NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の最終回が放送され、全50話の平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、2012年に放送された『平清盛』と並んで、史上最低タイを記録してしまった。 放送開始当初から低空飛行の視聴率ばかりが注目され、内容や出演者の演技などはほとんど語られることのなかった『花燃ゆ』。「幕末男子の作り方」という不可思議なキャッチコピーが「気色悪い」と非難され、吉田松陰の妹というほとんど知られていない存在を主役に据えた設定、『新選組!』や『龍馬伝』でさんざやった「幕末」への消化不良、大沢たかおの演技が『JIN-仁-』(TBS系)、伊勢谷友介が『龍馬伝』(同)の高杉晋作にしか見えないなど非難にはキリがなかったが、数字もその評判と比例したままだった。 「主演の井上真央は、回を追うごとに本来のオーラが消えて土色になっていった、なんて声もあります。ほとんど批判しかなかったような状況で、視聴率が1ケタになることもあった。精神的にまいっても仕方ありません。『いろんな原因があると思いますが、主演である以上、私の力不足ですとしか言えない』と責任も感じていたようですが、今年の大河は完全にNHKや制作側がスベッた結果。イケメン俳優をそろえればなんとかなるという浅はかな感覚がミエミエでしたよ。誰が主演をしても同じだったでしょう。一昨年の『八重の桜』も綾瀬はるか主演で数字はさほどでしたので、今後大河の女性主演は減少する可能性は大きいですね」(芸能記者) 主人公はおにぎりをにぎってばかり、吉田松陰のつまらないエピソードが前半の多くを占め、「イケメン大河」にもかかわらず東出昌大が演じた夫は優柔不断で浮気までしてしまう、しまいには乃木坂46の大量投入と、企画面のザルっぷりを露呈しまくった『花燃ゆ』。「大河の主役」に相応しかったかは疑問でも、決して井上真央のせいではない。それは視聴者の多くが認識しているところだろうし、ネット上でもなぐさめのコメントも多い。 だが、落ち込んでいるに違いない井上に、追い討ちをかけるような「発言」があった。 「来年の大河『真田丸』の初回完成試写会が14日に行われ、主演の堺雅人が出席したんですが、『やるからには皆さんに楽しんでいただきたいのですが、あまり損得ばかり考えると、縮こまった、つまらないドラマになってしまうと思います』と、視聴率は気にしない意向を示しました。堺としては、単にこの作品を成功させる意気込みだったのでしょうが、このセリフは井上にとっては痛いでしょうね。『花燃ゆ』では、回を追うごとに彼女自身が疲弊していくのがわかりましたから。堺が本当に視聴率を気にしないのかは注目ですが、見た目には出さないという決意の表れだったりして」(同) 日本有数の「視聴率俳優」の言葉はやはり重い。ただ、『真田丸』も脚本が映画『ギャラクシー街道』で大コケをかましたばかりの三谷幸喜、ナレーターがNHKの有働由美子アナなど、過去にない「ギャグ大河」になるという不安の声もある。『花燃ゆ』の下降を引きずらなければいいのだが……。いい人で有名とか
日別アーカイブ: 2015年12月14日
異性愛者男性の50人に1人が男性とアナルセックス……大阪「エイズ大爆発」はなぜ起こったか
今週の注目記事1位 「衆参ダブル選挙 自民党なんと衆院323議席!」(「週刊現代」12/26号) 2位 「チャーリー・シーンのせい!? 実は大阪でエイズが大爆発していた」(「週刊現代」12/26号) 3位 「【ノーベル賞経済学者】クルーグマン教授からの忠告『中国だけじゃない。アメリカ経済もまもなく崩壊する』」(「週刊現代」12/26号) 4位 「韓国で『愛国人士』と礼賛される靖国爆破犯の正体」(「週刊ポスト」12/25号) 5位 「ついにamazonが始めた『お坊さん便』の勝算」(「週刊ポスト」12/25号) 6位 「あなたの年金があぶない!<史上最悪>3ヵ月で7兆800億円が消えた」(「週刊文春」12/17号) 7位 「賞金は非課税だという創設115年 『ノーベル賞』トリビア」(「週刊新潮」12/17号) 8位 「成海璃子『年下新恋人にメロメロ』」「『ポルノグラフィティ』新藤晴一『妻・長谷川京子も知らない』浮気現場」(「フライデー」12/25号) 9位 「26歳美人アナが『上司とのダブル不倫』で訴えられた!」(「フライデー」12/25号) 10位 「小泉純一郎が4時間半吠えた!『安倍総理は全部強引』」(「週刊文春」12/17号) 11位 「<知ってましたか?> 『エキストラ・バージン・オリーブオイル』は偽物ばかり」(「週刊文春」12/17号) 12位 「ミシュラン一つ星『トリュフ入りラーメン』を4時間待ちで食べてみた」(「週刊文春」12/17号) 13位 「二十三回忌『田中角栄』追憶の証言者」(「週刊新潮」12/17号) 番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ! 今週は順位をつけるほどの目立った記事はなかった。そこで順位はつけない。 さて、今週は現代が特別定価で430円。ポストは通常号で420円。現代はこのまま430円を定着させるのだろうか。高いな! まずはその現代から。グラビアは「吉木りさ 挑発する美尻」。「国民的アイドルグループ元メンバー <三上悠亜> マシュマロヘアヌード」。「世界4位のスノーボーダー ヘアヌードで初登場」。袋とじが「女優ヌードカレンダー傑作選」。どれも初々しさはあるが、セクシー度はイマイチである。 ポストはお馴染みになった「49歳の艶白書 この人とゆめの湯めぐり 山田佳子さん」。それに「超ド級105cmJカップ RION けしからんおっぱい」。佳子さんは相変わらず美人でセクシーだ。RIONのほうは、けしからんとは思わないが大きいね! グラビアでは引き分けというところか。 SEX記事は、現代が「女性が悦ぶ『新・ラーゲ』の研究」。いつも正常位ではなく、少しは変わった体位で楽しもうという特集。 イラストレーターのいしいのりえ氏が推奨するのは「対面座位」。 「周囲の女性に聞いても、見事に意見は一致しました。理由は、近距離で相手の顔を見ながら深く挿入できて、かつ自分の体型を見られにくいからです。上下運動とともに、男性が腰で円を描くように、女性器の中をかき乱されると、ペニスの存在を女性器で目いっぱい感じられて幸せが到来します」 このほかにも、「徐々に女性が身体を反らせながら自分の背後に手を持っていき、乳首の立った乳房を男性の目の前に突き出す。