手術費捻出のため、重い心臓病を患う2歳児が自ら空き缶拾い……中国医療保健制度の闇

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ペットボトルを探し、路上を歩く笑笑ちゃん。この写真が、募金のきっかけに
 中国福建省から、また残酷なニュースが入ってきた。「網易新聞」(1月7日付)によると、福建省福州市ビン侯県に両親と3人で暮らす笑笑ちゃん(2歳)は先天性の心臓病を患っており、医師から手術が必要だと宣告された。しかし、手術費用は10万元(約200万円)で、小さな裁縫店を営む笑笑ちゃんの両親がとても工面できるような金額ではない。  さらにこの一家にとって絶望的だったのは、笑笑ちゃんは3歳までに手術をしないと命が助からないという現実だった。手術費を少しでも早く稼ぐため、両親は実家に笑笑ちゃんを預け、都会へ出稼ぎに行った。さらにそれでは足りないので、笑笑ちゃんは祖父母らと一緒に、路上でペットボトルや空き缶の回収をして換金するという生活が始めたのだ。  最初は祖父母だけで空き缶拾いをしていたが、笑笑ちゃんはその姿を真似するようになり、毎日自ら進んで路上で空き缶やペットボトルを拾い集めるようになったという。無邪気にペットボトルを一生懸命拾う笑笑ちゃんの姿が中国のネット上にアップされると、中国版Twitter「微博」を中心に、同情の声が集まった。さらに、中国の医療制度の不備を嘆く者も少なくなかった。 「この少女の笑顔を奪ってはいけない。笑笑ちゃんに募金したい」 「国の医療保険の余剰金は7,600億元(約15兆2,000億円もあるのに、なんで必要としている人に渡らないんだ!」 「こんな小さな女の子ひとりすら助けないで、政治家は何が“中国の夢”だ。笑わせるな」  笑笑ちゃんの記事が拡散されると、中国全土から募金の申し出が殺到し、わずか3日で手術費を大きく超える23万元(約460万円)もの募金が集まった。募金には、笑笑ちゃんと同じ福州市出身の中国の大人気女優・姚晨(36)からのものも含まれていた。笑笑ちゃんは現在、無事に手術を終え快方に向かっており、昨年12月に3歳の誕生日を迎えることができたという。
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拾ってきた空き缶とペットボトルを分別している
 今回、ネットユーザーの善意でひとりの幼児の命を救うことができたが、中国の医療保険制度は一体どうなっているのだろうか? 中国の社会問題に詳しい上海在住のジャーナリストは、次のように指摘する。 「戸籍などによって大きく2つに分類されています。任意加入の農村医療保険、強制加入の都市医療保険(児童や学生は任意)の2種類です。同じ中国人でも、出身地によって加入できる公的医療保険が異なるのです。この2種類の保険制度には医療給付金の金額や給付上限に大きな差があり、圧倒的に都市部が優遇されています。その上、中国の医療機関では代金踏み倒し防止のため、治療費は先払いが多い。医療費をまず自分で支払ったその後、給付金を受け取ることができる制度なのです。中国政府は2020年までに医療制度改革を行うことを発表していますが、その間にも十分な治療を受けられずに亡くなる人は大勢いる」  出身地によって命の重さに差がつけられてしまう悲しい現実が、中国にはあるようだ。 (文=青山大樹)

おにぎらずの次に注目は「揚げないコロッケ」 2016年の食のトレンドを作るのはあなたかも!?

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 昨年、流行語大賞の候補になるほどブームとなった「おにぎらず」だが、それに続いていま最も注目を集めているのが「スコップコロッケ」だという。おにぎらずが大賞を受賞した「クックパッドアワード2015」のイベントで、2016年の食のトレンドとして選ばれた。

 スコップコロッケは別名「オープンコロッケ」とも言い、茹でてマッシュしたじゃがいもを調味して、上に炒めたパン粉を乗せ、軽く焼いたもので、お皿からスコップですくうようにして食べる。丸めず揚げないので、簡単でヘルシーなコロッケとして、テレビやネットなどでさまざまなレシピが紹介されている。今年はスコップコロッケが大ブームとなるかもしれないと話題沸騰中なのだ。

 そんな再注目の「コロッケ」をテーマに、「サイゾーウーマン」と、まちおこしすごろくゲームアプリ「ごちぽん」が共同キャンペーンを開催。オリジナルコロッケから、ちょい足しレシピ、かわいい盛り付けなど、さまざまなコロッケの楽しみ方を大募集。投稿されたレシピは、ごちぽん上で一般投票を行い、「見た目」「ユニークさ」などを考慮した上で、投票数が多い投稿が入賞となる。なお、入賞者には宿泊券や冷凍コロッケなど豪華賞品をプレゼント! ごちぽん上での一般投票者にも商品が当たるので、気になる方はごちぽんをチェック!

