「週刊文春」に、さらなる続報の構え!? ベッキーとゲス・川谷絵音のキス写真も押さえている……?

bekky0112.jpg

 7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられたタレントのベッキー。

 その発売前日の6日夜には謝罪会見を開いたが、「友人関係」を強調したまま質疑応答は一切なし。記事に掲載された決定的な“証拠”ともいえるLINEについても、固く口を閉ざした。

「ベッキーはCM契約10社を抱えており、謝罪会見はどうみてもクライアント向けのものでしたね。実際、大手広告代理店関係者が仕切っていました。しかし、好感度やスキャンダルがないことを買われての起用だったため、いずれのスポンサーも大激怒しているそうです。すぐに1社がCMを差し替え、新たに別の1社がCMそのものを一時取りやめると発表しました。ほか数社もベッキー下ろしを検討中とのことです」(業界関係者)

 マネジャーが各局を謝罪行脚し、レギュラー番組はそのまま継続の方向のようだが「事態はさらに深刻な状況に発展していきそう」だという。出版関係者がこう耳打ちする。

「記事の出元は川谷の妻といわれていますが、『文春』はベッキーと川谷の“キス写真”も押さえているようで、ベッキー側の対応しだいで追撃記事を掲載する準備がすでに整っている。加えて、今回のスクープが載った号は、“春画問題”で強制休養処分を受けていた編集長の復帰1発目。以前から温めていたようで、続報を掲載したくてウズウズしているのは間違いない。それが炸裂すればベッキーのタレント生命が終わる可能性すらありますよ」

「キス写真」まで明るみに出たとき、今度はどう釈明するのだろうか。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

ケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム、新たな恋の予感?

ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームがゴールデン・グローブ賞授賞式後のパーティーで親密にしているところを目撃されたようだ。ニューヨーク・ポスト紙ページ・シックス欄にある関係者は「ケイティとオーランドはモエのシャンパンを飲みながら2人でパーティー会場を後にするまで、会場の後ろの方でかなりいちゃいちゃしていましたよ」「ケイティの襟ぐりのあいたドレス姿をオーランドは見つめ続けていて、ケイティはかなりオーランドにいちゃいちゃして気を引いていましたね」と語っている。 その夜には2人で一緒に踊っている姿も目撃されており、Usウィークリー誌に別の関係者も「ケイティとオーランドは思いっきりダンス対決をしていて、そのパーティーの中でもかなり印象的な場面でしたね。ケイティは床に這いつくばって腰を振ったりしながらオーランドに手招きしていましたよ」「オーランドは彼女の耳にささやきかけて、背中に手を回したりしながら、なにやらおしゃべりを楽しんでいましたよ」と話している。

ケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム、新たな恋の予感?

ケイティ・ペリーとオーランド・ブルームがゴールデン・グローブ賞授賞式後のパーティーで親密にしているところを目撃されたようだ。ニューヨーク・ポスト紙ページ・シックス欄にある関係者は「ケイティとオーランドはモエのシャンパンを飲みながら2人でパーティー会場を後にするまで、会場の後ろの方でかなりいちゃいちゃしていましたよ」「ケイティの襟ぐりのあいたドレス姿をオーランドは見つめ続けていて、ケイティはかなりオーランドにいちゃいちゃして気を引いていましたね」と語っている。 その夜には2人で一緒に踊っている姿も目撃されており、Usウィークリー誌に別の関係者も「ケイティとオーランドは思いっきりダンス対決をしていて、そのパーティーの中でもかなり印象的な場面でしたね。ケイティは床に這いつくばって腰を振ったりしながらオーランドに手招きしていましたよ」「オーランドは彼女の耳にささやきかけて、背中に手を回したりしながら、なにやらおしゃべりを楽しんでいましたよ」と話している。

