「独身イケメン三銃士」揃いぶみ! 『怪盗 山猫』に見る亀梨和也の“覚悟”

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『怪盗 山猫』公式サイト(日本テレビ)
 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也さんが、メンバーの田口淳之介さんが抜けて3人になることに「個々のスキルを上げてかなきゃならない」と、「女性セブン」(小学館)で語っていましたが、現在放送中の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)では、その意気込みが強く伝わってきます。  第3話の冒頭、過去の回顧で関本(佐々木蔵之介)と山猫(亀梨)がビルの屋上で格闘するシーン。どちらも真に迫っています。一体何があったのか……と思わせて、現在のアジトであるバー「STRAY CAT」のシーンへ。「どっちがシブい」だのくだらない理由で2人はケンカしてるのでした。関本は山猫を追う刑事ですが、実は山猫の「仲間」だったことが前回で明らかになっています。  そんな中、貿易会社のサラリーマンである滝川(浅利陽介)がバーにやってきます。何でも、恋人の杏里(中村静香)が行方不明で、探して欲しいなんだとか。「すぐに片付きそう」という印象を受けた山猫ですが、関本の「時間を引っ張って金をせしめよう」というミもフタない最低の助言で依頼を快諾。やっぱいいヤツじゃないかも……。  捜査を開始した山猫ですが、やはり今回も雑誌記者の勝村(成宮寛貴)も参加。もういっぱしに犯罪集団の仲間入りです(いいのかよ)。調べる中で、杏里という人物は存在せず、財界人を相手にする売春クラブのコールガールだということが明らかに。売春クラブの従業員で杏里に好意を抱く達郎(加藤諒)を捕まえた山猫でしたが、杏里は“セシリア”の名で仕事していたそうで、今は姿を消しているそうなのです。これでまた捜査はフリダシに……。  それにしても、亀梨さんに成宮さん、佐々木蔵之介さんとは、「独身イケメン三銃士」って感じで、女子としては完全に目の保養なのではないでしょうか。私は広瀬すずさんがいるので、それで満足です(聞いてないか)。  話をドラマに戻しましょう。仲間である宝生(大塚寧々)が、杏里のネックレスが「サーペント」をかたどったものだと気づき、「サーペント」というマフィアのメンバーなのではと推測。ロシアンマフィア「ジョージアマフィア」と対立する「サーペント」が、貿易の情報を得るために杏里を送り込んだという仮説が成り立ちます。ちょうどその時、杏里から「手を組まないか」と山猫に電話が……。  山猫は杏里の申し出を断り、滝川と杏里を引き合わせ、「結婚式呼んでくれよな!」と語りその場を後に。ラブラブでエンドかよ捻りがねーな……なんてことはなく、実は滝川こそが「ジョージアマフィア」の手先であり、大金の密輸を邪魔しようとした杏里は、滝川らに拘束されてしまったのです!  しかあし!(興奮) 山猫はそんなことなど百も承知! 滝川につけた発信機で行方を追い、勝村と真央(広瀬すず)との協力で滝川を追い詰めるのです。だが今回の相手はそんなに甘くなく、滝川の仲間に山猫は捕まってしまうのです。どうなる山猫!? そして、事件の先に待つ黒幕「ユウキテンメイ」の正体とは!?  毎週毎週ハラハラドキドキな感じですが、リズムが一緒ではあるので、視聴率は回を追うごとに下降しているのが現状です。ただ、1話から見ている人にとっては隠された謎が多くて(関本とユウキテンメイの関係、山猫と関本の関係、山猫の過去など)、気になって原作買っちゃおーかな! となるのも事実。真の盛り上がりはまだまだこれからなのでしょう。そして何より、亀梨さん、成宮さん、広瀬さんの演技には好感が持てます。特に亀梨さんは気持ちが伝わってきます。いろいろ大変なんだろうなあ。  ストーリーはまだまだ序の口! 1話完結ですので、今からでも見始めるべき作品です。次回も楽しみですね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

「独身イケメン三銃士」揃いぶみ! 『怪盗 山猫』に見る亀梨和也の“覚悟”

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『怪盗 山猫』公式サイト(日本テレビ)
 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也さんが、メンバーの田口淳之介さんが抜けて3人になることに「個々のスキルを上げてかなきゃならない」と、「女性セブン」(小学館)で語っていましたが、現在放送中の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)では、その意気込みが強く伝わってきます。  第3話の冒頭、過去の回顧で関本(佐々木蔵之介)と山猫(亀梨)がビルの屋上で格闘するシーン。どちらも真に迫っています。一体何があったのか……と思わせて、現在のアジトであるバー「STRAY CAT」のシーンへ。「どっちがシブい」だのくだらない理由で2人はケンカしてるのでした。関本は山猫を追う刑事ですが、実は山猫の「仲間」だったことが前回で明らかになっています。  そんな中、貿易会社のサラリーマンである滝川(浅利陽介)がバーにやってきます。何でも、恋人の杏里(中村静香)が行方不明で、探して欲しいなんだとか。「すぐに片付きそう」という印象を受けた山猫ですが、関本の「時間を引っ張って金をせしめよう」というミもフタない最低の助言で依頼を快諾。やっぱいいヤツじゃないかも……。  捜査を開始した山猫ですが、やはり今回も雑誌記者の勝村(成宮寛貴)も参加。もういっぱしに犯罪集団の仲間入りです(いいのかよ)。調べる中で、杏里という人物は存在せず、財界人を相手にする売春クラブのコールガールだということが明らかに。売春クラブの従業員で杏里に好意を抱く達郎(加藤諒)を捕まえた山猫でしたが、杏里は“セシリア”の名で仕事していたそうで、今は姿を消しているそうなのです。これでまた捜査はフリダシに……。  それにしても、亀梨さんに成宮さん、佐々木蔵之介さんとは、「独身イケメン三銃士」って感じで、女子としては完全に目の保養なのではないでしょうか。私は広瀬すずさんがいるので、それで満足です(聞いてないか)。  話をドラマに戻しましょう。仲間である宝生(大塚寧々)が、杏里のネックレスが「サーペント」をかたどったものだと気づき、「サーペント」というマフィアのメンバーなのではと推測。ロシアンマフィア「ジョージアマフィア」と対立する「サーペント」が、貿易の情報を得るために杏里を送り込んだという仮説が成り立ちます。ちょうどその時、杏里から「手を組まないか」と山猫に電話が……。  山猫は杏里の申し出を断り、滝川と杏里を引き合わせ、「結婚式呼んでくれよな!」と語りその場を後に。ラブラブでエンドかよ捻りがねーな……なんてことはなく、実は滝川こそが「ジョージアマフィア」の手先であり、大金の密輸を邪魔しようとした杏里は、滝川らに拘束されてしまったのです!  しかあし!(興奮) 山猫はそんなことなど百も承知! 滝川につけた発信機で行方を追い、勝村と真央(広瀬すず)との協力で滝川を追い詰めるのです。だが今回の相手はそんなに甘くなく、滝川の仲間に山猫は捕まってしまうのです。どうなる山猫!? そして、事件の先に待つ黒幕「ユウキテンメイ」の正体とは!?  毎週毎週ハラハラドキドキな感じですが、リズムが一緒ではあるので、視聴率は回を追うごとに下降しているのが現状です。ただ、1話から見ている人にとっては隠された謎が多くて(関本とユウキテンメイの関係、山猫と関本の関係、山猫の過去など)、気になって原作買っちゃおーかな! となるのも事実。真の盛り上がりはまだまだこれからなのでしょう。そして何より、亀梨さん、成宮さん、広瀬さんの演技には好感が持てます。特に亀梨さんは気持ちが伝わってきます。いろいろ大変なんだろうなあ。  ストーリーはまだまだ序の口! 1話完結ですので、今からでも見始めるべき作品です。次回も楽しみですね。 (文=どらまっ子KYOちゃん)

