少しでもかじれば特技? “メンツ第一主義”中国人の「張り子の虎」体質

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イメージ画像(「Thinkstock」より)
 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。  1月2日、中国国防部は2隻目の航空母艦を製造し、年内に進水式を行うと発表しました。このニュースを聞いて、「ついに中国が完全なる国産空母を造り出した」と気を吐く中国人もいますが、僕を含めミリタリー事情に関して知識を持つ層は、「どうせまた欠陥船だろうな」と冷ややかな目で見ています。2012年に就役した中国軍初の空母「遼寧」は、旧ソ連時代の中古品を改造したものであり、単独では中国沿海しか航行できません。加えて、中国海軍は実戦経験もなく、艦上機も量産していないため、戦闘能力、空母支援能力ともに低いのです。そのため遼寧は、ネット上で「海上の巨大棺桶」などと揶揄されています。今回製造中の空母の性能は未知数ですが、おそらく中国政府は実際の戦力にするというより、自国の軍事力を国民や諸外国に見せつけるのが目的なのでしょう。「張り子の虎」という言葉を思い出す話ですが、このような虚言壁は中国人独特の国民性なのです。  多くの中国人が最も重要視することとは「メンツ」、つまり見栄や体裁です。僕が中国の企業で働いていたころ、取引先の女性社員と共に日本の方を接待する機会があったのですが、女性社員の名刺には「特技・日本語」と書かれていました。ですが、接待の際、彼女は先方の言葉をまったく理解できず、結局僕がひとりで通訳を行ったのです。その後、「日本語は、どの程度理解できるのか?」と尋ねたところ、彼女は「五十音と、あいさつの言葉を知っている程度」と答えたのです。  このような例は、中国では珍しい話ではありません。僕が就職活動時、「少しでもかじったものがあれば、履歴書の特技欄に書き込め」と教授に教えられました。例えば、大学でフランス語を専攻した生徒は「翻訳ができる」、カラオケで少し練習すれば「歌唱力は歌手レベル」、一回絵画を描いただけで「プロ級のデッサン力」といった具合です。ひどい例になると、プログラム入門書を買った日から「プログラマー」と名乗る生徒も存在しました。こうして同級生たちは、次々と誇張にまみれた履歴書を企業に提示したのです。虚言は中国社会では日常茶飯事であるため、中国の企業は面接時、特技欄に書かれていることを実際に学生に行わせます。そして特技が披露できず不採用となる中国人学生は、後を絶たないのです。  遼寧の例のみならず、現在の中国社会では多くの虚言が行われています。超高層ビルが立ち並び、未来都市のような威容を誇る中国の都市は、一歩裏通りに足を踏み入れると、そこには貧しい人々が暮らすスラム街が広がっています。世界中の経済状態を良化させるといわれたAIIB(アジアインフラ投資銀行)は始動したものの、中国企業の株と人民元の暴落により、行き先は不透明なものになっています。15年に完成した中国初の国産旅客機「C919」は、中国が製造したのは機体、座席のみで、エンジンなど主要な部品のほとんどが外国製品であるにもかかわらず、「5割は国産品だ」と自負する中国人は少なくありません。  日々拡大を続ける中国の軍事力に対し、脅威を感じる日本人は多いでしょう。しかし、国民性と同じく中国軍が保持する兵器の大半が「張り子の虎」というべき粗悪品であり、多くの中国軍人たちは、まともな軍事訓練を受けていない烏合の衆なのです。対して日本の海上自衛隊は優れた装備を持ち、加えて世界最強の軍隊であるアメリカ軍の支援を受けています。日本のみなさんが正確な軍事的情報を知れば、おそらく中国軍に対する脅威は、ある程度消え去ると思います。  しかし、中国軍は仮に日本との軍事衝突が発生した際、民間人が乗った船を中国艦隊の前に並べ、海上自衛隊が攻撃できないようにするという「人間の盾」など、日本の安保法案の盲点を突いた卑劣な作戦を実行することを機関メディア上で公表しています。今後日本が防衛体制を強化するためには、憲法改正を本格的に検討するべきだと僕は思います。
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●そん・こうぶん 中華人民共和国浙江省杭州市出身の31歳。中国の表現規制に反発するために執筆活動を続けるプロ漫画家。著書に、『中国のヤバい正体』『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)、『中国人による反中共論』(青林堂)がある。 <https://twitter.com/sun_koubun>

ジャニーズ残留のキムタクがメリー副社長の“超絶オキニ”に! 工藤静香と共にフロント入りか

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 勝てば官軍、負ければ賊軍――。この言葉こそ、今回のSMAP騒動にふさわしい。  SMAPの育ての親である飯島女史がメンバーを引き連れ、ジャニーズ事務所から独立する計画は、木村拓哉のジャニーズ残留で絶望的となった。  これにより「SMAP全員」を条件に独立をバックアップしていた芸能界の重鎮は手を引き、飯島女史と中居正広ら4人は路頭に迷うことになった。もはや飯島女史のクーデターは勝負アリで、各スポーツ紙は中居ら4人を造反組扱いだ。 「キムタクがジャニーズに留まらずに中居らと行動をともにしていれば、ジャニーズからSMAP離脱を招いたメリー氏が袋叩きに遭い、敗走しているところだった。それほどギリギリの闘いだった」とは芸能プロ幹部。  キムタクの動向で、すべての勝負が決まったと言っていい。窮地を救われたメリー氏はキムタクをベタボメで、残留の説得に当たった妻の工藤静香に対しても「あんないい嫁はいない」と方々で吹聴しているという。 「メリー氏のお気に入りは、ぶっちぎりで近藤真彦だったが、今回の騒動でキムタクもマッチに肩を並べるほどの“超絶オキニ”に認定された。将来の取締役レベルは確実。妻の静香も、将来的にジャニーズのフロント入りを果たすかもしれません」(スポーツ紙記者)  次期社長はメリー氏の娘であるジュリー景子氏が規定路線。所属タレントからはマッチを筆頭に東山紀之、KinKi Kids・堂本光一、滝沢秀明が幹部候補と目されていたが、キムタクは2段階、いや3段階“昇進”を果たした。 「メリー氏は『木村のことは必ず守る』『これからは木村の時代だ』と豪語しているそうです。優遇されるキムタクに対し、歯ぎしりしている事務所関係者もいるほどです」(芸能関係者)  一方、下野した飯島女史は芸能界から足を洗う可能性が高い。中居ら4人も後ろ盾となるプロダクションに距離を置かれ、タレント生命の危機に瀕している。最終的にオイシイところを全て持っていったのはキムタク。さすがスーパースターだ。

SMAP・香取慎吾『家族ノカタチ』初回9.3%! 解散危機で注目集めるも“爆死王”は健在?

