卓球・福原愛選手が台湾選手と結婚へ! 思い出されるアノ「熱愛報道」と「性欲強い」説

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 卓球選手の福原愛選手、「愛ちゃん」が結婚!?  世間の多くの人にとっては「あの泣き虫愛ちゃんが……」という印象かもしれないが、彼女もすでに27歳。一般的には適齢期で、そんな話が出てきても不思議ではないのだ。 「週刊文春」(文藝春秋)が報じたところによれば、福原選手はお相手は同い年の卓球台湾代表・江宏傑選手とのこと。2人は台湾と東京を行き来する遠距離恋愛で、すでにお互いの親を紹介しているそう。リオ五輪後にも結婚ではと語られている。本人も取材に応じて「大切な人」であることを認めているらしい。これはどうやら本当に結婚しそうだ。  同誌には2人の仲むつまじい写真も多数掲載されており、写真を見るに江宏傑選手はかなりのさわやかイケメン。このままゴールインすれば「国際結婚」となる。 「ロンドン五輪の時も、様々な競技の選手と交流した写真が出てきた通り、彼女の“コミュ力”の高さはよく言われるところ。中国語も堪能ですし、外国人ともすぐ仲良くなれるんでしょうね。お相手も卓球選手ということですから理解もあるし、いいカップルなのではないでしょうか」(記者)  文春の写真を見た限り、ずいぶんと垢抜けてかわいらしくなった福原選手。「恋をして美しく……」などと年寄りじみた感想を抱いてしまうほどだ。 「恋をして」といえば、福原選手は国内でも一度熱愛報道があった。当時のお相手は日本テニス界の星・錦織圭。衝撃の「路チュー写真」つきで大きな話題となった。それも遠距離恋愛だったようだが、スクープの4カ月後に破局を迎えている。その後交際報道などはなかったが……。 「卓球選手の間では『愛ちゃんは性欲が強くて周囲は大変』なんて話は聞きますね。忙しいでしょうし、そんな頻繁に恋愛できていたかは謎ですが、もっと熱愛報道が出てもおかしくはない状況だったそうですよ。錦織もプレイボーイですし、まあ長くは続かなかったということでしょう」(同)  残る希望は、石川佳純ちゃんのみということになりそうである。

ツキに見放された岩田康誠騎手に「評論家」が浅い意見

 24日に開催される香港のクイーンエリザベス2世C(G1)に出走を予定しているヌーヴォレコルトが、武豊騎手鞍上となることがわかった。オークスを制するなど、この馬の大半のレースに騎乗していたのは岩田康誠騎手だが、痛恨の乗り替わりとなってしまった。  この馬への調教を主な目的として、スポット的にではあるが関東に身を移した岩田騎手。それだけ惚れ込んでいた馬に大舞台で騎乗できないというのは辛いに違いない。  先週大阪杯(G2)に出走したヌーヴォレコルトは、見せ場なく6着に惨敗。スローペースを道中3番手という好意につけての惨敗に、競走馬としての力の低下を感じた人も多かったかもしれないし、キレ味勝負が得意でない部分もあるだろう。その中には「直前の調教がきつすぎた」という意見も多く(ヌーヴォレコルトの直前調教のタイムが破格だった)、その判断をした岩田騎手に責任が......という声があるのも事実だ。  つまり、すべての責任が岩田騎手にあるというわけではない。斎藤誠調教師や厩舎スタッフにも、当然ながら大阪杯の敗戦の原因はある。「誰かが責任を取らなければならない」という状況で、岩田騎手が乗り替わりとなったとも考えられるだろう。  乗り替わった相手が武騎手というのも、理由の一端が見える。武騎手の海外経験の豊富さはもとより、今年はラニでアメリカのケンタッキーダービー(G1)、エイシンヒカリで欧州G1競走にも挑戦することが決まっている。「海外志向」が高まっている武騎手に白羽の矢が立ったと考えれば納得もいくところだ。  岩田騎手としても、現状は海外遠征よりも国内での勝利を伸ばすことに集中したかったという部分もあるのかもしれない。最近の岩田騎手はとにかくツキに見放された感があるが、様々な要因によって競馬の結果や騎手の選択は変わる。それは大前提であり、岩田騎手にも気分一新でがんばっていただきたい。  そんな中、大阪杯の結果に関して「岩田騎手の調教が原因では」と真っ向から批判した人物がいた。    その人物とは、競馬評論家の柏木集保氏。柏木氏はレース終了後、「追い切りは騎乗者の判断だったというが、 さすがに直前の調教がきつすぎた面もあるのではないか。 トップジョッキーは、レースでは一流でも、調教は加減しすぎて調教にならなかったり、 逆に走らせすぎたり、なぜか調教でも一流の乗り手とは限らないケースが多いとされる」と発言。その後「今回のような高速上がりのレースはもともと得意ではなく」などと付け加えている。    ずいぶんはっきりと言うものだと思うと同時に、いろいろと補足情報はあるものの「普通の、誰にでも思いつく浅い見解」と感じた。「競馬評論家」を語るなら、もう少し独自の見解を見せてほしいものだ。後出しジャンケンのように感じてしまった。 (文=ねある子)

