“バラエティの女王”若槻千夏の帰還 テレビ朝日『まとめないで!!』(4月9日&16日放送)を徹底検証!

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 かつて彼女は、バラエティの女王と呼ばれていた。大物司会者にいじられれば的確なコメントを返し、おバカタレントとしては数々の偉業を成し遂げ、またMCになった際は進行を務めながらもしっかりと場を荒らし、ときに体まで張ることもあった。彼女の名は若槻千夏。どんな場所でもその状況に対応する天性の勘の良さと、努力に裏打ちされた確かな技術は、まさにバラエティの女王と呼ばれるにふさわしかった。だが彼女は2009年、自身のアパレルブランドを設立し、表舞台から去る。時を経て、今。長すぎる沈黙を破って、若槻がバラエティに帰ってきた。  いわゆるバラドルという呼称も死語となり、いまやバラエティの女性タレント枠は群雄割拠だ。グラビア界からはもちろん、アイドルグループを卒業したタレントもその椅子を狙っていて、さらには女優やモデル界からもスターが生まれつつある。結果、彼女たちが求められる技術は向上しており、昨今ではワイプに映るための練習までしているという。そのタイミングでの、若槻の帰還である。かつての女王は、ロートルとして醜態を晒すことになるのではないか? 彼女の技術力は、今ではそう大したものではないのではないか? それはただの杞憂に過ぎなかった。若槻は、本格的なバラエティ復帰以降、すべての番組で確実に爪痕を残している。  なぜ、若槻は特別なのか? 彼女の特性を一言で表すならば、テロップいらずの女、だといえるだろう。彼女はバラエティ番組におけるテロップの役割を、しゃべりで担っている。  テロップとは、大きく分けて2つの種類がある。まずは、コメントをフォローするためのテロップ。出演者がしゃべったセリフを、そのまま文字にする種類のものだ。そしてもうひとつは、番組サイドが出演者にツッコミを入れるテロップ。収録の現場では誰もツッコまなかったことに対して、後から番組が編集でツッコミを文字で出す。若槻はこの2種類のテロップを、現場のしゃべりで補っている。  4月9日&16日に放送された『まとめないで!!』(テレビ朝日系)では、MCとして劇団ひとりと共に出演した若槻。立ち位置の明確な役割はないが、どちらかといえば劇団ひとりがメイン、若槻がアシスタント的なポジションで番組は進行していく。番組の主旨として、食通で知られる渡部建がほかの出演者からツッコミをいれられるわけだが、渡部の“知人の薦めた店にしか行かない”という姿勢に対して、それはただの受け売りではないかと指摘されてしまう。普通はそうだろう、と反論しようとする渡部に対して、若槻はこんな言葉を投げかける。 「でも、それを大きな声でテレビで言ってるだけでしょ!?」  重要なのは、このコメントに対してはテロップが入らないという点だ。これを受けて、劇団ひとりが「大きな声で言って、お金をもらうっていう……」とかぶせたコメントで初めて、テロップが乗る。  これと同じ流れが、番組では何度も見受けられる。渡部の言うことは聞いている時点で力量がないということがわかる、というコメントに対して「力量がないんですね!?」とかぶせ、寺門ジモンは本当の食通だが、本当の食通はテレビ向けではないというコメントを聞くと「ジモンさん、テレビ向きじゃないんですか!?」と即座に返す。これらの若槻の発言のすべてにテロップは入らない。というか、不要なのだ。この発言自体が、テロップの役割を果たしているから。たとえば「力量がない」のくだりでは、あとから編集で渡部の顔のアップに「力量がない」というツッコミテロップを入れることもできるが、若槻のコメントがあるからその作業は不要になる。視聴者の熱をテロップで冷ますことなく、自然な流れで番組が進行していく。    現在のバラエティの主流はむしろ、いかに自分のコメントでテロップが出るかという技術勝負になりがちだ。それは、たとえば『ナカイの窓』(日本テレビ系)のゲストMCスペシャルのときに、テロップの回数でランキングがつけられる、というのを見てもわかる。実際、自分が出演者としておいしいのは、そちらのはずだ。笑いも取れるし、印象にも残る。だが、若槻は逆に、自分のコメントでテロップが入ることをおそらく是としていない。前述した「でも、それを大きな声でテレビで言ってるだけでしょ!?」という発言も、間を取ることなくかぶせにいっている。ゲストMCという立場でありながら、その手法はガヤのそれに近い。  それではなぜ、若槻は自分のコメントでテロップが入ることを是としないのか? それはおそらく、自分が個人として結果を残すことよりも、番組全体の流れや面白さを重視しているからだ。かつて『痛快!明石家電視台』(毎日放送)でお笑いモンスターからスパルタ教育を受け、03年から『オールザッツ漫才』(同)でMCを務めた彼女は、バラエティ番組とはチームプレイであるという精神を叩き込まれたはずだ。そしてそれは、今もって若槻の中に息づいていて、新たなバラエティ女性タレント像を作りつつある。  どんな女性タレントも、若槻の真似はできない。なぜならば若槻自身が、誰の真似もしていないからだ。彼女はこれまでの人生で学んだ教訓を、ただただ愚直にバラエティ番組にぶつけている。女王はひとりでいい。誰も歩いたことのない道を、若槻千夏は歩いている。 【検証結果】  若槻は4月13日に放送された『ずっと引っかかってました。~ヒロミ&ジュニア 心のとげぬき屋~』(日本テレビ系)で、かつて自分のことを応援してくれていたファンを心配した。自分のことを応援したのを後悔していないかと。かつてのファンは彼女へのコメントで、DVDのことをデーブイデーと発音する。ほかの出演者や視聴者がそれを笑う中、若槻だけが「悪意がある、今の!」「DVDって言ってんじゃん! テロップ直してくださいよ!」と、たったひとりでファンの側に立った。そこには、計算など微塵もない。ただ愛と感謝だけがあった。若槻は、そのようにして、バラエティの世界で生きている。 (文=相沢直) <「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから> ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは @aizawaaa

