掘北真希さん主演『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)は第7話。前回、来宮(堀北)の父を殺した犯人の息子が、来宮を付け回していた謙人(DAIGO)だったことがわかりましたが……。 謙人は自分の父が女性(酒井美紀)と無理心中した際、なんらかの形で刃物で腹部を刺された模様。その後治療することもなく車に乗りましたが、運転中に気を失ってガードレールにドカーン。救急搬送されるのでした。 なんとか一命をとりとめた謙人。この事故の際、巻きこまれた車の運転手・浜岡(篠田光亮)が死亡。警察は謙人に過失があるという方向で判断したのですが……。その後の調べで、浜岡の死因が謙人の事故ではなく、別の外傷による3時間前のものだと判明したのです。 同じ学校の教師で、浜岡の元婚約者であった沙保里(江口のりこ)を疑う来宮と雪乃(檀れい)でしたが、話を聞く中で、死ぬ前に浜岡が問題視していた転校生・ひなた(川島鈴遥)がおり、その対応に追われる中で沙保里は婚約を解消したようなのです。沙保里は浜岡に「妊娠していた」とウソをついていたようで、そのあたりも死に絡んではいそうですが……。 まあ、来宮じゃなくても気づくとは思いますが、浜岡は中学生のひなたと交際していたようです(このロ●コンが!)。とはいっても、ひなたはプラトニックな関係であることを強調しておりました。本当かしらね。 ひなたは親が離婚しており、浜岡にだけ心を開いていたということで、来宮ほか、捜査七課は彼女が事件に関わっていると推測。しかし、その中で「多重債務を抱えたひなたの父親」との関係性にも怪しいものがあるとのことでした。 浜岡が外傷を負ったとされる海辺の更地に行った来宮は、例のごとく被害者に共感する「シンクロ」能力を発動。「子どもの未来のためなんだ……」という言葉を残し、いつものように気絶します。ありがちなセリフ~。 ひなたの父親は警察に出頭。「自分が浜岡を殺した」と自供したものの、ひなたはその直前、沙保里が妊娠をしたことで口論になり、浜岡を突き飛ばして殺してしまったとのことでした。父はその罪をかぶり、死体を埋めるために車で運んでいたところ、謙人の事故に巻きこまれて死体を放置したということでした……ん? 正直、事件としては「え!? 終わり?」という印象でしたね(笑)。特にひねりもない展開に「手抜きすぎだろ!」とツッコんだ視聴者も多かったのではないでしょうか。まあ、どらまっ子としては、とりあえず許すという感じでいきます。 ま、今回のメインは、来宮の父親が殺された話でした。謙人の父は、来宮の父に毒をもったにもかかわらず包丁で何度も刺すなど、不自然な点も多かったのです。 ひなたの父の「子をかばう親」の姿を見て、来宮は気づくのです。来宮の父に毒をもったのは「謙人」であり、殺す対象が父ではなかったということに……。その後、謙人と来宮が過去に決着するのですが、そのへんは本編をごらんください。 DAIGOさんの「泣き芸」にはかなり無理があったように思いますが、どうやら来宮の父の死は、当事者たちだけではない謎もからんでいる模様で、今後が気になります。次回からはいよいよ“最終章突入”といったところでしょうかね。楽しみです。 (文=どらまっ子KYOちゃん)日本テレビ系『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』
月別アーカイブ: 2016年2月
漫画をテーマにした日本映画祭開催に日本オタクたち歓喜も、韓国映画界では反日映画がヒット中!?
