お姫様抱っこでホテルを移動 ロマンチック系イケメンに出逢える魅惑の国

 フォトグラファー ヨシダ ナギが世界中で見つけたイケメンをこっそりあなただけに紹介。

イケメンNo.04
名もなきイケメンinイエメン

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 わたしは中東が苦手だ。どうもノリが合わないことが多い。ただし、イエメンだけは少し違う。

 中東といえば、ドバイやカタールなどオイルマネーで非常に潤っている国を想像する方も少なくないと思うが、イエメンは中東の中では非常に貧しい国にあたる。ソコトラ島という、一説によると『ドラゴンボール』(集英社)のナメック星のモデルになったという地球上っぽくない島があるくらいで、そのほかにはあまり有名な観光名所もないのだが、とにかく人がいいのだ。「旅人がもう一度訪れたい国ランキング」の上位に食い込んでいたのを、なにかで見かけたことがあるくらい、人がいいのだ。

 そんなイエメンの首都にあるホテルに宿泊した際に、わたしは名もなきイケメンイエメン人たちに遭遇した。そのイケメンはホテルのスタッフたちだった。

 このホテルの中で、わたしはほぼ自分の足で歩かず、移動した。「どういう意味?」と諸君は思うかもしれない。ただその言葉の通り、ほぼこのホテルの敷地内を歩くことなく、自室から出入りし、食堂でごはんを食べ、そして出かけたのだ。

 答えは簡単。このホテルのスタッフが、すべてのシーンでわたしを抱きかかえて移動してくれたのだ。しかも、「プリンセス、あなたは自分の足で歩いてはいけない」というセリフつきだ。

 甘ぁぁぁぁ―い‼

 このホテルの甘い話はこれだけではない。まずはなにも考えず、下の写真を見てほしい。

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 いわゆるベッドメイキングサービスなのだが、このホテルはひと味から4、5味くらい違う。バスタオルやシーツを駆使して、花や蝶をアーティスティックに形作るのだ。このおもてなしに心の底から感動したわたしは、次の日出かける前に、「素敵なベッドメイキングをありがとう」と彼らへ感謝の手紙を書いた。ホテルに帰ってくると、前日同様ベッドメイキングアートを用意してくれていた。

 気をよくしたわたしは、「素敵なバラをどうもありがとう」という手紙を残して、その次の日も出かけていった。戻ってくると予想通り見事なベッドメイキングアートが広がっていたのだが、その時は手紙付きだった。

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「プリンセス、あなたが整理整頓をできるようになると、もっと素敵な女性になると思います」

 そんな少しビターなアドバイスまでくれる、甘いだけじゃないロマンチック系イケメンに出逢える魅惑の国、イエメンに幸あれ。

 そんなイエメンは2016年2月現在、内戦状態にあり、外務省からは全土にわたってレベル4の渡航禁止/退避勧告が出ている。あのやさしくて人懐っこくて、ロマンチストな彼らが無事でいてくれることを心から祈る。

ヨシダナギ
1986年生まれのフォトグラファー。アフリカ人への強烈な憧れを幼少期から抱き「大きくなったら自分もアフリカ人のような姿になれる 」と信じて生きるが、自分が日本人だという現実を両親からつきつけられ、10歳の時に大きく挫折する。独学で写真を学び、2009年より単身でアフリカに渡り、憧れの彼らの写真を撮りはじめる。アフリカの裸族と共に裸になったことがさまざまなメディアで紹介され、その奔放な生き方と写真が注目を集める。現在はアフリカや途上国の秘境や僻地で写真を撮りながら、“アフリカ人の美しさ”や“アフリカの面白さ”を伝えるべく、講演会やコラム寄稿などの活動を積極的に行っている。
・公式サイト