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『家族ノカタチ』(TBS系)公式サイトより

 SMAP・香取慎吾が主演を務める連続ドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)が1月17日よりスタートし、初回平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。SMAPといえば、連日報道される“解散危機問題”で話題性は抜群。草なぎ剛主演の連ドラ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)も17.1%とロケットスタートだっただけに、『家族ノカタチ』の視聴率にも注目が集まったが、2ケタを記録することはできなかった。

 同ドラマは、香取演じる39歳で独身の“結婚できない男”大介と、上野樹里が演じる“結婚はしない女”葉菜子がメインとなり、現代社会ならではの“家族”と“結婚”の在り方が描かれるホームコメディ。第1話では、同じマンションに住む2人の出会いが描かれた。第一印象はお互いに最悪で、なにかとかみ合わず喧嘩ばかり。さらに、大介の父・永里陽三(西田敏行)が、逃げられた再婚相手の子ども・浩太(さくらしめじ・高田彪我)を連れて大介のマンションに転がり込み、男3人の同居生活が始まる……といった内容が展開された。

騒動中でも『家族ノカタチ』爆死! 香取慎吾の“価値”のなさと、足を引っ張る「炎上女優」軍団

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『家族ノカタチ』公式サイト(TBS)
 17日、解散・分裂報道にゆれるアイドルグループ・SMAPの香取慎吾が主演する『家族ノカタチ』(TBS系)第1話が放送され、初回視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることがわかった。  昨年末、『下町ロケット』(同)で高視聴率を連発した『日曜劇場』枠だけに、視聴率2ケタに乗せられなかったのは「厳しい船出」といわざるを得ない。連日報じられる「SMAP解散」報道が図らずも“宣伝”となり、初回17.1%を記録した草なぎ剛主演『スペシャリスト』(テレビ朝日系)と比較すると、おサムい限りだ。  無論、『スペシャリスト』は今クールの連ドラになる前はスペシャルドラマとして放送され、毎回高視聴率を獲得していたことを考えれば“アドバンテージ”はある。だが、高視聴率の確率が高い枠でいきなりコケてしまったインパクトは変わらない。  昨年、三谷幸喜監督の映画『ギャラクシー街道』がまれに見る大コケ、バッシングの嵐だったのは記憶に新しいが、その主演を張ったのも香取。「香取で客や数字は呼べない」とネット上では以前より叩かれているが、いよいよその言葉にも現実味が増してきた印象である。 「香取が主演した2014年のドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系)平均視聴率も7.4%と非常に低かったのですが、凋落を続けるフジテレビの責任ということでなんとなくスルーされていました。『ギャラクシー街道』に加え『家族ノカタチ』まで大コケという状況では、もう言い逃れできません。SMAPが解散した場合、稲垣吾郎と並んで今後の仕事に困るメンバーとされる香取だけに、この初回視聴率は致命的。ジャニーズ・SMAPの冠あっても支持が得られていないことが浮き彫りになってしまいました」(芸能記者)  ドラマ・映画における香取の世間の評価はあまりにも低い模様。一部報道には、木村拓哉以外のメンバーが「SMAPに戻る」意志を持っているという話もある。SMAPであることの「価値」を再認識したということだろうか。  まあ、『家族ノカタチ』の低視聴率に関しては、香取だけに責任があるわけではないのが現状だ。独身男と独身女のドタバタラブコメという内容も、正直なところ手アカが付きまくっているような気がしてならない。「ドラマは脚本」という声もネット上には多い通り、ドラマのコンセプト自体にも問題があるような気がする。  さらに、ヒロインが数々の“奇行”で知られる上野樹里、その後輩役で出演する水原希子は、昨年大コケした映画『進撃の巨人』の“戦犯”といわれ、インスタグラムでの下品な投稿でたびたび炎上するネットの問題児である。視聴者が離れるのも仕方がないか。  すでに大ピンチの『家族ノカタチ』。上昇はあるのだろうか。

「ノーモザ見たい?」「核爆撃機飛ばせ~」韓国・保守メディアの“悪ノリ”公式Facebookに戸惑う読者

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 韓国の大手メディア、朝鮮日報の公式Facebookが「下品すぎる」と、ヤリ玉に挙げられている。  朝鮮日報といえば、韓国で最も歴史が長く、その発行部数は国内最大の約230万部を誇る総合日刊紙。民族主義・保守主義を前面に押し出した論調から、韓国の既得権者である中高年層を中心に支持されている国内最大メディアである。近年は若年層の読者獲得とソーシャルコミュニケーション隆盛の時流に乗り遅れまいと、「ソーシャルメディアチーム」という新部署を設けて、FBを活用した展開も強化。この6カ月あまりで公式FBが「いいね!」された数は18万件近く増加し、1月15日時点で、そのファン数は332万8,246人にも上る。  韓国のとあるメディアが調査した国内30社の公式FB統計によると、各報道機関の公式FB平均ファン数は16万弱。朝鮮日報はFB市場でも大勢の読者層を抱えているわけだが、その情報発信の手法が「下品すぎる」と批判されている。  例えば昨年12月29日、「父親にイヤらしい自撮り写真を送ってしまった娘」という自社記事をFBで紹介するにあたって、「ノーモバージョンを見たい場合は?」と付け加えた。「ノーモ」とは、「ノーモザイク」の略語だが、大手メディアが運営する公式FBとしては不適切な表現だと指摘された。
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 さらに今年1月には、北朝鮮の水爆実験に対抗する形で再開された拡声器放送の速報記事を紹介するにあたり、「最初の曲のリクエストを受け付けます。書き込みを残してください」とはやし立てた。同10日にアメリカの爆撃機B52が韓国を低空飛行したことを知らせる記事に関しては、「飛んだ、飛んだ、核爆撃機~、飛ばせ~!! 飛ばせ~!!」とあおる始末。深刻なニュースさえも茶化して紹介する手法に、「悪ふざけにも程がある」「センスもユーモアもない。メディアとして守らなければならない、社会的責任感はないのか」と、一部のメディア関係者や読者たちから批判されているのだ。
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 ただ、そんな声にも朝鮮日報は動じない。同紙の社報によると「公式FBは自前のニュースコンテンツを気が利いて感覚的な言葉で紹介していることや、管理者が直接書き込むリアルタイムのコメントで人気を博している」と、分析しているようだ。  朝鮮日報としては、FBの利用頻度が高い若年層を取り込むために、あえてブラックユーモアも辞さない覚悟のようだが、品がなく、やりすぎ感が否めない手法はメディアとしての信頼性を損なう危険性もはらんでいる。FB関連著書がある韓国の有名研究所所長も「朝鮮日報はユーモアを駆使して“いいね!”を増やしているが、それは炎上する危険もある。同紙が若い読者層に接近したいなら、彼らが共感できるコンテンツ作りに注力すべき」と指摘する。  果たして、朝鮮日報は、こうした指摘をどう受け止めるのか? 悪ノリがすぎなければいいのだが……。