何度も繰り返し「解散しない」明言してきたSMAP、空中分解のXデイは

 2016年が始まるやいなや、ベッキー(31)とゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)の不倫騒動や、北川景子(29)とDAIGO(37)の結婚など、ビッグニュースが連発している芸能界。申年は大きな事件が多いと言われているが、芸能ゴシップにおいては確かにハイペースだ。13日の明け方、早くもベッキー騒動を霞ませる衝撃的なスクープが報じられた。国民的アイドルグループ・SMAPの解散である。  13日、「スポーツニッポン」と「日刊スポーツ」によって報じられたSMAP解散説。解散の理由は、SMAPの育ての親であるチーフマネージャー・飯島三智氏がジャニーズ事務所を退社することで、それに伴い中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草彅剛(41)、香取慎吾(38)の4名が事務所から独立し、木村拓哉(43)のみ事務所に残るとされている。とはいえ、飯島氏の退社こそ事実だが他メンバーの動向については現時点でまだ協議中とのことで、中居らがジャニーズ事務所に残る可能性もゼロではない。  飯島氏はSMAPを国民的スターに育てたことでテレビ業界に確固たる地位を築き、以前からジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏の娘・藤島ジュリー景子氏との“派閥争い”が噂されてきた。昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)が、メリー喜多川氏に5時間ものロングインタビューを敢行した際、メリー氏は「派閥争いなどない」と断言し、「もし、うちの事務所に派閥があるなら、それは私の管理不足です。事実なら許せないことですし、あなた方にそう思わせたとしたら、飯島を注意します。今日、(飯島氏を)辞めさせますよ」とインタビュー現場に飯島氏を呼び出した。駆けつけた飯島氏も「派閥なんてありません。私もあれこれ書かれて困っています」と弁解。  だが、「文春」のレポートを読む限り、メリー氏が飯島氏を良く思っていないことは明らかだった。嵐(ジュリー管轄)とSMAP(飯島管轄)の番組共演が少ないことについて問われると、メリー氏は「だってSMAPは踊れないじゃない」「悪いけど私、飯島に踊りを踊れる子を預けられないもの。そういうこと、わかんない? うちの子はある程度踊らなきゃしょうがないでしょう」と発言。飯島氏が担当するタレントたちは“踊れない”、すなわち、ジャニーズ内においては落ちこぼれであると言わんばかりだった。「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」とまで宣言していた。それからちょうど一年が経つわけだが、ついに飯島氏はジャニーズ事務所を辞めることになったわけだ。  こうした事務所の内部問題だけでなく、過去に稲垣や草彅が起こした不祥事、さらにメンバーそれぞれソロ活動が多いことなど、様々な理由から何度も解散説が浮上していたSMAP。しかし、香取や木村、中居はテレビ出演時などに「解散はしない」と明言したことがあり、2014年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)ではメンバー全員でグループ解散をネタにしたドラマにも出演している。  昨年10月に放送された『日曜ファミリア・中居正広の神センス☆塩センスSP』(前同)でも、中居が96年に元メンバーの森且行(41)がグループを脱退した際に「6人から5人になるということで覚悟を決めないとな、どうしようかと思うことがあった」と今後を迷ったことがあったものの、「『5人でやろうぜ』ってなった」と解散危機を乗り越えたことを明かしたばかりである。ちなみに森の脱退の件は、長年メンバーが触れないタブー的な話題とされてきたが、ここ数年では彼らが森のオートレーサーとしての活動を称賛する場面も見受けられ、SMAPの絆の強さが認識されつつあった。  今年は彼らのCDデビュー25周年、冠番組『SMAP×SMAP』(前同)も放送20年目と、様々な節目の年でもある。そんなメモリアルイヤーに、本来ならばファンを喜ばせるビッグイベントがあってもよさそうだが、彼らはそれぞれ違う道へ進む決意をしたのだろうか。もし木村以外のメンバーが本当に退所することとなれば、解散は今秋~冬頃と見られている。  芸能界の一大勢力であるジャニーズ事務所を辞めたタレントの多くは、テレビメディアへの出演がパタッと途絶えるが、SMAPとして20年以上活躍してきた彼らにおいては、いくらなんでも「干される」ことはあるまい。他の大手事務所に所属し、個人としてはこれまで以上の活躍を見せるかもしれない。だが、ファンとしては「SMAP」が「SMAP」として存続するのかどうか、それがもっとも気がかりなこと。今は何よりも、SMAPメンバー本人たちからの言葉を待ちたい。 (シュガー乙子)

