「1日警察署長なんて目立ちすぎ」歌舞伎関係者が明かす、藤原紀香の“あり得ない”2つの点

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「氣愛と喜愛でノリノリノリカ」っていうブログ名は目立ってるどころじゃない

 3カラットのダイヤの指輪を輝かせた電撃結婚発表から2週間。歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(44)夫妻の周囲から“おめでとう”の声が聞こえてこない。特に、歌舞伎関係者から聞こえてくるのは「歌舞伎役者の妻は、出しゃばらずに夫を立てる。夫が出演中の劇場では、ロビーや客席でご贔屓筋にご挨拶。裏方の仕事が多くなる。時代が違うと言う人もいるが、格式を重んじる世界ですからね。会見を見ていたら、それができそうもない」という批判の声ばかりだ。

 そして、一番の問題は、発表のタイミングの悪さだった。4月に上方歌舞伎 の4代目中村雁治郎(57)襲名披露公演が四国・香川の金毘羅歌舞伎で行われ、愛之助も上方歌舞伎役者の1人としてこの公演にも出演している。妻になった紀香も、歌舞伎役者の妻として初めて金毘羅公演に同行する予定だったらしいが、梨園関係者は、「ほかにも、上方歌舞伎の大名跡、中村雀右衛門さん(60)の5代目襲名披露公演が3月から始まるなど、上方歌舞伎の最大級の祝い事が続く中での結婚発表。それが、どれだけ関係者に迷惑がかかっているかということがわかっていない。伝統と格式を重んじる歌舞伎の世界ですから」と辛らつだ。