ヒールから主役へ、そして壮絶な死……誰もが“感情移入”した「刺客」ライスシャワー

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JRA公式サイト
「競馬」というのは、もちろん馬が競走する競技であり、馬に人間が思い描く「競走」の意志があるかどうかは定かではなく、それは経済動物を扱う関係者にとって永遠のテーマでもある。  ただ、長い競馬の歴史の中で、彼らがどう考えても「レースに臨んでいる」としか思えない瞬間がたくさんあった。90年代のオグリキャップやトウカイテイオー、最近でもブエナビスタやオルフェーヴルなど、人間の意志が乗り移ったようなレースをする馬は確かに存在するのが現実だ。だからこそ「感情移入」することで感動が生まれ、だからこそ長期にわたり人気を保持しているのである。 “感情移入”というくくりでいえば、ライスシャワーという馬も、多くのファンの琴線に触れた馬だったといえる。ライスシャワーの生涯は、最初から最後までドラマ尽くしだった。  北海道登別市のユートピア牧場で、1989年に産声を上げたライスシャワー。漆黒の馬体、小柄ながらも人間の指示に従順で、走りも滑らかということから評判がよかったらしい。しかし、足元がもろく、骨折などもあって出世までは時間がかかった。  通算成績4戦2勝で迎えたクラシック第1弾・皐月賞は8着、当時はG2だったNHK杯でも8着と連続して結果を出せず、当然ながら大一番・日本ダービーでは16番人気と最低クラスの評価となった。世間の注目は皐月賞を無敗で制した怪物・ミホノブルボンに注がれており、ライスシャワーは刺身の“ツマ”にもなっていなかったということだ。仕方がない話ではある。  無論、日本ダービーでもミホノブルボンが圧巻の逃げ切りで無敗2冠達成。ただ、2着には16番人気のライスシャワーが入る大波乱となった。多くのファンが愕然としただろう。どうやら、牧場などではさほど驚きではなかったそうで、ミホノブルボンとの馬連馬券1000円分をボーナス代わりに出したなんて話もあったというのだから驚きだ。  皐月賞は2000m、そして日本ダービーは2400m。血統的にも戦績も、距離が伸ばすことが得策なライスシャワーは、秋の大目標を京都競馬場のクラシック最終戦・菊花賞(3000m)に定める。  無敗のまま菊花賞に臨んだ3冠候補・ミホノブルボン、そしてここに全てをかけて臨んだライスシャワー。その軍配は、ライスシャワーに上がる。  ミホノブルボンを直線半ばで交わした見事な勝利だった。強靭なステイヤー(長距離馬)誕生の瞬間でもあった。  しかし、ミホノブルボンの“クラシック3冠”を期待していたファンとしては、歴史的瞬間をライスシャワーに「邪魔された」という認識がほとんど。G1制覇にもかかわらず、その評価は、現代風にいうなら「KYな悪役」でしかなかった。  そしてライスシャワーの「悪役」っぷりに追い討ちをかける出来事が起きてしまう。翌年春、京都競馬場で開催され、日本一の長距離馬を決定する天皇賞・春(3200m)3連覇を狙ったメジロマックイーンを撃破してしまうのである。メジロマックイーンの鞍上は、当時すでにスターだった武豊。「またライスシャワーか」「大記録がなくなった」と、ため息を漏らす結果の立役者となってしまったのだ。  もっとも、この時のライスシャワーはマイナス14キロ、メジロマックイーンを倒すべく究極の仕上げ、極限まで削ぎ落とした馬体で出走していたのだ。その点を鑑みることなく「悪役」「関東の刺客」になってしまった部分は、気の毒としか言いようがない。  その後、無理な減量がたたったのか、ライスシャワーは惨敗を繰り返し、翌年の春には重度の骨折を負う。10カ月近くを休養に当てざるを得ず、復帰したのはその年の有馬記念。レースは3着だったものの、年明けの2レースは連続で6着と、いよいよ忘れられた感があった。  しかし、2年ぶりに出走した天皇賞・春で、ライスシャワーは再びの激走を見せる。食い下がる年下のライバルたちをねじ伏せ、得意の京都競馬場での復活勝利。さすがのファンもケガを超えての復活劇に感動したようで、ここへきて一気に人気馬となる。  力を見せながらも立てなかった主役の舞台。それをようやく手に入れたライスシャワーは、ファン投票1位で夏のグランプリ・宝塚記念(この年は京都競馬場で開催)に出走する。初の真打ちとしての登場だ。  順調にレースを進めたライスシャワー。堂々たるレースぶりで馬群を進めていた。連勝も期待したファンもいたはずだ。  しかし第3コーナー、一瞬にして期待や夢は断ち切られる。  誰の目から見ても「絶望的」と言わざるを得ない左前脚の骨折。もはや立ち上がることすらできなくなったライスシャワーは、その場で安楽死処置を取られた。主戦騎手であった的場均は、馬運車で運ばれる彼を最敬礼で見送った……。  一瞬にして失われたライスシャワーの命……その衝撃と世間の反応は凄まじく、高速馬場への批判や、記念碑の建立になるまでの騒ぎとなった。しかし、そのような「死後ブーム」に意味があるのかと疑問を呈する人間も多くはなかった。  競馬場で骨折して安楽死というのは、競馬においては決して珍しいことではなく、「ヒール」から「スター」になってしまったライスシャワーの突然の死を美談にしたいジャーナリズムだという意見もある。そして世間というのは、そういうストーリーに弱く、それこそ“感情移入”してしまうのである。  ただ、彼を評価する際は、ミホノブルボンやメジロマックイーンという紛れもない強豪を京都の舞台で真っ向から下したこと、骨折を乗り越え、天皇賞を制したその強さ、現代競馬最後の「本物の長距離馬」の姿であるべきで、死の瞬間ではないはず。京都で躍動したその美しい馬体でなくてはならないはずだ。そういう意味でも、ライスシャワーは何ともドラマ性ある馬だったのは間違いがない。  京都で咲き、京都で散った「刺客」ライスシャワー。彼は現在も、サイレンススズカなどとともに「悲劇の名馬」の1頭としてファンの記憶に刻まれている。