何度も繰り返し「解散しない」明言してきたSMAP、空中分解のXデイは

 2016年が始まるやいなや、ベッキー(31)とゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)の不倫騒動や、北川景子(29)とDAIGO(37)の結婚など、ビッグニュースが連発している芸能界。申年は大きな事件が多いと言われているが、芸能ゴシップにおいては確かにハイペースだ。13日の明け方、早くもベッキー騒動を霞ませる衝撃的なスクープが報じられた。国民的アイドルグループ・SMAPの解散である。  13日、「スポーツニッポン」と「日刊スポーツ」によって報じられたSMAP解散説。解散の理由は、SMAPの育ての親であるチーフマネージャー・飯島三智氏がジャニーズ事務所を退社することで、それに伴い中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草彅剛(41)、香取慎吾(38)の4名が事務所から独立し、木村拓哉(43)のみ事務所に残るとされている。とはいえ、飯島氏の退社こそ事実だが他メンバーの動向については現時点でまだ協議中とのことで、中居らがジャニーズ事務所に残る可能性もゼロではない。  飯島氏はSMAPを国民的スターに育てたことでテレビ業界に確固たる地位を築き、以前からジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏の娘・藤島ジュリー景子氏との“派閥争い”が噂されてきた。昨年1月の「週刊文春」(文藝春秋)が、メリー喜多川氏に5時間ものロングインタビューを敢行した際、メリー氏は「派閥争いなどない」と断言し、「もし、うちの事務所に派閥があるなら、それは私の管理不足です。事実なら許せないことですし、あなた方にそう思わせたとしたら、飯島を注意します。今日、(飯島氏を)辞めさせますよ」とインタビュー現場に飯島氏を呼び出した。駆けつけた飯島氏も「派閥なんてありません。私もあれこれ書かれて困っています」と弁解。  だが、「文春」のレポートを読む限り、メリー氏が飯島氏を良く思っていないことは明らかだった。嵐(ジュリー管轄)とSMAP(飯島管轄)の番組共演が少ないことについて問われると、メリー氏は「だってSMAPは踊れないじゃない」「悪いけど私、飯島に踊りを踊れる子を預けられないもの。そういうこと、わかんない? うちの子はある程度踊らなきゃしょうがないでしょう」と発言。飯島氏が担当するタレントたちは“踊れない”、すなわち、ジャニーズ内においては落ちこぼれであると言わんばかりだった。「もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます。それしかない」とまで宣言していた。それからちょうど一年が経つわけだが、ついに飯島氏はジャニーズ事務所を辞めることになったわけだ。  こうした事務所の内部問題だけでなく、過去に稲垣や草彅が起こした不祥事、さらにメンバーそれぞれソロ活動が多いことなど、様々な理由から何度も解散説が浮上していたSMAP。しかし、香取や木村、中居はテレビ出演時などに「解散はしない」と明言したことがあり、2014年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)ではメンバー全員でグループ解散をネタにしたドラマにも出演している。  昨年10月に放送された『日曜ファミリア・中居正広の神センス☆塩センスSP』(前同)でも、中居が96年に元メンバーの森且行(41)がグループを脱退した際に「6人から5人になるということで覚悟を決めないとな、どうしようかと思うことがあった」と今後を迷ったことがあったものの、「『5人でやろうぜ』ってなった」と解散危機を乗り越えたことを明かしたばかりである。ちなみに森の脱退の件は、長年メンバーが触れないタブー的な話題とされてきたが、ここ数年では彼らが森のオートレーサーとしての活動を称賛する場面も見受けられ、SMAPの絆の強さが認識されつつあった。  今年は彼らのCDデビュー25周年、冠番組『SMAP×SMAP』(前同)も放送20年目と、様々な節目の年でもある。そんなメモリアルイヤーに、本来ならばファンを喜ばせるビッグイベントがあってもよさそうだが、彼らはそれぞれ違う道へ進む決意をしたのだろうか。もし木村以外のメンバーが本当に退所することとなれば、解散は今秋~冬頃と見られている。  芸能界の一大勢力であるジャニーズ事務所を辞めたタレントの多くは、テレビメディアへの出演がパタッと途絶えるが、SMAPとして20年以上活躍してきた彼らにおいては、いくらなんでも「干される」ことはあるまい。他の大手事務所に所属し、個人としてはこれまで以上の活躍を見せるかもしれない。だが、ファンとしては「SMAP」が「SMAP」として存続するのかどうか、それがもっとも気がかりなこと。今は何よりも、SMAPメンバー本人たちからの言葉を待ちたい。 (シュガー乙子)

