世界を変えるか!? 史上最年少ノーベル賞授賞者マララの半生に迫った『わたしはマララ』

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(C) Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
 今週取り上げる最新映画は、山田洋次監督が吉永小百合と二宮和也を主演に迎えて描くファンタジックなドラマと、ノーベル平和賞を最年少で受賞したパキスタンの少女を追ったドキュメンタリー。静かな語り口に込めた反戦の願いや、言葉の力で暴力に立ち向かう少女の勇気が、師走の心に温かな感動をもたらす力作たちだ。  『母と暮せば』(12月12日公開)は、劇作家の井上ひさしが広島を舞台にした戯曲『父と暮せば』と対になる物語として温めていたアイデアを、山田洋次監督が自ら脚本も手がけて映画化。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永小百合)の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二(二宮和也)が現れる。2人は思い出話に花を咲かせながらも、一番の関心は浩二の恋人だった町子(黒木華)のこと。町子の幸せを願いながらも、諦めきれない浩二と、そんな息子を優しくなだめる伸子。2人が心を通わせる大切な時間は永遠に続くようにみえたが……。  山田監督初のファンタジー作品で、幽霊である浩二が透けて消える視覚効果などを違和感なく取り入れた。吉永と二宮の濃密な対話劇の部分と自然につながり、戦争に命を奪われた者と遺された者それぞれの感情に、観客も思わず引き込まれる。山田監督・吉永小百合主演作『母べえ』(2008)にも起用された浅野忠信のほか、小林稔侍、橋爪功ら山田組の常連も、短い出番ながら印象的な演技で脇を固めた。原爆で大切な人を大勢失った市民の日常と秘めた思いを描くことで、反戦の願いを語り継ぐスタッフ・キャストの意志が確かに伝わってくる。  『わたしはマララ』(公開中)は、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した17歳の少女マララを、『不都合な真実』(07)のデイビス・グッゲンハイム監督が追ったドキュメンタリー。パキスタンのスワート渓谷で小さな学校を運営する父と文字の読めない母の長女として生まれたマララは、幼い頃から遊び場代わりに父の学校へ通い、教育の重要性と意見を主張することの大切さを学んでいた。タリバンがスワートを支配し、暴力と破壊、女子教育禁止などで住民を苦しめるようになると、マララはブログやドキュメンタリー番組で窮状を訴える。これによりタリバンに命を狙われる身となったマララは、15歳の時に銃撃され、頭に大怪我を負う。奇跡的に一命を取りとめた彼女は、以前にもまして活発な活動を再開する。  かつてイギリスに攻め込まれたアフガニスタンの兵士たちを鼓舞し、前線に立って銃弾に倒れた少女マラライにちなんで父が名付けたという。そうした冒頭のエピソードや、両親の出会い、マララの少女時代などがアニメーションで描かれ、実写映像のパートを効果的に補っている。父親の影響も大きいとはいえ、教育普及に献身するマララ自身の強い意志と、暴力に屈しない勇気に感嘆させられる。現在放映中の大河ドラマ『花燃ゆ』と朝ドラ『あさが来た』(共にNHK)も、女性の教育と地位向上に取り組んだヒロインが描かれており、タイムリーなテーマでもある。女性が勇気づけられる内容だが、男性にとっても大いに見るべき価値がある傑作ドキュメンタリーだ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『母と暮せば』作品情報 <http://eiga.com/movie/81537/> 『わたしはマララ』作品情報 <http://eiga.com/movie/82689/>