来る3月、韓国で「第1回 Japan Film Festival」(JFF)が開催される。その名の通り、日本映画祭だ。 韓国といえば、釜山国際映画祭をはじめ、さまざまな映画祭が年に何度も開かれる、映画好きの国。日本映画祭は過去にも何度かあったが、今回初開催となるJFFは、とりわけ韓国の若い日本オタク層をターゲットにして注目を集めている。「隠していたオタク心を探して」「注意! 出口のないオタク入門」といった露骨な宣伝文句が目を引き、ネットで反響を呼んでいるようだ。 というのも、今回のスペシャルテーマは「日本の漫画」。上映ラインナップには、漫画原作の『バクマン。』『ヒロイン失格』『アオハライド』『猫なんかよんでもこない。』『ピース オブ ケイク』といった話題作がずらりと並ぶ。ほかにも、韓国にファンが多い広末涼子主演の『はなちゃんのみそ汁』や、韓国ではもはや日本映画のクラシックともいえる『バトル・ロワイアル』『いま、会いにゆきます』『かもめ食堂』なども再上映。意外としっかりしたラインナップに、早くも大きな期待が寄せられている。 「こういうのを待ってた! 企画から面白い。これまで隠れて生きてきた我々日本オタクも、大ハシャギしようじゃないか!」「気になっていた作品ばかりで驚いた。どの作品も韓国で公開されるかどうか確信がなかったけど、わざわざ日本に行かなくても見られるのはホントありがたい」といった具合だ。 とはいえ、この映画祭の開催については、若干疑問も残る。韓国では今、岩井俊二監督の『Love Letter』や、アニメ映画『時をかける少女』が再上映されてはいるが、これはあくまでもレトロブームの延長線だ。しかも、1999年の公開当時観客動員数120万人を超えた『Love Letter』は別格としても、2010年以降に韓国で公開された日本映画で観客数100万人を超えた作品はひとつもない。ジブリ作品や国際映画祭で評価された作品でもない限り、日本映画はまだまだ日本オタクや一部映画マニアの専有物でしかないのだ。このフェスがオタク層狙いとはいえ、そこだけで利益を出すのはなかなか難しいのではないだろうか。 それに加え、最近の韓国映画界では、反日感情を煽る作品が人気だ。歴代観客動員数1位の記録を更新している『鳴梁(ミョンリャン)』は、日本水軍と戦う韓国の歴史的英雄の姿を描く。つい先日も、日本統治時代を生きた文豪や、慰安婦をテーマにした作品が公開され、韓国人の反日感情を刺激している。このような状況下で、この映画祭はただのオタク祭りになりかねないのだが、果たしてどうなることか。 何はともあれ、せっかくの祭り。日本好きの人々が心置きなく日本の映画を楽しむ機会になればと願うが……。 (文=李ハナ)JFFで公開予定の『バクマン。』
小林麻耶の“ぶりっ子”に感じるルーティーン作業――好かれたい女が抱える深い闇
<p> 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)は、しくじった経験を持つ芸能人が“先生”として登場し、レギュラー陣を生徒に見立てて、自らの経験をレクチャーする番組だが、生徒役女性陣の感情移入がこんなにも薄い回は初めて見た。2月22日放送、小林麻耶の出演回である。</p>
ネット上で大炎上! 中国人漫画家「『同性愛は異常』は正論」発言の真意とは
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 昨年11月29日、神奈川県海老名市会議員の鶴指眞澄氏が、Twitter上に同性愛者を「異常人間」と見なす書き込みを行いました。この発言を受け、同性愛者を公言する豊島区議員や弁護士をはじめ、各方面から抗議が寄せられたことにより、鶴指議員は発言を削除し、ただちに謝罪を行ったのですが、僕自身はこのとき、むしろ鶴指議員の発言に強く同意してしまいました。 今年2月、かつて記録的なベストセラーを手がけた文筆家が、「『同性愛は異常』などと公言してしまう70代の議員もいるのだから」と、鶴指議員の発言を揶揄する言葉をTwitterに書き込みました。僕は文筆家の発言に異議を唱え、「『同性愛は異常』は正論」というリプライを送信しました。その後「同性愛は『伝染する』ウィルスみたいです」といった書き込みを行ったところ、「わーお、なんとも最低なご発言」「とんでもないデマだな、妄想がすさまじい」などと、僕の発言を全否定する書き込みが相次ぎました。 僕の発言は危険思想としてネット上で拡散され、普段僕を応援してくださっている方からも否定的なコメントをいただいたり、「孫向文さんこそ、中国共産党の体現者だよね。