「メンバーにKAT-TUNの自覚を持ってほしかった」、亀梨和也が切実な思いを吐露

 新年1発目の「オリスタ」1月18日号(オリコン・エンタテインメント)の表紙を飾っているのは、主演ドラマ『怪盗 山猫』(日本テレビ系)が1月16日にスタートする亀梨和也(KAT-TUN)。

 インタビューでは天才怪盗を演じるドラマの話を皮切りに、もうすぐ迎える30歳という節目の歳についてなど、さまざまなテーマについて語っている。しかし、話が行き着くのはやはり、田口淳之介の卒業で今後が危ぶまれるKAT-TUNに関すること。

当然の結果? “格闘技復活”はならず……振るわなかった『NHK紅白歌合戦』の裏番組は潰し合い

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日本テレビ『ダウンタウンの大晦日年越しスペシャル!! 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』公式サイトより
 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の視聴率は第1部(午後7時15分~8時55分)が34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前年より0.3ポイントダウン。第2部(午後9時~11時45分)は39.2%(前年は42.2%)で、07年(39.5%)以来、8年ぶりに40%台を割り、89年に2部制となって以降、史上最低となった。歌手別では、午後9時54分の43.4%が最高で、AKB48が歌い終えて、EXILEが歌い始める場面だった。  視聴率データが残っている62年以降、1部制だった88年までは50%を切ったことはなく、15年は事実上、過去最低視聴率といって間違いない。  1月4日、NHK・籾井勝人会長は職員向けの念頭あいさつで、その件に触れ、「私自身は視聴率が間違っているんじゃないかと思うくらい、(番組内容が)よかった」と評した。非常事態にもかかわらず、なんとものんきな発言だ。  そんな中、『紅白』の裏の民放はどうだったかというと、大方の予想通り、やはり日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』が強く、第1部(午後6時30分~9時)が17.8%、第2部(9時~深夜0時30分)が15.3%で、6年連続トップ。ただ、前年と比較すると、第1部で0.9ポイント、第2部で0.7ポイントの微減だった。  5年目となったTBS系『史上最大の限界バトル KYOKUGEN 2015』は、第1部(午後6時~7時)が8.8%。ボクシングの井岡一翔、高山勝成の2大世界戦をオンエアした第2部(7時~10時)は7.7%。魔裟斗の6年ぶりの復帰戦を中継した第3部(10時~10時52分)が9.0%。試合後のインタビューやエンディングを織り込んだ第4部(10時52分~11時35分)は4.6%だった。  今年も民放2位はキープしたが、2年連続で1ケタ台。井岡の試合は13年大みそかには14.5%の好視聴率を取ったが、他局に食われて7%台と低迷した。  民放3位はテレビ朝日系の『くりぃむVS林修! 年越しクイズサバイバー2015』。第1部(午後6時~7時)=10.0%、第2部(7時~9時)=7.0%、第3部(9時~11時45分)=5.6%、第4部(11時45分~深夜1時)=7.3%で、第3部以外の時間帯は前年より微増。ただ、第3部はTBS、フジテレビを下回った。 『紅白』の裏で、最下位が続いていたフジは、05年の『PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-』以来、10年ぶりに格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND PRIX~IZAの舞』を中継。第1部(午後7時~8時45分)=5.0%、第2部(8時45分~10時30分)=7.3%、第3部(10時30分~11時45分)=3.7%で、民放4位に浮上した。  14年は、『THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔!アワード』(午後6時~9時)が4.0%、『ワンピース エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』(9時~11時)が3.3%、『2014→2015 ツキたい人グランプリ~ゆく年つく年~』(11時~深夜2時)が2.5%で、オール「5下」であったため、第2部の7.3%は近年のフジとしては、がんばった方といえる。ただ、“格闘技対決”では、TBSの井岡戦、魔裟斗戦に敗れた。  主力カードが曙vsボブ・サップ、バルト(元大関・把瑠都)vsピーター・アーツ、山本アーセンvsクロン・グレイシー、エメリヤーエンコ・ヒョードルvsシング・心・ジャディブといったあたりでは、やはり少々弱かった。12月29日と31日と2興行に分け、桜庭和志、石井慧らの試合を大みそかに持ってこられなかったのも響いた。かつて、『PRIDE』は『紅白』の裏で15%を超える人気コンテンツだったが、“今さら”感は拭えなかった。最高で7%台では、今年の大みそかも『RIZIN』を放送するかどうかは微妙なところだろう。  ここ数年、『紅白』の裏で健闘していたテレビ東京は、内山高志、田口良一の世界戦をオンエアした『THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦SP』(9時30分~11時30分)が3.7%止まり。ボクシング特番は前年の5.6%から、1.9ポイント下げた。  かつて、フジは05年まで『PRIDE』を、TBSは10年まで『Dynamite!!』を大みそかに放送していた。15年はTBS『KYOKUGEN』、フジ『RIZIN』が参戦したが、格闘技ブームは今や昔で、どの局も2ケタ台に乗せることはできなかった。TBS、テレ東のボクシングを含め、格闘技ファンが少ないパイを奪い合って、潰し合っただけとの印象が強い。テレ朝『くりぃむVS林修!』は微増したが、日テレ『ガキ使』は微減で、『紅白』の視聴率が下がった分を、うまく取り込んで、大きく数字を上げた局はなかった。  中には、フジ『RIZIN』の7.3%が“健闘”と評する向きもあるが、それは同局の昨年までの惨状と比較したら、そう見えるだけ。とうの昔にブームが去ったK-1や、総合格闘技を放送しても、喜ぶのは一部のファンだけ。格闘技ファンではない一般視聴者にとっては、興味の対象にすらならない。魔裟斗も『RIZIN』も、視聴率1ケタ台しか取れなかったのは当然の結果といえるだろう。  その意味で、日テレ以外の4局は、今年の大みそかの『紅白』の裏のラインナップを再考した方がよさそうだ。 (文=森田英雄)