世界を変えるか!? 史上最年少ノーベル賞授賞者マララの半生に迫った『わたしはマララ』

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 今週取り上げる最新映画は、山田洋次監督が吉永小百合と二宮和也を主演に迎えて描くファンタジックなドラマと、ノーベル平和賞を最年少で受賞したパキスタンの少女を追ったドキュメンタリー。静かな語り口に込めた反戦の願いや、言葉の力で暴力に立ち向かう少女の勇気が、師走の心に温かな感動をもたらす力作たちだ。  『母と暮せば』(12月12日公開)は、劇作家の井上ひさしが広島を舞台にした戯曲『父と暮せば』と対になる物語として温めていたアイデアを、山田洋次監督が自ら脚本も手がけて映画化。1948年8月9日、長崎で助産婦をして暮らす伸子(吉永小百合)の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子・浩二(二宮和也)が現れる。2人は思い出話に花を咲かせながらも、一番の関心は浩二の恋人だった町子(黒木華)のこと。町子の幸せを願いながらも、諦めきれない浩二と、そんな息子を優しくなだめる伸子。2人が心を通わせる大切な時間は永遠に続くようにみえたが……。  山田監督初のファンタジー作品で、幽霊である浩二が透けて消える視覚効果などを違和感なく取り入れた。吉永と二宮の濃密な対話劇の部分と自然につながり、戦争に命を奪われた者と遺された者それぞれの感情に、観客も思わず引き込まれる。山田監督・吉永小百合主演作『母べえ』(2008)にも起用された浅野忠信のほか、小林稔侍、橋爪功ら山田組の常連も、短い出番ながら印象的な演技で脇を固めた。原爆で大切な人を大勢失った市民の日常と秘めた思いを描くことで、反戦の願いを語り継ぐスタッフ・キャストの意志が確かに伝わってくる。  『わたしはマララ』(公開中)は、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した17歳の少女マララを、『不都合な真実』(07)のデイビス・グッゲンハイム監督が追ったドキュメンタリー。パキスタンのスワート渓谷で小さな学校を運営する父と文字の読めない母の長女として生まれたマララは、幼い頃から遊び場代わりに父の学校へ通い、教育の重要性と意見を主張することの大切さを学んでいた。タリバンがスワートを支配し、暴力と破壊、女子教育禁止などで住民を苦しめるようになると、マララはブログやドキュメンタリー番組で窮状を訴える。これによりタリバンに命を狙われる身となったマララは、15歳の時に銃撃され、頭に大怪我を負う。奇跡的に一命を取りとめた彼女は、以前にもまして活発な活動を再開する。  かつてイギリスに攻め込まれたアフガニスタンの兵士たちを鼓舞し、前線に立って銃弾に倒れた少女マラライにちなんで父が名付けたという。そうした冒頭のエピソードや、両親の出会い、マララの少女時代などがアニメーションで描かれ、実写映像のパートを効果的に補っている。父親の影響も大きいとはいえ、教育普及に献身するマララ自身の強い意志と、暴力に屈しない勇気に感嘆させられる。現在放映中の大河ドラマ『花燃ゆ』と朝ドラ『あさが来た』(共にNHK)も、女性の教育と地位向上に取り組んだヒロインが描かれており、タイムリーなテーマでもある。女性が勇気づけられる内容だが、男性にとっても大いに見るべき価値がある傑作ドキュメンタリーだ。 (文=映画.com編集スタッフ・高森郁哉) 『母と暮せば』作品情報 <http://eiga.com/movie/81537/> 『わたしはマララ』作品情報 <http://eiga.com/movie/82689/>

かわいいのは顔だけ! 「芦毛のツンデレ」ゴールドシップのラストランはどうなる!?

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JRA公式サイト
 やはり、今年も主役はこの男。年末の第60回有馬記念をもって引退するゴールドシップ(6歳)が、ファン投票最終結果で1位を獲得。12万981票は、2位のラブリーデイに8000票近くの差をつけての1位獲得である。  常にファン投票の上位にランクインするゴールドシップだが、この馬、それだけの支持を受けるれっきとした理由がある。「予測不可能」や「天衣無縫」というのが非常にしっくりくるタイプの馬なのだ。  3歳時にはクラシック競走である皐月賞・菊花賞の2冠を達成し、年末の有馬記念も制覇。菊花賞と有馬記念に関しては、向正面くらいからの非常識なロングスパートで勝利し、その心肺機能とスタミナを存分に誇示した。  ただ、4歳になってからというもの、ゴールドシップはファンの度肝を抜く活躍(?)を連発する。  4歳時、ゴールドシップの特性が最も生きるであろう長距離G1・天皇賞・春では、思うように前に進んでいかないまま、単勝1.3倍の圧倒的人気を裏切って5着。思ったほどでもないかも……と思われた宝塚記念を強敵相手に完勝。秋になると、余裕と思われた京都大賞典を5着と取りこぼし、続くジャパンカップは何もできずに15着。連覇を狙った有馬記念では、あのオルフェーヴルに完膚なきまでに叩きのめされ惨敗の3着。この辺でゴールドシップの実力もピークを過ぎたように思えたのだが……。  翌年も天皇賞・春では出遅れもあって完敗、ところが宝塚記念では圧勝劇を演じて史上初の連覇を達成。秋は凱旋門賞に出走して見せ場なく惨敗したが、有馬記念ではしぶとく3着にねばるなど意地は見せた。  6歳になると、そのムチャクチャっぷりは手に負えなくなる。過去惨敗している天皇賞・春では、長時間ゲートを嫌がって「今年もだめか」と思わせつつ最後の最後に伸びて初制覇。これは今年の主役! とファンは思ったかもしれないが、3連覇を狙い大の得意コースである宝塚記念では、歴史に残る「大出遅れ」を演じて15着に敗戦。秋はジャパンカップから復帰し、やる気を出したかと思わせつつ結局伸びないという妙なレースぶりで10着だった。  ファンの思惑をわかっているかのように、常に“逆目”をつくゴールドシップ。可愛らしい顔立ちからは想像できないほど気難しい馬であり、騎手が無理な命令をすれば走るのをやめてしまうほど。他の馬への威嚇もしょっちゅうで、ウィニングランを拒否したり、遊んで人のシャツをやぶいたりとやりたい放題だ。自分の固い意志をもち、逆に非常に頭のいい馬、という評価もある。  彼の父であるステイゴールド、血統の4分の3が同じであるオルフェーヴルもまた、激しい気性と底知れぬ爆発力で人気を博した。ゴールドシップもまた、闘志を燃やした際の爆発力の一端が普段から出てしまっているのかもしれない。  馬券ファンとしては、常に取捨選択の最後のピースになるゴールドシップ。果たしてラストランは何をやってくれるのか。引退の花道となる勝利も見たいが、「これぞゴールドシップ」というトンデモ行動を見せて、最後までファンを笑顔にしてほしい。

