38歳・安室奈美恵の衰えぬ体力と仕事ぶり

 単独名義では43枚目となるシングル『Red Carpet』(Dimension Point)をリリースした安室奈美恵(38)。9月5日のさいたまスーパーアリーナでの公演を皮切りに始まった、全国15カ所・44公演のアリーナツアーは12月2日から東京・国立代々木競技場での7daysライブに突入したが、ライブに訪れたファンからは「38歳になっても、安室ちゃんは全く衰え知らず!」「逆年齢詐称しているとしか思えないぐらい、ハードなダンスを軽々こなしてる」と、安室の若々しくエネルギッシュなパフォーマンスに、改めて驚きと興奮の声が上がっているようだ。  安室は、産休期間だった1998年と1999年、さらにSAMとの離婚問題に揺れた02年を除いては、1995年から今年まで毎年ライブツアーを行い、総動員数はすでに350万人を超えている。彼女のライブで特筆すべきは、MCなしで2時間近いライブをぶっ通しで行うこと。休憩と呼べるのは衣装チェンジのタイミングのみだ。ライブで発した言葉が、最後の『今日は来てくれてありがとうございました』だけの時さえある。まるでマラソンのようなライブには、見ているファンの方が疲れてしまう程で、その基礎体力の高さには感服する。  全盛期と現在の落差に悲哀漂う浜崎あゆみとは違い、安室は社会現象化した時期からうまく“高値安定”をキープしている。大ブームとなった頃からのファンである中年層だけでなく、彼女よりずっと若い10~20代からも「かわいい/かっこいい」と支持されており、新規ファンを獲得し続けているのである。その人気は衰え知らずで、コンサートチケットは毎回争奪戦が繰り広げられている。  絶好調の彼女にとって唯一の懸念事項はやはり、不倫を報じられたイベントプロモーターとの関係。 「来年3月に予定しているライブのプロモーションのため、先月初めに彼女は香港へ行っています。その際一緒にレストランを訪れた、イベントプロデュース会社『オン・ザ・ライン』代表で音楽プロモーターの西茂弘氏のことを、現地メディアが『音楽活動のパートナー兼恋人』と紹介。西茂が、10年にX JAPANのToshlの洗脳騒動で問題となった、宗教団体『ホームオブハート』を率いるMASAYAこと倉渕透と40年来の親密な付き合いをしているという“黒い噂”がネット上で流れると、ファンからは心配の声が上がり始めました」(音楽業界関係者)  昨年5月、安室はデビュー以来22年間の長きにわたって所属してきた芸能事務所に独立宣言を出し、6月には新しい個人事務所「ステラ88」を立ち上げた。一連の行動を指揮したのが西氏で、ふたりは仕事仲間以上の親密さを見せていたという。ただ西氏は既婚者なのだが、安室はロンブー淳との破局後に、西氏が妻と2人の子供と住むマンションに引っ越しており、西氏の家族は困惑しているという報道もあった。ちなみに安室のひとり息子は高校の寮住まいであるため、現在彼女は一人暮らしだとされる。  ただ、独立騒動や西氏との交際により、これまで築いてきた音楽業界での立場さえ危うくなると見られたものの、結局のところ現在に至るまで彼女の仕事は平常運行。週刊誌が煽り、ファンを不安がらせるだけのから騒ぎに過ぎなかったのなら、何よりだが。

与那国島にまで幸福の科学の拠点が…! “国防”に向けた組織力と芸能人の噂

【不思議サイトトカナより】
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画像は、『不惜身命2014 大川隆法 伝道の軌跡 (OR books) 』幸福の科学出版より
 中国からの防衛のため、年度末までに150人の沿岸監視部隊が派遣される日本の最西端・与那国島。同島を含む八重山諸島は中国大陸に近く、国防の観点からも重要な地域だが、その人口わずか1500人たらずの島にも、あの「幸福の科学」の拠点はある。  役場や診療所、商店、飲食店などが立ち並び、与那国町の中心部ともいえる祖納地区。その一角に宗教法人・幸福の科学の関連施設はある。この施設は、都市部でよく見る豪勢な建物とはほど遠く、普段は人も常駐していない。町の集会所のような雰囲気も漂うが、看板やポストにはしっかり幸福の科学の名が刻まれている。
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『ヒーローズ』新章に抜擢! 日本人女優・祐真キキが明かす、出演の経緯と超ハードな撮影現場