西野カナへラブコールの明石家さんまに「冷静に考えたら気持ち悪い」

 ブレイクから6年が経った昨年も勢いが衰えることなく、若い女性たちから強い支持を集め続けた歌姫・西野カナ(26)。デビュー当初は「会いたい」と歌い続ける歌詞が特徴的だったが、特に会いたがっていない「Darling」や「トリセツ」など代表曲のバリエーションを着実に増やし続けている。  NHK紅白歌合戦にも2010年から連続出場し、名実ともに女性歌手の中ではナンバーワンと推す声も多い。あのお笑い界の大御所をも虜にしているようだ。  先月23日に放送された『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)で、明石家さんまが、最近、西野カナの24thシングル「Darling」を自宅の薄暗い部屋で聴き、「ああいう奥さんが欲しい」と思っていることを告白。続けて、さすがに冗談だろうが、歌詞の「ねえダーリン」という部分に「はーい」と答えているとも。さらに、「番組じゃなく私生活で会いたい」とラブコールを送ったのだった。  ちなみに「Darling」の歌詞は、彼氏(または夫かもしれない)に向けて、「理想のタイプとはかけ離れてるのに大好き」と愛情を伝えるもので、特にドラマティックではない平穏な2人の日常的幸せを歌ったものである。さんまは1988年に大竹しのぶと結婚しているが92年に離婚。以降、浮いた噂はたびたび聞こえるものの、本命女性の存在は見えてこず、独身生活を謳歌していると思われていた。  また、トーク番組などで話すさんまの好みの女性は古典的なモテテクを駆使する甘えたがりの美女タイプ。西野がストライクゾーンというのは意外でもある。西野が紅白で披露した27thシングル「トリセツ」は、“男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取扱説明書』になぞらえて描いた歌詞”が話題になり、男性からは「めんどくせー女!」と批判の声も上がっていたが、恋愛経験豊富なさんまならば、西野を上手く取り扱うことが出来るのだろうか。  しかしよくよく考えてみれば、さんまは昨年60歳、還暦を迎えた。西野はさんまと大竹の娘・IMARUと同じ26歳であり、これにはネット上で「冷静に考えると気持ち悪い」「さんまが加藤茶みたいになったらシャレにならない」と不安視する声が上がっている。加藤茶・綾菜夫妻は45歳差なので、さんまと西野(34歳差)は彼らに及ばないが……それでも、さんまがここ数年、写真週刊誌に撮られた遊び相手も20代女性ばかりであり、娘ほど年齢の離れた女性でないと恋愛対象圏内に入らないというのは確かに気持ち悪いかもしれない。

