元AKB48の板野友美が、16日放送の『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(日本テレビ系)で、俳優から友人を介して連絡先を聞かれたことがあると明かした。 番組内での「有名人や共演者から口説かれたことがないか」という質問に対しての板野の回答ではあったが、当然ながらネット上での評価は冷めたもの。「もう熱愛出てるし」「なんだこの今さら感」など、呆れ果てたようなコメントが目立つ。 「EXILE・TAKAHIROとの熱愛が長いこと報じられた上、焼肉デート写真なども撮られたせいで、板野の恋愛事情はすでに世間が認識しているところ。話題づくりにしても衝撃度が薄すぎますね。いまだにAKB48卒業後の道のりがはっきりしなくて、タレントなのか歌手なのかもわからない迷走状態。話題になるのは『顔がまた変わった』とか『胸がしぼんだ』とか外見の話ばかり。いよいよ私生活をウリにするしかなくなったということでしょうか」(芸能記者) ネット上には、コロコロ変わる板野の容姿にからめた書き込みも散見される。もともと頭が大きく手足の短い幼児体型で、テレビ出演の際には目立つほど高いヒールを履くことでもツッコミを受けているが、最近では外見を取りざたされることすら少なくなった。仕事が増えない現状を考えれば、プライベートや芸能界の裏話を切り売りする“最終手段”に出たと考えるのが妥当だろう。 ただ、今回の板野のコメントに対し「ほんとなのか?」「コメントも整形じゃないの?」などという意見も散見されており……。 「板野は過去、『英語ができる』アピールをしていたにもかかわらず、曲名に使われた英単語の意味すらわからないという失態も見せています。自分を大きく見せようとして失敗する姿を目撃されているだけに、今回の『モテる』発言も背伸びしただけじゃないか、という勘ぐりまでありますよ。いずれにせよ、今の板野は“昔、有名だった人”という印象しか抱かれていないようです」(同) 来年4月には、まさかの主演映画『のぞきめ』の公開が控えている板野。女優なのか歌手なのか暴露タレントなのか、いつまで芸能界を浮遊するのか心配ではある。『のぞきめ』公式サイトより
日別アーカイブ: 2015年12月17日
「顔もコメントも整形」の声! 板野友美“口説かれ”アピールを信用できない、過去の失態
元AKB48の板野友美が、16日放送の『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(日本テレビ系)で、俳優から友人を介して連絡先を聞かれたことがあると明かした。 番組内での「有名人や共演者から口説かれたことがないか」という質問に対しての板野の回答ではあったが、当然ながらネット上での評価は冷めたもの。「もう熱愛出てるし」「なんだこの今さら感」など、呆れ果てたようなコメントが目立つ。 「EXILE・TAKAHIROとの熱愛が長いこと報じられた上、焼肉デート写真なども撮られたせいで、板野の恋愛事情はすでに世間が認識しているところ。話題づくりにしても衝撃度が薄すぎますね。いまだにAKB48卒業後の道のりがはっきりしなくて、タレントなのか歌手なのかもわからない迷走状態。話題になるのは『顔がまた変わった』とか『胸がしぼんだ』とか外見の話ばかり。いよいよ私生活をウリにするしかなくなったということでしょうか」(芸能記者) ネット上には、コロコロ変わる板野の容姿にからめた書き込みも散見される。もともと頭が大きく手足の短い幼児体型で、テレビ出演の際には目立つほど高いヒールを履くことでもツッコミを受けているが、最近では外見を取りざたされることすら少なくなった。仕事が増えない現状を考えれば、プライベートや芸能界の裏話を切り売りする“最終手段”に出たと考えるのが妥当だろう。 ただ、今回の板野のコメントに対し「ほんとなのか?」「コメントも整形じゃないの?」などという意見も散見されており……。 「板野は過去、『英語ができる』アピールをしていたにもかかわらず、曲名に使われた英単語の意味すらわからないという失態も見せています。自分を大きく見せようとして失敗する姿を目撃されているだけに、今回の『モテる』発言も背伸びしただけじゃないか、という勘ぐりまでありますよ。いずれにせよ、今の板野は“昔、有名だった人”という印象しか抱かれていないようです」(同) 来年4月には、まさかの主演映画『のぞきめ』の公開が控えている板野。女優なのか歌手なのか暴露タレントなのか、いつまで芸能界を浮遊するのか心配ではある。『のぞきめ』公式サイトより