中国人の“煩悩”墓参り「清明節」でiPhone、豪邸、BMWを「燃やしてお供え」って!?

 4月4日、中国では先祖を供養する祭日である「清明節」を迎えた。土日と合わせ、3連休となったこの時期には、数多くの中国人観光客が日本を訪れて“爆花見”を楽しんでいったが、本来は先祖の墓に参って清掃し、供え物をするのが正しい過ごし方である。  日本で墓参りといえば、地域によって違いこそあれ、シキビや花、お菓子などを供える程度だが、中国ではそんな“ケチくさい”墓参りなどしたらメンツ丸つぶれだ。それではご先祖様に申し訳ないとばかりに、豪華なお供え物をすることが多い。 「伝統的には、ご先祖様があの世でお金に困らないようにと“紙銭”“冥幣”などと呼ばれるニセのお金を墓前で燃やすのが普通でしたが、最近はどんどん俗っぽくなっています。成り金的な浅ましさが感じられて、日本人の感覚的には受け入れにくいですが、中国の人は、そういうことにはあまり頓着しないようです」(中国事情に詳しいライターの吉井透氏)  では、墓前で燃やされるお供え物には、どんなものがあるかというと……。
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「地獄の沙汰も金次第」というわけで、最も一般的なのが紙幣を模した紙銭。比較的リアルなものから、子ども銀行券のようなものまで、さまざまだ。  一方、ここ数年のはやりといえば、なんといっても最新型のiPhoneだ。あの世で、いったい誰に電話するのかという疑問は野暮である。
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 パソコンだって、アップル(苹果)製品である。
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 そして人気自動車ブランドのBMW。ナンバープレートが「MF8888」というのが中国っぽい。MFはおそらく「冥府(Ming Fu)」の略ではないだろうか? 8は、中国で一番縁起のいい数字だ。
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 そしてなんと、愛人のお供え物まで。男女そろっているのは、男の先祖には美女を、女の先祖にはイケメンをという配慮であろう。
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 たとえ現世ではボロ家住まいだったとしても、大丈夫。あの世では、レンガ造りの豪邸が用意されるのだ。
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 それでも足りないものがあるとすれば、「冥都銀行」発行の限度額ナシのクレジットカードで爆買い可能なのである。
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 中国人たちは、あの世に行っても、煩悩だけはなくならないようである……。 (取材・文=佐久間賢三)

乙武洋匡の不倫騒動を沈静化させる、仁美夫人の世間・マスコミへの痛烈な皮肉

<p> 札幌市議会本会議で安保関連法廃止を訴えた共産党の小形香織市議に対して、自民党・勝木勇人市議が飛ばした「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」との差別的ヤジが問題となっている。しかもこの勝木市議、13年ほど前、自身のブログに「安倍晋三首相は拉致被害者に北朝鮮に帰れといった」という主旨の発言があったことを記していた。拉致のヒーロー“安倍晋三”はやはりウソだった。トンデモ市議から出た、爆弾情報だ。</p>

男性の「挿入でイカせたい願望」を立てながら跳ね飛ばす方法

◎挿入でイカせたがる彼にもっと手マンをしてもらうには?