歩く中国中央テレビ」などと、僕にとって大変屈辱的な抗議が寄せられるなど、事態は予想以上に拡大しました。率直に言うと、なぜ自分が徹底的に責め立てられているのか、当初は理解できませんでした。 その後、インターネットなどでいろいろと調べたところ、現在は世界的に同性愛を容認する風潮が高まっていることを知りました。昨年6月26日には、アメリカ全土で同性婚が憲法上の権利として容認され、日本でも今月18日に「パナソニック」社が社員間の同性婚を異性婚と同等と認め、福利厚生の対象とすることを発表しました。各国で市民権を獲得しつつある同性愛ですが、共産党政権下の中国で教育を受けた僕は、同性愛に対して凝り固まった偏見を持っていたのです。 ■同性愛をタブー視する中国 中華思想では、「子孫繁栄」は何よりも大事なこととされています。その思想が中国本土の13億人を超える人口や、世界中に存在する華人たちを生み出す原動力になったのです。そのため、次世代を残すことができない同性愛は、伝統的に中華社会では忌み嫌われています。加えて「人民は国家の道具」と見なす共産主義下では、同性愛は「非生産的手段」とされます。かくして共産党政権下の中国では、同性愛は原則タブーとなったのです。 現在、中国では同性愛に関する法律は特に制定されていません。しかし2012年には、男女差別の改善を訴えた5人の女性同性愛者がデモ容疑で逮捕されたり、14年には、ボーイズラブ小説をネット上にアップした女性20人が立て続けに逮捕されるなど、やはり同性愛に対する処罰は厳しいものとなっています。特にボーイズラブ小説に関しては、日本の同人誌のようなお遊び程度のものだったため、「やりすぎだ」「同性愛差別だ」などと、中国国内からも批判の声が上がりました。 普段は中共の政策を批判する僕ですが、これまで同性愛の認識に関してはほぼ同意していました。同性愛とは「子孫を残す」という自然界の摂理に反した行為であり、生物学的に正常な状態ではないと考えていたのです。 ただ、今回ネット上で批判を受けた後、14年に同性愛がDNA異変である可能性が高いということがシカゴ大学の科学者によって発表されていたことを知りました。それが後天的に養われた性癖などではなく、先天性ということでしたら、僕がTwitter上で記載したような「伝染する」というのは誤りであったことも納得できます。また、異常者扱いすることも、一定数の割合で生まれる人たちのことを異常者だと批判するようなナンセンスなものであったことがわかりました。それは、本人の意思では変えられないものなのですから。 ただそれでもなおかつ、批判を承知で言わせていただくのでしたら、同性婚を認めたり、福利厚生の対象と見なすことなどは、少しやりすぎではないかとも思ってしまいます。現在、日本ではひとり親家庭の貧困率が50パーセントを超えていると聞いたのですが、国の予算を支払うとなれば、もう少し優先すべき人たちがいるようにも思えるからです。 大事なのは、同性愛者が「その人の後天的な趣味によって養われたのではなく、先天的な変えようのないものによって生まれたこと。一般の人たちは、そういう存在だと認めて差別しないこと」なのでしょう。同性愛者がカミングアウトしても差別されない社会を作ることは、今後の世界の潮流になっていくのだとは思います。 そして、一般の人たちがこうした同性愛者に対する正しい認識を持った上で、同性婚や福利厚生に反対する意見があるというのは、当然あってしかるべきでしょう。こうした政策案に対する反対意見に対しても、同性愛者差別だと批判してくるのはおかしいものですし、そこはしっかりと分けて考えるべきものだとは思います。イメージ画像(「Thinkstock」より)
●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>
風俗嬢にエロと癒やしと「ワンチャン」を期待して通う男性たち
先日、「風俗嬢にとっての『いいお客さん』『悪いお客さん』の違い」について書きましたが、今回は、現役性感エステ嬢の私が今まで出会ってきたお客さんの中で、特によく覚えている人たちのエピソードを書いていきます。
まず先に、性感エステは、風俗の業種の一つで、一般的なプレイ内容は、女性キャストがアロマオイルなどを用いて男性客に全身マッサージを施し、最終的に手コキなどで性的サービスを行うというものです。私が所属しているお店は、「何もしなくても気持ちよくなれます」を売り文句に、男性客が完全に受け身になるプレイ内容になっていて、キャストの体に触れることはNG、キスやフェラチオなどのオプションもなく、それを女性に強要することも禁止しています。
