SMAP・中居正広、年収5億は「4分の1に」!?  木村拓哉は“ジャニーズ幹部入り”のうわさも

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とは言いつつ、年収1億超の貫禄

 元チーフマネジャー・飯島三智氏の退職で、一旦の落ち着きを見せているSMAP解散騒動。当初は、各メンバーの契約更新となる9月末に“解散”といわれていたが、その可能性はいまだ完全に消えていないようだ。独立を示唆していた中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のメンバーは、今後仕事を干されるのではとも伝えられているが、たとえこれまでと同じ仕事をこなしたとしても、年収は今までの4分の1に減ってしまう可能性が高いという。

「SMAPメンバーは、飯島氏が退社したことにより、副社長の藤島ジュリー景子氏の元で芸能活動を続けていくことになりました。ちなみに飯島派だったKis‐My‐Ft2や山下智久は、飯島氏が退社する前から、すでにジュリー氏側に移籍していたものとみられています。飯島氏からジュリー氏にSMAPのマネジメント実権が移ったことにより、最も大きく変わるのはギャランティーでしょうね」(広告代理店関係者)

「手作りは食べられない」「置きチョコは臭そう」、ジャニーズJr.のバレンタインへの本音

 2月1日深夜に放送されたラジオ『KAT-TUNのがつーん』(文化放送)で、KAT-TUN中丸雄一がバレンタインの思い出を「クラスの大体の“オンナ”からチョコをもらったよ」と上から目線で語ったり、好きな人の下駄箱にチョコを入れる行為について「オレ、よくよく思うんだけど、下駄箱に食べ物を入れるってどうなの?」とツッコんだり、恋する乙女に冷や水を浴びせるような発言を連発した(既報)。

 しかし、アイドル誌「ポポロ」2016年3月号(麻布台出版社)では、ジャニーズJr.がバレンタインについて、中丸に負けず劣らずの現実的な一面を見せている。

訴えてやる! 其の三 最終章  ~アソタソ~

まさかの三部作にしてしまったBOZZ専属ドライバーの麻生です。其の二の記事でお伝えしました通り、この戦いは早くも最終段階へと進みました。裁判所から被告側へ訴訟の通達が届き、被告が直接こちらに電話をして来たという流れです。※ただここで注意しなければならないのは裁判を控えておりますから当事者間で勝手に話を進めてはなりません 一旦電話を切り簡易裁判所に「被告から電話で“全額支払うという申し出”があった。」と伝えると“裁判所から被告側にそうする様に進言した”との事でした。そして私はBOZZから「全て書面に残るように動かないといけないぞ!」とアドバイスを頂いてましたので被告に対し請求額の内訳をメールにて伝達し、さらに直後に電話を入れました。(続きは探偵ファイルで)

粘着テープを用意して・・・強姦魔の卑劣な手口!!

(前回のつづき)歩行者の女性を襲うことを断念した被告人だったが、自宅へ戻る途中のスーパーで、ベンチに寝ている被害者を発見してしまう。周辺の住宅も電気が消えていたことから、被告人はここで襲おうと決めた。一旦自宅に戻り、粘着テープなどを準備すると再びスーパーに向かう被告人。ベンチで眠る被害者の横で、襲いやすいように上は肌着、下はブリーフパンツ1枚になった。そして犯行に及ぶ。「ごめんなさい、帰らせて!」必死に懇願する被害者に対し、被告人は顔面を拳で数回殴打した。大声で助けを求め、死にもの狂いで抵抗する被害者に、被告人は強姦を断念。最後に被害者の傘で被害者を殴打した後、帰宅する。(続きは探偵ファイルで)
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2月は豆まきだから酒が飲めるんです