・完全無料スマホアプリ『まちおこしすごろくゲーム ごちぽん』
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Phoneアプリ
Androidアプリ

 ユーザー投票結果はサイゾーウーマンで入賞者レシピ公開の記事を掲載予定。ぜひ独自のレシピを考えて応募してみて。食の新しいトレンドを作るのはあなたかもしれない!

<コンテンスト概要>
今話題沸騰中の「コロッケ」でレシピコンテスト開催!豪華賞品をGETしよう!

■賞品

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最優秀賞:豪華宿泊券 4組8名様
優秀賞:九州産黒豚コロッケ(75g×60個入り) 50名様
・賞品コロッケ提供者様 味のちぬやグループ

■応募方法
応募フォームより必要事項にご記入の上、ご応募ください。

■応募期間
2016/1/15~2016/1/31

おにぎらずの次に注目は「揚げないコロッケ」 2016年の食のトレンドを作るのはあなたかも!?

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 昨年、流行語大賞の候補になるほどブームとなった「おにぎらず」だが、それに続いていま最も注目を集めているのが「スコップコロッケ」だという。おにぎらずが大賞を受賞した「クックパッドアワード2015」のイベントで、2016年の食のトレンドとして選ばれた。

 スコップコロッケは別名「オープンコロッケ」とも言い、茹でてマッシュしたじゃがいもを調味して、上に炒めたパン粉を乗せ、軽く焼いたもので、お皿からスコップですくうようにして食べる。丸めず揚げないので、簡単でヘルシーなコロッケとして、テレビやネットなどでさまざまなレシピが紹介されている。今年はスコップコロッケが大ブームとなるかもしれないと話題沸騰中なのだ。

 そんな再注目の「コロッケ」をテーマに、「サイゾーウーマン」と、まちおこしすごろくゲームアプリ「ごちぽん」が共同キャンペーンを開催。オリジナルコロッケから、ちょい足しレシピ、かわいい盛り付けなど、さまざまなコロッケの楽しみ方を大募集。投稿されたレシピは、ごちぽん上で一般投票を行い、「見た目」「ユニークさ」などを考慮した上で、投票数が多い投稿が入賞となる。なお、入賞者には宿泊券や冷凍コロッケなど豪華賞品をプレゼント! ごちぽん上での一般投票者にも商品が当たるので、気になる方はごちぽんをチェック!

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今話題沸騰中の「コロッケ」でレシピコンテスト開催!豪華賞品をGETしよう!

■賞品

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最優秀賞:豪華宿泊券 4組8名様
優秀賞:九州産黒豚コロッケ(75g×60個入り) 50名様
・賞品コロッケ提供者様 味のちぬやグループ

■応募方法
応募フォームより必要事項にご記入の上、ご応募ください。

■応募期間
2016/1/15~2016/1/31

SMAP・草なぎ剛『スペシャリスト』初回17.1%! 芸能界追放を目論むメリー氏は「大激怒」!?

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『スペシャリスト』(テレビ朝日系)公式サイトより

 SMAP・草なぎ剛主演の連続ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)第1話が14日放送され、初回視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことがわかった。解散騒動の渦中にあるSMAPだけに、世間の注目度を反映するかのような好発進となったが、放送局サイドとしてはなぜか、素直に喜べないという雰囲気が漂っているという。

 『スペシャリスト』は2013年から単発で放送されているスペシャルドラマで、今シリーズより連ドラとしてスタートすることに。草なぎ演じる宅間善人は服役経験のある刑事で、刑務所で得た知識を元に事件を捜査するという異色のサスペンスドラマだ。

SMAP・草なぎ剛『スペシャリスト』初回17.1%! 芸能界追放を目論むメリー氏は「大激怒」!?

