武豊が藤田伸二氏に批判発言!? レジェンドの「優しさ」

 6日に放送された『武井壮の鉄人列伝』(NHK)に武豊騎手が登場。アスリートでもあるタレントの武井が、競馬界で数々の大記録を打ちたてた武豊に迫るという、競馬ファンなら見逃し禁止の番組内容だったのだが......。  番組では、武騎手を理解するべく武井が乗馬に挑戦。武騎手からは馬を思いやるという意味での「人馬二体」という名言も飛び出し、鞍やあぶみ、姿勢もふくめ、馬にいかに負担をかけずレースに臨んでいるのかを力説。武騎手のこれまでの名場面なども振り返り、最後の対談ではトップ騎手としてのプライドものぞかせるなど、ファンにとっても十分満足いく内容となっていた。  ただ、最後に行われた対談における武騎手の発言に対し、競馬ファンが騒然となった。  対談では、武騎手が珠玉の名言が。勝利の要素は「馬70%・人20%・運10%」。トゥザヴィクトリーのエリザベス女王杯での騎乗秘話、さらに「(自分のやりたいレースをやるために)プレッシャーにしばられない」「一番悔しいのは無難に乗って負けた時」など、次々と競馬界を代表する男の矜持が垣間見れる発言を連発。空前絶後の記録を残してきた男だからこそ発せられる言葉の数々にあふれていた。  そんな中、番組では「いい馬に乗ることも勝利においては重要なのでは」と疑問を提示し、武井が武騎手に質問を投げかけた。  すると武騎手は「よくたくさん勝つと『いい馬に乗ってる』とはよく言われる」と認めた上で「それは違うと思う」とはっきり発言。「いい馬に乗る環境を作るのがジョッキーだ」と、レースそのものだけでなくレース前からスタッフやオーナーと関係を作り、期待に応え続けることの重要性を説いた。  その上で、武騎手が放った一言がファンをざわつかせたのである。 「『同じ馬に乗ったら負けない』とかは、僕は騎手として言っちゃいけないことだと思います」  この発言にネットは「三浦皇成か」「いやいや藤田伸二じゃないか」と、2人の騎手、元騎手の名前が出て大騒ぎに。いきなりなぜ、これほど騒がれることに......。 「三浦皇成騎手はデビュー年、武騎手が打ち立てた新人最多記録を塗り替えましたが、当時テレビ出演した際『明らかに武豊さんの方がいい馬に乗っていますし、正直武豊さんの馬に乗っていれば僕も9回中9回先着していた自信はあります』と発言し物議を醸しました。ただ、武騎手がメッセージとして発したのは引退した藤田氏のほうかもしれません。藤田氏は現役晩年から現在にかけて『強い馬に乗っていればしがみついてでも勝てる』『豊さんが乗っていたディープインパクトに乗れば誰でも勝てる』と方々で発言していました。藤田氏は武騎手の弟弟子。武騎手としては、彼を思いやっての発言かもしれません。三浦騎手としては痛い思いでしょうが、今は気持ちも変わっているかもしれません」(競馬記者)  武騎手が騎乗以外で、その人と推測できるような批判をするのは珍しい。推測ではあるが、藤田氏を気遣っての発言だとすれば「優しい」と言わざるを得ない。そうした余裕ある発言ができるあたりもやはりスターである。

SMAP中居・TOKIO城島が語る、ジャニーズ合宿所の「横チン事件」と「心霊体験」

 かつて東京・原宿に存在し、近藤真彦や少年隊ら人気スターが住んでいたというジャニーズの合宿所。SMAP中居正広とTOKIO城島茂がそれぞれ先日放送のテレビ番組で懐かしい思い出話を語り、ファンの間で話題になっている。

 中居は4月6日午後9時から放送された『ナカイの窓 2時間スペシャル』(日本テレビ系)で、自身の下積み時代の生活についてトーク。全盛期の近藤や、少年隊、男闘呼組、光GENJIメンバーが去った合宿所に城島と2人で住んでいた時期があったそうで、当時お金がなかった城島は、外出せずにずっとギターの練習をしていたそう。