前回の更新より約一ヶ月、今月も酒飲みライブ更新の日がやってまいりました。何が何やらわからない人は以下の日本全国酒飲み音頭の歌詞をよくよんでください。本日は2月は3日の節分Day。豆まきする日なら酒を飲んで働いても大丈夫! たとえ、昨日、一昨日と風邪で会社休んで寝込んでた病み上がりでも大丈夫! そんなわけで、今日も一日中お酒を飲みながら仕事したいと思います!(続きは探偵ファイルで)

子役演技から一転した“性描写オンパレード”に視聴者ドン引き!? 綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』視聴率また下げる

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 低視聴率に苦しむ綾瀬はるか主演ドラマ『わたしを離さないで』(TBS系/金曜午後10時~)第4話が2月5日に放送され、その視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第3話の7.7%から、また下げてしまった。初回、第2話は6.2%だった。  前番組の『ぴったんこカン・カン』はディーン・フジオカ、“復活”森三中をゲストに招き、14.8%の好視聴率をとっており、今回も、そのいい流れを生かすことができなかった。裏の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)枠の『Mr.&Mrs.スミス』は10.4%とパッとせず。フジテレビ系の『金曜プレミアム・密着!中村屋ファミリー大奮闘2016~勘三郎との約束SP~』も11.7%と、さして高くなかったため、「裏が強かったから」との言い訳はきかない。 『わたしを離さないで』は第2話まで子役による演技が続き、第3話から、ようやく綾瀬、三浦春馬、水川あさみの主要キャストが登場。第4話から「第2章」となり、世間から隔離された施設・陽光学苑を卒業し、「コテージ」と呼ばれる一軒家で、先輩たちとの新たな共同生活がスタートした。  いずれ、臓器提供者となる彼らだが、そこでは先輩たちが男女カップルになって、別れてはまた違うカップルが生まれて、性行為に発展するという状況が繰り広げられていた。先輩カップルにならうように、三浦と水川もそういった行為に及ぶ。当初は、嫌がっていた綾瀬も、先輩の井上芳雄と結ばれ、キスシーンまで披露。第2話まで、子役による演技が続いていたのに、第4話では一転して、性描写のオンパレードとなり、ドン引きした視聴者も少なくないようだ。  綾瀬のファンからは、「三浦が相手ならまだしも、無名の俳優相手のキスシーンなど許せない」といった物騒な声も出ているようだ。“無名俳優”というのは井上には失礼な話で、実際には売れっ子ミュージカル俳優なのだが、テレビドラマへの出演機会が少ないため、一般的には顔が知れ渡っていないのが実情。  視聴者から、盛んに「重い」「暗い」と評されている同ドラマだが、第4話から多少、雰囲気も変わった。視聴率では、今期の民放プライム帯の連ドラの中で、フジテレビ系『お義父さんと呼ばせて』(遠藤憲一&渡部篤郎主演/火曜午後10時~)、テレビ東京系『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(小泉孝太郎主演/金曜午後8時~)とビリ争いをしている『わたしを離さないで』。第4話を終えて、6~7%台をウロウロしているようでは、2ケタ台到達など、夢のまた夢のような気もするが……。 (文=森田英雄)

完全に開き直ったSMAP・中居正広「メリーってなんなんだよ!」発言も計算済み?

<p> 顔面蒼白かと思いきや、そうでもないようだ。</p> <p> 日本中を揺るがしたSMAPの解散騒動でジャニーズ事務所から“裏切り者”扱いされてしまった中居正広。紆余曲折を経てグループ存続となったが、独立画策組の中心だった中居は、その後のフジテレビ系『SMAP×SMAP』の謝罪会見で吊るし上げられた。<br /> </p>