◎新婚の自宅に風俗嬢を呼ぶお客さん
私はデリバリー型のお店で働いているので、ドライバーさんの車でお客さんが宿泊しているホテルや御自宅に伺ってお仕事をします。
幽霊が出そうなくらい古びたラブホテルに呼ばれることもあれば、一度は泊まりたいと夢見ていた高級シティホテルに呼ばれることもあります。おかげで、デリバリー圏内のホテルであれば、お手洗いの場所やエレベーターの場所はほぼ把握しています(笑)。
御自宅に呼ぶお客さんも多く、そのほとんどが独身の方や単身赴任の方ですが、中には奥さんや彼女と住んでいる部屋に呼ぶ強者もいます。そんな時は、「髪の毛一本落とせない」、「万が一、奥さんが今帰ってきたら私包丁で刺されるかもしれない……」と、気が気ではありません。本当に勘弁して欲しいです(泣)。
一度、明らかに新婚さんの部屋に呼ばれたことがありました。
玄関を開けたらベビーカーが置いてあり、リビングには子供のおもちゃが散らかっていて、寝室にはそのお客さんとウェディングドレス姿の綺麗な女性が写った写真(どう見ても最近の写真)が沢山飾られてありました……。
「奥さん、どこかに出掛けてるんですか? 突然帰ってきたりしませんよね?」とお客さんに怯えて聞いたら、「大丈夫。実家に帰ってるから」と一言……。「実家に帰っているというのは奥さんのトラップなのでは……」とか、「新婚さんのベッドでこんなことしたらバチが当たりそう」と、プレイの時間中ずっと良からぬことを考えてしまい、生きた心地がしませんでした(泣)。
奥さんや彼女がいても風俗を使いたいのなら、せめて自宅ではなくホテルで呼んで欲しいと心底思います。
◎お金を出せば何でも出来ると思っている迷惑な客
「お触り禁止やフェラ無しは建前で、チップを渡せば過剰サービスを受けられる」と誤解しているお客さんはよくいます。「1万円あげるから舐めてよ」とか「3万円あげるからHしよう」というセリフは耳が腐る程聞いてきました。それなら最初からそういうサービスがあるお店を使えばいいのに、といつも呆れてしまいます。
以前、部屋に入るなり、「10万円あげるよ。出来る?」と言われたことがあり、今でもその人のことを思い出すと腹が立つのでここで愚痴らせてください(笑)。
以下、その人との会話です。
客「10万円あげるよ。出来る?」
私「どういう意味ですか?」
客「お金欲しいんでしょ? 生が嫌ならゴムつけてあげるし」
私「私はお店のサービス通りのことしか出来ません」
客「どうして? 10万円稼ごうと思ったら5、6人は接客しなきゃいけないでしょ?」
私「そうです。5、6人接客すれば稼げるので、お断りします。そういうお店じゃないので」
客「硬い子だなぁ。悪いけど、俺、手じゃイケないから」
私「そうなんですか? 悪いですけど、私、手しか使えないですから」
無理に体を押さえつけられて本番を強要されたわけではないので、そのままマッサージを始めましたが、あたかも私が悪いというような相手の態度に怒りが爆発しそうになるのを必死で我慢しました。
日々何かしら過剰サービスを要求されて、それを受け流すことに慣れきっているからか、その瞬間に相手に恐怖心を抱くことはあまりありませんが、「もし本当に無理やり体を押さえつけられでもしたら、逃げられるかな?」と考えると、やはり怖くなります。
結局この客は、「手コキでイクのはもったいないから、普通のマッサージだけでいい」と言ってきたので、素直に従ってあげました。手コキのお店で何を言っているんだって感じですが。
「所詮風俗嬢なんてお金を出せば簡単にヤれる」と思っている人だったんでしょうし、世間の多くの人からもそう思われていることは重々承知です。ですが、私は業務にないことをする気は一切ありませんし、こちらにも選ぶ権利があると声を大にして言いたいです。
◎風俗店を利用しているのに性的サービスを欲しないお客さん
3日に一回は聞くお客さんのセリフで、「この仕事をしてたらムラムラすることあるでしょ? Hしたくなるんじゃないの?」というものがあります。
一応お客さんには、「うん。接客中は理性がきくけど、あとからムラムラすることはあるよ」と模範回答で答えますが、正直、手コキをしながら「このあと何食べようかな」と考えることはあっても、ムラムラすることはありません。それに、好きでもなんでもない人のチ○コをしごいていて楽しいわけもなく、時々、「私、どうしてこんなところで知らない人のチ○コしごいてるんだろう」と妙に冷静になってしまい、泣けてくるときがあります(笑)。