かわいいのは顔だけ! 「芦毛のツンデレ」ゴールドシップのラストランはどうなる!?

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 やはり、今年も主役はこの男。年末の第60回有馬記念をもって引退するゴールドシップ(6歳)が、ファン投票最終結果で1位を獲得。12万981票は、2位のラブリーデイに8000票近くの差をつけての1位獲得である。  常にファン投票の上位にランクインするゴールドシップだが、この馬、それだけの支持を受けるれっきとした理由がある。「予測不可能」や「天衣無縫」というのが非常にしっくりくるタイプの馬なのだ。  3歳時にはクラシック競走である皐月賞・菊花賞の2冠を達成し、年末の有馬記念も制覇。菊花賞と有馬記念に関しては、向正面くらいからの非常識なロングスパートで勝利し、その心肺機能とスタミナを存分に誇示した。  ただ、4歳になってからというもの、ゴールドシップはファンの度肝を抜く活躍(?)を連発する。  4歳時、ゴールドシップの特性が最も生きるであろう長距離G1・天皇賞・春では、思うように前に進んでいかないまま、単勝1.3倍の圧倒的人気を裏切って5着。思ったほどでもないかも……と思われた宝塚記念を強敵相手に完勝。秋になると、余裕と思われた京都大賞典を5着と取りこぼし、続くジャパンカップは何もできずに15着。連覇を狙った有馬記念では、あのオルフェーヴルに完膚なきまでに叩きのめされ惨敗の3着。この辺でゴールドシップの実力もピークを過ぎたように思えたのだが……。  翌年も天皇賞・春では出遅れもあって完敗、ところが宝塚記念では圧勝劇を演じて史上初の連覇を達成。秋は凱旋門賞に出走して見せ場なく惨敗したが、有馬記念ではしぶとく3着にねばるなど意地は見せた。  6歳になると、そのムチャクチャっぷりは手に負えなくなる。過去惨敗している天皇賞・春では、長時間ゲートを嫌がって「今年もだめか」と思わせつつ最後の最後に伸びて初制覇。これは今年の主役! とファンは思ったかもしれないが、3連覇を狙い大の得意コースである宝塚記念では、歴史に残る「大出遅れ」を演じて15着に敗戦。秋はジャパンカップから復帰し、やる気を出したかと思わせつつ結局伸びないという妙なレースぶりで10着だった。  ファンの思惑をわかっているかのように、常に“逆目”をつくゴールドシップ。可愛らしい顔立ちからは想像できないほど気難しい馬であり、騎手が無理な命令をすれば走るのをやめてしまうほど。他の馬への威嚇もしょっちゅうで、ウィニングランを拒否したり、遊んで人のシャツをやぶいたりとやりたい放題だ。自分の固い意志をもち、逆に非常に頭のいい馬、という評価もある。  彼の父であるステイゴールド、血統の4分の3が同じであるオルフェーヴルもまた、激しい気性と底知れぬ爆発力で人気を博した。ゴールドシップもまた、闘志を燃やした際の爆発力の一端が普段から出てしまっているのかもしれない。  馬券ファンとしては、常に取捨選択の最後のピースになるゴールドシップ。果たしてラストランは何をやってくれるのか。引退の花道となる勝利も見たいが、「これぞゴールドシップ」というトンデモ行動を見せて、最後までファンを笑顔にしてほしい。

ネットで大ブーイングの元木大介と清原和博 足りないのは“セルフプロデュース力”だった!?

