元EXO・ルハンの肖像権裁判でSMエンタ勝訴! 中国人ファンは判決に激怒で「報復だ!」

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EXOの中国人メンバーだったルハン。今回の訴訟では、裁判所から「責任なし」と判断を下された

 韓国グループ・EXOが所属するSMエンターテインメントと、元EXOの中国人メンバー3人との間で争われている雇用契約解除の裁判は、なかなか決着がつかず、ファンもその動向に逐一関心を示している。

 SMエンタは、元メンバーとの「雇用契約解除」以外でも複数の裁判を抱えているが、このたび広告をめぐる民事裁判で判決が下された。中国人の元メンバー・ルハン(25)と広告出演契約を行った上海Kans化粧品及びその関連会社の2社が、ルハンの肖像権侵害を理由にSMエンタから訴訟を起こされていたが、その一審判決が12月23日に下され、SMエンタ側の勝訴となった。

マコーレーが演じた25年後の『ホーム・アローン』へのアンサー動画を、泥棒役俳優がネットで公開!

<p> 先日、マコーレー・カルキンがウェブドラマで、自身の代表作である映画『ホーム・アローン』の“ケビン”の25年後の姿を熱演した(既報)が、そのアンサー動画がネット上で注目を集めている。</p>

「マッチは事務所の力」「今井美樹って知らない」疑問だらけの『紅白』復活出場組ランキング

 先頃発表された、『第66回NHK紅白歌合戦』出場歌手。今年は復活組と呼ばれるアーティストが多く選ばれたため、予想外の落選者が多数生まれる結果に。『紅白』直前の今回は、「なぜ今さら復活? 疑問が残る復活出場組」を調査した(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:男女年齢不問/調査期間:2015年12月10日~24日/有効回答数:100)。


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「ジャニーズ枠というより徹子枠」のうわさも

 41票を獲得し、堂々の第1位になったのは“マッチ”こと近藤真彦。1980年の「スニーカーぶる〜す」でデビューし、「ギンギラギンにさりげなく」や「ハイティーン・ブギ」など多数のヒット曲を持ち、『紅白』出場は19年ぶりとなる。2015年はデビュー35周年イヤーで、記念シングル&アルバムを発売したり、バラエティにも多く出演するなど、精力的に活動していたが……。

「近藤真彦が今年活躍しているイメージもなく、最近の新曲は何ひとつ知らないから」(20代/女性/学生/未婚)
「最近の活躍歴や、ヒット曲などを存じておらず、テレビなどで見かけることがほとんどないため」(30代/男性/公務員/既婚)
「今となっては過去の人。事務所の力だけで出た感じ。一部のファンはうれしいかもしれないが、国民的というレベルで懐かしまれる人ではない」(20代/男性/パート・アルバイト/未婚)


 など、予想通り、マッチ世代ではない20代・30代の若い世代から厳しい意見が聞かれた。しかし、“アンチマッチ勢”は40代にも多いようで「歌手として活躍したかがそもそも疑問だし、最近ヒット曲もないから」(40代/女性/パート・アルバイト/未婚)、「ジャニーズの力だけで本人は何もしていない。歌も売れていない」(40代/男性/会社員/既婚)、「もともと歌もうまくないですし、最近まったくヒット曲もないので疑問が残ります」(40代/男性/会社員/既婚)と総スカンだった。

 第2位は、今井美樹が24票を集めてランクイン。今井も15年はデビュー30周年という節目の年。現在はイギリスに移住しているのだが、今年は近藤と同じく、歌手生活の集大成ともいえるアルバム『Colour』やオールタイム・ベストアルバムを発売し、化粧品のCMにも9年ぶりに出演し話題となった。『紅白』出場も同じく9年ぶりとなるのだが、

「選ばれた理由が一番わからない。話題性に欠けているという印象があるから」(30代/女性/契約・派遣社員/未婚)
「今井美樹とか90年代の人を今さら見てもどうしようもないと感じたから」(30代/女性/契約・派遣社員/未婚)
「紅白はその年に活躍したミュージシャンが出演する印象があったので、この方は最近目立った活躍もなく、今になってなぜ? と感じたから」(20代/男性/学生/未婚)

という声と、「若者からしたら誰かわからないし、盛り上がらない。何をやってるのかすらわからない。というかCDが売れたのか疑問」(20代/女性/学生/未婚)と、そもそも今井自身を「知らない」といった声も聞かれた。

