世間の常識よ、直下型ブレーンバスターをくらえ!! 障害者プロレス四半世紀の激闘を刻む『DOGLEGS』

doglegs_01
1991年に旗揚げした障害者プロレス「ドッグレッグス」を長年支えてきた看板レスラーのサンボ慎太郎。愛と勝利をもぎ取ることができるか?(c)Alfie Goodrich
 心の中の万里の長城がドミノ倒しのように音を立てて崩れ落ちていく。天願大介監督のドキュメンタリー映画『無敵のハンディキャップ』(93)にはそのくらいの衝撃を受けた。身障者たちがリングに上がり、障害を抱えた肉体を武器に激突する姿は、観る者の固定観念を粉々にしてしまうパワーがあった。身障者同士の闘いだけで充分刺激的なのに、さらに強烈なのが障害者プロレスのエース・サンボ慎太郎と健常者であるアンチテーゼ北島とのガチンコバトルだった。障害者プロレス「ドッグレッグス」を立ち上げた北島と慎太郎は無二の親友だが、リング上で北島は容赦なく慎太郎をボコボコにした。全身キズだらけになりながらも慎太郎は北島に食らいついた。勝ち負けを超えた感動がそのリングにはあった。だが、『無敵のハンディキャップ』の上映が終わっても彼らの闘いはまだ終わっていなかったのだ。ニュージーランド出身の映像作家、ヒース・カズンズ監督のデビュー作となる『DOGLEGS』は慎太郎たちのその後の激闘の歴史を追い、また障害者レスラーと障害者プロレスに新しい時代が訪れていることを告げている。  天願監督の『無敵のハンディキャップ』が障害者プロレスの黎明期を追った向こう見ずな青春ドラマだったとすれば、ヒース監督の『DOGLEGS』は障害者プロレス「ドッグレッグス」の20年以上に及ぶ歩み、そして障害者レスラーとその家族たちの生活にもカメラを向けた、よりディープな人生ドラマとなっている。1991年の「ドッグレッグス」創設期から活躍してきたサンボ慎太郎だが、20年の歳月が流れ、オッサン化した感は否めない。かつてシェイプアップされていた肉体もかなり緩んできた。軽度の脳性麻痺を抱える慎太郎は両親と一緒に自宅で暮らし、普段は清掃会社に勤めている。40歳を過ぎた今では職場では年長者として責任を求められるようになった。「ドッグレッグス」の旗揚げ20周年を機に、慎太郎は引退を決意する。障害者プロレスが嫌いになったわけではないが、彼には別の夢があった。心に想う女性に思い切ってプロポーズし、幸せな家庭を築きたい。ごくフツーの結婚をし、ごくフツーの家庭を持つ。障害者にとって、それは大きな夢だった。  慎太郎が引退を考えるようになった理由は他にもある。悩みを打ち明けられる親友であり、リング上でライバルとして立ちはだかるアンチテーゼ北島の存在だ。もともと福祉介護業界のぬるま湯的な閉塞感をブチ破るために始めた障害者プロレスだったが、すでに北島は二児のパパとなり、慎太郎だけにそうそうかまってもいられない。北島に今でも精神的に依存している状況から自立することも含めての引退宣言だった。慎太郎はラストマッチの対戦相手に北島を指名する。だが、“ボランティア界のヒトラー”北島はすんなりとは受け入れない。「試合に勝ったほうが引退」という勝ち抜け試合にすることを観客の前で逆提案する。これまで一度も北島に勝ったことのない慎太郎は障害者プロレスから卒業できるのか。そして心に想う女性にちゃんと求婚できるのか。慎太郎はリングと私生活でかつてない大試練を迎え撃つことになる。  障害者プロレスの四半世紀近い歴史を濃縮した超ハードな格闘技ドキュメンタリーとしての要素と慎太郎の恋の行方を追った『テラスハウス』的な甘い要素をたくみにブレンドしてみせたのは、18年間の日本滞在経験のあるヒース監督。流暢な日本語で、ヒース監督は障害者プロレスとの遭遇を語った。
