小泉×亀梨以来の衝撃! 吉田羊「20歳差熱愛」のリスク

 久々に「爆弾カップル」誕生といったところか。  女優の吉田羊と、ジャニーズアイドルグループ・Hey!Say!JUMPの人気メンバー中島裕翔が「熱愛」と「週刊ポスト」(小学館)が報じている。報道を聞いた人の多くは「え、誰と誰が!?」と思ったに違いない。  吉田羊といえば、ここで出演作を紹介するのがいやになるくらいの売れっ子女優として活躍中。年齢は非公表だが42歳との情報があり、中島とはなんと「20歳差」。意外や意外なカップル誕生に衝撃が収まらない。  ネット上では「これマジか」という声であふれたが、アジア料理店で食事後に手をつなぎ、中島のマンションへ。その後「7連泊」と記されているので、さすがに友人や先輩後輩ではないだろう。言葉通り「マジ」である可能性が高いのではないか。  この熱愛に対し、世間からは「20歳差って」「狩人だな」「吉田羊への見る目が変わった」「お互い独身だしいいけど、まあびっくり」など、祝福というよりは呆気に取られたようなコメントが多数。交際が表に出れば騒然となることは想像に難くない。2人ともなかなかチャレンジャーだなというのが感想ではあるが……。  また、ネットなどでは「前にもこんなことがあった」という声もチラホラ。2006年、当時人気急上昇中だったKAT-TUNの亀梨和也と女優の小泉今日子の「20歳差熱愛報道」がなされたことがあった。確かにジャニーズという点やアラフォー人気女優など共通点も多い。 「あの時も様々な報道がなされましたが、亀梨と小泉は『同棲』『結婚目前』などその親密ぶりをうかがわせるワードがポンポン飛び出していました。最近小泉は俳優の豊原功補との熱愛報道などもあり現在は関係を持っていないと思われますが、今回のスクープも衝撃度は同じくらいでしょうね」(記者)  まあ、最近流行りのゲス不倫などでもないし、恋愛は自由なので推奨してもいいとは思うが、記者からは吉田に関して不安もあると語る。 「ジャニーズの人気メンバーの熱愛相手には、ファンがネット上でバッシングするのがお約束。小泉はかなりの“ボスキャラ”だそうなので平気な印象がありますが、吉田はどうでしょうか……。いや、これほど大胆な交際ができるのであれば、やっぱりバッシングなど気にもしないでしょうね(笑)」(同)  やはり「大物だからこそ」の熱愛報道というわけか。アラフォー人気女優と若手アイドルの今後に注目である。

Gカップグラドル清水みさとが、スク水姿に!?「一言で言うと、高2の青春です」

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 Gカップグラドルの清水みさとが、10作目のDVD & BD『みさとへ』(イーネット・フロンティア)を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  昨年12月にサイパンで撮影したという本作。大好きなサイパンで楽しい撮影ができたという。気になる内容についても聞いてみた。 ――内容を教えてください。 「10作目ということで、ブルーレイでは30分近い特典映像が入っていますし、本格的なストーリーもので、台本が50ページくらいあって、業務用のホチキスでもとまらないくらい分厚くて、思い入れも深い大作になっています! 内容は、一言で言うと、高2の青春! です(笑)」
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――オススメのシーンは? 「高校生の役なので、制服はもちろん、スクール水着でプールにも入りましたし、新体操もやりました(笑)。初めてだったんですがリボンの扱いがうまいと言われて、うれしかったです。制服も、着られて幸せでした!」 ――印象に残ったシーンは? 「夕焼けのなかで白いワンピースを着るシーンは感動的でした! ラストも長台詞を一発で回して、泣いちゃいそうになるほど悲しくて感動的です! もっと演技がしたいと、改めて思いました!」  本作では衣装もできるだけ希望を取り入れてもらうなど、制作方面にも興味がわいた様子。さらに6月には舞台の予定が控えているとのことで、目標は着々と叶いそうだ。 清水みさと オフィシャルブログhttp://ameblo.jp/shimizumisato35/

テ女礼賛~美しく友情に篤い女たち

◎嫉妬深い女性というステレオタイプ

 ここのところ労働問題と病気、ブス、生命倫理や同性愛者差別など重い話題ばかり扱っているので、今回はもう少し気楽な話をしたいと思います。テーマは「モテ」です。

 そもそもモテるモテないという話自体いじめや偏見に結びつきやすいので、これだけでは全然愉快に見えないかもしれません。むしろ気が沈むようなテーマだと思う方もいるでしょう。嫌な話にならないよう、気をつけようと思います。

