保育士の待遇ではなく、“世間”が最大の敵! 保育園経営者から見た「保育園落ちた、日本死ね」の実情

<p> 前回、このコラムで乙武(洋匡)さんのことに触れたら、直後に彼の不倫騒動が起こったので、ちょっとしたデスノートになり1人で喜んでいます(笑)。保護者にも「すごい、デスノート! 東原亜希みたい」と言われました。</p>

『ラブライブ!』人気声優・新田恵海のAV出演疑惑に、中国・人民ラブライバーも震撼!「乳首が黒かった……」

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中国でも今回の疑惑は大きく報じられ、さまざまなコメントが寄せられている
 人気アニメ『ラブライブ!』で主人公・高坂穂乃果の声を務め、同作品発の女性声優ユニット「μ’s(ミューズ)」ではセンターを張る声優の新田恵海(30)のAV出演疑惑が大きな話題となっている。スクープした「週刊アサヒ芸能」(4月5日発売号/徳間書店)によると、声優になる前に撮られた作品だというが、所属事務所は「本人ではないという結論に至りました」と公式サイトで否定している。  いまや日本を代表する大人気アニメに降って湧いたスキャンダルだけに、多くのファンが驚きを隠せないようだ。SNSや掲示板では、さっそく“疑惑”となった作品に出てくる女性と新田との画像検証が行われ、ホクロの位置や歯並びなどが比較されている。ちなみに疑惑のAVは2008年の作品にもかかわらず、4日からDMMの「ビデオ 売れ筋ランキング」で1位をキープしており、同日深夜にはDMMのサーバーが一時ダウンするほどアクセスがあったという。  激震に見舞われたのは、日本だけではない。『ラブライブ!』ファンが多い中国でもこのニュースは報じられ、アニメファンの掲示板やSNSには、さまざまな感想が寄せられている。ほとんどのファンはこの疑惑を信じたくないようで「ウソだ! 信じられない」「事務所が否定したし、別人だ。はい終了」「ホクロの位置だけで断定できるはずがない。絶対に別人だ」などなど、嘆きにも似た否定的なコメントが多い印象だ。  一方、疑惑の作品は中国のアダルト動画サイトでもすぐにアップされたようで、それを見た一部のファンが「興奮した! 乳首が黒いのが気になるけど(笑)」「新田恵海は、実際はこんなエロかったのか。積極的に男を攻めてるじゃないか」などと興奮気味なコメントも見受けられた。 「1月30日に開催された『LoveLive! μ’s Fan Meeting in 上海』では、新田自身も参加し、会場は大いに盛り上がったといいます。15年末に上海で行われたファンミーティングでも、A席1万円~VIP席2万3,000円という高額にもかかわらず、1万8,000枚のチケットが即完売しましたし、14年には上海市の地下鉄で『ラブライブ!』のラッピング列車が走り、中国人ファンがホームで土下座する姿が話題となりました。大手ポータル『百度』には『lovelive吧』というファン掲示板がありますが、約27万人のファンが参加しています。日本製ながら、中国国内で最も成功したアニメともいわれているほどです。そんな人気作品だけに、新田のAV出演疑惑には、日本のファンと同じくらいショックを受けているのでしょう」(上海在住の日本人留学生) 『ラブライブ!』人気は世界中に広がるだけに、その影響は計り知れないようだ。 (取材・文=棟方笙子)