台湾のマック赤坂か? 地方選で“ヤバすぎる”泡沫候補登場「俺は財神だ!」

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上半身裸で、選挙活動をする様子。
 選挙の時期になると必ず話題になるのが、一風変わった立候補者だ。一部の泡沫候補は陰謀論を突然唱えたり、奇抜なフッションで注目を集めたりと、ネット上を騒がせている。そんな日本の変わった立候補者を彷彿とさせる映像が、台湾から届いた。  先ごろ初の女性総統が誕生した台湾では現在、第9回嘉義市立法委員会の選挙も行われている。そして今回立候補した3名の中に、明らかにひとりだけ様子がおかしい人物がいるのだ。  この男の本名は黄宏成。だが、立候補登録書類には「黄宏成台湾阿成世界偉人財神統裁」という名前が書かれている。意訳をすると「世界の偉人で、金運の神で総裁の黄宏成」といったところだろうか。1月7日、台湾の公営テレビにて行われた政見放送で演説するこの男の姿が、ネットを中心に話題となっている。  自称、財神を名乗るこの男は、財神をイメージした衣装を着て登場すると、突然歌いだしたのだ。 「財神が来たぞ! 財神が来たぞ! おめでとう! おめでとう! 財神が来たぞ! 財神が来たぞ!」  政見放送の持ち時間12分の間、歌を披露したほか、 対立候補を厳しく批判したり、嘉義市名物の鶏肉丼を食べたりと、有権者たちに必死に訴えた(https://www.youtube.com/watch?v=TP9d2hthmAw)。  この男は自らの職業を作家や芸術家と名乗り、三輪車に乗って台湾や中国大陸各地の土にキスするという企画を2011年に行い、この頃からネットを中心に少しずつ知名度を得ていったようだ。またその後も、「台湾で一番長い人名」の称号を得るため二度の改名を行い、現在の「黄宏成台湾阿成世界偉人財神統裁」へ。奇抜なフッションと行動がメディアでも取り上げられるようになると、14年に政界入りを目指し、嘉義県の県知事選に立候補。しかし、過激な言論があったとして、選挙委員会から立候補を見送られるという経緯もあった。その後も、台湾地方公職人員選挙などに立候補したが、惨敗している。  中国版Twitter「微博」や台湾のSNSには、この男に対して多数のコメントが寄せられている。 「芸術家ではなく、頭の病気だな」 「終わった。こいつ俺の行ってた大学の出身だ。マジ恥ずかしい」 「選挙って面白いな。いつか投票してみたい」 「政見放送で、こいつの歌を一切笑わず、淡々と手話してる人がシュールで面白すぎる」  日本で例えると、マック赤坂氏とドクター中松氏と又吉イエス氏を足して3で割ったような人物、といったところか。今のところ政治的には期待されていないようだが、バラエティ的には活躍の場があるのかもしれない。 (取材=青山大樹)

益若つばさ、痩せすぎでファンから心配の声! 幸せアピールも、DAIGO&北川景子カップルに完敗!

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益若つばさ・Instagramより
 11日、モデルの益若つばさが自身のインスタグラムで、自身のプロデュースするファッションブランド『EATME』の春の新作ワンピース姿を披露。露出した腕や脚があまりにも細いために、ファンからは「つばさちゃん、ちゃんと食べてる?」「もうちょっと太らないと、心配で服に目がいかない」など、激ヤセを心配する声が上がっている。 「益若は身長150cmしかなく、モデルのみならず、一般人と比べても小柄な方ですが、そのスタイルの良さで低身長を補い、カリスマギャルモデルとして活躍。低身長モデルのパイオニア的存在として、長い間、モデルを目指す女性の憧れの的となっていたようですが、13年に梅田直樹と離婚した直後には『離婚ストレスで激太り?』と指摘されるようになり、バラエティ番組やファッションイベントに登場する度に『顎がたるんでる』『モデルとしてどうなの?』とネット上では厳しい声が飛び交っていました。その批判の声に一念発起したのか、去年頃からインスタグラムにアップする姿には『全盛期よりも痩せた?』『アラサー1児の母とは思えない!』など、称賛の声が上がっていました。しかし最近では『いくら何でも痩せすぎじゃない?』『モデル業にプロデュース業、ママ業にFukaseとの恋愛。その細い体で無茶してたら、いつか倒れるんじゃないかと不安になる』など、ファンを心配させているようです」(芸能関係者)  ファンの心配をよそに、益若は公私ともに順調なようで、特にFukaseとの恋愛に関しては、長男とのスリーショットを披露するなど、幸せアピールに余念がないようだ。 「益若は今月7日、自身のTwitterに、長男とFukaseと3人で写る画像をアップ。さらに11日には、インスタグラムに、長男とFukaseが紙飛行機を飛ばして遊ぶ姿を動画投稿し(現在は削除)、『もうすっかり家族って感じ』『幸せそうでなにより』と、ファンからも祝福の声が上がっていました。その一方で、ネット上では、『幸せアピールしたかったみたいだけど、DAIGOと北川景子のツーショット会見を見た後では完全にかすむ』という声も上がっているようです。また、Fukaseの元カノであるきゃりーぱみゅぱみゅのファンからは、『2人の幸せそうな姿を見て、きゃりーちゃんが傷ついてないか心配』という声も上がっているようです」(同)  先月21日に放送された『Xmasスペシャル中居正広が結婚を考える夜。』(フジテレビ系)に出演した際、益若は長男に、「ママは1回離婚を経験してリセットされたからあと3回は結婚していいよ」と再婚のGOサインをもらったことを打ち明けたのだが、すでに心はFukaseとの再婚秒読み段階に入っているのだろうか。