ヒールから主役へ、そして壮絶な死……誰もが“感情移入”した「刺客」ライスシャワー

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JRA公式サイト
「競馬」というのは、もちろん馬が競走する競技であり、馬に人間が思い描く「競走」の意志があるかどうかは定かではなく、それは経済動物を扱う関係者にとって永遠のテーマでもある。  ただ、長い競馬の歴史の中で、彼らがどう考えても「レースに臨んでいる」としか思えない瞬間がたくさんあった。90年代のオグリキャップやトウカイテイオー、最近でもブエナビスタやオルフェーヴルなど、人間の意志が乗り移ったようなレースをする馬は確かに存在するのが現実だ。だからこそ「感情移入」することで感動が生まれ、だからこそ長期にわたり人気を保持しているのである。 “感情移入”というくくりでいえば、ライスシャワーという馬も、多くのファンの琴線に触れた馬だったといえる。ライスシャワーの生涯は、最初から最後までドラマ尽くしだった。  北海道登別市のユートピア牧場で、1989年に産声を上げたライスシャワー。漆黒の馬体、小柄ながらも人間の指示に従順で、走りも滑らかということから評判がよかったらしい。しかし、足元がもろく、骨折などもあって出世までは時間がかかった。  通算成績4戦2勝で迎えたクラシック第1弾・皐月賞は8着、当時はG2だったNHK杯でも8着と連続して結果を出せず、当然ながら大一番・日本ダービーでは16番人気と最低クラスの評価となった。世間の注目は皐月賞を無敗で制した怪物・ミホノブルボンに注がれており、ライスシャワーは刺身の“ツマ”にもなっていなかったということだ。仕方がない話ではある。  無論、日本ダービーでもミホノブルボンが圧巻の逃げ切りで無敗2冠達成。ただ、2着には16番人気のライスシャワーが入る大波乱となった。多くのファンが愕然としただろう。どうやら、牧場などではさほど驚きではなかったそうで、ミホノブルボンとの馬連馬券1000円分をボーナス代わりに出したなんて話もあったというのだから驚きだ。  皐月賞は2000m、そして日本ダービーは2400m。血統的にも戦績も、距離が伸ばすことが得策なライスシャワーは、秋の大目標を京都競馬場のクラシック最終戦・菊花賞(3000m)に定める。  無敗のまま菊花賞に臨んだ3冠候補・ミホノブルボン、そしてここに全てをかけて臨んだライスシャワー。その軍配は、ライスシャワーに上がる。  ミホノブルボンを直線半ばで交わした見事な勝利だった。強靭なステイヤー(長距離馬)誕生の瞬間でもあった。  しかし、ミホノブルボンの“クラシック3冠”を期待していたファンとしては、歴史的瞬間をライスシャワーに「邪魔された」という認識がほとんど。G1制覇にもかかわらず、その評価は、現代風にいうなら「KYな悪役」でしかなかった。  そしてライスシャワーの「悪役」っぷりに追い討ちをかける出来事が起きてしまう。翌年春、京都競馬場で開催され、日本一の長距離馬を決定する天皇賞・春(3200m)3連覇を狙ったメジロマックイーンを撃破してしまうのである。メジロマックイーンの鞍上は、当時すでにスターだった武豊。「またライスシャワーか」「大記録がなくなった」と、ため息を漏らす結果の立役者となってしまったのだ。  もっとも、この時のライスシャワーはマイナス14キロ、メジロマックイーンを倒すべく究極の仕上げ、極限まで削ぎ落とした馬体で出走していたのだ。その点を鑑みることなく「悪役」「関東の刺客」になってしまった部分は、気の毒としか言いようがない。  その後、無理な減量がたたったのか、ライスシャワーは惨敗を繰り返し、翌年の春には重度の骨折を負う。10カ月近くを休養に当てざるを得ず、復帰したのはその年の有馬記念。レースは3着だったものの、年明けの2レースは連続で6着と、いよいよ忘れられた感があった。  しかし、2年ぶりに出走した天皇賞・春で、ライスシャワーは再びの激走を見せる。食い下がる年下のライバルたちをねじ伏せ、得意の京都競馬場での復活勝利。さすがのファンもケガを超えての復活劇に感動したようで、ここへきて一気に人気馬となる。  力を見せながらも立てなかった主役の舞台。それをようやく手に入れたライスシャワーは、ファン投票1位で夏のグランプリ・宝塚記念(この年は京都競馬場で開催)に出走する。初の真打ちとしての登場だ。  順調にレースを進めたライスシャワー。堂々たるレースぶりで馬群を進めていた。連勝も期待したファンもいたはずだ。  しかし第3コーナー、一瞬にして期待や夢は断ち切られる。  誰の目から見ても「絶望的」と言わざるを得ない左前脚の骨折。もはや立ち上がることすらできなくなったライスシャワーは、その場で安楽死処置を取られた。主戦騎手であった的場均は、馬運車で運ばれる彼を最敬礼で見送った……。  一瞬にして失われたライスシャワーの命……その衝撃と世間の反応は凄まじく、高速馬場への批判や、記念碑の建立になるまでの騒ぎとなった。しかし、そのような「死後ブーム」に意味があるのかと疑問を呈する人間も多くはなかった。  競馬場で骨折して安楽死というのは、競馬においては決して珍しいことではなく、「ヒール」から「スター」になってしまったライスシャワーの突然の死を美談にしたいジャーナリズムだという意見もある。そして世間というのは、そういうストーリーに弱く、それこそ“感情移入”してしまうのである。  ただ、彼を評価する際は、ミホノブルボンやメジロマックイーンという紛れもない強豪を京都の舞台で真っ向から下したこと、骨折を乗り越え、天皇賞を制したその強さ、現代競馬最後の「本物の長距離馬」の姿であるべきで、死の瞬間ではないはず。京都で躍動したその美しい馬体でなくてはならないはずだ。そういう意味でも、ライスシャワーは何ともドラマ性ある馬だったのは間違いがない。  京都で咲き、京都で散った「刺客」ライスシャワー。彼は現在も、サイレンススズカなどとともに「悲劇の名馬」の1頭としてファンの記憶に刻まれている。

「BAILA」が井森美幸召喚!! 例のダンスを“誇り”と語る彼女に、アラサーが学ぶべきこと

<p> 先月号から新しく始まった連載「辻直子さんから、30歳のあなたへ―おしゃれの可能性を広げる“目線”―」。今月号のテーマは「自由に身につける『スカーフ』」です。アラサーの筆者としては、「そろそろ使ってみたいけど、うまく着こなす自信がない」という筆頭アイテムなのですが、辻さん自身も最初は「『こなす』のが難しいアイテムだな」と思っていたのだとか。しかし、鏡の前でさまざまと試しているうちに「『こう巻かなければ』ということはない」と気づいたのだそうで、今回は辻さん直伝「自分だけの1枚を見つける方法」を伝授しています。</p>