<qiqiさん>47歳/女性

 ロリルミさんこんにちは。いつも、私も勉強させてもらいながら読んでいます。それで、思い切って相談することにしました。

 私はセックスのスタートも遅ければ、性に対する恥ずかしさも強くあり、男性と上手く付き合うことは難しい時間をずっと過ごして来ました。しかし、今の彼と出会って心も身体も素直になることが出来、遅ればせながらやっと“イク”という感覚も掴めました。本当に彼には感謝しています。

 彼は54歳。調子の良し悪しもあります。でもそんな時はクンニやクリへの刺激で満足させてくれます。ただ、「今、指を中に入れて欲しい」っていうタイミングに入れてくれないのです。

 彼にとって「指でイカす」ということに抵抗があるらしく、あくまでもナカは「自分のモノでイカす」というこだわりがあるようなんです。何度か「今、入れてみて」と、雰囲気に合わせて言ってるのですが、3回に2回はスルー。やっと指を入れてくれて私がイッてしまうと「指のほうがいいの?」とちょっと悲しげなんです。

 彼の信念? みたいなモノを傷つけずに、指を使ってもらうにはどうすればよいでしょうか?

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 qiqiさん、いつもコラムを読んで下さってありがとうございます!

 qiqiさんの彼のように「イクなら俺のちんちんで!」という男性って少なくない気がします。面倒くさいですよね。こちらとしてはイケれば何でもいいし、イケる確率の高いほうでお願いしたいところなのに。

 ただ、もし自分が男性に「挿入よりも手コキのほうが気持ちいいから、手コキを重点的によろしく!」と言われたら結構ショックかもしれません。手マンや手コキなどのテクニックは練習次第で変えられても、ちんちんやまんまんは簡単には変えられないし、言うなれば自分の個性でもあるので、それを否定されたら悲しいのかもしれませんね。

 そもそも、「調子の良し悪しもあります。でもそんな時はクンニやクリへの刺激で満足させてくれます」とありますが、挿入ナシ=挿入でイカせることができない状況なら、尚更指でイカせてくれてもいいじゃないですかね! もしかして彼としては、次回挿入するまでおあずけ☆ 的な、じらしプレイをしているつもりだったり?

 いずれにしても、どうしても彼は「挿入で一番感じてくれるqiqiさん」を求めているようなので、あくまでも挿入が気持ちいいことを全面に出した上で「手マンと挿入時の感覚がすごく似ている」と伝えてみるのはどうでしょうか? ちょっとエッチな言い方をすれば、「あなたの指ってちんちんみたい!」とか。AVみたいな言い回しですけど、セックスが盛り上がってる時ってこういう赤面ワードもOKだったりしますよ。そうすれば、彼も「俺の手マンは挿入並の実力があるんだ!」と感じ、積極的に手マンしてくれるようになるかもしれません。

 あとは手マンしてほしいタイミングがきたら、自ら彼の手をまんまんに誘導するのもアリ。私はいつもそうしています! 「今ものすごく手マンを欲している」ことを行動で示して、彼が手マンをせざるを得ない状況を作りましょう。

フジテレビまた改編失敗……「ホラッチョ」ショーンK騒動で揺れた『ユアタイム』4.0%“大爆死”発進

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フジテレビ系『ユアタイム~あなたの時間~』
 フジテレビ系の深夜帯で新たに始まった情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』第1回が4日に放送され、平均視聴率が4.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことがわかった。同時間帯では先週までスポーツニュース番組『すぽると!』が放送されていたが、同時間帯の前4週と比べ、0.9%の大幅ダウンとなった。 『ユアタイム』といえば、“ショーンK”ことショーン・マクアードル川上氏がキャスターとして抜擢されたものの、その後、同氏は経歴詐称が発覚して降板。結果、市川紗椰のパートナーとしてモーリー・ロバートソン氏が起用されたことでも話題を呼んでいたが、局の期待に応える滑り出しとはいかなかったようだ。 「フジにとっては、『プロ野球ニュース』から連綿と続いてきた“深夜のスポーツ枠”を事実上放棄した英断ともいえる編成でしたが、完全に裏目に出たかたち。放送前から局内でも反発がありましたが、さらに大きくなることは確実でしょう」(制作会社関係者)  また、テレビウォッチャーは“ショーンK”騒動の影響も明らかに後を引いていると見る。 「フジとしては、しゃべりの達者なショーンKさんをメーン格に据えて、市川さんは徐々に慣れていけば、というプランだったんです。現状、市川さんの負担が大きくなりすぎているように見えますね。ショーンKさんの代役であるモーリーさんは現状、ほとんど置き物状態ですし……」  もっとも、モーリー氏はもともと奔放な発言で知られる人物。今後、本領を発揮できれば捲土重来も十分にありえるだろう。期待したい。