現役JKグラドルいなばなつが図書館で……「強引な展開があります(笑)」
現役JKアイドルの いなばなつが、5枚目のDVD『Milk Tea』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。 夏休みを利用して、千葉で撮影したという本作。かわいい衣装が多く、お昼ご飯がたいそうおいしかったとのことで、ノリノリで撮影できたという。 ――内容を教えてください。 「たぶん、私が転校生の設定で、いろんなシチュエーションでいろんなことをする! という内容だと思います(笑)!」
――お気に入りのシーンは? 「パッケージにもなっているシーンは図書室で、なぜかかわいい水着になっています。あと、ブルマでバスケットボールをして、ちょっとアクシデントがあって保健室に行くという強引な展開があります(笑)」 ――特に見てほしいシーンは? 「メイドさんの衣装は、ピンクでとってもかわいいんです! それでお掃除しています(笑)! あと、私服っぽい衣装は私っぽくていい雰囲気だと思います!」 今年はグラビア活動を始めた年でもあり、さまざまなチャレンジの年だったという。来年の抱負については「学校の成績を上げます!」と、真面目な性格を垣間見せていた。 いなばなつ オフィシャルブログ「毎日がなつやすみ」 <http://ameblo.jp/nattsu-prin/>
サイゾーテレビ【ニコニコキングオブコメディ】第142回、配信しました!
小明、キングオブコメディ・高橋健一の書籍『卑屈の国の格言録』発売中!
便利な資料はこちらから!
公式メルマガ始めました!
今回も、高橋くんの面倒くさい性格が序盤から大爆発! さらに、その身に降りかかった“大事件”についてもたっぷりお伝えしますよ!
後半には、初登場の後輩コンビが登場。波乱を巻き起こします。
●「ニコニコキングオブコメディ」アーカイブ集
http://www.cyzo.com/2010/08/post_5162.html
●サイゾーテレビ
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch3120
●サイゾーテレビ on Twitter
http://twitter.com/cyzoTV
番組DVDについては以下より!
2011年10月4日に発売されたDVD『ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある!』の予告ムービーを先行ドロップ! サイゾーテレビでのぐだぐだ放送から、まさかのDVD化にいたった本作はなんと、(ほとんど)オール撮り下ろしです!

さらに、編集部では番組プロデューサーディレクターの佐藤ムー太郎さんに緊急インタビューを敢行! その様子を以下に大公開です。
――いよいよ番組DVDの発売が明日に迫りました。いまのご気分は。
ム 生きてるといろんなことがあるなぁ、と思っています。どきどきします。
――番組開始当初、DVD化は想定していなかった?
ム してないですね。全部無料で見られるというコンセプトで始めた番組でしたし、現にアーカイブはすべて無料で公開していますので、発売元のハピネットさんからDVD化のお話をいただいたときは、正直「どうなのかね?」と思いました。
――DVDの発売でアーカイブはどうなるのでしょうか。
ム そのまま残します。今回のDVDはほとんど全部撮り下ろしで、番組のトーク内容をキングの2人が検証してゆくという企画なので、アーカイブを見てからDVDを見た方が楽しめますし、DVDを見て気になった部分のトークをアーカイブで振り返ったりもできる。そういう楽しみ方ができるソフトになっています。DVDには『ニコキン』各回のダイジェスト的な説明を一覧にしたチラシを封入していますので、DVDとサイゾーテレビを行ったり来たりしてほしいですね。
――メディアミックスですね。
ム そうですね、結果的にメディアミックスっぽい形になりましたね。メディアミックスってこういうことでいいんでしょうか。
――いいと思います。では、DVDの中でオススメの検証VTRをひとつ挙げるとしたら?