『ラブライブ!』人気声優・新田恵海のAV出演疑惑に、中国・人民ラブライバーも震撼!「乳首が黒かった……」

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中国でも今回の疑惑は大きく報じられ、さまざまなコメントが寄せられている
 人気アニメ『ラブライブ!』で主人公・高坂穂乃果の声を務め、同作品発の女性声優ユニット「μ’s(ミューズ)」ではセンターを張る声優の新田恵海(30)のAV出演疑惑が大きな話題となっている。スクープした「週刊アサヒ芸能」(4月5日発売号/徳間書店)によると、声優になる前に撮られた作品だというが、所属事務所は「本人ではないという結論に至りました」と公式サイトで否定している。  いまや日本を代表する大人気アニメに降って湧いたスキャンダルだけに、多くのファンが驚きを隠せないようだ。SNSや掲示板では、さっそく“疑惑”となった作品に出てくる女性と新田との画像検証が行われ、ホクロの位置や歯並びなどが比較されている。ちなみに疑惑のAVは2008年の作品にもかかわらず、4日からDMMの「ビデオ 売れ筋ランキング」で1位をキープしており、同日深夜にはDMMのサーバーが一時ダウンするほどアクセスがあったという。  激震に見舞われたのは、日本だけではない。『ラブライブ!』ファンが多い中国でもこのニュースは報じられ、アニメファンの掲示板やSNSには、さまざまな感想が寄せられている。ほとんどのファンはこの疑惑を信じたくないようで「ウソだ! 信じられない」「事務所が否定したし、別人だ。はい終了」「ホクロの位置だけで断定できるはずがない。絶対に別人だ」などなど、嘆きにも似た否定的なコメントが多い印象だ。  一方、疑惑の作品は中国のアダルト動画サイトでもすぐにアップされたようで、それを見た一部のファンが「興奮した! 乳首が黒いのが気になるけど(笑)」「新田恵海は、実際はこんなエロかったのか。積極的に男を攻めてるじゃないか」などと興奮気味なコメントも見受けられた。 「1月30日に開催された『LoveLive! μ’s Fan Meeting in 上海』では、新田自身も参加し、会場は大いに盛り上がったといいます。15年末に上海で行われたファンミーティングでも、A席1万円~VIP席2万3,000円という高額にもかかわらず、1万8,000枚のチケットが即完売しましたし、14年には上海市の地下鉄で『ラブライブ!』のラッピング列車が走り、中国人ファンがホームで土下座する姿が話題となりました。大手ポータル『百度』には『lovelive吧』というファン掲示板がありますが、約27万人のファンが参加しています。日本製ながら、中国国内で最も成功したアニメともいわれているほどです。そんな人気作品だけに、新田のAV出演疑惑には、日本のファンと同じくらいショックを受けているのでしょう」(上海在住の日本人留学生) 『ラブライブ!』人気は世界中に広がるだけに、その影響は計り知れないようだ。 (取材・文=棟方笙子)

【4/29】トークイベント「Howling in the Night2016〜押井守、《戦争》を語る」開催! サイン本も50冊限定販売!!

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 『押井言論 2012-2015』(サイゾー刊)が絶賛発売中の映画監督・押井守を迎えたトークイベント「Howling in the Night2016〜押井守、《戦争》を語る」が4月29日に東京・六本木の「アカデミーヒルズ49」で開催されます。また、この日は特別に同書の直筆サイン本を50冊のみ限定販売! 抱腹絶倒のロングトークをお楽しみください。 ■イベント概要 「押井守が現実の戦争について語る」というコンセプトのトークイベント、すっかり毎年恒例となり、次回で15回目を迎えることとなりました。出演はいつもと同じく、次回作に向けて鋭意準備中の映画監督・押井守氏と、ニュース番組でおなじみの軍事コメンテーターであり、また「岡部ださく」のペンネームで文筆業でも活躍中の軍事評論家・岡部いさく氏。毎回「内容を活字に残さない」という条件での対談のため、他のメディアでは内容を知ることはできません。 「Howling in the Night2016〜押井守、《戦争》を語る」 出演者:押井守、岡部いさく ゲスト:未定 期日:2016年4月29日(日)17時開場 18時開演 21時頃終演予定 場所:アカデミーヒルズ49 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F 入場料: パンフ付き前売4300円/当日5000円(各税込) 主催:有限会社グラナーテ/パックスヤポニカ製作委員会 協力:森ビル株式会社 《チケット》 全席自由(パンフレットつき) 前売券 4300円/当日券:5000円(発売しない場合があります) 発売:e+(イープラス)にて1月30日(土)より発売中 《問合せ先》 有限会社グラナーテ内 パックスヤポニカ製作委員会事務局 TEL&FAX:03-6804-8215  MAIL:hn@granaten.co.jp http://www.granaten.co.jp/hn/