doglegs_02
「ドッグレッグス」の代表でもあるアンチテーゼ北島。ボコボコにしても立ち上がってくるサンボ慎太郎との関係を「SとMみたいなもの」と語る。(c)Paul Leeming
ヒース「障害者プロレスに出会うまで、僕は海外のメディア向けに日本のユニークな文化を紹介し、日本での取材をコーディネイトする仕事もしていました。ヤギの金玉刺しを食べる沖縄の食文化ですとか、秋葉原のオタク文化といった海外の人が喜びそうなものですね。それはそれで面白いのですが、どうしても表面的な取り上げ方で終わっていたんです。もっとしっかり取材できる題材を探していました。そんなときに『ドッグレッグス』のことを友人のジャーナリストから聞いたんです。試合会場は障害者やその家族、健康そうな若者たちが一緒になってすごくアットホームな雰囲気でした。でも試合が始まると一変しました。障害者同士が闘うことに驚き、また一方の障害者が徹底的にヤラれているのを観てショックを受けました。他の試合では実況アナウンサーが毒舌を交えて場内実況しているのを、一緒になって笑っていいのか躊躇しました。でも障害者レスラーたちは自分の意志でリングに上がり、闘っているわけです。消化できない感情が自分の中でジェットコースターのように渦巻きました。自分は障害者に偏見は持っていないつもりでしたが、“障害者は守られるべき存在”という別の意味での偏見に囚われている自分がいることに気づいたんです。これは2~3年かかってもいいからじっくり取材したいと思い、気がついたら映画の完成まで5年間もかかってしまいました(笑)」  サンボ慎太郎とアンチテーゼ北島の黄金カード以外にも、障害者プロレスには驚異的な異能レスラーがいることをヒース監督のカメラは伝える。重度の障害だけでなく、女装癖とアルコール依存症も抱える愛人(ラマン)はミラクルヘビー級の人気レスラーだ。だが障害が進行し、症状をごまかすためにアルコールへの依存度が増し、リングに上がることさえままならなくなっている。障害者は健常者よりも身体機能の老化が早い、という厳しい現実が突き付けられる。闘っているのはラマンだけではない。健常者であるラマンの妻はミセス愛人(ミセスラマン)、2人の間に生まれた息子はプチ愛人(プチラマン)として障害者プロレスのリングに上がっている。障害者と一緒に暮らす家族もまたファイターでなくては務まらないのだ。ミセスラマンが一発一発がズシンと重たい蹴りを繰り出せば、息子のプチラマンもリング上で堂々たる闘いぶりを見せる。家族間のやり場のない感情がリング上で爆発する。  もうひとり、ヒース監督が強く心を惹かれたのは若手レスラーの中嶋有木だ。彼は見た目こそ普通の若者だが、癌を患い、鬱病とも闘っている。普段はラマンの介護をし、ラマン家族と交流しているが、ひとりぼっちになるとどうしようもなく生きづらさが込み上げてくる。目に見える身体的障害だけでなく、心の障害を持つ者にとっても「ドッグレッグス」のリングは欠かせない聖域なのだ。障害者プロレスの存在意義は、旗揚げ当初よりもずっと大きなものとなっている。
