「混浴希望!」「AVの全裸ヨガか?」中国各地で“温泉ビキニヨガ”ブーム?

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湯船に浸かったまま、脚を上げてエクササイズ!
 近年、中国のセレブの間で流行しているヨガ。上海や北京、深センなどの大きな都市部では「ヨガ館」と呼ばれるヨガ教室が次々とオープンしている。そんなヨガブームの中、最近は「ヨガ温泉」が新たな分野として確立されつつあるようだ。 「東網専訊」(11月27日付)によると、湖南省南部のある温泉施設では、ビキニ姿の女性15名が、訪れたメディア関係者にヨガによる健康向上をアピール。写真を見ると、女性は20~30代で、大胆なビキニ姿でエクササイズに励んでいる。中には雑技団を彷彿とさせる、アクロバティックなポーズも見受けられる。
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見たところ、若い女性が中心のようだが……
 ここ最近、中国各地にヨガと温泉を組み合わせた「ヨガ温泉」施設が建設され、人気を博しており、四川省峨眉山市内では今年、国内最大となる大型のヨガ温泉施設がオープン。女性客で、にぎわっているという。  ところで、この温泉ビキニヨガ、報道を見る限り、男性たちの姿は見当たらず、“混浴”できるかどうかは不明だ。中国版Twitter「微博」には、男性たちから多くのコメントが寄せられている。 「ヨガって、セクシーなポーズが多いよな。ビキニ姿だとマジで興奮する」 「わざわざセクシーなビキニ着る必要ある? ヨガを侮辱してるようにも見える」 「男は入れないのか! 混浴できる温泉はないかな」 「日本のAVで、全裸ヨガってあったな。あれを思い出すな」
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この既視感はなんだろう……
 果たしてこのヨガ温泉は、世界的なブームなのだろうか? 「日本でも温泉宿でヨガのエクササイズができるところはありますが、さすがにビキニではやらない。欧米でも、ビーチで水着を着てすることはあっても、温泉と組み合わせたものはないと思います。温泉でせっかく温まっても、水着を着てるとすぐ冷めてしまうので、効果は疑問ですが……。中国で独自に発展したエクササイズでしょうね(笑)」(都内のヨガインストラクター)
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これもヨガのエクササイズなのか?
 中国で独自に新化するヨガの新形態、世界中に広がるのだろうか……。 (取材・文=青山大樹)

Jリーグ・サガン鳥栖の新監督マガトの特訓が、まるで漫画! 恐怖の“マガトズブートキャンプ”とは?

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サガン鳥栖公式サイトより
 今月1日、J1サガン鳥栖が来季の新監督として、フェリックス・マガトと基本合意したことが明らかになった。マガトはバイエルン・ミュンヘンなど数々の強豪クラブを率いて、3度のドイツ王者に輝いた経歴を持ち、実現すればJリーグ史上トップレベルの大物監督といえるだろう。2015年度の監督最高年俸であるヴィッセル神戸ネルシーニョの1億5000万円に対し、鳥栖はマガトに年俸3億円を用意。その期待は大きい。しかし、そんなクラブの思惑と反して、肝心の選手たちからは悲観的な声が相次いでいるという。 「とにかく厳しいんですよ。1週でも試合が空けば、朝から晩までの三部練習が行われます。基本練習も筋トレが多く、走り込みも他クラブの倍以上。高校球児さながらの厳しさですよ。スイスの高地でキャンプをした時は、ランニングで失神する選手もいたぐらいです。精神力を鍛えるために、15km近く走った選手の眼の前でペットボトルの水を捨てたり、ヌーディストビーチで脇目も触れずに走らせたりと、もう漫画並みですよ。上り下りさせるために、わざわざクラブに階段を作らせたこともありました。さらに、厳しいのは練習だけでなく、チームワークを養うために朝食は全員で取るというルールを作ったり、感情を共有するために全員で映画館に行ったりと、生活のすべて管理しようとします。コーラを飲んで怒られて泣いた選手もいました。父親がアメリカの元軍人ということから、“マガトズブートキャンプ”と呼ばれて恐れられていますよ。これでチームが強くなればいいんですが、練習の疲れが残り、かえってチームが弱くなることも多々あるので、選手からしたら手放しでは喜べないですよね」(スポーツライター)  マガトが退任したクラブは、厳しい規律から解放され、雰囲気がよくなり強くなることから、“解任後がマガトの真骨頂”と揶揄されることもあるという。これは2015シーズン年間11位に沈んだサガン鳥栖が、大博打に打って出たといえるだろう。しかし、そもそも年俸に関して折り合いがついたとしても、ヨーロッパで一線級のマガトが、なぜ遠く離れたJリーグで指揮を執ることになったのだろうか? 「ヴォルフスブルク時代に長谷部誠と大久保嘉人、シャルケでは内田篤人を指導したこともあって、マガトの日本人への理解は深いんです。規律を重んじるマガトは、真面目で勤勉な日本人が兼ねてから大のお気に入りだったみたいですね。なので、サガンでのキャンプは今まで以上に厳しいメニューになるかもしれないですよ。鳥栖ファンからは『どんな練習が行われるか楽しみだ!』『選手が壊される!』『ヘタしたらストライキが見れるかも?』と、さまざまな声が聞こえてきます」(同ライター)  マガト就任により、比較的地味な存在だったサガン鳥栖にチームとしての個性が生まれるかもしれない。吉と出るか、凶と出るか、まずはピッチの外で大勝負に打って出たサガン鳥栖の2016シーズンから眼が離せない。 (文=沢野奈津夫)

