、家に帰ってネットで「カウンセラーを好きになってしまったら」と調べます。  正直、この第3話のシーンにいたるまで、さくらが恋に走り出した理由がぜんぜん明示されなかったので(あと、福山が著しく劣化してるので)「なんでさくらは、好きっぽい感じになってんの?」と疑問だったんですが、恋ではなく「陽性転移」だったんですね。それを見る側に納得させつつ、どうやら恋の成就は難しそうだと、物語の“振り”を利かせるあたり、なかなか鮮やかな脚本です。  さて、緊張のライブが近づいてきました。ライブハウスのマスター・ささやん(宇崎竜童)は言いました。 「緊張したら、好きな人を想って歌えばいい」  聞けば、神代も「聞いてほしい人」を想ってギターを弾いているそうです。「歌う人のためじゃないんだ」と、さくらがっくり。  それでも練習は順調に進んでいる様子でしたが、ライブ前日になって、さくらはひょんなことから神代と夏希が同居していることを知ってしまいます。自分に「神代を好きになるなよ」的なことを言ってきた夏希が……と、疑心暗鬼に陥るさくら。もう全然声が出ません。  迎えたライブ当日、会場にはたくさんのミュージシャンが集まっています。さくらの幼なじみである空一(菅田将暉)と真美(夏帆)も来ました。神代は仲間のおじさんおばさんたちとヤンヤヤンヤしています。どんどん不安が募るさくら、神代を屋上に呼び出して「陽性転移しちゃいますよ……」と告白するのでした。 「先生のことを想って歌ってもいいですか? これで歌えたら、次に進める気がする」  思うように出てこない言葉を、さくらは必死でつなぎます。 「先生にギター弾いてほしいとか、もう言わないんで、だから、最後に……」  さくらの「次に進む」という言葉に、なんか触発されたっぽい神代は、「じゃ、今夜は君だけを想ってギターを弾く」と宣言。ハイタッチしながら「行くぞ、さくら」とカッコよく決めるんですが……。  福山って、こんなに滑舌悪かったっけ? 見た目のアレにはだいぶ慣れましたが、もともともモショモショしたしゃべり方が、さらにモショってるような……。3回聞き直して、ようやく「行くぞ、さくら」が聞こえました。さくらの吃音は芝居だけど、これは……。  で、本番。  ユーミンの「やさしさに包まれたなら」、LOVE PSYCHEDELICO「Your Song」、そして往年の名曲「Summertime」──神代のギターを従えて、さくらは歌います。はい、そうでした。この人は“和製ノラ・ジョーンズ”なのでした。このドラマが隠し持っていた最大の武器が爆発してます。圧巻です。超うまい!  もう1曲、さくらにとっても神代にとっても大切な曲であるフォークソング「500マイル」を歌いきると、もうこの日は「さくらの夜」です。満場の拍手喝采、アンコール、アンコール。神代もさくらの手を取り、高く掲げて歓声に応えるのでした。 「歌いたい、もう一曲!」  もうどもることもなく、さくらは神代に言います。観客もそれを待っています。しかし、また何かが触発されたっぽい神代はギターからシールドを引き抜き、ステージを降りてしまうのでした。  いったい何があったのか……周囲はその異変に気づいていないようですが、さくらは深く傷つきました。トイレに駆け込んで、泣きじゃくります。  神代と夏希は帰路のバスの中。「アンコール、やってあげればよかったのに」という夏希に、神代はドヤ顔でこう答えるのでした。 「りえんねもちくんどぅ」  え? 「りえんねもちくんどぅ」  ちょっと何言ってるかわかんないです。10回以上聞き直したけど、わかんなかったです。  と、そんなこんなで第3話、今回は藤原さくらの歌唱シーンがすべてを持っていった感じです。しっかり尺を取って4曲も歌を聞かせるあたり、フジテレビの(というかアミューズの)藤原さくらを売るぞ! という本気度が伝わってきます。そしてこちらが「ゴリ押しやんけ!」と言いたい気持ちもふんわりと溶かしていくくらい、藤原さくらの歌に“ホンモノ感”が漂っていました。  どうやらライブにはスカウトの人も来てたみたいだし、今後も楽しみです! りえんねもちくんどぅ! (どらまっ子AKIちゃん)