doglegs_03
女装癖があることをカミングアウトし、女性用水着を愛用している愛人(ラマン)。自分の力で立つことができないミラクルヘビー級の人気レスラーだ。(c)Alfie Goodrich
ヒース「小人プロレスや障害を持ったレスラーは海外にも存在します。でも『ドッグレッグス』のように過激で多様性に富んだ団体は他には聞いたことがありません。日本の文化はよくガラパゴス文化と形容されますが、そんなガラパゴス文化の中でも『ドッグレッグス』という団体はこの25年間で世界でも類を見ないような特別な存在に進化を遂げたように感じます。過去の映像資料もすべて見せてもらい、中にはラマンとプチラマンとの試合もありました。当時のプチラマンはまだ6歳で、リング上で動けずに横たわっている父親を一方的に蹴り続け、ラマンはそれにずっと耐えているんです。『ドッグレッグス』のリングはお互いの身と心がひとつになれるコミュニケーションの場でもあるのですが、この試合はあまりに過激すぎたので今回の映画で紹介するのは見送りました。単に刺激的なドキュメンタリーではなく、観た人にいろんなことを感じてもらえる作品にしたかったんです。海外では『障害者を見世物にしている』と受け止める人もいましたが、多くの人たちは自らリングに上がるレスラーに魅了されていました」  いよいよ「ドッグレッグス」の旗揚げ20周年記念大会が始まる。様々な障害を抱えたレスラーたちの溜め込んだ感情がリング上で吐き出される。そしてメーンイベントは、サンボ慎太郎とアンチテーゼ北島との20年戦争の最終決着戦だ。一体どちらが「ドッグレッグス」から引退するのか? 映画を観ながら、このリングは現実社会を凝縮した箱庭ワールドであることに気づかされる。現実社会と同様にリングでも容易に勝利を手にすることはできない。何度ボコボコにされても、それでも立ち上がっていく気概がなくてはリングでも現実社会でも生き残ることはできないのだ。また、強さだけを追求してもダメだ。対戦相手に敬意を払い、信頼関係が築かれていないと試合として成立しない。だから、全力で勝ちにくる慎太郎を北島は全力で潰しに掛かる。勝ったほうが障害者プロレスから引退することになる。でも、引退=障害者レスラーからの卒業ではない。リングという箱庭を出ていけば、さらに苛酷で多くの偏見に満ちた現実社会という広いリングが待っている。障害者レスラーたちの闘いはまだまだ終わらない。 (文=長野辰次)
doglegs_04
(c)Ivan Kovac
『DOGLEGS』 監督・撮影・編集/ヒース・カズンズ 出演/サンボ慎太郎、アンチテーゼ北島、愛人(ラマン)、ミセス愛人(ミセスラマン)、中嶋有木  日本配給/トリウッド、ポレポレ東中野 1月9日(土)より下北沢トリウッド&ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー http://doglegsmovie.com/ja
pandoracoversss
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!