だから、「Hなマッサージはしなくていいよ。普通のマッサージだけでいいよ。今日は女の子と話したかっただけだから」とか、「一緒にお酒を飲んでくれる相手が欲しかっただけだから、ゆっくりしていってね」と言ってくれるお客さんに遭遇すると、神様のように思えます(笑)。そりゃあ普通のマッサージをするだけでいつもと同じお金が貰えるのなら、そっちのほうがいいに決まっています。
最初はこういうお客さんに対して、「風俗店を利用しているのに、性的なサービスを受けないなんてどうしてだろう」と不思議に思っていましたが、「普段出会うことのないタイプの女性(この場合だと風俗店で働いている私)と話すことで仕事のストレスを忘れたり、癒しを得ているのかもしれない」と、私なりに解釈しています。中には、私のことがタイプじゃなさすぎて勃起しそうにないからという理由の人もいるかもしれませんが(笑)。……笑えないですが。
◎風俗嬢に恋心を抱いてしまうお客さん
性的サービスを求めてこないお客さんの中には、「君は好みのタイプど真ん中だから、話せるだけでいい」と本気で気に入ってくれて、その後も何度か指名で呼んでくれる人がいます。また、結局一度もマッサージをしたことがないお客さんもいました。
前回の記事の中でも少し触れましたが、毎回私の出勤時間全てを貸し切って呼んでくれるお客さんが過去に何人かいました。
こういうお客さんは食事に出掛けることを希望する方が多く(プレイ時間の範囲内で)、お店のスタッフに了承を得て、お客さんが宿泊しているホテルのレストランや近くの飲食店へ出掛けて、残りの時間は部屋でDVDを見たりお酒を飲んだりして時間を過ごします。このタイプのお客さんは、気に入ってくれると毎日のように呼んでくれますが、次第に本気で恋愛感情をぶつけてくるようになり、私がこれっぽっちもなびかないからか、他にお気に入りの女性が出来たからかは分かりませんが、ある日パッタリと呼ばれなくなります。
お店を通して半日近くの時間も私を呼ぶとなると、○十万円掛かりますし、それを毎日のように繰り返すのですから、ある程度お金に余裕がないと出来ません。ですが、遊び慣れた感じはほとんどなく、どちらかと言うとあまり女性経験のなさそうな、しかも風俗店を利用し始めたのはつい最近という人が多かったです。
「キャバクラの女の子と同伴して、オープンからラストまでいたほうがお店によっては安くつくんじゃない?」とバカ正直に疑問をぶつけてみたことがあるんですが、「キャバ嬢は男に貢がせることを何とも思っていなさそうだから嫌だ。ブランド物を買わされそう」と言っていました。偏見ですよね。
そのくせ、私に対してブランド物の鞄や服をプレゼントしてくれたり、「困ったことがあったら何でも言ってね」と、貢ぎ体質を爆発させていたので、結局同じことなのでは……と思わずにはいられませんでした。まぁ無理やり買わされるのと、自ら買ってあげるのとでは気持ちの持ちようが違うんだと思いますが……。
こちらからすれば、性的サービスどころか普通のマッサージもせず、美味しいものをご馳走してもらってブランド物までいただき、その上ギャラを貰えるのですからラッキーとしか言いようが無いですが、さすがに彼氏でもない人と毎日半日近くを過ごして、毎日「好きだ。彼女になって欲しい」と口説かれ続けたら、次第に苦痛になってくるもので……。それが態度に出てしまいパッタリ呼ばれなくなってしまうのかもしれませんが、そうなった時はいつも、寂しい気持ちはありつつも、ホッとする気持ちのほうが大きかったです。
私がもっと駆け引き上手だったら、こういうお客さんをいつまでも飽きさせずに繋ぎとめておくことが出来るのかもしれませんが、なかなかプロにはなりきれません……。
◎男性の下心を利用している仕事
このように性的サービスを求めないお客さんは本当にまれで、もちろんほとんどのお客さんが性欲を発散するためのエロ目的で利用しています。
「マッサージしてもらって、ついでに一発ヌイてもらいたい」とお店のコンセプト通りの目的で利用してくれるお客さんは、こちらもやりやすいですし、前回の記事で書いた「いいお客さん」に当てはまるのですが、「Hも出来たらラッキー」とか、「個人的に会える女の子を見つけたい」といったサービス外のことに期待を抱いて利用するお客さんには、毎回「どうかわせば指名に繋げられるか」と頭を悩ませます。
この仕事は男性のそういう下心を利用した商売でもあるので、続けていく限りずっと直面していく悩みなのでしょうね……。
(朝比奈ゆきえ)
「いやしい顔」だから驚かない!? 中居正広「ファンは金」告白に世間が総ドン引き?