ム やはり「高橋バカ部屋」です。あのVTRを見てたら、なぜかくしゃみが止まらなくなりました。
――ありがとうございました。
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! 発売中です
神田うの、“ブランド品窃盗被害”の告白から垣間見えた“セレブの孤独”
<p> 神田うのは、本当にカネにしか興味がないなぁ。テレビを見ていると、そう感じることが多々ある。</p>
現地メディアも大絶賛! “親韓派AV女優”めぐりが初の快挙、ファンミで韓国人男性を悩殺
日本のAV女優めぐりが、韓国で快挙を成し遂げた。12月12日と13日の2日間、ソウルの繁華街・江南でファンミーティングを開催したのだ。韓国で“親韓派AV女優”として知られるめぐりが、同国でのファンミを企画していることは以前紹介したが(参照記事)、それが実現したのである。日本のAV女優が単独でファンミを開くのは今回が初めてというだけあって、現地メディアも「日本のAVスター・めぐり、国内で初の“19歳以下禁止”ファンミーティング開催」(スポーツ新聞「スポーツ京郷」)、「(日本)列島の肉徳(グラマラスの意)、AV女優の誘惑」(経済ニュース「ヘラルドPOP」)と大々的に報じられただけではなく、仁川国際空港に降り立っためぐりの姿までニュースになったほどである。 入場料は4~8万ウォン(約4,000~8,000円)で、12日は80人余り、13日は100人ほどのファンを集めた同イベント。事前に抽選で選ばれた参加者からの質問にめぐりが韓国語で答えるトークショーでは、サイズが小さいと悩む参加者に対し「あまり大きいと、むしろ痛い。小さくても、テクニックで勝負すればいい」「12センチくらいが私には合っている」などと赤裸々なトークを繰り広げた。フォトタイムでは、セクシー衣装に着替えためぐりが悩殺ポーズを拾う。さらにゲーム大会では、セクシーな“体位”を見せ、場内は興奮のるつぼに。 スポーツ新聞「スポーツソウル」も、「発音はややヘタだったが、詰まることなく韓国語を話すめぐりにファンたちは大きな拍手を送った。特にファンたちとゲームを通じて気兼ねなく多様な“体位”を見せながら、“性”を自然に表現し、高級セックスカウンセラーの役割を果たしていた」と、めぐりのファンミを評している。 さらに、ファンミ翌日にはネットニュース「NewDaily」のインタビュー取材も受け、その記事が大手検索サイトのニュースコーナーでも紹介されたほど。 現地メディアでも大絶賛されるほどの成功を収めためぐりのファンミだが、「下半身だけは親日」といわれる韓国の男性たちを、ますますとりこにしてしまったようだ。
現地メディアも大絶賛! “親韓派AV女優”めぐりが初の快挙、ファンミで韓国人男性を悩殺
日本のAV女優めぐりが、韓国で快挙を成し遂げた。12月12日と13日の2日間、ソウルの繁華街・江南でファンミーティングを開催したのだ。韓国で“親韓派AV女優”として知られるめぐりが、同国でのファンミを企画していることは以前紹介したが(参照記事)、それが実現したのである。日本のAV女優が単独でファンミを開くのは今回が初めてというだけあって、現地メディアも「日本のAVスター・めぐり、国内で初の“19歳以下禁止”ファンミーティング開催」(スポーツ新聞「スポーツ京郷」)、「(日本)列島の肉徳(グラマラスの意)、AV女優の誘惑」(経済ニュース「ヘラルドPOP」)と大々的に報じられただけではなく、仁川国際空港に降り立っためぐりの姿までニュースになったほどである。 入場料は4~8万ウォン(約4,000~8,000円)で、12日は80人余り、13日は100人ほどのファンを集めた同イベント。事前に抽選で選ばれた参加者からの質問にめぐりが韓国語で答えるトークショーでは、サイズが小さいと悩む参加者に対し「あまり大きいと、むしろ痛い。小さくても、テクニックで勝負すればいい」「12センチくらいが私には合っている」などと赤裸々なトークを繰り広げた。フォトタイムでは、セクシー衣装に着替えためぐりが悩殺ポーズを拾う。さらにゲーム大会では、セクシーな“体位”を見せ、場内は興奮のるつぼに。 スポーツ新聞「スポーツソウル」も、「発音はややヘタだったが、詰まることなく韓国語を話すめぐりにファンたちは大きな拍手を送った。特にファンたちとゲームを通じて気兼ねなく多様な“体位”を見せながら、“性”を自然に表現し、高級セックスカウンセラーの役割を果たしていた」と、めぐりのファンミを評している。 さらに、ファンミ翌日にはネットニュース「NewDaily」のインタビュー取材も受け、その記事が大手検索サイトのニュースコーナーでも紹介されたほど。 現地メディアでも大絶賛されるほどの成功を収めためぐりのファンミだが、「下半身だけは親日」といわれる韓国の男性たちを、ますますとりこにしてしまったようだ。