 第3位は、今井と3票差の21票で小林幸子がランクイン。1979年の第30回に初出場を果たしてから連続出場を重ね、美川憲一とのド派手衣装対決は『紅白』の名物にもなった。しかし、11年の第62回で連続33回の出場記録がストップ。一時は干されたとのうわさもあったが、現在はネットを中心に活躍し、オタク層の支持を取り込んでいる。そんな小林に、「出演しなくなったと思ったら、ネットの方で活躍しているから。今更かなと思った」(20代/女性/学生/未婚)「小林幸子はネット界隈で成果を出したんだから、リターンしなくてもいいと思う」(20代/男性/学生/未婚)「『ネット上で話題になっているから』というだけの理由ではないかと疑念を持ってしまうので」(30代/男性/自営業/未婚)と、新たな居場所を見つけた小林が『紅白』に戻る必要性を疑問視する声が多い。

 最後は、18年ぶりの出場となるX JAPANが14票を集めた。1997年に解散したX JAPANだったが、07年に再結成。16年の3月からは世界ツアーも開始する予定だが、「hideとtaijiがステージ上にいたときが全盛期だと思っています。そもそも、XJAPANと呼んでいる時点で私の中ではご法度」(20代/男性/会社員/既婚)、「もうすでにオリジナルメンバーではないので、なぜオファーしたのか、またなぜそれを受けたのか、まったくもって理解に苦しみます」(40代/男性/専業主夫/既婚)など、逆に過去のファンからの辛らつな意見が聞かれた。

 『紅白』の出場者選定で毎年物議を醸すキーワードが、「今年活躍した歌手じゃない」ということ。その背景には、“今年活躍した歌手”だけでは、出場歌手が揃わないという事情もありそうだ。今年は嵐が、現在大ヒット公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とのスペシャルステージを披露するというが、昨年の『アナと雪の女王』、一昨年の『あまちゃん』(NHK)との連動企画に比べ「盛り上がりに欠けそう」といった声もある。果たして、今年の『紅白』の行方はーー?

【その他の回答】
近藤真彦
・35周年かもしれないけれどもヒット曲はない。ジャニーズにすり寄っただけ(50代/女性/専業主婦/既婚)
・周りに近藤真彦のファンだという人もいないし、最近曲がヒットしているわけでもないのに、誰にニーズがあって『紅白』に復活するのかまったくわからない。国民が望んでる復活ではないと思う(30代/女性/専業主婦/既婚)
・黒柳徹子とセットだから出ることができたとしか思えないです。見たいと思いません(30代/女性/無職/未婚)

今井美樹
・テレビにもほとんど出ていないし、たしか日本に住んでいないから(20代/女性/学生/未婚)
・「プライド」しか知らないし、原発が心配で日本から出て行ったクセに。今さらいらない。オワコン!(30代/女性/公務員/未婚)

小林幸子
・急激に増加する高齢者に非常に人気のある歌手・小林幸子は無視できない存在だから、ヒット曲が出ようと出まいと、今回、これら高齢者ファンの声を聞いたNHKが、視聴率を睨みつつ小林幸子を『紅白歌合戦』に復活させたのだと思う(60代/男性/契約・派遣社員/既婚)

X JAPAN
・昔はビジュアル系の先駆者的な存在でしたが、歳を取ればただのおっさんです。イメージを払拭する曲作りをして欲しいものです(30代/男性/会社員/未婚)


【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:【性別】男性・女性 【職業】その他専門職 パートアルバイト 会社員 学生 契約・派遣社員 公務員 自営業(個人事業主)自由業・フリーランス 専業主婦・主夫 無職 ■調査期間:2015年12月10日~24日 ■有効回答数:100

【企画協力】
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「マッチは事務所の力」「今井美樹って知らない」疑問だらけの『紅白』復活出場組ランキング

 先頃発表された、『第66回NHK紅白歌合戦』出場歌手。今年は復活組と呼ばれるアーティストが多く選ばれたため、予想外の落選者が多数生まれる結果に。『紅白』直前の今回は、「なぜ今さら復活? 疑問が残る復活出場組」を調査した(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:男女年齢不問/調査期間:2015年12月10日~24日/有効回答数:100)。