『しくじり先生』でがん闘病告白したはんにゃが、やらかしてしまったミス

hannnyaprof.jpg
吉本興業公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎トシちゃんを用意して
 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演したはんにゃ。「学生レベルのお笑いセンスで、努力もしなかった」と、自らのバブル人気&天狗時代を回想。この番組は、「あれがあったから今がある」という人が出て、自らのしくじり経験をぶっちゃけるのがウリなのに。しくじった事実はあっても、「だから今がある」ってところまで到達してないはんにゃがどうオチをつけるのかと思ったら……。「がん」かぁ。

 んー。がん闘病自体は、大変な経験だとは思うが。なにも『しくじり先生』でぶちまけなくても。なんか、せっかく成立していたこの番組のコンセンサスが、一気に『爆報!THEフライデー』(TBS系)的なところに行ってしまった気がする。

 ま、そろそろ出演者のネタが尽きてきたということなのかもしれないが。この番組に出るべき人物がいつになく噴出し、千年に一度の豊作の今年だからこそ、クオリティをキープし続けてほしいところである。

 とりあえず、ショーンKには死ぬ気で当たれ!

大幅に出演者が入れ替わったフジの朝番組 永島優美『めざましテレビ』は上々の発進となったが……

mezamasi0408
フジテレビ系『めざましテレビ』番組サイトより
 番組の改編にあたって、日本テレビ系の早朝の情報番組『Oha!4 NEWS LIVE』が、昨年末までとガラッと出演者が変わってしまったが、それはこの春のフジテレビも同様。『めざましテレビ アクア』(月~金曜/午前4時~5時25分)、『めざましテレビ』(同午前5時25分~8時)も、4月4日より、ワケがわからぬほどメンバーが入れ替わった。  まず、『アクア』だが、MCの立本信吾アナは続投となったものの、“ワケあり”の牧野結美アナは、ひっそり降板。代わりに、エンタメ担当だった高見侑里キャスターがMCに昇格。高見アナの後任として、『めざましテレビ』の天気担当だった小野彩香キャスターが移動。これまで、天気担当だった宮司愛海アナ(月~木曜)、小澤陽子アナ(金曜)はスポーツに担当替え。  牧野アナは、「ミスキャンパス同志社2010」グランプリに輝いた美貌の持ち主で、学生時代はタレント活動も行っていた。静岡朝日テレビに入社後は、地方局ながら、“かわいすぎる女子アナ”と称されるほどの人気者となった。昨年2月いっぱいで同局を退社し、セントフォース入り。同年3月末から、『アクア』のMCに大抜擢を受けたが、“ニャンニャン写真流出疑惑”が引き金となったようで、わずか1年で降板。今後は『めざましテレビ』の「MORE SEVEN」リポーター(不定期出演)を務めることになった。  続いて、MCであったカトパンこと加藤綾子アナが4月1日で卒業した『めざましテレビ』は、新MCに3年目の永島優美アナが情報担当から昇格。ベテランの三宅正治アナは、そのサポート役として続投。新たに生田竜聖アナがニュース担当に、宮司アナ(月~木曜)と小澤アナ(金曜)が情報担当に加わった。  木村拓也アナ(月曜)、倉田大誠アナ(火・水曜)、中村光宏アナ(木・金曜)がニュースからスポーツに担当替え。『アクア』のスポーツ担当だった“黒すぎる女性キャスター”岡副麻希キャスターは、『めざましテレビ』に移動(スポーツ)。エンタメ担当の軽部真一アナ(月~金曜)、山崎夕貴アナ(月・火曜)、三上真奈アナ(水~金曜)は続投したが、天気担当には現役早大生の阿部華也子キャスターが起用された。  加藤アナの卒業で視聴率下落が心配されたが、永島アナが新MCとなった初日(4日)の視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と上々。加藤アナが卒業した日(1日)の視聴率は8.7%(第2部)で、ほぼ変わらず。ただ、“お試し”で視聴率が良かったとも考えられ、カトパン抜きの『めざましテレビ』の正念場はこれから。ライバル番組『ZIP!』(日本テレビ系)と、いい意味で競い合ってほしいものだが……。 (文=森田英雄)