【リアルサウンドより】  アメリカで2006年から4年間にわたり放送された、大ヒットテレビシリーズ『HEROES/ヒーローズ』。突然超能力を手にしたごく平凡な人々が、その能力に戸惑いながらも自らの運命に立ち向かう姿を描いたSFドラマで、日本でもマシ・オカ演じるヒロ・ナカムラの「ヤッター!」のキメ台詞と共に大ヒットを記録した。2010年のシーズン4完結から5年、このたび『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』として、新章が誕生した。本作でメインキャストの1人として登場するのが、ロサンゼルス在住の26歳の日本人女優・祐真キキだ。リアルサウンド映画部ではプロモーションのために来日を果たした彼女に取材を行い、本作で役を射止めた経緯や過去のバックグラウンド、今後の展望について話を聞いた。

「嬉しさでいうと、高校受験に受かったような感じ」

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(c)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.

ーー本作の出演に至った経緯を教えていただけますか。 祐真キキ(以下、祐真):私がロスで通っている殺陣クラスに中学生ぐらいの男の子がいて。その送り迎えを彼のお母さんがしていて、結構話す機会も多くて、仲が良かったんですね。で、彼女が『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』のキャスティングディレクターと知り合いで、たまたま日本人で殺陣ができる子を探してるというので、私のアクションのビデオを送ってくれたんです。そしたら、キャスティングの方からオーデションに呼んでいただいて、オーディションに行ったら、受かったって感じです。
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(c)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.

ーーそのオーディションは何回かあったんですか? 祐真:それが珍しく1回しかなかったんです! オーディンションは今年の2月とか3月ぐらいに行われたんですが、全部1日に詰め込んだ感じでした。最初にキャスティングの人の前で演技をやったら、「30分待ってくれ」って言われて。30分後に同じ部屋に入ったら、『HEROES/ヒーローズ』のプロデューサーが5人ぐらい並んでいたんです。それで、プロデューサーの前で用意された演技を全部やって、面接を受けました。その後、オーデションで撮ったビデオがNBCに渡って、NBC側からもOKが出て、4日後ぐらいに「受かりましたよ」っていう連絡がきましたね。準備期間を経て、4月から10月末まで撮影をしました。 ーー受かった時の心境はいかがでしたか? 祐真:いやぁもう嬉しいですよ! 嬉しさでいうと、高校受験に受かったような感じでしたね。 ーー親とかにもすぐ連絡をしたりとか? 祐真:その時はまだ、『HEROES/ヒーローズ』の続編があるってことが公にされていなかったので、できるだけ…というか、一切言ったらダメって言われたんです。でも一応、親だけには連絡して。でも、その時はまだあまりピンときていなかったみたいで。「『HEROES Reborn/ヒーローズ・リーボーン』? へぇー、スゴいやん」みたいな感じでした(笑)。 ーー過去の『HEROES/ヒーローズ』シリーズはご覧になっていましたか? 祐真:高校生の頃、ちょうどアメリカのドラマにハマってて、そのときにシーズン1を観ていました。受かった時にももちろん観ましたね。“めっちゃ面白い日本人が出てくるドラマ”みたいな印象でした(笑)。
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(c)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.

ーー中学生の頃からアメリカのドラマや映画に憧れていたそうですね。 祐真:その当時は『ロズウェル - 星の恋人たち』っていうドラマにハマっていました。あとは洋楽ですね。アヴリル・ラヴィーンとかバックストリート・ボーイズが好きでした。そういったものに憧れて、英語の勉強を始めたんです。海外ドラマを最初は字幕付きで観て、その後に字幕なしで観たりとか、そういうことを結構やっていましたね。 ーーその頃と比べて、好きなドラマや映画、音楽のジャンルは変わったりしましたか? 祐真:音楽については、昔はこの人が好きってなると、その人の楽曲ばかり聞いていたんです。でも今は、この人が好きってよりも、この人のこの曲が好き、みたいな感じになりました。だから好きなジャンルもかなり幅広くなりましたね。ドラマに関しては、最近アメリカのドラマにスゴい面白い作品が多いです。特に『HOMELAND/ホームランド』と『ブレイキング・バッド』はめちゃくちゃハマりましたね。『HOMELAND/ホームランド』がめっちゃ面白くて。アメリカだと新しいシーズンが始まったんですよ。それはまだ観れてないんですが、スゴい楽しみです。映画もいろいろなんですが、最近は日本映画をよく観ています。飛行機の移動とかで日本の映画があると、つい観ちゃいますね。最近観た中では、河瀬直美監督の『あん』がスゴく面白かったです!

