6日放送、『怪盗 山猫』(日本テレビ系)は第4話。亀梨さんや成宮さんの演技が好評で私も毎週楽しみにしています。今週は物語の鍵をにぎる存在にして山猫(亀梨和也)の最大の敵、裏社会のフィクサー「ユウキテンメイ」が徐々に絡んできます。 山猫は、かつての仲間で何者かに殺された細田(塚地武雅)のUSBメモリを入手。そこには、細田の実家が所有していた山を買い取った「モルダウ不動産」という会社の情報が入っていました。細田の売った山に何かあるのかと疑う山猫……。山や山中にあった工場を売ってしまったのは、細田の母親(市毛良枝)が認知症で、業者にだまされてしまったという話のようで、権利書も紛失しているようです。細田の実家を訪れた山猫、勝村(成宮寛貴)、真央(広瀬すず)でしたが、やはり細田の母親は認知症の様子。 ただ、仲間である室生里佳子(大塚寧々)の調べで、その山の廃工場にアジアンマフィア・サーペントが出入りしていることがわかったのです。何やらキナ臭いものを感じてしまう山猫一行。そういえば、雑誌記者だった勝村は完全に窃盗団の仲間入りをしたのかな? ミイラ取りがミイラ状態? と思ったらその予感が的中。彼の学生時代の後輩で、現在は刑事であるさくら(菜々緒)が、勝村の後を尾けてアジトであるバー「STRAY CAT」に潜入し彼らを問い詰めます。勝村は慌ててごまかそうとしますが、さくらが納得するはずもなく……。山猫が「証拠はない」という理由で、その場をしのぐしかありませんでした。 殺された細田の母が認知症であることを知った真央は、山猫に「権利書を取り返してほしい」と頼みます。しかしその願いを冷たく断る山猫。真央は「じゃあ私一人でやる」と怒って出ていってしまいます。怒った顔もカワイイ広瀬すずちゃんですね。 再び細田の母の家を訪れ、家事の手伝いをする真央。母に「必ず権利書を取り返す」という真央に、母の表情が不安なものに。「それだけはやめてちょうだい」「危険な目に遭ってほしくない」と強い語気で迫ります。おやおや、何やら怪しいぞ……。 そして、山猫のお面をかぶり一人でモルダウ不動産を訪れた真央。権利書自体はゲットするものの、そこへ山猫を狙う新たな刑事、犬井(池内博之)や警察が。追い詰められる真央でしたが、勝村や里佳子の助けでなんとか脱出。警察がモルダウ不動産に向かった間に、山猫は警察署に侵入して押収された細田のパソコンをゲット。USBとパソコンが揃い、真央の解析によって、細田が何を追っていたのかが明らかになります。モルダウ不動産に売られた山の工場は、実は密造銃の工場でした。細田の母は、山と引き換えに3000万円もの大金をせしめていたのです! つ、つまりそれって……。 細田の母親の真実、細田の思い、そして暗躍するユウキテンメイとその周囲……すべてがつながった時、明らかになった悲しい真実とは!? いつまでたっても味方か敵かはっきりしない刑事・関本(佐々木蔵之介)の存在が非常に怪しく、もしかして黒幕!? なんて予想もしてしまうんですが、そんな単純な話でもなさそう。謎が謎を呼ぶ展開ですね。ちなみに細田は山猫に殺されていないような描写がありますが、山猫自身はいまだに答えをはぐらかしています。真意はどこにあるのやら……。 意外と「真の正義は何か」というような重いテーマも絡んでいるように思えるこの『怪盗 山猫』。毎週状況が一気に変わるジェットコースター感が魅力です。 (文=どらまっ子KYOちゃん)『怪盗 山猫』公式サイト(日本テレビ)
日別アーカイブ: 2016年2月8日
「タレントの整形疑惑は真実なの?」Dr.高須幹弥が、ネットにはびこるウワサを一刀両断
<p>ことあるごとに整形疑惑をかけられる芸能人たち。ネット上では過去と現在の写真を並べられて徹底的に暴かれるものの、ウソかホントかは今ひとつはっきりせず! 「見ればわかる」と豪語する医師でさえ言及しないし、芸能界と整形にはタブーが存在あるの!? 美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長の高須幹弥先生、ドクターは芸能人の整形に気づいても、「整形している」って言ったらダメなんですか?</p>
批判殺到の小保方晴子氏に残された起死回生策は「ヘア・ヌード」しかない!?
今週の注目記事・第1位 「汚れたヒーロー『覚醒剤番長』清原和博 猜疑心と孤独に怯えた日々」(「フライデー」2/19号) 「警視庁組対5課はずっと見ていた 清原和博がシャブ漬けになるまで」(「週刊現代」2/20号) 第2位 「黒い割烹着『小保方手記』に『笹井副センター長』未亡人単独インタビュー」(「週刊新潮」2/11号) 「小保方晴子さんを許さない3人の女」(「週刊文春」2/11号) 第3位 「甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える」(「週刊文春」2/11号) 第4位 「石坂浩二(74)イジメ <司会降板>『なんでも鑑定団』プロデューサーの“犯行動機”」(「週刊文春」2/11号) 第5位 「澤穂希『参院選に自民から出馬』情報を母に直撃!」(「週刊文春」2/11号) 「長女『貴子』の自民党移籍を決断した『鈴木宗男』の目算」(「週刊新潮」2/11号) 第6位 「みずほ銀行『51歳・東大卒・頭取候補』が何もかも失った瞬間」(「週刊現代」2/20号) 第7位 「1100万円の損害賠償請求へ 10歳と9歳の兄弟が“父親”を訴えた!」(「週刊ポスト」2/19号) 第8位 「『貴乃花』VS.『八角』どちらが強いか?」(「週刊新潮」2/11号) 第9位 「ようやく解明された『ベッキー』の『LINE』だだ漏れの真相」(「週刊新潮」2/11号) 「ベッキーそっくりAV嬢<西田カリナ>の『ポジティブになる喘ぎ声』」(「フライデー」2/19号) 第10位 「TBS吉田明世アナ『大手広告マンと反同棲中!』」(「フライデー」2/19号) 第11位 「株も不動産も原油も金もみんな上がるぞ そして『日経平均2万5000円』も見えてきた」(「週刊ポスト」2/19号) 「お金の常識がかわった 初めてのマイナス金利」(「週刊現代」2/20号) 第12位 「『糖質制限』の食事はいったい何が凄いのか」(「週刊ポスト」2/19号) 巻末特集 現代とポストのSEX記事はどちらが凄いか! 糖質制限、炭水化物ダイエットがブームだそうだ。私の周りにも少なからずいる。たしかに現代人は糖質を過剰に摂取しているのだろうが、体に悪いものほどおいしいの喩え通り、ポストが「さまざまな疾病リスクの低下につながる」と説いても、私には止められそうにない。 ポストが表にしている糖質が多いとされる、ご飯、パン、うどん、そば、餃子、じゃがいも、フルーツ、日本酒が大好きである。 もちろん飲むときは焼酎やホッピーにしてはいるが、それは安いからで、いい日本酒ほど美味いものはない。この歳まで生きたのだから、今夜は奮発していい日本酒をしこたま飲むか。 今日(2月8日)も株は値を下げているようだ。このところ意地になっているのではないかと心配になるポストは、今週も「日経平均2万5000円もみえてきた」と特筆大書している。 インバウンドが大きく伸びる! 格安原油と金の反転上昇! と大声で煽っているが、時事通信(2月8日付)は「物価変動の影響を除いた実質賃金指数は0.9%減と、4年連続の減少となった。基本給は増加しているが、消費者物価の上昇に追い付いていないためだ」と報じている。 現代がいうように、マイナス金利になったのだから、「住宅ローンは即借り換え」「今年はずっと円安」「ブラジル型投信は叩き売れ」「マイナス金利時代は銀行員を信じるな」などのほうが、どうやら正しいように思えるのだが。 確かに、安倍政権は参議院選を控えているし、安倍首相は参議院選で大勝して憲法改正に手を付けたいのだから、相当な株価対策を含めたその場限りの経済対策を行うことは間違いない。 だが、それも国民の目を眩ます瞬間風速でしかないはずである。それに騙されない目と耳を持つことが、われわれに必要なこと、いうまでもない。 ところでゴルフのフェニックス・オープンで松山英樹が優勝した。快挙である。それもリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフを制したのだから凄い。 去年はスピースの年だったが、今年は松山の年になりそうだ。 10位はフライデーの張り込みネタ。TBSの『サンデー・ジャポン』などいくつものレギュラーをもつ吉田明世アナ(27)が、大手広告代理店の男(32らしい)と半同棲生活を送っているというのである。 「A氏は俳優の伊勢谷友介を思わせる、彫りの深い美形。トークも上手いようで道中、何度も吉田アナを笑わせた」(フライデー) 吉田アナはフライデーの直撃に慌てながらも、A氏との交際は認めている。相手が既婚者なんてことがないように祈る。 新潮が、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(文中ではなぜか「ボーカル」と実名なし)のLINEによるやりとりがダダ漏れになった真相が解明されたと報じている。 これは「LINEクローン」だというのだが、私のようにIT音痴にはよくわからない。ITジャーナリストの三上洋氏のコメントを紹介する。 「これはアンドロイドのスマホには起きず、iPhoneにだけ発生する“弱点”です。機種変更でパソコンを通じてデータを引き継ぎますよね。その際、旧機種にはデータが残ったまま。初期化しない限り、ふたつの電話から、LINEが閲覧できる状況が生まれるのです」 ということらしい。「パスコードを突破するなどいくつかの条件はあるにせよ、“中より鍵を掛けた”妻の、浮気の証拠集めの時間が始まるのだ」(新潮)というのだから、やはりやりとりを見たのは妻ということなのだろう。以前にもそう書いていたはずではないか。 なんでまたと思うが、このことはスマホ中毒者には大問題らしく、朝日新聞(2月4日付)でもこう書いている。 「『めっちゃ怖い』『なぜ何回も流出?』。2度にわたる流出への不安の声がネット上で相次ぐ中、LINE側は1月22日、公式見解を発表。一つのアカウントは1台のスマホでしか使えず、メールアドレスやパスワード(PW)、端末が適切に保護されていれば、『やりとりが第三者に渡ることはない』とした」 私も昔、某女とのやりとりを知り合いに盗み見られたことがあったから、いえた義理ではないが、何事も謀は密なるを以てよしとするのだ。 先週のポストでビートたけしがこういっていた。 「ベッキーはここでどう転じるかが勝負だよな。あの『自宅連れ込み不倫』の矢口真里なんて、けっこううまく立ち回ったほうだと思うけど、それでもやっぱり騒動前に比べりゃ姿を見かけなくなったんでね。こういうスキャンダルからカムバックするってのはなかなか大変だよ。ベッキーの本当の『スター性』が問われるのはこれからだ」 不倫騒動からフライデー編集部襲撃など、何度もスキャンダルを起こしては這い上がってきた、たけしのいい分だけに、説得力がある。 そういえば笑っちゃいけないのだろうが、フライデーのグラビア「ベッキーそっくりAV嬢・西田カリナ」というのが笑える。ベッキーは日英のハーフでこちらは日米ハーフだそうだが、ソックリである。といっても私はベッキーのSEXのときの表情を知っているわけではないが。これは一見の価値あり。 第8位。新潮が熱心にやっている次期理事長“抗争”だが、門外漢の私にはよくわからない。北の湖前理事長の突然の死で代行になった八角親方と、そのやり方を批判する貴乃花親方、どちらが3月28日に行われる評議員会で理事長に選ばれるかという“争い”のようだ。先日行われた理事候補選挙で2人を除く8人の顔ぶれが決まり、「現状では、5対3で貴乃花親方が優勢」(スポーツ紙記者)のようだが、まだまだ不確定要素があるそうだ。 どちらかというと私は、貴乃花に一度やらせてみたいと思う。それは彼のリーダーシップというより、彼ならこれまでと違うことをやるのではないかという淡い期待と、彼の部屋が私の住んでいる中野区にあるからである。 