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『スペシャリスト』(テレビ朝日系)公式サイトより

 SMAP・草なぎ剛主演の連続ドラマ『スペシャリスト』(テレビ朝日系)第1話が14日放送され、初回視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことがわかった。解散騒動の渦中にあるSMAPだけに、世間の注目度を反映するかのような好発進となったが、放送局サイドとしてはなぜか、素直に喜べないという雰囲気が漂っているという。

 『スペシャリスト』は2013年から単発で放送されているスペシャルドラマで、今シリーズより連ドラとしてスタートすることに。草なぎ演じる宅間善人は服役経験のある刑事で、刑務所で得た知識を元に事件を捜査するという異色のサスペンスドラマだ。

「虫入りキャラメル」「ビニールチキン」……食品衛生ルール改悪でさらに揺らぐ、韓国“食の安全”

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くだんのビニールチキン
 愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者が、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を展開する「壱番屋」が廃棄したビーフカツを不正に転売していたとして騒動になっているが、韓国で食品にまつわるアクシデントが起こったときは、「食品医薬品安全処」(食薬処)に申告するのが一般的だ。そんな食薬処が1月14日、食品製造・加工業者2万7,740カ所を点検し、食品衛生法違反として2,823カ所を摘発したと発表した。  それによると、食品の安全確保の上で必須といえる基本安全守則の違反件数が、1,144件にも上っていることが判明している。基本安全守則とは、異物管理努力や流通期限など食品事故を防ぐための原則なのだが、異物混入(291件)、品質検査未実施(261件)、衛生教育未実施(149件)、無登録製品の使用(94件)など、当たり前に守られるべきルールが守られていない現実が浮き彫りになった。食薬処は昨年、加工食品7万3,298点についても検査しており、そのうち224点を回収している。  実際、韓国では相も変わらず食品への異物混入が頻発している。最近では昨年12月に起こった“ビニールチキン騒動”が有名。チキンのフランチャイズ「チキンマニア」のある店舗で販売したチキンにビニールのかけらが刺さっており、クレームを入れた消費者に対して「その程度では返品できない」などと突っぱねた騒動だ。事態はネットを通じて拡散し、最終的にチキンマニアは公式謝罪。ビニールチキンを販売した店舗は閉店に追い込まれている。また、11月には有名製菓業者のお菓子に、5mmほどの幼虫2匹が混入していた事件も。8月にも、虫入りのキャラメルを食べて下痢を起こした親子の騒ぎがあった。  数字と実例が表す通り、“食の安全”に疎い韓国なのだが、食薬処は、異物混入などの申告を受けた製造者の報告義務期限を「確認の時点以降、翌日まで」から「確認した日を含めて3日以内」に延長したと発表。つまり、これまでは異物混入の申告を受けた際、迅速な措置を取るために、翌日までに管轄市長、郡長らに報告していたのだが、今後は3日以内の報告に緩和するということだ。食薬処は「現在は報告期間が短く、本当に異物混入なのかどうかを正確に把握する前に報告するという事態が起こっている」と説明しており、補償金を目当てのウソの申告が増加していることも報告期間延長の原因と考えられている。  新たに猶予を作った食薬処には、批判が殺到。本当に虫やガラスなどの異物混入があった場合、直ちに回収などの措置を取れないからだ。何よりも報告期間が延長されたことで、製造業者が異物混入の原因を隠蔽する時間的余裕も作られてしまうだろう。消費者の安全を考えるのであれば、たとえ申告の正確性が不確かであったとしても、即日調査すべきとの声が多い。  いずれにせよ、食薬処のルール改悪によって、ますます食の安全に疑問符がついている韓国。かの国の食品に手を出すときは、異物混入などのアクシデントへの特別な注意が必要なのかもしれない。

長澤まさみの晴れ着姿が「神々しい!」セクシー路線は改革? 落ち目?