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「ジャニーズ枠というより徹子枠」のうわさも

 41票を獲得し、堂々の第1位になったのは“マッチ”こと近藤真彦。1980年の「スニーカーぶる〜す」でデビューし、「ギンギラギンにさりげなく」や「ハイティーン・ブギ」など多数のヒット曲を持ち、『紅白』出場は19年ぶりとなる。2015年はデビュー35周年イヤーで、記念シングル&アルバムを発売したり、バラエティにも多く出演するなど、精力的に活動していたが……。

「近藤真彦が今年活躍しているイメージもなく、最近の新曲は何ひとつ知らないから」(20代/女性/学生/未婚)
「最近の活躍歴や、ヒット曲などを存じておらず、テレビなどで見かけることがほとんどないため」(30代/男性/公務員/既婚)
「今となっては過去の人。事務所の力だけで出た感じ。一部のファンはうれしいかもしれないが、国民的というレベルで懐かしまれる人ではない」(20代/男性/パート・アルバイト/未婚)


 など、予想通り、マッチ世代ではない20代・30代の若い世代から厳しい意見が聞かれた。しかし、“アンチマッチ勢”は40代にも多いようで「歌手として活躍したかがそもそも疑問だし、最近ヒット曲もないから」(40代/女性/パート・アルバイト/未婚)、「ジャニーズの力だけで本人は何もしていない。歌も売れていない」(40代/男性/会社員/既婚)、「もともと歌もうまくないですし、最近まったくヒット曲もないので疑問が残ります」(40代/男性/会社員/既婚)と総スカンだった。

 第2位は、今井美樹が24票を集めてランクイン。今井も15年はデビュー30周年という節目の年。現在はイギリスに移住しているのだが、今年は近藤と同じく、歌手生活の集大成ともいえるアルバム『Colour』やオールタイム・ベストアルバムを発売し、化粧品のCMにも9年ぶりに出演し話題となった。『紅白』出場も同じく9年ぶりとなるのだが、

「選ばれた理由が一番わからない。話題性に欠けているという印象があるから」(30代/女性/契約・派遣社員/未婚)
「今井美樹とか90年代の人を今さら見てもどうしようもないと感じたから」(30代/女性/契約・派遣社員/未婚)
「紅白はその年に活躍したミュージシャンが出演する印象があったので、この方は最近目立った活躍もなく、今になってなぜ? と感じたから」(20代/男性/学生/未婚)

という声と、「若者からしたら誰かわからないし、盛り上がらない。何をやってるのかすらわからない。というかCDが売れたのか疑問」(20代/女性/学生/未婚)と、そもそも今井自身を「知らない」といった声も聞かれた。

 第3位は、今井と3票差の21票で小林幸子がランクイン。1979年の第30回に初出場を果たしてから連続出場を重ね、美川憲一とのド派手衣装対決は『紅白』の名物にもなった。しかし、11年の第62回で連続33回の出場記録がストップ。一時は干されたとのうわさもあったが、現在はネットを中心に活躍し、オタク層の支持を取り込んでいる。そんな小林に、「出演しなくなったと思ったら、ネットの方で活躍しているから。今更かなと思った」(20代/女性/学生/未婚)「小林幸子はネット界隈で成果を出したんだから、リターンしなくてもいいと思う」(20代/男性/学生/未婚)「『ネット上で話題になっているから』というだけの理由ではないかと疑念を持ってしまうので」(30代/男性/自営業/未婚)と、新たな居場所を見つけた小林が『紅白』に戻る必要性を疑問視する声が多い。

 最後は、18年ぶりの出場となるX JAPANが14票を集めた。1997年に解散したX JAPANだったが、07年に再結成。16年の3月からは世界ツアーも開始する予定だが、「hideとtaijiがステージ上にいたときが全盛期だと思っています。そもそも、XJAPANと呼んでいる時点で私の中ではご法度」(20代/男性/会社員/既婚)、「もうすでにオリジナルメンバーではないので、なぜオファーしたのか、またなぜそれを受けたのか、まったくもって理解に苦しみます」(40代/男性/専業主夫/既婚)など、逆に過去のファンからの辛らつな意見が聞かれた。

 『紅白』の出場者選定で毎年物議を醸すキーワードが、「今年活躍した歌手じゃない」ということ。その背景には、“今年活躍した歌手”だけでは、出場歌手が揃わないという事情もありそうだ。今年は嵐が、現在大ヒット公開中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』とのスペシャルステージを披露するというが、昨年の『アナと雪の女王』、一昨年の『あまちゃん』(NHK)との連動企画に比べ「盛り上がりに欠けそう」といった声もある。果たして、今年の『紅白』の行方はーー?