その姿勢から女性が膝を立てれば、『つぼみは開く』」という体位。お互いが性器の結合を眺められる淫靡な体勢であると同時に、2人の視線が絡み合う、まさに「愛のラーゲ(リーベン・ラーゲ)だ」そうだ。 女性の足を高く上げて、男性が覆いかぶさるように腰を動かす「究極ラーゲ」。お互い寝転んで、密着して挿入。時に愛の言葉をささやきながらするのは「なまけ者の体位」だそうだ。あなたならどれをやりますか? ポストは「エロ小説の『女体』『女性器』『交接』表現はここまで来た!」。要はエロ小説特集。 「『淫欲に身を焦がす貞淑な美女』を独特の筆致で描き出す」「人気官能作家が描く『マイルドヤンキーの性愛』」「20××年、特別少子対策法成立ーー近未来シミュレーション官能の世界」などなど。 ここで「元CA作家が紡ぎだすセクシーエアラインの官能空間」というのを紹介してみよう。『機内サービス』(蒼井凜花・二見文庫)から。 「大手航空会社の看板CA・花越美里(28)は、経営が傾きかけた子会社・ピンキー航空への3か月の出向を命じられる。制服は膝上15センチ以上のミニスカに、胸の開いたブラウス。『おさわりOK。お客様が望むならそれ以上も』という接客姿勢だ。(中略) そしてある日、童貞の乗客・俊一に筆おろしを頼まれてしまう……。 亀頭は真っ赤に傘を広げていた。情欲に潤む女貝の中央に狙いを定めると、美里は一気に腰を沈めた。 ズブズブズブッーー! 『オオッ……』 膨らんだ内ビラを巻き込みながら、女壺はいとも簡単に、ペニスを飲み込んでいった。『あああんっ……』 凄まじい勢いで刺し貫く肉棒の衝動に、美里も細い体をのけ反らせる。 『ハアッ……俊一くんのおっきい……奥まで届いて』 『クウッ、美里さん』 『童貞卒業ね。おめでとう』 『アァ……女の人の中ってこんなにあったかいんだ』 根元までうずめながら、彼は感極まったように呟いた。 『俊一くんの初めての女になれて嬉しいわ』 美里はほほえみながら、きゅっと下腹に力を入れる。 『うっ……美里さんの中が、ヒクヒクしてる。すごい……』 彼は初めて味わう女膣の収縮、そして今まさに『男』になった感動と興奮に心を震わせる」 書き写していてわかったが、エロ小説って「……」でつなげばいいんだ。今週は引き分けのココロだ……! ところで現代は、大橋巨泉氏と東海林さだお氏の連載が休載している。巨泉氏はがんの治療中だろうが、東海林氏はどうしたのだろうか。心配だ。 まずは13番目からいこう。22年前の12月16日、週刊現代新年合併号の校了を終え、昼過ぎに元週刊文春編集長の花田紀凱さん、週刊ポストの岡成憲道さんと、某雑誌の座談会のために集まっていた。 そこへ編集部から「田中角栄が亡くなった」という電話が入る。すぐに印刷所に連絡して輪転機を止め、自社広告ページを飛ばして2ページ角栄の記事を入れろと指示を出す。座談会を終え社に慌てて戻ったことを覚えている。 「昭和の今太閤」と持て囃されたが、金権政治批判で総理の座を辞した後、ロッキード事件で逮捕され、脳梗塞で倒れるなど、晩年の姿は哀れだった。 そんな波瀾万丈の角さんを懐かしむ声は、いまだに多い。新潮は二十三回忌にあわせて、田中角栄のワイド特集を組んでいる。石破茂(58)が、彼の父親が死ぬ間際、田中に「葬儀委員長をやってくれ」と頼むと、最初で最後の派閥が主催する「田中派葬」をやってくれた話を語る。齋藤隆景新潟県議会議員が、竹下登は幹事長にしてくれないことを恨んで田中派を割ったといわれているが、角栄は「将来自民党を背負って立つ人だと思うから、国の財布の中身を知っていなければいけないと思って大蔵大臣を何回もやってもらっているんだ」と齋藤に話したと、死後、竹下に話したところオロオロと泣き出した話。 大平正芳と角栄の友情はよく知られているが、すき焼きの好みは甘好きの大平と、醤油好きの角栄と違っていたので、別々の鍋を用意したと元代議士の森田一が語っている。 地元愛と義理人情に厚かったという毎度お馴染みの角栄像だが、懐かしいと感じるのは、今の首相が角さんとは違いすぎるからだろうか。 お次はラーメンのお話。東京巣鴨にある「Japanese Soba Noodle 蔦」は12年にオープンした。ここは今年12月1日に発表された『ミシュランガイド東京2016』(日本ミシュランタイヤ)で、世界で初めて一つ星に選ばれたラーメン店である。 発表されてから、普段から2時間待ちは当たり前の行列が増えに増えて、急遽整理券を配る事態となったという。 文春の記者氏も、初日はダメで2日目は朝7時過ぎに並んだ。すでに10番目だが見事整理券をゲット。開店の11時まで4時間ちかく時間をつぶしてようよう入店した。 頼んだのは「焼豚醤油そば」(1150円)。 「透明感のあるスープに鶏のチャーシューやネギが整然と盛り付けられ、見た目にも美しい。スープの隠し味のトリフが香る。ミシュランによればメンマは赤いワインで味付けしているという」(文春) スープを1口、続いて4種類の小麦粉をブレンドしたという麺を啜る。 「その味は……うーん、記者のツタない筆の及ばざるところ。誠に麺目ないが、ご自身の舌でご賞味あれ」(同) 値段はまあまあだが、トリフの香りと赤ワインで味付けしたメンマ? こちとらやっぱり東京の昔ながらの醤油ラーメンのほうがいいね。でも一度だけ食べてみたいね。 私は朝食で、軽くトーストしたフランスパンにエキストラ・バージン・オリーブオイル(以下EVOO)をかけて食べるのが好きである。 それが文春によれば、オリーブオイルの中でも最高品質のEVOOが偽装されていると、11月中旬にイタリアの大手メディアが報道したというのである。 この報道によると、14年はオリーブが不作で、質量ともに例年とは比較にならない状態だった。ところがなぜかEVOOの流通量に変化がなかったため、不審に思ったオイル専門誌が品質を独自調査したところ、普通のオリーブオイルをEVOOと偽装していたことが判明したのだ。 現在、食品メーカーなど約10社に対して、警察の捜査が始まっているそうだ。偽装オイルからは本来の香りとは程遠い、発酵臭やカビ、汚泥のような風味が立ち上るというのである。 こうしたことは4年前に、ジャーナリストのトム・ミューラー氏が著書『エキストラバージンの嘘と真実』(日経BP社)で、次のように指摘していたという。 「世界に流通しているEVOOは生産段階で偽装されたものが大半だ。ディフェット(欠陥品)が堂々と売られている事を放置するのか」 イタリアで起きている偽装問題は、日本人にとっても対岸の火事ではない。 