五郎丸歩、澤穂希……テレビ関係者が明かす「ギャラを要求しすぎ!!」のアスリート

  2016年に入り、テレビ各局が取り合っているのが、大物スポーツ選手だ。昨年末には、ラグビーの五郎丸歩選手がテレビに引っ張りだことなったが、今年は彼に加えて、昨年引退した女子サッカーの澤穂希選手も目玉の1人に。昨年 12月27 日に行われた引退試合で決勝ゴールを決めた“持っている女”だけに、視聴率低迷にあえぐテレビ界において、救世主となる可能性は「十分ある」とみられているようだ。  ところが、バラエティ番組のプロデューサーは2人に対してこう嘆息する。 「五郎丸選手は、芸能プロに所属しておらず、現在は友人にマネジメントをしてもらっている。素人なので相場がわからないのか、局側にめちゃくちゃなギャラをふっかけてくるんですよ。アスリートは文化人よりもギャラが高く、メダリストの場合は、そこにもう少し上乗せされる。五郎丸選手がいくら人気者とはいえ、メダルを獲ったわけでもないのに、バラエティ番組で通常の3倍を提示してくるのには困りものです。澤選手は、ワールドカップ優勝の実績がありますから、ゴールデンやプライム帯の1時間番組だと、相場は 150万円ほど。ですが、彼女サイドは 200~300 万円と提示してくるんです。制作費の予算を軽くオーバーしてしまうので、おいそれとは起用できません」  そんな中、テレビ関係者の間で“お買い得”といわれているのが、昨年引退したもう1人の大物スポーツ選手だ。 「ボクシングの元世界チャンピオン・亀田興毅です。現役時代はヒールだったのでアンチも多いですが、引退して話し方がやわらかくなりましたね。引退理由を『自分の子どもの物心がつかないうちに辞めたかった』と良き父親ぶりを見せたことで、アンチ勢の“亀田アレルギー”も薄らいできています。自分の置かれている状況をわかっているので、ギャラにも文句を言ってきませんし、テレビ局側からすると“狙い目”かもしれません」(同)  テレビ番組で重宝されるアスリートの顔ぶれは、今年どう変わるのだろうか?

飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ

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飯島マネの功績を踏みにじりる“つくられたシナリオ”の行方は…
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。  こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。  中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分たちだということをわかっていなかった、そして、木村だけがジャニーズに受けた恩義に報い、残留を決めた……こうした妄言が垂れ流されるたびに、「お前らは本当にSMAPとジャニーズの歴史を知っているのか」と、突っ込まずにはいられなくなるのだ。  はっきり言っておくが、SMAPというグループがジャニーズ事務所から受けた恩義など、1ミリもない。そんな、当たり前のこともわかっていない頭の悪いスポーツ記者のために、改めて説明しよう。  SMAPが結成されたのは、1988年。もともと彼らをジャニーズ事務所に入れ、SMAPを組ませたのは社長のジャニー喜多川氏だが、扱いはひどいもので、ジャニー喜多川社長もメリー副社長からもほったらかし。しばらくたなざらしにされていた。  91年、ようやくCDデビューを果たすが、すでに光GENJIのブームは終焉。芸能界全体が“アイドル氷河期”に突入しており、歌番組も数を減らし、バーターでブッキングしてもらえるような先輩もいなかった。  まともな売り込み、プロモーションもしてもらえず、CDは鳴かず飛ばず。途中からは、ジャニーズ出版という別会社に所属を移され、マネージャーすらつけてもらえず、一時は解散寸前の状態に追い込まれていた。  恩義どころか、SMAPは“産み捨て”状態にあったのだが、そんなときSMAPの担当となったのが、今回の騒動の主人公である飯島氏だった。飯島氏はもともと事務職としてジャニーズ事務所に勤務していたのだが、SMAPの状況を見かねて「わたしにやらせてください」と直訴し、マネージャーに。そこから事務所のバックアップなしで、ひとりで売り込みに走り回り始めた。  足繁くテレビ局、雑誌編集部に通いつめ、自ら企画をたてて持ち込む。そして飯島氏は当時、アイドルが本格進出していなかったバラエティ番組に目をつけ、粘り腰で交渉した結果、ついに『夢がMORIMORI』のレギュラーを獲得。これがきっかけとなって、SMAPはブレイクへのきっかけをつかむのだ。  その後も飯島氏は新しいファンを獲得し、SMAP人気を拡大させるために、これまでのジャニーズアイドルにはありえなかったさまざまな新機軸を打ち出していく。  そのひとつがトレンディドラマへの出演だ。いまではアイドルがドラマで主演を張ることは何も珍しいことではないが、当時はトレンディ俳優全盛期で、アイドルドラマ枠でもないかぎり現役ジャニーズがトレンディ枠に入り込む余地などまったくなかった。しかし、飯島氏はこの状況に風穴を空ける。  93年、月9の『あすなろ白書』に木村が出演するのだが、このとき、飯島氏はジャニーズの掟というべきものを打ち破った。  というのも、このドラマでの木村の扱いは3番手だったからだ。それまでのジャニーズ事務所は「ウチの大事なタレントを2番手、3番手になどできない」と主演以外は突っぱねてきた。だが、飯島氏は木村の可能性に賭け、チャンスを捨てなかった。結果、木村は「俺じゃダメか」とヒロイン役の石田ひかりを後ろから抱きしめる告白シーンで人気が爆発、一気に注目のトレンディ俳優に仲間入りを果たしたのだ。  もうひとつ画期的だったのが、草彅剛の売り出しだ。飯島氏はずっと“SMAPのお荷物”扱いだった草彅を売り込み、97年、『いいひと。』に主演させたのだが、これもそれまでの“ジャニーズ=イケメン待遇”というルールをくつがえすものになった。以降、草彅は幅広い役に挑戦し、演技力の面で大きな評価を得ていった。  さらに、飯島氏は歌の分野でも先鞭をつけた。SMAPにとって大きな分岐点になったのは、93年に発表したシングル「$10」だ。ちょうど木村が前出の『あすなろ白書』に出演中に発売されたのだが、そんな重要な勝負曲に飯島氏が選んだのは、歌手・林田健司のアルバム曲。しかもそれまでSMAPが発表してきた王道アイドルソングを見事に覆すアダルトコンテンポラリーな曲で、歌詞の内容も“愛と金”というアイドルらしからぬものだった。しかし、これが大きく当たり、「大人がカラオケで歌える曲」という、これまでグループアイドルが乗り越えられなかった壁を越えたのだ。  また、飯島氏は新進気鋭のアーティスト、クリエイターとのコラボにも熱心だった。「セロリ」の山崎まさよし、「夜空ノムコウ」のスガシカオ、アルバムでは過去にフィッシュマンズ・佐藤伸治やキリンジ・堀込高樹、最近でも、いま話題のゲスの極み乙女。川谷絵音やクリープハイプの尾崎世界観など、通好みなコンポーザーを多数参加させた。  PVでも、早い段階からCMディレクターとして注目されていた石井克人や人気写真家の若木信吾などの注目クリエイターを起用。木村のために実験的な作風で世界的に評価の高いウォン・カーウァイを監督にした映画を作らせた。  それまでジャニーズのタレントなど扱うことなんてありえなかったファッション誌やカルチャー誌にもSMAPを売り込み、彼らのブランド価値をどんどん高めていったのも、飯島氏だった。  バラエティとドラマ出演によって大衆性を担保しながら、一方で気鋭のアーティストや作家をぶつけ、おしゃれメディアも巻き込みながらエンタテインメントの枠を広げていく。飯島氏がジャニーズの鉄則に縛られることなく実践したこうした方法論によって、SMAPは老若男女から愛される国民的グループになっていったのだ。  しかも、飯島氏はプロデューサーとしてだけではく、スキャンダル対策にもその豪腕を発揮した。草彅や稲垣が不祥事を起こした際には、ジャニーズ本体には頼らず、自らマスコミを駆け回って自ら火消しに奔走。中居が一般の女性とトラブルになった際には、自らその女性と交渉し、説得もしている。  また、工藤静香が妊娠し、木村が結婚すると言い出したときは、「子供をおろせ!」と激怒するメリー喜多川副社長の盾になって、「木村の人気は結婚しても衰えることはありません」と説得。ゴールインにこぎつけさせた。一説には、この問題がきっかけで飯島氏とメリー氏の溝が深まったともいわれている。  いずれにしても、SMAPの今の人気がジャニーズ事務所と何の関係もないことは疑いようもない。SMAPは一から飯島三智マネージャーが育て、その類い稀なプロデュース・マネジメント能力によって、今のような国民的アイドルに押し上げたのだ。そして、メンバー5人はこの20年以上ずっと、公私両面で彼女に守られてきた。SMAPが恩義を感じるべき相手がいるとすれば、それはジャニーズでなく飯島氏なのだ。  そう考えると、中居らが飯島氏のジャニーズ追放に怒りをおぼえ、飯島氏と行動をともにしようとするのは当然であり、むしろ、自分のために盾になってくれた恩人を裏切り、権力になびいた木村拓哉こそ“恩知らず”というべきだろう。  いや、木村だけではない。実はもっとも恩知らずなのは、ジャニーズ事務所、メリー喜多川副社長だ。なぜなら、飯島氏はSMAPだけではなく、ジャニーズ事務所そのものの今の隆盛をつくりだした最大の功労者、中興の祖だからだ。  前述したように、SMAPがデビューした当時、ジャニーズには売れているアイドルがまったくいなかった。生まれた時からジャニーズが人気の若い人にはピンとこないかもしれないが、当時はジャニーズはダサい存在でしかなく、“ジャニーズ? プププ”という空気さえあった。  それがSMAPのブレイクで一変。