真野恵里菜の“限定セクシーバニー姿”にファン歓喜! 放屁騒動&土屋太鳳との温泉入浴発覚にファン色めき立つ!

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真野恵里菜オフィシャルサイトより
 1日、女優の真野恵里菜のスケジュール帳『MANO MEMO』(ワニブックス)が発売されたのだが、フリースケジュールページに収録されている、ガーリーな衣装、水着、文学少女風メガネっ子、セクシーバニーなどといった、さまざまな真野の姿に「スケジュール帳開くたびに幸せが訪れる」「バニーちゃん姿、最高!」など、あらためてとりこになるファンが続出しているようだ。 「真野といえば、2006年に『ハロプロエッグ』の第2期メンバーになり、芸能界デビュー。童顔を武器にアイドル歌手として活躍する傍ら、女優業にも挑戦。14年に公開された映画・実写版機動警察パトレイバー『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』では、主演・泉野明役に抜擢されるなど、今ではすっかり女優として活躍し、アイドル時代よりも広い世代のファンを獲得しているようです。また、真野はグラビアモデルとしても人気が高く、09年から毎年発売している写真集では、童顔に似合わぬ肉体美を披露し、『顔は幼いままなのに、体は熟成していくギャップがたまらない』と、ファンを興奮させています。1日に発売された『MANO MEMO』でも、水着姿など、セクシーな姿を披露しているのですが、今回はAmazon限定で生写真が1枚封入されたバージョンが発売されるとあって、ファンの興奮と喜びもひとしおのようです」(芸能関係者)  真野といえば、かつて、放屁疑惑でネット上を騒然とさせ、ファンを興奮させた事件が今でも語り継がれている。 「12年に配信されたニコ生動画の放送中に、真野がおならをしたという疑惑が浮上。おならといえば、06年9月に生放送された『NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞』(フジテレビ系)で、女優の米倉涼子がおならをした疑惑が浮上し話題となったことはありましたが、12年時点では、真野はまだ現役のアイドルだっただけに、米倉以上に反響は大きく、ファンの間で『きっと、アロマの香りがするんだろうな』『動画どこ?』と、ひと騒動に。残念ながら動画はすぐに削除され、真野の放屁疑惑の真相は藪の中へと消えてしまったのですが、『また、事件は起こるかもしれない』と、それ以降ファンは、真野の出演する番組に神経を尖らせているようです。また、真野は先月27日から放送開始されたドラマ『カッコウの卵は誰のもの』(WOWOW)で土屋太鳳と共演をしているのですが、その土屋が、先月22日に発売された『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューで『真野恵里菜ちゃんとは共演が2回目。撮影期間はお風呂へ一緒に行っていて、いつもお風呂で楽しい話をたくさんして帰るのが恒例になっていました』と語ったことから、真野と土屋、双方のファンが『2人の入浴姿を想像すると、興奮して夜も眠れない』『せめて、どこの温泉かだけでも教えて』などと、色めき立っていたようです」(同)  真野は、今月4日から放送開始されているNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』では、ヒロイン役を演じる高畑充希の会社の先輩役を演じ、高畑をいびるシーンもあるということだが、真野ファンは「真野ちゃんにいびられるなんて、高畑充希は幸せ者」「高畑と代わりたい」などと興奮。出演シーンを心待ちにしているようだ。

遊廓や売春関連の書籍ばっかり復刊する「カストリ出版」ってなんだ?