【その他の回答】
近藤真彦
・35周年かもしれないけれどもヒット曲はない。ジャニーズにすり寄っただけ(50代/女性/専業主婦/既婚)
・周りに近藤真彦のファンだという人もいないし、最近曲がヒットしているわけでもないのに、誰にニーズがあって『紅白』に復活するのかまったくわからない。国民が望んでる復活ではないと思う(30代/女性/専業主婦/既婚)
・黒柳徹子とセットだから出ることができたとしか思えないです。見たいと思いません(30代/女性/無職/未婚)

今井美樹
・テレビにもほとんど出ていないし、たしか日本に住んでいないから(20代/女性/学生/未婚)
・「プライド」しか知らないし、原発が心配で日本から出て行ったクセに。今さらいらない。オワコン!(30代/女性/公務員/未婚)

小林幸子
・急激に増加する高齢者に非常に人気のある歌手・小林幸子は無視できない存在だから、ヒット曲が出ようと出まいと、今回、これら高齢者ファンの声を聞いたNHKが、視聴率を睨みつつ小林幸子を『紅白歌合戦』に復活させたのだと思う(60代/男性/契約・派遣社員/既婚)

X JAPAN
・昔はビジュアル系の先駆者的な存在でしたが、歳を取ればただのおっさんです。イメージを払拭する曲作りをして欲しいものです(30代/男性/会社員/未婚)


【アンケート概要】
■調査地域:全国 ■調査対象:【性別】男性・女性 【職業】その他専門職 パートアルバイト 会社員 学生 契約・派遣社員 公務員 自営業(個人事業主)自由業・フリーランス 専業主婦・主夫 無職 ■調査期間:2015年12月10日~24日 ■有効回答数:100

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日韓外相会談の裏で……“現代の慰安婦”韓国人風俗嬢の最新事情

ianfu1229.jpg
東京・御徒町にある、韓国風俗エステ街
 2015年最後の大ニュースとなった日韓外相会談。従軍慰安婦を支援するための基金をめぐり、日韓共に激しい反発の声が上がっている。一方、日本国内でめっきり少なくなった韓国式風俗エステ店で働く現代の“慰安婦”たちは、日韓関係の喉元に刺さったトゲのひとつとなっている慰安婦問題が再燃することにため息をついていた。 「最近の嫌韓ブームってどうなの。また従軍慰安婦問題かぁ。日本と韓国の仲が悪くなると、お客さんは減る一方だったヨ」  そう嘆くのは、東京・上野周辺にある風俗エステ店で働く自称22歳のカオル嬢。来日して5年、「寝ているときも日本語で夢を見る」というカオルの出身は釜山郊外の田舎町で、来たばかりのころは韓流ブームが終盤にさしかかっていた。東京の上野、御徒町、日暮里、大塚、蒲田といったエリアには無数の韓国人エステ嬢が相手をする店が林立し、蒸しタオル、リンパマッサージ、足踏みといった本格的なマッサージでコリをほぐした上で“昇天”させてくれる。このサービスはサラリーマンから絶大な支持を得て、価格合戦が起きるほどだった。  だが、朴槿恵大統領の就任後は日韓関係の冷え込みとともに、一気に客足が遠のいた。また、円安ウォン高の影響から、価値の下がった日本円の給料で働くメリットが薄れ、アガシ(娘)たちもどんどん帰国していったという。  カオルの店も「韓国式」とうたうが、ほとんどが中国出身のエステ嬢。同胞はもう1~2人しかいないというカオルは「『慰安婦の店に行くな』って、ネットの掲示板に書き込まれる。執念深い荒らしがいて、私もウソの悪口を書き込まれてイヤになったヨ」と苦笑する。客の多くは往時の韓国エステにハマったおじさんばかり。「たぶん、春までには帰国するネ」と、カオルの滞在もカウントダウンに入ったという。  数を減らした韓国エステ店で勤務する自称22歳のユキ嬢は「今年5~6月の『MERS』(中東呼吸器症候群)のときが最悪だった。ほとんどお客さんが来てくれなかったよ。今度も大丈夫カナ~」と、やはり不安そうだ。「日本のドラマやアニメが面白いので、日本語の勉強を始めたの。お店の常連だった警察官が彼氏になったけど、今はもう別れた。でも、結婚するなら日本人がいいかな。やさしいし」というユキをはじめ、現代の慰安婦たちはとても親日的だ。  韓国では、若者の間で広がる反日ムーブメントや、竹島問題などがマスコミの拡大解釈によって報道された影響で、「日本に留学すると弾圧される」といったウワサが流れているという。このため、日本語を学ぶ学生が減り、結果として、こうしたお店で働く女性も少なくなった。ベテランの風俗ライターは「『新人』は他店からの移籍組。年齢詐称や写真と実物の違うパネルマジックがどんどん悪化している……」と苦言を呈している。