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長澤まさみ・Instagramより
 6日、女優の長澤まさみが自身のインスタグラムで晴れ着姿を披露。後ろ向きで自撮りした姿に、ファンから「神々しい!」「うなじをペロペロしたい」など、興奮の声が上がっている。 「長澤は画像と一緒に『さぁ。真田丸の航海が始まります』というコメントを投稿していますが、今月10日から始まったNHK大河ドラマ『真田丸』で、堺雅人演じる主人公・真田信繁の生涯のパートナーとなるヒロイン・きり役で3度目の大河出演を果たし、ファンから期待が寄せられています。今回のきり役は、元気がよく型にはまらない“戦国のヤンキー”といったタイプの役柄のようですが、ヤンキーといえば、長澤は14年に出演したドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)で、つなぎを着てタバコを吸うヤンキー風の姿を見せ、ファンから『新境地! カルピスのCMの清純派なイメージを脱却した』と称賛を浴びていました。同じヤンキーでも、きりは“おせっかいおばさん”的な部分があるので、『若者たち2014』での役とはまた違うのでしょうが、三谷幸喜が描くきりを長澤がどう演じ切るのか、ファンのみならず業界からも注目が集まっているようです」(芸能関係者)  業界からの注目といえば、長澤は先月28日に行われた「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の授賞式に、体のラインがくっきりと浮き出た、黒いレース地のシースルー衣装を着て登場し、あまりのセクシーさに注目が集まった。 「長澤は、去年出演した映画『海街diary』の演技で、助演女優賞を獲得したのですが、壇上で花束を贈呈したリリー・フランキーから『何よりも今日の衣装が素晴らしい。来年は下半身もシースルーでお願いします』と称賛されていました。これに同調するように、ネット上でも『長澤まさみのエロ改革!』『どうせなら胸もシースルーにすれば良かったのに』と、興奮の声が上がっていました。長澤といえば、11年に公開された映画『モテキ』で、森山未來に胸を揉みしだかれるなど、かつてない過激なセクシーシーンに挑戦し『セクシー路線に変更か?』と話題になり、13年に公開された映画『ボクたちの交換日記』の舞台挨拶でもシースルーの衣装を着て登場するなどしていましたが、今回の大胆なセクシー衣装のお披露目に関しては、『今後、本格的にセクシー路線で活動していくのでは?』と、業界内でも話題となっています。ただ、長澤は現在28歳でアラサーということもあり、『若さでは勝負できなくなったから、セクシー路線は苦肉の策では?』と、女優としては落ち目であると指摘する声も少なからず上がっているようです」(同)  長澤は14年に台湾で公開された映画『太平輪(The Crossing)』で、金城武との過激な濡れ場を披露しているのだが、同映画は中国で大コケしたこともあり、日本では未公開となっている。ファンからは「日本映画で濡れ場を見せてくれ」という声が上がっているようだ。