神様に祈りを捧げる教会は“悪魔の巣窟”だった!? 『スポットライト』が照らし出した平穏社会の暗部

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実録ドラマ『スポットライト 世紀のスクープ』。地方新聞が発した記事をきっかけに、カトリック教会の不祥事が次々と噴出する。
 カトリック教会は子どもたちを性的虐待する変態神父たちの温床であり、教会はその事実を組織ぐるみで隠蔽してきた。世界で12億人もの信者数を誇るカトリック教会の衝撃的な内幕を暴いた地方新聞の記者たちの奔走を描いたのが、実録ドラマ『スポットライト 世紀のスクープ』だ。多くの予想に反し、今年のアカデミー賞作品賞と脚本賞を獲得し、カトリック教会の本部であるバチカンのローマ法王庁を今も大きく揺さぶっている。  この物語は米国の古い街・ボストンにひとりのアウトサイダーが赴任してきたことから動き始める。2001年7月、ボストン・グローブ紙はインターネットの普及で売り上げ部数が低迷し、そのテコ入れとして親会社から新しい編集局長のマーティ(リーヴ・シュレイバー)が就任する。マーティはまず「読者がもっと読みたくなる紙面にしよう」と社員に求める。そんな努力はずっとやってきたと同紙に勤めるベテラン記者たちはうんざり顔だが、マーティは容赦なく改革を断行する。ユダヤ人であり、地元とのしがらみがないマーティの目に止まったのは、地元カトリック教会のジョン・ゲーガン神父が子どもたちに悪戯をした疑いで裁判沙汰になったスキャンダル。ボストン・グローブ紙は小さな囲み記事で扱っていたが、マーティは「事件の真相をさらに掘り下げろ」と命じる。「すでに記事にした」「うちの読者の半分はカトリック信者だぞ」という反対の声が上がる一方、特ダネ班“スポットライト”のデスク、ロビー(マイケル・キートン)がこの事件を担当することになる。
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デスクのロビー(マイケル・キートン)は教会全体を訴えようとするが、現場記者のマイク(マーク・ラファロ)は即記事にすべきだと意見が対立。
 元タクシー運転手で、一度取材相手に喰らい付いたら離さないスッポン記者のマイク(マーク・ラファロ)、祖母が敬虔なカトリック信者であることから複雑な想いを抱く女性記者のサーシャ(レイチェル・マクアダムス)らがロビーの指揮のもと取材を始める。しかし、裁判所はこの件に関する資料をいっさい公開しようとしない。弁護士たちも固く口を閉ざしたまま。カトリック教会のスキャンダルに触れることは、保守的な市民の多いこの街では大タブーなのだ。ニクソン大統領失脚の顛末を描いた『大統領の陰謀』(76)では、盗聴事件を追うワシントン・ポスト紙の記者に大きなヒントをもたらす“ディープ・スロート”が現われたが、本作でも特ダネ班に有力な電話が掛かる。その電話を掛けてきたのは心理療養士で、30年間にわたってカトリック教会の聖職者たちが関係してきた性犯罪を調べ上げたという。彼の調査によると、独身であることを義務づけられているカトリック教会の神父たちの6%がペドフィル(小児性愛者)であるという。子どもたちへの性的虐待事件はボストンだけでなく、全米中、いや世界中で大昔から繰り返されてきたのだ。自分たちが追っていた事件は巨大な氷山の一角に過ぎないことを知り、ロビーたちは愕然とする。  被害者たちを半年がかりで調べた結果、身の毛のよだつ実態が明るみになっていく。カトリック教会の変態神父たちは教会に祈りを捧げに通う子どもたちの中から、片親で経済的に恵まれない家庭の子やホモっけのある口数の少ない男の子に狙いを定めて、自分たちの性欲の餌食にしていた。神父から性的行為を強要された子どもたちは到底逆らえない。もし親にバレても、示談金を渡すことでうやむやにすることができる。やがてトラウマを抱えた子どもたちの多くはドラッグ依存かアルコール依存に走り、自殺するか廃人化してしまう。辛うじて生き残った被害者が訴訟を起こそうとしても、カトリック教会と結びつきの深い警察や司法関係者によって巧みにもみ消されてしまう。しかも、問題を起こした神父はカトリック教会内で処罰されることなく、別の教区へと転任し、さらに被害者を増やし続けていた。カトリック教会は神への信仰と同時に、子どもたちを食い物にする悪魔も世界中にまき散らしていたのだ。
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少年期にカトリック教会の神父に性的虐待を受けた被害者。多くの被害者は誰にも相談できずに自殺し、すでにこの世を去ったと告げる。
 カトリック教会の司教たちは、自分が治める教区内の神父たちが起こした不祥事をなかったことにしてローマ法王庁への出世を遂げてきた。警察も司法関係者たちも見せかけの平穏を保つことで、それぞれの安定した生活を守ってきた。古い伝統を誇るカトリック教会、そしてボストンという街の腐った暗部に、ロビーたちはメスを入れることになる。当然ながら取材記者たちも無事では済まず、吹き出す膿を全身に浴びることになる。カトリック教会の神父による性犯罪は1970年代からすでに問題になっていたが、地元でいちばんの権威を誇っていたボストン・グローブ紙はそのことを90年代になってから目立たない小さなベタ記事でしか扱っていなかったことが明らかになる。  記者の心がこもっていないベタ記事は、記者や新聞社が「我々はちゃんと事実を記事にした」という自己弁護のためのアリバイづくりでしかない。ボストン・グローブ紙は、以前から性的虐待に苦しんでいる子どもたちがいることを知りながら、ずっとスルーし続けてきたのだ。被害者たちの痛みを受け止め、声を発することができない人たちの声を拾い集め、さらに裏付け調査することで、ようやく血の通った記事が生まれる。新聞が売れなくなった理由は、インターネットの普及や若者の活字離れだけではなかった。『スポットライト』は巨大宗教組織の闇だけでなく、メディアに関わる人間の足元も照らしてみせる。神なき時代に迷える人々の指針となるのは、真実以外のなにものでもない。 (文=長野辰次)
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『スポットライト 世紀のスクープ』 監督/トム・マッカーシー 脚本/トム・マッカーシー、ジョシュ・シュガー 撮影/マサノブ・タカヤナギ 出演/マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス、リーヴ・シュレイバー、スタンリー・トゥッチ  配給/ロングライド 4月15日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー Kerry Hayes(c)2015SPOTLIGHT FILM,LLC http://spotlight-scoop.com