ダレノガレ明美、完璧くびれ披露で「さすがにアウト!」 中田英寿への急接近疑惑も浮上?

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ダレノガレ明美インスタグラムより
 15日、タレントのダレノガレ明美が自身のインスタグラムに、「水着の撮影だったからクレンズジュースダイエットしたんだ」と、水着姿での自撮り画像を投稿。しかし、くびれがあまりにも完璧すぎることから、「これはさすがに修正しただろ!」「アウトだね!」と、批判されてしまっているようだ。 「ダレノガレといえば、今年1月に発売した1st写真集『ENJO』(集英社)で、鍛え上げたセクシーな肉体と大胆なポージングを披露し、『純日本人には出せないエロさ』『ダレノガレの炎上キャラは嫌いだけど、肉体は大好き』など、新規ファンを急増させているのですが、その一方で、以前からSNSにアップする画像には加工修正疑惑が、というよりも、手に持っているカバンや服なども一緒に伸びたり縮んだりしているため、『加工が下手でバレバレすぎて笑える』『ダレノガレの周囲は時空が歪んでいるのか?』などとネタにされている風潮すらあるようで、15日にアップされたくびれの画像に関しても、『肋骨抜かなきゃ、そこまでくびれないだろ』『腹がスマホの長さと同じくらいってあり得ないだろ』と総ツッコミを受けてしまっていたようです」(芸能関係者)  しかし、「ENJO」で見せた肉体美が真実のものであるならば、虜となる男性は数多くいることだろう。ネット上では、サッカー界のレジェンドに急接近のウワサも浮上しているようだ。 「ダレノガレは、先月15日に行われた、ファッショブランド『AXE BLACK LABEL』の期間限定ショップお披露目イベントに出席した際、同ブランドのプロデュースを担当した元サッカー日本代表の中田英寿と初対面を果たしたのですが、『ホワイトデーということで』と、中田からシャツをプレゼントされると、『こういう人がモテるんですね』と大感激した様子を見せ、イベント終了後の囲み取材でも、『中田さんに会えたので嬉しいなと思いました』『会った瞬間のオーラが凄かったです』『キラキラしてました』などと、すっかり中田に魅了された様子を見せていました。さらに以前から公言している『短髪の男性が好きです』発言も飛び出したことから、『ダレノガレ、マジで狙ってるのか?』『女の顔になってるじゃん!』とネット上で話題に。中田といえば昨年、柴咲コウとの熱愛報道が流れただけに、『いくらなんでも柴咲コウには敵わないだろ』との見解が大方を占めているものの、過去には、オランダ人の父をもつ宮沢りえとのキス写真が流出したこともあるだけに、『ハーフ好きなのかもよ』『中田を落としたら、物凄い玉の輿に乗れるぞ』と、面白半分のエールも送られているようです」 (同)  ダレノガレはかつてインタビューで、結婚相手に求める条件として「私が結構エクササイズとかで体を動かす生活をしているので、同じように体型に気を使う人がいいですね」「一緒にジムに行ったり、サッカーしに行ってくる、野球してくるって動く人」と答えたことがあったのだが、“野球してくる人”に関しては、巨人・坂本勇人との熱愛報道が流れたことがあっただけに、“サッカーしに行ってくる人”に関しては今後、中田との熱愛報道が流れる日がくるのかもしれない。