お姫様抱っこでホテルを移動 ロマンチック系イケメンに出逢える魅惑の国

 フォトグラファー ヨシダ ナギが世界中で見つけたイケメンをこっそりあなただけに紹介。

イケメンNo.04
名もなきイケメンinイエメン

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 わたしは中東が苦手だ。どうもノリが合わないことが多い。ただし、イエメンだけは少し違う。

 中東といえば、ドバイやカタールなどオイルマネーで非常に潤っている国を想像する方も少なくないと思うが、イエメンは中東の中では非常に貧しい国にあたる。ソコトラ島という、一説によると『ドラゴンボール』(集英社)のナメック星のモデルになったという地球上っぽくない島があるくらいで、そのほかにはあまり有名な観光名所もないのだが、とにかく人がいいのだ。「旅人がもう一度訪れたい国ランキング」の上位に食い込んでいたのを、なにかで見かけたことがあるくらい、人がいいのだ。

 そんなイエメンの首都にあるホテルに宿泊した際に、わたしは名もなきイケメンイエメン人たちに遭遇した。そのイケメンはホテルのスタッフたちだった。

 このホテルの中で、わたしはほぼ自分の足で歩かず、移動した。「どういう意味?」と諸君は思うかもしれない。ただその言葉の通り、ほぼこのホテルの敷地内を歩くことなく、自室から出入りし、食堂でごはんを食べ、そして出かけたのだ。

 答えは簡単。このホテルのスタッフが、すべてのシーンでわたしを抱きかかえて移動してくれたのだ。しかも、「プリンセス、あなたは自分の足で歩いてはいけない」というセリフつきだ。

 甘ぁぁぁぁ―い‼

 このホテルの甘い話はこれだけではない。まずはなにも考えず、下の写真を見てほしい。

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 いわゆるベッドメイキングサービスなのだが、このホテルはひと味から4、5味くらい違う。バスタオルやシーツを駆使して、花や蝶をアーティスティックに形作るのだ。このおもてなしに心の底から感動したわたしは、次の日出かける前に、「素敵なベッドメイキングをありがとう」と彼らへ感謝の手紙を書いた。ホテルに帰ってくると、前日同様ベッドメイキングアートを用意してくれていた。

 気をよくしたわたしは、「素敵なバラをどうもありがとう」という手紙を残して、その次の日も出かけていった。戻ってくると予想通り見事なベッドメイキングアートが広がっていたのだが、その時は手紙付きだった。

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「プリンセス、あなたが整理整頓をできるようになると、もっと素敵な女性になると思います」

 そんな少しビターなアドバイスまでくれる、甘いだけじゃないロマンチック系イケメンに出逢える魅惑の国、イエメンに幸あれ。

 そんなイエメンは2016年2月現在、内戦状態にあり、外務省からは全土にわたってレベル4の渡航禁止/退避勧告が出ている。あのやさしくて人懐っこくて、ロマンチストな彼らが無事でいてくれることを心から祈る。

ヨシダナギ
1986年生まれのフォトグラファー。アフリカ人への強烈な憧れを幼少期から抱き「大きくなったら自分もアフリカ人のような姿になれる 」と信じて生きるが、自分が日本人だという現実を両親からつきつけられ、10歳の時に大きく挫折する。独学で写真を学び、2009年より単身でアフリカに渡り、憧れの彼らの写真を撮りはじめる。アフリカの裸族と共に裸になったことがさまざまなメディアで紹介され、その奔放な生き方と写真が注目を集める。現在はアフリカや途上国の秘境や僻地で写真を撮りながら、“アフリカ人の美しさ”や“アフリカの面白さ”を伝えるべく、講演会やコラム寄稿などの活動を積極的に行っている。
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 フォトグラファー ヨシダ ナギが世界中で見つけたイケメンをこっそりあなただけに紹介。

イケメンNo.04
名もなきイケメンinイエメン

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 わたしは中東が苦手だ。どうもノリが合わないことが多い。ただし、イエメンだけは少し違う。