「今日本で売られている輸入ブランドEVOOの大半は欠陥オイルです。ミューラーさんが著書で指摘したような偽装を施したオイルに加え、もっと単純な、例えば地面に落ちてカビが生え、腐ったオリーブから搾油した酷いオイルなども珍しくないのです。 特に三、四年貯蔵された古いオイルを使っている場合は健康へのリスクが高い。オイルが劣化、酸化しているため、下痢になったり、人によっては嘔吐する場合さえあります」(日本オリーブオイルソムリエ協会理事長の多田俊哉氏) だが「オリーブオイルは植物油脂として他に類がないほど天然にオレイン酸を多く含んでいます。オレイン酸は人体の老化に繋がる酸化に対して強い効果を発揮します」(多田氏) そうしたこともあって日本ではオリーブオイルは健康食品としての認知度が高く、消費量も年々増えているという。 多田氏に同行してもらって、文春が有名百貨店などで60本以上のEVOOを見たが「これは本物」とお墨付きを得たのはわずか1本だけだったそうだ。ミューラー氏がこういう。 「良い品質のオリーブオイルを見極めるには、正しい知識を身に付けなければなりません。知識を持った人が増えれば安心してオリーブオイルが買える社会を実現できるでしょう」 そうはいっても、有名百貨店でさえ60分の1しか本物がないとすれば、良質のオリーブオイルを見極める目を持つことはいいワインを選ぶよりも難しそうである。文春に出ている本物のEVOOの通販をしている「74カボット」(世田谷区)から取り寄せてみようか。 文春ではノンフィクション・ライターの常井健一氏が、小泉純一郎元首相のインタビューをやっている。いつものように、現役時代は原発の技術的なことについてわからなかったので、専門家から「廃棄物の捨て場所も十、二十年たてば見つかると言われた。『科学万能』『いずれ放射能は無害化できる』とも聞かされた」が、間違っていることがわかった。だから原発をゼロにしろと大転換した。その道筋は極めてシンプルで、 「安倍総理が原発ゼロでやるって決断すれば、野党だって自民党だって経産省だって反対できませんよ。国民の六、七割もついてくる。こんなチャンスないんだ」(小泉氏) 安倍首相が世論の反対を押し切って成立させた安保法案についても、 「安倍総理の考えは、私とは違うからわからないけど、今国会でないといかんと思ったんでしょう。全部強引に押し切っちゃう。なんか先急いでるね。ブレないところが俺を見習っていると言われるけど、わからんな」(同) 今は読書に音楽、ゴルフをやり、真向法を取り入れた柔軟体操を毎日しているという。 このインタビューの全文は文藝春秋に載っているようだが、言葉の端々から私が感じ取れるのは、幸せな老後を送っている元総理の道楽の一つが「反原発」という運動なのだということだ。 反原発をいっていれば、彼が在任中にやった新自由主義導入で今のような超格差社会を生み出してしまったことや、ブッシュのいいなりにイラク戦争を支持した「罪」を問われないと思っているのではないか。原発や息子・進次郎のことはもういいから、その2点についてどう考えているのか、厳しく問い詰めるべきだと私は思う。 ところで編集長が替わると誌面が変わるという典型的な例が、今週のフライデーである。奥編集長から秋吉敦司編集長に交代した。秋吉編集長は2度目の登板である。 今週の新聞広告の右トップは「成海璃子『年下新恋人にメロメロ』表参道デート撮った!」と「『妻・長谷川京子』も知らないポルノグラフィティ新藤晴一浮気現場」のツートップである。 これまではフライデーらしくない政治ものが右トップにきていたが、私にはこのほうがフライデーらしくていいと思う。 その2本へいく前に、もう1本。26歳の美人女子アナが上司とのダブル不倫で訴えられたという話である。 12月16日、札幌地裁地方裁判所で前代未聞の裁判の、第1回口頭弁論が行われるそうだ。訴状によると、被告はフリーアナウンサーの染井明希子(26)。慶応大学在学中からモデルとして活動していて、12年に北海道文化放送に入社。局アナとして同局の人気番組を担当していた。 彼女が局アナとして活躍していた14年10月頃から、上司との不倫関係が始まったそうだ。 染井アナを訴えたのは件の上司の妻だったAさん(33)。彼女がこういっている。 「回答書には、結婚が破綻した原因が私の言動にあると書かれていました。まったくの事実無根です。いつどこで、私が何と言ったことが破綻につながったのか、裁判で具体的に明示していただきたいと思っています」 Aさんの夫B氏(38)は、彼が担当した番組の多くに染井アナを起用して、染井アナを寵愛していたといわれていたようだ。フライデーは、これが事実ならば、編成マンと局アナの番組私物化、職権濫用が横行していたことになると憤る。 さらに、Aさんを驚かせたのは、染井が昨年5月に結婚していたという「事実」だった。すなわち2人は「不倫」から「ダブル不倫」という関係になったのである。 染井アナはその後、10月頭に解決金として100万円の支払いを提案してきたそうだ。10月26日付の「ご連絡」書面によると、「法的責任はないものの、貴殿に誤解を与える行為に及んだことに対して大変反省しており、謝罪の意味を込めて提示」したとしている。だが、Aさんはこの提案を拒否して、裁判所を舞台に「前代未聞の女の戦い」が始まるそうだ。Aさんが訴えれば、夫Bにも慰謝料請求ができるはずである。女を怒らせたらどれだけ怖いか……私もゾッとしてきた。 さてフライデーのスクープ撮へいこう。しかし残念なのは私がこの2人についてほとんど知らないことだ。女優の成海璃子(23)は、「7歳で子役デビューして以来、大河ドラマ『平清盛』をはじめ、数々の作品に出演。アーティスト志向が強い彼女は映画への造詣も深く、近年では映画や舞台を中心に活躍しています」(テレビ局関係者)という子らしい。 「しかし、この日彼女から滲み出ていたのは女優の風格よりも、恋する乙女の初々しさだった」とフライデーは書いている。 彼女の隣にぴったり寄りそう長身&小顔のイケメンは、モデルのクロウド・モーガン(20)だという。イギリス人の父と日本人の母をもつハーフで、『メンズノンノ』をはじめとする男性ファッション誌で活躍中で、ユニクロや伊勢丹などの広告モデルも務めていると、ファッション誌関係者が語っている。 男は、弾んだ表情で店を出てきた彼女の頭を、子犬をあやすかのようにポンポンなでたそうである。 買い物を済ませた2人は、彼女の暮らす高級マンションへそろって入っていったそうである。めでたしめでたし。 