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ヒュー・ジャックマン、再び皮膚がんの治療

ヒュー・ジャックマンが再び皮膚がんの治療を行ったことを明かした。2013年に皮膚の基底細胞がんと診断されて以降、過去3回にわたって鼻の皮膚の手術を受けているヒューだが今回、再び治療を行ったことを自身のインスタグラムでファンに報告している。鼻に絆創膏をつけた自身の写真と共にヒューは「日焼け止めを塗らなかったらどうなるのかという例だよ。基底細胞。一番軽いがんではあるけどそれでもやっぱり深刻さ。みんな、日焼け止めクリームは絶対に使うようにしてね。そして定期的な検診も受けること」とコメントを添えている。 現在3か月毎に定期健診を必要とされているヒューは、鼻だけでなく肩にできたがんも以前取り除く手術を受けており、検診の重要性を常に呼びかけている。 そんなヒューは以前あるインタビューの中で「『がん』という言葉は聞くだけもショックをうけるものだよね。皮膚がんはオーストラリアで育った自分にとって珍しくないんだ。今まで日焼け止めクリームを塗るように言われた記憶もないしね」「がんについては落ち着いて対応するようにしたよ。基底細胞がんとはただ向き合わなくちゃいけないんだよ。これは悪性腫瘍だからね。どんどん症状が進行するんだ。だから僕らはただこれを取り除かなくちゃいけないんだよ」「僕は3か月ごとに検診にいっているところさ。まあ僕にとってこれは新しい習慣だけどね。医者はこれからも再発するだろうと言っているし、もし君がこの病気にかかることがないとしたらそれはラッキーだってことだよ」と語っていた。

「ベッキーに結婚願望なんてなかった」!? 関係者が明かす不倫常習犯という素顔

 ベッキー(31)が休業を発表したことで、年明けから続いたケズの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫騒動は終息しつつある。一連の報道に対して、元タレントの島田紳助(59)は「すべてを失っていいと思って人を好きになるって、すごいやん」「ロクに恋もさせてもらえなかった31歳のベッキーが、人生かけた恋を、人生かけて恋したことない人間には、理解してもらえないよね」「僕は全てを掛けたベッキーが素敵に思えます」とコメントした。しかし、この発言に待ったの声があがった。 「ベッキーが多くの既婚男性と不倫してきたのは、業界内では有名な話です。『ロクに恋もさせてもらえなかった』なんてとんでもないですね。中でも女癖の悪いJリーガー・E氏とはかなり昔から関係が続いていました。あとはお笑い芸人・M氏やH氏。幼い頃から芸能界で活躍した人の典型的パターンで、世間知らずなんですよ。  さらに彼女は、以前から『結婚願望がない』と再三言っていたんです。彼女にとっては、結婚しなくて良い既婚者がちょうどよかったのでしょう。『人生をかけて恋をする』なんて言葉は、彼女がこれまでしてきた行為とはかけ離れています。とにかく、今回の一件でベッキー側のLINEが漏れたわけじゃないことで、胸を撫で下ろした男はいっぱいいますよ」(芸能関係者)  先月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて公開されたLINEによると、以前ベッキーは、川谷に離婚届の書き方が掲載されたサイトURLを「練習しといてね」と送付している。結婚願望がなく不倫癖のある彼女が離婚を促すものだろうか? しかし〈別れさせるのが好き〉〈既婚者に手を出し、奥さんと別れたらポイ〉などは、不倫を繰り返す人によく見られる傾向でもある。  9日発売の「女性自身」(光文社)によると、川谷の所属事務所関係者は、テレビ局を訪ねて「彼は離婚するつもりはありません」と言い、別の芸能関係者は、川谷は妻から離婚を切り出されているにも関わらず、ベッキーとは別れて夫婦関係を修復したいと言っているとのこと。これが事実だとしたら、奥さんを選んだ川谷の決断は賢明だっただろう。もちろん夫婦関係を修復できるとは限らないが……。 (夏木バリ)