日韓外相会談の裏で……“現代の慰安婦”韓国人風俗嬢の最新事情

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東京・御徒町にある、韓国風俗エステ街
 2015年最後の大ニュースとなった日韓外相会談。従軍慰安婦を支援するための基金をめぐり、日韓共に激しい反発の声が上がっている。一方、日本国内でめっきり少なくなった韓国式風俗エステ店で働く現代の“慰安婦”たちは、日韓関係の喉元に刺さったトゲのひとつとなっている慰安婦問題が再燃することにため息をついていた。 「最近の嫌韓ブームってどうなの。また従軍慰安婦問題かぁ。日本と韓国の仲が悪くなると、お客さんは減る一方だったヨ」  そう嘆くのは、東京・上野周辺にある風俗エステ店で働く自称22歳のカオル嬢。来日して5年、「寝ているときも日本語で夢を見る」というカオルの出身は釜山郊外の田舎町で、来たばかりのころは韓流ブームが終盤にさしかかっていた。東京の上野、御徒町、日暮里、大塚、蒲田といったエリアには無数の韓国人エステ嬢が相手をする店が林立し、蒸しタオル、リンパマッサージ、足踏みといった本格的なマッサージでコリをほぐした上で“昇天”させてくれる。このサービスはサラリーマンから絶大な支持を得て、価格合戦が起きるほどだった。  だが、朴槿恵大統領の就任後は日韓関係の冷え込みとともに、一気に客足が遠のいた。また、円安ウォン高の影響から、価値の下がった日本円の給料で働くメリットが薄れ、アガシ(娘)たちもどんどん帰国していったという。  カオルの店も「韓国式」とうたうが、ほとんどが中国出身のエステ嬢。同胞はもう1~2人しかいないというカオルは「『慰安婦の店に行くな』って、ネットの掲示板に書き込まれる。執念深い荒らしがいて、私もウソの悪口を書き込まれてイヤになったヨ」と苦笑する。客の多くは往時の韓国エステにハマったおじさんばかり。「たぶん、春までには帰国するネ」と、カオルの滞在もカウントダウンに入ったという。  数を減らした韓国エステ店で勤務する自称22歳のユキ嬢は「今年5~6月の『MERS』(中東呼吸器症候群)のときが最悪だった。ほとんどお客さんが来てくれなかったよ。今度も大丈夫カナ~」と、やはり不安そうだ。「日本のドラマやアニメが面白いので、日本語の勉強を始めたの。お店の常連だった警察官が彼氏になったけど、今はもう別れた。でも、結婚するなら日本人がいいかな。やさしいし」というユキをはじめ、現代の慰安婦たちはとても親日的だ。  韓国では、若者の間で広がる反日ムーブメントや、竹島問題などがマスコミの拡大解釈によって報道された影響で、「日本に留学すると弾圧される」といったウワサが流れているという。このため、日本語を学ぶ学生が減り、結果として、こうしたお店で働く女性も少なくなった。ベテランの風俗ライターは「『新人』は他店からの移籍組。年齢詐称や写真と実物の違うパネルマジックがどんどん悪化している……」と苦言を呈している。