ポストが10歳の長男と9歳の次男が、母親の交際相手の男性から虐待を受けたとして、兄が550万円、弟も550万円の計1,100万円の損害賠償を求めた訴訟が仙台地裁に起こされたと報じている。 さらに驚くのは、被告となったのが宮城県議会議員の境恒春氏(36)だというのだ。境氏は以前、歌手活動していた元タレントだという。11年11月にみんなの党から県議選に出馬して初当選。昨年10月には維新の党から出馬して当選を果たしている。 もっとも境氏は虐待の事実はないと話し、強く叱ったことが誤解されたのだと反論しているのだが。 母親の父で、その兄弟の祖父にあたる高橋清男氏・気仙沼市議がこう語っている。 「彼の第一印象は好青年で、この人なら娘と孫を任せてもいいと思えたが、それが間違いだった。14年8月のことです。伯父(母親の兄=筆者注)が長男の額に大きなコブを発見したのです。問い詰めたところ境氏に殴られたことがわかりました。伯父が兄弟を児童相談所に連れて行き、そこで改めて事情を聞くと、暴力の数々が明らかになったのです」 境氏のほうも弁護士を立てて対応するといっている。どちらのいい分が正しいのかは、これを読む限りわからないが、県議という公の人間がDVで訴えられるというのは、それだけでも辞職に値する「醜聞」に違いあるまい。続報を待ちたい。 現代が、みずほ銀行のエリート銀行員が、たった7,000円のタクシー料金を払わず警察沙汰になり、将来を棒に振ったと報じている。 この御仁、みずほ銀行公共法人部長の小山田泰幸容疑者(51歳)で、泥酔してタクシー運転手に暴行し、料金を払わずに立ち去ったというのだ。 運転手が警察に通報し、自宅で山田容疑者を逮捕した。彼は、ふざけるなとはいったが殴ってはいないと容疑を否認しているが、料金を払わなかったことは確かなようだ。 酔った上とはいえ、カネを払わなかったのは大変な落ち度だが、それだけではあるまい。相当な暴力沙汰がなくて、ここまでこじれるとは思いにくい。 現代によると、彼はエリートで「タイミング次第では頭取だって夢ではなかったはずです」(メガバンク関係者)といわれていたそうだ。 酒は人を狂わせ人生をも狂わせる。 現代の中で、タクシー運転手の気になる言葉がある。 「会社からは運賃の支払いなどでお客さんと揉めたら、すぐ警察に通報するようにいわれています。(中略)証拠はしっかり残っていますから」 クルマの中でのやりとりを「録音」か何かしているということだろうか。いった、いわないのトラブルは両者のいい分だけでは判断しにくい。それを裏付けるものが今回もあったというのか。酒飲み諸君、気をつけような。 文春は現役を引退した女子サッカーの澤に対して、自民党から夏の参院選へ「出馬」させられないかという待望論が出ていると報じている。 私は、彼女は聡明だからそのようなことはないと信じる。だが、参議院選が近くなると「お飾りでもいいから華やかな」人をと、各党から芸能人やスポーツ選手の名前が上がる。 しょせん、座って一票賛成票を投じてくれればいいということだから、まともな人は出ない。 新潮によれば、地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の娘で民主党に所属する鈴木貴子衆院議員(比例北海道ブロック)が自民党に入党するという。 鈴木氏は北海道では根強い人気を誇るし、自民党は喉から手が出るほど欲しいのはわかるが、今、このタイミングでというのは鈴木氏らしいというか、今だったら娘を高く売れるということなのだろう。 やはり、この人の「根性」は変わっていなかったようだ。 国会では、安倍首相が次の参議院選挙で勝てば憲法改正を視野に入れるという姿勢を鮮明にしてきている。安倍発言で見逃せないのが立憲主義についてである。 「立憲主義とは憲法で権力を縛る考え方とされ、日本国憲法でも99条で閣僚や国会議員らに憲法尊重擁護義務を定める。ただ、首相は14年の国会答弁で『憲法について国家権力を縛るものだという考え方はあるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方だ』と語った」(朝日新聞2月5日付) 呆れ果てた認識である。民主党議員は首相の姿勢について「立憲主義に否定的だ」と批判したが、そんな生ぬるいいい方ではダメだ。自らが絶対権力者だと錯覚し、憲法を改正して国民をふん縛り、意のままに操ろうと考えている人間には、真っ向から「立憲主義を否定する人間は国民の敵だ」ぐらいなことをいわなければわかりはしない。 日本には言論表現の自由も、政権選択の自由も失われつつあると、思わざるを得ない。 第4位。私は会ったことはないが、石坂浩二(74)はだいぶ前に大橋巨泉事務所に所属していた。今フジテレビの『とくダネ!』をやっている小倉智昭も同じ事務所だった。 私は巨泉さんとは長い付き合いだが、彼が参議院選挙に出て当選すると、石坂氏は政治色が出るのを嫌がったのだろう、巨泉事務所を離れ、たしか個人事務所をつくったと記憶している。 彼はたいそうな博学だそうだが、彼の看板番組といっていいテレビ東京の『開運!なんでも鑑定団』の司会を3月降ろされることが、いろいろ憶測を呼んでいるようである。 はじめ聞いたとき、彼も歳だから認知症にでもなったのかと心配したが、そうではないようだ。 降板の内情をスクープしたのは女性自身(2月9日号)だった。「制作側がコメントを意図的にカットするという陰湿なイジメ」があったという。 何しろ、番組では石坂がしゃべっているのに、放送するときはその部分をカットしてしまうというのだ。たしかに編集すればそうはできるだろうが、石坂も芸能生活の長い実績のある俳優&タレントである。それにこの番組は22年間も続いていて一時は20%以上の視聴率を誇ったこともあるのだ。そんなイジメができるのだろうか? 文春によると、Aというプロデューサーが約15年前にチーフになった直後の忘年会で、Aが酔って石坂に突っかかり、それ以後2人の間はくすぶり続けてきたそうだ。 Aは鑑定士らがお宝を覗き見る「鑑定ルーム」を廃止し、鑑定額の算出にも口を出してきたという。 「お宝の鑑定は、実は予め鑑定士が鑑定し、決めています。しかしA氏がプロデューサーになってから、その事前鑑定の際に“過剰な演出”が入るようになったのです。『このお宝はトリだからもっと高値にしろ』とか、逆に『タダ同然にしろ』とか」(番組関係者) なんのことはない、素人が値付けをしていたのだ。美術商「こもれび」店主の北御門博氏もこう話す。 「05年に柿右衛門様式の壺が過去最高金額の五億円を叩き出しましたが、柿右衛門の壺で国宝級としても市場価格はせいぜい1億円程度。5億円というのは考えずらい」 こうした「インチキ」が明るみに出ることこそ、視聴者の不信感を募らせ視聴率低下につながるのではないか。私は今後絶対この番組は見ない! もともと見たことはないのだが。 結局、降板した石坂はBSジャパンで『極上!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮題)』という番組の司会者になるという。このイジメの話、どこぞの週刊誌が石坂からじっくり聞いてほしいものだ。 ところで、文春がスクープした甘利明TPP担当大臣の「収賄」疑惑は、甘利や秘書たちが辞めて済む話ではない。告発第3弾の中で、元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏が「検察が躊躇する理由は一つもない」と語っているが、あっせん利得処罰法までいけるかが今後の焦点になる。 ちなみにあっせん利得処罰法は、公職にある者(国会議員、地方公共団体の議会の議員又は長)が請託を受けて、その権限に基づく影響力を行使し、利益を収受したことが立証されれば、3年以下の懲役になるのである。公設秘書の場合は2年以下。 今回甘利氏側が10数回にわたり「接触」したUR(独立行政法人都市再生機構)は国交省が100%出資している独立行政法人であり、一色武氏にたかった清島健一氏は公設秘書である。 「秘書二名については、比較的立件が容易な政治資金規正法違反と業務上横領を“入り口事件”として身柄を確保すればいい。しかも、現金授受の事実や異例の(URとの=筆者注)面談回数、総務部長の同席など材料も揃っています。与党の有力議員である甘利氏の影響力を考えれば、あっせん利得処罰法違反まで広げていくことも十分可能です」(郷原氏) 辞任会見で涙を流して万事落着とはいかないようである。 甘利氏の後任に、安倍首相は気心が知れていると考えているらしい石原伸晃氏を就かせたが、新潮がリードで彼について書いているように「失言癖があるし、政治家としての能力にも疑問符が付く」。自民党に議員は数多いるが人材は乏しいようだ。 第2位。講談社から『あの日』という意味深なタイトルの本を出した小保方晴子氏だが、今週も文春、新潮が批判している。 先週書いたように、批判の多くは、共同研究者であった若山照彦・山梨大学教授に責任転嫁したり、毎日新聞の須田桃子記者の取材攻勢を「殺意を感じさせる」と難じたり、他のメディアにも敵意を剥き出しにしているのはいただけないというものである。 そして最大のポイントは先週のポストが指摘していたように「自らの口で発表した『STAP細胞はある』ことを科学者として示すこと」にあるはずなのに、できていないところである。 そこをスルーしてどんな弁明をしても、受け入れられるはずはない。元理研上級研究員の石川智久氏が文春でこう語る。 「自己弁護的な部分が文章から読み取れます。詳しく記述した部分と、事実をはぐらかした部分とのコントラストに違和感を憶えますね。特に、ES細胞の混入に関しては、記述に不明確な点が多いのです」 新潮では自殺した笹井氏の未亡人の「単独インタビュー」(文春でもインタビューしているが)をやっている。 そこで未亡人は、小保方氏宛の遺書に「STAP細胞を再現してください」と書いてあったことを認めている。 「主人はSTAP細胞現象そのものについては、最後まで『ある』と思っていたと思います」と語っているが、小保方氏への評価が変わったのは、彼女が作成した細胞が、若山教授が渡した元のマウスと遺伝子系統が異なることがわかってからだったという。 「この時には、これはもう致命傷だな、と言っていました。その頃には、論文を引っ込めた方が良い、と感じていたようです。“終わり”を覚悟していました。 ちょうどその頃でしょうか、主人は小保方さんについて、『研究者に向いていない』とこぼすようになりました。科学の世界はデータがすべて。証明するものはそれしかない。たとえ悪意のないミスであったとしても、データをそれだけ杜撰に扱うということは、信用できるものは何もなくなってしまう──と非常に驚いていたのです。(中略)その頃になると、主人は小保方さんには『根本的に研究者としての適正がない』と思うようになっていました」 しかし未亡人は、小保方氏とは「いつかいろいろ話をしてみたいと思います」といっている。それだけに「またいつか本を出すのだったら、もう少し、感情を抑え、客観的な、科学的なものを出してほしい」という指摘は、私にも頷ける。 最後に小保方さんにアドバイス。次は絶対に男たちからは批判されないヘア・ヌード写真集でも出したらいかがだろう。 今週の第1位は元プロ野球選手・清原和博が覚せい剤所持容疑で逮捕されたことについてのフライデーと現代の記事。 清原にクスリ疑惑があることは、1年半ほど前に文春が報じていた。あれほど明らかな薬中毒症状が出ているのに逮捕されないのかと思っていたが、やはり内偵されていたのだ。 文春が歌手・ASKAの同様の疑惑を報じたときも、逮捕までにはかなり時間がかかった。清原も外出するときはかなり用心深くしていたため、現行犯逮捕に時間がかかったのだろう。 先週の新潮で、ASKAの逮捕によって覚せい剤密売ルートが潰されたと報じていたが、それと同じ組織なのだろうか。 朝日新聞(2月4日付)で、同じように覚せい剤で逮捕、起訴され、実刑を受けた江夏豊が、「(清原も=筆者注)結局、寂しかったんやろうな」と語っている。 