 中東といえば、ドバイやカタールなどオイルマネーで非常に潤っている国を想像する方も少なくないと思うが、イエメンは中東の中では非常に貧しい国にあたる。ソコトラ島という、一説によると『ドラゴンボール』(集英社)のナメック星のモデルになったという地球上っぽくない島があるくらいで、そのほかにはあまり有名な観光名所もないのだが、とにかく人がいいのだ。「旅人がもう一度訪れたい国ランキング」の上位に食い込んでいたのを、なにかで見かけたことがあるくらい、人がいいのだ。

 そんなイエメンの首都にあるホテルに宿泊した際に、わたしは名もなきイケメンイエメン人たちに遭遇した。そのイケメンはホテルのスタッフたちだった。

 このホテルの中で、わたしはほぼ自分の足で歩かず、移動した。「どういう意味?」と諸君は思うかもしれない。ただその言葉の通り、ほぼこのホテルの敷地内を歩くことなく、自室から出入りし、食堂でごはんを食べ、そして出かけたのだ。

 答えは簡単。このホテルのスタッフが、すべてのシーンでわたしを抱きかかえて移動してくれたのだ。しかも、「プリンセス、あなたは自分の足で歩いてはいけない」というセリフつきだ。

 甘ぁぁぁぁ―い‼

 このホテルの甘い話はこれだけではない。まずはなにも考えず、下の写真を見てほしい。

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 いわゆるベッドメイキングサービスなのだが、このホテルはひと味から4、5味くらい違う。バスタオルやシーツを駆使して、花や蝶をアーティスティックに形作るのだ。このおもてなしに心の底から感動したわたしは、次の日出かける前に、「素敵なベッドメイキングをありがとう」と彼らへ感謝の手紙を書いた。ホテルに帰ってくると、前日同様ベッドメイキングアートを用意してくれていた。

 気をよくしたわたしは、「素敵なバラをどうもありがとう」という手紙を残して、その次の日も出かけていった。戻ってくると予想通り見事なベッドメイキングアートが広がっていたのだが、その時は手紙付きだった。

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「プリンセス、あなたが整理整頓をできるようになると、もっと素敵な女性になると思います」

 そんな少しビターなアドバイスまでくれる、甘いだけじゃないロマンチック系イケメンに出逢える魅惑の国、イエメンに幸あれ。

 そんなイエメンは2016年2月現在、内戦状態にあり、外務省からは全土にわたってレベル4の渡航禁止/退避勧告が出ている。あのやさしくて人懐っこくて、ロマンチストな彼らが無事でいてくれることを心から祈る。

ヨシダナギ
1986年生まれのフォトグラファー。アフリカ人への強烈な憧れを幼少期から抱き「大きくなったら自分もアフリカ人のような姿になれる 」と信じて生きるが、自分が日本人だという現実を両親からつきつけられ、10歳の時に大きく挫折する。独学で写真を学び、2009年より単身でアフリカに渡り、憧れの彼らの写真を撮りはじめる。アフリカの裸族と共に裸になったことがさまざまなメディアで紹介され、その奔放な生き方と写真が注目を集める。現在はアフリカや途上国の秘境や僻地で写真を撮りながら、“アフリカ人の美しさ”や“アフリカの面白さ”を伝えるべく、講演会やコラム寄稿などの活動を積極的に行っている。
・公式サイト

ディーン・フジオカ、バラエティ出演で脅威の高視聴率連発!! ブレークは“ホンモノ”か? 

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『ダメな私に恋してください』(TBS系)公式サイトより

 第17週(1月25日~30日)までの平均視聴率が、23.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と絶好調なNHK連続テレビ小説『あさが来た』。その立役者ともいえるのが、同ドラマの五代友厚役で、一躍大ブレークを果たした俳優ディーン・フジオカだ。

 その一方で、ディーンがドS上司の黒沢歩役を演じる、深田恭子主演の連続ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)は、第4話までの平均視聴率が9.08%と1ケタ台に留まっている。ディーン効果はさほど発揮できていないようだが、出演するバラエティやトーク番組の視聴率はどうなのだろうか?