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『クセ者―元木大介自伝』(双葉社)/清原和博
 かつての「舎弟コンビ」が今、格好の「的」になっている。  テレビ出演時の発言が元で炎上してしまった元木大介。ブログを始めただけで「らしくない」と大ブーイングの清原和博。15年ほど前、巨人軍と球界を跋扈(ばっこ)した「清原軍団」の姿が、もはや懐かしい。  ただ、今の非難のされ方には、ちょっと気の毒に思えてしまう部分もある。とかく、生き方が不器用すぎるのだ。  たとえば元木大介。先月末に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演した際、現役引退後は「高卒だと仕事がない」「大卒は有利。大学というつながりで仕事がある」と発言したとネットニュースで取り上げられ、「仕事は探せばある。選り好みするな」「そんな心構えだからラーメン屋も失敗するんだ」といった非難がネット上で飛び交った。  この一連の流れには同情せざるを得ない。なぜなら、「高卒だと仕事がない」は、元木の発言内容とズレがあるからだ。  実際の趣旨は「高卒だと“野球界に”仕事がない」「球団の上層部は大学閥で固まっている。大卒選手は関係性で球団職員になれたりもするけど、高卒選手の場合はそれがなく、野球界以外に仕事を求めなければならない」というもの。くだんのニュースサイトの記事は、その趣旨をわざわざ省き、意図的に炎上を狙ったようなものだった。  また、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)に出演し、ラーメン店失敗のあまりの無策ぶりを披露したばかりだったことも、マイナスに作用したと思われる。  もう一点擁護するならば、「仕事がない」発言の主語は元木自身ではなく、多くの高卒選手に対してのもの。球界セカンドキャリアの現状を憂いてのものだった。むしろ引退後、タレントとして仕事が途切れない元木は、たとえラーメン店が閉店しても、まだ成功している部類に入るはず。そして、一般的な認知度は低くとも、元木の本業は今でも「野球」だ。 「TBSラジオ『エキサイトベースボール』での解説業は、コアな野球ファンからも定評があります。データをマメにつけたりするタイプではないようですが、記憶力が抜群によく、試合中の微妙な変化や『前回の対戦でも同じ攻めをしていましたね』といった的確なコメントは、隣に座る実況アナウンサーからも評判がいいです」(民放ラジオ局アナウンサー)  元木がアピールすべきは「失敗」ではなく、地道な「本業」であるはず。セルフプロデュース力が乏しいと言わざるを得ない。  そして同じことは、清原和博にも当てはまる。  ブログを開設しただけでニュースになるのだから、さすがは清原! と思う半面、今度はその内容が「らしくない」の大合唱だ。  確かに、今さら清原の食事内容や歯医者が怖い・痛い、といったエピソードはいかがなものか、とも思う。そして、やれFacebookだInstagramだといわれているなか、なぜ今さらブログなの? という感覚にも疑問を抱かざるを得ない。  だが、そもそも清原の「らしさ」とは、なんなのか。  いわゆる「番長キャラ」は1997年の巨人移籍後に定着したもの(かのフライデー「おぅワイや!清原和博番長日記」の連載も97~03年)。さかのぼれば、西武時代、日本シリーズで因縁の巨人相手に勝利目前、思わず涙を流した「純」な姿こそ、本来の清原和博であったはず。ブログでは、そんな「純粋」で「無垢」な清原像をあらためて堪能することができる、ともいえる(それが面白いかどうかは、また別なのだが)。  ただ、清原の場合は元木よりもさらに問題の根が深い。本人が切望する「野球の仕事」への道のりが、かなり険しい状況だからだ。 「野球賭博騒動で揺れているのが今の球界。この状況下で、真偽はあれど薬物疑惑があり、暴力団関係者との関わりもウワサされる清原にポストを用意する球団は、まずあり得ないでしょう」(野球雑誌編集者)  それでもなお、野球界に戻りたいのならば、今やるべきことは、かつての「純」な気持ちであらためて野球に取り組むことのはず。プロが無理であれば、それこそ場所を選ばなければ、アマチュアでも海外でもコーチ修業はできるはずなのだ。  それなのに、今年の清原といえば、お遍路巡りがニュースとなり、そこからあらためてメディアでの露出も増え始めた。だが、ユニフォームを今一度着たいのならば、踏み出すべき場はメディアでもお遍路でもなく、グラウンドのはず。土の上で、日の光の下で、クスリとも暴力団とも関係がない身の潔白を証明することのはず。やはり、自分をどう出していくべきかというセルフプロデュースを見誤っているとしか思えない。  皮肉にも、最新のインタビューで、清原自身こんなことを口にしている。 「イチローとも話したんですけど、そういう自分をセルフプロデュースすることが大事だなって。でもいまはプロの選手がプロの選手の物真似をしている。僕たちの時代は王さんの物真似をしたように、いまの子どもたちに真似されなければいけないと思う」(「読む野球 No.10」主婦の友社)  かつて清原に、元木に憧れて物真似をした元少年たちが、もう一度「そんな生き方もいいな」と思える生きざまを示してもらいたい。 (文=オグマナオト)

ネットで大ブーイングの元木大介と清原和博 足りないのは“セルフプロデュース力”だった!?