「いったい誰のため?」フジ“子役たちの引きつった笑顔”が物語る、野球中継の未来

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さすがの芦田プロも、お手上げ!?
「どうせ野球なんか誰も見ないだろ。だったら番宣しろ。子役でも呼んどけ」  そんな編成の声が聞こえた気がした。4月12日のフジテレビ系「東京ヤクルト対読売ジャイアンツ」中継のことだ。  プロ野球中継は数字が取れない、といわれて久しい。今年の開幕戦(日本テレビでの巨人戦)は珍しく2ケタ(10.4%)を記録したものの、そういった「開幕戦」「優勝決定戦」といったオプションでもつかなければ、なかなか地上波でプロ野球を見ることはできなくなった。  だからこそ、平日のゴールデンで中継してくれるのは野球ファンとしてうれしい限り……のはずなのに、テレビ欄を見て暗澹たる気持ちになった。 「何かが起こるSG東京決戦!超強力S打線と新生・由伸Gが激突!さらにドラマと超合体芦田&寺田心がドキドキリポート」  芦田愛菜、加藤清史郎、寺田心、松田芹香の4名の子役が、17日から始まるドラマ『OUR HOUSE』の番宣のため、神宮球場の最前列に陣取っていた。  実際にテレビに映し出されたこの光景には、本当に胸が締め付けられた。子役たちの「やらされてる感」が半端ないのだ。結局、この日の中継は、誰に向けて作ったものだったのか? 最後までわからなかった。  プロ野球ファンのため? もちろんそれは間違いないが、だとしたら、子役の作り笑顔が何度もインサートされる画面に耐えられるだろうか?   ドラマファンや子役ファンのため? まだ始まってもいないドラマに、どれだけ「集客力」があるのか? そもそも、巨人ファンの芦田愛菜、熱狂的な阪神ファン(しかも、鳥谷シンパ)を自任する加藤清史郎に、ヤクルトユニフォームをまとわせている時点で胸が痛んでしまう。しかも、子役たちは8時以降、画面に映ることは許されない。  ならば、8時以降は、よりマニアックに野球を伝えてくれるのか? と期待しても、特に変化は見られなかった。そして、3回途中から始まった中継が8回途中でサヨウナラ、では、試合の流れも勝敗も堪能できない。  結局、この日の中継は、日本シリーズの放映権を手にするための「義理」「付き合い」としか見えなかった。制作サイドが本気になれない中継を見て、誰が楽しめるのだろうか?  プロ野球は数字が取れない、といっても、それはプロ野球そのものの人気が落ちているというわけではない。観客動員数も、グッズの売り上げも、ファンクラブ会員数も、ここ数年は増加傾向だ。女性ファンだって、各球団の努力で確実に増えている。そんな現状を顧みず、いまだに巨人戦に固執し、中継スタイルも旧態依然としていれば、視聴率など望めるはずもないだろう。  これは何も、フジテレビに限った話ではない。たとえばラジオ中継では4月7日に、NHK第一、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の4局がそろって巨人戦を中継する、という出来事があった。ライオンズ戦がなかったとはいえ、「パ・リーグ聞こうぜ」の文化放送まで、いったいなぜ?  10年前ならいざ知らず、これほど「多様性」が叫ばれる時代にあってこの編成は、未来や現在の野球ではなく、過去の栄光しか見ていないから、と言わざるを得ない。  結局、野球中継は数字が取れない、のではない。数字を取るための工夫が足りないのだ。たとえば、メジャーリーグ中継では一般的になりつつある投球や打球情報を細かく解析・可視化する「トラッキングシステム」の活用。今回のフジテレビの野球中継は、日本における「トラッキングシステム」の業界トップ・データスタジアム社がサポートしていたのだから、技術的にはできたはずだ。  データ的なものでは少数のコアなファンにしか訴求できない、というのなら、プロレス的な盛り上げ方をしたっていい。今回であれば、ヤクルトのお騒がせマスコット・つば九郎がトラ党・加藤清史郎君にどんどん横ヤリを入れる、といったことだってできただろう。阪神戦じゃない、と言われようとも、子どもたちの引きつった笑顔を見せられるより、野球ファンであればそっちのほうがよっぽど楽しめるはずだ。 『プロ野球ニュース』(フジテレビ系)の初代キャスターである佐々木信也は、自著『「本番60秒前」の快感』(2009年、ベースボール・マガジン社新書)の中で、「野球演出家」の必要性を訴えている。 《ヒーローインタビューにしてもそうですが、現状の野球界を演出家としての視点で眺めたとき、改善したほうがいいのではないか、と思われるポイントは山ほどあります》  佐々木のこの指摘は、「球場演出」を中心に述べたもの。この本が上梓されて以降、佐々木が期待した通り、野球場の演出方法は急激に進化を遂げている。それが、観客動員やファンクラブ会員数の増加につながっている。  むしろいま必要なのは「野球演出家」ではなく。「野球“中継”演出家」だ。本来それは、番組プロデューサーやディレクターの役割であるはずなのだが……。今のままでは、野球中継に未来はない。 (文=オグマナオト)