ダレノガレ明美、完璧くびれ披露で「さすがにアウト!」 中田英寿への急接近疑惑も浮上?

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ダレノガレ明美インスタグラムより
 15日、タレントのダレノガレ明美が自身のインスタグラムに、「水着の撮影だったからクレンズジュースダイエットしたんだ」と、水着姿での自撮り画像を投稿。しかし、くびれがあまりにも完璧すぎることから、「これはさすがに修正しただろ!」「アウトだね!」と、批判されてしまっているようだ。 「ダレノガレといえば、今年1月に発売した1st写真集『ENJO』(集英社)で、鍛え上げたセクシーな肉体と大胆なポージングを披露し、『純日本人には出せないエロさ』『ダレノガレの炎上キャラは嫌いだけど、肉体は大好き』など、新規ファンを急増させているのですが、その一方で、以前からSNSにアップする画像には加工修正疑惑が、というよりも、手に持っているカバンや服なども一緒に伸びたり縮んだりしているため、『加工が下手でバレバレすぎて笑える』『ダレノガレの周囲は時空が歪んでいるのか?』などとネタにされている風潮すらあるようで、15日にアップされたくびれの画像に関しても、『肋骨抜かなきゃ、そこまでくびれないだろ』『腹がスマホの長さと同じくらいってあり得ないだろ』と総ツッコミを受けてしまっていたようです」(芸能関係者)  しかし、「ENJO」で見せた肉体美が真実のものであるならば、虜となる男性は数多くいることだろう。ネット上では、サッカー界のレジェンドに急接近のウワサも浮上しているようだ。 「ダレノガレは、先月15日に行われた、ファッショブランド『AXE BLACK LABEL』の期間限定ショップお披露目イベントに出席した際、同ブランドのプロデュースを担当した元サッカー日本代表の中田英寿と初対面を果たしたのですが、『ホワイトデーということで』と、中田からシャツをプレゼントされると、『こういう人がモテるんですね』と大感激した様子を見せ、イベント終了後の囲み取材でも、『中田さんに会えたので嬉しいなと思いました』『会った瞬間のオーラが凄かったです』『キラキラしてました』などと、すっかり中田に魅了された様子を見せていました。さらに以前から公言している『短髪の男性が好きです』発言も飛び出したことから、『ダレノガレ、マジで狙ってるのか?』『女の顔になってるじゃん!』とネット上で話題に。中田といえば昨年、柴咲コウとの熱愛報道が流れただけに、『いくらなんでも柴咲コウには敵わないだろ』との見解が大方を占めているものの、過去には、オランダ人の父をもつ宮沢りえとのキス写真が流出したこともあるだけに、『ハーフ好きなのかもよ』『中田を落としたら、物凄い玉の輿に乗れるぞ』と、面白半分のエールも送られているようです」 (同)  ダレノガレはかつてインタビューで、結婚相手に求める条件として「私が結構エクササイズとかで体を動かす生活をしているので、同じように体型に気を使う人がいいですね」「一緒にジムに行ったり、サッカーしに行ってくる、野球してくるって動く人」と答えたことがあったのだが、“野球してくる人”に関しては、巨人・坂本勇人との熱愛報道が流れたことがあっただけに、“サッカーしに行ってくる人”に関しては今後、中田との熱愛報道が流れる日がくるのかもしれない。

ジャニーズWEST小瀧望、収録現場でも「自然に大野くんの横に行っちゃう」と安定のチャラさ!