SMAPに引っ張られる形で、次々と売れっ子アイドルが生まれていった。  飯島氏が前述したようにそれまでのジャニーズの常識を打ち破って、SMAPに用いた新機軸が、その後のジャニーズアイドルの有り様を激変させ、活動の幅を一気に広げたのだ。  たとえば、今、ジャニーズのタレントはお笑い、バラエティ、情報番組のMCに当たり前のように出演しているが、これらはすべて、飯島氏がSMAP売り出しの際に、新たに市場を開拓し、先鞭をつけたものだ。  それまでのジャニーズのアイドルは、美少年が歌って踊るだけ、バラエティといってもゲスト出演や歌を歌う合間にやる程度のことだった。それが、SMAPが体をはったコントや情報番組のMCなど、本格的にバラエティ、情報番組に進出、成功したことで、テレビ局がジャニーズアイドルをどんどん起用し始めた。  飯島氏とSMAPがいなければ、TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』も、イノッチの『あさイチ』MCも、櫻井翔の『NEWS ZERO』 キャスターもありえなかったと言っても言い過ぎではないだろう。  こうした構図は、ドラマでも同様だ。木村の出演以降、ジャニーズタレントは月9などのドラマにどんどん出演、主演するようになり、草彅の演技力が高く評価されたことで、現在の二宮和也や岡田准一など、ジャニーズが“演技派の役者”として活躍できる流れをつくりだしていった。  TOKIOや嵐、関ジャニ∞などが、テレビの一方で、“おしゃれ、サブカル路線”の仕事をこなし、堤幸彦や宮藤官九郎、犬童一心、山下敦弘といった玄人筋から評価の高い作家たちと仕事をするようになったのも、飯島氏がSMAPでやったことの延長線上で出てきたものだ。  そして、飯島氏のこうしたノウハウは、人気アイドルグループを次々と作り出すだけでなく、これまでジャニーズ内で放置されていた人材を活用することにもつながっていった。CDが売れない、ルックスもたいしたことがないアイドルでもトークの能力や演技力があれば、活躍できる場所が与えられるようになった。  さらに、この結果、ジャニーズのアイドルはその寿命を一気に延ばすことにもなった。それまでのジャニーズアイドルの人気はせいぜい4〜5年、25歳くらいになったらテレビから消えてしまうというのがパターンだったが、バラエティや俳優への道が広がり、かっこよさよりもおもしろさや好感度のプライオリティが高まったことで、30歳になっても40歳になっても、活躍できるようになった。  これは大袈裟な話でなく、飯島氏は芸能界におけるアイドル観、いや国民ひとりひとりのアイドル観を変えてしまう、一大改革をなしとげたといっていいだろう。そして、その恩恵に一番あずかったのが当のジャニーズ事務所だった。  飯島氏がいなければ、ジャニーズは“ジャニーズ帝国”と呼ばれる今日のような一大勢力に伸張することもなかったし、メディアを支配するような権力をもつこともできなかったはずだ。  実際、天才的な審美眼を話題にされるジャニー喜多川氏にしても、剛腕で鳴るメリー喜多川氏にしても、これまでSMAPのような国民的アイドルをつくりだせたことは一度もないし、光GENJI以降、時代の変化に追いつけず、為す術がない状態だった。  TOKIOや嵐を手がけて成功させたメリー氏の娘・ジュリー氏にしても、SMAPのノウハウを後継グループでそのまま使ったに過ぎず、おそらくSMAPという前例がなければ何もできなかっただろう。  もし、飯島氏とSMAPがいなければ、ジャニーズ事務所は光GENJIブームの後、縮小再生産に入って、男性版宝塚のようなコアなファンに支えられるだけの集団になってしまったかもしれない。あるいは松竹歌劇団のように消滅していた可能性さえある。  だが、メリー喜多川氏は、この飯島氏の功績を一切認めようとしなかった。それどころか、ある時期から娘かわいさで飯島氏追い落としを図ったのだ。いろんなところで報道されているように昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューの際には、記者の面前に飯島氏を呼び出し、「飯島、SMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたが辞めなさい」とパワハラ解雇通告。実際に、飯島氏がつとめていた別会社の役員を解任した。  これだけジャニーズに貢献しながら、そんな目にあえば、飯島氏がジャニーズを出ざるをえないと思ったのは当然だろう。そして、それは、中居正広らも同じ気持ちだったようだ。  中居はその「文春」のインタビューの少し後、示唆的なセリフを吐いている。それは『笑っていいとも!』最終回でのスピーチ。中居は涙ながらに「いま、こんなかたちでジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど、ほんとうに『いいとも!』に俺と香取が出させてもらって、ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないなか、チャンスを与えてくれてありがとうございました」と述べたのだ。  あくまでタモリへの謝辞という形をとっているが、「いま、ジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど」「ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないなか」という言葉をわざわざ加えたのは、飯島氏がバラエティを切り開いてきたのに、ジャニーズ事務所、メリー喜多川副社長がそのことをわかっていない、ということをアピールしようとしたとしか思えないものだった。  さらに、今年1月9日に放映された『松本人志のすべらない話』でも、中居はあえてジャニー喜多川社長の誕生会のエピソードを語り、近藤真彦の権勢ぶりを揶揄。ジャニーズの歪な状況をほのめかした(この話がMVSをとったのは、明らかに中居の友人である松本の配慮だろう)。  つまり、中居はたんに飯島と行動を共にすることを決心しただけでなく、テレビでもリスクを冒して、ギリギリのところで飯島の功績とジャニーズの非道を訴えようとしていたのだ。義理だの恩義だのと言うのであれば、この中居の態度こそが正しいというものだろう。  実際、中居だけでなく、ジャニーズ事務所の中にも同じにように考えている関係者は多いという。 「なんだかんだいっても、飯島さんの功績は大きいし、代わりになる人はいない。SMAP解散がジャニーズ全体にとってとてつもない悪影響を及ぼすのはもちろんですが、飯島さんがいなくなって、本当にこれから事務所は大丈夫なのか、という声も聞きます。実際、飯島さんが手がけたキスマイとジュリーさんのHey! Say! JUMPの今の勢いの差を見れば、明らかでしょう」  しかし、冷静な判断能力を失ったメリー副社長の暴走は誰にも止めることはできず、事態はまったく別の方向に進んでいる。今日17日には、今、一番メリー氏と近いといわれるスポーツニッポンが「責任を痛感した飯島氏が予定を早めて今月退社」という記事を出した。  水面下ではスポンサーなどの圧力もあり、飯島氏ひとりに責任を押しつける形で事態の収拾を図り、4人を戻す計画も進んでいるという。  おそらくそうなったら、芸能マスコミは飯島氏ひとりを悪者にし、「中居らは飯島氏にそそのかされて馬鹿な真似をしたが、キムタクの仲介でメリー副社長に謝罪、大団円を迎えた」というような、まるっきり嘘のシナリオを垂れ流すだろう。  だが、何度でも言うが、今回の事態に、飯島氏とSMAP4人の責任は一片もない。本来なら、SMAPと飯島氏を追い詰めたメリー氏こそが土下座して謝るべきなのだ。ファンの間では、SMAP存続運動が展開されているらしいが、ついでに「飯島復帰運動」「メリー土下座しろ運動」もするべきではないだろうか。 (大方 草)