「いやしい顔」だから驚かない!? 中居正広「ファンは金」告白に世間が総ドン引き? SMAPの中居正広が、以前ライブで発言した「マズイ」一言を明かし、反省した。 24日深夜に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、藤田ニコル、菊地亜美などがゲスト出演。「バラエティーの1席を奪い合う女たち」という、いかにもベッキー騒動にかけたようなテーマでトークを展開したのだが、そこで中居が、過去の自分の「発言」を紹介し「あれはマズかった」と告白した。 中居は以前、東京ドームライブの際、ノリノリでファンに対し「お前らは俺にとって家賃だから! 光熱費だから! 携帯代だから! みんなが金の源だから!!」とぶっちゃけ発言。ファンは盛り上がるどころか沈黙し、中居は「これはダメなんだ」と思ったという。 ゲストやMCの陣内智則からは「あたりまえだ!」と非難ゴウゴウ。アイドルという枠組みでファンもそれを楽しんでいるだけに、「現実」を示されてショックを受けるのは当然だろう。 「ネット上では『金の亡者』『やっぱアホなんだな』など、中居の発言に呆れ果てるコメントが続出。もともと自身がMCを務める番組でも、出演者に“金”や“ギャラ”の話が多い中居だけに、世間としては『やはりそういうやつなのか』という印象が大半です。中には『顔がいやしいから驚かない』という声も……」(芸能記者) 無論、アイドルなど芸能も「ビジネス」「商売」であることは純然たる事実。しかし、面と向かってその事実を突きつけられたら複雑な気分にもなるはずだ。 世間を騒がせたSMAP解散騒動において、元マネジャーとともに独立を画策した中居は、木村拓哉の裏切りや事務所の仕打ちによる「被害者」イメージが強かった。しかし今回、過去の問題発言を臆面もなく出したことで、その“風向き”が変わるのではという考えもあるようだ。 「世間としても、中居の“本音”を見たような気がしたのではないでしょうか。SMAP解散騒動の中心を担ったことで被害者の立場である彼ですが、実際には単なる欲望で行動し、ファンのことなど考えてもいないのではないかという憶測も生まれています。固定ファンを多く獲得している自信からこういった発言が出てくるのでしょうが、ゴタゴタ続きのSMAPの現状で、不用意な発言であったことは間違いありません」(同) 「ファンは金だ」なんて正直にいうことに対し、「実は精神年齢が低い」という指摘もあった。なんにせよ、今語るべきことではなかったようだ。
「返事が来ない不安からSNSを辞めた」迷い多き貴女への“劣等感とのつきあい方”
(C)熊田プウ助
家族関係、恋愛、夫婦関係、仕事、結婚、介護、人生……サイ女読者のお悩みに“プウ美ねえさん”こと熊田プウ助が、いつもそばに置いておきたい“エプロンメモ”とともに回答します。
【今月のお悩み】
「被害妄想に陥り、劣等感に苛まれます」
私は不惑の歳になったはずなのに、どうも以前よりも迷いが増えているように思えます。もっと若い頃はあまり深く考えずいられたのに……。「そんなことしても仕方がない」と頭ではわかるつもりでも、周りと比べては足りないもの劣っているものを見つけて、落ち込んだりします。そんな自覚があるので、LINEなどでなかなか返事がこなかったりすると、「変なことを言ったかな?」「私の黒さがバレて避けられてる?」などと被害妄想に陥ったり、劣等感に苛まれるので、主だったSNSは辞めました。どうすれば、すっきり気分の良い自分でい続けられるんでしょう? ご指導のほどよろしくお願いいたします。(けむしさん、40歳)
元SKE48・松井玲奈、ドラマに引っ張りだこも……視聴率無縁の「深夜枠要員」から脱せる?