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『クセ者―元木大介自伝』(双葉社)/清原和博
 かつての「舎弟コンビ」が今、格好の「的」になっている。  テレビ出演時の発言が元で炎上してしまった元木大介。ブログを始めただけで「らしくない」と大ブーイングの清原和博。15年ほど前、巨人軍と球界を跋扈(ばっこ)した「清原軍団」の姿が、もはや懐かしい。  ただ、今の非難のされ方には、ちょっと気の毒に思えてしまう部分もある。とかく、生き方が不器用すぎるのだ。  たとえば元木大介。先月末に『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演した際、現役引退後は「高卒だと仕事がない」「大卒は有利。大学というつながりで仕事がある」と発言したとネットニュースで取り上げられ、「仕事は探せばある。選り好みするな」「そんな心構えだからラーメン屋も失敗するんだ」といった非難がネット上で飛び交った。  この一連の流れには同情せざるを得ない。なぜなら、「高卒だと仕事がない」は、元木の発言内容とズレがあるからだ。  実際の趣旨は「高卒だと“野球界に”仕事がない」「球団の上層部は大学閥で固まっている。大卒選手は関係性で球団職員になれたりもするけど、高卒選手の場合はそれがなく、野球界以外に仕事を求めなければならない」というもの。くだんのニュースサイトの記事は、その趣旨をわざわざ省き、意図的に炎上を狙ったようなものだった。  また、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)に出演し、ラーメン店失敗のあまりの無策ぶりを披露したばかりだったことも、マイナスに作用したと思われる。  もう一点擁護するならば、「仕事がない」発言の主語は元木自身ではなく、多くの高卒選手に対してのもの。球界セカンドキャリアの現状を憂いてのものだった。むしろ引退後、タレントとして仕事が途切れない元木は、たとえラーメン店が閉店しても、まだ成功している部類に入るはず。そして、一般的な認知度は低くとも、元木の本業は今でも「野球」だ。 「TBSラジオ『エキサイトベースボール』での解説業は、コアな野球ファンからも定評があります。データをマメにつけたりするタイプではないようですが、記憶力が抜群によく、試合中の微妙な変化や『前回の対戦でも同じ攻めをしていましたね』といった的確なコメントは、隣に座る実況アナウンサーからも評判がいいです」(民放ラジオ局アナウンサー)  元木がアピールすべきは「失敗」ではなく、地道な「本業」であるはず。セルフプロデュース力が乏しいと言わざるを得ない。  そして同じことは、清原和博にも当てはまる。  ブログを開設しただけでニュースになるのだから、さすがは清原! と思う半面、今度はその内容が「らしくない」の大合唱だ。  確かに、今さら清原の食事内容や歯医者が怖い・痛い、といったエピソードはいかがなものか、とも思う。そして、やれFacebookだInstagramだといわれているなか、なぜ今さらブログなの? という感覚にも疑問を抱かざるを得ない。  だが、そもそも清原の「らしさ」とは、なんなのか。  いわゆる「番長キャラ」は1997年の巨人移籍後に定着したもの(かのフライデー「おぅワイや!清原和博番長日記」の連載も97~03年)。さかのぼれば、西武時代、日本シリーズで因縁の巨人相手に勝利目前、思わず涙を流した「純」な姿こそ、本来の清原和博であったはず。ブログでは、そんな「純粋」で「無垢」な清原像をあらためて堪能することができる、ともいえる(それが面白いかどうかは、また別なのだが)。  ただ、清原の場合は元木よりもさらに問題の根が深い。本人が切望する「野球の仕事」への道のりが、かなり険しい状況だからだ。 「野球賭博騒動で揺れているのが今の球界。この状況下で、真偽はあれど薬物疑惑があり、暴力団関係者との関わりもウワサされる清原にポストを用意する球団は、まずあり得ないでしょう」(野球雑誌編集者)  それでもなお、野球界に戻りたいのならば、今やるべきことは、かつての「純」な気持ちであらためて野球に取り組むことのはず。プロが無理であれば、それこそ場所を選ばなければ、アマチュアでも海外でもコーチ修業はできるはずなのだ。  それなのに、今年の清原といえば、お遍路巡りがニュースとなり、そこからあらためてメディアでの露出も増え始めた。だが、ユニフォームを今一度着たいのならば、踏み出すべき場はメディアでもお遍路でもなく、グラウンドのはず。土の上で、日の光の下で、クスリとも暴力団とも関係がない身の潔白を証明することのはず。やはり、自分をどう出していくべきかというセルフプロデュースを見誤っているとしか思えない。  皮肉にも、最新のインタビューで、清原自身こんなことを口にしている。 「イチローとも話したんですけど、そういう自分をセルフプロデュースすることが大事だなって。でもいまはプロの選手がプロの選手の物真似をしている。僕たちの時代は王さんの物真似をしたように、いまの子どもたちに真似されなければいけないと思う」(「読む野球 No.10」主婦の友社)  かつて清原に、元木に憧れて物真似をした元少年たちが、もう一度「そんな生き方もいいな」と思える生きざまを示してもらいたい。 (文=オグマナオト)