ジブリ高畑勲監督、世界で評価される理由は? 宮崎駿監督との比較から作家性を探る

【リアルサウンドより】  「彼の通ったあとは、ぺんぺん草も生えないですからね」   当時、『おもひでぽろぽろ』のプロデューサーを務めていた宮崎駿が、苦笑いしながらそう表現したのは、同作の監督を務めた、日本アニメーション界の重鎮、高畑勲のことである。  完璧主義者で理想の高い高畑監督の異常なこだわりは、用意された時間と労働力を、限界を超えて費し、スタジオジブリをはじめとする製作環境の屋台骨を軋ませながら、今までに規格外の名作を生み出してきた。最近になって、そのジブリも、高畑・宮崎両監督が、長編作品からの引退を示唆すると、当時製作中だった『思い出のマーニー』を最後に、早々に作品の製作がストップしてしまった。それほどまでに、このスタジオは、「両監督のためのもの」であったという事実が分かる出来事だ。しかし、それも無理はないと思わせるのは、ジブリのみならず、現在の日本の若手・中堅アニメーション監督と比べても、その演出の力量に、あまりに歴然とした差があると感じさせるからだ。  『かぐや姫の物語』では、惜しくもアカデミー賞の受賞を逃した高畑勲監督だが、この度「アニメ界のアカデミー賞」とも呼ばれるアニー賞で、アニメ界の功労者に贈られる「ウィンザー・マッケイ賞」を受賞した。過去にウォルト・ディズニーやフレデリック・バック、そして川本喜八郎、手塚治虫、宮崎駿、大友克洋など日本人クリエイターにも同賞が贈られているが、高畑監督の作品が世界に与えた功績を思うと、むしろ受賞は遅すぎるといえるかもしれない。今回は、世界が評価する高畑作品のすごさはどこにあるのか、宮崎駿監督との比較も交えながら考えていきたい。  東映動画時代、監督として頭角を現し始めた高畑勲は、右腕として宮崎駿を見出し、その後数十年、お互いの作品に協力し、また競い合いながら関係を続けてきた。それまでミリタリーや、東映動画『白蛇伝』などのアニメ美少女に夢中だった宮崎が、東大仏文科出身である高畑の、インテリジェンスや思想、文化的な豊かさや高尚さに傾倒し、憧れていったのは想像に難くない。宮崎は、高畑監督のために身を粉にして作品のレイアウトなどを担当し、作品の質を大幅に向上させた。宮崎は後に、「青春を全て高畑に捧げた」と語る。  主に日本のTVアニメで使われた、数枚の動画を繰り返すことで簡略化を図る「リミテッド・アニメーション」に対抗し、本来のリッチな動きに立ち戻る「フル・アニメーション」にこだわることで、繰り返しの鑑賞にも堪える、高い質を持った作品が、高畑らを中心とした、熱意を持つ優秀なスタッフによって作られていく。だが宮崎駿は、高畑監督の静的な作風に次第に不満を感じ、冒険娯楽活劇を自分で監督することに熱意を燃やし、その後、絶大な人気を集めていく。また高畑も、「それとは違うものを作りたい、作らざるを得ない」と、さらに自分の作風を深化させ、同じスタジオの中にいながら、二人の道は分かれてゆくことになる。  自分で絵コンテを描き、自らが陣頭に立つ「闘将」である宮崎駿と比べ、高畑勲は、自分で作画をしない。彼は、「ディズニーは、すでに無声映画時代から絵を描いていません。あとの半生は、アンサンブルを作り出すことに徹していました」と言っている。ここから、「日本のディズニー」の役割を目指し、自分が日本アニメーションの道を切り拓こうという、高畑監督の強い意志を感じるのである。その達成のためには、独自のアニメ表現を模索することが何より必要だった。  そのひとつが、「日常表現」へのこだわりだ。宮崎駿が、高畑監督の最高傑作だと言う、TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」では、地味な生活の描写を、リアリティを持って丁寧に描きあげることで、「生活を通して人間の本質や美を描き得る」ことを証明した。その後、プロデューサーとなった宮崎の資産を投じさせて撮った実写ドキュメンタリー『柳川堀割物語』は、日本に残る、古い水路や水門の仕組みや歴史、そこでの生活について執拗に追った、ただただ研究的な作品である。