サッカーロシアW杯予選A組は、ある意味“世界最悪”?「アジアの悪いところを全部集めたグループ」

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『サッカー日本代表オフィシャルカレンダー壁掛け 2016 』(ぴあ)
 12日、2018年ロシアW杯最終予選組み合わせ抽選会が行われた。組み合わせは以下の通りだ。 ●A組 イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア ●B組 オーストラリア、日本、サウジアラビア、UAE、イラク、タイ  A組とB組に別れホーム&アウェイで総当たり戦を行い、それぞれ2位までがW杯出場決定。各組3位がプレーオフを戦い、勝者方が北中米カリブ海(4位)との大陸間プレーオフに挑むかたちとなる。  この組み合わせを見る限り、日本は間違いなく抽選に恵まれたといえるだろう。A組は、その実力もさることながら、ピッチ外での“めんどくささ”も最悪と言えるからだ。 「日本は本当にラッキーだったと思いますよ。まず、A組のイランは、今アジア最強ともいわれるチームで、単純に実力が高いですね。次の韓国は、日本への過度なライバル意識で実力以上のものを出してきます。しかも、2002年W杯での審判買収の八百長が明らかになり、言うなれば前科持ち。絶対にやりたい相手ではありません。中国は、反日感情からアウェイでの戦いは危険です。過去のアジアカップでは、君が代にブーイング、ピッチに物を投げる、バスを取り囲む、日の丸を燃やすなど、W杯予選で当たったら何をされるかわかりませんよ。カタールは、2022年のW杯自国開催をお金でなんとかした国。自国開催まで出場経験なしでは示しがつかないので、審判への圧力をかける可能性があります。そして、シリアは御存じの通り二次予選で日本の山口蛍の顔面を破壊したラフプレーに走る国です。もうあんな悲劇は二度と繰り返したくないですよね。ファンからは『A組は札束の闘い』『ある意味世界最悪』『アジアの嫌な部分を詰め込んでみましたってグループだな』と、A組に日本が入らなかったことに安堵する声であふれていますよ」(スポーツライター)  アジアは、世界で最もサッカーのレベルが低い地域といわれている。確かに、欧州や南米はもちろん、北中米とアフリカにもアジアは劣っているだろう。しかし、気温やピッチ外の環境の悪さ、世界最低レベルの審判、洗練されていないがゆえのラフプレー、さらに極東の日本からすれば、移動距離の長さなど、ほかの地域にはない厳しさがアジアには存在する。だが、今回はそういった面倒な要素が圧倒的に少ない。日本代表には、しっかりと実力を発揮してもらって、気持ちよくW杯出場を決めてもらいたい。 (文=沢野奈津夫)

元歌のお兄さんが覚せい剤で逮捕! 『おかあさんといっしょ』出演時からシャブ中毒疑惑も

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杉田あきひろオフィシャルブログより

 元プロ野球選手・清原和博に続き、またも芸能界から薬物逮捕者が出てしまった。NHK Eテレ『おかあさんといっしょに』に出演していた元歌のお兄さん・杉田あきひろが、覚醒剤所持容疑で現行犯逮捕された。杉田容疑者は、警察の取り調べに対して容疑を認めており、ネット上では「歌のお兄さん失格だろ」「子どもの頃、よく見ていたのに」などショックの声が噴出している。

 杉田容疑者は、ミュージカル俳優として活動し、1999~2003年までの4年間『おかあさんといっしょに』に出演。色黒で茶髪といった容貌が、「NHKっぽくない」と視聴者の間で話題になっていた。