アリアナ・グランデ、ぶりっ子しながらも馬が勃起するさまをドアップで撮影

<p> 「天使のように愛らしい」と人気を集めているアイドル歌手のアリアナ・グランデ。今年23歳になるとは思えない童顔の彼女は、マイクロミニスカートをヒラヒラさせ、流し目で歌うことが多いことから、すけべな殿方の心もがっちりとつかんでいる。5月20日に全世界同時リリースするニューアルバム『Dangerous Woman』のプロモーションに忙しい彼女が、スケジュールの合間を縫って男友達と遊びに出かけたのだが、外出先でとんでもないものを目撃してしまったようだ。<br /> </p>

「40代女性、ノーメイク、ロング」嵐コンサート「顔認証」導入で、転売組が容姿を自己申告するトンデモ状態!

arashi0408
 今、もっともチケットが取れないといわれるジャニーズの人気グループ「嵐」が、コンサートチケットの転売対策として「顔認証」による本人確認を導入することが明らかになった。  1万円程度のチケットが数十万円にも高騰することで知られる嵐のコンサート。今月23日のサンドーム福井公演から始まるアリーナツアー「ARASHI “Japonism Show” in ARENA」から、ジャニーズ事務所はチケット申し込み時に顔写真をメールで送信することを求め、当日に顔認証による入場チェックを行うという。  従来より、ネットオークションなどによる営利目的でのチケット転売を認めていなかった同事務所だが、相次ぐ転売に業を煮やしたといったところだろう。  これまでも、ももいろクローバーZなど一部のアイドルグループのコンサートで実施されてきた顔認証による本人確認。転売対策には有効だが、入場に時間がかかるなどファンの間でも賛否両論が飛び交っている。  実際、「ヤフオク!」や「チケットキャンプ」などのオークション・転売サイトに出品者は散見されるものの、これまでの過熱ぶりに比べれば静かなもの。価格こそ20万円~30万円と高額だが、ほとんどの“転売組”が営利目的のチケット転売をあきらめたように見える。  だが、数少ない出品者たちは「顔認証」に対抗する工夫を怠っていない。「チケットキャンプ」で同ツアーの「チケット一覧」を検索してみると、以下のような出品者の書き込みが見られた。 「40代前半女性名義、顔認証、40代女性登録、化粧はナチュラル系です。見た目は、年齢よりかなり若く30代前半に見えます」 「20代後半女性です。見た目は丸顔、二重の大きい目の今風な化粧で太眉な女性です」 「40代女性登録 髪型 ロング 中肉中背」  などなど、自身の容姿を申告し、見た目や年齢が近いファンに購入を促している様子。というのも、昨年末の嵐の東京ドーム公演で試験的に一部座席で導入された顔認証が「スタッフによる目視」だけだったことから、「ザルすぎる」「そっくりさんなら入れる」という見方が広まっているためだ。  今回、ジャニーズ側は具体的な顔認証のシステムを公開していないため、この公演も「年齢が近くて顔が似ている」なら入場できるとは限らないが、出品者たちは揃いも揃って「入場できなかった場合の保証はしない」と明言している。  落札する側にとっては数十万円を使ったギャンブルということになるが、はたして入札者は現れるのだろうか?  また、出品者のうちの数人が「年齢より若く見える」と自己申告していることも、トラブルの火種になりそうだ。