 女は嫉妬深くて他の女の足を引っ張るとか、女の友情は男に比べて長続きしない、というようなことを自明の理であるかのように言うのが好きな人がいます。これは単なるステレオタイプで、たいして根拠があるものではありません。社会言語学の研究者であるファーン・ジョンソンによると、1970年代の後半になるまでそもそも女の友情についてはほとんど研究がなく、女は陰湿だとか、女同士が親しくすると男との関係に支障が生じるとかいった「男の世間知」ばかりが信じられていたそうです (Fern Johnson, ‘Friendships among Women: Closeness in Dialogue,’ in Gendered Relationships, ed. by Julia T. Wood, Mayfield, 1996:79-94, p. 79、拙訳)。

 最近は女同士の人間関係についての研究もありますが、あなたが友人のいる女性であれば研究成果を紹介するまでもないでしょう。友を思いやる気持ちは性別や性的指向で左右されるようなものではありません。1991年公開の『テルマ&ルイーズ』のような古典的なものから2015年公開の『駆込み女と駆出し男』など新しい作品まで、映画などで女同士の友情や連帯を描くものもたくさんあります。また、英語版のハフィントンポストには女の友情についての記事一覧があり、実は女の友だち付き合いというのは男が想像しているようなものとは結構違うというような記事がいくつも読めます。

◎悪いモテ女、いじめられるモテ女

 一方、いまだに女の嫉妬は好んでとりあげられる主題です。「悪女」「妖婦」といった類型がありますが、性格が悪くて友だち甲斐のないモテる美人が出てくる作品はたくさんあります。成熟した色っぽい悪女から、アメリカの学園映画に出てくるようなライバルを蹴落としたり他の子をいじめたりするのにばかり頭を使う若い「女王蜂」(Queen Bee)キャラまで、枚挙にいとまがありません。

 あまり可愛くない女が可憐なモテ女に嫉妬するという物語もたくさんあります。日本では『源氏物語』の桐壺いじめが有名ですね。ディズニーアニメ『シンデレラ』(1950)のようなおとぎ話にすら、ぱっとしない義理の姉に美人のシンデレラがいじめられるモチーフがあります。

 私はこうした陳腐なステレオタイプにはうんざりしています。個人の経験は限られているので一般化はできないかもしれませんが、分別ある大人であれば、とくに性格に問題が無いかぎり美人だとかモテるというだけで同性に嫉妬したりはしないでしょうし、同性の間で人望のあるモテ女もたくさんいます。どこかに美しく友誼に篤いモテ女が出てくる愉快な作品はないものでしょうか……?

 実は、思いもよらない古典的な作品の中に、こうした女性が登場することがあります。今日の本題は、こうしたフィクションに出てくる「友だちにしたいモテ女たち」を褒めることです。ここからはポジティブな感じでオススメの作品を紹介していきましょう。

◎『ラ・ボエーム』のムゼッタ

 最初はジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ『ラ・ボエーム』(La Bohème)です。1896年に初演され、おそらくイタリアオペラの中で最も有名な作品でしょう。パリで芸術や学問を志す貧しい若者たちの恋模様を描いており、中心は作家志望のロドルフォと貧しいお針子ミミの悲恋です。ロドルフォとミミは愛し合っていますがミミが結核になってしまい、もっと金持ちの恋人を探したほうがミミのためになるということでふたりは一度別れます。最後に瀕死のミミがロドルフォのもとに戻り、ミミは死んでしまいます。

 私は高校生の時に音楽の授業でこのオペラのダイジェストを見たのですが、全然面白くありませんでした。ミミはとても可憐ですが、ひどい言い方ですけれどもまるで出てきて死ぬだけみたいな役割で、いかにも古くさいお涙頂戴に思えたのです。大人になってから、造花を作るお針子ミミの芸術的創造性を強調したり、ミミの死を女性の抑圧や貧困の象徴として描いたりする演出があることを知りましたが、それでも無力に死んでいくだけのヒロインを見て泣くのは、私はあまり好きではありません。

