日別アーカイブ: 2016年1月11日
皆無だった結婚願望を奮い立たせた“元彼との再会”
女性の中には、「ある時期急に、結婚願望が急激に高まった」という経験がある人も多いかもしれません。その背景には、「友達の結婚ラッシュ」だったり、「母親が自分を産んだ年齢を越える」ことなどがあったりしますが、今回“元彼”によって結婚願望が高まったという女性の話を聞きました。
29歳・OLのMさんは、3年前まで付き合っていた元彼と別れてから、恋人がいない生活を送っています。その間、特に恋人が欲しいとも思わず、そして結婚願望もなかったとのことですが、昨年末に元彼と再会したことから、「2016年は結婚を見据えた彼氏を作る」と決意したそうです。彼女の結婚願望を奮い立たせたものとは?
――なぜ元彼と再会したんですか?
M「元彼とは大学のゼミが一緒だったことがきっかけで付き合ったんですが、大学卒業後もゼミの仲間でちょくちょく集まって飲み会をしていたんです。別れてからは、元彼と顔を合わせるのが気まずいし、他のみんなに気を遣わせるかなと思ってその飲み会には行かなくなったんですけど。でも昨年末に飲み会の誘いがきた時、『だいぶ時間も経ったし、もうそろそろ平気かな』と思って参加して再会したんです」
――ちなみに元彼と別れた理由は?
M「5年近く付き合っていたんですが、元彼に『1年後か2年後くらいには結婚しよう』と言われたことがあって。当時の私は結婚願望が全くなかったので、それを断って別れたという感じですね。その頃は仕事や趣味など、結婚以外にやりたいことがたくさんあったし、元彼を何年も待たせるのはなんか違うなあと思ったんです」
――久々に元彼に会って、どうでしたか?
M「それが、その場で元彼がすでに結婚したことを知らされたんですよ。共通の友人に、彼女がいることは聞いていたんですが、みんなも結婚したことはその日に初めて知ったらしくて。私、なんだかすごくショックを受けてしまって……」
――元彼に未練があったということですか? でもMさんからフッたんですよね?
M「未練があるワケではないんですけど……別れてから3年間、私はなんにも変わらず過ごしていたのに、元彼は新しい彼女と新しい道に踏み出してたんだなと実感してしまって。フッた立場だし、こんなこと言うのはおかしいとはわかっていたんですが、お酒の勢いもあって元彼に『奥さんより私の方が可愛いいよね?』『私のことの方が好きだったでしょ?』って詰め寄っちゃいました」
――うーん……Mさんの中では、自分がフッた当時の元彼のままでいてほしい気持ちがあったんでしょうか。
M「元彼は、私と付き合ってた頃に比べて痩せてかっこよくなっていて、自分が本当にしたい仕事への転職も成功して、すごくいい方向に変わっていたんです。元彼自身も、いまの自分について『Mにフラれてから、変わろうと思っていろいろ努力した』『いまの奥さんと付き合ってから、もっともっと頑張ろうと思えた』って言ってて。私はずっと自分の好きなことをやっていたい、結婚や恋愛もいまはしたくなくても、したくなったらいつでもできるだろうって思ってたけど、それって違うのかもしれないって気づいたんです。そのままの自分でいいやって思ってたら、いつまでも成長できないんだろうなと」
――ポジティブな気づきじゃないですか!