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カストリ出版が販売する書籍の一部
「全国260箇所の遊廓を収録した奇書『全国遊廓案内』!!」「今から60年前に刊行された色街ガイドブック、『全国女性街ガイド』を完全復刻!!」「800ページ超180ヶ所の大著 全国の花街・遊廓・私娼窟を紹介」……これらはみな「カストリ出版」という、現在進行形で活動中の出版社によって販売されている書籍の紹介文である。  花街や遊廓というと遠い昔の話に感じたり、今もあるのかもしれないけど、表立った情報の極端に少ないタブーなテーマに思えたり、どちらにしても日常とは縁遠い世界であるような気がする。都市伝説に近い感覚。  しかし、カストリ出版が作っている本を手に取ってパラパラめくると、幻のようなものに感じていた世界が、ある時代までは確実に日本全国に無数に存在し、そこに多くの人々が行き交っていたことをゾワッとリアルに感じる。圧倒的な情報量に頭がぼーっとしてきつつも、面白すぎて読むのがやめられない。  例えば、昭和4年発行の『全国遊廓案内』では、日本各地の遊廓の妓楼・娼妓の数、サービスにかかる料金等が500ページ近くにわたって書きつづられているし、昭和30年発行の『全国女性街ガイド』はさらに生々しく、どこの地方の芸者はどんな性格で、どんなふうに遊ぶのがおすすめで、というような情報を著者が情感たっぷりに語り続ける。知らない世界をのぞき見ているような気分だ。  カストリ出版は、遊廓や色街といったものに関する書籍を復刻・販売する出版社で、扱っているものはどれも稀少本として、市場では当たり前のように数万円以上の価格で取引されているものばかり。面白い試みだと思いながら……なぜこのような狭いテーマに絞って活動しているのか、またどんな人がやっているのか? 代表者である渡辺豪さんに話を聞いた ――カストリ出版は、何人ぐらいでやられているのでしょうか? 「基本的には私ひとりです。一部外注でお手伝いしてもらっていますが、ほぼひとりでやっています」 ――そうなんですか! 個人出版社ということなんですね。 「カストリ出版は、2014年末からスタートして、現在までに10タイトルほどをリリースしています。私自身、遊廓や赤線(1946~58年の間に、半公認で売春が行われていた地域。警察が地図上の該当エリアを赤い線で囲ったことに由来)というテーマが大好きで、遊廓跡を調査してブログを書いていたので『好きなことを仕事にした』と言ってしまえば身もフタもないのですが、多少なりとも考えたところがあるとすれば、『遊廓の情報を残したい』というのが復刻しようと思った理由ですね」 ――具体的には、どのような本を復刻されているのでしょうか? 「私が最初に復刻した『全国女性街ガイド』という本は、古書マニアの中では3~5万円前後の値段で取引されている稀少本です。しかも、5万円出せばいつでも買えるというものではなく、まれに市場に出て、やっとその価格で買えるというものです。中身は売春防止法直前に全国の売春街350カ所あまりを取材して書かれたという、とんでもない本です。また、終戦直後に大変な勢いで生まれた『カストリ雑誌』の中から、売春街に関する記事を選り抜きした本なども出版しています」
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戦後の一時期には、約1,000種類も存在したというカストリ雑誌
――復刻にあたっての作業というのは、どのように行っているのでしょうか? 「文章はすべて手で打ち直して、テキストデータにしています。当時の書籍は活字が物理的に欠けていたり、印刷から半世紀、ヘタしたら1世紀近くたっていて不鮮明なので、一度データ化して、イチから作り直しています。写真・図版は1点ずつスキャンしています。テキストのデータ化は、かなりキツイです(笑)。写経のような感覚ですかね。先頃出した『全国花街めぐり』は800ページ以上ある大作なので、半年ほどかかってしまいました」
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『全国花街めぐり』の原著。市場では数万円の価格がつく
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各地の花街の人気芸者などの写真も多数
――カストリ出版の書籍は、パッと見ると高額なものも多いですが(例えば『全国女性街ガイド』は1冊5,400円)、そういった地道な作業の末に復刊されていることを思うと、決して高くはないかもしれませんね。 「5万円の本では、中身がどれほど良くても情報が行き渡りません。古本で買うよりはずっと安く、そしていつでも買えるようにすれば、遊廓・赤線について興味を持った方が調査していく上で有用な情報の提供になると思っています。また、原著をそのまま復刻するのではなく、関連する稀少な資料を付録として収録したりと、『原著以上の価値がある本』を目指しています」 ――カストリ出版の本の中で、特に初心者向けにおすすめなものはありますか? 「『全国遊廓案内』ですね。北から南まで、果ては外地まで、全国各地の遊廓が記載されていて、おそらく皆さんの地元の欄にも遊廓を見つけることができるんじゃないでしょうか? 著者が不明という謎に包まれた本ですが、新しい発見のある、興味の尽きない本です」 ――どんな人がカストリ出版の本を買うのですか? 「驚いたのですが、半分ぐらいが女性のようです。内容的には、女性にとってはこれまでタブー的なところが強かったものだと思いますが、時代が下ったこともあって、素直に自分の興味を表明できる環境になっているのかもしれません」 ――カストリ出版が掲げるテーマは、内容としてはタブーな部分というか、今の法に照らせば違法になりますし、なんというか、難しいですよね 「遊廓や売春の是非については、皆さんそれぞれ思うところがあって当然だと思います。ただ、今はできるだけ多くの情報を後世に伝えるほうが重要じゃないかと思っています。すでに遊廓や赤線は(一部の地域を残して)制度そのものが消滅しているから、今このタイミングで是非判断することにあまり意義を感じません。遊廓建築の多くは、ここ数年、これまでにないスピードで取り壊されているようです。直感的には今後10年ぐらいで、遊廓建築の多くが消滅していくのではないかと思っています。タブーだからと、なかったことにするのではなく、ありのままの情報を残していくことにこそ価値があると思います」 ――今後の展望は? 「現在は遊廓・赤線を専門に本を出していますが、それ以外のテーマも手掛けたいですね。遊廓や赤線は、落語・絵画・文芸・音楽・着物・工芸など、日本のさまざまな文化に影響を与えてきました。そういった遊廓周辺のテーマも、相当面白いと思います。また、赤線建築をモチーフにした服飾雑貨や、当時の洋服を着たパンパンガール人形なども作ってみたいと真面目に考えています(笑)。こういったテーマに興味のあるクリエイターの方は、ぜひご連絡いただきたいです。コラボ募集中です!」 ***  渡辺さんは30代後半と予想以上にお若く、過去の日本に確かに存在した物事をポジティブな視点で未来につなげていく柔らかな視点と熱い気概を感じた。また、個人でここまでできるのかー! と、新しい出版のあり方としても、とても刺激的だった。カストリ出版の今後の動向が楽しみだ! (取材・文=スズキナオ) ●カストリ出版 https://kastoripub.stores.jp/