お次は北の歓楽街、札幌・すすきのが舞台。ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギター新藤晴一(41)の浮気現場を撮ったというのである。 深夜0時半過ぎ仕事関係者らと、すすきの駅から程近い老舗のバーに現れた新藤は、女優の小西真奈美に似た長身美女と待ち合わせしていたようで、彼女が現れると少し話した後、2人だけでタクシーに乗り込み、すすきののネオンきらめく夜の街へと消えていったというのである。 こちらはめでたしめでたしとはならない。彼は、08年に女優の長谷川京子(37)と結婚しているのだから。 「できちゃった婚で、12年にも第二子をもうけ、家庭は円満のようだ」とテレビ局関係者が話している。 新藤は長谷川に“7年目の浮気ぐらい大目に見てよ”というつもりなのだろうか。 ノーベル賞の授賞式も滞りなく終わったが、新潮は、意外に日本人が知らないノーベル賞の「トリビア」について書いてくれている。 ノーベル賞の各賞の賞金額は800万スウェーデン・クローナで、単独受賞なら約1億1,500万円。今回は共同受賞者がいることから分割され、大村智北里大学名誉教授(80)が2,800万円、梶田隆章東京大宇宙線研究所長(56)は5,600万円ほどを手にするそうだ。 振り込むか小切手で支払われるこの賞金が、日本で非課税となったきっかけは1949年、日本人として初受賞した湯川秀樹博士にさかのぼるそうである。 物理学賞の博士が受けたのは約3万ドル(現在の8,000万円に相当)だったという。 戦後を生きることなど思いもしなかった世代にとって「湯川受賞」は美談そのものだったから、当時、その賞金に課税するのはいかがなものかという議論が起こったそうだ。 「それを受け、所得税法が改正されたのです」(財務省主税局)。その結果として、翌50年、ノーベル基金からノーベル賞として交付される金品は非課税となった。 その金品は財団の基金から出るのだが、現在550億円ほどのおカネを国内外の株式やヘッジファンドなどに投下し、通年で「3.5%以上の運用益」を目標にしているという。 ノーベル賞の中でも「経済学賞」だけは、ノーベル基金から金品が公布されない賞である。 この賞は、スウェーデン銀行が創立300周年を記念して、経済学賞を作りたいと財団に申し入れた。それが1968年のことだという。 「当初、財団はノーベルの遺志に反すると撥ねつけていたものの、最後は折れた。賞の正式名称は『アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン銀行経済学賞』と冗長で、それに、賞金を支払うのも銀行なのです」(北尾利夫氏) しかし「経済学賞はノーベル基金から支払われないため、課税の対象となります」(国税庁)。やはり税務署は厳しいものである。 文春では、GPIF(年金積立金管理運用独立法人)が、今年の7月~9月期の年金積立金の運用で約7兆8,000億円もの損失を出したと発表したことを報じ、「あなたの年金があぶない」と書いている。だが、何度もいうが、このことはポストがだいぶ前に報じているし、われわれの命綱の積み立てた年金を、安倍政権が強引にリスクの高い株へ投資する割合を引き上げたときから予想されていたことである。 GPIF側は10月以降は運用益が出ている、長期で見てほしいといっているが、株価は1万9,000円台をウロウロするばかりで、3万円どころか2万円にも乗らない。中国経済の落ち込みは深刻さを増し、アメリカの中央銀行にあたるFRBが政策金利を引き上げるとみられている。円安も終焉に向かうという見方が多く、株価を押し上げる材料に乏しいのが現状である。 文春でも書いているように、世界的に見ればGPIFのように、基礎年金部分の1階と厚生年金部分の2階を両方運用している国は少なく、リスクを取る積極運用で知られるカナダやノルウェーも運用しているのは2階部分だけである。 「アメリカの社会保障年金制度の積立金は、政治的介入の懸念から株式や債券への投資は禁止され、すべて市場で売買できない国債で運用されています」(アイ・シグマ・キャピタルの田代秀敏チーフ・エコノミスト) 安倍政権はこれまで、僥倖に恵まれてボロが出なかっただけなのだ。安保法制関連法案の質疑、消費税増税決断または先送り、自身の病気の問題など不安材料は山ほどある。どれが吹き出しても政権にとっては命取りになる。 5番目はインターネット通販の大手、アマゾンが本や家電、食品以外に、お坊さんを手配するサービスを始めたと報じたポストの記事。 名称は「お坊さん便」。四十九日や一周忌といった法事(法要)の際に、読経を行う僧侶の手配をしてくれるサービスだ。 料金は、自宅など手配先への訪問のみなら2万5,000円。自宅から墓地など手配先からの移動を含む場合は4万5,000円。プラス2万円で戒名を授与するプランもあり、全国どこにでも手配が可能だという。 このようなサービスは09年に流通大手の「イオン」が始めているそうだ。お布施の目安を公開して人気を呼び、明朗会計を謳う仲介業者に対するニーズが拡大しているそうである。 今回のアマゾンの「お坊さん便」を運営するのは「みんれび」(新宿区)という会社である。現在は浄土真宗、曹洞宗、真言宗などの宗派約400人のお坊さんを手配可能だという。 最近は1時間配送を始めたアマゾンだが「お坊さん便」は事前打ち合わせなどが必要になるため、最短で2週間前からの購入となるそうだ。初回は宗派の指定はできるが、僧侶の指名はできない。2回目の利用から僧侶の個人名で注文できるという。 何度も使うところではないとは思うが、意外に需要はあるのではないか。 不思議な事件である。11月23日に起きた靖国神社南門付近の男子トイレ内で爆発音がした事件は、発生から約2週間経った12月9日朝、韓国籍の全咏漢(27)容疑者が「建造物侵入容疑」で逮捕されたが、裏がありそうである。 この全容疑者、韓国では1909年10月に満州のハルビン駅構内で伊藤博文を暗殺した安重根や、1932年に抗日武装組織韓人愛国団に参加し、天皇の誕生日(天長節)に上海の日本人街で行われた式典に手榴弾を投げ込んだ尹奏吉たちのように、英雄視されているとポストはいうのであるが、とてもそんなタマではないだろう。 ポストがいうように、不可解なのは、なぜ全容疑者は捕まるのがわかっていて再入国したのかだ。全容疑者が当局にマークされている情報は、12月第1週にはマスコミにも伝わっており、その週末には日韓のメディアが全容疑者に取材をかけていた。 