M「私ももう29歳だし、このままダラダラ生きてたら後々後悔するだろうなって思いました。元彼みたいに、他の人から見て『いい方向に進んでる』って思われたいし、自分でもそう思えるような生き方をしたい。恋愛や結婚も、人を成長させるもののひとつなんだろうなと思えたので、無理矢理するワケじゃないけど、いままでよりは積極的になりたいと思ってます」
元彼と自分の現状の違いから、考え方が変わったMさん。思いがけない相手に影響を受け、人生を大きく変えるきっかけに繋がることもあるでしょう。前向きになった彼女に、どんな変化が起きるのでしょうか。
(リオネル・メシ子)
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「ローラは無理してる」「能年は普通の人」実は演技だと思う“天然キャラ”タレントランキング
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「対話」の末に見えた、人が人を殺す“理由”とは――『殺人犯との対話』
なぜ、人は人を殺すのか? 殺人事件の被害者数は年間383人(2012年)。実に、1日に1人以上が殺人事件の被害者となっており、殺人の報道を耳にしない日はほとんどない。怨恨、強盗、保険金、強姦、快楽など、さまざまな理由で人は人を殺す。にもかかわらず、司法の場以外で、殺人犯たちの生の声が社会の中で語られることはほとんどない。 ノンフィクション作家・小野一光は、「週刊文春」(文藝春秋)の連載「殺人犯との対話」で、凶悪殺人犯たちの素顔を追いながら、そんな疑問に迫っている。角田美代子が首謀者となった「尼崎連続変死事件」や、畠山鈴香による「秋田児童連続殺人事件」など、10の事件を追ったこの連載が、同名タイトルの書籍として刊行された。 02年に発覚した「北九州監禁連続殺人事件」は、主犯である松永太が自らの手を汚さずに、マインドコントロール下に置いた被害者たちに殺し合いをさせ、合計7人が殺害された事件。小野は、福岡拘置所で松永と面会すると「私の裁判はね、司法の暴走ですよ」「いわゆる魔女裁判のように裁こうとしているんです」と、饒舌にまくし立てられる。「一光さん、神に誓って私は殺人の指示などはしていません」。殴る蹴るにとどまらず、電気コードを用いた通電の虐待など暴力行為が常習化し、暴力の末に被害者が死ぬと、生き残っている家族に遺体の切り分けや肉を鍋で煮込むなどの処理をしていた松永は、後ろめたさも卑屈さもなく、そう断言した。小野は「大きな目でこちらを射抜くように直視して言い切る姿は、確信に満ちていた」と振り返り、「悪魔とは、意外とこんなふうに屈託のない存在なのかもしれない」と殺人犯の素顔を描写する。 同じく福岡県で04年に発生した「福岡一家4人殺人事件」は、3人の中国人留学生による凶悪な事件。犯人として捕らえられた楊寧、魏巍には死刑、王亮には無期懲役の判決が下された。金銭目当ての犯行にもかかわらず、彼らが手にしたのはわずか3万7,000円のみ。その金額と引き換えに、一家4人の命は失われ、福岡市内の箱崎ふ頭に沈められたのだった。小野は、中国に飛ぶと、魏巍の父親との面会を果たす。「進んだ技術を勉強するため、日本に送り出した」と語る父親は、親戚から自身の10年分の年収に相当する金を借り、息子に希望を託した。しかし、息子は日本で遊びほうけてアルバイト代も使い果たし、学費の支払いにも窮するほど金に困るようになると、「少なくとも100万円の分け前をもらえる」という甘言に乗り、事件に加わったのだ。中国では「優秀学生」にも選ばれた魏巍だが、異国での生活が彼を変えてしまった。彼の父親は、死刑判決の出る直前「どうして事件を起こすとき、私たちのことを思い出さなかったのか」と叱責し、「裁判官にありのままを話すように。失意のどん底に落ちてはいけない」と、親として最後の言葉を手紙にしたためた。 山地悠紀夫は、05年に大阪のマンションに住む19歳と27歳の姉妹を強姦し、殺害した。山地はこの事件を起こす5年前、16歳の時に自分の母親も殺害しており、取り調べに対して「母親を殺した時のことが楽しくて、忘れられなかった」と、快楽が動機であることを語っている。20歳で少年院を退院するとき、彼は「勉強をしたい」「ワーキングホリデイで海外に行きたい」という希望を手紙を弁護士に送り、これからの生活に希望を抱いているように見えた。しかし、退院し、パチンコ店に務めると、過去の殺人という履歴がバレてしまい、職を転々とせざるを得ない状況に追い込まれる。山地はゴト師グループの打ち子にまで身を落とすも、ここでも元締めから稼げないことを叱責されてグループを飛び出し、強姦殺人という凶行に及んだ。死刑判決を受けて、山地は弁護士に対して「私は生まれて来るべきではなかった」という手紙を送り、自らの控訴を取り下げ、死刑を確定させている。09年7月、大阪拘置所で山地の刑は執行された。 本書に掲載されている10人の殺人犯との対話から、「共通項」というべきものは浮かび上がってこない。ある者は深い後悔の念に沈み、ある者は反省の色を見せることがない。その動機だけでなく、出自も、性格も、振る舞いもさまざまなのだ。小野はそんな彼らへの取材を通じて、以下のような確信を得ている。 「なぜ私は闇に目が向いてしまうのか。それは、殺人犯を通じて人間を見たかったからに違いない。非人間的な殺人という行為は、人間だからこそやってしまうのだということを、改めて確認したかったのだ」 殺人が、人間の手による仕業であると確認する。それは至極当たり前のことではあるが、しかし、非人間的な殺人行為からは、「極悪非道」な姿しか浮かび上がってこない。本書を通じて、小野は動機や犯行手法などを積み重ねて犯人を裁く司法のシステムでは明らかにできない「殺人犯という人間」を描き出している。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])『殺人犯との対話』(文藝春秋)
河北麻友子、ボブヘアウィッグ&晴れ着姿に賛否両論! 出川哲郎に本格弟子入りで“鼻ザリガニ”披露も?