「それでも科学者?」責任転嫁、敵意むき出しの小保方晴子氏“告白本”に漂う空虚感……

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「週刊文春2/4号」(文藝春秋)
今週の注目記事 第1位 「甘利大臣<事務所>の嘘と『告発』の理由」(「週刊文春」2/4号) 「<『甘利大臣』を落とし穴にハメた> 『怪しすぎる情報源』の正体」(「週刊新潮」2/4号) 第2位 「小保方晴子『ハシゴを外した人たちへ』『ウソを書いた人たちへ』」(「週刊現代」2/13号) 「小保方晴子『告白本』の矛盾と疑問と自己弁護」(「週刊ポスト」2/12号) 第3位 「東京地検がフタ! 『企画調査課長』とNHK記者の不倫」(「週刊新潮」2/4号) 第4位 「そして株のプロたちが『日経平均2万3000円』と言い始めた」(「週刊ポスト」2/12号) 「世界経済『同時株安』の正しい読み方」(「週刊現代」2/13号) 第5位 「あぶない“横流し”食品の見分け方」(「週刊文春」2/4号) 第6位 「『八角理事長』の狡猾なやり口に怒った『貴乃花理事』」(「週刊新潮」2/4号) 第7位 「『琴奨菊』美人妻は4カ国語を操る『エルメスの女』」(「週刊新潮」2/4号) 【仲入り】袋とじ企画 現代とポストのSEX記事の勝者はどっちだ! 第8位 「SMAP『公開処刑』のその後 ジャニーズ事務所元社員が告白『<三智マネージャー>飯島さんが可哀相すぎます』」(「週刊現代」2/13号) 「SMAP『戦犯4人』の謝罪セレモニー」(「週刊新潮」2/4号) 「SMAPの命運は? 母メリー副社長と娘ジュリー副社長の『裁き』」(「週刊文春」2/4号) 第9位 「『がん10年生存率』の真実 5大がん別対処法」(「週刊文春」2/4号) 第10位 「精神科病院に隔離された『ASKA』の治らない後遺症」(「週刊新潮」2/4号) 第11位 「ゲス&ベッキー<本誌が掴んで書けなかった>“禁断”情報」(「週刊文春」2/4号)  ハワイに1週間行ってきた。何もせずに、浜辺で日光浴しながらKindleで読書。今回、行きたかったのはベトナム料理店「マイ・ラン」。ここは、高倉健が行きつけの店として有名だ。  アラモアナの近くで、高速通り沿いにひっそりと立っている。「蟹のカレー」が有名だが、値段は時価。この日はだいたい50ドルだから、6,000円ぐらいか。さっぱりとしたココナツ味で、フランスパンと一緒に食べる。  健さんの『南極のペンギン』(集英社)に、シェフのサムさんのことが書いてある。サムさんはベトナムの戦火を逃れて香港で中華料理を学び、ハワイへ来た。好きになった日本人女性に手紙を書くために、必死で日本語を覚えた。だが、その恋は実らなかった。 「サムさんの料理には、やさしい心を感じる。食べると、幸せな気分になれるよ」  健さんはそう書いた。  帰りに、健さん専用の個室を見せてもらう。健さんの本やDVD、写真集が所狭しと置いてある。こんなところでカレーを食べていたのか。そう思うと、なんだか少し寂しかった。孤独好きの寂しがり屋。矛盾したようだが、私にはよくわかる。  浜辺で健さんが好きだった、大塚博堂の「過ぎ去りし思い出は」(日本フォノグラム)を聞きながら過ごした。幸せを感じながら。  さて、今週はゲスな話から始めよう。ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫愛を文春は今週もしつこくやっているが、新しい情報はないようだ。  この三角関係、一番の被害者は川谷の妻だろうが、ベッキーの“ダメージ”も相当大きそうだ。CMや番組がなくなる中、とうとう休業に入ったらしい。 「関係者によると、ベッキーは食事が喉を通らずに痩せる一方で、睡眠も十分に取れない日が続いている。騒動後のテレビ番組では、いつものように明るく元気に振る舞っていたが『心身ともに壊れる寸前。とても仕事を続けられる状態ではない』といい、所属事務所が28日に休業を判断。同日、テレビ各局に『しばらくお休みしたい』と申し入れた」(スポニチアネックス1月29日より)  川谷は、あんなバンド名を付けなければよかったと、つくづく後悔しているに違いない。「ゲスの極み」が今年の流行語にノミネートされるのは、間違いないだろう。  覚せい剤で逮捕されたASKAが、意味不明の膨大なブログを書き、すぐに削除したことが話題になったが、新潮によれば病院で隔離されているそうである。  その病院は、東京のJR高尾駅から車に乗っていくそうだ。駅と病院を結ぶのは専用のシャトルバスだけ。この施設は、閉鎖病棟を備えた精神科病院。  薬の禁断症状は、相当きついようである。 「ASKAさんのように、薬物をやめてから1年以上たっても症状が続くのは明らかに“フラッシュバック”によるもの。あたかも、薬物を摂取した時と同じように負の症状に見舞われてしまうのです」(東京慈恵会医科大の柳田知司客員教授)  では、芸能界への復帰はありうるのだろうか? 「通常、覚せい剤の1回分の使用量は0.03グラムとされます。しかも、その効果は10~24時間と他の薬物と比べても長く持続する。にもかかわらず、その3倍以上の分量を毎日3回も摂取してきたわけで、逮捕されるまで事件を起こさなかったのが不思議なほど。(中略)彼が芸能界に復帰するのは難しいと言わざるを得ません」(同)  さて、昨年から私の友人たちが次々にがんを罹っている。今年は早々に一人が亡くなり、弔辞を読んだ。この年になれば仕方がないが、なんとかならないものかと思う。  文春によれば、国立がん研究センター等の研究グループは1月19日、がん患者の10年後の生存率を発表したそうである。  これまでは、5年後の生存率の統計が取られ、多くのがんの「治癒」の目安として使われてきたが、10年間追跡した調査は今回が初めてとなるようだ。  これを見て、がんを患っている人には失礼かもしれないが、意外に生存確率が高いので、少し安心する。  胃がんは5年生存率が70.9%→10年が69%、大腸がんは5年72.1%→10年69.8%と、それほど下がっていない。だが一方で、乳がんは5年88.7%→10年80.4%と8.3ポイントも低下している。肝臓がんは5年32.2%→10年15.3%と半減する。肺がんも5年32.2%→10年で15.3%と、数字的にも厳しい。  やはり肝臓がん、肺がんはまだまだ「難病」のようだ。からすま和田クリニック院長の和田洋巳医師が、こう語る。 「肺がんの中でも、特に発見と治療が難しいのは『小細胞がん』です。タバコの影響が関係するがんで、男性の罹患者が多く、非常に進行が早いという特徴があります。前年の検診で何もなかったと安心しても、半年たってがんが見つかるようなケースも珍しくない。つまり、肺がん治療はそれだけ困難だということです。喫煙者は咳が多少出るなどの自覚症状はあってもあまり気にしない人が多いですが、十分に気をつけるべきです」  私の友人は肺がんだが、昨年暮れから肺がんに新薬が使えるようになったそうだ。劇的に効いてくれることを祈っている。  SMAP分裂騒動は一応収まったかのように見えるが、まだまだ火種はくすぶりそうである。  文春によれば1月21日、5人は騒動後に初めて全員で『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の収録に臨んだ。仕事を終えて、午後10時過ぎにそれぞれが向かった先は、港区・麻布十番にある高級中華料理店「富麗華」だった。皇室もお忍びで訪れるミシュラン一つ星の店を貸し切りにして、ジャニーズ事務所のタレント一同によるSMAPの激励会が開かれたというのだから、豪華ではないか。  発起人は、今でもジャニーズのトップであるというマッチこと近藤真彦。彼の呼びかけで、東山紀之やTOKIO、V6、嵐など総勢25名のタレントが駆けつけた。ビュッフェスタイルの立食パーティーで、始めは皆、緊張した面持ちだったが、マッチが張り切って盛り上げ、場を和ませていたそうだ。  SMAPのメンバーから直接、謝罪の言葉はなかったというが、5人とも元気そうな様子で、不仲説がささやかれた木村と中居も、この日ばかりは笑顔で談笑していたと、事情を知るマスコミ関係者が話している。  この夜、タレント以外で出席したのはメリー喜多川氏の娘で次期社長の藤島ジュリー景子副社長だけだった。  だが、新潮によると雰囲気は相当違ってくる。その場の雰囲気は「和やか」とか「一致団結」と書かれていたけれど、最後まで重苦しく、まるでお通夜のようだったと民放幹部が話している。  どちらが真相かはわからないが、あれだけの騒動の後、ニコニコ「どうも」という雰囲気には、いくら軽いアラフォーアイドルでも、なれなかったのではないか。  さて、彼らの今後だが……。 「SMAPを特別扱いする雰囲気はありません。木村以外の4人は、ジャニーズ事務所の中で地盤沈下していくことは不可避です」 と芸能リポーターが語っている。 「『週刊新潮』に掲載されたメリー副社長のインタビューのとおり、4人は大手芸能事務所社長の顔を潰してしまった。それは、他の大手芸能プロも声をかけにくい“事故物件”化したということ。まったくしがらみのないプロダクションが突如力を持って現れるなら話は別ですが、それは土台無理なことなのです」(同)  木村を除いた4人の前途は、多難だという見方が多いようだ。