「当初は韓国政府が身柄を日本側へ引き渡すかどうかが焦点になると見られていた。12年、靖国神社で放火した中国人が韓国国内で逮捕された際、韓国は日本からの犯人引き渡し要求に応じなかった過去があるからだ。 だがそれは杞憂に終わった。なぜか犯人自ら、捕まりに来たかのように再入国するという謎の事態が起きたからだ。全容疑者は再入国の理由を『事件についてはよくわからないが、日本のマスコミから取材を受けて、靖国神社のトイレを確かめに行った』と供述。全く要領得ない」(ポスト) 元外務官僚で平和外交研究所代表の美根慶樹氏はこう話す。 「靖国神社絡みの事件となれば、韓国では政治犯と見做されます。『日韓犯罪人引き渡し条約』では政治犯の引き渡しは除外されている。12年の中国人のケースでは、韓国は犯人を政治犯として処理したので、犯人は中国へ送還された。しかし今、韓国は経済問題や米国との関係もあって、日本政府に気を遣わざるをえない状況にある。もし今回も『引き渡し』の議論になっていたとすれば、日韓関係に支障が出ることは確実です」 ポストは、「いわば本人が自発的に日本に再入国したことで、韓国政府は厄介払いできたといえるのだ」と書いているが、この事件は政治的に取引されたと見るべきであろう。そして時期を見て国外追放になるのではないか。 現代でお馴染みのノーベル賞経済学賞受賞者・ポール・クルーグマン(62)ニューヨーク市立大学教授が、アメリカ経済がまもなく崩壊すると警告している。 「利上げ早期容認論者の人々が『アメリカ経済は回復したので、利上げをしても大丈夫』と主張しているわけです。しかし、アメリカの好調さは、相対的によく見えているにすぎません。あくまで沈む各国に比べて相対的に、なのだという点をおさえておかなければいけません。早期の利上げを主張する人たちは、雇用の統計が改善していると言いますが、現実はまだ完全雇用にはなっていないし、賃金もフラットのままです。こういう状況で利上げを急げば、雇用が悪化し、消費は落ち込み、せっかく良くなってきた経済が再び冷え込んでしまう。もし利上げを急げは、アメリカでは日本が2000年代に経験したのと同様の悲劇に襲われることになります。ご存知の通り、日本では’00年8月にゼロ金利解除という利上げを行いました。小幅な利上げでしたが、結果として日本経済に大打撃を与える大失態となりました。FRBの人たちはいまこそ、この日本の教訓から学ぶべきなのです。もしFRBが利上げを急げば、アメリカは長い低迷に突入していくことになるでしょう。そうして経済を痛めてしまえば、次にこの間違いを取り返すための術は見つけられなくなる。日本が2000年代に経験したように、です。(中略)2016年は、世界中がもがき苦しむ年になりそうです」 クルーグマン氏のこの予測は当たるのだろうか。 次は現代のショッキングなニュース。実は大阪でエイズが大爆発していたというのである。 日本エイズ学会が、11月30日に東京で行った第29回の学術集会で発表されたというのだ。大阪府でHIV(エイズウィルス)感染者が激増していると。 厚生労働省のエイズ動向委員会の調査によると、国内のエイズウィルス感染者と感染した後にエイズを発症した人の数の合計は、14年末時点で2万490人。このほかに8120人の「未診断感染者」がいる可能性があるとわかったそうだ。 「そして、年次別の推計で見ていくと、大阪府で感染者が急増している時期があることも明らかになりました。その時期とは、’03~’06年。この時期、東京を含めた他の都道府県における新規感染者は横ばい状態傾向にあるにもかかわらず、全国的に見るとその数は増えていた。つまり、大阪だけで異常に増えていたのです。毎年、約300人の新規感染者が大阪で出ていたと推計されます」(慶應大学医学部専任講師の加藤真吾氏) エイズが再び注目を浴びたのは、ハリウッドスターのチャーリー・シーンが告白をしたことである。 11月17日にアメリカNBCテレビの生放送ニュース番組『トゥデイ』に出演してこういったのだ。「私はHIVに感染したことを認めるためにここにいる」と。 シーンは、4年ほど前に頭痛や寝汗といった身体の不調を感じ、脳腫瘍だと思い検査を受けたところ、HIVと判明したという。 その後、彼はごく親しい人だけに感染を明かしたが、そのうち数人から、「事実を公表されたくなければカネを払えとゆすられ、要求に応じた」とも話した。口止めのために支払った金額は1,000万ドル(約12億円)を超すというのである。 この告白はアメリカだけでなく、全世界に衝撃を与え、シーンには同情的な声すら寄せられたそうだが、その後、次々と明らかになっていったのは、シーン自身が招いた報いだったということだ。 何しろ彼は、隣に住む女の子からポルノ女優まで、これまでに関係を持った女性の数は5,000人以上というのである。 現代によれば、シーンが来日して大阪に来ていたという記録はないようである。 増えた理由は、アナルセックスの頻度が急速に高まったからではないかという懸念があるそうだが、男性同性愛者は、実は、約半数がアナルセックスの経験がないという調査結果もあるそうだ。 それよりも、異性愛者の成人男性のうち50人に1人が男性とアナルセックスをしたことがある、とした論文があるそうだ。その男性が女性とも関係を持ち、広がっていったのか? 「現在は非常に良い薬があるため、たとえHIVに感染しても、治療すればエイズの発症を抑えられる。また、性交渉によって相手に移すリスクもかなり減らせます。他人事だと思わず、みんなが検査に行くことで、日本でのHIVの流行を阻止できるのです」(加藤氏) HIVはがんと同じ、早期発見すれば今は怖い病気ではないようである。 最後は現代の来年7月に衆参ダブル選挙が行われれば、自民党が大勝するというイヤ~な特集である。先週のポストもやっていたが、衆参ダブル選挙が規定路線化してきているようだ。 ポストは7月10日が投開票日だとしていたが、現代は7月17日がその日であるとしている。 結果を急ごう。このダブル選挙で、自民党は単独で衆議院323、参議院127という史上最大規模の議席数を獲得するとしている。 これに公明党、おおさか維新といった与党・準与党勢力を合わせると、安倍自民党を中心として衆議院で400議席を超える空前の独裁勢力が誕生すると、現代は予測している。 そうなれば、総裁就任後、4回の選挙で全て圧勝ということになる。もはや安倍総理を辞めさせる必然性もなくなり、東京五輪後の21年まで安倍政権を維持しようという意見が盛んになるとしている。 