 4月13日にスタートした嵐・大野智の主演ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)に、大野演じるホテル会社社長の部下役で出演しているジャニーズWEST小瀧望。小瀧にとって同作は連続ドラマ初出演ではあるものの、昨年単独主演を務めた舞台『MORSE -モールス-』では、プールに沈められるシーンで水の中に1分以上潜るなど、体当たりの演技が話題となっていた。

ジャニーズWEST小瀧望、収録現場でも「自然に大野くんの横に行っちゃう」と安定のチャラさ!

 4月13日にスタートした嵐・大野智の主演ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)に、大野演じるホテル会社社長の部下役で出演しているジャニーズWEST小瀧望。小瀧にとって同作は連続ドラマ初出演ではあるものの、昨年単独主演を務めた舞台『MORSE -モールス-』では、プールに沈められるシーンで水の中に1分以上潜るなど、体当たりの演技が話題となっていた。

松本文明副大臣が熊本の職員にも自分の食事が足りないと無理難題!「政府に文句言うな」暴言も…安倍"子飼い"議員の典型

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自由民主党HPより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  熊本大地震の政府対応で、呆気にとられるような問題が浮上した。政府の代表として現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣が、16日の本震の後に行われた県と政府のテレビ会議において、河野太郎防災大臣に被災者対応を差し置き、こんな申し出を行っていたというのだ。 「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」  当時、被災地では食料や物資が不足し、多くの被災した人びとが満足に食事を摂れていないことが問題化しており、おにぎり一個で1日を過ごす人もいるような状況だった。くわえて、新たに発生した大地震の打撃は大きく、迅速に物資不足解決の検討が求められていた。そんな差し迫った状況で、政府に被災地の惨状を訴えるでもなく「自分への差し入れ」を要望していたのである。  しかも、西日本新聞の報道によると、松本副内閣相は配給がおにぎりのみだった際に「こんな食事じゃ戦はできない」と述べるなど、〈待遇の不満を何度も口に〉していたというのだ。  さらに、地元の自治体職員に対しても、支援物資の配布について、こう怒鳴り散らしていたという。 「物資は十分持ってきているので足りているんだ。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな」  自分が助けるべき被災者がおにぎりひとつで我慢をしている最中に「こんな食事じゃ戦はできない」と怒り、対処すべき問題を地元の職員(無論、職員たちも被災者である)に押し付け、挙げ句「政府に文句は言うな」とは......。これが政府の代表とは、とんだ恥知らずである。  そもそも、最初の地震発生当時から松本副内閣相の行動は怒りを買っていた。15日に政府の意向を受け、被災地入りした松本副内閣相は熊本県の蒲島郁夫知事と面会するなり、「今日中に青空避難所というのは解消してくれ」と指示。