地縁血縁とは異なる新しい家族の形。ロッキーのもとに集う“荒ぶる魂”たちの物語『クリード』
フィラデルフィアのダメボクサーが全力で人生の扉をこじ開ける『ロッキー』(76)から、人生は死ぬまで闘いであることを描いた『ロッキー・ザ・ファイナル』(06)に至るまでのシリーズ全6作のうちのどれか1本でも観たことのある人なら、いや主人公ロッキー・バルボアの名前を一度でも耳にしたことのある人なら、誰もがこの物語を通してロッキーファミリーの一員になることができる。『ロッキー』シリーズの新章となる『クリード チャンプを継ぐ男』は、そんな不思議な力を秘めた映画だ。世界中の人々の心を沸き立たせた往年の人気ボクサー・ロッキーのもとに、自分の居場所を見つけることができずにもがき苦しむ若者が弟子入りを志願し、親子関係とも会社組織とも異なる新しい家族像が生み出されていく。 アポロ・クリード(カール・ウェザース)は『ロッキー』『ロッキー2』(79)で“イタリアの種馬”ロッキー・バルボアと大激戦を繰り広げたシリーズ屈指の名キャラクターだ。ボクシング史上最高の王者モハメド・アリをモデルにしたアポロは、『ロッキー3』(82)ではマネージャーのミッキーを失ったロッキーを支え、トレーナー役を買って出た。ロッキーにとって最高のライバルであり、得難い親友だった。太陽神にちなんだ名の通り、陽気で派手好きだったアポロには息子がいた……。『フルートベール駅』(13)でデビューした、1986年生まれの新鋭ライアン・クーグラー監督のそんなアイデアから本作は生まれている。 アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、偉大なボクサーとして活躍したアポロの愛人の息子としてこの世に生を受けた。母親のお腹にいるときに、アポロは『ロッキー4/炎の友情』(85)で描かれたようにリング上で帰らぬ人となった。シングルマザーだった母親も早くに亡くなった。天涯孤独の身となった彼は施設をたらい回しにされたが、幸いにもアドニスに愛情を注ぐ養母メアリー・アン(フィリシア・ラシャド)と出会い、学歴を身に付け、一流企業に就職することができた。大切に育ててくれたメアリーには感謝している。でも、子どもの頃にぽっかりと空いてしまった心の空洞は今もまだ埋まってはいない。アポロがロッキーと戦うタイトルマッチの動画をプロジェクターで壁に投影し、父の影と拳を交える。父の厳しさも温もりも知らずに育ったアドニスが、唯一父と触れ合うことができる方法だった。ボクシング界から足を洗っていたロッキー(シルベスター・スタローン)だが、かつてのライバル・アポロの息子を鍛えることに生き甲斐を見出す。
男子にとって父親は越えるべき大きな山である。大きな山を越えようと日々琢磨することで、男子は大人の男へと成長を遂げていく。でも、アドニスが生まれる前にアポロはあの世に逝ってしまった。越えるべき山が生まれたときからすでにない。これは辛い試練だ。見えない山を求めて、果てしなく坂道を登り続けなくてはいけない。そんなアドニスの空っぽな心の中には、空虚さを埋めるかのように“荒ぶる魂”が宿っている。いくら好条件の職場で働いていても、住み心地のよい自宅があっても、アドニスは自分の中の荒ぶる魂を抑えることができない。会社を辞め、自己流トレーニングを積んできたボクシングの世界に身を投じることをメアリー・アンに告げる。肉親以上の愛情を注いでくれた育ての親は勘当すると言い渡すが、それでもアドニスの決意は変わらなかった。 LAの自宅を出たアドニスは、フィラデルフィアのあるイタリア料理店を訪ねる。