繰り返される自動車評論家の“暴走”レポ……「ポルシェ事故死」とメーカー依存メディアの問題とは

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「ポルシェ911GT3RS」製品サイトより
「かなりスピードが出ていて、追い越していきました。日常生活で見たこともないような速度で、200キロは出ていたのではないかと思います。そのあとで、桜並木の周辺が緊急車両で埋め尽くされていたのを見ました」  高級スポーツカー・ポルシェ911GT3の試乗をしていた自動車評論家が11日、事故死。その直前、現場で車が走るのを目撃していた男性がその様子を証言した。  事故があったのは当日の午後3時ごろで、神奈川・小田原市石橋の有料道路「MAZDAターンパイク箱根」で、自動車評論家の森野恭行さんが白いポルシェを運転中、カーブを曲がる際にセンターラインをはみ出して反対車線側の木に激突。車は大破し、森野さんは病院に運ばれるも、死亡した。  現場のカーブは緩やかで、事故が起きやすい場所というわけではなかった。富士山や芦ノ湖、相模湾などを一望できる眺めが人気のドライブコースで、春と秋に交通量が増える。ここの制限速度は50キロで、目撃者は「この時期は桜を楽しむためにのんびり走る人も多く、私自身も40キロぐらいで走っていた」という。これを、猛スピードで追い越していったのが森野さん。警察の現場検証でも「スピードの出しすぎが原因」とみられている。  森野さんは、自身が書いている車雑誌でのレビューのために出版社から借りてポルシェを試乗中だった。同車は最高時速310キロだが、当然そのスピードを出せるのはサーキットだけ。森野さんは「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員も務めた“自動車のプロ”であり、そのことを知らないはずはなかったが、森野さんを知る出版関係者は「各車の仕様についてはかなり詳しかったが、運転技術は高くなかった」という。 「実は業界内で問題となっていたのが、評論家の暴走試乗でした。3月にも別の自動車評論家が、ジャガーの試乗会で伊勢志摩スカイラインをかなりの高速で暴走していたと苦情があったんです。雑誌側が高速走行を指示していなくても、評論家が暴走すればクレームが編集部に届く、ということが続いていたので、森野さんにも暴走を注意するよう何度か伝えてはいたんです」(同)  それでも評論家が暴走をやめなかったのは「自動車メーカーとの絶対的な関係がある」と関係者は言う。 「基本、スポーツカーのメーカーは能力を最大限に引き出すレビューを期待するので、そこから仕事依頼が来る評論家は『軽々200キロ出た』とか、能力自慢を満たす記事を書きたがります。われわれ雑誌側も、メーカーの提供する試乗車や広告で成り立っているので、そこには逆らえない。先日、メーカーの意に沿わなかった評論家が業界から追放されるという事態もあったほどで……」(同)  森野さんがポルシェのご機嫌取りのために異常な速度オーバーをしたのなら、単なる暴走事故とは言えなくなるが、現時点ではメーカーが責任の一端を感じるようなコメントは出していない。  皮肉にも森野さんは、過去にブレーキ力や事故の際の人体への影響を軽減する装置など、ポルシェの安全性を強調する記事を何度も書いていたが、結局は無茶な運転で、むしろスポーツカーの高速走行の怖さを伝え、自身の命と、2,500万円以上するといわれる高級車を灰にしてしまった。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

元・愛内里菜が150万円借金告白、華原朋美は片思い宣言! 90~00年の歌姫は今

<p>NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」で、宇多田ヒカルが5年半ぶりに音楽活動を復帰したって話題になってるね。私のなかでは、宇多田って歌姫というよりは、ダイエットの指標だからさ。宇多田が痩せたらダイエット始めるし、宇多田が太れば一緒に太る、ソウルメイトならぬバディメイトなのよ。しかし、宇多田全盛期の1990年代終わりから2000年代は、雨後の筍のように「歌姫」が登場したよね。</p>

嵐・大野智『世界一難しい恋』初回12.8%! ファン大興奮も「主演ドラマワースト更新」

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『世界一難しい恋』(日本テレビ系)公式サイトより

 嵐・大野智主演の連続ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)第1話が13日に放送され、平均視聴率が12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。初回が2ケタ超えの好発進に加えて、ファンからは「まさに見たかった大野さん!」と好評を得ているようだ。

 大野にとって初のラブコメとなる同ドラマ。大野演じる老舗旅館の跡継ぎである敏腕若社長は、ヒロインの波留演じる従業員に一目惚れ。変わり者のため、恋愛経験値が著しく低いものの、不器用ながらに彼女を振り向かせるため奮闘する……というストーリーだ。

イノッチには甘えられなくても国分は金づる!? 関ジャニ∞村上信五の処世術

 同じジャニーズ事務所内はもちろん、俳優、司会者、お笑い芸人、アーティストらと幅広い交友関係を持っている、関ジャニ∞の村上信五。中でも、事務所の先輩であるTOKIO国分太一と10代の頃から交流があることはよく知られている。その国分とのエピソードを、4月7日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞村上信五 ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)内で披露していた。