「ディーンはこのところ、『あさが来た』と『ダメな私に恋してください』に出演中ということで、NHKとTBS系列番組へのゲスト出演が続いています。まず年明け、1月4日放送『スタジオパークからこんにちは』(NHK)の視聴率は4.8%を記録。一見低いように感じますが、例えば12月22日放送のmiwaの回が2.9%、同月24日放送の仲里依紗の回が2.7%など、2%台もざらという同番組においては、なかなかの数字といえるのではないでしょうか」(芸能ライター)

ディーン・フジオカ、バラエティ出演で脅威の高視聴率連発!! ブレークは“ホンモノ”か? 

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『ダメな私に恋してください』(TBS系)公式サイトより

 第17週(1月25日~30日)までの平均視聴率が、23.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と絶好調なNHK連続テレビ小説『あさが来た』。その立役者ともいえるのが、同ドラマの五代友厚役で、一躍大ブレークを果たした俳優ディーン・フジオカだ。

 その一方で、ディーンがドS上司の黒沢歩役を演じる、深田恭子主演の連続ドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)は、第4話までの平均視聴率が9.08%と1ケタ台に留まっている。ディーン効果はさほど発揮できていないようだが、出演するバラエティやトーク番組の視聴率はどうなのだろうか?

「ディーンはこのところ、『あさが来た』と『ダメな私に恋してください』に出演中ということで、NHKとTBS系列番組へのゲスト出演が続いています。まず年明け、1月4日放送『スタジオパークからこんにちは』(NHK)の視聴率は4.8%を記録。一見低いように感じますが、例えば12月22日放送のmiwaの回が2.9%、同月24日放送の仲里依紗の回が2.7%など、2%台もざらという同番組においては、なかなかの数字といえるのではないでしょうか」(芸能ライター)

公衆トイレで水浴びする子ども、ダンサーのおっぱい“爆揉み”老人……春節連休を前に、中国人観光客が世界各地で大暴れ

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写真を撮られても、まったく動じないたくましさ
 2月7日から始まる旧正月(春節)連休。今年も多くの中国人が海外旅行に出かけることが予想され、爆買いが期待される一方、懸念されるのが中国人のマナーだ。 「ETtoday 東森新聞雲」(2月1日付)が伝えたところによると、台湾南部の観光地、墾丁では、公衆トイレの洗面台で中国人が体を洗い、話題となっている。パンツ1枚の子どもが洗面台に上げられ、体を洗われている写真がネットに投稿されたことから広まった。  トイレ内には「洗面台に足を上げないように」との注意書きがあったものの、中国で使用されている簡体字ではなく、繁体字で書かれていたため、中国人には理解できなかったのではないかと、その投稿は揶揄している。それに対するコメントとしては、「本当に自分の浴室にしてしまっている」という驚きに加え、「この種の文化は、先祖から伝わるものかもしれない」「こういう旅行客は、台湾には必要ない。来ないのが一番」「観光地が占領されていくなか、墾丁までもが破壊された」といった反中的なものも見られる。
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女性が嫌がるのもお構いなし。一心不乱におっぱいをむさぼる
 この記事は中国メディアにも転載されたが、中国人からは「台湾人はいつだって、大陸人のあら探しが好きだ」「中国人が、こんな格好をするわけがない。台湾独立分子の戯れ言だ」と反発する書き込みが多く、中台双方の本音がよく表れている。  また、微信(WeChat、中国版LINE)では、旅行会社に勤める中国人が投稿した1枚の写真が話題となっている。 そこに写っているのは、タイ人女性のおっぱいにむしゃぶりつく初老の男。中国から団体旅行でやって来たこの男は、ポールダンスの鑑賞中、チップを渡せば何をしてもいいと思ったようで、周りが制止するのもお構いなしにダンサーのおっぱいにむしゃぶりついたという。  春節の連休シーズンも、本番はこれから。各々方、覚悟はよろしいか……。 (取材・文=中山介石)