連日健康ネタの『バイキング』、迷走を止めるためにフジテレビが今やるべきこと

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『バイキング』公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎フジ失墜の原因
 最近久々に『バイキング』(フジテレビ系)を見たら、毎日健康ネタで『ためしてガッテン!』(NHK)状態。迷走してんなぁ。だったらあんなギャラの高い芸人毎日押さえなくても。

 思えば、『笑っていいとも!』があった頃は、フジテレビのもと、大物タレントの心が束ねられていた感があった。何かあったらすぐ駆けつけますよ的な。それが今は、何かこう「心フジにあらず」てな感じだ。

Gカップグラドル梅田あや マムシドリンクを飲んだら、またもや乳首が……!?

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 超グラビア体形Gカップの梅田あや が、3枚目のDVD『plum time♪』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  8月に千葉で撮影したという本作。廃校スタジオを使用したため、夕方以降は怖かったという。気になる内容についても聞いてみた。 ――内容を教えてください。 「今回初めてオリジナルタイトルのDVDを出すことができました! しかも内容はガッツリドラマで、すごい台本があって、お芝居をしています(笑)! しかも一人二役で、いろんなことをしちゃってます!」
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――お気に入りのシーンは? 「黄色いハイレグの水着は、現場では『ふなっしー』みたいだなと思ったんですが(笑)、後で見たらなかなかイイと(笑)。もちろん制服とメイド服もたっぷりありますし、特典映像ではおなじみになったカメラマンさんにイジリ倒されています(笑)」 ――セクシーだったシーンは? 「白の三角水着を着て、氷を身体に流されるシーンです(笑)。寒くて寒くて、プレゼントでいただいたマムシドリンクを飲んだら、例によって乳首に効いてしまって(笑)、二プレスを二重にしたんですが、現場ではずっと『ポチ』と呼ばれていました!」  ファン命名の「大坂のおばちゃん」というニックネームは、すっかり浸透してしまい、撮影会などでは「大坂のおばちゃん!」「なんでやねん!」という掛け合いがお約束になって締まったという。今後も、むっちりムチムチボディと敏感すぎる乳首は健在のようだ。 梅田あや オフィシャルブログ「梅ちゃん日記」 <http://ameblo.jp/aya-umeda2014/

おなら冤罪は避けたい!セックス中に生じる“膣なら”との向き合い方

◎挿入中に股間から「ブッ、ブー」と音が出てすごく恥ずかしい。音が出ないようにするには?

<リンゴベリーさん>21歳/新潟県/独身女性

 とても恥ずかしい内容なんですが、友達にきいても「えーないない!」と笑われてしまったので……ロリポップルミコさんに相談させてください。

 ロリルミさんはエッチの時に時々、おならのような音が出てしまうことってありませんか。挿入して彼が動いている時に、おならそのものじゃなくて、「プー」という音でもないんですけど、股間から「ブッ、ブー」と……。

 その度に恥ずかしさでいっぱいになり、彼も彼で絶対にその音が聞こえているはずなのに何も言わず無言で腰を動かし続けるし、気まずいです。おならだと思われてるのかもしれないと思うと……おなかが鳴るのも恥ずかしいですが、それよりもっと恥ずかしいです。特にバックでしているときに、なりやすいです。

 音が出ないようにできる工夫ってないでしょうか?