 ところが、この作品にはとても心強いモテ女、ムゼッタが登場します。お金持ちのアルチンドロの愛人であるムゼッタは、自己主張が強く自分の美貌に自信があります。第二幕では別れた恋人で画家であるマルチェッロの気を惹くためにアルチンドロを振り回し、「私が街をあるけば」というとてもセクシーなソプラノのアリアを歌います。このアリアは「私が街を歩けば、みんな私の美しさに見とれる」と自信に溢れた歌詞で、ムゼッタの人柄を表しています。一方、アルチンドロはリッチですが魅力の無い男として戯画化されており、ムゼッタは金で女の心や体をいいようにできると思っているアルチンドロのような男に対して一切、敬意を払いません。

 自分の意志で男を誘惑したり捨てたりする女に対して冷たい扱いをする作品が多い中で、『ラ・ボエーム』第二幕はむしろムゼッタの根性を胸がスっとするような反骨精神として描いています。ムゼッタは本気で愛しているマルチェッロに対しても容赦せず、第三幕では自分が自由な女であることを高らかに歌い上げながら嫉妬するマルチェッロとケンカします。ムゼッタは男に従順ではなく、モテ女らしい余裕に満ちています。

 男に厳しいムゼッタですが、女にはとても優しい友です。病気のミミをロドルフォのところに連れてきたのはムゼッタですし、ミミのために手をあたためるマフを用意し、自分の耳飾りを売りって作ったお金をミミのために使おうとし、病気が治るよう聖母に祈りを捧げます。金持ちのパトロンからはむしり取り、恋人の束縛には容赦なく毒づくのに、友だちのミミのためならためらいなく自分の持ち物を売るムゼッタは清々しいキャラクターです。ミミもムゼッタのことは信用して頼っているようですし、女の美しい友情が垣間見えます。

◎『紳士は金髪がお好き』

 次にオススメしたいのはハワード・ホークス監督の映画『紳士は金髪がお好き』(Gentlemen Prefer Blondes)です。1953年の作品で、マリリン・モンローとジェーン・ラッセルがふたりのショーガール、ローレライとドロシーを演じます。モンロー演じるローレライがピンクのドレスを着て 「ダイアモンドは女の親友」‘Diamonds Are a Girl’s Best Friend’を歌う場面は有名で、何度もカバーやパロディが作られています。

 この作品は一見、お色気で玉の輿を狙う古くさいお話に見えますし、ローレライがブロンドのバカ娘、ドロシーがブルネットの賢い娘、というアメリカ映画によくある性差別的ステレオタイプが使われているように見えます。ところがこの作品ではローレライとドロシーの友情が細やかに描かれ、今でも女性に人気があります。

 ローレライとドロシーは貧しい生まれで、タフで美貌に恵まれており、それを生かして出世するためお互い協力を惜しみません。ローレライは一見、お金と宝石に目のない頭の足りない浮気娘に見えますが、嫌な女としては描かれていません。ローレライはドロシーをお節介なくらい心配しており、素敵なお金持ちを親友に紹介しようとしてドジってしまうなど思いやりが裏目に出ることもあります。また、最後まで見ていると実はローレライはバカなふりをしているだけで、本当はかなり機転が利くのだとわかります。一方のドロシーは頭が良く、世間的な常識もありますが、弱点は破天荒なモテ女でいくぶんドジっ子でもあるローレライに夢中なところです。ローレライがいくら素っ頓狂な失敗をしてもドロシーは見捨てずに救いに駆けつけます。ローレライは呆れるほどモテモテですし、ドロシーも人好きのする美人ですが、お互いに嫉妬したりすることはありません。ふたりともとてもセクシーで、自分の性欲や性的魅力、モテっぷりに居心地の悪さを感じていませんが、この映画にはそうした女性の性的な自信や自己主張を断罪するようなところもありません。

 『紳士は金髪がお好き』は、1950年代のアメリカ映画にしてはとても女性のセクシーさや自己主張、友情に対して肯定的です。ローレライもドロシーも自分の意志で行動し、魅力があります。時代の限界はあるにせよ、女同士の絆が熱い作品です。

◎『セックス・アンド・ザ・シティ』

 最後に一作だけ、新しめの作品をとりあげようと思います。1998年から2004年まで放送され、映画も作られたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(Sex and the City)です。ちょっとゴージャスでセクシーすぎるところもあり、好みは分かれるかと思いますが、とても影響力があるドラマです。

 ニューヨークを舞台に、成功している女4人の恋愛談義を描くこの作品は、今まで紹介したものとは少々毛色が違います。性についての考え方も現代的ですし、女性が職業を持つことが当然となっていることもあり、ヒロインが貧しい『ラ・ボエーム』や『紳士は金髪がお好き』とは異なり、色気よりは専門技術を用いてリッチになった女たちの物語になっています。