そういえば以前、フライデーが掲載した離婚発表前日の写真を思い出した。亜希夫人が次男と一緒にクルマの中で弁当を食べようとしてところへポルシェに乗った清原が近づく。気付いた息子が道を横切り、クルマから出てきた清原に「パパ~ッ」と飛びつく。 清原は抱き上げて「おそらく涙を浮かべながら」(フライデー)高い高いをしていた。泣かせる写真だった。 会見で清原は、「今は自由に子供に会えへんのが一番ツライ。毎日、子供の写真を眺めてはひとりで泣いてんねん……」と語った。同情する気はないが、寂しさはわかる気がする。 そしてやっぱり“番長”清原のことはフライデーだ。逮捕される2週間ほど前にインタビューしていたそうだ。そこで息子たちへの“愛”を語っている。 「週末になったら、息子に会える。いまはそれだけが楽しみで、それだけを支えに生きてるわ。そのほかの日はメチャメチャ寂しいから、息子とLINEできるように、わざわざ専用のiPhoneも買うたし」 文春の薬物疑惑報道と離婚で一気に周りから人が離れ、仕事もまったくなくなったという。大阪・岸和田に住む両親についてこう語る。 「こないだ大阪に帰って、(認知症の施設に)入院しているお母さんのところに行った。手ェ握ったら、小さァなっててな。だいぶいろいろわからんようになってるのに、オレに『一人で大丈夫か』って何べんも聞くねん。涙出てきて」 そりゃこんな出来の悪い息子を持ちゃ、認知症の母親だって心配で心配でたまらんやろう。 離婚の原因は「DVと薬物使用を見られたり、疑われたことではないのか」という問いに、「ないない」といい張った。そして最後に、 「いろいろ腹の立つヤツもおるけど、殴ったりしたら、自分の息子を犯罪者の子にしてしまう。それだけは絶対しとうない」 暴力沙汰よりもっと恥ずかしい覚せい剤で逮捕。清原は次に息子に会ったとき、どんな言葉をかけるのだろうか。 現代には、以下のような気になる記述がある。警察に清原の有力情報をもたらしたのは、清原にとって無二の親友ともいえる人物だったようだというのだ。 「現役時代から、20年以上にわたって親交のあった男です。いわゆるタニマチではなく、互いに貸し借りがあったワル仲間。本人もかつてヤクの所持で逮捕されたことがあるだけに、清原の購入経路などもよく知っていた。この男が清原からのメールをタレ込み、組対5課はXデーを掴んだのでしょう」(全国紙警視庁担当デスク) つまり、清原は親友に売られたというのである。 それに10年以上前から清原は捜査対象としてマークされていたという見方もあるそうだ。 薬物に手を染めた背景には、盛んだった関西の有力暴力団との交流があるのかもしれないと書いている。 発端は、1996年12月31日に行われた「賭けゴルフ」だといわれているそうだ。 その年の10月に巨人に移籍したばかりだった清原は、この日、神戸のゴルフクラブにおいて山口組組員らと賭けゴルフを楽しんだという。 すると翌年3月、唐突に別の暴力団構成員からその際の写真を見せられ、カネを支払えと脅されたというのである。 「このトラブルを解決するために、清原はさらに有力な暴力団幹部に接近したんでしょう。彼らとズブズブな関係になっていった」(清原の知人) 妻も子どもも離れ、友人からも裏切られる。そのウサを晴らすのは銀座のクラブの女性と覚せい剤しかなかったのだろうか。虚勢を張り続けた男の末路は哀れだが、清原がプロ野球に残した業績は消えはしない。覚せい剤を断ち切り、ワルい連中と手を切り、根性を入れ替えれば野球界がなんらかの形で迎え入れないとも限らない。それだけの選手だったのに、惜しい。 さて最後に現代とポストのSEXYグラビアとSEX記事比べにいこう。 ポストは巻頭から、3週前から始まった「きれいな渡辺さん」。巻末ではこの謎の美女のインタビューまで掲載している。そうとう気合いが入っている。 それに続いて「まだまだ蘇る!青春70’s~80’sビキニのヒロイン」は、アグネス・ラム、川島なお美、坂口良子のSEXYグラビア。 後半のグラビアは「バカにできない美味しさオーバーザット缶詰」と「深夜食堂24時」だけで、SEXYグラビアはなし。ポストはどうやら、あのPLAYBOYのように、ヘアヌードから撤退する心づもりではないのか。だが、以前にもヘアヌードをやめて部数が落ち込んだため、慌てて再開したことがある。今度はどうなりますか。 かたや現代のほうは、そんな素振りは少しも見せないが、今週はややおとなし目だ。グラビアは「柳瀬早紀100cm・Iカップ 」、「真冬のチラリズム 夏より嬉しいハプニング」、「美竹すず 最新ヘアヌード」。袋とじは「世界ヴァギナ選手権を勝ち抜いた40人の美しき女性器を封入!」とタイトルは凄いが、中はもちろん、そのものズバリはない。 記事にいこう。ポストの「死ぬまでSEX」、今週はバレンタインのお話。 そもそもチョコレートは、江戸後期に長崎の出島に出入りしていたオランダ人から日本にもたらされたそうだ。 『長崎見聞録』(1800年)には、「しょくらと(チョコレート)は、紅毛人(オランダ人)が持ち渡る腎薬」との記述があるそうだ。 昔からチョコレートは、滋養強壮薬とされてきた。つまり、チョコという“絶倫食”を女性から男性に贈るバレンタインの文化は、愛の告白というよりも、「これを食べて私とセックスしてくれませんか」と誘惑する儀式(?)なのだという。ずいぶん分男勝手のこじつけだが、多くの男性はそうした女の下心に気づいていないのは女性に失礼だというのだろう。 今やチョコレートは食べるだけではなくSEXの小道具としても重要だそうだ。 「顔用やボディー用のチョコレートも販売されています。瓶入りのチョコレートソースを付属の筆で体にペイントできるものもあって、もちろん舐めても大丈夫。チョコレートでできたランジェリーもありますよ」(関係者) チョコレートのランジェリーは男性用と女性用があり、男性の場合、そのパンツを穿いた上からフェラをしてもらう。 普段はフェラに消極的な彼女も、これなら楽しく奉仕してくれるかもしれないそうである。逆に女性にチョコレート製のパンティを穿かせて、甘いチョコを舐めながら徐々に秘部を露わにしていくのも、お互いかなり興奮しそうだという。 バレンタインで義理チョコをくれた女性に、そういってみたら。 現代は「舌技を極める」と題して、なぜ舐めるのか、人間だけに許された舐めるという快楽を追求している。 動物行動学が専門の帝京科学大学准教授・篠原正典氏はこういう。 「舐める行為は、繁殖に直接関係ないにもかかわらず、長い時間をかけ快感を与えることを意味します。そのような行為が『長時間かけて行う子育てを成功させること』を予感させるのではないかと考察するジャレド・ダイアモンドのような生物学者もいます」 女性は性器や身体を舐められるほど「本能」がパートナーへの信頼感に包まれ、深い絶頂へと導かれていくそうだ。 さらに女性は、男性の低い声に本能的に性感を感じるため、次第に舌からの刺激を性感と錯覚し、濡れてしまうという。 続いては相当のページを使って「週刊現代スペシャル」と称し、有名女優が次々とヌードになった時代を回顧する対談を組んでいる。 かつて写真集が出た原田美枝子、早乙女愛、宮沢りえ、麻田奈美、大竹しのぶ、高岡早紀、菅野美穂、手塚理美、竹田かほり、藤田朋子、石田えり、川上麻衣子、葉月里緒奈、樋口可南子などが俎上にのるが、その写真集が見られるわけではない。 もう一本の「銀幕ヌード編」も、映画の中で、松坂慶子『青春の門』、かたせ梨乃『極道の妻たち』、石田えり『遠雷』、竹下景子『祭りの準備』、南野陽子『寒椿』たちが、いかに素晴らしいカラダを見せたかということを話し合っているだけものである。 ということで今週は両誌ともに迫力不足で引き分けとする! (文=元木昌彦)「フライデー」(2/19日号、講談社)
批判殺到の小保方晴子氏に残された起死回生策は「ヘア・ヌード」しかない!?
今週の注目記事・第1位 「汚れたヒーロー『覚醒剤番長』清原和博 猜疑心と孤独に怯えた日々」(「フライデー」2/19号) 「警視庁組対5課はずっと見ていた 清原和博がシャブ漬けになるまで」(「週刊現代」2/20号) 第2位 「黒い割烹着『小保方手記』に『笹井副センター長』未亡人単独インタビュー」(「週刊新潮」2/11号) 「小保方晴子さんを許さない3人の女」(「週刊文春」2/11号) 第3位 「甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える」(「週刊文春」2/11号) 第4位 「石坂浩二(74)イジメ <司会降板>『なんでも鑑定団』プロデューサーの“犯行動機”」(「週刊文春」2/11号) 第5位 「澤穂希『参院選に自民から出馬』情報を母に直撃!」(「週刊文春」2/11号) 「長女『貴子』の自民党移籍を決断した『鈴木宗男』の目算」(「週刊新潮」2/11号) 第6位 「みずほ銀行『51歳・東大卒・頭取候補』が何もかも失った瞬間」(「週刊現代」2/20号) 第7位 「1100万円の損害賠償請求へ 10歳と9歳の兄弟が“父親”を訴えた!」(「週刊ポスト」2/19号) 第8位 「『貴乃花』VS.『八角』どちらが強いか?」(「週刊新潮」2/11号) 第9位 「ようやく解明された『ベッキー』の『LINE』だだ漏れの真相」(「週刊新潮」2/11号) 「ベッキーそっくりAV嬢<西田カリナ>の『ポジティブになる喘ぎ声』」(「フライデー」2/19号) 第10位 「TBS吉田明世アナ『大手広告マンと反同棲中!』」(「フライデー」2/19号) 第11位 「株も不動産も原油も金もみんな上がるぞ そして『日経平均2万5000円』も見えてきた」(「週刊ポスト」2/19号) 「お金の常識がかわった 初めてのマイナス金利」(「週刊現代」2/20号) 第12位 「『糖質制限』の食事はいったい何が凄いのか」(「週刊ポスト」2/19号) 巻末特集 現代とポストのSEX記事はどちらが凄いか! 糖質制限、炭水化物ダイエットがブームだそうだ。私の周りにも少なからずいる。たしかに現代人は糖質を過剰に摂取しているのだろうが、体に悪いものほどおいしいの喩え通り、ポストが「さまざまな疾病リスクの低下につながる」と説いても、私には止められそうにない。 ポストが表にしている糖質が多いとされる、ご飯、パン、うどん、そば、餃子、じゃがいも、フルーツ、日本酒が大好きである。 もちろん飲むときは焼酎やホッピーにしてはいるが、それは安いからで、いい日本酒ほど美味いものはない。この歳まで生きたのだから、今夜は奮発していい日本酒をしこたま飲むか。 今日(2月8日)も株は値を下げているようだ。このところ意地になっているのではないかと心配になるポストは、今週も「日経平均2万5000円もみえてきた」と特筆大書している。 インバウンドが大きく伸びる! 格安原油と金の反転上昇! と大声で煽っているが、時事通信(2月8日付)は「物価変動の影響を除いた実質賃金指数は0.9%減と、4年連続の減少となった。基本給は増加しているが、消費者物価の上昇に追い付いていないためだ」と報じている。 現代がいうように、マイナス金利になったのだから、「住宅ローンは即借り換え」「今年はずっと円安」「ブラジル型投信は叩き売れ」「マイナス金利時代は銀行員を信じるな」などのほうが、どうやら正しいように思えるのだが。 確かに、安倍政権は参議院選を控えているし、安倍首相は参議院選で大勝して憲法改正に手を付けたいのだから、相当な株価対策を含めたその場限りの経済対策を行うことは間違いない。 だが、それも国民の目を眩ます瞬間風速でしかないはずである。それに騙されない目と耳を持つことが、われわれに必要なこと、いうまでもない。 ところでゴルフのフェニックス・オープンで松山英樹が優勝した。快挙である。それもリッキー・ファウラー(米国)とのプレーオフを制したのだから凄い。 去年はスピースの年だったが、今年は松山の年になりそうだ。 10位はフライデーの張り込みネタ。