ジャニーズ事務所とSMAPのことばかりが話題になるが、もう一方の当事者、飯島三智元マネジャーはどうなのか?  現代で、ジャニーズ事務所の元社員が「飯島さんがかわいそうすぎる」と告白している。  元社員は、それまでは事務所を支えていたのは飯島氏で、社長のジャニー喜多川氏も高く評価していた。だが、こうなったのは、母が娘を思うあまりだったという。飯島氏の台頭に危機感を抱いたメリー氏が、娘のジュリー氏を守るために、飯島氏を追い出したというのである。  そこでメリー氏側は、飯島氏が極秘で進めていた独立計画をお抱えのスポーツ紙などにリークし、計画は破綻。それにキムタクの裏切りが加わったというのだ。  だが、飯島氏が抜けた後のジャニーズ事務所の今後は大変だという。 「ジャニーさんとメリーさんがいなくなれば、テレビ局も態度を変える。何より、肝心のタレントがジュリー体制についていかないでしょう」(同)  ジャニーズ事務所の終わりの始まりが、今回のSMAPの独立騒動になると見ているようだ。人間の命には限りがある。事務所の屋台骨を支える2人も、相当な年だ。ジャニーズ帝国崩壊はそう遠くないと、私も思う。  ここで仲入り。今週の現代とポストのSEXグラビアと記事を見てみよう。現代は「ブラジルの血が騒ぐ ダレノガレ明美」。SEXYポーズだが、さすがにすごい迫力。「倉持由香 お尻の神様」100cmのビッグヒップだそうだが、私にはピンとこない。「『日本一の乳首』 宇田あんり」。  袋とじは、国民的元アイドルグループメンバーだった「三上悠亜 『本気SEX』連続写真」。要は、アイドルでは売れなくなった娘がたどる、AV路線というやつである。昔、「こんな私に誰がした」という言葉がはやった。そんな言葉を思い出させる写真である。  ポストは、巻頭から新シリーズなのであろうか、「きれいな渡辺さんがやってきた」。ある程度の年齢なのだろう、表情、仕草がいい。黒い下着を着けた後ろ姿にはドキッとする。なかなかいい女性を見つけ出したようだ。続けて「甦る!青春のヒロイン」は、松本伊代や麻生祐未、石川秀美。  後半の「艶色美熟女図鑑 白木優子さん 40歳」。なかなかカワイイポストの美熟女路線は正解だと思う。  SEXYとは関係ないが、モノクログラビアの「警視庁『女性警官の素顔』」の最初のページの「東村山署刑事組織犯罪対策課 江口弓絵さん(30)」が素晴らしく凜々しくてイイ! こんな人だったら、捕まってみたい。そう思わせる女性だ。これが、今週のグラビアの第1位!  ポストの記事は、今週は金髪娘たちの「エロ動画」を無料で見られる動画サイトの紹介。XVIDEOS、PornHub、xHamsterなどのアドレスと、英語でどう探すのかを懇切丁寧に紹介している。見たい人は買ってください。  現代は、「女性器内性器──『ヴァギナ』『愛液』『膣壁』の不思議を解明する」というもの。なんか医学書を読んでいるようで、コーフンしない。女性のほうだって、現代を読んでこんなふうに私の女性器を見ているのかと思ったら、気味悪くないか?  ということで、今週は美人女性警官もあったポストの圧勝。  7位は琴奨菊の話。新潮という週刊誌のすごさは、書き出しにある。 「歴史上の戦争は二つの種類に分けられる。一つは正義の戦争であり、もう一つは不正義の戦争である」  毛沢東の言葉を引用して始まる。読者はこれからどんな特集が始まるのだろうと読み進めれば、なんと琴奨菊の美人妻の話なのである。  相撲界では勝負事で運気を強めてくれる女性や、絶世の美女のことも、隠語で「金星」と呼ぶ。昨年7月、琴奨菊が入籍した祐未さん(29)が、それだというのである。  何しろ故障続きで負け越しすら経験し、カド番の危機に瀕していた夫を不死鳥のように蘇らせただけでなく、エルメスでその美貌を彩り、子どもの頃は親の仕事の関係でスウェーデンに4年間いたことがあるから、4カ国語を話せるという。帰国後、学習院大学の英語英米文化学科に進学し、手話サークルにも入会、能の研究までしていたそうである。  そして最大の趣味は、相撲だった。琴奨菊の人柄に惹かれ、3年ほど前、彼女のほうから知人の伝手を頼って、大関を紹介してもらったというのだ。  琴奨菊には、3カ月でスピード破局した手痛い過去があるのにである。そして交際がスタートし、2014年末、彼女はエルメスを退職し、一緒に暮らすようになったという。  結婚後は「アスリートフードマイスター」の資格も取り、夫の栄養管理をするとともに、毎晩彼女が一生懸命大関の体をマッサージするそうである。  美人で、夫想いで、才媛。ため息が出て仕方ない。まさに「妻をめとらば才長けて、見目麗しく情けあり」。私は金星ではなくてもいいから、星一つくらいは付いたカミさんをもらいたかった。  10年ぶりの日本人関取の優勝に沸く相撲界だが、新潮によると、その陰で理事長のやり方がおかしいと怨嗟の声が上がっているようだ。  昨年11月に急逝した北の湖前理事長後を継いで、理事長代行を務めてきた八角親方の形振り構わないやり方に、貴乃花親方が待ったをかけているというのである。  八角親方は今年3月末に任期切れとなり、そこで新しい理事長を選ぶことになる。だが、理事長の椅子に固執する八角親方は、汚い手を使ってでも自分が理事長職に残ると、ゴリ押ししているというのだ。  そのやり方に批判の声を上げているのが、貴乃花親方。  新潮によれば、八角親方が正式に理事長に就任したのは昨年12月18日。その日に行われた理事会は非常に問題が多かったと、事情を知る親方の一人はこう語る。 「通常、理事会の議題は事前に決めて、理事らに知らせます。あの日の場合、事前に決まっていたのは、『事業計画』や『決算』、そして『その他』という議題があったのですが、これがクセモノだったのです。理事会が始まってから、出席者の一人が“『その他』って何ですか?”と八角親方に聞いたところ、“理事長を決めることです”と言う。そんな重要議案は事前に知らせておくべきですが、彼はそれ以外にも出席者を驚かせることを口にした。なんと“理事長を決める際には、外部理事の方は退席してほしい”と言い出したのです」(同)  理事長を決めることが「その他」の議題とは、さすがにあきれるが、そうした強引なやり口が貴乃花をはじめ多くの親方衆の反対にあい、山口組と神戸山口組をも凌ぐ内部抗争になっているというのだ。  よほど居心地がいいのだろう、理事長職というのは。この抗争、どう決着が付くのだろうか。どう見ても、白鵬の衰えは隠せない。そうなれば、再び国技館に閑古鳥ということにもなりかねない。早くリーダーシップとビジョンのある理事長を選ばなければいけないはずだが、政界と同じように、人材がいないのだろう。  お次は、命にかかわる食べ物の横流しの話。ココイチ(CoCo壱番屋)を経営する壱番屋が昨年10月、冷凍ビーフカツ約4万枚の廃棄処分を、愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者「ダイコー」に依頼した。 「廃棄処分の理由は、異物混入だったにもかかわらず、ダイコーはその大部分をみのり(ダイコーが横流しした岐阜県の製麺業者「みのりフーズ」=筆者注)に1枚約33円で横流ししたのです。ダイコーの大西一幸会長(75)は、みのりの岡田氏(実質的経営者=筆者注)は、いわばビジネスパートナーですが、ダイコーは壱番屋からの廃棄費用も受け取っているので、二重取りをしたことになる」(社会部記者)  ひどい話だが、こうやって箱詰めされたビーフカツ2万2,000枚以上が岐阜県の弁当屋や愛知県内の食品ブローカーに流れ、さらに複数の卸業者を経て、愛知、岐阜、三重のスーパーや弁当店など65施設で販売されたことが確認されているという。  なぜ、今回のような横流しが横行するするのか? 「廃棄物処理法で処理方法や量などマニフェスト(管理票)へ記載することが業者に義務付けられていますが、行政も廃棄を依頼した企業もその実態をチェックしていません」(食品衛生管理を専門とする東京海洋大学大学院の湯川剛一郎教授)  ずさんな役所と、出してしまえば知らん顔の企業のおかげで、国民は命に害があるかもしれない食品を買わされているわけである。  だが、危ない食品を買わないことはできるのか? 食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏は、注意すべきはミックスされた食品だと指摘する。 「例えばカット野菜です。スーパーでは売れ残りを混ぜてますが、商品の中で重量の50%以上をひとつの食材が占めれば、産地の表示義務が出てきます。逆に例えば中国産キャベツを49%、国産のキュウリを49%にして、ミニトマトを2%にすれば、産地を表示しなくていい。混ぜるのがポイントで、同じ理屈で、刺身の三点盛りや、合挽肉にも注意が必要です」  その上、危ない食品を避けるためには店頭で疑問に思ったことは、店員に尋ねることが大切だという。しかし、いちいち店員を呼んで、これはどこの産地だと聞くのは、なかなか勇気と気力のいることである。 『食品の裏側』(東洋経済新報社)の著者・安部司氏は、消費者の側からのアプローチが有効だと語る。 「とにかく安い物には気を付けろ、ということ。よく250円とか350円の弁当を見かけますが、常識的に考えて、その値段でできるはずがない。