キスマイ・北山『格付けチェック』で大失態、NEWS・増田のヒゲ面は……ジャニーズの年明け

年末年始もジャニーズが大活躍したテレビ番組。好パフォーマンスを見せたジャニーズから、お茶の間から反感を買ってしまったジャニーズまで、ウォッチャーの太田サトル&田幸和歌子がツッコミます★

kitamitu04_04.jpg
「正月早々やっちまった……」

(前編はこちら)

◎『カウコン』不在のSMAPの輝き
田幸 一番『ジャニーズカウントダウンコンサート』で沸いたのは、修二と彰が復活した「青春アミーゴ」なのかな。

「日本一の大ウソつき」に!? “卒業”に多額の慰謝料……逃げ場なくしたゲス乙女・川谷絵音

guss0108
「ロマンスがありあまる(通常盤)」(ワーナーミュージック・ジャパン)
 タレントのベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカルである川谷絵音の「不倫密会スクープ」が報じられてから2日がたった。騒動の熱はいまだ冷めず各メディアが新情報を報じているが、どうやらその“風向き”は大きく変化しそうな様子である。  報道直後は、あの好感度タレント、ベッキーが不倫をした! ということで、マスコミはとにかくベッキーを中心にした報道を流していた。謝罪会見を行った影響も大きく、会見といいながら一方的な釈明をして終了という流れが批判の的にもなっていた。  しかし、途中からその流れは徐々に変化を見せた。武田鉄矢や漫画家の小林よしのり氏、お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズなどがベッキーを擁護する発言をし、小林氏とジャーナリストの山路徹氏などは「男が悪い」と、相手の川谷に責任があると断言した。まあ、山路氏に関しては「お前が言うな」の声が多く、元妻のタレント・大桃美代子にもTwitter上で「あなたが、それを言う?」と突っ込まれていたが……。とにもかくにも、批判の矛先がベッキーから川谷へと移っている模様だ。 「川谷は、『週刊文春』(文藝春秋)の取材に『結婚していない』と答え、現在の妻を『名前は知っている友人』という言い逃れをしてしまいました。報道が表に出て初めて、結婚の事実を認めたんです。ベッキーに対しても、交際当初は結婚の事実を伏せていたようですし、川谷が世間から『超絶クズ』と断言されても仕方ありません。川谷の実家に行ったり離婚届を陰湿に『卒論』とLINEで語っていたベッキーも当然責められるべきですが、それ以上にウソ偽りだらけの川谷のイメージは地の底に落ちました。各メディアもベッキーから川谷のアラ探しにシフトしている様子です」(芸能記者)  不倫という事実だけでも責められてしかるべき問題だが、その後のマスコミ対応や塗り重ねた“ウソ”はさすがに痛かった。主に若者に支持されていたゲスの極み乙女。だが、今回の報道で中高年にもその名前が広まったことだろう。最悪の形で。 「もともと大人目線では、バンド名やメンバーのビジュアルから『キモい』という認識があったゲスの極み乙女。ですが、『まさか、本当にキモいやつだったとは』と驚きと失笑のコメントでネットはあふれています。今後の音楽活動に影響があるのは間違いないでしょう。これまでテレビに登場するたびにネットが炎上していたのはSEKAI NO OWARIでしたが、そのポジションを奪うかもしれませんね」(同)  一部報道では、川谷と現在の妻の卒業(離婚)は避けられないのでは、という見方も出ている。CDセールスや紅白出場などで収入が急増した今、かなりの慰謝料を要求される可能性もあるという。本当の地獄はここからということか。  ちなみに、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが、7日深夜にTwitterで「えのんくんにどんな報道があろうと、俺は、彼らの作る音楽が素晴らしいから、俺はかれらの作る音楽を支持する」と擁護の発言。「同類相憐れむ」かもしれないが、音楽とこの騒動は別に関係ない気が……。

「夫は、子どもが生まれる前に戦争で亡くなった」 シリア難民キャンプに暮らす女性たちの実情

<p>――本間さんは、難民キャンプでどんな活動をされていたんですか?</p> <p>本間美里さん(以下、本間) 13歳以上を対象にした青少年向けのコミュニティ施設で、少しでも楽しい時間を提供する役目でした。キャンプ内には何も娯楽がなくて、みんな時間を持て余しているんです。それで、世界中のNGOなどが、いろいろなアクティビティを体験できる施設を作っていて、例えば、韓国のある団体は、テコンドー道場を作って、週に何回か韓国人の先生がテコンドーを教えに来てくれる。それって、すごく健全な時間の使い方ですよね。ボーッとしてたら、あまりいいことを考えないので。集中してものを見たり、何かをやっている時間は、自分の置かれている厳しい環境を忘れられる。だから、顔を出してくれた子たちには、学校ではないので「絶対来てね」とは言えないけれど、「来たかったらおいで」と声をかけるようにしました。</p>

小倉智昭&宮根誠司、“ベッキー擁護”発言連発で「気持ち悪い」「バカみたい」と大炎上!!

beki_megane.jpg
小倉&宮根という援軍の心もとなさよ

 不倫騒動の渦中にいるベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音に対して、連日スポーツ紙が続報を伝えている。そのほとんどが2人を猛バッシングする内容だが、芸能ニュースを扱うテレビの情報番組では不自然な“ベッキー擁護”が蔓延しているようだ。ネット上ではこちらに対する批判も集まっている。