【動物のセックス】想像以上に激しかった、マナティの交尾

 マナティといえば、アシカやオットセイなどよりもずんぐりむっくりした容姿を持ち、水の中でのんびりと暮らしている、というイメージが頭に浮かぶだろう。しかし、マナティたちは生殖行動においては、この重たそうな身体から想像できないくらい激しく情熱的なものであると海外ニュースサイトが伝えている。 ■マナティはセックスパートナーをう●ちで探す?  12月にサイエンス系ニュースサイトの「Live Science」に掲載された内容によると、最新の研究調査でマナティの生殖行動の一部が明らかになってきたという。
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画像は「Wikipedia」より
 まず、マナティは、単独行動を基本としている。子どもは、乳離れするまでは母とともに行動するが、そういった母子のペア以外で2頭以上のマナティが行動をともにすることはほとんどないのだ。また、マナティは、自分のなわばり的な藻場、いわゆるえさ場をもち、そこからあまり離れることはない。  ゆえに、ひとつの場所に留まり単独行動をするマナティがどうやって生殖パートナーを見つけるのか、長い間疑問とされてきた。だが、フロリダ大学の研究チームの調査によれば、マナティは、「自分の排泄物のなかに生化学物質、いわゆるホルモンを混入することによって発情をアピールしている」ことがわかったのだ。 ■マナティの雌が雄を誘う方法が判明  研究チームのイスカンデ・ラーキン氏によれば、マナティは冬の間は一時的に生殖力が弱まるが、ほぼ一年を通して生殖に対しアクティブだという。 また、発情した雌は、自分の尿の中にある種の化学物質を混入し、その香りで雄をさそっていると判明した。  さらにマナティには雄と雌が交尾のパートナーを探すランデブーポイントがあり、そのランデブーポイントで雌が排尿や排便、自分の肛門腺粘液を水底に横たわる朽木などにこすりつけることによって雄を誘っているのであろうと推測されている。
※動画:「YouTube」より
■2~4週間、雄集団にセックスされ続ける雌  さて、マナティはツガイとなるパートナーを選ぶことはない。雌一頭に対して十数頭にもなる雄が群れをつくり、その中で選ばれたものだけが、交尾を行えるのだその争いは非常に激しく、牙や鋭い爪をもたないマナティは巨大な身体全体を武器に体当たりを繰り返すことで、群れの中での順位を決める。そして、その勝者のみが雌との交尾を堪能できるのだ。  念願の交尾はいたってシンプル。雄が雌の下で仰向けに併泳しながらペニスを挿入するだけ。行為自体は数分で終わるが、競争に敗れた他の雄も、ただ単にそれを見ているだけではない。隙あらばと、ペニスを出したまま雌にまとわり続けるのだ。雌が雄たちから解放されるのは、2~4週間後になるという。
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画像は「Wikipedia」より
 その後マナティは、雄、雌ともにもとの単独生活にもどり、雄は他の発情した雌を追いかける。マナティの妊娠期間は1年と比較的長いが、陸の動物での近縁が、妊娠期間21カ月と哺乳類最長のゾウであることを考えると納得がいくだろう。  ちなみに、このマナティが西洋で、近種のジュゴンが東洋での人魚伝説のモデルになっているとされてはいる。伝説の美しい人魚とは似ても似つかないが、一説によれば、その昔、船乗りたちが、女性のいない長い船旅の間、性格のおとなしいマナティやジュゴンの性器を利用して性処理を行っていたことに由来しているという。  同種の雄からも、人間の雄からも好かれていたマナティ。その外見とは裏腹に、異性からモテモテの一生を送っているようだ。 (文=高夏五道)
「Mating Manatees」 動画は「YouTube」より
参考:「Live Science」ほか

西尾維新原作『傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉』はいかにして”映画らしいアニメ映画”を超えたか