「チェ・ホンマンなんてクソ食らえ!」韓国格闘技界に新たな問題児登場、SNSでも大暴れ

1459997469.jpg
 韓国の格闘技界に、またもや問題児が現れた。名前はクォン・アソル。日本でもおなじみのチェ・ホンマンを激怒させ、話題になっているようだ。  クォン・アソルは、韓国総合格闘技団体「ROAD FC」のライト級現王者。4月16日開催の「Xiaomi ROAD FC 030 IN CHINA」公式記者会見で、チェ・ホンマンらと一緒にマイクの前に立った。その会見で最もスポットが当てられたのは、もちろんチェ・ホンマン。金銭トラブルなどで何かと問題児扱いされるものの、今も話題性のある選手だ。開催初日には内モンゴル出身の巨漢選手との対戦を控えており、より関心が集まったようだ。  しかし、クォン・アソルのインタビューの番になると、会場の雰囲気が一変。あろうことか、先輩であるチェ・ホンマンに対して、次のような発言をしたのだ。 「(チェ・ホンマンは)有名で金も持ってるのに、なぜ今ここで格闘技をやってるのかさっぱりわからない。今度の試合では10秒でKO負けするに決まってる。ただのサーカス・マッチだ。彼は格闘技を金儲けの手段にしか考えてないみたいで、気に食わない」  さらには、「もう格闘技を辞めてほしい」と言いながら、チェ・ホンマンにグローブを投げたのである。  この言動に激怒したチェ・ホンマンは、会見場から退場。それを見たクォン・アソルも、興奮気味でテーブルをひっくり返し「僕と戦いますか? 醜い姿さらしますか?」と、さらに挑発する始末だった。  クォン・アソルは普段から無礼な言動で知られ、そのキャラクターに熱狂するファンと、アンチの両方が存在する。彼のライバルであるキム・ドヒョン選手は、過去に「無礼極まりなく、行儀が悪い」と、クォン・アソルを評価していた。同じく格闘技選手のナム・イチョルも「まだ子どもにしか見えない。実力よりも、生意気なことで有名」とコメントを残している。  今回の“チェ・ホンマン挑発会見”がネットで炎上すると、今度は自身のSNSにて「ごちゃごちゃうるせえんだよ! 格闘技歴では俺が先輩なんだ! チェ・ホンマンは一度も後輩たちにメシをおごったこともねえし、見向きすらしなかった。俺はあいつを先輩とは思ってない」と発言。問題を悪化させた。その後のインタビューによると、自分は「以前からこういうキャラクターだったし、この業界を盛り上げてきたつもりだ」とか。  もともと格闘技の世界で、このような話題作りはよくあることだ。試合前に相手を過剰に挑発し、雰囲気を盛り上げるのは当たり前。とはいうものの、今回のクォン・アソルの言動には、韓国の格闘技ファンも冷たい反応を見せている。 「イタすぎる。格闘技ファンだけど、クォン・アソルにはガッカリだよ。しょせんパフォーマンスだろうけど、それでも最低限は守らなきゃならないマナーってもんがあるでしょ」 「演技ヘタクソだな。話題作るんだったら、もっとうまくやれよ」 「人間として最低。そんな選手の試合なんて見たくない」 「チェ・ホンマンとマジで試合したら? なんか面白いかも」  果たして本当に問題児なのか、それとも芝居の度が過ぎて暴走してしまっただけなのか? どちらにせよ、“問題”なのは間違いないようだ。