「撮影中、頭もパックリいっちゃいました」

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祐真キキ

ーー日本では今回、『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』はHuluでの配信となります。当時と比べて、テレビや映画の視聴方法も変わり始めていますが、その辺りについて、祐真さんはどうお考えですか? 祐真:配信サービスは私もめっちゃ使ってますね。『HOMELAND/ホームランド』や『ブレイキング・バッド』は配信で観ました。役者としては結構いいかもしれない。アメリカでもHuluとかNetflixとかいっぱいありますが、その会社が独自でドラマとかを作り始めているので、まず仕事の数自体が増えますよね。特にアジア人の女の子とかでハリウッドを目指してる子にとっては、チャンスが増えるので、ありがたいと思います。 ーーなるほど。『HEROES/ヒーローズ』といえば、日本ではマシ・オカさんのイメージが強いですが、マシ・オカさんとは会いしましたか? 祐真:会いました! もう1人、内門徹君っていう日本人の男の子が出ているんですが、撮影後の日本人打ち上げパーティみたいな感じで、その3人でお好み焼きを食べに行きました。
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ーーそうなんですね。撮影前にはコンタクトをとったりはなかったんですか? 祐真:撮影前はなかったですね。というのは、マシ・オカさんは『Hawaii Five-0』という作品の撮影で、ずっとハワイにいて、忙しかったんですね。でも、撮影中にお会いして、いろいろ話を聞きました。その時にマシ・オカさんから「オンエアされた次の日とか、外を歩けなくなるぐらい人に気付かれるよ。心の準備をしときな」って言われたんですよ。だから、スゴい期待して、オンエアの次の日に人混みを歩いてみたんですけど、一切誰からも気付かれなくて(笑)。 ーーそれは意外ですね。 祐真:悲しい現実…(笑)。でもそれはたぶん、私が演じているミコというキャラクターが強烈だからなんですよ。服装はピンクで派手だし、刀を持ってるし、髪型もV字型の前髪で独特だし…。ミコの姿で歩けばたぶん気付かれると思うんですけど、スッピンだったり、髪の毛をくくったりりしてるだけでも、たぶん分からないんじゃないですかね。マシ・オカさんはヒロ・ヤマナカの役とイメージがそんなに変わらないので、そこが違いますよね。
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ーールックスもそうですが、ミコはかなり特徴のあるキャラクターですよね。 祐真:ミコは父親が残した刀を手にすると、ゲームの世界に飛んでいくんです。そのゲームの中の動きも全部私がモーションキャプチャーでやってるんですよ。そこに注目してほしいですね。たぶんこれは言わないと分かってもらえないと思うし、全部CGだと思われたくない。あんだけやったのに、みたいな(笑)。撮影は、体にドットをいっぱいつけて、顔の前に小さいカメラをセッティングしてやりましたね。相手役の人たちも同じようにセットして、私たちが実際に戦う姿を、グリーンバックの広いスペースに、360度に渡って設置された100台ぐらいのカメラで一気に撮って、それをコンピューターに取り込んで操作する、みたいな感じでした。 ーーアクションシーンも相当頑張っていらっしゃいますよね。 祐真:モーションキャプチャはほとんどアクションだし、実写の方も私の役はアクションがメインだったので、アクションはかなり頑張りましたね。でも、リハーサルが全然なかったんですよ! だから、無理矢理頼んでリハーサルをしてもらいました(笑)。あと、体が柔らかくないと怪我をしてしまうので、柔軟はするようにしていました。でも、結構怪我しちゃって。頭もパックリいっちゃいましたね。木刀がおでこに入って、血がプシャーみたいな。まぁ3針で済んだからよかったんですけど。