【リアルサウンドより】  昨年10月から日本テレビ系で放送されていたテレビドラマ『掟上今日子の備忘録』で、異様なほどの文字情報の氾濫に違和感を感じてしまったものの、原作クレジットに西尾維新の名前が記されていては、納得しないわけにはいかない。彼の作品ではおなじみの、言葉遊びで組み立てられた台詞回しやキャラクター名のインパクトは、実写では妙に浮いて見えてしまうが、これがアニメーションという舞台に立てば、作品の世界観として不思議とすんなり受け入れてしまえるものだ。  2009年にアニメ化された『化物語』に始まる「<物語>シリーズ」は、現在では19巻まで刊行されており、1月15日には最新刊である『業物語』が発売となる人気シリーズなのだ。『傷物語』はその3巻目であり、2つ目の物語に当たるが、最初にアニメ化の話が出たのは、もう5年以上前に遡る。それから一度、2012年に劇場公開されると決定したものの延期が決まり、それ以後に発売した作品も含め、シリーズ作のほとんどすべてがアニメ化される中で、気が付いたらもう2016年になっているではないか。主人公が怪異なものと遭遇する、シリーズを通して見ても極めて重要な部分を描いているこの『傷物語』は、追いかけてきたファンにとっては待望のアニメ化である。もっとも、エピソードゼロとも呼べる位置付けにあるから、これまでこのシリーズに触れたことがない人が、本作から入ることもまったく問題がない。  まさにようやく、という感じで昨年の秋に映画版公開の情報が出ると、それが3部作として公開されるという喜びもさることながら、第1弾予告編のあまりのスタイリッシュさに心を奪われたものである。この予告編の段階から、ちょっとした違和感に気付いた人も少なくないだろう。他の多くのアニメーション映画がテレビ向けの画郭で作られている中で、この作品だけシネスコの画郭で制作されているのだ。日本のアニメ映画で全編シネスコを採用した作品というと、古くは『少年猿飛佐助』が思い浮かぶが、それ以降では2012年公開された『エヴァンゲリヲン新劇場版:Q』ぐらいで、ほとんどが4:3のスタンダードかビスタ(もしくは16:9のHD画郭)で制作されているのだ。  本作の制作会社であるシャフトはこれまでテレビアニメでもこのシネスコの画郭を何度も採用してきた。同社の前作『劇場版魔法少女まどかマギカ〔新編〕叛逆の物語』ではオープニングシーンに上下黒みを帯びたレターボックスのシネスコ画面にしていたはずだ。元々4:3の画面で作られていたアニメーションでは、横のレイアウトがかなり狭まってしまい、キャラクターを動かすためには必然的にカメラを振らなければならなかった。それが16:9の画面になったことで、カメラを振る必要が減り、その分フレーム内でのキャラクターの動きの自由度が増したのである。それがさらに横長のレイアウトが取れるシネスコになれば、自由度を活かすために、そのモーションの正確さがより重要となり、その労力は計り知れないものがある。単に上下に黒みを加えた擬似的なシネスコでは、映画としての画面に耐えうるものが完成しないのだ。  そういった点で、『傷物語 Ⅰ鉄血篇』の公開がここまで遅れたことを受け入れないわけにはいかない。しかも、これほどの期間を要して作り上げられた、わずか1時間ほどの第1章が、あまりにも見事に「映画」としてのスケールを保っているのだから、驚愕である。セリフを排して映像だけで見せつける数分間の冒頭シーンに始まり、蝋燭の火を消すかのように一瞬で切られる章末まで、映画館の巨大なシネスコ画面いっぱいに映し出される西尾維新ワールドに、ただただ身を任すことしかできないだろう。突然実写を加工した背景が登場したり、画のタッチが激しくなったりすることも、恒例の文字の羅列も、この画面のスケールで味わえるのだから面白みが増す。  主人公・阿良々木暦と羽川翼が出会う序盤のシーンから、画面の奥行きに加えて、その大きな横幅を存分に活かし、キャラクター同士の距離感を描き出すと、中盤の見せ場であるキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと遭遇する場面で、シネスコ画面の真価を発揮する。地下の駅のホーム中央に横たわるキスショットを見る阿良々木の背後に映るエスカレーター、そのショットのカットバックで画面のどこまでも奥に続くプラットフォームによってもたらされる虚無感を描き出すだけでなく、横幅に対する縦の狭さによって、ひどく閉鎖的な空間を演出するのである。  それだけではない。この駅のホームで繰り広げられる一連のシーンは、極めて映画的な一場面であると思える。そもそも駅という舞台設定が物語の始まりの場所として描き出されるということは、リュミエール兄弟のラ・シオタ駅に始まる映画史そのものである。さらに、手足を失ったキスショットの周囲を囲う血液の赤色には光の当たり具合や、その赤が乗る場所によって微妙に色のタッチが異なり、まるでフィルムによって色のバリエーションが豊かになることを想起してしまうほど、想像力を掻き立てられてしまうのである。そもそも『化物語』の時点で、ジャン=リュック・ゴダール作品へのオマージュを捧げているという話は聞いたことがあったが、顕著にそれが窺えることがあまりなかったので、本作で僅かばかりでも映画的なオマージュを感じることができたのはとても嬉しく思える。  昨今の日本のアニメ映画では、数多くのオマージュなどでアニメーションの枠を超えた「映画らしさ」を全面的に打ち出そうとする工夫が多くなされていると見てとれる。しかし本作に限っては、内容面も規格面も両方でそれをやってのけることにより、従来の主流を打ち壊すことに成功した。この挑戦的なチョイスによって、圧倒的な存在感を確立して、「映画らしいアニメ映画」ではなく、毅然とした「映画」であることを証明したのだ。  今回の『鉄血篇』、そして夏に公開する『熱血篇』と、公開時期が未定となる『冷血篇』の3作に分かれるだけあって、まだ「起」の部分である本作では物語が大きく進むことはない。とはいえ、それぞれのキャラクターの巡り合わせを描き、また実質的にわずか4人という極めて少ない登場キャラクターの対話を軸に進めることで、その体感時間は非常に短く思える。そう考えると、あえて3部に分ける必要性があったのか、とも思ってしまうのだが、1作を作るために費やす時間を考えたら致し方ないことであろう。いずれこの3作が1本の映画として再上映されたら、それも面白そうな予感がする。  エンドロールの最後に次作『熱血篇』の予告編が登場する。これもまた、シネスコの画面ギリギリまでいっぱいに張り巡らされた文字情報の洪水で、観客を圧倒するパワフルな予告編であった。とりあえずは、残りの2作が延期されることなく無事に公開されることを願うばかりである。 ■久保田和馬 映画ライター。1989年生まれ。現在、監督業準備中。好きな映画監督は、アラン・レネ、アンドレ・カイヤット、ジャン=ガブリエル・アルビコッコ、ルイス・ブニュエル、ロベール・ブレッソンなど。Twitter ■公開情報 『傷物語〈Ⅰ鉄血篇〉』 公開中 原作:西尾維新「傷物語」(講談社BOX) 総監督:新房昭之 監督:尾石達也 キャラクターデザイン:渡辺明夫 守岡英行 音響監督:鶴岡陽太 音楽:神前 暁 アニメーション制作:シャフト キャスト 阿良々木暦:神谷浩史 キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード:坂本真綾 羽川翼:堀江由衣 忍野メメ:櫻井孝宏 配給:東宝映像事業部 公式サイト:http://www.kizumonogatari-movie.com/