遊廓や売春関連の書籍ばっかり復刊する「カストリ出版」ってなんだ?

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カストリ出版が販売する書籍の一部
「全国260箇所の遊廓を収録した奇書『全国遊廓案内』!!」「今から60年前に刊行された色街ガイドブック、『全国女性街ガイド』を完全復刻!!」「800ページ超180ヶ所の大著 全国の花街・遊廓・私娼窟を紹介」……これらはみな「カストリ出版」という、現在進行形で活動中の出版社によって販売されている書籍の紹介文である。  花街や遊廓というと遠い昔の話に感じたり、今もあるのかもしれないけど、表立った情報の極端に少ないタブーなテーマに思えたり、どちらにしても日常とは縁遠い世界であるような気がする。都市伝説に近い感覚。  しかし、カストリ出版が作っている本を手に取ってパラパラめくると、幻のようなものに感じていた世界が、ある時代までは確実に日本全国に無数に存在し、そこに多くの人々が行き交っていたことをゾワッとリアルに感じる。圧倒的な情報量に頭がぼーっとしてきつつも、面白すぎて読むのがやめられない。  例えば、昭和4年発行の『全国遊廓案内』では、日本各地の遊廓の妓楼・娼妓の数、サービスにかかる料金等が500ページ近くにわたって書きつづられているし、昭和30年発行の『全国女性街ガイド』はさらに生々しく、どこの地方の芸者はどんな性格で、どんなふうに遊ぶのがおすすめで、というような情報を著者が情感たっぷりに語り続ける。知らない世界をのぞき見ているような気分だ。  カストリ出版は、遊廓や色街といったものに関する書籍を復刻・販売する出版社で、扱っているものはどれも稀少本として、市場では当たり前のように数万円以上の価格で取引されているものばかり。面白い試みだと思いながら……なぜこのような狭いテーマに絞って活動しているのか、またどんな人がやっているのか? 代表者である渡辺豪さんに話を聞いた ――カストリ出版は、何人ぐらいでやられているのでしょうか? 「基本的には私ひとりです。一部外注でお手伝いしてもらっていますが、ほぼひとりでやっています」 ――そうなんですか! 個人出版社ということなんですね。 「カストリ出版は、2014年末からスタートして、現在までに10タイトルほどをリリースしています。私自身、遊廓や赤線(1946~58年の間に、半公認で売春が行われていた地域。警察が地図上の該当エリアを赤い線で囲ったことに由来)というテーマが大好きで、遊廓跡を調査してブログを書いていたので『好きなことを仕事にした』と言ってしまえば身もフタもないのですが、多少なりとも考えたところがあるとすれば、『遊廓の情報を残したい』というのが復刻しようと思った理由ですね」 ――具体的には、どのような本を復刻されているのでしょうか? 「私が最初に復刻した『全国女性街ガイド』という本は、古書マニアの中では3~5万円前後の値段で取引されている稀少本です。しかも、5万円出せばいつでも買えるというものではなく、まれに市場に出て、やっとその価格で買えるというものです。中身は売春防止法直前に全国の売春街350カ所あまりを取材して書かれたという、とんでもない本です。また、終戦直後に大変な勢いで生まれた『カストリ雑誌』の中から、売春街に関する記事を選り抜きした本なども出版しています」
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戦後の一時期には、約1,000種類も存在したというカストリ雑誌