 この作品に出てくる一番のモテ女はサマンサ(キム・キャトラル)です。PR会社を経営しており、呆れるほどモテますしセックスに積極的です。『ラ・ボーム』のムゼッタや『紳士は金髪がお好き』のローレライと違って自分で会社を経営し収入を得ているサマンサは、生きるために色気を使う必要がないので、楽しみのためだけにデートやセックスできる自由を持っています。

 このモテ女サマンサはきわどいエロ話で他の3人をビックリさせることもある一方、たいへん友情を大事にする性格で、トラブルがあれば友だちを誠心誠意助けます。友だちのキャリーもミランダもシャーロットも、たまにケンカすることはありますが年長で根性もあるサマンサを基本的にとても信頼しています。男にはあまり執着しない一方で女友だちには優しいモテ女サマンサは、キャラクター造形としてはムゼッタの直系の子孫でしょうし、『セックス・アンド・ザ・シティ』は『紳士は金髪がお好き』にも少し似た女の友情と恋愛の物語だとも言えるかもしれません。

 このように、探してみれば友情に篤いすばらしいモテ女たちの活躍を楽しめる作品はけっこうあります。こうした作品に出てくる女性たちに共通するのは、皆自分の美貌や生き方に自信があり、自己表現として美しさをアピールしたり、自分の意志で自由に行動したりする一方、女同士助け合うためには自分の利害を捨てて行動することもできるという点です。もし女同士の友情は軽いものだとか、女は嫉妬深いとかいうような話に出会ったら、是非ムゼッタやローレライやドロシーやサマンサのことを思い出して欲しいと思います。あなたの周りにもこういう女性がいるかもしれません。

男性座談会を多用してきた「CLASSY.」が、二股防止策として「都合のいい女になるな!」とまさかの警告

<p> 春はライフステージやそれに伴うファッションが変わるため、新しいファッション誌を手に取る人も多い時期。そんなご新規さんへの配慮なのか、今号の「CLASSY.」(光文社)は全体的におとなしめの雰囲気。“シチュエーションがおかしすぎて、アイテムの情報がまったく頭に入ってこない”という光文社女性誌伝統芸は影を潜め、実用路線の記事が目立ちます。そんな中で、重箱の隅をつつくように発掘したのが「婚活にはローズが効く!」です。バラで女性ホルモンを無理やり活性化させようという、ある意味「CLASSY.」高齢化問題を象徴するような内容。</p>

【アンケート結果】2016年1月期で一番面白かったジャニーズ出演ドラマは?

 3月28日~4月4日に実施したアンケート「2016年1月期で一番面白かったジャニーズ出演ドラマは?」に、1,000票近いたくさんの投票をいただきましてありがとうございました。2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともテレビ朝日系)を除き、1月期に放送されたドラマの平均視聴率第1位は、草なぎ剛主演の『スペシャリスト』(同)、2位はKAT‐TUN亀梨和也主演の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)、3位はTOKIO長瀬智也主演の『フラジャイル』(フジテレビ系)と、ジャニーズアイドルの出演作に注目が集まりました。しかし、視聴率では計れない面白さや名場面も。ジャニーズファンが選んだ今期のベストドラマは一体どの作品でしょうか? 結果を見てみましょう。

通っただけで破局!? “剛のカップル”にこそ挑戦してほしい、都内最恐の怨恨スポット「縁切榎」

 六本木ヒルズ、しながわ水族館、東京ディズニーランド、横浜みなとみらい――『デートぴあ』(ぴあ)に載っているド定番のデートスポットでは物足りないあなたへ。サイ女編集部が「カップルの愛を試す」ためのデートスポットを独自調査。ワンランク上のデートをご提案します。仲が急速に深まるか冷え込むかは、カップルたちの度量次第、いちかばちかの“博打”デートスポットはここ!

