降板騒動の裏でちゃっかり新番組をゲット! すべては石坂浩二サイドのリークだった?

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 大物俳優・石坂浩二が、3月末で『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)を降板することが正式決定した。  20年間近く司会を務めた功労者だが、晩年はなんとも切ないものに……。ここ2年間、発言シーンはことごとくカットされ、ほとんど空気のような扱いだった。  背景にあるのは、番組プロデューサーX氏との確執。一部スポーツ紙では、10年前の初対面時からソリが合わず、酒席で泥酔したX氏が石坂に高圧的な態度を取り、石坂が「なんなんだ、おまえは!」と応酬したという報道もあった。  こうしたパワハラまがいの手法に、小倉智昭は『とくダネ!』(フジテレビ系)で「こんなのは不自然すぎるでしょ!」と猛批判。ダウンタウンの松本人志も『ワイドナショー』(同)で「これだけのビッグスターになった方が、こんなイジメみたいなことに遭うの?」と目を丸くした。  各メディアも石坂擁護の論調ばかりだが、果たして本当に被害者なのか? 他局のディレクターは「石坂さんサイドの作戦勝ち」と断言。今回の騒動は、1月26日発売の「女性自身」(光文社)でスクープされ、その後、スポーツニッポンを中心に続報が相次ぎ、世論形成されたが「そもそもリークしたのは石坂サイド。『鑑定団』降板が濃厚と見るや、これまでの腹いせにマスコミに情報を流した。記事では、石坂の所属事務所はノーコメントということになっていますが、裏ではスポニチを中心に事務所社員が『じゃんじゃん書いちゃって!』とハッパをかけていました」(事情通)という。  当の石坂も、フジテレビの取材に「たとえ(トラブルを)感じることがあっても、私個人の問題」とコメント。大人の対応に徹しているように見えるが「もともと火をつけたのは、自分ですからね。そのあたりは、さすが役者ですよ」(同)。  しかも石坂サイドは、この騒動を利用して、新番組をゲットすることに成功。地上波の『鑑定団』を降板する代わりに、4月スタートのBSジャパンの新番組『開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮)』に司会起用されることが決まった。 「最初から石坂さんで決まっていたわけではありません。むしろ、今回の騒動でテレ東は各方面からプレッシャーを受け、石坂さんにせざるを得なくなったそうです。この展開もすべて石坂さんサイドの狙い通りでしょう」(前出ディレクター)  確かに、番組功労者の出演シーンカットは屈辱以外の何物でもない。一方で、VTRの「どれを使って、どれをカットするか」という選択はテレビ局が死守しなければならない「編集権」に関わる重要な問題でもある。「石坂=被害者」とするメディアは、同様の問題が自身にいつ降りかかってもおかしくないことをわかっているのだろうか――。