だとしたら中国産や、いわゆる横流し品などワケあり食材が使われているわけで、そう知った上で買うのかどうか。消費者が賢くなれば、本来、悪徳業者がツケ入るスキはないはずです」  朝、家で食べた納豆は賞味期限が2カ月過ぎていたが、これなんかはカワイイものだ。もっとすごいのを家の隅で見つけた。賞味期限切れ3年の羊羹である。カミさんにいわせれば、羊羹はそのぐらい切れてもまったく問題ないというのだが……。こうした連中が、横流し食品を大量に買っているのかもしれない。  さて、株価は一時の大幅下落から持ち直してはいるようだが、まだまだ予断は許さない。このところ現代とポストが攻守ところを変えて、慎重派と煽り派に別れているが、今週もポストは、ソニーやトヨタなどの大企業の経営状況を子細に検討していくと、少々のことでは揺るがないとし、危機を煽る報道のほうが軽薄だといい切る。  片や現代は、中国が爆買い禁止令を出し、原油安はとどまるところを知らず、これまでリスクを嫌うマネーが向かうのはアメリカだったが、米インテルの15年10月から12月の四半期決算で純利益が1.3%のマイナスになるなど、FRBの利上げが悪影響を及ぼしているから、世界経済全体が不安定化する可能性があると読む。  日経平均は「下げて下がる」と見るのが「今年の世界経済の正しい読み方なのだ」と悲観論である。さて、どちらが当たりますかな。私は、日本ばかりでなくどこを見ても好材料などない現状で、株などに手を出すのは「自殺行為」だと思うのだが。  それよりも、世界中が抱えている「格差と富の再配分」問題を春のサミットで真剣に話し合うことが喫緊であろう。  新潮が、東京地検が「企画調査課長とNHK記者の不倫」の事実にフタをしたと報じている。年明け早々、東京地検である職員の処分が下された。関係者がこう明かす。 「1月4日付で、総務部の企画調査課長であるベテラン事務官が『パワハラ』を理由に、部内で平事務官に2段階降格となりました。この事実は、司法記者クラブはおろか、一切公表されていません」  だが、この処分自体がカモフラージュであり、実際にはパワハラなどではないと追及する。 「実際にはパワハラなどではなく、司法クラブに所属するNHK女性記者との“不適切な関係”が処分の理由だったのです」(同)  司法記者もこう話す。 「彼女が来てから、NHKは特ダネの連発でした。司法試験問題漏洩事件や『村上ファンド』の村上世彰元代表への証券取引等監視委員会の強制調査、そして就学支援金を不正受給した三重の高校運営会社の事件など。クラブ内では『どんなネタ元をつかんでいるのだろう』と、たびたび話題になっていました」  女の武器を使ってネタを取る。どんな女性なのか見てみたいね。  次は、お懐かしい小保方晴子さんの登場だ。これも版元の講談社の現代は、当然ながらヨイショ記事にならざるを得ない。小学館側は悔しさ(?)もあるのだろうか、書いていることは矛盾と自己弁護ばかりだとケチを付ける。  私は、この本が講談社から出ることを知らなかったが、なかなかやるもんだと正直思った。内容はどうでもいい。どこの出版社でも狙っていたはずの小保方本を取ったのだから。  まだ未読だが、読まなくてもわかるし、ポストの言い分のほうが的を射ていると思う。共同研究者であった若山照彦・山梨大学教授に責任転嫁したり、毎日新聞の須田桃子記者の取材攻勢を「殺意を感じさせる」と難じ、他のメディアにも敵意をむき出しにしているのはいただけない。  そして最大のポイントは、ポストが指摘しているように「自らの口で発表した『STAP細胞はある』ことを科学者として示すこと」にあるのは、いうまでもない。そこを無視してどんな弁明を述べても、受け入れる人はいないはずだ。  私は以前からいっているが、もうSTAP細胞の件から離れて、小保方晴子の「すべて」をさらけ出したSEXYグラビアが見てみたいものだが、誰かスクープする編集者はいないだろうか。  今週の第1位も、甘利明大臣の首をとった文春の第2弾だ。まだまだ週刊誌には、底力があることを見せてくれたスクープだった。  文春が発売されると、議員宿舎でのオフレコ取材で菅官房長官は「一色氏はその筋の人らしいね」と発言し、自民党の高村正彦副総裁は「ワナを仕掛けられた感がある」などと、告発者を貶め甘利氏を擁護する発言を繰り返していた。  だが、屁のつっかい棒にもならなかった。確かにややうさん臭いところがある人物ではあろうが、甘利氏や彼の秘書どもが、一色武氏に食らいつき、貪ったことは間違いないからである。  そのへんのしたたかさは、一色氏のほうが甘利側よりなんぼか上であった。文春で一色氏はこういっている。 「実名で告発する以上、こうした攻撃を受けることは覚悟していました。その団体(某右翼団体=筆者注)に所属し、3年ほど政治活動していた時期もありましたが、私は過去に逮捕されたこともありませんし、“その筋の人”でもありません」  一色氏と甘利氏との関係は、金銭授受をする以前にさかのぼるという。 「私は20代の頃から主に不動産関係の仕事をしており、甘利大臣のお父さんで衆議院議員だった甘利正さんとも面識がありました。明氏と初めて会ったのは、まだ大臣がソニーに勤めていらっしゃった頃かと思います」  一色氏が、録音や渡したピン札のコピーなど、多数の物証を残してることについて、いぶかしむ声もあるが、こう反論する。 「口利きを依頼し金を渡すことには、こちらにも大きなリスクがあるのです。依頼する相手は権力者ですから、いつ私のような者が、切り捨てられるかわからない。そうした警戒心から詳細なメモや記録を残してきたのです。そもそも、これだけの証拠がなければ、今回の私の告発を誰が信じてくれたでしょうか? 万一、自分の身に何かが起きたり、相手が私だけに罪をかぶせてきても、証拠を残していれば自分の身を守ることができる。そして、その考えは間違っていませんでした」  覚悟が違うのだ。確かに、UR(独立行政法人都市再生機構)との交渉を有利に進めるために甘利氏の力を頼り、そのためにカネを配ったことは間違いない。  そうした腹づもりがあって、それがうまくいかなかったから、甘利側を告発するなど、あまりお行儀のいいやり方ではない。だが、それ以上に職権を乱用し、相手のカネにたかった甘利氏や秘書連中は断罪されてしかるべきである。  一色氏は、約1,200万円を甘利大臣や秘書たちに渡したと証言したが、それは確実な証拠が残っている分だけで、一色氏の記憶では、渡した金銭や接待の総額は数千万円に上るはずだという。  また、新潮も問題にしているが、現金授受現場の写真や甘利事務所がURとの交渉に関与している現場の写真を文春が掲載したことについて、文春はこう答えている。  文春が一色氏から、甘利事務所への口利きに関する具体的な話を聞いたのは、昨年8月27日のことだという。  その裏付けのため一色氏と秘書たちの行動確認を続けるうちに、彼らが行きつけの居酒屋からフィリピンパブへと流れる姿が複数回確認できたという。  そして10月19日、一色氏と清島氏が毎週ほぼ同じ時間に現れる喫茶店「F」で張り込んでいたところ、現金授受の瞬間をカメラでとらえることに成功したというのである。  一色氏は、結局、彼らにだまされていたことに気づき「彼らにとって私はキャッシュディスペンサーにすぎなかった」といい、「彼らはフィリピンパブやキャバクラ、銀座に行きたくなると、URの件で打ち合わせしましょうと私を呼び出し、金を支払わせるのです」とも語っている。  秘書の一人、清島氏はフィリピンパブ好きが高じて、一色氏と店を共同経営する話に乗り気になっていたそうである。  タカリだけでなく、あっせん利得処罰法に触れかねないURへの口利き、謝礼の授受現場の発言など多数の録音が残っているそうだ。  文春によれば膨大な録音記録は、甘利事務所の行為が単なる問い合わせではなく、口利きであることを物語っていると書いている。また一連の交渉についてUR側に確認を求めたが、調査中との回答だったとしている。  しかし、甘利大臣が辞職をすると、UR側は10数回にわたる甘利側との交渉記録を出してきた。役所にとってはもはや甘利氏は利用価値なしと見なしたのだろう。  要は、新潮で全国紙の社会部記者が語っているように、一色氏のいた千葉県白井市にある「薩摩興業」と一色氏は補償交渉でURからお金を取ろうと、甘利を利用しようとしたが、動きはよくなかったため、切り捨てて、文春に垂れ込んだという構図なのだろう。  一色氏が汚い、という見方もあるだろう。だが、私も多くの議員秘書を知っているが、彼らは親父が偉くなると、身形や金回りが違ってくる。  給料が上がったわけではない。議員に何かを頼みたい奴らが秘書に群がるのだ。甘利氏の秘書たちはその甘い汁を吸うことに慣れ、卑しくなっていってしまったのである。  甘利氏自身もそうしたことに慣れ、大物ぶって奈落に落ちたのだ。  今回のことで教訓があるとすれば、議員側にもこれから以後、何かを頼んでくる人間への警戒心が強まることだろう。何かを期待しないで、政治家にカネを出す奴などいないということだ。  一般の国民は政治家など信用してはいないし、そんな連中と袖擦り合いたくないと思っている。  近づいてくる連中には気をつけたほうがいい。政治家たちの周りにはそんな奴らしかいないのだということを、自覚したほうがいいと思う。 (文=元木昌彦)