1日、モデルの河北麻友子が自身のインスタグラムに「Happy New Year! 安心してください。ウィッグですよ」と、ボブヘアのウィッグをかぶった晴れ着姿を披露。これには、「不自然、似合ってない!」「ロングのイメージしかなかったから新鮮! これはこれでいいと思う」なと、ネット上では賛否両論のコメントが飛び交っているようだ。 「河北は去年の1月にも、ショートヘアのウィッグをかぶった晴れ着姿を披露していましたが、その際も賛否両論分かれていました。ただ、河北は去年9月、スタイリッシュなヘアスタイルで輝いている女性に贈られる『THE BEAUTY WEEK AWARD 2015』で、ロングヘア部門とウェーブスタイル部門のW受賞を果たしたことから、やはりロングヘアのイメージが強く、ボブヘアに対して称賛コメントを贈っているファンからも『ウィッグで遊ぶだけならいいけど、本当に切るのだけは勘弁してね』と、釘を刺すコメントが寄せられているようです。さらに、晴れ着姿に関しては、『痩せすぎで、服に着られちゃってる感が凄い』『もうちょっと太った方がいい』など、痩せすぎを心配する声が上がっているようです」(芸能関係者) 河北ファンが心配しているのは、痩せすぎに関してだけではない。今月から放送開始される主演ドラマ『白鳥麗子でございます!』(tvkほか)の白鳥麗子役に関しても、心配する声が上がっているようだ。 「河北といえば、これまでにも映画やドラマに出演してきましたが、演技力に関する評価は低く、加えてドラマの撮影スケジュールは不規則で体力的にもきつく、『華奢な麻友子ちゃんに務まるの?』『倒れないか心配』という声が上がっているようです。ファン以外からも、『女優業は合ってないのでは?』と指摘する声は多く、その代わりに、『出川ガールとしての活躍を期待する』と、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、出川哲郎の相棒としてこれまで以上に活躍することを望む声が多いようです。河北自身も、出川との仕事は重要に思っているらしく、31日に自身のインスタグラムに投稿した2015年の思い出の写真は、ネット上で『出川の恋人みたい』と指摘されるほどに出川とのツーショット写真ばかり。また、去年11月28日の河北の誕生日に、ロケ先のフィンランドで河北を祝福する姿を、出川が自身のブログにアップし、『芸能界初のリアクションモデルに育て上げる』と宣言した際には、河北ファンから『出川先生、よろしくお願い致します』というコメントが寄せられていました」(同) 顔が命のモデルだが、河北は今後、出川のお家芸である“鼻ザリガニ”に挑戦することにもなるのだろうか?「河北麻友子」インスタグラム(@mayukokawakitaofficial)より。
「こっからがスタートライン」と必死の説得も! 中居正広が明かす、森且行脱退の攻防戦
SMAP中居正広が、1月9日放送のラジオ『中居正広のSome girl’ SMAP』(ニッポン放送)で、元メンバー・森且行について語った。
おのののか、写真集の特典商法が「エグすぎる」! 「5冊セット券販売」「抽選券付」も大爆死
ASKA長文ブログ報道で触れられなかった中身!マスコミ批判と愛人・栩内被告の冤罪
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受けてから2年、あのASKAが、9日の夜に突如、事件について語ったブログを発表し、話題になっている。問題のブログは翌10日のうちに削除されてしまったが、「1序章」から「20追記」まで20章もある長文で、自分の薬物との出会い、いかにして薬物にハマっていったか、「週刊文春」(文藝春秋)での報道から、逮捕、裁判までが詳細につづられていた。また、なぜか不審死をとげた飯島愛から相談を受けていたことなども明かされていた。 スポーツ紙やネットニュースもさっそくこのことを取り上げているが、しかし、こうしたメディア報道ではほとんどふれられていない内容がある。そのひとつが、マスコミ、警察への批判だ。ASKA はこう書いている。 〈事件後、私はこの件に関して一切口を開いてきませんでした。