飯島マネ今月退職決定!でも恩知らずはメリー副社長のほうだ!SMAPだけでなくジャニーズが今あるのも飯島のおかげ

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飯島マネの功績を踏みにじりる“つくられたシナリオ”の行方は…
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  芸能マスコミによるSMAP 解散報道は予想通りのシナリオで進んでいる。SMAP育ての親・飯島三智マネージャーを「クーデターの首謀者」と一斉に糾弾し、彼女と行動を共にしようとした中居正広ら4人のメンバーについても「今は後悔しているようだ」「土下座して詫びるしかない」などと、悪者扱い。そして、残留を決めた木村拓哉を「スジが通った行動」と賞賛しまくる──。  こうした報道がジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長の意向に丸乗りした情報操作であり、まともに論じるようなシロモノでないことはよくわかっているつもりだが、それでも、つい反応してしまうのがこの間、スポーツ紙やネットニュースでやたら使われる「恩義」という言葉だ。  中居らはジャニーズに育ててもらった恩義を忘れていた、ジャニーズあっての自分たちだということをわかっていなかった、そして、木村だけがジャニーズに受けた恩義に報い、残留を決めた……こうした妄言が垂れ流されるたびに、「お前らは本当にSMAPとジャニーズの歴史を知っているのか」と、突っ込まずにはいられなくなるのだ。  はっきり言っておくが、SMAPというグループがジャニーズ事務所から受けた恩義など、1ミリもない。そんな、当たり前のこともわかっていない頭の悪いスポーツ記者のために、改めて説明しよう。  SMAPが結成されたのは、1988年。もともと彼らをジャニーズ事務所に入れ、SMAPを組ませたのは社長のジャニー喜多川氏だが、扱いはひどいもので、ジャニー喜多川社長もメリー副社長からもほったらかし。しばらくたなざらしにされていた。  91年、ようやくCDデビューを果たすが、すでに光GENJIのブームは終焉。芸能界全体が“アイドル氷河期”に突入しており、歌番組も数を減らし、バーターでブッキングしてもらえるような先輩もいなかった。  まともな売り込み、プロモーションもしてもらえず、CDは鳴かず飛ばず。途中からは、ジャニーズ出版という別会社に所属を移され、マネージャーすらつけてもらえず、一時は解散寸前の状態に追い込まれていた。  恩義どころか、SMAPは“産み捨て”状態にあったのだが、そんなときSMAPの担当となったのが、今回の騒動の主人公である飯島氏だった。飯島氏はもともと事務職としてジャニーズ事務所に勤務していたのだが、SMAPの状況を見かねて「わたしにやらせてください」と直訴し、マネージャーに。そこから事務所のバックアップなしで、ひとりで売り込みに走り回り始めた。  足繁くテレビ局、雑誌編集部に通いつめ、自ら企画をたてて持ち込む。そして飯島氏は当時、アイドルが本格進出していなかったバラエティ番組に目をつけ、粘り腰で交渉した結果、ついに『夢がMORIMORI』のレギュラーを獲得。これがきっかけとなって、SMAPはブレイクへのきっかけをつかむのだ。  その後も飯島氏は新しいファンを獲得し、SMAP人気を拡大させるために、これまでのジャニーズアイドルにはありえなかったさまざまな新機軸を打ち出していく。  そのひとつがトレンディドラマへの出演だ。いまではアイドルがドラマで主演を張ることは何も珍しいことではないが、当時はトレンディ俳優全盛期で、アイドルドラマ枠でもないかぎり現役ジャニーズがトレンディ枠に入り込む余地などまったくなかった。しかし、飯島氏はこの状況に風穴を空ける。  93年、月9の『あすなろ白書』に木村が出演するのだが、このとき、飯島氏はジャニーズの掟というべきものを打ち破った。  というのも、このドラマでの木村の扱いは3番手だったからだ。それまでのジャニーズ事務所は「ウチの大事なタレントを2番手、3番手になどできない」と主演以外は突っぱねてきた。だが、飯島氏は木村の可能性に賭け、チャンスを捨てなかった。結果、木村は「俺じゃダメか」とヒロイン役の石田ひかりを後ろから抱きしめる告白シーンで人気が爆発、一気に注目のトレンディ俳優に仲間入りを果たしたのだ。  もうひとつ画期的だったのが、草彅剛の売り出しだ。飯島氏はずっと“SMAPのお荷物”扱いだった草彅を売り込み、97年、『いいひと。』に主演させたのだが、これもそれまでの“ジャニーズ=イケメン待遇”というルールをくつがえすものになった。以降、草彅は幅広い役に挑戦し、演技力の面で大きな評価を得ていった。  さらに、飯島氏は歌の分野でも先鞭をつけた。SMAPにとって大きな分岐点になったのは、93年に発表したシングル「$10」だ。ちょうど木村が前出の『あすなろ白書』に出演中に発売されたのだが、そんな重要な勝負曲に飯島氏が選んだのは、歌手・林田健司のアルバム曲。しかもそれまでSMAPが発表してきた王道アイドルソングを見事に覆すアダルトコンテンポラリーな曲で、歌詞の内容も“愛と金”というアイドルらしからぬものだった。しかし、これが大きく当たり、「大人がカラオケで歌える曲」という、これまでグループアイドルが乗り越えられなかった壁を越えたのだ。  また、飯島氏は新進気鋭のアーティスト、クリエイターとのコラボにも熱心だった。「セロリ」の山崎まさよし、「夜空ノムコウ」のスガシカオ、アルバムでは過去にフィッシュマンズ・佐藤伸治やキリンジ・堀込高樹、最近でも、いま話題のゲスの極み乙女。川谷絵音やクリープハイプの尾崎世界観など、通好みなコンポーザーを多数参加させた。  PVでも、早い段階からCMディレクターとして注目されていた石井克人や人気写真家の若木信吾などの注目クリエイターを起用。木村のために実験的な作風で世界的に評価の高いウォン・カーウァイを監督にした映画を作らせた。  それまでジャニーズのタレントなど扱うことなんてありえなかったファッション誌やカルチャー誌にもSMAPを売り込み、彼らのブランド価値をどんどん高めていったのも、飯島氏だった。  バラエティとドラマ出演によって大衆性を担保しながら、一方で気鋭のアーティストや作家をぶつけ、おしゃれメディアも巻き込みながらエンタテインメントの枠を広げていく。飯島氏がジャニーズの鉄則に縛られることなく実践したこうした方法論によって、SMAPは老若男女から愛される国民的グループになっていったのだ。  しかも、飯島氏はプロデューサーとしてだけではく、スキャンダル対策にもその豪腕を発揮した。草彅や稲垣が不祥事を起こした際には、ジャニーズ本体には頼らず、自らマスコミを駆け回って自ら火消しに奔走。中居が一般の女性とトラブルになった際には、自らその女性と交渉し、説得もしている。  また、工藤静香が妊娠し、木村が結婚すると言い出したときは、「子供をおろせ!」と激怒するメリー喜多川副社長の盾になって、「木村の人気は結婚しても衰えることはありません」と説得。ゴールインにこぎつけさせた。一説には、この問題がきっかけで飯島氏とメリー氏の溝が深まったともいわれている。  いずれにしても、SMAPの今の人気がジャニーズ事務所と何の関係もないことは疑いようもない。SMAPは一から飯島三智マネージャーが育て、その類い稀なプロデュース・マネジメント能力によって、今のような国民的アイドルに押し上げたのだ。そして、メンバー5人はこの20年以上ずっと、公私両面で彼女に守られてきた。SMAPが恩義を感じるべき相手がいるとすれば、それはジャニーズでなく飯島氏なのだ。  そう考えると、中居らが飯島氏のジャニーズ追放に怒りをおぼえ、飯島氏と行動をともにしようとするのは当然であり、むしろ、自分のために盾になってくれた恩人を裏切り、権力になびいた木村拓哉こそ“恩知らず”というべきだろう。  いや、木村だけではない。実はもっとも恩知らずなのは、ジャニーズ事務所、メリー喜多川副社長だ。なぜなら、飯島氏はSMAPだけではなく、ジャニーズ事務所そのものの今の隆盛をつくりだした最大の功労者、中興の祖だからだ。  