専門サロンに通って気付いた「十人十色のSMプレイスタイル」

去年の年末からSMに惹かれ、特にS嬢に憧れを抱いています。
当連載でも『緊縛男子』の縄師・忍さんに緊縛レッスンをしていただきましたが、最近は男性の射精を目的としないSM BARやサロンにも足を運び始めました。
SMプレイとは、鞭や緊縛などのバラエティ番組に出てくるようなものから、スカトロ、快楽地獄、窒息系など無限大。
私は自分がM側になりたいとは全く思えないタイプなので、そういったお店でもM男をやっつける女王様側に徹します。
しかし、お店に通えば通うほど、S嬢・M男といっても一括りにはできず、さまざまなタイプがあることがわかってきました。

まずはS嬢。
・M男を女神のような眼差しで暖かく見守り、まるでリラクゼーションマッサージかのように優しく愛撫し、耳もとでいやらしい言葉を囁いたりして羞恥心をくすぐる女王様。
・M男の趣味を聞きながら要望に応える女王様。
・痛みに耐えることで快感を得るタイプのM男に、痛みをストイックに与える女王様。
・M男の限界を壊し次の世界を開発する女王様。

対してM男は、
・SMプレイには興味がなく、単にS嬢の脚など自分のフェチを楽しみたいタイプ。
・自分の女王様以外にはなびかないM男。
・構ってくれる女王様になら誰にでも自分の求めるプレイをおねだりしまくるM男。
・女王様に全てお任せで、女王様がしたいようにオモチャにされたいM男。
・鞭や打撃系では物足りず、もっとハードな痛みを求めるM男。