絶好調レスター岡崎慎司に不名誉な記録? 日本代表ストライカーが抱えるジレンマとは

okazaki0408
 今、英プレミアリーグはレスターシティの話題で持ちきりだ。ここ4試合全て1-0で勝利し粘り強さを見せると、残り6試合で、ついには2位のトッテナムに勝ち点差を7に広げている。もしこのまま優勝を遂げたら、スポーツ史に残る“奇跡の番狂わせ”といっても過言ではないだろう。  そんなレスターの中で、岡崎慎司は日本人のひいき目なしに、主力の一人だ。ほとんどの試合でスタメン出場し、献身性を武器にピッチを所狭しと走り回っている。しかし、そんな岡崎のある不名誉な記録が話題となっている。 「今シーズンの岡崎は、たったの2試合しかフル出場を果たしてないんですよ。22試合先発20途中交代。これはなかなか珍しいですよね。プレミアトップの数字です。ここ最近だと、11試合連続で途中交代になっています。どんな選手だってフル出場したいはずなんで、これは不名誉な記録と言えるでしょうね」(スポーツライター)  しかし、これには理由がある。岡崎が交代するのは、決まって後半15分から30分の間。そして交代相手はウジョア、シュラップ、キングの3人の誰かがほとんどだ。これは、運動量に定評のある岡崎に前半走り回らせ、相手DF陣にダメージを与えたところで、他の選手を投入する。監督のプランで初めから決まっているのだ。以前、岡崎本人も「前半で全てを出し尽くすつもりで飛ばしている」とコメントを残している。 「自分の役割をわかっていて前半から飛ばしているのでしょうが、岡崎だってフル出場はしたいはず。でも、役割だからと前半から攻守に走り回り、途中交代される。ここにジレンマがありますよね。本人もたびたび“献身性”という言葉で満足してはいけないというようなことを口にしているので、本当は悔しいんじゃないですかね。ペース配分さえすれば、もう少しゴールを上げる自信もあると思いますよ」(同)  チームのために持ち味の献身性を出し切れば、フル出場は遠のく。かといって走るのをやめれば、出場さえ危うくなる。負けず嫌いで向上心の強い岡崎は、おそらく“最後まで走れてゴールを奪える選手”になることを目指しているはずだ。 (文=沢野奈津夫)

“不倫キャラ”矢口真里CM打ち切りショック! 「炎上狙い」商法のリスクが企業を殺す!?

yaguchi0408
 やはり、視聴者は許していなかったということか。  元モーニング娘。の矢口真里らが出演していた日清カップヌードルのCMの放送取りやめが発表された。日清は自社HPで「カップヌードルのCMに関するお詫び」として「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます。」との謝罪文を掲載。具体的な理由については明かされていないが、矢口に対する厳しいクレームが入ったとみられる。  同CMは、ビートたけしが学長を務める「OBAKA’s 大学」という架空の大学を舞台にした内容。准教授の矢口が、講義で「二兎を追う者は、一兎も得ず」と堂々と話し、学生が「これ実体験だよね」と揶揄するもの。矢口の「不倫キャラ」を前面に押し出し、小林幸子や畑正憲、作曲家の新垣隆ら話題の人物が共演していた。  このCMについて、矢口は自らのブログでオファーの経緯を明かしている。「私でいいのでしょうか?」と何度も問い直したといい、「日清食品さんからの優しくて熱いお手紙をいただきました」「嬉しすぎて一人で泣きました」「めっちゃくちゃ幸せすぎる」と喜びを伝えていたが、わずか1週間での放送休止となってしまった。  急転直下、世論の厳しい反応にさらされてしまった矢口の心情は察するにあまりあるところだが、超大御所・ビートたけしを起用し、莫大な予算でCM展開を図ろうとしていた日清にとっても大打撃といえるだろう。 「制作側が世間の目を読み誤ったというのが、すべてですね。矢口さんはバラエティ番組などで、過去の不倫についてもあけすけに話し始めていたので、業界全体に『許された』という空気が流れていました。これが難しいところで、完全に許されてしまってからでは、企画としては遅いんです。話題性がありつつ、少し炎上しながらも笑って済ませられるタイミングを狙ったのでしょうが、結果は大炎上。こうした“炎上狙い”は、実際に怒っている視聴者は少なくても、ネット上で結託してクレームを入れてくるので、企業にとってもひとつ間違えれば命取りになりかねませんよ」(代理店関係者)  なお、日清によれば「OBAKA’s 大学」を舞台としたシリーズは、今後も展開されるという。そこに矢口の姿は、再び見られるのだろうか……?