「エイドリアンズ」というその店のオーナーは、年老いたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)だった。ロッキーに初めて逢ったアドニスは、『ロッキー3』の最後にロッキーとアポロが誰もいないジムのリングで行なった決着戦の勝敗を尋ねる。2人だけの秘密を知っている若者が現われたことにロッキーは目を丸くする。若者がアポロの息子で、アポロの正妻が彼を育てたことを知り、ロッキーはさらに驚く。アドニスにとって、父とトランクス一丁で拳を交じえたロッキーは誰よりも信頼できる存在だった。ボクシングを教えてほしいと懇願するが、『ロッキー5/最後のドラマ』(90)で新人育成に一度失敗しているロッキーは固辞する。それでも、ミッキーのジムで孤独に汗を流すアドニスを見ているうちに、ロッキーは放っておけなくなる。自分の若かった頃にそっくりだからだ。ロッキーもアポロやミッキーが声を掛けてくれなかったら、どれだけ暗い人生が待っていたか分からない。また、ロッキーには息子ロバートがいるが、「ロッキーの息子」と呼ばれることを嫌って街から出ていった。父を知ら ないアドニスとひとりぼっちで暮らすロッキーは、やがて“荒ぶる魂”で結ばれた師弟関係となっていく。 さらにもうひとりの“荒ぶる魂”の持ち主が現われる。アドニスが引っ越した先のアパートには、夜中まで大音量で音楽を流している迷惑な住人がいた。朝が早いアドニスが注意しようとドアを叩くと、若い女性ビアンカ(テッサ・トンプソン)が顔を出す。ビアンカは売り出し中の歌手だった。アドニスは大音量の文句を言うつもりが、意に反して彼女を食事に誘ってしまう。見た目のゴージャスさとは裏腹な彼女の意外な素顔を、アドニスは食事をしながら知ることになる。ビアンカは進行性の聴覚障害を抱え、それでも歌手としての成功を目指していた。障害の進行と夢の実現との熾烈なレースを闘うタフな女性だった。いつか完全に聴覚がなくなるかもしれない。その日に備えてビアンカは手話を学んでいる。アドニスの前で、ビアンカは口にはできないお下品な四文字熟語を手話で表現してみせる。××野郎。自分の障害を笑い飛ばすビアンカは最高にチャーミングだった。2人が恋に陥るのに時間はさほど掛からなかった。やがて、ロッキー、アドニス、ビアンカは、肌の色も生い立ちも異なるけれども、本当の家族のような関係となっていく。“荒ぶる魂”でつながった新しいファミリーの誕生だった。フィラデルフィアでボクシング修業に打ち込むアドニス(マイケル・B・ジョーダン)。親の七光りを嫌い、「クリード」の名前は封印する。
映画はコドクな人間に優しいメディアだ。暗闇のシートに身を沈めていると、スクリーンの向こう側から顔なじみの映画スターがこちらに向かって親しげに話し掛けてくれる。本作の中でロッキーは、若いアドニスに、そして我々にトレーニングの極意を伝授してくれる。それは鏡に向かってのシャドーボクシングをひたすら続けろというものだ。鏡の中の自分はこちらがジャブ、フックを放てば、瞬時に同じパンチで応酬してくる。鏡の中の自分は、要は心の中にいるもうひとりの自分だ。心の中にいる狡猾で、怠惰で、臆病な自分に打ち克つことができれば、どんな強敵にも負けることはないと伝説のチャンプは説く。このときのロッキーはアドニスだけでなく、『ロッキー』シリーズを長年愛してきたファン、本作で初めてロッキーに触れた新しいファンに向けても熱く真摯に語り掛けてくる。 激闘となったプロデビュー戦を終えたアドニスは、恋人ビアンカを伴ってロッキー宅でささやかなお祝いをするが、このシーンは何ともいえない映画的な温かさに満ちている。普段のトレーニングやら仕事やらで疲れきっている3人は、気持ちよく酔って、ソファーで一緒にうたた寝している。本当の家族のように仲がいい。付けっ放しのテレビでは深夜映画が流れている。『ロッキー』と同時期に劇場公開されたヒット作『大陸横断超特急』(76)のラストシーンっぽい。映画を観ているうちに眠ってしまった3人は、それぞれどんな夢を頭の中で思い描いているのだろうか。部屋の奥に置いてある水槽では、大きなカメがその様子を見守っている。シリーズ第1作で、ロッキーがペットショップに勤める後の妻エイドリアン(タリア・シャイア)から買った小さなミドリガメは40年を経てすっかりデカくなっていた。 新しい家族になったのは、ロッキーとアドニスとビアンカの3人だけではない。このシーンを観ている映画好きな人間ならば、誰もがロッキーたちの仲間になることができる。血縁でも地縁でもない、映画を介して人と人とが繋がる温かさを『クリード』は与えてくれる。 (文=長野辰次)ビアンカ(テッサ・トンプソン)もまた闘う女性だ。アドニスの波長にシンクロするように“荒ぶる魂”の持ち主たちが彼の周りに集まっていく。