「高野連が俺の人生のケツ拭いてくれるわけじゃない」高校3年生で感じた日本球界の閉鎖性

アメリカやカナダの独立リーグで活動する現役野球選手である筆者が、同じような境遇にある“野球人”にその挑戦と真意を聞く短期集中連載、最終回の今回は、本稿で取り上げてきた田久保氏の原動力になっているものは何だったのか、そして30歳を超えた彼の選択に迫る。世界を野球で歩いてきた自分が、後進のためにできること・すべきこととは何なのか――? <第1回目「閉鎖的な日本野球を刺激する、世界を【野球】で歩いた男の足跡」> <第2回目「チェコ初の日本人プレイヤー…“野球発展途上国”でつかんだ希望」
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田久保賢植氏の公式HP
 2015年、田久保はチェコのフロッシ・ブルノに戻る。今回は、選手兼任コーチとしてのオファーだった。さらに、オーストリアのナショナルチームのコーチも、継続して引き受けることになっていた。前年と違い采配を振るわない分、技術指導に割ける時間も多くなった。田久保の役割は年々厚みが増し、野球後進国の多いヨーロッパで、着実に、他の野球人とは違う道を歩んでいる。  もちろん、指導方針について悩むことも多い。だが、その困難を避けるようなことは決してしない。指導者として、打撃のメカニクス、守備での動き、走塁への意識、選手個人の気持ちの強さを、つぶさに観察する。そしてさまざまな情報を交えて議論を深め、戦うメンバーを選ぶ。基準とする軸は、常に定まっている。指導法には、必ず批判と称賛が付き纏う。言葉や文化の違いも、そのハードルを高くしている。周囲にまどわされず、自らが信じた決断を遂行するべきだと、田久保は考えている。指導に限らず、これまで貫いてきたことでもある。だが、その考えに変化も生じていた。 「自分がこうだと思ったら、こうだと突き進んできたつもりだったけど、いつしか振り返ってみると、単純に真っ直ぐにぶつかろうとしなくなったかなと感じる。ぶつかっていくにはエネルギーがいるんだけど、ぶつかることから流していくようになったなと。大人になったという言葉を使っていいのかわからないけど、変化はしたように思う」(ブログより/原文ママ)  若い時は、自分に正直だった。単純に正面からぶつかることで、状況を打破しようとしてきた。年齢を重ねるごとに、ただぶつかるだけでなく、相手の話にも真摯に耳を傾けるようになった。自分のことだけ考えていた20代前半。今は、多くのことに目を向け、より深く物事を考えるようにしている。次の世代のためにできること、世界から学んだことを、日本野球にどう還元していくかに、田久保の意識は移っている。