だが、現代が調べてみると、安倍政権を積極的に支持している人は、自民党に票を入れている人の中にもほとんどいないというのである。 これに比べて野党支持者には、「憲法を無視する与党を許すことはできない」「沖縄で起きていることを何とかしてほしい」といった具体的な意見が多かったそうだ。 週刊誌が今やるべきことは、安倍自民党が大勝するといった「当たり前」の報道ではなく、それを前提にして、どうしたら自民党大勝を阻止できるのか、野党はどう共闘すればいいのか、野党の党首を誰にすれば安倍首相に対抗できるのかを、提言することではないのか。 これ以上安倍首相に力を持たせたら、この国の行き着く先はアメリカと組んだ軍事大国化はもちろんのこと、核保有までありえるかもしれない。軽減税率の公明党との話し合いがおざなりなのも、選挙前に「消費税10%は見送る」かどうかを争点にして選挙をしたいという切り札にしたいがためなのかもしれない。週刊誌ぐらいはダブル選挙阻止、自民大勝阻止を掲げて、闘ってほしいと思うのだが。 (文=元木昌彦)「週刊現代」(12/26日号、講談社)
「HKT48・指原莉乃は本当にブスなのか?」美容整形Dr.高須幹弥に禁断の質問を問う!
“嫁なんだから”当然すべきこと? 夫による「義両親・両親との付き合い丸投げ問題」に悩む女性
結婚するということは、その相手と新しい家庭を作ると同時に、相手の家族と深い関わりを持つことになる場合もあります。義両親に対して「好きな人を育ててくれた親だし、大事にしたい」と思うケースもあれば、そうした気持ちはあっても「どうしても性格が合わない」「生活習慣や価値観に違いがあり過ぎる」と悩みの種になるパターンも。また、自分は義両親との関係が良好だったとしても「夫(妻)と自分の両親の関係がよくない問題」が浮上することもあるでしょう。
結婚2年目のYさん(29)は、「夫に義両親・私の両親との関わりを全て丸投げされている」ことにストレスを感じているといいます。一体どういうことなのでしょう。
――義両親、両親とは普段どんなお付き合いをしているのですか?
Y「私の両親も義両親も、自宅から電車で1時間くらいのところに住んでいるので、それぞれ月に1回くらいはうちに招いたり、招かれたり、食事に行ったりという感じです。なので家族関係の付き合いは実質月2ですね。友達には『自分の親ならまだしも、旦那の親と月1で会うってきつくない?』って言われたりするんですが、私も旦那も一人っ子で、さらに両親、義両親と住んでいるところもそんなに離れていないので、どうしても交流が多くなるのかなと。今妊娠してるんですが、子供が生まれたらもっと機会が増えるかもしれませんね」
――そうでしょうね。初孫なら尚更です。
Y「でも、自宅に招いた時には私が食事を作るし、実家に行った時も私と母が食事を準備する、義実家でも義母と私が……って感じで。せめて自宅に招いた時くらい少しは旦那にも手伝ってほしいワケですよ」
――妊娠中なら体がキツイ時もありそうですしね……。
Y「それに義母との連絡も全て私に任されていて。義母は、『息子に電話しても出なかったり、話がスムーズにいかないからYちゃんと連絡取ったほうが早いわ』って言うんですけど、正直気を遣うし面倒くさい。会うのは嫌じゃないけど、旦那側の両親との連絡は旦那にやってほしいですね。旦那には『私の両親から頻繁に連絡来たら面倒くさいって思わない? 自分の親とは自分で連絡取ることにしよう』って言ってみたんですけど、『全然思わない、うちの親はYのことが好きだから気軽に連絡するんだろう』とか言って。うちの親がそうしないのがわかってるから、そんなに軽く言えるんだと思いますけど」
――それは嫌ですね。義母に対して「私じゃなく旦那に連絡してください」なんて言えないですしね。
Y「あとは父の日とか母の日、誕生日のプレゼントなんかも、私が全部用意してて。義両親の好みとか詳しくわからないし、旦那にも手伝ってほしいんですけど、『なんでもいいよ』『面倒ならYの親にあげるだけでいい』とか言うんです。親同士の交流もあるみたいだし、どちらかだけとはいかないじゃないですか。というか、旦那から私の親に何かプレゼントしようとかも言われたことがなくて、私ばっかりが親や義両親に気を遣っている感じがするのが嫌なんです」
――ご主人は、Yさんに任せておけばうまくやってくれるだろうって思っていそうですね。もしご主人が自分の親に対して無頓着でも、Yさんの両親にもう少し気を遣ってくれたら、Yさんもそこまでストレスを感じないのではとも思います。
Y「実はこのことをうちの母に愚痴ったこともあるんですが、『あなたは嫁なんだからそれくらいして当然』『男は気が利かなくてもしょうがない』で済まされて。母はそういうことを全てこなしてきたのかもしれないけど、なんで私が嫁っていうだけで負担を一人で背負わなきゃいけないんだろうって思いました。そもそもうちは共働きなんだし、家族関係の付き合いも分担していいんじゃないかなって」
――そうですね。ご主人がYさんの大変さを少しはわかってくれるようになるといいんですが。
Y「子供が生まれるまでには、なんとか状況を変えようと思っています。今のところは、義母からの連絡にはなるべく『後で旦那から連絡させます』で返すようにしていて。初めての子育てで不安なのに、さらに親関係も全部やってっていうのはさすがに耐えられないと思いますし」
嫁という立場なだけで、両家の間でうまく立ち回る便利屋にならなくてはいけないことはありません。夫婦間で納得したやり方で義両親や両親と付き合っていかなければ、起こるはずのなかった嫁・姑問題に発展する可能性もあるでしょう。夫婦とはいえ元は他人ですし、相手の気持ちをくみ取る姿勢を忘れてはいけませんね。
(リオネル・メシ子)
“嫁なんだから”当然すべきこと? 夫による「義両親・両親との付き合い丸投げ問題」に悩む女性
結婚するということは、その相手と新しい家庭を作ると同時に、相手の家族と深い関わりを持つことになる場合もあります。義両親に対して「好きな人を育ててくれた親だし、大事にしたい」と思うケースもあれば、そうした気持ちはあっても「どうしても性格が合わない」「生活習慣や価値観に違いがあり過ぎる」と悩みの種になるパターンも。また、自分は義両親との関係が良好だったとしても「夫(妻)と自分の両親の関係がよくない問題」が浮上することもあるでしょう。
結婚2年目のYさん(29)は、「夫に義両親・私の両親との関わりを全て丸投げされている」ことにストレスを感じているといいます。一体どういうことなのでしょう。
――義両親、両親とは普段どんなお付き合いをしているのですか?