スポーツ紙の「中居正広が後悔」報道はジャニーズの情報操作だ! メリーが記者に直接電話で中居、飯島の悪口を

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ジャニーズ事務所側が仕掛けた情報操作にだまされるな!
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  SMAP解散報道は今日になって様相が急変してきた。複数のスポーツ紙が中居正広ら4人が翻意し、「ジャニーズ事務所に戻りたがっている」と書いたのだ。  たとえば、「スポーツニッポン」は、「中居後悔メール」という大見出しで、中居正弘が複数の友人に「SMAPをやめたくない」「これからは命を懸けてSMAPを守る」という内容のメールを送付したことを紹介。「中居さんは大騒動に発展したここ一両日になって、初めてとんでもない誤解をしていたことに気づいたんです」「ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功だとも分かり、凄く後悔しているようです」という関係者のコメントを伝えている。 「報知新聞」はさらに踏み込み、木村拓哉が〈メリー喜多川社長に4人の独立騒動の許しを請い、4人が戻れるようお願いしている〉と報道した。  さらに、「デイリースポーツ」は、当初、大手プロダクションが後ろ盾となることになっていたものの、キムタクの残留で「5人そろってこそ価値があると判断していたプロダクション側は引き受けに難色を示し」、独立が困難に。女性マネージャーが芸能界から去ることで4人を事務所に戻す方向となった、と報道。しかし「戻るのはなかなか難しい」と、今後も協議を重ねていくと伝えている。  本サイトは中居たちがこれからジャニーズ事務所に激しい圧力をかけられるだろう、と報じてきたが、早くも独立の動きは暗礁に乗り上げ、中居たちはすでに後悔の念にかられ始めたということなのだろうか。  しかし、これらの報道には裏がある。というのも、スポーツ紙の「中居が後悔している」「4人は事務所に戻りたがっている」という情報はすべて、ジャニーズ事務所サイドから流されたものだからだ。あるスポーツ紙のJ担記者がこう語る。 「この間、ジャニーズの名物広報担当Sがマスコミにどんどん情報を流しているんですが、ジャニーズ側がしつこいくらいに言ってきているのが『中居たちが戻りたがっている、後悔している、と書け』ということ。それでいて、ジャニーズ事務所はそんなことを認めるつもりはない、そんなことが許されるはずがない、と凄むんです。他の新聞も完全にそのシナリオに沿った形になっていますね」  実際、これらの記事がジャニーズ発であることは、そのトーンからも明らかだ。スポニチ、報知、デイリーなどの記事をきちんと読むと、あちこちに飯島マネージャーを糾弾する記述はもちろん、これまでタブーだったはずの中居正広を批判する記述が出てきているのだ。  たとえば、スポニチは、今回の決断の首謀者が中居であることを強調し、〈SMAPというグループ名はジャニー喜多川社長が命名したもの。たとえ5人そろってジャニーズ事務所から独立しても、グループ名を使うことはできない。「独立=SMAP解体」という当たり前のことが分からない状態になっていた。〉と、中居がまるで錯乱状態にあるかのように描写。  そのうえで〈年末年始の仕事現場で、中居らが木村を無視する事態も発生〉したとして、〈木村さえついて来ればSMAPは存続するはずだという誤解が、28年苦楽をともにしてきた盟友への冷酷な仕打ちに走らせた〉と、まるで、中居たちが木村イジメをしていたかのようなことまで書いている。  デイリーも同様で、昨日の紙面で4人がキムタクを無視したことを書いていたし、他のスポーツ紙にも、中居のせいでSMAPが解散に追い込まれたかのような記述が出てくる。  そして、これらのスポーツ紙が対照的に褒め称えているのが、残留を決意したキムタクのことだ。スポニチは「ジャニーズあってこそ...キムタクが正しかった」という小見出しで、木村が当初から一貫してぶれなかったのは、ジャニーズ事務所という土台あっての自分たちの成功だということを理解していたからだと、絶賛している。  スポーツ報知は前述のように「キムタク鍵握る」として、キムタクだけがSMAP存続に動き、メリーさんに4人が戻れるようお願いしているなどと書いている。  解散をスクープした「週刊新潮」が指摘しているように、今回、飯島マネージャーは自ら独立しようとしたわけではなく、メリー副社長からパワハラ解雇された結果の行動だった。そして、キムタクが権力になびいて、飯島マネージャーと4人を裏切ったため、SMAP解散が決定的になった。それなのに、これらのスポーツ紙はまったく逆のことを書いているのだ。  しかも、これらの記事は前述のスポーツ紙記者の証言通り、判で押したように、「4人は戻りたがっているが、それはかなり厳しい」と書いている。 〈中居以外の3人も今では「戻りたい」と思っている。今回の騒動で一番傷ついたの5人のメンバー。女性マネージャーは自ら芸能界から身を引くことで全員が元の形に戻ることを望んでいるが、無謀なクーデターをしておきながら簡単に戻れるはずがない。〉(スポーツニッポン) 〈仮に残留が認められた場合も、メンバー4人は厳しい処分を科せられる可能性が高い。