『クリード チャンプを継ぐ男』 監督・脚本/ライアン・クーグラー 出演/マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、アンソニー・ベリュー、グレアム・マクタビッシュ 配給/ワーナー・ブラザーズ映画 12月23日(水)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー (C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. http://wwws.warnerbros.co.jp/creed/
地縁血縁とは異なる新しい家族の形。ロッキーのもとに集う“荒ぶる魂”たちの物語『クリード』
フィラデルフィアのダメボクサーが全力で人生の扉をこじ開ける『ロッキー』(76)から、人生は死ぬまで闘いであることを描いた『ロッキー・ザ・ファイナル』(06)に至るまでのシリーズ全6作のうちのどれか1本でも観たことのある人なら、いや主人公ロッキー・バルボアの名前を一度でも耳にしたことのある人なら、誰もがこの物語を通してロッキーファミリーの一員になることができる。『ロッキー』シリーズの新章となる『クリード チャンプを継ぐ男』は、そんな不思議な力を秘めた映画だ。世界中の人々の心を沸き立たせた往年の人気ボクサー・ロッキーのもとに、自分の居場所を見つけることができずにもがき苦しむ若者が弟子入りを志願し、親子関係とも会社組織とも異なる新しい家族像が生み出されていく。 アポロ・クリード(カール・ウェザース)は『ロッキー』『ロッキー2』(79)で“イタリアの種馬”ロッキー・バルボアと大激戦を繰り広げたシリーズ屈指の名キャラクターだ。ボクシング史上最高の王者モハメド・アリをモデルにしたアポロは、『ロッキー3』(82)ではマネージャーのミッキーを失ったロッキーを支え、トレーナー役を買って出た。ロッキーにとって最高のライバルであり、得難い親友だった。太陽神にちなんだ名の通り、陽気で派手好きだったアポロには息子がいた……。『フルートベール駅』(13)でデビューした、1986年生まれの新鋭ライアン・クーグラー監督のそんなアイデアから本作は生まれている。 アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、偉大なボクサーとして活躍したアポロの愛人の息子としてこの世に生を受けた。母親のお腹にいるときに、アポロは『ロッキー4/炎の友情』(85)で描かれたようにリング上で帰らぬ人となった。シングルマザーだった母親も早くに亡くなった。天涯孤独の身となった彼は施設をたらい回しにされたが、幸いにもアドニスに愛情を注ぐ養母メアリー・アン(フィリシア・ラシャド)と出会い、学歴を身に付け、一流企業に就職することができた。大切に育ててくれたメアリーには感謝している。でも、子どもの頃にぽっかりと空いてしまった心の空洞は今もまだ埋まってはいない。アポロがロッキーと戦うタイトルマッチの動画をプロジェクターで壁に投影し、父の影と拳を交える。父の厳しさも温もりも知らずに育ったアドニスが、唯一父と触れ合うことができる方法だった。ボクシング界から足を洗っていたロッキー(シルベスター・スタローン)だが、かつてのライバル・アポロの息子を鍛えることに生き甲斐を見出す。