松井玲奈オフィシャルファンクラブより
元SKE48で、昨年8月に卒業した松井玲奈がついに連続ドラマの主演の座をゲットした。松井が主役を務めるのは、TBSで3月15日より放送開始する(大阪・MBSでは同13日より)『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』(全4話=TBSは火曜深夜1時11分~/MBSは日曜深夜0時50分~)だ。
ドラマの舞台となるのは、厚木市の風変わりなサービスと設備のコインランドリー。松井は25歳のアルバイト・南雲凪役で、滝藤賢一演じるオーナー兼店長とともに、客とユーモラスなやりとりを演じるという。ほかに、各話のゲストとして、東京03・角田晃広、山田真歩、岸井ゆきの、三浦俊輔、ベンガルらが出演予定のコメディタッチの作品だ。
忘れられない苦しさと、忘れようとする苦しさ――帰る場所はどこにあるのか?『いつ恋』第6話
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第6話は、回想の場面から始まる。音(有村架純)が幼い頃、公園で母(満島ひかり)と遊んでいた日の思い出だ。「恋って何?」と訊ねる音に、母はこう答える。 「せやなあ。お母さんが思うのは、帰るとこ」 「おうちもなくなって、お仕事もなくなって、どこも行くとこなくなった人の、帰るとこ」 第5話までで東日本大震災の前日を描いたこの作品は、第6話になって5年後へと舞台を移す。音はまだ東京にいる。彼女だけではない、練(高良健吾)も、木穂子(高畑充希)も、朝陽(西島隆弘)も、小夏(森川葵)も、晴太(坂口健太郎)もまた、東京にいる。あれから5年がたった今でも、彼ら彼女らは第5話までと同様、まだ帰る場所を探している。 第5話までと第6話からの変化を象徴しているのが朝陽だ。介護施設の現場で働いていた彼は、今は本社に戻り、音と付き合っている。一見すると第5話までと同じような優しい笑顔を音には見せているが、ところどころに違和感がある。たとえば、現場の窮状を訴える部下に対して「だめなときは、だめなもんだからね」と突き放す様子は、これまでの朝陽とはどこか違っている。 あるいは、高級レストランで音と二人で食事をする場面。「ファミレスでいいのに」と言う音に対して、これぐらいのお店で食事することは「普通だよ」と朝陽は言う。また、その日に帰宅してパーティーに出かけようと音を誘う朝陽は「音ちゃんの年なら、普通なんだよ」と声をかける。朝陽は気づいていないかもしれないが、これは第2話の「今はどこの従業員も自腹だよ」や「みんな頑張ってるしワガママ言わないよね」というセリフと同様、どこか圧力がある。少なくとも音には似つかわしくない言葉だし、朝陽はそういった考え方から逃れようとしていたのではなかったか。 そして、朝陽は社長である父(小日向文世)から呼び出される。これまで父の右腕だった朝陽の兄が、もうついていけない、と異動願いを出したらしい。「弱いやつはだめだ」と言い放つ父は、明日から社長室に入るよう朝陽に命じる。「俺の跡を継ぐつもりでやれ」と。そして、続けて言う。 「お前ももう、30か。ついこの前、生まれたばかりなのにな」 こう父から言われた朝陽は、怒ることなく、言い返すことなく、ただ黙って笑ってしまうのだった。心からうれしそうに。幼い子どもが父親から褒められたときに見せるような笑顔で。だから、朝陽が帰る場所、帰りたいと本心で願っている場所はここなのだ。愛人の息子として生まれ、父親から無視され、疎んじられて過ごしてきた朝陽が本当に欲しいものは、父親から認められることだった。それが朝陽の帰る場所なのだ。これまで朝陽の生き方を応援してきた私たちは、この場面でどうしようもなく切なくはなるが、彼の帰る場所は彼が決めるのだから仕方がない。 あるいは、練にしてもまたそうだ。震災を経て、それこそ「おうちもなくなって」「どこも行くとこなくなって」しまった彼は、見た目も雰囲気も5年前とは大きく違ってしまっている。5年ぶりに再会した音に対して「あんたにはもうわからないよ。わからない。