前述したように、SMAPがデビューした当時、ジャニーズには売れているアイドルがまったくいなかった。生まれた時からジャニーズが人気の若い人にはピンとこないかもしれないが、当時はジャニーズはダサい存在でしかなく、“ジャニーズ? プププ”という空気さえあった。  それがSMAPのブレイクで一変。SMAPに引っ張られる形で、次々と売れっ子アイドルが生まれていった。  飯島氏が前述したようにそれまでのジャニーズの常識を打ち破って、SMAPに用いた新機軸が、その後のジャニーズアイドルの有り様を激変させ、活動の幅を一気に広げたのだ。  たとえば、今、ジャニーズのタレントはお笑い、バラエティ、情報番組のMCに当たり前のように出演しているが、これらはすべて、飯島氏がSMAP売り出しの際に、新たに市場を開拓し、先鞭をつけたものだ。  それまでのジャニーズのアイドルは、美少年が歌って踊るだけ、バラエティといってもゲスト出演や歌を歌う合間にやる程度のことだった。それが、SMAPが体をはったコントや情報番組のMCなど、本格的にバラエティ、情報番組に進出、成功したことで、テレビ局がジャニーズアイドルをどんどん起用し始めた。  飯島氏とSMAPがいなければ、TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』も、イノッチの『あさイチ』MCも、櫻井翔の『NEWS ZERO』 キャスターもありえなかったと言っても言い過ぎではないだろう。  こうした構図は、ドラマでも同様だ。木村の出演以降、ジャニーズタレントは月9などのドラマにどんどん出演、主演するようになり、草彅の演技力が高く評価されたことで、現在の二宮和也や岡田准一など、ジャニーズが“演技派の役者”として活躍できる流れをつくりだしていった。  TOKIOや嵐、関ジャニ∞などが、テレビの一方で、“おしゃれ、サブカル路線”の仕事をこなし、堤幸彦や宮藤官九郎、犬童一心、山下敦弘といった玄人筋から評価の高い作家たちと仕事をするようになったのも、飯島氏がSMAPでやったことの延長線上で出てきたものだ。  そして、飯島氏のこうしたノウハウは、人気アイドルグループを次々と作り出すだけでなく、これまでジャニーズ内で放置されていた人材を活用することにもつながっていった。CDが売れない、ルックスもたいしたことがないアイドルでもトークの能力や演技力があれば、活躍できる場所が与えられるようになった。  さらに、この結果、ジャニーズのアイドルはその寿命を一気に延ばすことにもなった。それまでのジャニーズアイドルの人気はせいぜい4〜5年、25歳くらいになったらテレビから消えてしまうというのがパターンだったが、バラエティや俳優への道が広がり、かっこよさよりもおもしろさや好感度のプライオリティが高まったことで、30歳になっても40歳になっても、活躍できるようになった。  これは大袈裟な話でなく、飯島氏は芸能界におけるアイドル観、いや国民ひとりひとりのアイドル観を変えてしまう、一大改革をなしとげたといっていいだろう。そして、その恩恵に一番あずかったのが当のジャニーズ事務所だった。  飯島氏がいなければ、ジャニーズは“ジャニーズ帝国”と呼ばれる今日のような一大勢力に伸張することもなかったし、メディアを支配するような権力をもつこともできなかったはずだ。  実際、天才的な審美眼を話題にされるジャニー喜多川氏にしても、剛腕で鳴るメリー喜多川氏にしても、これまでSMAPのような国民的アイドルをつくりだせたことは一度もないし、光GENJI以降、時代の変化に追いつけず、為す術がない状態だった。  TOKIOや嵐を手がけて成功させたメリー氏の娘・ジュリー氏にしても、SMAPのノウハウを後継グループでそのまま使ったに過ぎず、おそらくSMAPという前例がなければ何もできなかっただろう。  もし、飯島氏とSMAPがいなければ、ジャニーズ事務所は光GENJIブームの後、縮小再生産に入って、男性版宝塚のようなコアなファンに支えられるだけの集団になってしまったかもしれない。あるいは松竹歌劇団のように消滅していた可能性さえある。  だが、メリー喜多川氏は、この飯島氏の功績を一切認めようとしなかった。それどころか、ある時期から娘かわいさで飯島氏追い落としを図ったのだ。いろんなところで報道されているように昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューの際には、記者の面前に飯島氏を呼び出し、「飯島、SMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたが辞めなさい」とパワハラ解雇通告。実際に、飯島氏がつとめていた別会社の役員を解任した。  これだけジャニーズに貢献しながら、そんな目にあえば、飯島氏がジャニーズを出ざるをえないと思ったのは当然だろう。そして、それは、中居正広らも同じ気持ちだったようだ。  中居はその「文春」のインタビューの少し後、示唆的なセリフを吐いている。それは『笑っていいとも!』最終回でのスピーチ。中居は涙ながらに「いま、こんなかたちでジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど、ほんとうに『いいとも!』に俺と香取が出させてもらって、ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないなか、チャンスを与えてくれてありがとうございました」と述べたのだ。  あくまでタモリへの謝辞という形をとっているが、「いま、ジャニーズがバラエティとか普通にやってますけど」「ジャニーズもバラエティとか全然知らない、育て方とか知らないなか」という言葉をわざわざ加えたのは、飯島氏がバラエティを切り開いてきたのに、ジャニーズ事務所、メリー喜多川副社長がそのことをわかっていない、ということをアピールしようとしたとしか思えないものだった。  さらに、今年1月9日に放映された『松本人志のすべらない話』でも、中居はあえてジャニー喜多川社長の誕生会のエピソードを語り、近藤真彦の権勢ぶりを揶揄。ジャニーズの歪な状況をほのめかした(この話がMVSをとったのは、明らかに中居の友人である松本の配慮だろう)。  つまり、中居はたんに飯島と行動を共にすることを決心しただけでなく、テレビでもリスクを冒して、ギリギリのところで飯島の功績とジャニーズの非道を訴えようとしていたのだ。義理だの恩義だのと言うのであれば、この中居の態度こそが正しいというものだろう。  実際、中居だけでなく、ジャニーズ事務所の中にも同じにように考えている関係者は多いという。 「なんだかんだいっても、飯島さんの功績は大きいし、代わりになる人はいない。SMAP解散がジャニーズ全体にとってとてつもない悪影響を及ぼすのはもちろんですが、飯島さんがいなくなって、本当にこれから事務所は大丈夫なのか、という声も聞きます。実際、飯島さんが手がけたキスマイとジュリーさんのHey! Say! JUMPの今の勢いの差を見れば、明らかでしょう」  しかし、冷静な判断能力を失ったメリー副社長の暴走は誰にも止めることはできず、事態はまったく別の方向に進んでいる。今日17日には、今、一番メリー氏と近いといわれるスポーツニッポンが「責任を痛感した飯島氏が予定を早めて今月退社」という記事を出した。  水面下ではスポンサーなどの圧力もあり、飯島氏ひとりに責任を押しつける形で事態の収拾を図り、4人を戻す計画も進んでいるという。  おそらくそうなったら、芸能マスコミは飯島氏ひとりを悪者にし、「中居らは飯島氏にそそのかされて馬鹿な真似をしたが、キムタクの仲介でメリー副社長に謝罪、大団円を迎えた」というような、まるっきり嘘のシナリオを垂れ流すだろう。  だが、何度でも言うが、今回の事態に、飯島氏とSMAP4人の責任は一片もない。本来なら、SMAPと飯島氏を追い詰めたメリー氏こそが土下座して謝るべきなのだ。ファンの間では、SMAP存続運動が展開されているらしいが、ついでに「飯島復帰運動」「メリー土下座しろ運動」もするべきではないだろうか。 (大方 草)