 7日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、MCの宮根誠司が「あのベッキーでも軽率な行動取るんだって、ちょっとホッとした。普通の女の子だったんだな」などとコメント。さらに、ベッキーが正月に川谷の実家を訪れたという点についても、気軽な気持ちで誘っただけだとして「ベッキーが家に来たらパニックになるで」などと笑いを取っていた。

夜の街で勝手に立ちんぼ駆除! 逮捕されたニセ特殊警察“マル秘”作戦の目的とは?

tokkei01
特警の制服に身を包んだ男。しかし通常、特警が売春取り締まりを担当することはない
   中国で続発している警察官を装った詐欺事件については、当サイトでも何度も報じてきた(参照記事)。  しかし、年明け早々、江蘇省常州市で検挙されたニセ警察官の犯行動機は、他と一線を画していた。「中国新聞網」によると、1月4日、同市でテロ対策や人質事件に投入される精鋭部隊、特警(特殊警察)に扮していた21歳の男が逮捕された。  男は、特警の制服を着用していたほか、偽造の警察官証、おもちゃの拳銃に手錠、スタンガン、警棒などを装備。本物の特警になりきって、街をパトロールしていたという。  地元の派出所に「現在、特警が街を警ら中ですか?」という問い合わせが寄せられたことで、本物の警察官がパトロールを実施。市内の路地裏で、制服姿の男を発見し、警察標章の不法所持及び使用の疑いで派出所へ連行した。  しかし、警察の取り調べに対し、男が語った動機は意外なものだった。  男の父親は風俗に目がなく、買春を繰り返していたという。そして元日も、父親から金を無心する電話を受け取った男は、父親が買春に出かけようとしていると直感。そこで、特警に扮して夜の街をパトロールし、父親が買春できないようにする作戦に出たのだ。
tokkei02
細かい装備も充実。一般市民であれば一見、本物との区別がつかないだろう
 都合のいいことに、警察官になるのが夢だったという男は、ネットショップで購入した特警の制服ほか、装備一式を持っていた。  それらをまとった男は夜の街で立ちんぼを見つけるたび、虎の威を借る狐よろしく、彼女たちを一喝しては追い払うという任務を続け、父親に買春させる隙を与えなかった。そして4日目の夜、本物の警察官に連行されるハメとなったのだ。  父親を買春狂いから立ち直らせたいという一心での男の行動に対し、ネット上では同情の声も上がっている。売春防止にも一役買ったわけだし、男には寛大な沙汰が下されるべき!? (文=牧野源)

長谷川潤、“新年の抱負”間違いにも「女神降臨!」の声! 美尻披露で水着写真集を望む声も!

1601_hasegawa.jpg
「長谷川潤」インスタグラム(liveglenwood)より。
 2日、モデルの長谷川潤が自身のインスタグラムに「私の今年の抱負は飛躍!!」というコメントと共に、“飛躍”という漢字を書道でしたためた和紙と一緒に写る画像をアップしたのだが、「漢字、ちょっと間違えてるけど、美人だから許す」「正月から女神が降臨した」など、その美貌に称賛の声が上がっている。 「長谷川はかつて、ファッション雑誌『ViVi』(講談社)と『GLAMOROUS』(同)の専属モデルとして人気を博しただけでなく、当時、芸能界で権力のあった島田紳助に『日本一可愛い』と絶賛されたのが効いたのか、バラエティ番組にも進出し人気者に。その美貌は、2児の母となった今でも変わらず、先月22日に放送された『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)では、草なぎ剛が“羨ましいと感じる人”として長谷川の名前を挙げ、『(共演した際)長谷川の周りだけに爽やかな風が吹いていた』『長谷川の飲み物だけ氷が溶けない』と、長谷川の神がかったような魅力を熱弁。実際にスタジオに長谷川が登場すると、『確かに空気が変わった!』『仕上がりが凄い』と、草なぎだけでなくスタジオ中から称賛の声が上がっていました。ネット上でも、『ハーフタレントはローラと長谷川だけでいいだろ』『ダレノガレとかマギーとか出さないでいいから、もっと長谷川を番組に出してほしい』などといった声が上がっていました」(芸能関係者)  長谷川は先月7日に発売されたビーチライフ・スタイル・マガジン『HONEY Vol.11』でセクシーショットを披露し、話題となった。 「長谷川は『HONEY Vol.11』の表紙で、一糸まとわぬ姿で胸元を腕で隠したセミヌード姿を披露。さらに、同誌に掲載された“美尻ショット”を自身のインスタグラムに投稿すると、『顔を埋めたい!』『美しくてエロい、理想の美尻』など、称賛の声が上がり、長谷川がこれまでにもたびたび、自身のインスタグラムで水着姿を披露していることから、『いっそのこと、水着写真集を発売すれば?』という声も上がっているようです。また、今月1日、資生堂の『マキアージュ』の新ポスターが発表されたのですが、水原希子が正面を向き、長谷川が横を向いていることから、『水原が横を向け!』『いや、潤ちゃん1人だけでいいだろ』など、ネット上では“水原不要論”が飛び交っているようです」(同)  かつてはEXILEのMAKIDAIとの熱愛報道も流れた長谷川だが、現在の旦那とのラブラブな生活ぶりをバラエティ番組などで話す姿を見て、ファンからは「MAKIDAIと別れて良かった」という声が上がっているようだ。