TBSの『サンデー・ジャポン』などいくつものレギュラーをもつ吉田明世アナ(27)が、大手広告代理店の男(32らしい)と半同棲生活を送っているというのである。 「A氏は俳優の伊勢谷友介を思わせる、彫りの深い美形。トークも上手いようで道中、何度も吉田アナを笑わせた」(フライデー) 吉田アナはフライデーの直撃に慌てながらも、A氏との交際は認めている。相手が既婚者なんてことがないように祈る。 新潮が、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(文中ではなぜか「ボーカル」と実名なし)のLINEによるやりとりがダダ漏れになった真相が解明されたと報じている。 これは「LINEクローン」だというのだが、私のようにIT音痴にはよくわからない。ITジャーナリストの三上洋氏のコメントを紹介する。 「これはアンドロイドのスマホには起きず、iPhoneにだけ発生する“弱点”です。機種変更でパソコンを通じてデータを引き継ぎますよね。その際、旧機種にはデータが残ったまま。初期化しない限り、ふたつの電話から、LINEが閲覧できる状況が生まれるのです」 ということらしい。「パスコードを突破するなどいくつかの条件はあるにせよ、“中より鍵を掛けた”妻の、浮気の証拠集めの時間が始まるのだ」(新潮)というのだから、やはりやりとりを見たのは妻ということなのだろう。以前にもそう書いていたはずではないか。 なんでまたと思うが、このことはスマホ中毒者には大問題らしく、朝日新聞(2月4日付)でもこう書いている。 「『めっちゃ怖い』『なぜ何回も流出?』。2度にわたる流出への不安の声がネット上で相次ぐ中、LINE側は1月22日、公式見解を発表。一つのアカウントは1台のスマホでしか使えず、メールアドレスやパスワード(PW)、端末が適切に保護されていれば、『やりとりが第三者に渡ることはない』とした」 私も昔、某女とのやりとりを知り合いに盗み見られたことがあったから、いえた義理ではないが、何事も謀は密なるを以てよしとするのだ。 先週のポストでビートたけしがこういっていた。 「ベッキーはここでどう転じるかが勝負だよな。あの『自宅連れ込み不倫』の矢口真里なんて、けっこううまく立ち回ったほうだと思うけど、それでもやっぱり騒動前に比べりゃ姿を見かけなくなったんでね。こういうスキャンダルからカムバックするってのはなかなか大変だよ。ベッキーの本当の『スター性』が問われるのはこれからだ」 不倫騒動からフライデー編集部襲撃など、何度もスキャンダルを起こしては這い上がってきた、たけしのいい分だけに、説得力がある。 そういえば笑っちゃいけないのだろうが、フライデーのグラビア「ベッキーそっくりAV嬢・西田カリナ」というのが笑える。ベッキーは日英のハーフでこちらは日米ハーフだそうだが、ソックリである。といっても私はベッキーのSEXのときの表情を知っているわけではないが。これは一見の価値あり。 第8位。新潮が熱心にやっている次期理事長“抗争”だが、門外漢の私にはよくわからない。北の湖前理事長の突然の死で代行になった八角親方と、そのやり方を批判する貴乃花親方、どちらが3月28日に行われる評議員会で理事長に選ばれるかという“争い”のようだ。先日行われた理事候補選挙で2人を除く8人の顔ぶれが決まり、「現状では、5対3で貴乃花親方が優勢」(スポーツ紙記者)のようだが、まだまだ不確定要素があるそうだ。 どちらかというと私は、貴乃花に一度やらせてみたいと思う。それは彼のリーダーシップというより、彼ならこれまでと違うことをやるのではないかという淡い期待と、彼の部屋が私の住んでいる中野区にあるからである。 ポストが10歳の長男と9歳の次男が、母親の交際相手の男性から虐待を受けたとして、兄が550万円、弟も550万円の計1,100万円の損害賠償を求めた訴訟が仙台地裁に起こされたと報じている。 さらに驚くのは、被告となったのが宮城県議会議員の境恒春氏(36)だというのだ。境氏は以前、歌手活動していた元タレントだという。11年11月にみんなの党から県議選に出馬して初当選。昨年10月には維新の党から出馬して当選を果たしている。 もっとも境氏は虐待の事実はないと話し、強く叱ったことが誤解されたのだと反論しているのだが。 母親の父で、その兄弟の祖父にあたる高橋清男氏・気仙沼市議がこう語っている。 「彼の第一印象は好青年で、この人なら娘と孫を任せてもいいと思えたが、それが間違いだった。14年8月のことです。伯父(母親の兄=筆者注)が長男の額に大きなコブを発見したのです。問い詰めたところ境氏に殴られたことがわかりました。伯父が兄弟を児童相談所に連れて行き、そこで改めて事情を聞くと、暴力の数々が明らかになったのです」 境氏のほうも弁護士を立てて対応するといっている。どちらのいい分が正しいのかは、これを読む限りわからないが、県議という公の人間がDVで訴えられるというのは、それだけでも辞職に値する「醜聞」に違いあるまい。続報を待ちたい。 現代が、みずほ銀行のエリート銀行員が、たった7,000円のタクシー料金を払わず警察沙汰になり、将来を棒に振ったと報じている。 この御仁、みずほ銀行公共法人部長の小山田泰幸容疑者(51歳)で、泥酔してタクシー運転手に暴行し、料金を払わずに立ち去ったというのだ。 運転手が警察に通報し、自宅で山田容疑者を逮捕した。彼は、ふざけるなとはいったが殴ってはいないと容疑を否認しているが、料金を払わなかったことは確かなようだ。 酔った上とはいえ、カネを払わなかったのは大変な落ち度だが、それだけではあるまい。相当な暴力沙汰がなくて、ここまでこじれるとは思いにくい。 現代によると、彼はエリートで「タイミング次第では頭取だって夢ではなかったはずです」(メガバンク関係者)といわれていたそうだ。 酒は人を狂わせ人生をも狂わせる。 現代の中で、タクシー運転手の気になる言葉がある。 「会社からは運賃の支払いなどでお客さんと揉めたら、すぐ警察に通報するようにいわれています。(中略)証拠はしっかり残っていますから」 クルマの中でのやりとりを「録音」か何かしているということだろうか。いった、いわないのトラブルは両者のいい分だけでは判断しにくい。それを裏付けるものが今回もあったというのか。酒飲み諸君、気をつけような。 文春は現役を引退した女子サッカーの澤に対して、自民党から夏の参院選へ「出馬」させられないかという待望論が出ていると報じている。 私は、彼女は聡明だからそのようなことはないと信じる。だが、参議院選が近くなると「お飾りでもいいから華やかな」人をと、各党から芸能人やスポーツ選手の名前が上がる。 しょせん、座って一票賛成票を投じてくれればいいということだから、まともな人は出ない。 新潮によれば、地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表の娘で民主党に所属する鈴木貴子衆院議員(比例北海道ブロック)が自民党に入党するという。 鈴木氏は北海道では根強い人気を誇るし、自民党は喉から手が出るほど欲しいのはわかるが、今、このタイミングでというのは鈴木氏らしいというか、今だったら娘を高く売れるということなのだろう。 やはり、この人の「根性」は変わっていなかったようだ。 国会では、安倍首相が次の参議院選挙で勝てば憲法改正を視野に入れるという姿勢を鮮明にしてきている。安倍発言で見逃せないのが立憲主義についてである。 「立憲主義とは憲法で権力を縛る考え方とされ、日本国憲法でも99条で閣僚や国会議員らに憲法尊重擁護義務を定める。ただ、首相は14年の国会答弁で『憲法について国家権力を縛るものだという考え方はあるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方だ』と語った」(朝日新聞2月5日付) 呆れ果てた認識である。民主党議員は首相の姿勢について「立憲主義に否定的だ」と批判したが、そんな生ぬるいいい方ではダメだ。自らが絶対権力者だと錯覚し、憲法を改正して国民をふん縛り、意のままに操ろうと考えている人間には、真っ向から「立憲主義を否定する人間は国民の敵だ」ぐらいなことをいわなければわかりはしない。 日本には言論表現の自由も、政権選択の自由も失われつつあると、思わざるを得ない。 第4位。私は会ったことはないが、石坂浩二(74)はだいぶ前に大橋巨泉事務所に所属していた。今フジテレビの『とくダネ!』をやっている小倉智昭も同じ事務所だった。 私は巨泉さんとは長い付き合いだが、彼が参議院選挙に出て当選すると、石坂氏は政治色が出るのを嫌がったのだろう、巨泉事務所を離れ、たしか個人事務所をつくったと記憶している。 彼はたいそうな博学だそうだが、彼の看板番組といっていいテレビ東京の『開運!なんでも鑑定団』の司会を3月降ろされることが、いろいろ憶測を呼んでいるようである。 はじめ聞いたとき、彼も歳だから認知症にでもなったのかと心配したが、そうではないようだ。 降板の内情をスクープしたのは女性自身(2月9日号)だった。「制作側がコメントを意図的にカットするという陰湿なイジメ」があったという。 何しろ、番組では石坂がしゃべっているのに、放送するときはその部分をカットしてしまうというのだ。たしかに編集すればそうはできるだろうが、石坂も芸能生活の長い実績のある俳優&タレントである。それにこの番組は22年間も続いていて一時は20%以上の視聴率を誇ったこともあるのだ。そんなイジメができるのだろうか? 文春によると、Aというプロデューサーが約15年前にチーフになった直後の忘年会で、Aが酔って石坂に突っかかり、それ以後2人の間はくすぶり続けてきたそうだ。 Aは鑑定士らがお宝を覗き見る「鑑定ルーム」を廃止し、鑑定額の算出にも口を出してきたという。 「お宝の鑑定は、実は予め鑑定士が鑑定し、決めています。しかしA氏がプロデューサーになってから、その事前鑑定の際に“過剰な演出”が入るようになったのです。『このお宝はトリだからもっと高値にしろ』とか、逆に『タダ同然にしろ』とか」(番組関係者) なんのことはない、素人が値付けをしていたのだ。美術商「こもれび」店主の北御門博氏もこう話す。 「05年に柿右衛門様式の壺が過去最高金額の五億円を叩き出しましたが、柿右衛門の壺で国宝級としても市場価格はせいぜい1億円程度。5億円というのは考えずらい」 こうした「インチキ」が明るみに出ることこそ、視聴者の不信感を募らせ視聴率低下につながるのではないか。私は今後絶対この番組は見ない! もともと見たことはないのだが。 結局、降板した石坂はBSジャパンで『極上!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮題)』という番組の司会者になるという。このイジメの話、どこぞの週刊誌が石坂からじっくり聞いてほしいものだ。 ところで、文春がスクープした甘利明TPP担当大臣の「収賄」疑惑は、甘利や秘書たちが辞めて済む話ではない。告発第3弾の中で、元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏が「検察が躊躇する理由は一つもない」と語っているが、あっせん利得処罰法までいけるかが今後の焦点になる。 ちなみにあっせん利得処罰法は、公職にある者(国会議員、地方公共団体の議会の議員又は長)が請託を受けて、その権限に基づく影響力を行使し、利益を収受したことが立証されれば、3年以下の懲役になるのである。公設秘書の場合は2年以下。 今回甘利氏側が10数回にわたり「接触」したUR(独立行政法人都市再生機構)は国交省が100%出資している独立行政法人であり、一色武氏にたかった清島健一氏は公設秘書である。 「秘書二名については、比較的立件が容易な政治資金規正法違反と業務上横領を“入り口事件”として身柄を確保すればいい。しかも、現金授受の事実や異例の(URとの=筆者注)面談回数、総務部長の同席など材料も揃っています。与党の有力議員である甘利氏の影響力を考えれば、あっせん利得処罰法違反まで広げていくことも十分可能です」(郷原氏) 辞任会見で涙を流して万事落着とはいかないようである。 