左派・リベラル層の政権批判に利用されてるだけ? 「保育園不足・待機児童問題」の違和感とは

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  4月12日、千葉県市川市内で開園予定だった私立保育園が、園児の声が騒音になるという近隣住民の苦情を受け、開園を取りやめになっていたことが発覚しました。全国的に見ると、市民側の苦情で保育園の開園が遅れるといった例は過去にもあったようですが、実際に中止となった例は今回が初めてだそうです。  保育園が建設される予定だった土地は住宅街の真ん中に位置しており、騒音が周囲に響きやすい場所であるそうです。さらに周辺は狭い道路が入り組んでおり、通園時に危険が伴うという意見もあったようです。しかし、僕はこのような事実を踏まえた上で、あえて今回の事例に異議を唱えます。  今回の反対運動は、日本の社会の特性が起因になっているかもしれません。僕が初めて訪日した際に、最初に感じた日本の都市の印象は「とても静か」というものでした。「空気を読む」という言葉があるように、周囲の人々に気を配ることが要求される日本では、個人が過剰な騒音を発することは迷惑な行為とみなされます。そのため、市街地で大声を張り上げる人はめったに存在せず、電車やバスの中で音楽を聴く際は音漏れ防止用にイヤホンを使用する場合がほとんどです。対して、個人主義が蔓延している中国では、人々は公共の場でも平気で声をがなり立て、集合住宅内でテレビの大音量が聞こえてくるといった例は日常茶飯事です。  確かに、周囲に気を配り、静寂な環境を作ろうとする日本の方々には感心しますが、以前僕が見た日本の幕末期を扱った映画内では、黒船で来航したペリーが人々でにぎわう江戸の町を見て、「にぎやかな国だ」と興味を示す場面がありました。日本に限らず、香港や台湾などの雑多な街並みは、アジア特有の都市風景として世界中の観光客から注目されています。商店街の掛け声、建築現場の作業音、祭りの際の音頭などといった音は、人々が精力的に活動している証拠です。    さらに、後天的な理由で聴覚障害を持った人はうつ病などになりやすいという統計もあるように、音とは人々の精神状態を活性化させる効果があります。以前、僕の知人が「子どもの声を聞くと元気になる」と話していましたが、その通り、小さな子どもの声を迷惑だと感じる人はそう多くはないと思います。ましてや、園児の声は日中の限定された時間のみ発せられるものであるため、今回の住民側の反応は少々過敏だと僕は思います。 ■野党は、なぜ抗議しない?  今回の事例を受け、民進党など野党側や市民団体が声明を発表しない点に、僕は違和感を持ちます。2月に待機児童問題に対する母親の不満を書き記した「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ブログが公開された際、野党側はブログを大々的に取り上げ、現政権を批判し、国会議事堂前では待機児童を抱える母親たちによる抗議デモが開催されました。  しかし「保育園落ちた日本死ね!!!」に目を通すと、実際は東京オリンピック問題、自民党議員の不正行為などを書き記した言葉が大半を占めています。現在、SEALDsなど市民団体が抗議デモを行う際、このブログの内容を引き合いに出していることも併せ、「保育園落ちた日本死ね!!!」の本来の趣旨とは、左派・リベラル層による待機児童問題の名を借りた政権批判ではないかというのが僕の感想です。  さらに、舛添要一都知事が在日韓国人学校建設のために、都内の高校跡地を提供することを決定した際に反対意見が聞こえなかったことにも、左派・リベラル層のダブルスタンダートを感じました。日本国内で最優先される事柄とは、あくまでも自国民の利益です。待機児童問題を訴える市民団体側は今こそ、東京都に対し「韓国人学校の代わりに保育園を作れ!」と抗議するべきではないでしょうか。  野党側が政権批判のためではなく、本当に保育園問題を案じているならば、例えば園内の防音設備の増強、周囲の交通規制など、今回の問題に対し、対応策を真摯に提案するべきではないでしょうか。そのような提案を行えば、待機児童問題などに対する解決の糸口となる可能性があり、現在では多くの日本国民から関心が薄れつつある安保改正法批判よりも、よほど政党の支持率向上につながると僕は思います。  少子化による人口減少が懸念される日本にとって、保育園は将来の世代を育てるための重要な施設です。僕は、日本のみなさんには、子どもたちの声を笑顔で受け入れるような、寛容な精神を持っていただきたいと思います。 
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>