年末企画:加藤ヨシキの「2015年 年間ベスト映画TOP10」

【リアルサウンドより】 1. ウォーリアー 2. マッドマックス 怒りのデス・ロード 3. ワイルド・スピード SKY MISSION 4. 激戦 ハート・オブ・ファイト 5. ベテラン 6. ナイトクローラー 7. ジョン・ウィック 8. カンフー・ジャングル 9. ジュラシック・ワールド 10. 戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章  嬉しい悲鳴とは、まさに今年のような事を言うのでしょう。今年は好きな映画が非常に多く、本当に1年を通して楽しめました。まずは来年『貞子vs伽椰子』を監督することでも話題の白石晃士が手掛けた、人気ホラーPOVの完結編『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』です。心霊ドキュメントという体ながら、河童と相撲対決をしたり、ついには旧日本軍の秘密兵器の謎を追ったり…そのスケール感がドンドン逸脱していくのが楽しいシリーズです。完結篇の名に恥じない、恐怖あり狂気あり、果ては笑いあり涙ありの1本でした。  海外からはアクション映画でも傑作・快作が次々と入って来た印象があります。キアヌ・リーブスが歩く治外法権と化す『ジョン・ウィック』、ドニー・イェンを筆頭に香港を代表するアクション俳優たちが「香港アクションここにあり!」と示すような美技を披露する『カンフー・ジャングル』。『ナイトクローラー』では緊迫感あふれるカーチェイスと、ジェイク・ギレンホールの鬼気迫る熱演に魅せられました。そして、韓国からやってきた熱血刑事映画の傑作『ベテラン』! これらの映画は、どれも観終わった後に自分まで強くなった気がしました。ちなみに私は、『ベテラン』を見て会社を辞める決意を固めました。閑話休題。  そして、今年最大のトピックと言えば、シリーズもので傑作が続出したことでしょう。まずは口コミでも大いに話題になった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。ポール・ウォーカーの悲劇を乗り越え、全世界で大ヒットとなった『ワイルド・スピード SKY MISSION』、そしてクリス・プラットの魅力全開だった『ジュラシック・ワールド』…どれも完成までは様々な困難があった映画ですが、どれも私の中の「僕は、このシリーズにコレを求めていたんだ!」を満たしてくれました。  そんな中、個人的に今年一番気に入ったのが、『ウォーリアー』ですね。こちらは2013年にアメリカで公開された総合格闘技アクションなのですが、なかなか日本公開の目途が立っていなかった1本です。このたびDVDリリースされ、ようやく観ることが出来たのですが…もうクライマックスは涙で明日が見えない状態になってしまいました。私の中では文句なしのベストです。なお、『激戦 ハート・オブ・ファイト』は、『ウォーリアー』と同じく総合格闘技や家族の絆を題材に扱っていますが、ウェットさとケレン味が強調されていて、同じく熱くなれる1本でした。  ざっと今年の映画を振り返ってみたのですが、正直、今年は10本では枠が足りません。観ただけでも、他にも『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『キングスマン』などの大作・話題作や、『プリデスティネーション』、『神の一手』などの味わい深い小品や変わり種まで、とにかく充実していました。というか、恥ずかしながら、これを書いている時点で「ロッキー」シリーズ最高傑作とも絶賛されている『クリード チャンプを継ぐ者』や、ギャングスタ・ラップの超有名グループN.W.A.を描いてアメリカで社会現象的に大ヒットした『ストレイト・アウタ・コンプトン』をまだ観れていない状態です。日本公開は先になりそうですが、香港アクションの金字塔『SPL/狼よ静かに死ね』の続編『SPL2』も公開されています。とにかく2015年は、ハリウッド大作やアクション映画が好きな私にとっては、「豊作」としか言いようがない1年でした。来年にも続々と話題作が控えており、しばらくは嬉しい悲鳴を上げ続けることになりそうです。 ■加藤ヨシキ ライター。1986年生まれ。暴力的な映画が主な守備範囲です。 『別冊映画秘宝 90年代狂い咲きVシネマ地獄』に記事を数本書いています。 ■作品情報 『ウォーリアー』 Blu-ray & DVD 発売中 監督・脚本・原案・製作:ギャヴィン・オコナー 脚本:アンソニー・タムバキス 脚本・原案:クリフ・ドーフマン 価格:Blu-ray…4800円(税抜)、DVD…3800円(税抜) 発売元・販売元:ギャガ (c)2011 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved. 公式サイト:http://dvd.gaga.ne.jp/warrior/

宮崎あおいにガッカリ……『あさが来た』再評価でまた“大女優病”にかかった!?

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NHK『あさが来た』公式サイトより
 NHK連続テレビ小説『あさが来た』の視聴率が初週から12週連続で20%の大台超えとなり、好調をキープしている。その原動力となっているのが、主人公・あさ(波瑠)の姉・はつを演じている宮崎あおいだ。  2015年8月にV6・岡田准一との“禁断の関係”をスッパ抜かれ、ファン離れが加速したが、さすがの演技力で存在感を見せつけた形だ。  しかし、宮崎が再評価されるにつけ、またしても彼女の「大女優病」が出てきたと、民放プロデューサーはため息をつく。 「複数局がドラマの出演オファーをしていたのですが、宮崎サイドはいずれも『色が合わない』と拒否。これまで同様、NHKと映画以外には出演しない姿勢を貫くつもりのようです。大河ドラマや朝ドラで成功した俳優は、その後の民放でのギャラ相場が跳ね上がります。宮崎なら1本300万円はくだらないだけに、本来なら稼ぎまくる大チャンスのはず。宮崎は以前、大河ドラマ『篤姫』で成功した時も、民放ドラマの出演を拒否。自分は“大女優”だと勘違いしたことで、その後、テレビでの露出が激減し人気失墜していった。その苦い経験を忘れて、またテングになってしまっているようです」  岡田との交際は今も続いているといわれるが、「不倫」「バツイチ」のイメージのついた宮崎との結婚をジャニーズ側が容認する可能性は低いという声は根強い。 「黒木メイサとの結婚を取った元KAT-TUN・赤西仁のように、岡田もいずれは結婚か退所かの苦しい選択を迫られる可能性もありますが、仕事も順調な彼が、ジャニーズを捨てる道を選ぶとは思えません」(芸能記者)  宮崎は、気づいたら仕事も男もいなくなっていた、なんてことにならなければいいが……。

嵐ファンにロケ地が「警告文」、Amazonレビューが苦情で炎上! 嵐の2015裏ニュース

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むくんだ顔でごめ~んね

 先日、オリコンが発表した「第48回オリコン年間ランキング2015」の「アーティスト別トータルセールス」で堂々の1位に輝いた嵐。シングル、アルバム、DVDなどの音楽ソフトを年間143.3億円売り上げ、史上初の11冠を成し遂げた。今回は、2015年も人気絶頂だった嵐に関する話題を振り返る。

★「Sakura」メイキング映像でAmazonレビュー炎上
 生田斗真が出演したドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)の主題歌に起用された嵐のシングル「Sakura」(2月25日発売)。初回限定盤のDVDに収録されているメイキング映像に関して、批判的な声が噴出するという異常事態が発生した。DVDにはメンバーの行動を解説するナレーションが入っていたが、まるで『はじめてのおつかい』(日本テレビ系)のような語り口や、メンバーに関する初歩的な解説内容に多くのファンがガッカリ。「ナレーションのせいでメンバーの会話が聞こえない」「最悪のメイキング」と、TwitterやAmazonのレビュー欄がレコード会社側に対する苦情などで“大荒れ”した。