これに対して蒲島知事は、「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちがわかっていない」と不信感を露わにした。  本来なら、唯一、被災地入りした松本副内閣相は、政府の意向を一方的に押し付けるのではなく、逆に一刻も早く事態の把握につとめ被災地の現状を政府に伝える役割を果たすべきだった。だが、松本副内閣相は"政府の伝書鳩"という怠慢な態度をとった。「現場の気持ちがわかっていない」という蒲島知事の怒りは当然であり、ついに松本副内閣相は最後まで被災地の気持ちを理解しないばかりか、"副大臣様に対してもてなしが足りない""国は物資を出しているんだから、あとはお前たちの問題。国に文句は言うな"というような信じられない態度を取りつづけたのだ。  もちろん、熊本県や被災自治体からは「松本氏が震災対応の邪魔になっている」という声が上がっていた。そうした実情を官邸も把握しており、事実、松本副内閣相は政権幹部に「怒鳴ってしまいました。すみません」と電話で謝罪したのだという。まず、自治体職員や被災者たちに謝るべきだと思うが、松本副内閣相は自分の保身しか考えていないようだ。  とはいえ、"保身"に走っているのは政権も同じだ。昨日20日、政府は現地対策本部長を松本副内閣相から酒井庸行内閣府政務官に交代すると発表し、菅義偉官房長官は「昼夜違わず陣頭指揮をしており、体力的なもの。長引けばまた途中で交代する」と説明。しかし、これまで述べてきたとおり、被災地ではすでに松本副内閣相の横暴な振る舞いが問題視され、そうした情報を汲み取っていた官邸が今回、交代に踏み切った。つまり、問題行動を理由にした事実上の「更迭」だったわけだ。  だが、政権は口が裂けても更迭だと認めるわけにはいかないだろう。それでなくても、政権の災害対策に対する初動の甘さや、被災地を利用したオスプレイの"政治パフォーマンス"、被災地視察を延期しながらTPP審議を優先させた件、そして激甚災害指定を渋る態度など、政権への不信感は高まるばかり。その上、24日には参院選の前哨戦である衆院補欠選挙がある。実際、西日本新聞の取材に対し、ある政府関係者は「(このまま松本副内閣相が本部長を務めれば)政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と語っている。  しかも、官邸が早めに松本副内閣相を隠した最大の理由は、松本氏が安倍首相の"子飼い"議員の典型だったためだろう。松本氏は安倍首相の出身派閥である細田派の議員で、安倍首相が会長をつとめ、子飼い議員が多数所属する右派の国会議員連盟、創生「日本」にも属している。  松本氏は2012年の選挙では東京7区で敗れ、比例復活でなんとか当選したが、第二次安倍政権で総務大臣政務官に抜擢された。選挙でも安倍首相自ら応援演説を行うなど、松本氏を一貫してバックアップしてきた。  そうした"子飼い"たる副大臣の不祥事は、なんとしても表沙汰にするわけにはいかない。結局、こんなときでも安倍政権が見ているのは、被災地ではなく、内閣支持率という数字や選挙なのだ。  松本副内閣相の振る舞いは言語道断であり、副大臣辞任もおかしくないほどの問題だが、それ以外にも、今回の大地震の初動において安倍政権が被災地の声を汲み取らず屋内避難を一方的に指示したことなど、政府の対応に問題はなかったのか、きちんと責任が追及されるべきだ。これ以上、安倍政権の被災地無視の態度を許していてはいけないだろう。 (水井多賀子)