甘利氏の後任に、安倍首相は気心が知れていると考えているらしい石原伸晃氏を就かせたが、新潮がリードで彼について書いているように「失言癖があるし、政治家としての能力にも疑問符が付く」。自民党に議員は数多いるが人材は乏しいようだ。 第2位。講談社から『あの日』という意味深なタイトルの本を出した小保方晴子氏だが、今週も文春、新潮が批判している。 先週書いたように、批判の多くは、共同研究者であった若山照彦・山梨大学教授に責任転嫁したり、毎日新聞の須田桃子記者の取材攻勢を「殺意を感じさせる」と難じたり、他のメディアにも敵意を剥き出しにしているのはいただけないというものである。 そして最大のポイントは先週のポストが指摘していたように「自らの口で発表した『STAP細胞はある』ことを科学者として示すこと」にあるはずなのに、できていないところである。 そこをスルーしてどんな弁明をしても、受け入れられるはずはない。元理研上級研究員の石川智久氏が文春でこう語る。 「自己弁護的な部分が文章から読み取れます。詳しく記述した部分と、事実をはぐらかした部分とのコントラストに違和感を憶えますね。特に、ES細胞の混入に関しては、記述に不明確な点が多いのです」 新潮では自殺した笹井氏の未亡人の「単独インタビュー」(文春でもインタビューしているが)をやっている。 そこで未亡人は、小保方氏宛の遺書に「STAP細胞を再現してください」と書いてあったことを認めている。 「主人はSTAP細胞現象そのものについては、最後まで『ある』と思っていたと思います」と語っているが、小保方氏への評価が変わったのは、彼女が作成した細胞が、若山教授が渡した元のマウスと遺伝子系統が異なることがわかってからだったという。 「この時には、これはもう致命傷だな、と言っていました。その頃には、論文を引っ込めた方が良い、と感じていたようです。“終わり”を覚悟していました。 ちょうどその頃でしょうか、主人は小保方さんについて、『研究者に向いていない』とこぼすようになりました。科学の世界はデータがすべて。証明するものはそれしかない。たとえ悪意のないミスであったとしても、データをそれだけ杜撰に扱うということは、信用できるものは何もなくなってしまう──と非常に驚いていたのです。(中略)その頃になると、主人は小保方さんには『根本的に研究者としての適正がない』と思うようになっていました」 しかし未亡人は、小保方氏とは「いつかいろいろ話をしてみたいと思います」といっている。それだけに「またいつか本を出すのだったら、もう少し、感情を抑え、客観的な、科学的なものを出してほしい」という指摘は、私にも頷ける。 最後に小保方さんにアドバイス。次は絶対に男たちからは批判されないヘア・ヌード写真集でも出したらいかがだろう。 今週の第1位は元プロ野球選手・清原和博が覚せい剤所持容疑で逮捕されたことについてのフライデーと現代の記事。 清原にクスリ疑惑があることは、1年半ほど前に文春が報じていた。あれほど明らかな薬中毒症状が出ているのに逮捕されないのかと思っていたが、やはり内偵されていたのだ。 文春が歌手・ASKAの同様の疑惑を報じたときも、逮捕までにはかなり時間がかかった。清原も外出するときはかなり用心深くしていたため、現行犯逮捕に時間がかかったのだろう。 先週の新潮で、ASKAの逮捕によって覚せい剤密売ルートが潰されたと報じていたが、それと同じ組織なのだろうか。 朝日新聞(2月4日付)で、同じように覚せい剤で逮捕、起訴され、実刑を受けた江夏豊が、「(清原も=筆者注)結局、寂しかったんやろうな」と語っている。 そういえば以前、フライデーが掲載した離婚発表前日の写真を思い出した。亜希夫人が次男と一緒にクルマの中で弁当を食べようとしてところへポルシェに乗った清原が近づく。気付いた息子が道を横切り、クルマから出てきた清原に「パパ~ッ」と飛びつく。 清原は抱き上げて「おそらく涙を浮かべながら」(フライデー)高い高いをしていた。泣かせる写真だった。 会見で清原は、「今は自由に子供に会えへんのが一番ツライ。毎日、子供の写真を眺めてはひとりで泣いてんねん……」と語った。同情する気はないが、寂しさはわかる気がする。 そしてやっぱり“番長”清原のことはフライデーだ。逮捕される2週間ほど前にインタビューしていたそうだ。そこで息子たちへの“愛”を語っている。 「週末になったら、息子に会える。いまはそれだけが楽しみで、それだけを支えに生きてるわ。そのほかの日はメチャメチャ寂しいから、息子とLINEできるように、わざわざ専用のiPhoneも買うたし」 文春の薬物疑惑報道と離婚で一気に周りから人が離れ、仕事もまったくなくなったという。大阪・岸和田に住む両親についてこう語る。 「こないだ大阪に帰って、(認知症の施設に)入院しているお母さんのところに行った。手ェ握ったら、小さァなっててな。だいぶいろいろわからんようになってるのに、オレに『一人で大丈夫か』って何べんも聞くねん。涙出てきて」 そりゃこんな出来の悪い息子を持ちゃ、認知症の母親だって心配で心配でたまらんやろう。 離婚の原因は「DVと薬物使用を見られたり、疑われたことではないのか」という問いに、「ないない」といい張った。そして最後に、 「いろいろ腹の立つヤツもおるけど、殴ったりしたら、自分の息子を犯罪者の子にしてしまう。それだけは絶対しとうない」 暴力沙汰よりもっと恥ずかしい覚せい剤で逮捕。清原は次に息子に会ったとき、どんな言葉をかけるのだろうか。 現代には、以下のような気になる記述がある。警察に清原の有力情報をもたらしたのは、清原にとって無二の親友ともいえる人物だったようだというのだ。 「現役時代から、20年以上にわたって親交のあった男です。いわゆるタニマチではなく、互いに貸し借りがあったワル仲間。本人もかつてヤクの所持で逮捕されたことがあるだけに、清原の購入経路などもよく知っていた。この男が清原からのメールをタレ込み、組対5課はXデーを掴んだのでしょう」(全国紙警視庁担当デスク) つまり、清原は親友に売られたというのである。 それに10年以上前から清原は捜査対象としてマークされていたという見方もあるそうだ。 薬物に手を染めた背景には、盛んだった関西の有力暴力団との交流があるのかもしれないと書いている。 発端は、1996年12月31日に行われた「賭けゴルフ」だといわれているそうだ。 その年の10月に巨人に移籍したばかりだった清原は、この日、神戸のゴルフクラブにおいて山口組組員らと賭けゴルフを楽しんだという。 すると翌年3月、唐突に別の暴力団構成員からその際の写真を見せられ、カネを支払えと脅されたというのである。 「このトラブルを解決するために、清原はさらに有力な暴力団幹部に接近したんでしょう。彼らとズブズブな関係になっていった」(清原の知人) 妻も子どもも離れ、友人からも裏切られる。そのウサを晴らすのは銀座のクラブの女性と覚せい剤しかなかったのだろうか。虚勢を張り続けた男の末路は哀れだが、清原がプロ野球に残した業績は消えはしない。覚せい剤を断ち切り、ワルい連中と手を切り、根性を入れ替えれば野球界がなんらかの形で迎え入れないとも限らない。それだけの選手だったのに、惜しい。 さて最後に現代とポストのSEXYグラビアとSEX記事比べにいこう。 ポストは巻頭から、3週前から始まった「きれいな渡辺さん」。巻末ではこの謎の美女のインタビューまで掲載している。そうとう気合いが入っている。 それに続いて「まだまだ蘇る!青春70’s~80’sビキニのヒロイン」は、アグネス・ラム、川島なお美、坂口良子のSEXYグラビア。 後半のグラビアは「バカにできない美味しさオーバーザット缶詰」と「深夜食堂24時」だけで、SEXYグラビアはなし。ポストはどうやら、あのPLAYBOYのように、ヘアヌードから撤退する心づもりではないのか。だが、以前にもヘアヌードをやめて部数が落ち込んだため、慌てて再開したことがある。今度はどうなりますか。 かたや現代のほうは、そんな素振りは少しも見せないが、今週はややおとなし目だ。グラビアは「柳瀬早紀100cm・Iカップ 」、「真冬のチラリズム 夏より嬉しいハプニング」、「美竹すず 最新ヘアヌード」。袋とじは「世界ヴァギナ選手権を勝ち抜いた40人の美しき女性器を封入!」とタイトルは凄いが、中はもちろん、そのものズバリはない。 記事にいこう。ポストの「死ぬまでSEX」、今週はバレンタインのお話。 そもそもチョコレートは、江戸後期に長崎の出島に出入りしていたオランダ人から日本にもたらされたそうだ。 『長崎見聞録』(1800年)には、「しょくらと(チョコレート)は、紅毛人(オランダ人)が持ち渡る腎薬」との記述があるそうだ。 昔からチョコレートは、滋養強壮薬とされてきた。つまり、チョコという“絶倫食”を女性から男性に贈るバレンタインの文化は、愛の告白というよりも、「これを食べて私とセックスしてくれませんか」と誘惑する儀式(?)なのだという。ずいぶん分男勝手のこじつけだが、多くの男性はそうした女の下心に気づいていないのは女性に失礼だというのだろう。 今やチョコレートは食べるだけではなくSEXの小道具としても重要だそうだ。 「顔用やボディー用のチョコレートも販売されています。瓶入りのチョコレートソースを付属の筆で体にペイントできるものもあって、もちろん舐めても大丈夫。チョコレートでできたランジェリーもありますよ」(関係者) チョコレートのランジェリーは男性用と女性用があり、男性の場合、そのパンツを穿いた上からフェラをしてもらう。 普段はフェラに消極的な彼女も、これなら楽しく奉仕してくれるかもしれないそうである。逆に女性にチョコレート製のパンティを穿かせて、甘いチョコを舐めながら徐々に秘部を露わにしていくのも、お互いかなり興奮しそうだという。 バレンタインで義理チョコをくれた女性に、そういってみたら。 現代は「舌技を極める」と題して、なぜ舐めるのか、人間だけに許された舐めるという快楽を追求している。 動物行動学が専門の帝京科学大学准教授・篠原正典氏はこういう。 「舐める行為は、繁殖に直接関係ないにもかかわらず、長い時間をかけ快感を与えることを意味します。そのような行為が『長時間かけて行う子育てを成功させること』を予感させるのではないかと考察するジャレド・ダイアモンドのような生物学者もいます」 女性は性器や身体を舐められるほど「本能」がパートナーへの信頼感に包まれ、深い絶頂へと導かれていくそうだ。 さらに女性は、男性の低い声に本能的に性感を感じるため、次第に舌からの刺激を性感と錯覚し、濡れてしまうという。 続いては相当のページを使って「週刊現代スペシャル」と称し、有名女優が次々とヌードになった時代を回顧する対談を組んでいる。 かつて写真集が出た原田美枝子、早乙女愛、宮沢りえ、麻田奈美、大竹しのぶ、高岡早紀、菅野美穂、手塚理美、竹田かほり、藤田朋子、石田えり、川上麻衣子、葉月里緒奈、樋口可南子などが俎上にのるが、その写真集が見られるわけではない。 もう一本の「銀幕ヌード編」も、映画の中で、松坂慶子『青春の門』、かたせ梨乃『極道の妻たち』、石田えり『遠雷』、竹下景子『祭りの準備』、南野陽子『寒椿』たちが、いかに素晴らしいカラダを見せたかということを話し合っているだけものである。 ということで今週は両誌ともに迫力不足で引き分けとする! (文=元木昌彦)「フライデー」(2/19日号、講談社)
一晩に何度も絶頂するには、初イキ後に身につけた「快感コントロール術」を封印すべし
先日、20代半ばの友人女性から「イキそうになると、その先が怖くて我慢しちゃう……でもイってみたいんだよね」という話を聞きました。
たしかに私も慣れていない時は、イク寸前になると“見えない壁”のようなものを感じて我慢したり、動きや体勢を変えたり、「もしかして、おしっこが漏れちゃうんじゃないか?」という感覚になったり……最初は勇気が必要だった気がします。
この問題は、ある程度経験を積むと、イッたらどうなるかという予測も付いてくるし、自分の体をコントロールできるようになりますよね?