Perfume・のっち&やしろ、「過去に交際していた」の仰天情報!! 「今も連絡取り合ってる」

 元日早々、スポニチ本紙にて、Perfumeのメンバー・のっち(大本彩乃)とお笑いタレント・マンボウやしろの熱愛が報じられ、世間に衝撃が走った。4日にはやしろが、TOKYO FMの『Skyrocket Company』の生放送において、「2011年から仲いいですよ。尊敬もしてます」と告白。のっちと5年来の付き合いであることを明かしたが、交際の事実はないとし、交際を疑われた原因として、芸人仲間である椿鬼奴の結婚式に2人で出席したことを挙げた。  ネット上では「ガセ」として片付けられつつあるこの熱愛報道だが、ある芸能マスコミ関係者から、「確かに今は付き合っていません。しかし、過去に交際していたようなんです」という情報が飛び出した。 「椿鬼奴の結婚式で2人を見た芸人や関係者は、もしかしたら今も『否定しているけど、実際は付き合っているんでしょ?』と思っているかもしれませんが、2人はすでに破局しているとの話を聞きました。『交際していたのは、やしろが神保町に住んでいたときのこと。今は違うよ』と語る関係者もいます。別れてからも2人は仲がよく、今でも連絡を取ることはあるようです」  過去のこととはいえ、交際の事実が本当ならば、まさに“美女と野獣”カップルといったところだ。 「やしろは『よしもとブサイク芸人ランキング』に殿堂入りし、お世辞にもイケメンとは言い難いルックスですが、サブカル女子から絶大な人気を誇っていて、結構モテるんですよ。自分のファンに手を出すこともあるそうです。のっちもやしろファンだったので、スムーズに交際に発展したと思われます」(同)  今年で27歳になるのっち。アイドル性よりアーティスト性を重視したグループであるため、所属事務所は熱愛にも寛容的かと思われたが、その対応から見る限り、まだ当分「熱愛」という二文字を認めることはなさそうだ。一般的には結婚適齢期を迎え、恋のうわさの1つや2つあってもおかしくはないが、いつまで熱愛はタブー視されるのだろうか?