テレビ局関係者は「一度、反旗を翻したわけですから『はい、そうですか』で済むわけがない。他の所属タレントにも示しがつかない」と説明する。 〈芸能関係者は「1年か、それ以上の自粛・謹慎になる可能性もあるのでは」と話す。SMAPの名前は残るが、自粛期間中は木村が一人で活動することが確実で、事実上の活動休止状態となる。〉(スポーツ報知)  それにしても、ジャニーズ事務所はなぜ、悪口だけでなく、わざわざ「4人が戻りたがっている」「後悔している」ことを書かせようとしたのか。  この背後には、ジャニーズ事務所の焦りがあるという。芸能マスコミの報道では、飯島氏や4人の動揺ばかりが伝えられているが、実はジャニーズ側にとっても今回の事態は計算外だった。 「事務所にファンからの抗議が殺到しているんです。しかも、その大半がメリー副社長を非難するもの。こんなことは、ジャニーズ事務所始まって以来のことでしょう。それで大慌てで、事務所としても、今までにはないような絡め手を使い始めたようです」(前出・スポーツ紙記者)  ジャニーズのタレント独立劇ではこれまで、ジャニーズ事務所が裏で圧力を使い、誰にも知られない形でこっそり仕事を干し上げ、スキャンダルを流し、そのタレントをつぶしてきた。  ところが、今回はその強引なやり口が一般の人たちの間にバレてしまい、ファンが批判の声を上げ始めたのだ。実際、ジャニーズ事務所とメリー氏への非難の声は事務所への電話攻勢だけでなく、ツイッターでも一時、「メリー喜多川」がホットワードの1位になるなど、日増しに大きくなっている。 「飯島氏や中居らの単純な悪口だけだと、露骨すぎる。それで、中居ら自身も自分たちのほうが間違っていたと認めている、という情報を書かせようとしたんでしょう。すぐに態度をくつがえすような浅はかな行動だったことをアピールすることもできますしね。また、復帰が難しい、独立しようとしたタレントはペナルティを受けるのが当たり前のルールであるかのように書かせて、今後の圧力や強硬姿勢が批判されないよう予防線をはっているという部分もあると思います」(前出・スポーツ紙記者)  さらに、今回の報道の背景には、もうひとつ、ジャニーズ事務所の深謀遠慮があると解説をする向きもある。 「解散阻止のCD購買運動まで起きるなど、SMAPは国民的アイドルですからね。ジャニーズとしてもこれで本当に解散に追い込んでしまったら、事務所全体に冷淡、ダークというイメージがついて、他のタレントの人気に影響を与えかねない、という危惧がある。だから、一方で、ジャニーズはどこかのタイミングで、中居たちを復帰させる可能性も考えているのではないでしょうか。今の段階では、マスコミに『ジャニーズ側が復帰を許すはずがない』とわざと厳しいことを書かせておいて、どこかのタイミングで4人に直接、メリーさんとジャニーさんに詫びを入れさせる。一方のメリーさんも快く復帰を認め、懐の広さをアピール。これまでのマイナスイメージを一気に覆すという作戦があるのかもしれません」(テレビ局関係者)  たしかに、ジャニーズ事務所のなかにはこうした和解案を口にする幹部もおり、TV局や芸能関係者はすでにその方向で動いているとの情報もある。だが、SMAPメンバー4人の逆転残留には、大きな障害がある。それは、他でもない騒動の発火点であるメリー喜多川氏の存在だ。  実はメリー氏は怒りがおさまるどころか、完全にヒステリー状態になっており、こうした和解案を聞き入れるような状況ではないらいしい。それどころか、メリー氏はなんと自らマスコミに飯島マネージャーと中居らの批判を言い回っているのだという。前出とは別のスポーツ紙記者がこんな驚くべき証言をする。 「週刊誌、スポーツ紙のベテランJ担記者のところには、メリーさんから直接、電話がかかってきているようです。で、電話を取ると、飯島さんや中居らの悪口、スキャンダルをまくしたてるらしい。中には、ちょっと活字にするのもはばかられるような話もあるようです。我々スポーツ紙は、まだ中居らの今後がはっきり決まっているわけでもありませんし、そんな話をそのまま記事にすることはできませんが、週刊誌は動くかもしれませんね」  実際、一部の週刊誌はすでにメリー情報をもとに、飯島や4人のスキャンダルを特集しようと取材を開始しており、さっそく来週にはその一部が『女性セブン』『FLASH』などの御用メディアに掲載されるだろう。  いずれにしても、メリー氏の怒りはそれくらい大きいということであり、こんな調子で、4人が戻れるとはとても思えない。  一方、中居はこのメリー氏の強硬姿勢と圧力に、「もう戻れない」「自分たちのことは自分で守るしかない」と覚悟を決め、独立に向けて、芸能界の大物と接触しているともいわれている。  今後、SMAPはいったいどうなるのか。当事者でさえ予測が不可能なほど事態は混迷をきわめているが、しかし、SMAP分裂、解散という結末を迎えたとしても、ひとつだけ確実なことがある。それは、今回の騒動の原因は決して、中居正広や飯島マネージャーにあるわけではなく、彼らを追い出そうとしたメリー喜多川、藤島ジュリー景子親子、そしてぎりぎりで飯島、SMAPの4人を裏切った木村拓哉にあるということだ。  リテラ読者には、ジャニーズの操作に乗っかったスポーツ紙やワイドショー、週刊誌の情報に惑わされず、そのことをしっかり覚えておいてもらいたい。 (田部祥太)