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『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

神様に祈りを捧げる教会は“悪魔の巣窟”だった!? 『スポットライト』が照らし出した平穏社会の暗部

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実録ドラマ『スポットライト 世紀のスクープ』。地方新聞が発した記事をきっかけに、カトリック教会の不祥事が次々と噴出する。
 カトリック教会は子どもたちを性的虐待する変態神父たちの温床であり、教会はその事実を組織ぐるみで隠蔽してきた。世界で12億人もの信者数を誇るカトリック教会の衝撃的な内幕を暴いた地方新聞の記者たちの奔走を描いたのが、実録ドラマ『スポットライト 世紀のスクープ』だ。多くの予想に反し、今年のアカデミー賞作品賞と脚本賞を獲得し、カトリック教会の本部であるバチカンのローマ法王庁を今も大きく揺さぶっている。  この物語は米国の古い街・ボストンにひとりのアウトサイダーが赴任してきたことから動き始める。2001年7月、ボストン・グローブ紙はインターネットの普及で売り上げ部数が低迷し、そのテコ入れとして親会社から新しい編集局長のマーティ(リーヴ・シュレイバー)が就任する。マーティはまず「読者がもっと読みたくなる紙面にしよう」と社員に求める。そんな努力はずっとやってきたと同紙に勤めるベテラン記者たちはうんざり顔だが、マーティは容赦なく改革を断行する。ユダヤ人であり、地元とのしがらみがないマーティの目に止まったのは、地元カトリック教会のジョン・ゲーガン神父が子どもたちに悪戯をした疑いで裁判沙汰になったスキャンダル。ボストン・グローブ紙は小さな囲み記事で扱っていたが、マーティは「事件の真相をさらに掘り下げろ」と命じる。「すでに記事にした」「うちの読者の半分はカトリック信者だぞ」という反対の声が上がる一方、特ダネ班“スポットライト”のデスク、ロビー(マイケル・キートン)がこの事件を担当することになる。
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デスクのロビー(マイケル・キートン)は教会全体を訴えようとするが、現場記者のマイク(マーク・ラファロ)は即記事にすべきだと意見が対立。
 元タクシー運転手で、一度取材相手に喰らい付いたら離さないスッポン記者のマイク(マーク・ラファロ)、祖母が敬虔なカトリック信者であることから複雑な想いを抱く女性記者のサーシャ(レイチェル・マクアダムス)らがロビーの指揮のもと取材を始める。しかし、裁判所はこの件に関する資料をいっさい公開しようとしない。弁護士たちも固く口を閉ざしたまま。カトリック教会のスキャンダルに触れることは、保守的な市民の多いこの街では大タブーなのだ。ニクソン大統領失脚の顛末を描いた『大統領の陰謀』(76)では、盗聴事件を追うワシントン・ポスト紙の記者に大きなヒントをもたらす“ディープ・スロート”が現われたが、本作でも特ダネ班に有力な電話が掛かる。その電話を掛けてきたのは心理療養士で、30年間にわたってカトリック教会の聖職者たちが関係してきた性犯罪を調べ上げたという。彼の調査によると、独身であることを義務づけられているカトリック教会の神父たちの6%がペドフィル(小児性愛者)であるという。子どもたちへの性的虐待事件はボストンだけでなく、全米中、いや世界中で大昔から繰り返されてきたのだ。自分たちが追っていた事件は巨大な氷山の一角に過ぎないことを知り、ロビーたちは愕然とする。  被害者たちを半年がかりで調べた結果、身の毛のよだつ実態が明るみになっていく。