最高に悪そうで、最高に正義 ― インドネシア貧困層から圧倒的支持を受けるPUNKバンド「MARJINAL」の革命

【不思議サイトトカナより】
001_GL5M0295ess.jpg
若いパンクスたちに楽曲の弾き方を聞かれ、丁寧に教えるボブ(左)と真剣に耳を傾けるウルイ。2009年5月/PHOTO BY AYUMI NAKANISHI
 東南アジアにあるインドネシアという国を知っているだろうか。バリ島と言えばわかる人もいるだろう。そのバリ島を含め、様々な島で構成されている世界最大のイスラム国家だ。南国の穏やかな観光地としてのイメージがあるかもしれないが、この国は多くの問題を抱えている。
続きは【トカナ】で読む
      
   
					

最高に悪そうで、最高に正義 ― インドネシア貧困層から圧倒的支持を受けるPUNKバンド「MARJINAL」の革命

【不思議サイトトカナより】
001_GL5M0295ess.jpg
若いパンクスたちに楽曲の弾き方を聞かれ、丁寧に教えるボブ(左)と真剣に耳を傾けるウルイ。2009年5月/PHOTO BY AYUMI NAKANISHI
 東南アジアにあるインドネシアという国を知っているだろうか。バリ島と言えばわかる人もいるだろう。そのバリ島を含め、様々な島で構成されている世界最大のイスラム国家だ。南国の穏やかな観光地としてのイメージがあるかもしれないが、この国は多くの問題を抱えている。
続きは【トカナ】で読む
      
   
					

NEWS・加藤シゲアキの小説は、なぜ映像化に向いていたのか?