――復刻にあたっての作業というのは、どのように行っているのでしょうか? 「文章はすべて手で打ち直して、テキストデータにしています。当時の書籍は活字が物理的に欠けていたり、印刷から半世紀、ヘタしたら1世紀近くたっていて不鮮明なので、一度データ化して、イチから作り直しています。写真・図版は1点ずつスキャンしています。テキストのデータ化は、かなりキツイです(笑)。写経のような感覚ですかね。先頃出した『全国花街めぐり』は800ページ以上ある大作なので、半年ほどかかってしまいました」
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『全国花街めぐり』の原著。市場では数万円の価格がつく
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各地の花街の人気芸者などの写真も多数
――カストリ出版の書籍は、パッと見ると高額なものも多いですが(例えば『全国女性街ガイド』は1冊5,400円)、そういった地道な作業の末に復刊されていることを思うと、決して高くはないかもしれませんね。 「5万円の本では、中身がどれほど良くても情報が行き渡りません。古本で買うよりはずっと安く、そしていつでも買えるようにすれば、遊廓・赤線について興味を持った方が調査していく上で有用な情報の提供になると思っています。また、原著をそのまま復刻するのではなく、関連する稀少な資料を付録として収録したりと、『原著以上の価値がある本』を目指しています」 ――カストリ出版の本の中で、特に初心者向けにおすすめなものはありますか? 「『全国遊廓案内』ですね。北から南まで、果ては外地まで、全国各地の遊廓が記載されていて、おそらく皆さんの地元の欄にも遊廓を見つけることができるんじゃないでしょうか? 著者が不明という謎に包まれた本ですが、新しい発見のある、興味の尽きない本です」 ――どんな人がカストリ出版の本を買うのですか? 「驚いたのですが、半分ぐらいが女性のようです。内容的には、女性にとってはこれまでタブー的なところが強かったものだと思いますが、時代が下ったこともあって、素直に自分の興味を表明できる環境になっているのかもしれません」 ――カストリ出版が掲げるテーマは、内容としてはタブーな部分というか、今の法に照らせば違法になりますし、なんというか、難しいですよね 「遊廓や売春の是非については、皆さんそれぞれ思うところがあって当然だと思います。ただ、今はできるだけ多くの情報を後世に伝えるほうが重要じゃないかと思っています。すでに遊廓や赤線は(一部の地域を残して)制度そのものが消滅しているから、今このタイミングで是非判断することにあまり意義を感じません。遊廓建築の多くは、ここ数年、これまでにないスピードで取り壊されているようです。直感的には今後10年ぐらいで、遊廓建築の多くが消滅していくのではないかと思っています。タブーだからと、なかったことにするのではなく、ありのままの情報を残していくことにこそ価値があると思います」 ――今後の展望は? 「現在は遊廓・赤線を専門に本を出していますが、それ以外のテーマも手掛けたいですね。遊廓や赤線は、落語・絵画・文芸・音楽・着物・工芸など、日本のさまざまな文化に影響を与えてきました。そういった遊廓周辺のテーマも、相当面白いと思います。また、赤線建築をモチーフにした服飾雑貨や、当時の洋服を着たパンパンガール人形なども作ってみたいと真面目に考えています(笑)。こういったテーマに興味のあるクリエイターの方は、ぜひご連絡いただきたいです。コラボ募集中です!」 ***  渡辺さんは30代後半と予想以上にお若く、過去の日本に確かに存在した物事をポジティブな視点で未来につなげていく柔らかな視点と熱い気概を感じた。また、個人でここまでできるのかー! と、新しい出版のあり方としても、とても刺激的だった。カストリ出版の今後の動向が楽しみだ! (取材・文=スズキナオ) ●カストリ出版 https://kastoripub.stores.jp/