Y「私の両親も義両親も、自宅から電車で1時間くらいのところに住んでいるので、それぞれ月に1回くらいはうちに招いたり、招かれたり、食事に行ったりという感じです。なので家族関係の付き合いは実質月2ですね。友達には『自分の親ならまだしも、旦那の親と月1で会うってきつくない?』って言われたりするんですが、私も旦那も一人っ子で、さらに両親、義両親と住んでいるところもそんなに離れていないので、どうしても交流が多くなるのかなと。今妊娠してるんですが、子供が生まれたらもっと機会が増えるかもしれませんね」
――そうでしょうね。初孫なら尚更です。
Y「でも、自宅に招いた時には私が食事を作るし、実家に行った時も私と母が食事を準備する、義実家でも義母と私が……って感じで。せめて自宅に招いた時くらい少しは旦那にも手伝ってほしいワケですよ」
――妊娠中なら体がキツイ時もありそうですしね……。
Y「それに義母との連絡も全て私に任されていて。義母は、『息子に電話しても出なかったり、話がスムーズにいかないからYちゃんと連絡取ったほうが早いわ』って言うんですけど、正直気を遣うし面倒くさい。会うのは嫌じゃないけど、旦那側の両親との連絡は旦那にやってほしいですね。旦那には『私の両親から頻繁に連絡来たら面倒くさいって思わない? 自分の親とは自分で連絡取ることにしよう』って言ってみたんですけど、『全然思わない、うちの親はYのことが好きだから気軽に連絡するんだろう』とか言って。うちの親がそうしないのがわかってるから、そんなに軽く言えるんだと思いますけど」
――それは嫌ですね。義母に対して「私じゃなく旦那に連絡してください」なんて言えないですしね。
Y「あとは父の日とか母の日、誕生日のプレゼントなんかも、私が全部用意してて。義両親の好みとか詳しくわからないし、旦那にも手伝ってほしいんですけど、『なんでもいいよ』『面倒ならYの親にあげるだけでいい』とか言うんです。親同士の交流もあるみたいだし、どちらかだけとはいかないじゃないですか。というか、旦那から私の親に何かプレゼントしようとかも言われたことがなくて、私ばっかりが親や義両親に気を遣っている感じがするのが嫌なんです」
――ご主人は、Yさんに任せておけばうまくやってくれるだろうって思っていそうですね。もしご主人が自分の親に対して無頓着でも、Yさんの両親にもう少し気を遣ってくれたら、Yさんもそこまでストレスを感じないのではとも思います。
Y「実はこのことをうちの母に愚痴ったこともあるんですが、『あなたは嫁なんだからそれくらいして当然』『男は気が利かなくてもしょうがない』で済まされて。母はそういうことを全てこなしてきたのかもしれないけど、なんで私が嫁っていうだけで負担を一人で背負わなきゃいけないんだろうって思いました。そもそもうちは共働きなんだし、家族関係の付き合いも分担していいんじゃないかなって」
――そうですね。ご主人がYさんの大変さを少しはわかってくれるようになるといいんですが。
Y「子供が生まれるまでには、なんとか状況を変えようと思っています。今のところは、義母からの連絡にはなるべく『後で旦那から連絡させます』で返すようにしていて。初めての子育てで不安なのに、さらに親関係も全部やってっていうのはさすがに耐えられないと思いますし」
嫁という立場なだけで、両家の間でうまく立ち回る便利屋にならなくてはいけないことはありません。夫婦間で納得したやり方で義両親や両親と付き合っていかなければ、起こるはずのなかった嫁・姑問題に発展する可能性もあるでしょう。夫婦とはいえ元は他人ですし、相手の気持ちをくみ取る姿勢を忘れてはいけませんね。
(リオネル・メシ子)
“世紀の大凡戦”の可能性も……関係者が危惧するボブ・サップの「悪いうわさ」
続々と対戦カードが発表されている、12月29日・31日にさいたまスーパーアリーナで開催される新格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015」。生中継ではなく時間差放送のかたちで、フジテレビが中継することが決定している。 そんな中、発表されたのが、12年ぶりに再戦することになった曙vsボブ・サップ。ルールはRIZINのMMA(総合格闘技)ルールではなく、キックボクシングに投げと立ち関節・絞め技を加え、寝技は禁止のシュートボクシングルール(SB)で行われることが決定。時間は3分3R、延長の有無はこれから話し合われるという。 「桜庭和志vs青木真也、クロン・グレイシーvs山本アーセンなど、格闘技通好みのカードが多い中、規格外の体格を持つ曙vsサップの対戦が発表。2人の対戦は格闘技ブーム真っただ中の2003年大みそか、TBSが中継して瞬間最高視聴率43.0%を記録。裏番組の『紅白』を脅かした。当時だったら、2人とも話題性があったので、手っ取り早く視聴率を稼ぐにはもってこいのカードで大当たりしたが、果たして、今年はどこまで数字を取れるか」(格闘技ライター) 前回の対戦は1R2分58秒、サップがKO勝ち。先に行われた会見で、サップは「間違いなくエキサイティングな試合になることを約束します」とあいさつし、「前回同様、早い時間でKO。打撃でKOする」と宣言。 一方、リベンジにかける曙は、「12年前に大みそかに負けまして、ずっとそれを苦しみ、悔しさ心の奥の奥まで押し込んで前に進んだんですが、いずれはやりたい、リベンジしたいと思っていた矢先にこの話が来ました」と秘めた思いを吐露。 