原動力は、高野連に怒られた記憶だった――

 現在、田久保は指導の傍ら、世界を目指す若い選手たちのサポートも行っている。かつて三好にしてもらったように、田久保もまたその経験を若い世代に還元させている。海外に行きたいという選手がいれば、相談に乗る。経済的な問題を抱えている選手がいれば、オリジナルTシャツの作成・販売を勧め、三好と共にサポートする。田久保自身の考え方も変わってきた。 「選手としてプレーするのは、『そろそろ若い奴がやったほうがいいんじゃないか』っていうのはあるよ。だから、俺はそろそろシフトチェンジしたい。後輩の選手たちが俺ぐらいのことをできて当たり前になってこないと、野球界が何も変わってないことになる。ただ、『俺がいたね』で終わっちゃうから。次の子たちが俺のポジションに入ってきてやるようにならないと。ナショナルチームのコーチやったり、オーストリアで監督やったり、采配だったりね。今だったらヨーロッパにも日本人が何人か行ったりしてるけど、自分がいつまでも同じ立ち位置でいてもしょうがない。違う立ち位置に変わらないと、俺が進んでることも示せないから」  30歳を過ぎ、野球への向き合い方も以前と大きく変わった。選手として価値を示そうともがき続けた20代。今は、新たな価値の示し方を見出し始めている。 「俺がやれることは、けっこうやったんじゃないかなっていうのはあるよ。若い選手が海外行きたいって言う時も、プレーできる環境を用意してあげられるようにならないといけない。それが野球界の仕組みだったり、構造を変えることになるから。サポートの役割にならなきゃいけないよな、って。そのための知識とかアイディアを、野球で海外出て学んできて、自分の引き出しに入れている。それを形にしていくタイミングには来てると思う。そういうことが、自分の役割になってきてるって気がするけどね」  現役を退けば、自然とある程度は野球から離れていくのが多くの野球経験者の道筋だ。しかし田久保は、次の世代のために道を切り開き、後進に可能性を託そうとしている。そこまで彼を動かすものとは、一体何なのだろうか? 「自分が高校野球やってた当時、アメリカ行ったことで高野連にすごい怒られたんだよ。でも、就活のつもりで行ってるわけでしょ。別に、高野連が俺の人生のケツ拭いてくれるわけではないじゃん。そんなのも『おかしいよな』って思う。『おかしいな』って思うことがありすぎて、『これじゃいけないよな』って。傍観する人はたくさんいるけど、目をつぶってることがダサいなって思って(笑)。いろんなことが価値になる時代だからこそ、こういう道を歩んでるんだろうね」  日本でも当たり前のようにアメリカ野球の情報が入ってくるようになり、野球を支える構造そのものの違いも見えるようになってきた。海外に魅力を感じる選手も増える一方で、日本を出て勝負するとなると、サッカーのようにグローバルでダイナミックな展開は、野球ではなかなか見られない。もちろん、野球が世界でそれほど普及していないことも事実だ。だからこそ、野球先進国が率先して、野球の価値を広めていくことが求められていると田久保は感じている。その中で、一般的には知られていないヨーロッパ野球にも挑戦し、若い世代の選択肢を広げようとしてきた。高校時代の田久保が感じた、閉鎖的な日本野球界に対する疑問と、世界の野球の魅力が、彼を動かす原動力になっているのかもしれない。

「価値がないなら作ればいい」新たなスタートを切る

 2015年シーズン後、田久保は新たなスタートを切った。現役からは退き、若い選手たちのサポート役に徹することに決めたのだ。秋には、サラリーマンに戻った。会社の業務をこなしながら、できる限り多くの名もなき野球人をサポートしていくつもりだという。それが、海外リーグのコーチとして、精力的に飛び回る三好への恩返しにもなるだろう。三好が海外に出ている間、田久保が日本での選手サポートや、これまで三好が企画してきた野球イベントなどを継続していくこともできる。  野球界に、新たな価値を見せるために、選んだ道でもある。今まで、「価値がないなら作ればいい」という気持ちでやってきた。これからも、それは変わらない。選手でいることだけが、野球と関わる唯一の道ではない。「野球エリートでなくても、野球で生きていく道はあるはず」。田久保が歩んできた平坦でない道は、これから多くの選手たちが踏みしめ均してゆく一本の光明となるのだろう。 田久保賢植(たくぼ・けんしょく) 1984年、千葉県出身。野球選手、指導者。<http://takubokenshoku.com/> 著者/宮寺匡広(みやでら・まさひろ) 1986年、東京都出身。小学校2年生で野球を始め、高校は強豪・日本大学第三高校に進学。2年間の浪人を経て慶応義塾大学文学部に入学し、野球部に所属する。卒業後、一般企業に就職するも1年半で退社、現役復帰。アメリカやカナダ、オーストラリアなど海外の独立リーグを中心に、現在も選手生活を送っている。