【リアルサウンドより】  NEWSの加藤シゲアキ原作の小説が、2作品同時に映像化された。9日に公開となった映画『ピンクとグレー』は、作家・加藤にとっての処女作となる長編小説で、全4回の連続ドラマとして放送中の『傘を持たない蟻たちは』は、最新の短編集である。本稿では、アイドルという本業を持ちながら作家活動をする加藤の2作品を読み解き、作家としての加藤に迫るとともに、その作品が映像化されたことの意義を読み解きたい。  芸能界でともに生きる親友2人を主人公に、生と死について描いた処女作『ピンクとグレー』は、2012年に刊行された。加藤が所属するNEWSは、開始当初は9人グループだったものの、メンバーが次々と脱退し、2011年には、NEWSの顔とも言われていた山下智久と錦戸亮までがグループを離れ、現在の4人編成になった。加藤は、自身が小説を書くと決意したきっかけについて、グループが上手く行かなかったことを挙げており、2011年は作品の執筆時期とも重なる。二人の脱退が、作品にどれほど影響したかは本人のみぞ知るところだが、『ピンクとグレー』には芸能界の内情と抗えない格差が生々しく描かれており、アイドルとして苦悩する青春を送った加藤だからこそ生み出せた作品であることは間違いないだろう。  『ピンクとグレー』で主演を演じたのは、奇しくも加藤の後輩であり、主人公と同じように売れっ子であるHey!Say!JUMPの中島裕翔だ。2013年に高視聴率を記録し、「倍返し」などのキメ台詞も話題となった『半沢直樹』に出演して以来、単独で連続ドラマの主演を果たすなど、俳優として勢いがある。また、その親友役を菅田将暉が演じた。原作とは時系列が異なり、映像だからこその仕掛けも施され、”幕開けから62分後の衝撃”というキャッチコピーが煽るように、驚きの展開も用意されている。加えて、時系列を変えたことによって、原作では描かれていない”続き”が見られるのもポイントだ。映像化の利点を最大限に活かし、この仕掛けを生み出した映画製作陣の腕も素晴らしいが、これを可能にした加藤シゲアキの原作もまた、物語としての強度を改めて示したといえよう。原作では曖昧にされていた部分を詳細にしたり、時間軸に変更を加えてもなお、本作の本質的な魅力が損なわれないのは、加藤シゲアキが実際に芸能界で味わった苦悩が、驚くべき筆力で書き綴られていたからにほかならない。そして、後輩の現役アイドルが主演を演じたことによって、本作はフィクションを越えた、ある種のリアリティを獲得するまでに至っている。  9日から放送が始まった連続ドラマ『傘を持たない蟻たちは』でも同じことが言える。原作は、それぞれが独立した6編の短編集だが、連続ドラマではひとつの短編を軸に、他の短編の時系列を重ねることによって再構築している。原作は2015年に出版された最新作であり、初めて芸能界以外を舞台に”生と性”を描いた作品で、加藤にとっては作家としての腕が真に試される一冊である。先日放送された第1話では、主人公である落ち目のSF作家・橋本純(桐山漣)の小説(空想)として、原作のうちの1編が登場した。ほかにも、橋本がすでに出版した作品として、会話の中に6編のタイトルが出てくるなど、作中作として原作を登場させるメタ構造になっていることがわかる。また、加藤が原作、出演、主題歌と三役をこなしていることも見逃せない。加藤が作中に登場することによって、さらに虚実のあわいが混濁しているのだが、だからこそ加藤の描き出そうとするテーマはより鮮明に見えてくる仕掛けだ。  ジャニーズのアイドルが本格的に作家活動をするのは極めて異例なことである。しかも、『ピンクとグレー』は、虚実の入り混じった世界に生きるアイドル自身が、そこで感じた人生の苦悩を、脚色を加えながらも大胆に描いている。そして、虚構性の中に描かれる生と死こそが、これまでの加藤の作品に通底するテーマでもある。  今回の2作品が原作とはまた違った新鮮さを感じさせるのは、映像化にともない、物語に別次元のアプローチを加えることで、その虚構に新たな視座を与えたからだろう。たとえば、現役のアイドルである中島は今回の役柄をどんな心境で演じたのか、自らが生み出したキャラクターと対峙するとき、加藤は何を思ったのか。そこに思いを馳せたとき、加藤の作品はいとも簡単に虚実の壁を越え、作中の人物たちの言葉はさらなるリアリティとともに立ち上がるはずだ。 (文=小島由女) ◼︎ドラマ情報 『傘を持たない蟻たちは』 毎週土曜23時40分から放送中(全4回) 原作:加藤シゲアキ 出演者:桐山漣、加藤シゲアキ、阪田マサノブ、足立梨花、渡辺舞、武田玲奈、南沢奈央、竜雷太 他 脚本:小川真 編成企画:羽鳥健一 プロデュース:江森浩子 演出:河野圭太 制作:フジテレビ、共同テレビ 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/kasaari/index.html

NEWS・加藤シゲアキの小説は、なぜ映像化に向いていたのか?