嵐、『スマスマ』枠で新番組スタート!? SMAP冠番組終了でテレビ界大激変

 分裂・解散報道に揺れるSMAPだが、13日付の「日刊スポーツ」は、冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が打ち切り危機にあると報じた。メンバーの分裂が決定的と報じられる中、確かに番組継続は難しいだろうが、その後釜には、嵐をはじめとするジャニーズ事務所タレントが納まる可能性が高いという。  かねてからジャニーズ事務所では、派閥問題が表面化していた。今回の騒動の中心人物であるSMAPチーフマネジャー・飯島三智氏は、ほかにもKis‐My‐Ft2、山下智久らのマネジメントを手掛け、一方、メリー副社長の長女である藤島ジュリー景子氏は嵐やTOKIO、V6らを担当。各グループは「飯島派」「ジュリー派」に分けられ、双方の共演はおろか、同時間帯に別の番組に出ることさえもタブーとされていた。 「テレビ界では常識ですが、ジャニーズ事務所の所属タレントが出演する番組のプロデューサーは、それぞれ必ず飯島派かジュリー派かに分けられていました。ジュリー派は『J1』、飯島派は『J2』と呼ばれ、例えば同じプロデューサーがSMAPと嵐の番組を手掛けることは不可能なんです。これは民放に限ったことではなく、NHKも同様のルールが存在していました」(テレビ局編成スタッフ)  同じ事務所にもかかわらず、このようなルールがあるのは“異例”のことだが、飯島氏が来月退社となれば、この制度は全て崩壊するという。 「現在、飯島派のタレントが出演する番組枠は、終了後、必然的にジャニーズのものになる。つまり、『スマスマ』をはじめとした10本以上のSMAP名義の番組は、今後、残留予定の木村拓哉だけでなく、嵐やTOKIO、V6ほか、ジュリー派に吸収されたキスマイ、山下の番組になる可能性さえあります。『スマスマ』終了後、同じ枠で嵐のバラエティがスタートということも大いにあるわけです」(同)  さらにこの派閥分けは、CM業界にも浸透していたようだ。 「電通など大手広告代理店でも、やはり社員は飯島派とジュリー派に分けられているんです。これはジャニーズ事務所への単なる配慮ですが、スポンサーもこういった事情は熟知しており、CMにSMAPを起用している企業は、絶対に嵐にはオファーしません」(広告代理店関係者)  飯島氏退社に伴う“ジュリー派一強”の流れは、ジャニーズサイドにとって悪影響はほとんどないようだ。 「唯一言えるのは、『週刊新潮』(新潮社)が年間250億と報じたSMAPの売り上げが消滅すること。しかし、メリー喜多川副社長は、感情以上にコストパフォーマンスを優先できる人なので、SMAPが抜けても、他メンバーによる補填があれば、採算上問題なしと判断したのでしょう」(同)  4月の改編期、そしてSMAPの契約終了時期とみられる9月末以降、テレビ業界も様変わりするかもしれない。

【ジャニーズ激震】嵐に”ポストSMAP”は無理? 関係者に囁かれる「賞味期限はあと5年」

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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 SMAPの分裂・解散騒動が収まる気配を見せない。メンバーをメインに据えていたテレビ・ラジオ局、スポンサー、代理店は対応に追われており、同時にSMAPの後釜探しに動き出している。真っ先に名前が挙がっているのが、今やジャニーズの顔ともいえる嵐だ。だが、テレビ関係者は難色を示す。 「ジャニーズの中でも嵐の人気は高く、その勢いはSMAPを抜くほどと言われてきました。しかし、改めてこういう事態となって、メンバー個人の力量を冷静に見ると圧倒的にSMAPのほうが上ですね。SMAPメンバーが今の嵐の年齢の頃には、多くの主演ドラマで高視聴率を叩きだし、バラエティなどのMCも多数こなしていました。それにCD売り上げもミリオンを連発してましたから」
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