しかし!
そのコントロールテクニックこそが「もっと感じる体作り」の邪魔をしているのです。
◎初イキの先には…
イクことに対するファーストハードルがあるように、実は一度絶頂を味わった後にも『セカンドハードル』『サードハードル』と、いくつも障害があります。
すでにクリアされている女性も多いかもしれませんが、私のようにS気質を持ち合わせていると、相手を支配する側になってしまうので、自分の限界を超えるほど責め込まれる機会はあまりありません。
よって、私もかつでは1度しかイケなかったのですが、自分を超えるドSな方と出会った時に、何度もイクことができたのです。
1回イッた後に「もうイケない」と決めつけたり、「つらい」と逃げ腰になる人もいるようですが、女性は基本的には短時間に何度もイケる生き物です。
「もうダメ……」の先にあるハードルを越えると、最初のオーガズムを迎えた時のような新しい自分に出会うことができ、気付けば楽々ハードルを越えられるようになります。
そのためには、ファーストハードルを越えてから快感をコントロール(脚を閉じたり、体勢を変えるなど)できないように物理的に動けない状態にしてもらい、その先の世界へ誘ってもらうのが一番簡単かもしれません。
しかし、無理矢理すぎて痛かったり、ハードル越えをまったく求めてない場合は、しっかり相手に伝えてやめてもらうことも大事です。
一度イッた後はコントロールして快感をセーブしてしまうけど、物足りなさを感じている方は、まず普通にイカせてくれる信頼できるお相手にしてもらうのが良いでしょう。
もしくは、今夜ひとりで試してみるものアリですね。
悩んでいる人に限らず、せっかく同じエッチをするなら、もっと感じられるほうがマンネリも防げますし、楽しさも倍増するかもしれませんよ☆
■谷川明日香/芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。
“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がスポーツマン化して清原に喝!? 自身のシャブ前科も激白し……
元スポーツマンの清原和博(48)がアウトロー色を強める中、それとはまったく対照的に、“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)のスポーツマン化が止まらない。妻とお揃いのトレーニングウェアを着て、公園で運動中の瓜田に話を聞いた。 ――今日は装いがスポーティーですね。しかもペアルック。 瓜田 ええ、9日前から夫婦で運動を始めたんですよ。先日、ガン検診の結果を聞きに夫婦で病院へ行ったら、ガンは見つからなかったものの、医者から「ふたりともメタボ予備軍だよ」と言われまして。特に僕のウエストがヤバイことになってると。「瓜田くんはポッコリおなかになっちゃったね」と笑いながら医者に言われて、かなりショックを受けました。若い頃からスタイルの良さが自慢だった僕が、まさか「ポッコリおなか」と言われる日が来るとは……。 ――それで慌てて運動を始めたんですね。 瓜田 はい。まず家で腹筋40~50回、腕立て40~50回、あとは街や公園で競歩、スクワット、縄跳び、ダッシュなどの運動をすることを日課にしました。ボディメイク作戦は現在9日目に入り、体重はまだ1.3キロしか落ちてませんが、おなかまわりは早くも5センチも落ちた。僕から言わせれば、ライザップやスポーツジムに通ってる連中は紀元前の人たちですよ。あんなに高いカネ払ってどうするんですか。9日間の自分の経験からクイズを出しますが、結局、なんの運動が一番安上がりで効果的だと思います? ――縄跳びですか? 瓜田 違います。正解はバドミントンです。二人で楽しみながらできますし、道具も100均で買えますから。僕は相手がいないと運動ができないので、嫁を誘い出す必要があった。バドミントンは遊び感覚でできるので、嫁を口説くのにも最適でした。ところがハードワークにビビリが入ったのか、5日目あたりから嫁のサボリ癖が出始めて、運動に誘うと仮病を使うようになったんです。こりゃマズイってことで、急きょペアルックを導入したんですよ。 ――ペアルックにはどのような効果が? 瓜田 大阪人で目立ちたがりの嫁は、ペアルックで表に出たりするのが大好きなんですよ。Amazonの画面を見せながら「ほら、このお揃いのウェアで運動しよう。これなら楽しいよね?」と提案したところ、案の定、「そうやな」と乗り気になってくれた。「ついでに4千円くらいの運動靴も買うていい?」とねだられたから、それも買ってあげました。で、先日、ウェアと靴が届いたんですが、箱を開けてビックリですよ。見てください、嫁のこの靴。超厚底でビッカビカ! こんな靴を履いて、さらに何を血迷ったか、マニキュアと口紅、腕時計までして運動に出かけるようになった。「運動する気あるのか!」って感じですよね。
――この靴で縄跳びは難しそうですね。 瓜田 ところがウチの嫁は、格好つけて飛ぶんですよ。きのう彼女が縄跳びしてる光景を横から見て驚きました。靴もゴテゴテですが、おっぱいも盛ってるんですよ。新しいウェアと靴を買ってテンションが上がったのか、実際のサイズよりも数段デカいブラジャーを着けて、Tシャツの胸の部分をトンがらせた状態で「なぁ純士、ウチ、ナイスバディーやろ?」なんて言いながら得意顔で縄跳びをしてるんです。外人の女が大きな胸を揺らしながら運動するCMとかに影響されて、マネしてるんでしょうね。運動するとき、僕は「エアマックス」を履くって決めてるんですけど、嫁も負けじと「エアブラ」を導入したみたいです。手で押して空気を抜いてやろうかと思いましたけど、彼女の名誉に関わるんで遠慮しときました。 ――運動は1日何時間やるんですか? 瓜田 夕食後に2時間程度です。ちなみに午後6時以降の食事は禁止。運動と同時に食事制限も行い、酒も完全に抜いてます。食事は1日2食で、炭水化物をおおむね抜いて、計1200キロカロリー程度に収めるようにしてます。
――運動して1日1200キロカロリーというのは、いくらなんでもキツくないですか? 瓜田 僕はやると決めたらやるんで大丈夫ですが、嫁は早くもルール違反を犯してますね。節分の前日、運動に出かけたら、スーパーで恵方巻きを売ってたんです。「なぁ純士、明日は恵方巻きを食べなアカンな」と言い出したから、「東京じゃ恵方巻きの習慣はそれほど重要じゃない」とスルーしたら、「ゴチャゴチャ言わんと食べたらええねん!」とブチギレながら購入し、「これは縁起物やから」と言い訳しながら、控えるはずの炭水化物を間食でバクバク摂取してるんですよ。 ――節分は年に一度ですから、大目に見てあげてもよいのでは? 瓜田 いや、それだけじゃないんです。眠りに落ちたはずの深夜帯にも、ガサゴソ物音がするので薄目を開けると、彼女がお菓子を盗み食いしてることがある。見つかったときの予防線なのか、「こんなことしたら純士は怒るかな?」とか小声で独り言を言いながら食べてるのが涙ぐましくて、僕は気づかないフリをしてあげてますけどね。で、そんなある晩、嫁に叩き起こされて、清原の逮捕を知ったんですよ。テレビのニュースを見た僕が「マジかよ!」と驚いてる隙に、嫁は「誘惑って怖いなぁ」とかなんとか言いながら翌日のおでんをつまみ食いしてました(笑)。
――清原逮捕の第一報を聞いたときの感想は? 瓜田 「格好悪いし、もったいない」と思いましたね。まず、スポーツマンのくせに自分に甘えてたのが格好悪い。これは“俺論”ですけど、大人になってから覚えたものって、やめようと思えばやめられるんですよ。酒もタバコもシャブもそう。彼は、やめられるのにやめなかった。つまり、やめる気がなかったんでしょうね。せっかく悪いイメージを払拭しつつあったのに、もったいないですよ。これも“俺論”ですが、殺人やレイプ以外は、一回目は仕方がないと思うんです。数年前に疑惑報道が出た段階で、キッパリやめるべきでしたね。 ――昔の話で恐縮ですが、瓜田さんも覚せい剤で捕まった過去がありますよね。 瓜田 23歳のときに、覚せい剤取締法違反(所持・使用)で逮捕されました。ナチュラルパワーにこだわるナルシシストの僕は、ずっとおクスリに対するアレルギーがあったから、デビューが遅かったんですよ。17歳で稼業入りしましたが、それから何年も、自分で使用することはなかったんです。「売る」のが仕事だったから、本当は商品の真贋を見極めるために自分でも吸えなきゃいけなかったんですけど、やらなかった。ところが23歳のときにチャカ(拳銃)の所持で内偵が入って逮捕状が出て、いろんなところから狙われてグリグリに追い込まれてるときに、上層部から強烈なヤキを入れられまして。骨が折れて、やつれて、痛くて苦しくてどうしようもなかったときに、一緒にバウンサー(用心棒)をやってた外人の仲間が痛み止めにシャブを持ってきて、初めてそれを使ったんです。で、運悪くその直後にチャカで逮捕されて、体に残ってたもんが出ちゃった。 ――つまり常用者ではなかった、と。 瓜田 はい。だから覚せい剤の中毒症状についてはよくわからない。ただし、効いてるに等しいぐらい覚醒してる期間はありました。ヤクザはナメられちゃいけないっていう思いが、顔つきや言動に出過ぎちゃって、「瓜田はポン中だ」って噂が街や2ちゃんねるに広まったことがある。19から23歳までの頃は、毎日殺されるかもしれない、パクられるかもしれないっていう緊張の中、一発当ててやるって感じでオラついて活動してましたから、アドレナリンやらドーパミンやらが出まくりでほとんど寝れなかったんですよ。182センチあるのに当時は体重が50キロしかなくて、目つきもギラギラしてたから、よくポン中と勘違いされました。ナチュラルなのに。 ――周囲に常用者はいましたか? 瓜田 まわりは基本、ポン中だらけでした。彼らを見ててだいたいわかったんですが、シャブは人間を興奮させるんじゃなくて、何日も起こしとくだけのもんですよ。人間、仕事でもなんでも集中してエンジンが入ってるときって、人からストップと言われても聞かないで続けるじゃないですか。その作用がシラフの人に投与したときに長く続くため、戦時中に軍人の間で広まったりした。ポン中の行動は、寝てない人間の行動なんですよ。清原にしてもASKAにしてもそう。「誰かの声が聞こえる」「あいつ、俺のことを笑ったな」っていうけど、そりゃ3~4日も寝てなければ誰だってそうなりますよ。イライラするし神経質になるし警戒心も強くなるし、幻聴だって聞こえるかもしれない。寝てない状態に追い込まれてるだけなんです。ぐっすり寝たらそんなことにはなりません。 ――やめようと思ったら本当にやめられるんですかね? 瓜田 ヤクザ社会で見聞きした例を挙げると、それまでずっとシャブをやってたヤクザも、いざ自分が当代を取れるとなった瞬間に、スッとやめるらしいです。シャブをやってるような親分には、若い衆はついて来ませんからね。あと、ポン中のヤクザが寄せ場(刑務所)に入ることも多くありますが、懲役中は当然、シャブは使えない。でも何年かの懲役を終えた彼らが、シャブ切れのせいでおかしくなってシャバに戻ってくることって、ありますか? ないでしょう。タバコもそうです。なければないで大丈夫だし、健全に過ごせるんです。出てきてまたやっちゃう人はいますけどね。 ――なぜ、またやっちゃうのでしょう? 瓜田 さっきも言ったとおり、清原もそいつらも「やめられないんじゃなく、やめる気がない」んですよ。僕のまわりにはポン中が大勢いましたが、彼らの口癖は「いつでも俺はやめられる」「今すぐにだってやめられる」でした。ウソつけ、やめる気がないだけだろ、と思って僕は聞いてましたよ。周囲を見てて、シャブをやめて出世するヤクザと、シャブ漬けになってくすぶるヤクザの違いはよくわかりました。やめる気があるヤクザは、まずシノギを変えるんですよ。 ――シノギを変えるとは? 瓜田 要するに、ダイエット中の僕が、午後6時以降は食べ物を見ないようにするのと一緒です。見えるところにブツがあると、誘惑に負ける。だからシノギをまず変えるんです。クスリを売ってた人たちが、それをやめて金貸しになったりするんです。