【リアルサウンドより】  NEWSの加藤シゲアキ原作の小説が、2作品同時に映像化された。9日に公開となった映画『ピンクとグレー』は、作家・加藤にとっての処女作となる長編小説で、全4回の連続ドラマとして放送中の『傘を持たない蟻たちは』は、最新の短編集である。本稿では、アイドルという本業を持ちながら作家活動をする加藤の2作品を読み解き、作家としての加藤に迫るとともに、その作品が映像化されたことの意義を読み解きたい。  芸能界でともに生きる親友2人を主人公に、生と死について描いた処女作『ピンクとグレー』は、2012年に刊行された。加藤が所属するNEWSは、開始当初は9人グループだったものの、メンバーが次々と脱退し、2011年には、NEWSの顔とも言われていた山下智久と錦戸亮までがグループを離れ、現在の4人編成になった。加藤は、自身が小説を書くと決意したきっかけについて、グループが上手く行かなかったことを挙げており、2011年は作品の執筆時期とも重なる。二人の脱退が、作品にどれほど影響したかは本人のみぞ知るところだが、『ピンクとグレー』には芸能界の内情と抗えない格差が生々しく描かれており、アイドルとして苦悩する青春を送った加藤だからこそ生み出せた作品であることは間違いないだろう。  『ピンクとグレー』で主演を演じたのは、奇しくも加藤の後輩であり、主人公と同じように売れっ子であるHey!Say!JUMPの中島裕翔だ。2013年に高視聴率を記録し、「倍返し」などのキメ台詞も話題となった『半沢直樹』に出演して以来、単独で連続ドラマの主演を果たすなど、俳優として勢いがある。また、その親友役を菅田将暉が演じた。原作とは時系列が異なり、映像だからこその仕掛けも施され、”幕開けから62分後の衝撃”というキャッチコピーが煽るように、驚きの展開も用意されている。加えて、時系列を変えたことによって、原作では描かれていない”続き”が見られるのもポイントだ。映像化の利点を最大限に活かし、この仕掛けを生み出した映画製作陣の腕も素晴らしいが、これを可能にした加藤シゲアキの原作もまた、物語としての強度を改めて示したといえよう。原作では曖昧にされていた部分を詳細にしたり、時間軸に変更を加えてもなお、本作の本質的な魅力が損なわれないのは、加藤シゲアキが実際に芸能界で味わった苦悩が、驚くべき筆力で書き綴られていたからにほかならない。そして、後輩の現役アイドルが主演を演じたことによって、本作はフィクションを越えた、ある種のリアリティを獲得するまでに至っている。  9日から放送が始まった連続ドラマ『傘を持たない蟻たちは』でも同じことが言える。原作は、それぞれが独立した6編の短編集だが、連続ドラマではひとつの短編を軸に、他の短編の時系列を重ねることによって再構築している。原作は2015年に出版された最新作であり、初めて芸能界以外を舞台に”生と性”を描いた作品で、加藤にとっては作家としての腕が真に試される一冊である。先日放送された第1話では、主人公である落ち目のSF作家・橋本純(桐山漣)の小説(空想)として、原作のうちの1編が登場した。ほかにも、橋本がすでに出版した作品として、会話の中に6編のタイトルが出てくるなど、作中作として原作を登場させるメタ構造になっていることがわかる。また、加藤が原作、出演、主題歌と三役をこなしていることも見逃せない。加藤が作中に登場することによって、さらに虚実のあわいが混濁しているのだが、だからこそ加藤の描き出そうとするテーマはより鮮明に見えてくる仕掛けだ。  ジャニーズのアイドルが本格的に作家活動をするのは極めて異例なことである。しかも、『ピンクとグレー』は、虚実の入り混じった世界に生きるアイドル自身が、そこで感じた人生の苦悩を、脚色を加えながらも大胆に描いている。そして、虚構性の中に描かれる生と死こそが、これまでの加藤の作品に通底するテーマでもある。  今回の2作品が原作とはまた違った新鮮さを感じさせるのは、映像化にともない、物語に別次元のアプローチを加えることで、その虚構に新たな視座を与えたからだろう。たとえば、現役のアイドルである中島は今回の役柄をどんな心境で演じたのか、自らが生み出したキャラクターと対峙するとき、加藤は何を思ったのか。そこに思いを馳せたとき、加藤の作品はいとも簡単に虚実の壁を越え、作中の人物たちの言葉はさらなるリアリティとともに立ち上がるはずだ。 (文=小島由女) ◼︎ドラマ情報 『傘を持たない蟻たちは』 毎週土曜23時40分から放送中(全4回) 原作:加藤シゲアキ 出演者:桐山漣、加藤シゲアキ、阪田マサノブ、足立梨花、渡辺舞、武田玲奈、南沢奈央、竜雷太 他 脚本:小川真 編成企画:羽鳥健一 プロデュース:江森浩子 演出:河野圭太 制作:フジテレビ、共同テレビ 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/kasaari/index.html