男子にとって父親は越えるべき大きな山である。大きな山を越えようと日々琢磨することで、男子は大人の男へと成長を遂げていく。でも、アドニスが生まれる前にアポロはあの世に逝ってしまった。越えるべき山が生まれたときからすでにない。これは辛い試練だ。見えない山を求めて、果てしなく坂道を登り続けなくてはいけない。そんなアドニスの空っぽな心の中には、空虚さを埋めるかのように“荒ぶる魂”が宿っている。いくら好条件の職場で働いていても、住み心地のよい自宅があっても、アドニスは自分の中の荒ぶる魂を抑えることができない。会社を辞め、自己流トレーニングを積んできたボクシングの世界に身を投じることをメアリー・アンに告げる。肉親以上の愛情を注いでくれた育ての親は勘当すると言い渡すが、それでもアドニスの決意は変わらなかった。 LAの自宅を出たアドニスは、フィラデルフィアのあるイタリア料理店を訪ねる。「エイドリアンズ」というその店のオーナーは、年老いたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)だった。ロッキーに初めて逢ったアドニスは、『ロッキー3』の最後にロッキーとアポロが誰もいないジムのリングで行なった決着戦の勝敗を尋ねる。2人だけの秘密を知っている若者が現われたことにロッキーは目を丸くする。若者がアポロの息子で、アポロの正妻が彼を育てたことを知り、ロッキーはさらに驚く。アドニスにとって、父とトランクス一丁で拳を交じえたロッキーは誰よりも信頼できる存在だった。ボクシングを教えてほしいと懇願するが、『ロッキー5/最後のドラマ』(90)で新人育成に一度失敗しているロッキーは固辞する。それでも、ミッキーのジムで孤独に汗を流すアドニスを見ているうちに、ロッキーは放っておけなくなる。自分の若かった頃にそっくりだからだ。ロッキーもアポロやミッキーが声を掛けてくれなかったら、どれだけ暗い人生が待っていたか分からない。また、ロッキーには息子ロバートがいるが、「ロッキーの息子」と呼ばれることを嫌って街から出ていった。父を知ら ないアドニスとひとりぼっちで暮らすロッキーは、やがて“荒ぶる魂”で結ばれた師弟関係となっていく。 さらにもうひとりの“荒ぶる魂”の持ち主が現われる。アドニスが引っ越した先のアパートには、夜中まで大音量で音楽を流している迷惑な住人がいた。朝が早いアドニスが注意しようとドアを叩くと、若い女性ビアンカ(テッサ・トンプソン)が顔を出す。ビアンカは売り出し中の歌手だった。アドニスは大音量の文句を言うつもりが、意に反して彼女を食事に誘ってしまう。見た目のゴージャスさとは裏腹な彼女の意外な素顔を、アドニスは食事をしながら知ることになる。ビアンカは進行性の聴覚障害を抱え、それでも歌手としての成功を目指していた。障害の進行と夢の実現との熾烈なレースを闘うタフな女性だった。いつか完全に聴覚がなくなるかもしれない。その日に備えてビアンカは手話を学んでいる。アドニスの前で、ビアンカは口にはできないお下品な四文字熟語を手話で表現してみせる。××野郎。自分の障害を笑い飛ばすビアンカは最高にチャーミングだった。2人が恋に陥るのに時間はさほど掛からなかった。やがて、ロッキー、アドニス、ビアンカは、肌の色も生い立ちも異なるけれども、本当の家族のような関係となっていく。“荒ぶる魂”でつながった新しいファミリーの誕生 だった。フィラデルフィアでボクシング修業に打ち込むアドニス(マイケル・B・ジョーダン)。親の七光りを嫌い、「クリード」の名前は封印する。
映画はコドクな人間に優しいメディアだ。暗闇のシートに身を沈めていると、スクリーンの向こう側から顔なじみの映画スターがこちらに向かって親しげに話し掛けてくれる。本作の中でロッキーは、若いアドニスに、そして我々にトレーニングの極意を伝授してくれる。それは鏡に向かってのシャドーボクシングをひたすら続けろというものだ。鏡の中の自分はこちらがジャブ、フックを放てば、瞬時に同じパンチで応酬してくる。鏡の中の自分は、要は心の中にいるもうひとりの自分だ。心の中にいる狡猾で、怠惰で、臆病な自分に打ち克つことができれば、どんな強敵にも負けることはないと伝説のチャンプは説く。このときのロッキーはアドニスだけでなく、『ロッキー』シリーズを長年愛してきたファン、本作で初めてロッキーに触れた新しいファンに向けても熱く真摯に語り掛けてくる。 激闘となったプロデビュー戦を終えたアドニスは、恋人ビアンカを伴ってロッキー宅でささやかなお祝いをするが、このシーンは何ともいえない映画的な温かさに満ちている。普段のトレーニングやら仕事やらで疲れきっている3人は、気持ちよく酔って、ソファーで一緒にうたた寝している。