ボッタクリには払わなくてもいい!? 弁護士が教えるホストクラブでのトラブル回避術

kabukicho1_mini.jpg

 たまにニュースになる、ホストクラブの売掛金(いわゆる「ツケ」)トラブル。3月には、ホスト(23)とその交際相手が監禁と傷害の疑いで逮捕された。報道によると、2人は客の女性(31)が約75万円のツケを払わなかったことで、車に監禁して殴り、顔が腫れるなどの傷害を負わせている。女性はホストの誕生日会などの費用として約180万円を請求され、105万円あまりを支払ったが、約75万円が未払いだった。

 31歳の女性が100万円もの金額をどうやって払ったのかは不明だが、弁護士のA氏によると、最近はこうした高額の売掛金のトラブルが目立ってきているという。

■払えないと、売春や振り込め詐欺の強要も

「80年代バブル期ほどではないにしても、一晩で50万円くらい使う女性は珍しくなくなりました。女性客にも格差が広がっているのでしょうが、油断しているとすぐにツケが200万や300万に膨れ上がってしまいます。いったんはホストが店側に払ったことにするのが『売掛』のシステムですが、言葉巧みにボトルを入れるように頼むようです。一定以上の収入のある女性だと、つい応じてしまうんですね」(A氏)

 「一定以上の収入のある女性」というと、まず風俗嬢やキャバ嬢が思い浮かぶが、A氏によると、経営者や医師、弁護士なども多いという。

「ホストにハマっているのは(診療報酬の不正請求をめぐる詐欺容疑で逮捕された)脇坂英理子さんだけじゃないですよ。先日も、『何回か飲みに行っただけなのに、300万円を要求された』という女医さんに頼まれて交渉に行きましたが、出てきた店のマネジャーという方がヤクザ丸出しでびっくりしました。この暴力団排除の世の中で、あからさますぎるだろうと(笑)。ただ、弁護士が出てくるのは珍しかったらしく、丁寧な対応で、半分以下にしてもらいましたけどね」(同)

 払えない場合は、どうなるのか?

「そこなんですが、脇坂さんの不正請求は『ツケを払えないなら、シノギに協力しろ』と言われた可能性がありますね。あくまでも仮定ですが、コワい人が出てきて、払えなければ別の形で協力せざるを得ないように仕向けるわけです。脇坂さんは医師ですから、医師にできる方法で、ということ。これからも逮捕される女医はいるかもしれませんね。また、医師でなければ、売春や振り込め詐欺の出し子(被害者から直接カネを取る担当)を強要されることもありえます」(同)

■ボッタクリは、早めに弁護士に相談するのが賢明

 おちおちホストクラブにも行けないが、A氏によると飲食店の債権は1年で時効になる上、ホストクラブの高額なツケは「ほとんどボッタクリ」なので、支払い義務がないケースも多いという。

「ただし、払わないにしても、相手との話し合いは必須です。無視していたら実家や職場に取り立てにくる可能性もありますし、早めに弁護士に交渉してもらったほうが安全ですよ。今は暴力団排除条例のせいで、表に出てくることは減りましたが、実は見えにくくなっているだけで、裏社会はちゃんと存在しています。ボッタクリのうちの少なくない額が『暴力団』の資金源になっているはずですから、注意してください」(同)

 トラブルを避けるためには、店に入る時に予算を決めておくしかないだろうが、アルコールが入ったところでイケメンに口説かれてしまうと、なかなか抵抗はしづらいのではないか。

「それから、営業電話もクセモノですね。営業とわかっていながら、仕事のストレスもあって、つい店に行ってしまうという女社長さんもいます。ステータスが高い女性でホストクラブでの豪遊が好きな人は多いですね。まあホドホドに、としか言えません。何かあったら、弁護士にご相談ください」(同)

 ステータスが高い人も低い人も、イケメンとのひと時を過ごすには若干の自制心も必要、ということなのか。
(春日部優)