腹黒すぎ!? “不倫”ベッキー擁護芸能人続出のワケは「大量メールで根回し」だった

bekky011408
 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道で批判が集中しているタレントのベッキーが、多数のタレントに“言い訳メール”を送っていたという。あるテレビマンが、ベッキーと共演経験のある芸人から聞いたところでは、あの謝罪会見の夜、ベッキーからメールが届いたというのだ。 「冒頭は『ご心配をおかけしてすいません』っていう謝罪だったらしいんですが、その中身は“ポジティブに頑張ります”という感じのメッセージの中に、さりげなく、“マスコミに私的なLINEを暴露されたことが原因”という言い訳っぽい内容が挟まっていて、同情を誘うようなニュアンスだったそうです。ただ、この芸人はベッキーと以前、メールのやりとりをしたことはあっても最近は特に親しいというわけでもなく『たぶん大勢の人に、同じものを送っているんじゃないか』と話していました」(同)  一部ではベッキーが心労による睡眠障害で、騒動後の数日間で3キロほど痩せたということが伝えられたが、実はそれと同じ内容がメールにもあったというから、もしかすると“睡眠障害で激ヤセ”は、同情票を集めたいベッキー自身が“ネタ元”だったのかもしれない。  実際、渦中のベッキーは9日、情報バラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)の生放送に、何事もなかったように笑顔で登場。ネット上では「メンタル強すぎる」と言われたほど。あの謝罪会見中も関係者とのやりとりで笑顔をのぞかせていて、やつれた印象はなかった。 「どっちにしても、ベッキーの出したとされるメールは効果抜群だったと思います。メールを受け取ったと思われるタレントたちが、ベッキーの言葉に同情して、出演番組やイベントでベッキー擁護のコメントを出しまくったんですから」(同)  今回の騒動については、ナインティナインの岡村隆史が「そんな時期もあるんちゃう? うちの妹も不倫していた」、西川史子が「しょうがない、好きになっちゃったんだから。軽率じゃない、よく考えて行動したんだよ」などと擁護し、ほかにもデヴィ夫人は「堂々と純愛を貫きなさい」、さまぁ~ず三村マサカズは「ベッキーはいい人」、土田晃之も「ベッキーが誰と付き合おうが関係ないじゃん」と、ベッキーをかばう人ばかり。これも、メールの効果だったのだろうか? 「もっともベッキーは日頃から、共演タレントに『○○さんとはやりやすいです』とか『私、○○さんと相性いいみたいです』とかマメに声をかけますし、誕生日が近かったタレントには、忘れず『おめでとう』と言ったりするんで、タレント間の好感度は高かったんですけどね」(同)  川谷とのLINEでは、一緒にクリスマスを過ごした感謝の私信が「素敵なイブとクリスマスをありがとう。シーに連れて行ってくれたり 色々ごちそうしてくれたり オシャレなプレゼントくれたり ほんとうにほんとうにありがとう。幸せだった。ずーーーっと幸せだった。一緒に居られるだけで、ただただ幸せだった」「ヒルズ族に教えたい。ほんとうの幸せはお金かからないよって」(原文ママ)と純情乙女なトーンだったが、一方で後輩など目下の相手になると態度が変わるなど裏表の激しさで知られ、マツコ・デラックスは「嫌いではないけど、相いれない」と公言したほど。  ビデオリサーチ社の「テレビタレントイメージ調査」で好感度1位に輝いたこともあるベッキーだが、今回の騒動で大手10本あったCMは続々と差し替えや放送中止の措置がとられている。しかし、「あくまでベッキー側は不倫ではなく、既婚者の実家へ遊びに行っただけというスタンス」(前出テレビマン)であり、出演番組については現時点で予定通りだ。 「今は瞬間的に視聴率が取れるから、出演番組のスタッフはみんな『これはおいしい』って言っているんですよ。影響が出てくるとしたら、その“特需”が過ぎたあたりから。こういうときに『ベッキーの代わりに』って営業する芸能プロ関係者も多数いますから」(同)  持ち前の根回しで擁護コメントはたくさん並べたとされるベッキーだが、不倫の否定には納得しない声が多い。その必死の努力で、このピンチを切り抜けられるかは、まだわからない。 (文=ハイセーヤスダ)