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 膣から出るおならのような音、いわゆる“膣なら”ですね。

 私も経験あります! あれ、嫌ですよね……。なぜあんなに理不尽に辱められなければいけないのか(怒)。相手にも絶対に聞こえるような音量だし、勝手に出ちゃうし、連発する時もあるし。わりとよくあるセックス時の事件だと思っていたのですが、リンゴベリーさんのお友達の間では未経験の人が多いんでしょうか。

 そしてリンゴベリーさんと同じように、私もバックの時に出やすいです。というか、バックでしか出たことがないような気がします。あれは膣の中に空気が入ってしまっていて、ピストン運動の摩擦によって生じる音だと思うのですが、バックは膣に空気が入りやすい体位なのかもしれません。

 ただ、バックでも相手によっては全く膣ならが出ない場合もあります。おそらく、膣ならにつながりやすいちんちんとまんまんの組み合わせがあるのだと思います。リンゴベリーさんと彼はそういう部分での相性がよかったのかも?

 なのでとりあえず防止策としては「バックを極力避ける」ということがあると思います。もしバックが好きな体位だったら非常に残念ではあるのですが、膣ならの恥ずかしさとバックの気持ちよさのどちらを優先するか、ですよね。

 また以前、ビッチ友達数人と膣なら防止法について討論したことがあるのですが、その際に「まんまんの濡れが足りない時ほど膣ならが出やすいのではないか?」という意見が出ました。まんまんがものすごく濡れている時は、挿入時にグジュグジュと湿った音が出ることもありますが、膣ならは乾いた音じゃないですか? 例え挿入直前はまんまんがたっぷり潤っていたとしても、ピストン運動を続けたり体位を変えたりしているうちに乾いてくることもあります。そうなった時、膣なら暴発の可能性が高まってくるのかもしれません。

 ということで、挿入中でも「乾いてきたな」と思ったら彼に再度愛撫してくれるよう頼むのも一つの方法ですね。挿入中に愛撫を挟めば、より長時間セックスを楽しめることにもつながります。リンゴベリーさんの彼がそれに応じてくれるといいのですが……。元々濡れにくい体質だったり、愛撫再開は面倒だなと思うのならば、ローションを使ってみるのもいいかもしれません。ただ、ローションも長時間挿入になると乾いてしまう可能性はあるんですよね。

 あとは彼が膣ならの存在を知っているかどうかも重要だと思います。男性間での膣ならの認知度って、一体どのくらいの割合なんでしょうか? リンゴベリーさんのお友達が知らなかったことを考えると、女性間での認知度も100%ではないでしょうし……。

 もしも相手が膣ならを知らなければ、「あれ、おならした? でも指摘するのもアレだし、スルーしとこう」と思われている場合もありますもんね。おならなどの生理的な現象に関しては、「あっ! おならすんなよ(笑)」と笑いの方向からツッコむタイプや「わざわざ指摘したら恥ずかしい思いをさせるかもしれないし、聞かなかったことにしよう」と触れないタイプがいますが、相手が膣ならを知らなくてなおかつ後者のタイプであれば、いつまで経ってもセックス中のおなら冤罪に巻き込まれるワケです。頻繁に出てしまうようなら「セックス中にいつもおならするなんてデリカシーのない奴だ」とかヒドイ誤解をされたりするかもしれません。ポジティブに捉えているとしても「おならが我慢できなくなるほど気持ちよくなってるのかな」とか?

 膣ならは自分の意思とは関係なく出るものですし、絶対に出ない方法というのはないと思うので、これはもう、彼が膣ならを知っているかどうかを確認した方がいいでしょう。すでに膣ならを知っていたら、これまでのリンゴベリーさんの膣ならも「普通のこと、自然現象」と思っていたでしょうし、もしこれを機に膣ならの存在を知ったら今後、膣ならが出てもおならではないことをわかってくれるんじゃないでしょうか。ただでさえ恥ずかしさを伴う膣ならですが、「おならだと思われていたらどうしよう」との不安だけでも解消されれば気が楽になると思います。

 煩わしいことこの上ないですが、なんとか工夫して膣ならと向き合っていきましょう!

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

おなら冤罪は避けたい!セックス中に生じる“膣なら”との向き合い方

◎挿入中に股間から「ブッ、ブー」と音が出てすごく恥ずかしい。音が出ないようにするには?