総合格闘家転向後は連敗続き。結局、プロレスラーとして才能を開花させたが、「大みそかは二度とそういう悔しい思いはしたくない。自分は以前と変わっていると思うので変わった曙を見せて、皆さんに変わったと判断してもらいたい。大みそかは絶対に勝ちにいきます」と再戦にかける決意をにじませたが、世紀の大凡戦に終わる可能性がありそうだというのだ。 「このところ、サップはほとんどまともに練習していない。しかし、以前は、K-1で大暴れして自身のブランド価値が上がっているので、相変わらず試合のオファーは受ける。ところが、すでに億単位の貯金があり、“ガチンコ”のファイトで散々、痛い思いをしてきたため、今や『それなりの金を払えば寝てくれる(=KOされる)』と業界内では有名。今回、桜庭のギャラは2000万円なので、サップにもそれに近いギャラが払われているはず。サップからすれば、曙がリベンジしようが、ギャラをもらえれば関係ないので、あっけなくKOされるかも。ただ、曙も練習嫌いが有名。仕留めきれず、ルール的に立ち技で組合うことも認められているので、2人が抱き合った状態が多いまま3ラウンドが終了する展開もありそう」(同) それぞれの道でしっかり稼ぐ2人からは、すっかり12年前のある意味“ギラギラ”したものはすっかり消えうせてしまったようだ。写真=K-D
喜多嶋舞は“クビ”だった? 批判を食い止める「後ろ盾」なくし、「本当の地獄」が始まる
医師でタレントの西川史子が13日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、DNA鑑定騒動の渦中にある大沢樹生と喜多嶋舞について「親の資格がない」と糾弾。大沢と喜多嶋が、メディアでそれぞれ自身の意見を言い合っていたことに「最初から言わなきゃいい。子どものことを一番、考えてあげないと」とバッサリ。喜多嶋の芸能界引退に関しても「そんなに仕事してないじゃないですか」と簡潔に片付けた。 この西川の発言に関しては「親になったことないだろこいつ」「大沢は被害者」「よくこんな大きなことが言えますね」と、スピード離婚し出産経験もない西川の説得力のない発言に批判が殺到した。ただ、この騒動に関しては、これまでのテレビ番組のほとんどが大沢の行動ばかりを取り上げ、喜多嶋への非難は不自然なほどに少なかった。 「ネット上では『9:1』で大沢を擁護し、喜多嶋を非難する風潮でした。長男が実子ではないことを裁判の判決を下されてしまった以上、完全に喜多嶋の“不貞”によって今回の騒動が起きてしまったことが明確になってしまった。一般の声が喜多嶋バッシングになるのは当然のことです。にもかかわらず、テレビのニュースやワイドショーでは喜多嶋を非難する声は少なく、わざわざ裁判を起こした大沢への批判のほうが多かったくらい。これはあまりにも異様でしたね」(芸能記者) 裁判の判決が出た直後から、フリーキャスターの安藤優子や大阪ローカルタレントの遙洋子など、喜多嶋を擁護する声は多かった。西川史子と同じく『サンデージャポン』に出演したテリー伊藤が、「(騒動は)大した問題じゃない」「(芸能界を引退したのは)、引退宣言でマスコミを引き離して再婚相手と長男を守るため」と擁護をして「理解不能」とネットでバッシングを受けている。いまだに理解し難い喜多嶋擁護が存在し、騒動直後から「共演NG」と批判していたのは松本人志くらいのものだった。 だがここへきて、千原ジュニアが喜多嶋の引退に「ズルい気がする」と発言。喜多嶋が女性誌で「大沢さんが初めてお付き合いした人」と発言したことに関しては、タレントの国生さゆりが「(他の男性との交際を)聞いたことあるよ」と暴露し、それを聞いた芸能リポーターの井上公造氏も「(うわさを)聞いたことはあります」と追い打ちをかけるなど、ここへきて喜多嶋への批判も増えてきた。彼らの発言も一部で「便乗商法」と叩かれてはいるが、こうした発言が増えてきたのは喜多嶋の「引退」が原因であると記者は語る。 「喜多嶋の所属事務所は、芸能界でも最大級の権力を有するバーニング系列でした。裁判でどのような結果が出ようとも、バーニングの後ろ盾がある喜多嶋を、あからさまにバッシングすることはメディアにはできないということでしょう。ただ、彼女の引退により、その制約がある程度ゆるくなったのでは。もうどうやっても喜多嶋のイメージ回復は困難とみた事務所が、喜多嶋を実質上の“クビ”にし、引退をうながしたというウワサもありますよ」(同) もはや後ろ盾を失ってしまった喜多嶋。引退で世間の目から逃れるつもりだろうが、掘り下げられるのはこれからが本番かも……。喜多嶋舞写真集―24h(ワニブックス)
今のお遊戯会は配慮がスゴイ! 『3匹の子ブタ』ならぬ『15匹の子ブタと9匹のオオカミ』
ゴシップ常連組は入らず……Facebookの「今年話題になった芸能人」が意外な結果に!
自称「ゆとり世代のピーク」のジャニーズWEST小瀧望、先輩が運転している横で爆睡?
「オリスタ」12月21日号(オリコン・エンタテインメント)の表紙を飾っているのは、セカンドアルバム『ラッキィィィィィィィ7』を12月9日にリリースしたばかりのジャニーズWEST重岡大毅&藤井流星&小瀧望。今回は3人がグループを代表してアルバムの魅力についてじっくり語っているが、近況ネタなどに登場する、ジャニーズの先輩たちとのウラ話がなかなか秀逸。