「週刊文春」に、さらなる続報の構え!? ベッキーとゲス・川谷絵音のキス写真も押さえている……?

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 7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫が報じられたタレントのベッキー。  その発売前日の6日夜には謝罪会見を開いたが、「友人関係」を強調したまま質疑応答は一切なし。記事に掲載された決定的な“証拠”ともいえるLINEについても、固く口を閉ざした。 「ベッキーはCM契約10社を抱えており、謝罪会見はどうみてもクライアント向けのものでしたね。実際、大手広告代理店関係者が仕切っていました。しかし、好感度やスキャンダルがないことを買われての起用だったため、いずれのスポンサーも大激怒しているそうです。すぐに1社がCMを差し替え、新たに別の1社がCMそのものを一時取りやめると発表しました。ほか数社もベッキー下ろしを検討中とのことです」(業界関係者)  マネジャーが各局を謝罪行脚し、レギュラー番組はそのまま継続の方向のようだが「事態はさらに深刻な状況に発展していきそう」だという。出版関係者がこう耳打ちする。 「記事の出元は川谷の妻といわれていますが、『文春』はベッキーと川谷の“キス写真”も押さえているようで、ベッキー側の対応しだいで追撃記事を掲載する準備がすでに整っている。加えて、今回のスクープが載った号は、“春画問題”で強制休養処分を受けていた編集長の復帰1発目。以前から温めていたようで、続報を掲載したくてウズウズしているのは間違いない。それが炸裂すればベッキーのタレント生命が終わる可能性すらありますよ」 「キス写真」まで明るみに出たとき、今度はどう釈明するのだろうか。

スザンヌ、“あの人は今”最有力候補に!? 熊本でひっそり「ヨガ講師」「カフェ経営」と迷走

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スザンヌオフィシャルブログより

 タレントのスザンヌが7日、地元である熊本にカフェ「CAFEBAR8%」をオープンさせた。かねてからカフェを開くことが夢だったというスザンヌは、去年の春から物件を探し、知人らとともにオープンを計画。一人息子が内装を手伝う様子もブログで紹介されたが、こうした最近のスザンヌの活動に対し、「落ち目すぎて見ていられない」というネットユーザーの声が噴出している。

「昨年3月、元プロ野球選手・斉藤和巳と離婚を発表したスザンヌは、直後にバラエティ番組に出演して、離婚の真相を明かす“プライベート切り売り”を開始。その後、ヨガのインストラクターとして講習を行うことが報じられたのですが、資格をたったの3カ月で取得して早速講師デビューしたことで、ネット上で『客寄せパンダか』などと揶揄されました。ちなみに、スザンヌのヨガの講習参加費は4,500円という安価だったことも、世間に『落ちぶれた』という印象を抱かせてしまったようです」(芸能記者)