東京五輪・新国立競技場問題が“グダグダ”すぎ! パクリ疑惑浮上で

shinnkokuritsu1225
日本スポーツ振興センター公式サイトより
“グダグダ五輪”とも揶揄される東京五輪がらみのすったもんだ。施工費の問題で見直しとなった新国立競技場については、新たに採用された隈研吾氏のデザインに早くもケチがついた。旧デザインの設計者ザハ・ハディド氏が“パクリ”を主張し始めたからだ。  一見して外観などは別物だが、ザハ氏の事務所は隈氏のデザインに「類似性があるかどうか調査を始めた。知的所有権は我々にある」とした。  この疑いはA、B2案で争って敗れた伊東豊雄氏からも「訴えられるデザイン」と指摘されている。  実際、専門家である建築家に聞いてみても「柱の位置やスタンドの角度、コンコースや部屋の場所や大きさまで一致するなど、基礎の骨組みが同じです。おそらく発注済みの資材などを、そのまま生かしているのでは」という話だ。すべてをやり直しているかのように見えて、中身はさほど変わっていないというわけだ。 「ただ、調査をしているということをわざわざ明かしている時点で、本格的に訴訟をするという段階ではないでしょう。ぶっちゃけ、一定のカネをよこせということ。組織委もおそらくそのあたりは想定内で、隈氏に原形をなぞったものを作らせたのだと思います」と建築家。  おそらくは工期を優先するため、恥を承知で前デザインを踏襲した格好だ。しかし、そうなると先のA、B案の争いはなんだったのかとなる。  伊東氏も隈氏案が選ばれたこと自体に「A案ありきだった」と“出来レース”の疑いも口にしている。ライバルB案が評判を落としたのは、組織委の森喜朗会長が「こっちがいい」と口にしたことへの世間の反発もあったが、前出建築家は「森さんはそれを見越して、わざと当選するはずのないBを褒めたのでは」と推察している。 「隈氏のデザインは大成建設と組んで出されたものですが、大成建設はもともと競技場の建設に関わっていたので、こうなると建設費に上乗せとか、えげつないことをやりそうな予感もある」と建築家。  一説にはその“上乗せ”に、大会場での音楽イベントが好調なことを示すデータを基にした音響面の強化を後付けするのではないかともいわれる。これは通信社の記者が「隈氏は坂本龍一氏とも親しい人ですから、ああいう大物ミュージシャンの名前と知恵を借りて大掛かりな追加をしてきそう」という話をしている。 「高名なミュージシャンが絡むと芸術を大義名分に浪費がかさむことが多いので、下手すれば最初のザハ案よりも高くつく可能性もある」と記者。  いずれにせよザハ案をベースとしたデザインにした以上、“カネ”の支払いが出てきそうだが「聞くところによると、ザハ事務所はコンプライアンス担当が、ミック・ジャガーやイギリスの航空会社・ブリティッシュ・エアウェイズなども担当する辣腕弁護士事務所で、知的財産権として半永久的な毎年の権利料の支払いを求めるのではないかという声もある」と建築家。  さらに、この競技場の建設に関しては、都心の資材搬入に通常よりも時間がかかるという問題も抱えており、特殊な搬入手法にも莫大なコストが追加されると話す関係者もいる。  このあたりの不安な点を東京都オリンピック・パラリンピック準備局に聞いてみたが「こちらでは把握していません。もし連絡があるとすれば日本スポーツ振興センターの方ではないでしょうか」と他人ごとだった。まったくクールじゃない話だ。 (文=ハイセーヤスダ)