有村架純のセクシー路線に「ビリギャル以上の谷間を希望!」福士蒼汰との熱愛疑惑浮上にファンからは不安の声も

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「有村架純オフィシャルブログ」より。
 先月25日、都内で行われた「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会に、女優の有村架純が登場。深いスリットが入ったセクシーなドレス姿には「艶めかしく美しい脚に目が釘付けになった!」「今年はセクシー路線でいくの?」と、ファンを興奮させた。 「有村といえば、去年公開された大ヒット映画『ビリギャル』でミニスカート姿を披露した際にも、その美脚に注目が集まりましたが、今回はセクシーなドレス姿ということで、ミニスカートとは違う大人の色気を帯びた姿にファンは歓喜したようです。また、『ビリギャル』では、有村が胸の谷間を見せつけるシーンも話題になりましたが、この日のイベントで今年の目標について訊かれた有村が『2015年は私にとって学びの1年だったと思っているので、その1年で学んだことを今年はたくさん放出させたい』と語ったことから、『ビリギャル以上にセクシーな谷間を放出してくれ!』『インスタ開設して、プライベート写真をもっと放出してくれないかな』といった声が、ファンからは上がっているようです」(芸能関係者)  有村は現在放送中の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で、民放連続ドラマ初主演を務め、出演映画は年内に3本公開予定と、絶好調の活躍ぶりを見せているのだが、ファンは素直に喜べないようだ。 「先月19日に発売された『女性自身』(光文社)のインタビューで、有村が『ラブストーリーを演じるときはいつも相手役の人を好きになってしまいます』と語ったことでファンは不安に駆られているようです。現在放送中のドラマ『いつかこの恋~』は、『東京ラブストーリー』(同)などの脚本で知られる坂本裕二が、『これが自分にとって最後の月9ラブストーリー』と発言するなど、本格ラブストーリー物として話題を呼んでいますから、ネット上では『相手役の高良健吾と恋愛中?』という疑惑が浮上。さらに、有村は去年、映画『ストロボ・エッジ』で福士蒼汰と4度目の共演。2人とも、NHK朝ドラ『あまちゃん』でブレークしたという仲間意識もあるでしょうから、『前からウワサはあったけど、まさか本当に交際してる?』と、熱愛疑惑が浮上。ファンからは『もうラブストーリー物には出演しないでくれ』という声も上がっているようです」(同)  しかし、4月公開予定の映画『アイアムヒーロー』で共演している大泉洋に関しては「何も起こらないだろう」と、ファンからはひとまず安堵の声が上がっているようだ。

東京地裁が「アイドルの恋愛禁止は幸福追求権に反する」の判決も事務所の禁止措置は支持…基本的人権より処女厨を優先するな!