それ故、メディアからは「ストリー」や「と、いう情報」「~らしい」を面白おかしく語られてしまいました。私の犯した「事件の事実」以外、私の目に飛び込んできた関連記事は全部嘘です。ひとつも本当のことはありませんでした。〉(原文ママ) そして、逮捕前の「週刊文春」の取材について「だまし討ち」だと激しく糾弾し、釈放後の報道についても、〈私が2ヶ月でダルク(筆者注:更生施設のこと)を逃げ出したと書いてあったが、最初から2ヶ月間で決まっていたのだ。〉〈娘は結婚もしていないし、離婚もしていない。アメリカに行ってもいない。〉など、ことごとく嘘だと指摘している。 その批判は警察にも向けられている。覚せい剤をはじめて使用した時期は2010年なのに、警察に嘘を発表されたというのだ。 〈警察の調書では「96年に一度だけエクスタシーというものを飲んだことがある」と答えた。しかし、報道では「20年前からドラッグをやり続けていた」と書かれた。私は、担当刑事に詰め寄った。 「20年間やっていると発表したらしいですね。どういうことですか?事実と違うじゃないですか。」 刑事は、「私たちは、そんなことを言ってはいないんだよ。あれはウチの広報がマスコミに間違えて発表してしまった。」と、説明した。取調官がマスコミに対応するのではないのだ。なので、間違いが起こりやすい。改善を要求したい。〉 まさに、事件以降、書きたい放題書かれてきたASKAの反撃というわけだが、しかし、このブログには、ASKAがそれよりももっと強く訴えていることがある。それは覚せい剤使用で一緒に逮捕された愛人・栩内香澄美被告が冤罪だということだ。おそらく、それがこのブログを書いた一番の目的と思われるくらい、栩内被告の無実が繰り返し強調されているのだ。 ASKAはまず、「まえがき」で、こう書く。 〈私は、何も罪のない一人の女性を犯罪者にしてしまいました。一生苦しみを背負うこととなってしまいました。全て私の不徳の致すところです。私は、その苦しみから逃れるかのように楽曲制作に没頭いたしました。〉 そして、本編では、栩内被告が覚せい剤を使用するはずがないということを具体的に説明している。 〈逮捕後、真澄(筆者注:栩内被告のこと)の毛髪からMDMAが検出されたと聞いた。大間違いだ。真澄は何も知らない。真澄には見せたこともない。もう数年前、一度だけ知人から貰った「気分がリラックスできる」というナチュラルハーブを半分にして分け合ったことがある。最初、真澄は抵抗したが、私が安全であることを強調したために、しかたなく付き合った。しかし、その時真澄が嘔吐したので、それ以来一切真澄には何も与えていない。〉 特に、ASKAが栩内被告は無実だという根拠として何度もあげたのが、1回目と2回目で毛髪検査の結果が違ったことだ。 〈1回目の毛髪検査が間違っていたのだと思う。現に2回目の検査では何も検出されなかった。私の調べた限り、検査を2回行うということは極めて異例のことだ。1回目の検査後、それを行わなくてはならない理由があったのだ。もうすでに、何の罪もない一般女性の名前や顔を発表してしまっている。今更「無実」では、大失態となる。 または、真澄の供述に信憑性を感じた警察が、犯罪者にしてはならないと考え、公正な判断をするために再度検査を行ったか。私には、そのどちらかの判断はできない。〉 二審で栩内被告の控訴が却下された際も、この毛髪検査に疑問を呈し、裁判所の判断を激しく批判している。 〈真澄に控訴審判決が下った。裁判長は一審判決を支持し、真澄の控訴を棄却した。懲役2年執行猶予3年となった。初犯の場合、普通使用者でも1年6ヶ月だ。真澄が、最後まで否定し続けたのを理由に、裁判官は罪を重くした。使用していないのにだ。これは冤罪だ。テレビや新聞などで耳にする言葉だが、まさか自分の人生において冤罪などというものに遭遇することになるとは思わなかった。第1回毛髪検査において陽性反応が出たと発表した。しかし、2回目では陰性だった。毛髪からの覚せい剤反応は地層のように検出されるので、いくら髪の毛を洗おうとも、時間が経とうとも、髪の毛を切らない限りそれは検出される。 裁判所はなぜこれに疑問を持たなかったのだろうか。3回目の検査要求は却下された。いちばん大事な機会を設けてもらえなかった。