<リンゴベリーさん>21歳/新潟県/独身女性

 とても恥ずかしい内容なんですが、友達にきいても「えーないない!」と笑われてしまったので……ロリポップルミコさんに相談させてください。

 ロリルミさんはエッチの時に時々、おならのような音が出てしまうことってありませんか。挿入して彼が動いている時に、おならそのものじゃなくて、「プー」という音でもないんですけど、股間から「ブッ、ブー」と……。

 その度に恥ずかしさでいっぱいになり、彼も彼で絶対にその音が聞こえているはずなのに何も言わず無言で腰を動かし続けるし、気まずいです。おならだと思われてるのかもしれないと思うと……おなかが鳴るのも恥ずかしいですが、それよりもっと恥ずかしいです。特にバックでしているときに、なりやすいです。

 音が出ないようにできる工夫ってないでしょうか?

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 膣から出るおならのような音、いわゆる“膣なら”ですね。

 私も経験あります! あれ、嫌ですよね……。なぜあんなに理不尽に辱められなければいけないのか(怒)。相手にも絶対に聞こえるような音量だし、勝手に出ちゃうし、連発する時もあるし。わりとよくあるセックス時の事件だと思っていたのですが、リンゴベリーさんのお友達の間では未経験の人が多いんでしょうか。

 そしてリンゴベリーさんと同じように、私もバックの時に出やすいです。というか、バックでしか出たことがないような気がします。あれは膣の中に空気が入ってしまっていて、ピストン運動の摩擦によって生じる音だと思うのですが、バックは膣に空気が入りやすい体位なのかもしれません。

 ただ、バックでも相手によっては全く膣ならが出ない場合もあります。おそらく、膣ならにつながりやすいちんちんとまんまんの組み合わせがあるのだと思います。リンゴベリーさんと彼はそういう部分での相性がよかったのかも?

 なのでとりあえず防止策としては「バックを極力避ける」ということがあると思います。もしバックが好きな体位だったら非常に残念ではあるのですが、膣ならの恥ずかしさとバックの気持ちよさのどちらを優先するか、ですよね。

 また以前、ビッチ友達数人と膣なら防止法について討論したことがあるのですが、その際に「まんまんの濡れが足りない時ほど膣ならが出やすいのではないか?」という意見が出ました。まんまんがものすごく濡れている時は、挿入時にグジュグジュと湿った音が出ることもありますが、膣ならは乾いた音じゃないですか? 例え挿入直前はまんまんがたっぷり潤っていたとしても、ピストン運動を続けたり体位を変えたりしているうちに乾いてくることもあります。そうなった時、膣なら暴発の可能性が高まってくるのかもしれません。

 ということで、挿入中でも「乾いてきたな」と思ったら彼に再度愛撫してくれるよう頼むのも一つの方法ですね。挿入中に愛撫を挟めば、より長時間セックスを楽しめることにもつながります。リンゴベリーさんの彼がそれに応じてくれるといいのですが……。元々濡れにくい体質だったり、愛撫再開は面倒だなと思うのならば、ローションを使ってみるのもいいかもしれません。ただ、ローションも長時間挿入になると乾いてしまう可能性はあるんですよね。

 あとは彼が膣ならの存在を知っているかどうかも重要だと思います。男性間での膣ならの認知度って、一体どのくらいの割合なんでしょうか? リンゴベリーさんのお友達が知らなかったことを考えると、女性間での認知度も100%ではないでしょうし……。

 もしも相手が膣ならを知らなければ、「あれ、おならした? でも指摘するのもアレだし、スルーしとこう」と思われている場合もありますもんね。おならなどの生理的な現象に関しては、「あっ! おならすんなよ(笑)」と笑いの方向からツッコむタイプや「わざわざ指摘したら恥ずかしい思いをさせるかもしれないし、聞かなかったことにしよう」と触れないタイプがいますが、相手が膣ならを知らなくてなおかつ後者のタイプであれば、いつまで経ってもセックス中のおなら冤罪に巻き込まれるワケです。頻繁に出てしまうようなら「セックス中にいつもおならするなんてデリカシーのない奴だ」とかヒドイ誤解をされたりするかもしれません。ポジティブに捉えているとしても「おならが我慢できなくなるほど気持ちよくなってるのかな」とか?

 膣ならは自分の意思とは関係なく出るものですし、絶対に出ない方法というのはないと思うので、これはもう、彼が膣ならを知っているかどうかを確認した方がいいでしょう。すでに膣ならを知っていたら、これまでのリンゴベリーさんの膣ならも「普通のこと、自然現象」と思っていたでしょうし、もしこれを機に膣ならの存在を知ったら今後、膣ならが出てもおならではないことをわかってくれるんじゃないでしょうか。ただでさえ恥ずかしさを伴う膣ならですが、「おならだと思われていたらどうしよう」との不安だけでも解消されれば気が楽になると思います。

 煩わしいことこの上ないですが、なんとか工夫して膣ならと向き合っていきましょう!

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。