ベッキーだけが叩かれるのはおかしい! 不倫しても報道されない大手事務所のタレント、芸能マスコミの歪な構造

becky_01_141125.jpg
ベッキー『ベッキーの心のとびら』(幻冬舎)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  昨日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした、ベッキーとゲスの極み乙女。ボーカル・川谷絵音の不倫騒動が世間を賑わせている。ネット上でも、「ゲスの極みはベッキーのほう」「不倫とかあり得ないようなキャラで売っていたくせに最低」などと総バッシング状態だ。  とくに今回の騒動で大盛り上がりなのが、テレビのワイドショーだ。昨日は各局とも6日夜に行ったベッキーの緊急会見の様子を報道。『情報プレゼンター とくダネ!』『直撃LIVE グッディ!』(ともにフジテレビ)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)は北朝鮮の水爆実験を押さえトップニュースとして大々的に報じた。  しかし今回の一件、ここまで大騒ぎを繰り広げ、まるで犯罪者扱いでバッシングするような話なのだろうか。たかだか不倫。しかも、ベッキーは付き合い始めたとき、妻帯者であることを知らず、川谷もそのあとは妻と離婚しようとしているのだ。こんなケースは世間でも山ほどあるではないか。  LINEのやりとりについても、よく読むと、むしろベッキーのテレビ通りの性格のよさや前向きさが表れているくらいで、目くじらをたてるような会話ではない。ネットやワイドショーは会話を切り取って、無理やり悪者に仕立てているとしか思えない。  実際、『グッディ!』では、このLINEのやりとりを紹介する際、明らかに恣意的と感じさせる編集がなされていた。 「週刊文春」に掲載されたLINEでは、川谷の〈こんな感じで待たせるのは本当に心苦しいけど、待ってて欲しい〉という言葉に、ベッキーはこう答えていた。 〈けんちゃんおはよう(^-^)大丈夫だよ!待ってる(^-^)だからけんちゃんも待ってあげて。大丈夫だよ!卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑〉  離婚まで待っていてと繰り返す川谷に対し、ベッキーは川谷を責めることなく、むしろ妻のことを気にかけ〈待ってあげて〉と述べている。いかにも気遣いを忘れないベッキーらしい一文だが、しかし『グッディ!』ではこの〈けんちゃんも待ってあげて〉の部分を「中略」、つまりカットして紹介。あたかもベッキーが脳天気状態で、かつ浮かれた様子で離婚を促しているかのような伝え方をしていた。  さらに、今回の報道に違和感を感じるのは、芸能マスコミの扱いの不公平さだ。ベッキーはこれだけ袋叩きにあっているが、実は芸能界には、これまで不倫密会現場を撮られながら、バッシングどころか、ワイドショーやスポーツ紙ではまったく報じられなかった芸能人カップルが何人もいるのだ。  たとえば、ベッキーの大親友だという女優・宮崎あおいと、V6・岡田准一の不倫・略奪を経た熱愛問題。この話題を取り上げているのは週刊誌のみで、ワイドショーはまったく扱っていない。普通に考えればベッキー以上に騒ぎ立てていてもおかしくないビッグカップルだが、テレビは沈黙を貫いている。  中山美穂と作家・辻仁成の離婚や、それに際した中山の音楽家・渋谷慶一郎との不倫、熱愛、破局騒動も同じだ。既報の通り中山は昨年11月、ツイッターに自ら〈一緒にいるけど浮気はするよ、なら言ってくれ〉と衝撃的なつぶやきを投稿。だが、「女性セブン」(小学館)はこの渋谷の浮気疑惑を無視した上で"離れて暮らす息子を思う母の愛"という美談仕立てで破局記事を掲載。本格的な芸能活動の再開に花を添えるかのような内容だった。ワイドショーは、そもそもまったく、この事実を報道していない。  また、昨年は小泉今日子と俳優・豊原功輔の熱愛が「FRIDAY」(講談社)と「週刊文春」で報じられたが、後追いするメディアはなし。しかも豊原は離婚前に小泉と付き合いはじめたという情報、さらにじつは妻とはまだ別居中で籍が抜けていないのではという情報すら流れていた。だが、なぜか2誌ともこの件にはふれずに報道していた。  