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さっしーも「恋愛禁止」に苦言(指原莉乃公式ブログより)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「アイドルの交際禁止」をめぐって注目すべき判決が出た。芸能事務所がアイドルグループに所属していた女性とその交際相手の男性を訴えていた事件で、東京地裁が1月18日、アイドルの「交際禁止」という規約は幸福追求権に反すると、芸能事務所による損害賠償を棄却したのだ。  判決理由には〈異性との交際は人生を自分らしく豊かに生きる自己決定権そのもの〉〈損害賠償が認められるのは、アイドルが会社に損害を与える目的で故意に公表した場合などに限られる〉ということがあげられており、この判決により、アイドルの人権という問題で、一歩前進があったとみてよいだろう。  しかし、現実問題としては、今もほとんどのアイドルが「恋愛禁止」状態におかれている。その代表的存在であるAKBグループでは、男女交際を理由に多くのメンバーが脱退に追い込まれているのは有名な話だ。2013年には峯岸みなみの交際が発覚、丸坊主謝罪を行ったし、その前年には指原莉乃が交際発覚のため、AKB48からHKT48に移籍させられている。  ちなみに、その指原は1月24日に報道された『ワイドナショー』(フジテレビ)で、「『同性とも恋愛はしません』と。相手が女性だとしても恋愛はしませんと」いう、厳しい恋愛禁止の規約にサインさせられたことを暴露していた。  また、今回の判決で一歩前進したとはいえ、司法もまだ全面的にアイドルの「恋愛の自由」を認めたわけではない。たとえば、昨年9月には同じく東京地裁で事実上、アイドルの交際を禁じるような判決が出ている。  アイドルの交際発覚によりアイドルグループを解散させざるを得なくなったと、やはり、所属事務所がアイドルとその交際相手に対して起こした裁判で、児島章朋裁判官が65万円の賠償を命じたのだ。 〈アイドルとは芸能プロダクションが初期投資をして媒体に露出させ、人気を上昇させてチケットやグッズなどの売り上げを伸ばし、投資を回収するビジネスモデル〉〈アイドルである以上、ファン獲得には交際禁止の規約は必要で、交際が発覚すればイメージが悪化する〉〈会社がグループの解散を決めたのも合理的〉というのが判決の理由だった。  アイドルを人間である前に商品と見なすような、恐るべき人権無視の判決ではないか。この小島裁判官による判決に対しては、上野千鶴子氏もツイッターでこう述べている。 〈「恋愛の自由」は基本的人権ではないのか。アイドル「交際禁止」契約違反に損害賠償の判決。契約違反以前に「交際禁止」を契約に入れること自体が公序良俗に反するだろう。裁判所の見識を疑う。〉  しかも、こうした基本的人権軽視の感覚は昨年の判決だけではない。今回の判決にも、こんな一文が含まれているのだ。 〈ファンはアイドルに清廉性を求めるため、交際禁止はマネジメント側の立場では一定の合理性がある〉  裁判所はアイドルの清廉性を求めるファンの願望と基本的人権のどちらを優先すべきなのか本当にわかっているのだろうか。もしかしたら、裁判所は“処女厨”の集団か?と疑いたくなるが、いずれにしても、これは、アイドルの恋愛が事務所への損害賠償を発生させる可能性が完全に排除されたわけではないということだろう。  昨年の判決とあわせて考えると、アイドルの交際発覚によりグループを解散させざるを得ない、など芸能事務所の経済活動に損害を与えたと見なされれば、賠償が命じられる可能性も残っている。グループの解散は、当然個々のアイドルではなく、事務所の意向によって決められるものなのだから、いわば事務所の胸先三寸でアイドルに賠償を求めることができるということだ。  アイドルの契約に「恋愛禁止」などという奴隷契約のような条項を平気で入れて、それを破った途端にスラップ訴訟とも言えるような訴訟を起こす芸能事務所と、それに理解を示す裁判所。この国はいったい民主主義国家なのか、と疑いたくなる。  しかし、こうした状況には、当のアイドルたちからも少しずつ、異論が出てきている。指原も65万円の賠償命令が出た際『ワイドナショー』で「恋愛禁止ってやめません?」と提案していた。  大好きなアイドルのためにも、ファンがまず、“処女厨”から卒業して、「恋愛禁止反対運動」を展開したらどうだろうか。 (高幡南平)

【不倫と覚せい剤】ベッキーと清原和博、関係者がささやく”芸能界復帰”の現実度

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 清原和博容疑者(48)の逮捕によって、永遠に続くかと思われたバッシング報道を逃れたベッキー(31)。両者とも2016年の2大スキャンダルとなることは必至だが、彼らの芸能界復帰は果たして可能なのか。であるならば、それはいつになるのか。薬物事件での逮捕と不倫騒動、トラブルの性質は違えど、双方ともに心証は最悪。復帰が世間の反感を招くのは想像に難くない。そこで、関係者に実情を探ってみると──。
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