松本文明副大臣が熊本の職員にも自分の食事が足りないと無理難題!「政府に文句言うな」暴言も…安倍"子飼い"議員の典型

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自由民主党HPより
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  熊本大地震の政府対応で、呆気にとられるような問題が浮上した。政府の代表として現地対策本部長を務めていた松本文明内閣府副大臣が、16日の本震の後に行われた県と政府のテレビ会議において、河野太郎防災大臣に被災者対応を差し置き、こんな申し出を行っていたというのだ。 「食べるものがない。これでは戦えない。近くの先生(国会議員)に差し入れをお願いして欲しい」  当時、被災地では食料や物資が不足し、多くの被災した人びとが満足に食事を摂れていないことが問題化しており、おにぎり一個で1日を過ごす人もいるような状況だった。くわえて、新たに発生した大地震の打撃は大きく、迅速に物資不足解決の検討が求められていた。そんな差し迫った状況で、政府に被災地の惨状を訴えるでもなく「自分への差し入れ」を要望していたのである。  しかも、西日本新聞の報道によると、松本副内閣相は配給がおにぎりのみだった際に「こんな食事じゃ戦はできない」と述べるなど、〈待遇の不満を何度も口に〉していたというのだ。  さらに、地元の自治体職員に対しても、支援物資の配布について、こう怒鳴り散らしていたという。 「物資は十分持ってきているので足りているんだ。被災者に行き届かないのは、あんたらの責任だ。政府に文句は言うな」  自分が助けるべき被災者がおにぎりひとつで我慢をしている最中に「こんな食事じゃ戦はできない」と怒り、対処すべき問題を地元の職員(無論、職員たちも被災者である)に押し付け、挙げ句「政府に文句は言うな」とは......。これが政府の代表とは、とんだ恥知らずである。  そもそも、最初の地震発生当時から松本副内閣相の行動は怒りを買っていた。15日に政府の意向を受け、被災地入りした松本副内閣相は熊本県の蒲島郁夫知事と面会するなり、「今日中に青空避難所というのは解消してくれ」と指示。これに対して蒲島知事は、「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちがわかっていない」と不信感を露わにした。  本来なら、唯一、被災地入りした松本副内閣相は、政府の意向を一方的に押し付けるのではなく、逆に一刻も早く事態の把握につとめ被災地の現状を政府に伝える役割を果たすべきだった。だが、松本副内閣相は"政府の伝書鳩"という怠慢な態度をとった。「現場の気持ちがわかっていない」という蒲島知事の怒りは当然であり、ついに松本副内閣相は最後まで被災地の気持ちを理解しないばかりか、"副大臣様に対してもてなしが足りない""国は物資を出しているんだから、あとはお前たちの問題。国に文句は言うな"というような信じられない態度を取りつづけたのだ。  もちろん、熊本県や被災自治体からは「松本氏が震災対応の邪魔になっている」という声が上がっていた。そうした実情を官邸も把握しており、事実、松本副内閣相は政権幹部に「怒鳴ってしまいました。すみません」と電話で謝罪したのだという。まず、自治体職員や被災者たちに謝るべきだと思うが、松本副内閣相は自分の保身しか考えていないようだ。  とはいえ、"保身"に走っているのは政権も同じだ。昨日20日、政府は現地対策本部長を松本副内閣相から酒井庸行内閣府政務官に交代すると発表し、菅義偉官房長官は「昼夜違わず陣頭指揮をしており、体力的なもの。長引けばまた途中で交代する」と説明。しかし、これまで述べてきたとおり、被災地ではすでに松本副内閣相の横暴な振る舞いが問題視され、そうした情報を汲み取っていた官邸が今回、交代に踏み切った。つまり、問題行動を理由にした事実上の「更迭」だったわけだ。  だが、政権は口が裂けても更迭だと認めるわけにはいかないだろう。それでなくても、政権の災害対策に対する初動の甘さや、被災地を利用したオスプレイの"政治パフォーマンス"、被災地視察を延期しながらTPP審議を優先させた件、そして激甚災害指定を渋る態度など、政権への不信感は高まるばかり。その上、24日には参院選の前哨戦である衆院補欠選挙がある。実際、西日本新聞の取材に対し、ある政府関係者は「(このまま松本副内閣相が本部長を務めれば)政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と語っている。  しかも、官邸が早めに松本副内閣相を隠した最大の理由は、松本氏が安倍首相の"子飼い"議員の典型だったためだろう。松本氏は安倍首相の出身派閥である細田派の議員で、安倍首相が会長をつとめ、子飼い議員が多数所属する右派の国会議員連盟、創生「日本」にも属している。  松本氏は2012年の選挙では東京7区で敗れ、比例復活でなんとか当選したが、第二次安倍政権で総務大臣政務官に抜擢された。選挙でも安倍首相自ら応援演説を行うなど、松本氏を一貫してバックアップしてきた。  そうした"子飼い"たる副大臣の不祥事は、なんとしても表沙汰にするわけにはいかない。結局、こんなときでも安倍政権が見ているのは、被災地ではなく、内閣支持率という数字や選挙なのだ。  松本副内閣相の振る舞いは言語道断であり、副大臣辞任もおかしくないほどの問題だが、それ以外にも、今回の大地震の初動において安倍政権が被災地の声を汲み取らず屋内避難を一方的に指示したことなど、政府の対応に問題はなかったのか、きちんと責任が追及されるべきだ。これ以上、安倍政権の被災地無視の態度を許していてはいけないだろう。 (水井多賀子)