【第7回 縁切榎】

 井の頭公園のボートに、例のねずみの国など……「カップルで行くと別れる」と言われているスポットである。まあ普通に考えれば「別れないカップル」って「結婚するに至った」ってことなわけで、それまでに別れちゃうカップルの方が圧倒的に多そうである。なので「行くと別れる」というのは、割と言いがかりっぽい。もしかしたら、井の頭公園の人気をうらやんだ善福寺公園の流したウワサなのかもしれない。

 しかしウワサがあるということは「井の頭公園→ケンカ→別れ」のパターンが一定数いたとも考えられる。彼らは善福寺公園の策略を知らなかったのか、もしくは「俺らの愛にそんなウワサは通用しないぜ!」と勢い込んで井の頭公園に乗り込んだ剛のカップルだったのか。

 みなさん、どうせ愛を確認するなら、もっとすごいところにチャレンジしませんか。ウワサ止まりのユルい場所ではなく、ガッツリ縁が切れることで御利益の高いところ。

 縁切りといえば思い出すのは「安井金毘羅宮」だ。良縁を結ぶことでも有名だけど、悪縁を切ることでも名高いこの神社、境内には黒いオーラにまみれた絵馬で充ち満ちている。

 そんな「縁切り」で有名な場所が、東京にもある。それが板橋区にある「縁切榎」だ。以前サイゾーウーマンにて「都内の縁切りパワースポット」の1つとして紹介されていた場所。「不倫、借金男とはここで縁を切れ!」という触れ込みだった。今回はぜひラブラブカップルが行く場所として案内したい。


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見渡す限り縁切サイン

 さて、縁切榎は、江戸時代の旗本、近藤登之助のお屋敷に生えていたそうな。そこには榎と槻の木があったそうだけど、なぜだか榎だけに名前がついたらしい。槻の木はどこへ行った? 悪縁を切りたいときには、この榎の樹皮を剥がして煎じ、密かに相手に飲ませたとか。榎の皮が体にいいのか悪いのか知らないけど、毒じゃないんだろうけど「密かに飲ませる」ってところがなんだか怨念こもってて恐ろしい。


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これが3代目縁切榎


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2代目は化石状態になって祭られている

 「縁切榎」とかいう縁起の悪いネーミングのおかげで、嫁入りの際には、この榎の下を通るのを避けたらしい。幕末、将軍家に嫁いだ皇女和宮が江戸城に入るときには、わざわざ迂回路を通ったとか。全国的に有名な安井金毘羅宮ですら「通っただけで縁が切れる」という話は聞いたことがない。これ以上の博打スポットがあるだろうか。さあさ、ここは2人の愛が本物かどうか確かめるために出向いてみようじゃないか。君たちは、縁起を覆すことができるほどのホンモノだろうか?

 博打なカップルにはぜひ樹皮を堂々と飲みあってほしいけど、残念ながら現在は、樹皮は剥がせないようになっている。


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呪いの詰まった絵馬がぎっしり

 近所の食事処で絵馬が買えるので、そこで怨念で充ち満ちた絵馬の中に、「2人が結婚できますように」みたいな、周りの絵馬にケンカ売ってるようなのを描いてみてもよい。それで結婚式までこぎ着けたら、とりあえずそこの場でネタにできること間違いなし!

 ちなみに、掲げられてる絵馬には、「××が地獄に落ちますように」「実父がいなくなりますように」というような殺人依頼ぎみなお願いもちらほら。「××が△△と縁が切れますように。△△とは再婚せず、それ以外の女と再婚しますように」というお願いからは、なんだか昼ドラの匂い。祈願者と××の名字が同じことから、××と△△が不倫し、××と祈願者が離婚したのでしょう。それは悔しいだろうなあ。でも××は再婚する前提なのね……。

こういう怨念絵馬を読み、なおかつ「あたしたちは負けないよね!」と意識高く誓い合ってもいい。


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前回紹介されたときには現役だったガチャガチャとも縁が切れたらしくもはや残骸

 ちなみに縁が切れることは、新しい縁を結ぶことでもある。いつしか「縁切榎」には縁結びの御利益があるといわれるようになったとか。「彼は盛り上がってるけど、実は別れたいんだよね……」みたいな人も、堂々と2人で行ってみようか!

 ちなみに、面倒くさい人に付け狙われて、たいそう困っている友人がいるので、その縁切りをお祈りしたら、その日のうちに「やっと縁が切れそう」という連絡が来た。こりゃガチですぜ!

 さあ、2人の愛は本物か? 今すぐ博打デートに行ってこよう!