本当の家族のように仲がいい。付けっ放しのテレビでは深夜映画が流れている。『ロッキー』と同時期に劇場公開されたヒット作『大陸横断超特急』(76)のラストシーンっぽい。映画を観ているうちに眠ってしまった3人は、それぞれどんな夢を頭の中で思い描いているのだろうか。部屋の奥に置いてある水槽では、大きなカメがその様子を見守っている。シリーズ第1作で、ロッキーがペットショップに勤める後の妻エイドリアン(タリア・シャイア)から買った小さなミドリガメは40年を経てすっかりデカくなっていた。 新しい家族になったのは、ロッキーとアドニスとビアンカの3人だけではない。このシーンを観ている映画好きな人間ならば、誰もがロッキーたちの仲間になることができる。血縁でも地縁でもない、映画を介して人と人とが繋がる温かさを『クリード』は与えてくれる。 (文=長野辰次)ビアンカ(テッサ・トンプソン)もまた闘う女性だ。アドニスの波長にシンクロするように“荒ぶる魂”の持ち主たちが彼の周りに集まっていく。
『クリード チャンプを継ぐ男』 監督・脚本/ライアン・クーグラー 出演/マイケル・B・ジョーダン、シルベスター・スタローン、テッサ・トンプソン、フィリシア・ラシャド、アンソニー・ベリュー、グレアム・マクタビッシュ 配給/ワーナー・ブラザーズ映画 12月23日(水)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー (C)2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. http://wwws.warnerbros.co.jp/creed/
菊地亜美のアイドリング!!!「AV出演禁止令」発言が波紋! アイドルとAVをつなぐ“需要と供給”の真相
タレントの菊地亜美が15日、都内で行われたイベントに出席した際、自身が昨年11月まで所属し、今年10月末に全員卒業したアイドルグループ「アイドリング!!!」に“AV出演禁止令”が出ていることを明かした。 現役タレントが「AV出演」に関して発言することは極めて異例であり、その部分も衝撃的ではあるのだが、ネット上では「どうせ出るだろ」「今はね」など、菊地の発言を真に受けるようなコメントは皆無だ。 「同じくアイドルグループのAKB48では、卒業後AV女優としてデビューする例が非常に多いですからね。一般目線からすれば信用など皆無(笑)。AKB48の黎明期にトップ人気をほこった中西里菜(やまぐちりこ、現在は引退)や、元SKE48の鬼頭桃菜(三上悠亜)など、それなりに名を知られたメンバーでも簡単にAV入りしてしまいますからね。『どのアイドルも一緒』と思われても仕方ないです」(芸能記者) アイドル界のトップを走るAKB48が、「アイドル→AV」というイメージを多くの一般人に植え付けてしまったのは間違いない。AKBよりも明らかに売れていなかった「アイドリング!!!」のメンバーがAVデビューすることには、なんの違和感もない。 菊地自身、「若干(AVの世界に)行きそうだなと思う子はいますけど、たぶん行かない。芯の強い子が多いので、乗せられたりしないと思う」と発言しているが、AVに行くイメージが湧いてしまう時点ですでに“黄信号”ではないのか。この“AV禁止令”にしても、『アイドリング!!!』(フジテレビ系)のMCを務めたバカリズムとの書面上の契約とのこと。なんとも「ゆるい鎖」に思えて仕方がないのだが……。 「仮に元アイドリング!!!でAVデビューとなれば、通常のAVとは比較にならないレベルの売上になることは想像するまでもありません。やまぐちりこのデビュー作は、発売1カ月で8万本(通常は1万本でヒット)を売り上げた実績もある。AVメーカーとしては、元アイドルにはぜひとも出演してほしいでしょうし、今後『出演したい』というメンバーが現れる可能性も十分にあるでしょう。もしその“需要と供給”がマッチした際、今回の菊地の発言が尾を引いてなんらかの『モメゴト』が起こるかも……」(同) 時に、女の子1人のカラダに対して莫大な金銭が動くAV業界。菊地の今回の発言は、甘い誘いに導かれてデビューしてしまう女性アイドルが、決して少なくないということを端的に示しているのかもしれない。大丈夫か