なぜだろう・・。〉 ASKAは警察の捜査についても、不審な点があったことを指摘している。 〈そして警察には心よりお願いしたいことがある。私の書斎でMDMAを砕いた粉末状のものが発見されたと発表した。その発表により、私が真澄に一服盛るための手段であったかのような記事が世間に広まってしまった。しかし、後に科研の検査で、それがMDMAではなかったことが証明された。なぜ、その事実を発表してくれなかったのか残念でしょうがない。〉 さらに、栩内被告とのメールのやりとりで、こんな話が出たことも暴露した。 〈真澄は、検事調べのときに付き添った刑事から「あなたはやっていないと思います」と、言われたという。しかし、結局犯罪者とされてしまった。その刑事は、何かを知っていたのだろうか? なぜその言葉を投げかけたのかの真意を知りたい。〉 今回のASKAのブログには、盗聴された自分の叫び声が大手ゲーム会社のゲームで使用されている、との告発など、クスリの後遺症のような被害妄想的記述もあるが、しかし、栩内被告に関するくだりはいずれも説得力のあるものだ。 本サイトでも何度か指摘したように、栩内被告の毛髪検査はかなり不審な点があるし、ASKAとのメールのやりとりを見ても、栩内被告が覚せい剤を使用していたとは考えられないものだった。そのことをASKAが今回ようやく証言したということだろう。 しかし、ならばASKAはなぜ、これまで法廷で栩内被告のために証言しなかったのか。ASKA はブログの中で、栩内被告の弁護士とやりとりしたメールを公開しているが、こんな言い訳をしている。 〈髪の毛からMDMA反応が出てるとも聞きました。 私たちはMDMAを一緒にやったことはありません。あんな大粒の錠剤を黙って飲ませることも不可能です。 髪の毛は体内に蓄積されてなければ反応は出ないと言います。ということは何度も摂取したということになります。 断じてありません。真澄が受け入れるわけがありません。 二度目の毛髪検査では、何も検出されなかったとのこと。 それが真実です。〉 〈繰り返しますが、真澄は無実です。〉 〈ただ、ご存知のように私にも弁護士がおりまして、連絡は取らないということで約束しておりました。 信頼関係で成り立っておりますので、連絡は取った、相手の弁護士に会う、証人として出廷するでは納得の範囲を越えることが予想されます。〉 それでも、ASKAは控訴審の際には、証人出廷するつもりだったという。だが、それも直前になってキャンセルしてしまう。ASKAはブログで栩内被告宛にこんな弁明のメールを送ったことを公開している。 〈弁護士さんの文書に回答しなかったのは、あまりにも屈辱的な内容で埋められていて、ずばり故意にやった犯人的な書き方をされていたからです。 それでも、真澄のためになることならば、証人でもなんでもやるという気持ちを伝えました。しかし、先ほども書きましたが、こちらの弁護士から「やる必要はありません。あんな文章に応える必要はありません。」と、却下されてしまいました。〉 ようは、彼女の弁護士から届いた内容証明と質問状があまりにも高圧的だったこと、そして自分の弁護士から「絶対に返事をしないでください」と言われたことで、出廷できなかったと言い訳しているのだ。 これはあまりに身勝手な言い訳だろう。かつての愛人が自分のせいでいわれのない罪を被せられているのだ。本来なら何があっても、彼女の罪を晴らすために証言台に立つというのが義務のはず。それを弁護士に止められたから、などという理由で逃げ出すのは、卑劣としかいいようがない。 実際、ASKAにはずっとそのことに対する良心の呵責があり、今回、長文のブログを公開したのも、おそらくそれが最大の原因だったはずだ。しかし結局、そのブログも、たった1日で削除してしまった。 「今回、ブログを削除したのも、弁護士から止められたのではないかといわれていますね」 (ASKAを知る芸能関係者) しかも、マスコミは警察に睨まれることをおそれ、こうした冤罪の可能性、警察批判を一切報道しない。 栩内被告はこのまま有罪になってしまうのだろうか。助けられるのはASKAしかいないと思うのだが……。 (林グンマ)ASKAセルフカヴァーアルバム『12』(ユニバーサル・シグマ)