カトリック教会の変態神父たちは教会に祈りを捧げに通う子どもたちの中から、片親で経済的に恵まれない家庭の子やホモっけのある口数の少ない男の子に狙いを定めて、自分たちの性欲の餌食にしていた。神父から性的行為を強要された子どもたちは到底逆らえない。もし親にバレても、示談金を渡すことでうやむやにすることができる。やがてトラウマを抱えた子どもたちの多くはドラッグ依存かアルコール依存に走り、自殺するか廃人化してしまう。辛うじて生き残った被害者が訴訟を起こそうとしても、カトリック教会と結びつきの深い警察や司法関係者によって巧みにもみ消されてしまう。しかも、問題を起こした神父はカトリック教会内で処罰されることなく、別の教区へと転任し、さらに被害者を増やし続けていた。カトリック教会は神への信仰と同時に、子どもたちを食い物にする悪魔も世界中にまき散らしていたのだ。
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少年期にカトリック教会の神父に性的虐待を受けた被害者。多くの被害者は誰にも相談できずに自殺し、すでにこの世を去ったと告げる。
 カトリック教会の司教たちは、自分が治める教区内の神父たちが起こした不祥事をなかったことにしてローマ法王庁への出世を遂げてきた。警察も司法関係者たちも見せかけの平穏を保つことで、それぞれの安定した生活を守ってきた。古い伝統を誇るカトリック教会、そしてボストンという街の腐った暗部に、ロビーたちはメスを入れることになる。当然ながら取材記者たちも無事では済まず、吹き出す膿を全身に浴びることになる。カトリック教会の神父による性犯罪は1970年代からすでに問題になっていたが、地元でいちばんの権威を誇っていたボストン・グローブ紙はそのことを90年代になってから目立たない小さなベタ記事でしか扱っていなかったことが明らかになる。  記者の心がこもっていないベタ記事は、記者や新聞社が「我々はちゃんと事実を記事にした」という自己弁護のためのアリバイづくりでしかない。ボストン・グローブ紙は、以前から性的虐待に苦しんでいる子どもたちがいることを知りながら、ずっとスルーし続けてきたのだ。被害者たちの痛みを受け止め、声を発することができない人たちの声を拾い集め、さらに裏付け調査することで、ようやく血の通った記事が生まれる。新聞が売れなくなった理由は、インターネットの普及や若者の活字離れだけではなかった。『スポットライト』は巨大宗教組織の闇だけでなく、メディアに関わる人間の足元も照らしてみせる。神なき時代に迷える人々の指針となるのは、真実以外のなにものでもない。 (文=長野辰次)
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「EXOに復帰するに違いない!」元メンバー·クリスの“意味深発言”にファン歓喜

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インスタグラムより

 所属事務所の韓国・SMエンターテインメントとの契約解除を求め、裁判で係争中のEXOの中国人メンバー3人について、中国メディアはこれまで複数回にわたって彼らの復帰の可能性について言及してきた。サイゾーウーマンでも先日、中国人メンバーの1人であるクリスが復帰に向けSMエンタと接触していることについて報じた(既報)。

 そんな中、EXOファンの間で話題となっているのが、クリスがインスタグラムに投稿した内容だ。3月31日、自身の写真とともに「say hello to Kris.」というコメントを残したクリスだが、2014年5月にEXOから脱退を宣言して以降、中国では「呉亦凡(ウー・イーファン)」という本名で活動していた。「Kris」という名前はもともと、EXO結成時にSMエンタから与えられた芸名だからだ。