SMというジャンルにまとめられた世界の中でも、求めるものは十人十色なわけです。
Mだからといって、よく知らない人や信頼関係のない人に罵倒されたり、下僕扱いされても迷惑なだけで、ムカつくのは当たり前のことですよね。
私も以前、M男と聞くなり冷たく接したり、いきなり深夜に呼びつけたことがありますが、今となっては恥ずかしい対応だったなと反省しています(笑)。

しっかりと心を通わせたり、相手の求めているものを先回りして考えたり……Sって意外とMのために常に下準備や計算、プレイなどで体力を消耗しているんです。
言葉や態度こそ女王様と奴隷のようになるものの、「実際どっちが奴隷なんだ!?」と感じる部分も多いみたいです。

まだまだ奥が深すぎるSMの世界。
Sになるには、Mに喜ばれる自分を築き、そんな自分を最大級に自己受容することが必要だと感じました。
私もいつか専用奴隷を従える程のSになってみたいものです☆

■谷川明日香/芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

「ぐわっはっはっは祭り」に「お母さん喜んでるよー」U-23日韓戦、松木安太郎語録が熱い!

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ジャパン・スポーツ・プロモーション公式サイトより
「キーパーいなかったら入ってましたよ」や、解説という立場にもかかわらず「今は黙って見ましょう」など、数々の名言を生んできた日本サッカーの名解説者、松木安太郎氏。先日のU-23アジア選手権決勝の日韓戦でも多くの“松木語録”が飛び出した。 (韓国に先制を許した場面で)「ちょうどいいんじゃないですか?」  逆転勝利という、ドラマチックな展開を期待するポジティブな松木氏らしい名言。後半開始直後に2失点目を許した時も「問題ないからー!」と言い放つなど、決して落胆せずに視聴者を盛り上げる様はさすがだ。 (浅野の2点目に)「お母さん喜んでるよねー!」  以前、番組の企画で浅野選手の実家を訪問し、お母さんに餃子をご馳走になったことから生まれた名言。なお、その後も「お母さん本当喜んでるよー」や「たくちゃんよくやったってお母さん言ってるよー!」などの異常な浅野推しにより、浅野の母親が亡くなったのかと勘違いするファンが急増した。 (日本のラフプレーに)「試合終わった後に謝ってもいいしね」  日本選手が韓国選手相手に膝を立ててしまった時の発言。前半終了間際のため、時間が惜しく相手選手に早く立ち上がってもらいたいと願う心情が表れている。なお、相手がファウルをすると「おおぉい!」と激しく非難し、いかに悪質なファウルかを事細かに解説する。 (日本の好プレーに)「うおおぉ! よーしよしよし!」  テレビ朝日系列の放送で解説していた松木氏の絶叫は、なんとNHK-BS1のマイクにまで拾われていた。あれだけ大盛り上がりの会場でもハッキリと松木氏の声だと判別できたということは、そうとうな大声を出していたというのが容易に想像できる。 (韓国の無敗記録を破ったと聞き)「ぐわっはっはっは、やったー」  韓国の五輪最終予選の無敗記録が34でストップしたという、実況のテレビ朝日・吉野アナウンサーの発言を受けての高笑い。そのラフな解説スタイルから“居酒屋解説”といわれる松木氏の良さが一番出ていたのがこの瞬間だ。このように心の底から喜んでいる様が視聴者を惹きつける要因になっているのだろう。なお、この発言の直後ツイッターでは“ぐわっはっはっは祭り”が行われた。  試合に没頭し過ぎてしまい、時に細かいプレーの説明を省いてしまう松木氏の解説は、残念なことにコアなサッカーファンからは物足りないという声も聞こえてくる。しかし、代表戦など多くの視聴者がライト層だった場合、これほどとっつきやすい解説者はいない。8月に開幕するオリンピック本戦でも、その気持ちのこもった熱い解説で、日本中を大いに盛り上げてもらいたい。 (文=沢野奈津夫)

やはり上戸彩は優しかった!? ベッキー&ゲス川谷へのコメントは「火に油を注ぐ」だけ……

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 休業を発表、2月中旬にはテレビから「姿を消す」といわれるタレントのベッキー。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫ダメージは計り知れず、ベッキーがテレビに出演するだけで1,000件以上のクレームが局に寄せられるというのだから驚きだ。  これまで「ベッキー擁護」を繰り返してきた芸能人たちももはや打つ手なし。唯一、さまぁ~ずの三村マサカズが、1月31日に「もう、笑いにしてあげないと」と自身のTwitterで語ったが、ネット上では「黙れ」「川谷の妻も笑い話か」「中途半端なことすんな」と総ツッコミにあった模様。  基本的に「ベッキー中心」で語られてきた今回の不倫騒動。お茶の間の浸透度や知名度を考えれば当然といえるが、ゲス川谷はといえば、騒動後も雑誌の表紙を飾ったり音楽番組に出演したりと変わらない、いやこれまで以上にプッシュさている。イメージはともかく、注目度だけなら音楽業界でもトップなだけに、呼ばれることも多いのだろう。  だが、妻がいながら不倫をしたという事実は変わらず、場合によってはベッキーよりも体裁は悪いはずの川谷。「俺、ロッカーだからさ」といえば不倫くらいどうってことないのかもしれないが、世間の見解の多くはそうではない。それでもベッキーばかりダメージが大きいのは、やはり彼女の知名度によるところだろう。川谷としては「助かった」状況かもしれない。  と思ったら、Twitterで川谷への「擁護コメント」と思われる投稿をし、一気に物議の対象となった人物が現れた。川谷の元バンド仲間で、ドラマーのオオタユウスケという人物である。  オオタは「人を批判してる人は少なくとも自分のことは正しいと思ってるんだよね。発言した事に対してずっと責任を持っててね。って思う。」と投稿。特定の人物名などはないものの、本人の口から不倫に対する釈明などが一切ない川谷に批判が集まる中、仲間を思いやる発言だったと推測されるが……。  ネット上では「まず誰だ」「関係者が言っても説得力ない」「今度は売名かよ」と、辛らつなコメントが殺到。オオタが擁護したことによって、川谷へのバッシング熱が“再燃”してしまったという見方さえある状況だ。 「現状、この2人についてはどんなコメントをしても“地雷”になる雰囲気がありますね。このオオタという人物も、好き放題にネットやマスコミに責められているように見える川田の『救済者』を気取ったのかもしれませんが、火に余計な油を注いでしまったのは明白です。川谷自身としても『余計なお世話』だったのでは……」(芸能記者)  黙して語らずが、今は一番ということか。擁護しようものならバッシングに拍車をかけるのみ。  ということは、いまだベッキーについてコメントをしない「親友」上戸彩は、やはり“優しさ”からの行動ということなのだろうか……。

繁殖行為=乱交!? 自然ドキュメンタリーでご機嫌な解説をするS・ドッグが大評判

<p> 全米で愛される大御所ラッパーのスヌープ・ドッグがバラエティ番組の企画で、最も素晴らしい自然ドキュメンタリー番組と呼ばれる『プラネットアース』をネタにナレーションを務めた。これが大ウケし、本家『プラネットアース』でのナレーションに抜てきされるよう署名活動まで行われる騒ぎになっている。</p>