――なるほど。 瓜田 あともう一つは、本当にやめたい人や、本気でやめる努力をしてる人は、まったくやってない人たちと積極的に会って、自分を見られるようにしてます。やってないんだから堂々と人に会い、「今日の僕、おかしくないですよね?」と、広くジャッジしてもらえる場にあえて我が身を晒すようになる。自分を厳しく律するためです。逆に、人と会わないようにひとりになりたがるヤツは、たいていやめられない。そいつらはやめようと努力してるんじゃなく、やってることを隠す努力をしてるだけ。「今日やったシャブ、バレてないかな?」「今日も警察に捕まらなかった。ラッキー!」と思いつつ、人には「やめる努力をしてる」とウソをつくんです。 ――覚せい剤を摂取すると、力がみなぎったり、快感が増したりするという説もありますが。 瓜田 常用者からは、「スーパーマンやスーパーサイヤ人になった気になる」という話を聞いたことがあります。僕はポン中になったことがないけど、ポン中と勘違いされるほど寝れなくてナチュラルハイだったヤクザ時代は、確かに自分がスーパーサイヤ人になったような感覚でした。誰よりも強い気がしたし、怖いものもなかった。ただ、あの頃の自分に戻りたいか? というと戻りたくない。シンドイですもん。 ――清原容疑者は今、どんな心境だと推測されますか? 瓜田 10日から14日間はシャブが抜けません。その間は効いてる状態で物事を考えますから、たいして反省はしてないでしょう。初犯だから執行猶予は付くのか? 出たあと、どんなミソギをすれば芸能界に復帰できるのか? そのためには誰を頼ればいいか? なんてことを、もしかしたら考えてるかも。でも体からシャブが抜け切った頃、「やっちまった!」と事の重大さに気づき、深く落ち込むんじゃないでしょうか。 ――清原容疑者にかける言葉はありますか? 瓜田 僕なんかが言えた義理じゃないけど、今後は違う道で生きることを考えたほうがいい。最初の疑惑の段階でやめておけば、別れた奥様やお子様との幸せも、もしかしたら取り戻せたかもしれなかったんですよ。でも今回の逮捕で、その可能性はほぼ消えた。野球界はもちろんのこと、芸能界に戻ることも難しいでしょう。マーシーじゃないけど、これから更生をアピールしたところで、「ふ~ん」「はいはい」「どうせまたやるでしょ」と思われてオシマイですよ。シャブ疑惑を隠すためにコソコソしてた人間が、さらに厳しい世間の視線を浴びながら、これまで以上にコソコソした第二の人生を歩まないとならない。わずか0.1グラムのために失ったものはあまりにも大きいですが、すべては身から出た錆です。今後は一発逆転ホームランを狙うんじゃなく、地道にコツコツ這い上がっていくしかないですね。
――再犯しないために心がけるべきことは? 瓜田 派手な場所は避けるべきです。もう六本木にも銀座にも行かないほうがいい。誘惑しかないから、あんなところ。明日あさってに裏切るような女に入れ込んでもなんの意味もないですよ。あのデカイ図体で街に出て威張ったって、上には上がいますから。「まだイキがってんのかよ」「終わってんな」と笑われるだけですし、下手すりゃもっとゴツイ外人にブン殴られてケガをするのがオチ。夜の街には次から次へとセンセーショナルな人間が登場しますから、出てきた頃には清原はもう「過去の人」です。「過去の人」「ただの人」だってことを自分で受け入れられるようになるまでに、おそらく10年はかかるでしょう。僕もそうでしたから。 ――瓜田さんも大変な思いをしたんですか? 瓜田 ムショを出て、組抜けしてから10年になりますが、この10年はホント、長くてツラかったです。「二度とヤクザには戻らない」という決意のもと、真っ白に生きてきたつもりの10年でしたが、途中、何度も闇の世界に引きずり戻されそうになった。でも我慢して沈黙を守るうち、ドツかれる機会も徐々に減り、 やがて愛する人と出会い、10年前は見栄の世界で生きてた僕が、今ではこうして数千円のペアルックを着て、嫁と一緒に運動することに幸せを感じられるようになりました。さきほど若いときのことを振り返りましたけど、自分じゃない別人のことを話してるような心境でした。それぐらい僕も垢が落ちて、第二の人生になじんできたということでしょう。でもこうなるまでには、10年かかった。清原もきっと、垢を洗い落とすのに長い時間がかかると思います。ツラいでしょうが、男なら耐え忍ぶしかないですね。 (取材・文=岡林敬太)
※日刊サイゾーでは2016年より、ほぼ月イチペースで瓜田純士の最新情報をお届けします。今後の動向にご注目ください。
“元アウトローのカリスマ”瓜田純士がスポーツマン化して清原に喝!? 自身のシャブ前科も激白し……
元スポーツマンの清原和博(48)がアウトロー色を強める中、それとはまったく対照的に、“元アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(36)のスポーツマン化が止まらない。妻とお揃いのトレーニングウェアを着て、公園で運動中の瓜田に話を聞いた。 ――今日は装いがスポーティーですね。しかもペアルック。 瓜田 ええ、9日前から夫婦で運動を始めたんですよ。先日、ガン検診の結果を聞きに夫婦で病院へ行ったら、ガンは見つからなかったものの、医者から「ふたりともメタボ予備軍だよ」と言われまして。特に僕のウエストがヤバイことになってると。「瓜田くんはポッコリおなかになっちゃったね」と笑いながら医者に言われて、かなりショックを受けました。若い頃からスタイルの良さが自慢だった僕が、まさか「ポッコリおなか」と言われる日が来るとは……。 ――それで慌てて運動を始めたんですね。 瓜田 はい。まず家で腹筋40~50回、腕立て40~50回、あとは街や公園で競歩、スクワット、縄跳び、ダッシュなどの運動をすることを日課にしました。ボディメイク作戦は現在9日目に入り、体重はまだ1.3キロしか落ちてませんが、おなかまわりは早くも5センチも落ちた。僕から言わせれば、ライザップやスポーツジムに通ってる連中は紀元前の人たちですよ。あんなに高いカネ払ってどうするんですか。9日間の自分の経験からクイズを出しますが、結局、なんの運動が一番安上がりで効果的だと思います? ――縄跳びですか? 瓜田 違います。正解はバドミントンです。二人で楽しみながらできますし、道具も100均で買えますから。僕は相手がいないと運動ができないので、嫁を誘い出す必要があった。バドミントンは遊び感覚でできるので、嫁を口説くのにも最適でした。ところがハードワークにビビリが入ったのか、5日目あたりから嫁のサボリ癖が出始めて、運動に誘うと仮病を使うようになったんです。こりゃマズイってことで、急きょペアルックを導入したんですよ。 ――ペアルックにはどのような効果が? 瓜田 大阪人で目立ちたがりの嫁は、ペアルックで表に出たりするのが大好きなんですよ。Amazonの画面を見せながら「ほら、このお揃いのウェアで運動しよう。これなら楽しいよね?」と提案したところ、案の定、「そうやな」と乗り気になってくれた。「ついでに4千円くらいの運動靴も買うていい?」とねだられたから、それも買ってあげました。で、先日、ウェアと靴が届いたんですが、箱を開けてビックリですよ。見てください、嫁のこの靴。超厚底でビッカビカ! こんな靴を履いて、さらに何を血迷ったか、マニキュアと口紅、腕時計までして運動に出かけるようになった。「運動する気あるのか!」って感じですよね。
――この靴で縄跳びは難しそうですね。 瓜田 ところがウチの嫁は、格好つけて飛ぶんですよ。きのう彼女が縄跳びしてる光景を横から見て驚きました。靴もゴテゴテですが、おっぱいも盛ってるんですよ。新しいウェアと靴を買ってテンションが上がったのか、実際のサイズよりも数段デカいブラジャーを着けて、Tシャツの胸の部分をトンがらせた状態で「なぁ純士、ウチ、ナイスバディーやろ?」なんて言いながら得意顔で縄跳びをしてるんです。外人の女が大きな胸を揺らしながら運動するCMとかに影響されて、マネしてるんでしょうね。運動するとき、僕は「エアマックス」を履くって決めてるんですけど、嫁も負けじと「エアブラ」を導入したみたいです。手で押して空気を抜いてやろうかと思いましたけど、彼女の名誉に関わるんで遠慮しときました。 ――運動は1日何時間やるんですか? 瓜田 夕食後に2時間程度です。ちなみに午後6時以降の食事は禁止。運動と同時に食事制限も行い、酒も完全に抜いてます。食事は1日2食で、炭水化物をおおむね抜いて、計1200キロカロリー程度に収めるようにしてます。
――運動して1日1200キロカロリーというのは、いくらなんでもキツくないですか? 瓜田 僕はやると決めたらやるんで大丈夫ですが、嫁は早くもルール違反を犯してますね。節分の前日、運動に出かけたら、スーパーで恵方巻きを売ってたんです。「なぁ純士、明日は恵方巻きを食べなアカンな」と言い出したから、「東京じゃ恵方巻きの習慣はそれほど重要じゃない」とスルーしたら、「ゴチャゴチャ言わんと食べたらええねん!」とブチギレながら購入し、「これは縁起物やから」と言い訳しながら、控えるはずの炭水化物を間食でバクバク摂取してるんですよ。 ――節分は年に一度ですから、大目に見てあげてもよいのでは? 瓜田 いや、それだけじゃないんです。眠りに落ちたはずの深夜帯にも、ガサゴソ物音がするので薄目を開けると、彼女がお菓子を盗み食いしてることがある。見つかったときの予防線なのか、「こんなことしたら純士は怒るかな?」とか小声で独り言を言いながら食べてるのが涙ぐましくて、僕は気づかないフリをしてあげてますけどね。で、そんなある晩、嫁に叩き起こされて、清原の逮捕を知ったんですよ。テレビのニュースを見た僕が「マジかよ!」と驚いてる隙に、嫁は「誘惑って怖いなぁ」とかなんとか言いながら翌日のおでんをつまみ食いしてました(笑)。