前田敦子、“大物女優気取り”発言で大炎上も……「大島優子の方が天狗!」との業界評

 前田敦子の“勘違い発言”がネット上で炎上している。AKB48卒業後、単独で出演した映画は9本という前田は、15日付の「スポーツ報知」インタビューで「映画に出続けて、歴史に名を残したい」「将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になること」などと発言。すぐさま「大物女優気取り」といった批判が噴出したが、業界内で「最も天狗の元AKB」といわれているのは、前田ではなく大島優子なのだという。  AKBの人気ツートップとしてしのぎを削った2人だが、前田は2012年、大島は14年にそれぞれグループを卒業。以降はピンのタレントとして活動を続け、AKB10周年にあたる今年は、公に顔を揃える場面も増えている。 「ほかの元メンバーの活動がパッとしないことから、定期的に映画やドラマで主演している前田と大島は、AKB卒業生の中では勝ち組扱いされています。しかし、前田はかねてから演技を酷評されており、また大島も15年の主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)の視聴率は振るわずじまいでした」(スポーツ紙記者)  そんな中で飛び出した冒頭の発言によって前田には、世間から冷たい視線が向けられることに。しかしテレビ局関係者の間で天狗だとされているのは、大島の方だという。 「現在も、多くのドラマからオファーがあるものの、大島サイドは『主演か二番手でないと出演しない』と頑ななんです。また深夜枠も基本はNGのようで、これまで数多くのドラマ出演を不意にしてきました。映画、舞台でも同様に、近頃では女性役の一番手の出演しか引き受けていません」(テレビ局関係者)  一方の前田は「卒業後もCDリリースやファンイベントを行い、最新主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)も深夜枠。とにかく仕事は何でも引き受けるというスタンスなのでは」(同)という。 「太田プロに所属する両者ですが、もともとお笑い事務所なだけに、映画やドラマのパイプはそこまで強くない。仕事に関する基本スタンスは本人たちに任せているのでしょう。大物女優顔負けの、強気な姿勢が際立つ大島よりも、批判にさらされながらも与えられた仕事を全てこなす前田の方が、業界からは支持されていると思います」(同)  ある意味対照的な道を歩み出した前田と大島だが、果たして両者の明暗は?

前田敦子、“大物女優気取り”発言で大炎上も……「大島優子の方が天狗!」との業界評

 前田敦子の“勘違い発言”がネット上で炎上している。AKB48卒業後、単独で出演した映画は9本という前田は、15日付の「スポーツ報知」インタビューで「映画に出続けて、歴史に名を残したい」「将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になること」などと発言。すぐさま「大物女優気取り」といった批判が噴出したが、業界内で「最も天狗の元AKB」といわれているのは、前田ではなく大島優子なのだという。  AKBの人気ツートップとしてしのぎを削った2人だが、前田は2012年、大島は14年にそれぞれグループを卒業。以降はピンのタレントとして活動を続け、AKB10周年にあたる今年は、公に顔を揃える場面も増えている。 「ほかの元メンバーの活動がパッとしないことから、定期的に映画やドラマで主演している前田と大島は、AKB卒業生の中では勝ち組扱いされています。しかし、前田はかねてから演技を酷評されており、また大島も15年の主演ドラマ『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)の視聴率は振るわずじまいでした」(スポーツ紙記者)  そんな中で飛び出した冒頭の発言によって前田には、世間から冷たい視線が向けられることに。しかしテレビ局関係者の間で天狗だとされているのは、大島の方だという。 「現在も、多くのドラマからオファーがあるものの、大島サイドは『主演か二番手でないと出演しない』と頑ななんです。また深夜枠も基本はNGのようで、これまで数多くのドラマ出演を不意にしてきました。映画、舞台でも同様に、近頃では女性役の一番手の出演しか引き受けていません」(テレビ局関係者)  一方の前田は「卒業後もCDリリースやファンイベントを行い、最新主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)も深夜枠。とにかく仕事は何でも引き受けるというスタンスなのでは」(同)という。 「太田プロに所属する両者ですが、もともとお笑い事務所なだけに、映画やドラマのパイプはそこまで強くない。仕事に関する基本スタンスは本人たちに任せているのでしょう。大物女優顔負けの、強気な姿勢が際立つ大島よりも、批判にさらされながらも与えられた仕事を全てこなす前田の方が、業界からは支持されていると思います」(同)  ある意味対照的な道を歩み出した前田と大島だが、果たして両者の明暗は?

藤原紀香、今度は土足で楽屋?梨園関係者が絶句する”非常識さ”

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 今、何かと話題の女優・藤原紀香(44)。片岡愛之助(44)との結婚を金屏風前で発表し、晴れて梨園の妻の仲間入りを果たしたが、片岡愛之助の隠し子騒動が再燃、ブログの写真加工疑惑、そして震災関連のトンデモ発言が取り沙汰されるなど、どうもポジティブなイメージに欠ける日々が続いている。そんな紀香を、週刊文春の最新号が追撃した。『紀香大炎上』と題して見開き2ページの特集を組んでいる。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む