東京五輪・新国立競技場問題が“グダグダ”すぎ! パクリ疑惑浮上で

shinnkokuritsu1225
日本スポーツ振興センター公式サイトより
“グダグダ五輪”とも揶揄される東京五輪がらみのすったもんだ。施工費の問題で見直しとなった新国立競技場については、新たに採用された隈研吾氏のデザインに早くもケチがついた。旧デザインの設計者ザハ・ハディド氏が“パクリ”を主張し始めたからだ。  一見して外観などは別物だが、ザハ氏の事務所は隈氏のデザインに「類似性があるかどうか調査を始めた。知的所有権は我々にある」とした。  この疑いはA、B2案で争って敗れた伊東豊雄氏からも「訴えられるデザイン」と指摘されている。  実際、専門家である建築家に聞いてみても「柱の位置やスタンドの角度、コンコースや部屋の場所や大きさまで一致するなど、基礎の骨組みが同じです。おそらく発注済みの資材などを、そのまま生かしているのでは」という話だ。すべてをやり直しているかのように見えて、中身はさほど変わっていないというわけだ。 「ただ、調査をしているということをわざわざ明かしている時点で、本格的に訴訟をするという段階ではないでしょう。ぶっちゃけ、一定のカネをよこせということ。組織委もおそらくそのあたりは想定内で、隈氏に原形をなぞったものを作らせたのだと思います」と建築家。  おそらくは工期を優先するため、恥を承知で前デザインを踏襲した格好だ。しかし、そうなると先のA、B案の争いはなんだったのかとなる。  伊東氏も隈氏案が選ばれたこと自体に「A案ありきだった」と“出来レース”の疑いも口にしている。ライバルB案が評判を落としたのは、組織委の森喜朗会長が「こっちがいい」と口にしたことへの世間の反発もあったが、前出建築家は「森さんはそれを見越して、わざと当選するはずのないBを褒めたのでは」と推察している。 「隈氏のデザインは大成建設と組んで出されたものですが、大成建設はもともと競技場の建設に関わっていたので、こうなると建設費に上乗せとか、えげつないことをやりそうな予感もある」と建築家。  一説にはその“上乗せ”に、大会場での音楽イベントが好調なことを示すデータを基にした音響面の強化を後付けするのではないかともいわれる。これは通信社の記者が「隈氏は坂本龍一氏とも親しい人ですから、ああいう大物ミュージシャンの名前と知恵を借りて大掛かりな追加をしてきそう」という話をしている。 「高名なミュージシャンが絡むと芸術を大義名分に浪費がかさむことが多いので、下手すれば最初のザハ案よりも高くつく可能性もある」と記者。  いずれにせよザハ案をベースとしたデザインにした以上、“カネ”の支払いが出てきそうだが「聞くところによると、ザハ事務所はコンプライアンス担当が、ミック・ジャガーやイギリスの航空会社・ブリティッシュ・エアウェイズなども担当する辣腕弁護士事務所で、知的財産権として半永久的な毎年の権利料の支払いを求めるのではないかという声もある」と建築家。  さらに、この競技場の建設に関しては、都心の資材搬入に通常よりも時間がかかるという問題も抱えており、特殊な搬入手法にも莫大なコストが追加されると話す関係者もいる。  このあたりの不安な点を東京都オリンピック・パラリンピック準備局に聞いてみたが「こちらでは把握していません。もし連絡があるとすれば日本スポーツ振興センターの方ではないでしょうか」と他人ごとだった。まったくクールじゃない話だ。 (文=ハイセーヤスダ)

観光客1人当たり1万円以上のリベート!? 社長書類送検の「ラオックス」に中国人が殺到するワケ

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2015年春節、中国人客でごった返すラオックス銀座本店前の様子
 総合免税店「ラオックス」が、中国人留学生を不法に雇用していたとして、大阪府警外事課は12月25日、同社と中国籍の羅怡文(ら・いぶん)社長をそれぞれ出入国管理法違反(不法就労助長)などの疑いで書類送検した。また、元店長の男ら関係者3人と、アルバイト従業員として働いていた中国人留学生4人も、同法違反で逮捕された。  外国人留学生の就労には、週28時間の法定上限時間がある。しかし、大阪市内にある4店舗では、中国からの爆買い観光客が増加する中、留学生ら15人をこの上限を超えて働かせていたのだ。販売を担当していたある留学生は、週60時間以上働いていたという。   確かに猫の手も借りたいほどの繁盛ぶりであることは、銀座本店をのぞけばすぐにわかる。春節や国慶節ではなくても、中国人観光客の一行を乗せた大型観光バスが次々と店の正面に横付けされ、吐き出された乗客が店舗内へと吸い込まれていく。  ラオックスの2014年度の決算資料を見ると、国内店舗売り上げが大きく寄与し連結売上高は、前年度比151%増となる500億円を突破。訪日中国人全体の半数近くに当たる、のべ112万人以上が同店を利用している。  ラオックスは09年8月に中国の家電量販店最大手・蘇寧電器集団の傘下となっており、中国人観光客の間で知名度があるのは確かだ。それでも、多くの日本人にとっては、ラオックスはなぜここまで中国人観光客の支持を集めているのか、今ひとつピンと来ない。 「総合免税店」をうたうラオックスだが、外国人旅行者の場合、ヨドバシやビックカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店でも、消費税の支払いが免除される。また、それらの主要店舗でも中国語対応のスタッフが常駐しており、言葉の問題はない。さらに、商品価格を比べてみても、ラオックスは大手家電量販店と比べて、割高であることが多いのだ。  それでも中国人観光客がラオックスに殺到する理由について、中国事情に詳しいルポライターの奥窪優木氏は話す。 「ラオックスは、団体旅行商品を販売する中国の旅行会社とキックバック契約を結んでいる。ツアーの行程の中にラオックスへの来店を組み込ませる代わりに、ラオックスは来店したツアー参加者が支払った金額に応じて、旅行会社にリベートを渡す。ラオックス以外の中国系の免税店も、旅行会社と同様の契約を結んでいて、キックバック率は8~12%ほどといわれています。こうした中、旅行会社は、団体旅行商品の価格は採算度外視で設定し、キックバックで収益を上げるというのが主流になっています」  観光庁の調べによると、2014年の訪日中国人の平均買い物額は13万4,067円。この金額のすべてに8%のキックバックが行われたとすると、観光客1人当たり1万円以上のリベートを、旅行会社が受け取ることとなるのだ。ちなみに日本政府観光局の想定では、14年には中国人観光客全体の約6割に当たる約147万人が団体旅行によって訪日している。  2015ユーキャン新語・流行語大賞にも選ばれた「爆買い」は、日本製品への信頼や円安人民元高などが要因とされている。しかし中国人の爆買いに限っていえば、中国系免税店と旅行会社の間で結ばれているキックバック契約も、第三の要因といえそうだ。  日本の景気を刺激すると期待されている中国人観光客だが、爆買いマネーの大部分は中国へと還流しているのかもしれない。 (文=牧野源)