藤原紀香の“ミヤネ批判”は単なる内輪モメ! 梨園関係者の印象は最悪で……

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 片岡愛之助との結婚を発表した藤原紀香が、ブログで“ミヤネ批判”を繰り広げ、話題になっている。  先月31日に、結婚会見を開いた紀香。この会見は各局ワイドショーでおおむね好意的に報じられたが、宮根誠司が出演する『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、「表情分析のスペシャリスト」なる人物が登場。2人の出会いのエピソードが語られた際に、紀香のまばたきが多くなる場面を取り上げ「愛之助さんのしゃべっていることと紀香さんの記憶に不一致が生じているとも考えられる」と指摘し、何度もうなずく紀香の様子を「半分演技だ」と断じた。明らかに、お祝いムードに水を差すかたちの構成だったといえるだろう。  これに対し、紀香がブログで反論。「仕事ではありませんので、普通の会見よりそりゃあ正直、緊張しましたよ」としたうえで、まばたきの多さを指摘されただけにもかかわらず「緊張感が高まると、昔からかなりの関西弁が出てしまう」と、ネット上などでささやかれる「紀香の関西弁がイラッとくる」という声にまでアンサーを寄せている。 「宮根も紀香も、大手芸能事務所バーニングの周防郁雄社長の傘下にいるタレントですから、今回の『Mr.サンデー』の取り上げ方にも当然、周防氏の意向が反映されているはず。今回の紀香の結婚には、愛之助に熊切あさ美とのゴタゴタがあったことで、周防氏が激怒していたという報道もあった。紀香の喜びの会見を『演技です』と言わせたのは周防氏の“絶縁宣言”とまではいかないまでも、2人への牽制といえるでしょう」(芸能記者)  だが、こうした“内輪モメ”ともいえる状況をわざわざブログで公表する紀香に、梨園関係者の反応は当然、よろしくないようだ。同エントリーの中で「日々、歌舞伎界の方々から多くのこと教わっております」と、“梨園の妻”になる覚悟を切々と訴えるなどアピールに余念のない様子だが……。 「紀香と宮根、バーニングとの関係は、歌舞伎界には一切関係のないことです。紀香はこのブログで歌舞伎関係者への“忠誠”をアピールしたつもりかもしれませんが、完全に逆効果ですよ。ハッキリ言って、梨園からみれば印象は最悪でしょう」(同)  いずれにしろ、今後もタレント活動を継続していくという紀香、何か発信するたびに梨園内外に波紋を広げそうだ。