「縁切榎」
【博打デート度】★★★★★
【オススメのカップル】もうこれ以上ないくらいラブラブで別れる要素とかなさそうなカップル

和久井香菜子(わくい・かなこ)
少女漫画マイスター、文筆家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。ネットゲーム『養殖中華屋さん』の企画をはじめ、語学テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。

セックスの経験がないのは恥ずかしいことか? 「中年処女」の知られざる実態

<p> 何歳からをそう呼ぶのかは別として、「中年処女」は実は少なくない。処女のままでいる理由や背景はさまざまで、いわゆる「中年童貞」にある低スペック(非正規雇用、オタク、コミュ障など)のイメージとは少し異なるようだ。では、その知られざる実態とは? 当事者の声を聞いてみた。</p>

セックスの経験がないのは恥ずかしいことか? 「中年処女」の知られざる実態

<p> 何歳からをそう呼ぶのかは別として、「中年処女」は実は少なくない。処女のままでいる理由や背景はさまざまで、いわゆる「中年童貞」にある低スペック(非正規雇用、オタク、コミュ障など)のイメージとは少し異なるようだ。では、その知られざる実態とは? 当事者の声を聞いてみた。</p>

「鈴木奈々のエロ話うるさい」「こじるりはゲス」もう飽きた売れっ子女性タレントランキング

<p> つい先日2016年に入ったと思いきや、あっという間に季節はもう春に。ベッキーが不倫騒動で姿を消したり、ぺことりゅうちぇる、藤田ニコル、清水富美加といった新しいバラエティタレントが台頭したり、若槻千夏が復帰したりと、テレビでは目まぐるしく出演する芸能人が変わっていく。そこで今回は、ニホンモニターが発表した「2015テレビ番組出演タイトル本数ランキング」を元に、「『もう飽きた!』テレビに出すぎだと思う女性タレント」を男女100名に調査した。(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:男女年齢不問/有効回答数:100)。</p>

韓国ドケチ雇用主が元従業員に悪質嫌がらせ「未払い金を要求したら、全額硬貨に……」

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 韓国の通貨価値は日本の約10分の1で、10ウォン硬貨の価値はだいたい1円程度。物価が日本とそう変わらない韓国では、日常的に使うのは紙幣が中心となり、10ウォン硬貨1枚では何ひとつ買い物できない。そんな10ウォン硬貨をめぐるトラブルが韓国で勃発した。なんと、アルバイトの給料の大部分を10ウォン硬貨で支払う、トンデモ雇用主が登場したのだ。  その憂き目に遭ったのは、京畿道(キョンギド)にある中華料理店で配達スタッフとして働いていたキム氏(46)だ。彼は去る2月27日からこの料理店で、平日1日11万ウォン(約1万1,000円)、週末・休日1日12万ウォン(約1万2,000円)の契約で働き始めた。しかし、キム氏が勤務を開始する数日前に厨房のスタッフが辞めると、状況は急変。オーナーは人手不足を理由に、配達スタッフであるキム氏を厨房でも使い始めたのだ。  そのためキム氏は「これでは話が違う」と、6日目に店を辞めてしまった。すると、オーナーは、キム氏が勤務した6日分の給料の支払いを渋り始める。  キム氏の6日分の給料は、69万ウォン(約6万9,000円)。生活費と家賃39万8,560ウォン(約4万円)は事前に支給されていたが、オーナーは残りの29万1,440ウォン(約3万円)の支払いをのらりくらりと避け続けた。  腹に据えかねたキム氏は、雇用労働部に訴えかけ、勤労監査官による調査が店に入った。その結果、オーナーには17万4,740ウォン(約1万7,000円)の支払い命令が下された。満額を得ることはできなかったが、キム氏の勝利である。  しかし、問題はここからだ。  後日オーナーは、4枚の1,000ウォン札(約100円)と740ウォン(約74円)を直接キム氏に手渡すと、大きな2つの袋を押し付けた。キム氏が恐る恐る袋を開けてみると、中には大量の10ウォン硬貨を中心に、50ウォン硬貨や100ウォン硬貨が入っていた。重量にして、22.9キロ。  当時を振り返ってキム氏は「羞恥心をこらえきれず、悔しかったです。こんな屈辱が、私の身に起こるとは……」と、憤っている。  また、報道を聞いたある銀行員は「この分量の硬貨を紙幣に換金するには、1日以上かかるでしょうね……」と、キム氏への同情を寄せている。“嫌がらせ”という点で見れば、効果は抜群だ。  今回の騒動を受けて、韓国ネット民は「お互いに、少しずつ歩み寄ればよかったのに。結局、どちらも自分本位すぎるんだよ」「はぁ、本当にわが国には金だけ持ってるクズが多いな」「去年も似たような事件あったな……」などのコメントを寄せている。 「一銭を笑う者は一銭に泣く」というが、キム氏のような事例は韓国ではたびたび起きているとか。嫌がらせをしてまで給料を払いたくないというのなら、初めから人を雇わなければいいと思うのだが……。