――清原逮捕の第一報を聞いたときの感想は? 瓜田 「格好悪いし、もったいない」と思いましたね。まず、スポーツマンのくせに自分に甘えてたのが格好悪い。これは“俺論”ですけど、大人になってから覚えたものって、やめようと思えばやめられるんですよ。酒もタバコもシャブもそう。彼は、やめられるのにやめなかった。つまり、やめる気がなかったんでしょうね。せっかく悪いイメージを払拭しつつあったのに、もったいないですよ。これも“俺論”ですが、殺人やレイプ以外は、一回目は仕方がないと思うんです。数年前に疑惑報道が出た段階で、キッパリやめるべきでしたね。 ――昔の話で恐縮ですが、瓜田さんも覚せい剤で捕まった過去がありますよね。 瓜田 23歳のときに、覚せい剤取締法違反(所持・使用)で逮捕されました。ナチュラルパワーにこだわるナルシシストの僕は、ずっとおクスリに対するアレルギーがあったから、デビューが遅かったんですよ。17歳で稼業入りしましたが、それから何年も、自分で使用することはなかったんです。「売る」のが仕事だったから、本当は商品の真贋を見極めるために自分でも吸えなきゃいけなかったんですけど、やらなかった。ところが23歳のときにチャカ(拳銃)の所持で内偵が入って逮捕状が出て、いろんなところから狙われてグリグリに追い込まれてるときに、上層部から強烈なヤキを入れられまして。骨が折れて、やつれて、痛くて苦しくてどうしようもなかったときに、一緒にバウンサー(用心棒)をやってた外人の仲間が痛み止めにシャブを持ってきて、初めてそれを使ったんです。で、運悪くその直後にチャカで逮捕されて、体に残ってたもんが出ちゃった。 ――つまり常用者ではなかった、と。 瓜田 はい。だから覚せい剤の中毒症状についてはよくわからない。ただし、効いてるに等しいぐらい覚醒してる期間はありました。ヤクザはナメられちゃいけないっていう思いが、顔つきや言動に出過ぎちゃって、「瓜田はポン中だ」って噂が街や2ちゃんねるに広まったことがある。19から23歳までの頃は、毎日殺されるかもしれない、パクられるかもしれないっていう緊張の中、一発当ててやるって感じでオラついて活動してましたから、アドレナリンやらドーパミンやらが出まくりでほとんど寝れなかったんですよ。182センチあるのに当時は体重が50キロしかなくて、目つきもギラギラしてたから、よくポン中と勘違いされました。ナチュラルなのに。 ――周囲に常用者はいましたか? 瓜田 まわりは基本、ポン中だらけでした。彼らを見ててだいたいわかったんですが、シャブは人間を興奮させるんじゃなくて、何日も起こしとくだけのもんですよ。人間、仕事でもなんでも集中してエンジンが入ってるときって、人からストップと言われても聞かないで続けるじゃないですか。その作用がシラフの人に投与したときに長く続くため、戦時中に軍人の間で広まったりした。ポン中の行動は、寝てない人間の行動なんですよ。清原にしてもASKAにしてもそう。「誰かの声が聞こえる」「あいつ、俺のことを笑ったな」っていうけど、そりゃ3~4日も寝てなければ誰だってそうなりますよ。イライラするし神経質になるし警戒心も強くなるし、幻聴だって聞こえるかもしれない。寝てない状態に追い込まれてるだけなんです。ぐっすり寝たらそんなことにはなりません。 ――やめようと思ったら本当にやめられるんですかね? 瓜田 ヤクザ社会で見聞きした例を挙げると、それまでずっとシャブをやってたヤクザも、いざ自分が当代を取れるとなった瞬間に、スッとやめるらしいです。シャブをやってるような親分には、若い衆はついて来ませんからね。あと、ポン中のヤクザが寄せ場(刑務所)に入ることも多くありますが、懲役中は当然、シャブは使えない。でも何年かの懲役を終えた彼らが、シャブ切れのせいでおかしくなってシャバに戻ってくることって、ありますか? ないでしょう。タバコもそうです。なければないで大丈夫だし、健全に過ごせるんです。出てきてまたやっちゃう人はいますけどね。 ――なぜ、またやっちゃうのでしょう? 瓜田 さっきも言ったとおり、清原もそいつらも「やめられないんじゃなく、やめる気がない」んですよ。僕のまわりにはポン中が大勢いましたが、彼らの口癖は「いつでも俺はやめられる」「今すぐにだってやめられる」でした。ウソつけ、やめる気がないだけだろ、と思って僕は聞いてましたよ。周囲を見てて、シャブをやめて出世するヤクザと、シャブ漬けになってくすぶるヤクザの違いはよくわかりました。やめる気があるヤクザは、まずシノギを変えるんですよ。 ――シノギを変えるとは? 瓜田 要するに、ダイエット中の僕が、午後6時以降は食べ物を見ないようにするのと一緒です。見えるところにブツがあると、誘惑に負ける。だからシノギをまず変えるんです。クスリを売ってた人たちが、それをやめて金貸しになったりするんです。
――なるほど。 瓜田 あともう一つは、本当にやめたい人や、本気でやめる努力をしてる人は、まったくやってない人たちと積極的に会って、自分を見られるようにしてます。やってないんだから堂々と人に会い、「今日の僕、おかしくないですよね?」と、広くジャッジしてもらえる場にあえて我が身を晒すようになる。自分を厳しく律するためです。逆に、人と会わないようにひとりになりたがるヤツは、たいていやめられない。そいつらはやめようと努力してるんじゃなく、やってることを隠す努力をしてるだけ。「今日やったシャブ、バレてないかな?」「今日も警察に捕まらなかった。ラッキー!」と思いつつ、人には「やめる努力をしてる」とウソをつくんです。 ――覚せい剤を摂取すると、力がみなぎったり、快感が増したりするという説もありますが。 瓜田 常用者からは、「スーパーマンやスーパーサイヤ人になった気になる」という話を聞いたことがあります。僕はポン中になったことがないけど、ポン中と勘違いされるほど寝れなくてナチュラルハイだったヤクザ時代は、確かに自分がスーパーサイヤ人になったような感覚でした。誰よりも強い気がしたし、怖いものもなかった。ただ、あの頃の自分に戻りたいか? というと戻りたくない。シンドイですもん。 ――清原容疑者は今、どんな心境だと推測されますか? 瓜田 10日から14日間はシャブが抜けません。その間は効いてる状態で物事を考えますから、たいして反省はしてないでしょう。初犯だから執行猶予は付くのか? 出たあと、どんなミソギをすれば芸能界に復帰できるのか? そのためには誰を頼ればいいか? なんてことを、もしかしたら考えてるかも。でも体からシャブが抜け切った頃、「やっちまった!」と事の重大さに気づき、深く落ち込むんじゃないでしょうか。 ――清原容疑者にかける言葉はありますか? 瓜田 僕なんかが言えた義理じゃないけど、今後は違う道で生きることを考えたほうがいい。最初の疑惑の段階でやめておけば、別れた奥様やお子様との幸せも、もしかしたら取り戻せたかもしれなかったんですよ。でも今回の逮捕で、その可能性はほぼ消えた。野球界はもちろんのこと、芸能界に戻ることも難しいでしょう。マーシーじゃないけど、これから更生をアピールしたところで、「ふ~ん」「はいはい」「どうせまたやるでしょ」と思われてオシマイですよ。シャブ疑惑を隠すためにコソコソしてた人間が、さらに厳しい世間の視線を浴びながら、これまで以上にコソコソした第二の人生を歩まないとならない。わずか0.1グラムのために失ったものはあまりにも大きいですが、すべては身から出た錆です。今後は一発逆転ホームランを狙うんじゃなく、地道にコツコツ這い上がっていくしかないですね。
――再犯しないために心がけるべきことは? 瓜田 派手な場所は避けるべきです。もう六本木にも銀座にも行かないほうがいい。誘惑しかないから、あんなところ。明日あさってに裏切るような女に入れ込んでもなんの意味もないですよ。あのデカイ図体で街に出て威張ったって、上には上がいますから。「まだイキがってんのかよ」「終わってんな」と笑われるだけですし、下手すりゃもっとゴツイ外人にブン殴られてケガをするのがオチ。夜の街には次から次へとセンセーショナルな人間が登場しますから、出てきた頃には清原はもう「過去の人」です。「過去の人」「ただの人」だってことを自分で受け入れられるようになるまでに、おそらく10年はかかるでしょう。僕もそうでしたから。 ――瓜田さんも大変な思いをしたんですか? 瓜田 ムショを出て、組抜けしてから10年になりますが、この10年はホント、長くてツラかったです。「二度とヤクザには戻らない」という決意のもと、真っ白に生きてきたつもりの10年でしたが、途中、何度も闇の世界に引きずり戻されそうになった。でも我慢して沈黙を守るうち、ドツかれる機会も徐々に減り、 やがて愛する人と出会い、10年前は見栄の世界で生きてた僕が、今ではこうして数千円のペアルックを着て、嫁と一緒に運動することに幸せを感じられるようになりました。さきほど若いときのことを振り返りましたけど、自分じゃない別人のことを話してるような心境でした。それぐらい僕も垢が落ちて、第二の人生になじんできたということでしょう。でもこうなるまでには、10年かかった。清原もきっと、垢を洗い落とすのに長い時間がかかると思います。ツラいでしょうが、男なら耐え忍ぶしかないですね。 (取材・文=岡林敬太)
※日刊サイゾーでは2016年より、ほぼ月イチペースで瓜田純士の最新情報をお届けします。今後の動向にご注目ください。
ついに『ワイドナショー』が政権奪取!? 日本一のお下品番組『サンジャポ』が嫌われまくる深刻な理由
ベッキー不倫に始まり、SMAP解散騒動、清原和博薬物逮捕と、2016年の芸能界は爆弾スクープが連発している状況があるが、これらの出来事に関し、世間やマスコミがその発言に注目している存在がある。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志だ。 毎週日曜朝、松本が世間を騒がせるニュースにするどく突っ込むのが見どころの『ワイドナショー』(フジテレビ系)。ここ数週は、特に松本の発言が注目されていた。 ベッキーに関しては単なる世間の関心度かもしれないが、SMAPに関しては松本とリーダーの中居正広が仲がいいという点、清原に関しても、以前薬物騒動が持ち上がってメディア露出が激減した清原を、自身の番組に出演させるなど手を差し伸べた中での逮捕ということで、大いに注目された。SMAPに関しては様々な関係から話せない内容も多いようだったが、ベッキーに対しては「ここまできたら、開き直ってテレビに出続けてほしかった」と残念がるコメント、清原に対しては「薬物をやってないとウソをつきにテレビに出たのか」と怒りを露わにした。 『ワイドナショー』の視聴率は、7日放送で10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、前週1月31日の放送では番組歴代最高の10.7%と、2週連続で大台を突破している。ゲストとともに1つのニュースをじっくり語り合う番組構成が好評で、最近は評価も高まっていた。 一方、『ワイドナショー』の唯一最大のライバルであり、長く同時間帯の数字を独占していた『サンデー・ジャポン』(TBS系)はといえば、いよいよ視聴者も離れつつあるようで……。 「『サンジャポ』は、クセのあるコメンテーターたちの“ぶっちゃけトーク”で高視聴率を確保してきましたが、最近では単に下品なだけという見方をされているのが現状です。特にレギュラーのテリー伊藤、西川史子、杉村太蔵あたりに視聴者はウンザリしている様子ですね。圧力を怖がっているのか、SMAP騒動に関しては当たり障りのないコメントを連発し、デーブ・スペクターがSMAP報道を批判しようものなら一様にダンマリ。番組全体にキレがないんです。7日放送ではテリーと杉村が、清原逮捕に関して何を言っているのかわからないケンカ状態。これでは『ワイドナショー』にチャンネルを変える人がいても仕方がないかも……」(芸能記者) 『サンジャポ』の7日放送の視聴率は10.4%で『ワイドナショー』との差はわずか0.1%。番組の歴史が長い分「クセ」で見ている人も多いのだろうが、さすがに苦しくなってきたのがわかる。 さらに、MCを務める爆笑問題・太田光への拒否反応も大きいのではないかと記者は続ける。 「太田は2日、ラジオで一般人がテレビ批評をすることを『恥ずかしい』とけなし、『2ちゃんねる潰しゃいいんだよ』と発言し、ネット民は大激怒。『太田はネットの素人だろ』と反撃に遭っています。ビートたけしなどを意識しているのか、政治発言や社会に対する意見も多い太田ですが、聞いている側としては、一般世間の感覚からはズレているコメントも非常に多いというのが多くの認識ですよ」 MCに対する印象でも大きく変わるようだ。そろそろ「政権交代」が起こるかもしれない。『サンデー・ジャポン』公式サイト(TBS)