こんな作品を作ってしまう、病的なまでに他の追随を許さない「生活への探究心」が、凄まじい「静的な熱」を、以後の演出作品にも与えていく。  もうひとつは、アニメーションによる映像表現への実験的取り組みである。代表的なのは、『ホーホケキョ となりの山田くん』で試みられた、従来のペッタリした色の動画とは異なった、「紙に描いた絵が、塗った色がそのまま動き出す」ように見えるという、画期的な表現方法だ。それは監督が研究する、カナダのアニメーション作家フレデリック・バックの作品をはじめ、ロシアや中国のアニメーションの技術を発展させた、非ディズニー的な映像へのアプローチでもある。世界的にCGによる実写的な3D表現が主流になりつつあるなかで、CG技術を使い、手描きの味を活かすという独自性と意義は、日本よりも、むしろ海外で評価され、「山田くん」は、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に永久収蔵されることにもなった。  現時点で最後の作品となる『かぐや姫の物語』は、そのふたつの方法論と美学を極限まで突き詰める、高畑勲監督の代表作といえる傑作になった。さらに、この作品は、理解しづらい「竹取物語」の内容を、仏教哲学や、社会における女性の苦難などを中心に、わずかに改変することによって、より普遍的で、現代に必要とされる作品に生まれ変らせている。原作のテーマを追求し、考え抜くことで、さらに深いところで作品の本質をとらえる。世界の名作や宮沢賢治文学、そして古典に至るまで、高畑監督がアニメ化して新たな生命を吹き込むことができるのは、他を寄せ付けない知性と教養、そして高い志あってこそである。同作の西村プロデューサーは、「高畑監督は、雑談レベルの日常会話ですら高尚すぎて、まともに付いていける人が誰もいないぐらい、ジブリの中でも特別な存在でした」と語っている。  高畑監督作の描くヒロイン達、ヒルダ、ハイジ、じゃりン子チエ、そしてかぐや姫などは、主体性を持って、自分の力で前に進んでいく強さを持っている。かぐや姫が都の屋敷を逃げ出し、山へ走り出すシーンを覚えているだろうか。「女性は男のための消費物である」という封建的で男性優位の社会のシステムに気づいたかぐや姫は、その世界から必死の逃亡をする。与えられた十二単を脱ぎ捨てながら、都の大路を、野山を一気に走り抜ける。この「逃亡」は、現在の、観客に媚びる都合のよい女性キャラの魅力を下敷きにしたアニメが蔓延する現状を見続けてきた、高畑監督の心の叫びでもあるだろう。アニメーションは観客の欲望をそのまま叶えてあげるような、ただの商品でも消費物でもない。「アニメーションとは、全ての表現に勝る芸術である」。この監督の高い志とアニメーションに人生を捧げてきた執念が、ここでの狂気を帯びた怒りの疾走表現に宿っているのである。だからこそ、この場面は本当に感動的だ。  日本にいると、ついついアニメーションというのは盤石な文化で、「日本はアニメ先進国である」と思ってしまう。だがその中で、本当に観る価値のある作品はどれだけあるだろうか。優れて芸術的な作品を生み出すには、ウォルト・ディズニーや東映動画の大川博のように、常識を逸脱したトップの狂気じみた決断があってこそだ。高畑監督や宮崎監督は、スタジオジブリで、それらと同等の狂気と芸術性を保ち、世界のトップ・クリエイターとして、その流れを絶やさなかったという意味でも、考えられている以上に重要な功績を残している。このような普遍的な作品を手がける狂気の作家たちが、いかに例外的に貴重だったかという事実は、これから年月が過ぎることで証明され、伝説的に語られていくだろう。渦中に生きていた我々は、そのことの重大さをまだ実感しきれていない。 ■小野寺系(k.onodera) 映画評論家。映画仙人を目指し、作品に合わせ様々な角度から深く映画を語る。やくざ映画上映館にひとり置き去りにされた幼少時代を持つ。Twitter映画批評サイト