観光客1人当たり1万円以上のリベート!? 中国人社長逮捕の「ラオックス」に中国人が殺到するワケ

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2015年春節、中国人客でごった返すラオックス銀座本店前の様子
 総合免税店「ラオックス」が、中国人留学生を不法に雇用していたとして、大阪府警外事課は12月25日、同社と中国籍の羅怡文(ら・いぶん)社長をそれぞれ出入国管理法違反(不法就労助長)などの疑いで書類送検した。また、元店長の男ら関係者3人と、アルバイト従業員として働いていた中国人留学生4人も、同法違反で逮捕された。  外国人留学生の就労には、週28時間の法定上限時間がある。しかし、大阪市内にある4店舗では、中国からの爆買い観光客が増加する中、留学生ら15人をこの上限を超えて働かせていたのだ。販売を担当していたある留学生は、週60時間以上働いていたという。   確かに猫の手も借りたいほどの繁盛ぶりであることは、銀座本店をのぞけばすぐにわかる。春節や国慶節ではなくても、中国人観光客の一行を乗せた大型観光バスが次々と店の正面に横付けされ、吐き出された乗客が店舗内へと吸い込まれていく。  ラオックスの2014年度の決算資料を見ると、国内店舗売り上げが大きく寄与し連結売上高は、前年度比151%増となる500億円を突破。訪日中国人全体の半数近くに当たる、のべ112万人以上が同店を利用している。  ラオックスは09年8月に中国の家電量販店最大手・蘇寧電器集団の傘下となっており、中国人観光客の間で知名度があるのは確かだ。それでも、多くの日本人にとっては、ラオックスはなぜここまで中国人観光客の支持を集めているのか、今ひとつピンと来ない。 「総合免税店」をうたうラオックスだが、外国人旅行者の場合、ヨドバシやビックカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店でも、消費税の支払いが免除される。また、それらの主要店舗でも中国語対応のスタッフが常駐しており、言葉の問題はない。さらに、商品価格を比べてみても、ラオックスは大手家電量販店と比べて、割高であることが多いのだ。  それでも中国人観光客がラオックスに殺到する理由について、中国事情に詳しいルポライターの奥窪優木氏は話す。 「ラオックスは、団体旅行商品を販売する中国の旅行会社とキックバック契約を結んでいる。ツアーの行程の中にラオックスへの来店を組み込ませる代わりに、ラオックスは来店したツアー参加者が支払った金額に応じて、旅行会社にリベートを渡す。ラオックス以外の中国系の免税店も、旅行会社と同様の契約を結んでいて、キックバック率は8~12%ほどといわれています。こうした中、旅行会社は、団体旅行商品の価格は採算度外視で設定し、キックバックで収益を上げるというのが主流になっています」  観光庁の調べによると、2014年の訪日中国人の平均買い物額は13万4,067円。この金額のすべてに8%のキックバックが行われたとすると、観光客1人当たり1万円以上のリベートを、旅行会社が受け取ることとなるのだ。ちなみに日本政府観光局の想定では、14年には中国人観光客全体の約6割に当たる約147万人が団体旅行によって訪日している。  2015ユーキャン新語・流行語大賞にも選ばれた「爆買い」は、日本製品への信頼や円安人民元高などが要因とされている。しかし中国人の爆買いに限っていえば、中国系免税店と旅行会社の間で結ばれているキックバック契約も、第三の要因といえそうだ。  日本の景気を刺激すると期待されている中国人観光客だが、爆買いマネーの大部分は中国へと還流しているのかもしれない。 (文=牧野源)