もう違うから」と冷たく言い放つ練は、帰る場所をどこかあきらめてしまっているようでもある。帰らない、もしくは、帰る場所などもうどこにもない、という生き方を選んでしまった練には、もうどんな言葉も届きそうにない。 帰る場所を忘れられない苦しさと、帰る場所を忘れようとする苦しさが、ともにある。だが、希望もまだ残っている。それは、帰る場所を自分で作るという希望だ。 かつて練の同僚だった佐引(高橋一生)は、まだ東京にいる。会津出身の彼は、まだ東京でしぶとく生き抜いている。もう、金髪だった髪は黒く染まっている。そして、初めて会った音に向かって「ボルトに走り方を教えてやったの、俺なんだよ」と、冗談を言う。これまで「小室哲哉のブレーンだった」という忘れられない思い出を抱えていた佐引は、自分の帰る場所を自分で作ろうとしているのだろう。それは朝陽や練にとっての、あるいは私たち視聴者にとっての、希望だといえる。 音の家にはまだ、桃の缶詰が置かれている。引っ越し屋さんだった練から初めて会ったときにもらった桃の缶詰が。音もまた、自分と、そして練の帰る場所を作ろうとするのだろう。それが恋という、「どこも行くとこなくなった人の、帰るとこ」だ。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaaフジテレビ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
「これじゃ、選手がかわいそう!」阪神・藤波晋太郎“50メートル走で日本記録”の真相は?
沖縄・宜野座で行われているプロ野球・阪神タイガースの春季キャンプで、藤浪晋太郎が50メートル走で5.79秒という、朝原宣治の持つ日本記録に0.04秒差と迫る驚異的な数字を叩き出したことが話題になっている。これには、その場にいた香田勲男投手コーチも「この世界に入っていなかったらどうなっていたのか」と褒めちぎっていた。 記録を聞いた当の本人は「(50メートルも)絶対にない!」と、強く否定。その後、本当にあるのかメジャーで確認したところ、50メートルメジャーでは計測し切れず、それ以上あったことが確認され、日本記録を超えていたのではないかとウワサされていた。しかし、藤浪によるあまりにも速すぎるこの記録が、インチキなのではないかとファンの間で波紋を呼んでいる。 「この映像は『すぽると!』(フジテレビ系)でも放送されていたのですが、ガバガバ計測にも程がありますね。まず、加速を考慮した一歩踏み出してからの計測とのことなので、0.2~3秒は得しているはずです。さらに、コーチによる手動計測ですが、公式の自動計測と比べると0.3~5秒くらいは違うといわれていますね。そもそも下が芝で、スパイクも履かずにそんな記録出るわけないんですよ」(スポーツライター) これだけならば、公式の環境や知識がなかっただけで、それほど批判されることはなかったであろう。しかし、インチキと批判されているのは、もっと別のところにあった。 「映像を見るとハッキリわかるのですが、一歩踏み出してからの計測といいつつ、コーチが手に持っているストップウォッチを押しているのは明らかに3、4歩踏み出してからなんです。藤浪の長い脚でそれだけ走ったら、すでに5~6メートル近く進んでいますよね。藤浪本人が言っているように、50メートルもなかったってことです。これを見ていた視聴者からは、『これは陸上選手に失礼』『逆に藤浪がかわいそう』『八百長するならバレないようにしてくれ』と、怒りの声が上がっていますよ。たまに野球選手や、サッカー選手の50メートルの記録が報道され、世界記録を超えていることがありますが、あれも全部インチキと言って間違いないでしょうね」(同) もともと公式に発表されている藤浪の記録は、6.4秒。今回は正確な記録がわからなかったが、藤浪の足がとてつもなく速いことは間違いない。しかし、こういった捏造された記録で安易に陸上選手と比べてしまうのは、どちらにとっても気持ちの良いものではないだろう。 (文=沢野奈津夫)阪神タイガース公式サイトより