ベッキーの不倫は大きく扱うのに、宮崎や岡田、中山などのそれはスルーする、あるいは美談に変える......。この不公平は、いわずもがな所属事務所の力関係によって生まれている。  中山の所属事務所は芸能界のドン・周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションの直系であり、宮崎もまたバーニングと個人提携しているといわれている。岡田は天下のジャニーズ事務所だ。つまり、この芸能2大事務所所属のタレントのスキャンダルにふれることは、スポーツ紙、テレビ各局、ほとんどの大手出版社にとってタブー中のタブーであるため、大きく報じられることはない。宮崎と岡田の場合、結婚も噂されているが、もしそのようなことがあっても不倫疑惑を蒸し返されることはないだろう。  逆に、ベッキーが所属するサンミュージックは老舗の芸能事務所だが、バーニングとは距離を置いた独立系プロダクションだ。芸能マスコミは相手が弱小あるいは、弱腰の事務所だと、普段の憂さを晴らすようにかさにかかって攻め立てるのである。  だが、こうした芸能マスコミの理不尽な対応にもかかわらず、サンミュージックは、誠実にマスコミに対応してきた。ネットやスポーツ紙は今回の会見で質問時間をとらなかったことを非難しているが、きちんと説明の場を設けたこと自体、芸能事務所としては珍しい。  サンミュージックは酒井法子の覚醒剤事件の際も失踪発覚時から相澤正久社長が会見を開き、その後何度も記者会見で管理責任を認め謝罪を繰り返し、また情報もつまびらかにしてきた。今回のベッキーの謝罪会見も、サンミュージックが芸能マスコミに律儀に対応しようとした結果のものなのだ。  一方、昨年コカイン所持で逮捕された高部あいの報道はどうだったか。テレビではほとんどストレートニュースで済ませ、所属事務所名も伏せていたが、それは高部が米倉涼子や上戸彩などと同じ大手のオスカープロモーションの所属タレントだったからだ。しかもテレビ朝日にいたってはオスカーとのつながりが深いためにニュースとしても報じることはなし。そしてコカイン所持で逮捕というれっきとした犯罪事件が起こったにもかかわらず、オスカーは会見のひとつも開くことはなく、それを芸能マスコミ側が糾弾することもなかった。  不倫が発覚して謝罪会見をわざわざ開いて説明した相手を総バッシングに晒す一方、コカイン所持で所属タレントが捕まったのに管理責任を追及することもない。......事務所との力関係だけでこれだけ対応に差をつけるというのは、あまりにも露骨すぎるだろう。  たしかにベッキーはスキャンダル処女だったことにくわえ、好感度の高いタレントだったため、不倫スキャンダルはイメージと相反する。その意外性から大きな関心を呼んでいるのだろうが、そもそも不倫は、麻薬事件以上に断罪されるような問題では決してない。そして、もし不倫を報じるにしても、せめてほかのタレントも同じように俎上に載せるべきではないのか。  誠実に対応したのに事務所の力ゆえ袋叩きに遭うベッキーを、本サイトとしては全面的に応援したい。"卒論"不倫、人生にはそういうことだって起こるものだ。我が恋を貫いてバッシングを乗り越えた女優やタレントだって多くいる。どうか非難の声に惑わされず、ベッキーが信じる道を生きてほしいと祈るばかりだ。 (大方 草)

ベッキー初醜聞は”サンミュージックの呪い”!? 自殺、宗教、覚せい剤と続く看板タレントの系譜

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
bekii0108.jpg
風とメロディー (限定生産盤)
 人気タレントのベッキー(31)を直撃したスキャンダルの衝撃が収まらない。1月7日発売の「週刊文春」が、昨年のNHK紅白歌合戦にも出場したロックバンド、ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(27)との不倫疑惑を報じたのだ。  そこには2人が交わしたLINEでのやり取りも克明に綴られていた。同誌によると、ベッキーはLINE上で、離婚を「卒論」にたとえて、妻との別離を促していたというから穏やかではない。これまで大きなスキャンダルがなかったベッキーだが、今後の展開次第では芸能界からの一発退場もありうる。
続きは【デイリーニュースオンライン】で読む