「日本語が分かる人が1人もいないから、たまに同じセリフが2回被ってたりした」

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祐真キキ

ーーストーリーの序盤は内門徹さんとの共演が多いですが、役作りについてお互い話し合ったりはしましたか? 祐真:英語の台本を2人で日本語に訳してたんですよ。というのも、アメリカのテレビの台本って当日までセリフが変わり続けるんです。翻訳さんを待ってる時間もないし、翻訳する人もいなかったので、日本語は徹君と2人でやってましたね。役作りについては、それぞれ個人で考えてやりました。 ーー撮影以外のオフの時間なども一緒に過ごすことは多かったんじゃないですか? 祐真:そうですね。撮影はトロントで行われたんですが、飲みに行ったりとかもよくしていました。キャストはみんな本当に仲が良くて、誰かのアパートでパーティしたり、結構遊んでましたね。私も徹君もLAに住んでいるので、撮影から帰ってきてからも引越しを手伝ってもらったりとかしました(笑)。もう普通に友達ですね。
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ーー日本とアメリカでの撮影の違いを感じることはありましたか? 祐真:撮影の違いというよりは文化の違いなんですけど、アメリカは上下関係が全くないんですよ。どんなにスゴいハリウッド俳優にも、最初に会ったときに「Hey! How are you?」みたいに言えるんです。日本は良くも悪くも上下関係が結構あるので、やっぱりそこが違いますよね。あと、発言の大切さ。日本だとあまり言い過ぎると偉そうに見えるじゃないですか。アメリカは、よりみんなで作る一体感みたいなものがあるので、思ったことは言わないとダメな感じですね。もうひとつスゴくビックリしたことがあって。撮影時に雑音が入って音が録れなかった時とかに、編集後にアフレコをするんですけど、その時に自分が出てるシーンを観るじゃないですか。で、観てみると、その編集の現場に日本語が分かる人が1人もいないから、たまに同じセリフが2回被ってたりするんですよ。例えば、「あー! 行っちゃったよ」っていうセリフのシーンがあったら、「あー! 行っちゃったよ。行っちゃったよ」みたいな感じで、2回繰り返されちゃってて。でも、編集後で本編はいじれないので、アフレコでどうにかするしかないんです。だから、一つ目の「あー! 行っちゃったよ」を口が合うように、なおかつストーリーを崩さないように、同じようなセリフを入れなきゃいけなかったんです。その時は「あー! マジ? 行っちゃったよ」みたいな感じで、後から声だけ変えましたね。そういうハプニングはありました。あとはやっぱりアクションが大変でした。 ーー元々アクションに興味があったんですか? 祐真:アメリカに行く前に、奈良橋陽子さんっていうキャスティングディレクターさんがやってる、アップスアカデミーという東京の学校に通っていたんですが、そこで興味本位で殺陣クラスを受け始めたのがきっかけですね。殺陣やアクションの基本をみっちり教えていただきました。この作品では、たまたまその経験が生かされた感じなんです。アメリカでも殺陣クラスを続けていたのは、せっかく殺陣を習ったし、何かに役立つかもしれないと思ったんです。でも、できればアクション映画とかは避けてはいきたいんですよね。というのは、怪我したくないんです(笑)。骨折しやすいので。楽しいから好きではあるんですけどね。

「普通の人間を演じてみたいです」

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ーー『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』に出演して、自分の中で何か変わったことや得たものはありますか? 祐真:変わったことはそんなにない(笑)。忙しくはなりましたけど、そこまで変わってないです。でも経験はかなり得ましたね。全てが初体験のことばかりだったので。あとキャストがみんな本当にいい人ばっかりだったので、いい仲間を得たなと。人と出会う機会も増えましたね。今もそうですけど、「1日で何人と出会うねん!」みたいな(笑)。
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ーー今後もアメリカをベースに活動されていくんですか? 日本の作品に出たりとかは? 祐真:一応、小さいヤンキー映画や、青山テルマさんの「守りたいもの」っていう曲のミュージックビデオのエキストラとか、過去に日本の作品にも出てるんですよ。スケジュールが合えば、今後も日本の作品にも是非出たいとは思います。でも一応、アメリカをメインにやっていきたいと思っていますね。 ーー今後挑戦したいジャンルや役柄は? 祐真:普通の人間を演じてみたいです(笑)。日米合作のドラマにもメインで出たことがあるんですが、その時は化け猫役だったんです。なんか妖怪だったり、今回はゲームのキャラクターだったり、人間じゃない役が多いんですよね。アクションを買われてっていうのもあると思いますが、アメリカだと身長も小さいし、キャラクターっぽく見えるのかもしれない。なので、アメリカではそういうところを生かして、Sci-Fiとかスーパーヒーローものとか、身体を使った演技をしていきたいです。日本では、ヒューマンドラマとかで普通の人間を演じてみたいです(笑)。 (取材・文=宮川翔 /写真=泉夏音)
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(c)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.