“極めて異例”なフリーアナ・夏目三久の『怒り新党』降板が意味すること

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テレビ朝日系『マツコ&有吉の怒り新党』
 フリーアナウンサーの夏目三久が、3月30日放送のバラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で、初回から5年間務めてきたレギュラーを卒業した。だが、この卒業は夏目にとっても、同番組の視聴率的にとっても、メリットがないとの声がもっぱらだ。  日本テレビの局アナ時代は清純キャラで人気を博していた夏目だが、2009年に週刊誌「FLASH」(光文社)に、満面の笑みでコンドームの箱を手に持った写真&彼氏との2ショット写真が流出したことで、半ば追われるように退社に至った。あまりのイメージダウンに、フリー転身後の活動が危ぶまれた中、初のレギュラーとなったのが『怒り新党』だった。 「有吉弘行もマツコ・デラックスも当時は勢いこそあれ、現在のように評価が定まっていたわけではなかったので、スタート時は深夜1時台の枠で、それほど期待された番組ではありませんでした。夏目の起用も、キワモノ扱いだった有吉とマツコの相手にふさわしい、という役回りでしたしね。現在はともかく、当時の有吉とマツコの深夜番組の出演なんて、マトモなフリーアナだったら引き受けない類いの仕事でした。しかし、番組内でアクの強い有吉とマツコをうまく転がしていくうちに、“コンドームアナ”という一度は地に堕ちた夏目のイメージが、上品なそれに回復するまでになりました」(テレビ情報誌編集者)  ORICON STYLEが毎年行っている“好きな女子アナランキング”でも、栄枯盛衰の激しいフリーアナとしては例外的にベスト10にこ数年常にランクインするなど、安定した人気を誇っている。同番組で復活した人気を足がかりに、13年には『真相報道 バンキシャ!』(日本テレビ系)のメインキャスターに就任し、古巣を見返す格好となった。14年からは、帯番組の『あさチャン!』(TBS系)のメインキャスターを務めている。 「フリーアナで、ここまで長期にわたって安定した人気を維持しているのも珍しい。あれほど人気を誇ったアヤパン(高島彩)ですら、失速気味ですからね。極めて異例なことです。しかも、最近のフリーアナにありがちなバラエティ的な展開ではなく、王道のキャスターの仕事をちゃんとこなしているのも素晴らしい。日テレを退社した経緯を考えれば、まさにV字回復といっていいでしょう。しかし、そんな彼女の人気の源泉は、やはり『怒り新党』にあったわけです。『あさチャン!』が視聴率的に苦戦しているだけに、今後の彼女の人気を危ぶむ声もないわけではありません。また、『怒り新党』という番組にとっても、彼女のポジションをこなせる後継者はそう簡単に見つからないでしょうから、双方にとって今回の卒業がメリットがあるとは思えません」(同)  夏目の『怒り新党』卒業は、女子アナの勢力図を変えるターニングポイントとなるかもしれない。

多部未華子、映画『あやしい彼女』が大コケ!! 「数字持ってない女優」「主演は無理」の指摘も

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映画『あやしい彼女』公式サイトより

 4月1日より全国280スクリーンで公開が始まった、多部未華子主演の映画『あやしい彼女』。公開初週の映画ランキングでは第9位、土日の2日間で動員4万7,824人、興収6,026万400円と、なかなか厳しいスタートを切った。ネット上では、「多部ちゃんって残念ながら本当に数字持ってないよね」「好きだけど主演は無理かも」といった声が上がっている。

「『あやしい彼女』は韓国映画のリメイクで、元となった作品は日本でも14年に、『怪しい彼女』というタイトルで公開され、『第6回沖縄国際映画祭【Peace部門】海人賞グランプリ』を受賞しています。さらに、中国、ベトナムでもリメイクされ、今後はタイ、インドネシア、インド、ドイツでもリメイクが予定されている大人気タイトルなので、まさかここまでコケるとは想定外だったでしょう。観客からは『笑いあり涙ありで面白かった』『歌がよかった』などと内容を絶賛されているのですが、『映画館がガラガラだった』という報告もネット上に出ています」(芸能ライター)

罪を犯した人がやり直すために何が必要か 元レディース総長が、行き場のない少女たちを支える理由

<p> 「犯罪白書」によると、2013年に刑法犯で検挙された少年は約9万人。少年犯罪は成人犯罪とともに戦後から減少傾向が続いているものの、「再非行少年」(いわゆる再犯)の割合は13年で過去最高の34.3%に達した。検挙された少年の約3割に非行歴があることになり、成人の再犯率(約4割)に迫る勢いだ。<br />  「少年院を出ても、居場所がなければ再犯に結びつきやすいのです」。こう話す中村すえこさんは、自らも女子少年院暮らしを経験し、現在は出院者を受け入れる「セリエ中間支援施設」を準備中だが、なんとレディース(女性だけの暴走族)の元総長として知られた存在だった。行き場のない少年少女を支える活動についてお聞きした。</p>