■配信情報 『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』 Huluにて配信中 制作:NBCユニバーサル 制作総指揮:ティム・クリング 出演:ジャック・コールマン、ザカリー・リーヴァイ、祐真キキ、マシ・オカ他 (c)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved. 公式サイト:HeroesReborn.jp

KAT-TUN・田口淳之介、小嶺麗奈の写真で「妊娠」疑惑報道!“雲隠れ状態”の今後は

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脱退理由、言っても言わなくても批判されるのは見えてるものね

 来春、グループからの脱退とジャニーズ事務所退所を発表したKAT-TUN・田口淳之介。いまだハッキリとしていない脱退理由について、12月8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、ある疑惑を伝えている。

 田口は11月24日に放送された『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)でグループ脱退を宣言。番組では詳しい脱退理由が明かされなかったことから、多くのファンを困惑させた。その後、同30日放送のラジオ番組『KAT-TUNのがつーん』(文化放送)で、田口は「全てのファンのみなさんを納得させることができていない現状に、すみませんとしか言えませんが、今後良い方向に向かえるように努力いたします」と語ったが、ファンからは「納得できない」などと、厳しい声が飛んでいる。

KAT-TUN田口淳之介“不仲”脱退を決定付けた「スズキCM降板」の裏事情

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 来春のグループ脱退と事務所退所を発表したKAT-TUNの田口淳之介。そんな田口と他メンバーとの亀裂を決定付けた原因のひとつに、CM降板があったという。  ジャニーズを長く取材する芸能記者によると、2010年12月から長く務めてきた、自動車メーカー・スズキのCMのイメージキャラが、今年8月からTOKIOへと交代したことで、メンバーらが田口への不信感を強めたというのだ。 「本来なら結成15周年、デビュー10周年に向けたプランを立てていく時なのに、今年になって田口が脱退の意思をチラつかせたため、先の予定を立てにくくなっていたんです。これでジャニーズはKAT-TUNに先々の仕事を入れにくくなり、CM出演の契約を更新せず、TOKIOに替えた。すると、亀梨らメンバーが『田口のせいだ』と不満を言い始め、それで田口も早めに脱退を発表せざるを得なくなったというんです」(同)  ジャニーズ事務所が3人体制のKAT-TUNをスズキのCMから外したのは、仕方がない部分もあった。KAT-TUNがスズキのCMキャラクターに起用されたのは5年前、ちょうど赤西仁脱退後の5人体制になった時だった。これが、ちょうど5人乗りの車のイメージに合致するという不幸中の幸いで、14枚目のシングル「ULTIMATE WHEELS」(J-One Records)がスズキ車ソリオのCMソングとなり、そのタイトルの「WHEELS(輪)」は「仲間との絆」を指したものとされた。以降、翌年からのシングル「RUN FOR YOU」「BIRTH」「TO THE LIMIT」「EXPOSE」と、ほとんどのシングル曲がスズキとのタイアップで、田中聖脱退後の4人体制になった昨年も、辛うじてCM出演は継続していた。  しかし、それが3人となっては、さすがに無理がある。今年、スズキはソリオをフルモデルチェンジしており、この夏にメンバー不動の5人組TOKIOに奪われたのは、まさに田口脱退を予知したものだったのだ。  KAT-TUN自体は来春までは4人で出演を続けるため、年末のカウントダウンコンサートも予定通りだが、ジャニーズの動きに詳しい芸能リポーターの城下尊之氏によると「すでに3人体制での新たなイメージ作りを始めていて、記念イベントも練られているところ」だという。  ただ、気になるのは今年のカウントダウンコンサートでは、ファンから曲目募集する企画があること。KAT-TUNファンの間では「何人時代の曲を選ぶか」で議論も起こっており、仮に4人時代のナンバーが多ければ、現体制を惜しむ声が大きいということになる。  一方、脱退を発表しての活動というのがつらい状況でもある田口について、城下氏は「現時点で『やめてどうするか』ということを、親しい人にも明かしてはいない様子」だという。 「もっとも、ジャニーズを退所してしまえば活動が厳しいのは承知の上でしょうから、それこそ引退も覚悟しての決断なのでは」(城下氏)  CMからその姿を消しただけでなく、田口は最悪、来年3月予定のコンサートを最後に、表舞台から消える可能性すらあるようだ。 (文=片岡亮)