『南くんの恋人』中川大志、イケメンの器からはみ出るバカな“男子高校生感”の魅力

<p> 深夜ドラマに、中川大志の主演作が2作並んでいる。1作は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されている平本アキラの漫画『監獄学園』をドラマ化した『監獄学園‐プリズンスクール‐』(MBS、TBS系)。1年前まで女子高だった私立八光学園に入学した男子高校生5人が、女子風呂を覗いた罰として「裏生徒会」と名乗る、学校の風紀を守る女子高生たちに懲罰棟と呼ばれる校舎に監禁されてしまい、1カ月の懲役を命じられる。しかし男子生徒たちは決まりを破って脱獄しようとしたため、罰則はより強化され、やがては退学寸前まで追い詰められていく。</p>

『南くんの恋人』中川大志、イケメンの器からはみ出るバカな“男子高校生感”の魅力

<p> 深夜ドラマに、中川大志の主演作が2作並んでいる。1作は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されている平本アキラの漫画『監獄学園』をドラマ化した『監獄学園‐プリズンスクール‐』(MBS、TBS系)。1年前まで女子高だった私立八光学園に入学した男子高校生5人が、女子風呂を覗いた罰として「裏生徒会」と名乗る、学校の風紀を守る女子高生たちに懲罰棟と呼ばれる校舎に監禁されてしまい、1カ月の懲役を命じられる。しかし男子生徒たちは決まりを破って脱獄しようとしたため、罰則はより強化され、やがては退学寸前まで追い詰められていく。</p>

西島秀俊『無痛』、“フジ最低ドラマ”目前! 水10枠廃止決定で「俳優人生の黒歴史に」!?

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『無痛』(フジテレビ系)公式サイトより

 苦戦が続く、西島秀俊主演連続ドラマ『無痛~診える眼~』(フジテレビ系、水曜午後10時~)だが、もはや業界内でも「西島の汚点」と冷ややかな視線を送られているようだ。今クールのフジドラマでは、月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』、松坂桃李と木村文乃W主演の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』、篠原涼子主演『オトナ女子』の中で最低値の平均視聴率についてしまっている。

 人気俳優と医療ドラマという鉄板の組み合わせだけに、下馬評も高かった『無痛』は、初回11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。しかし第2話から7.1%と1ケタ台に急落し、第3話で8.4%、第4話では4.7%の打ち切り水準に。その後も7%台をウロウロしている惨状で、全話平均は第8話までの時点で7.8%となっている。

西島秀俊『無痛』、“フジ最低ドラマ”目前! 水10枠廃止決定で「俳優人生の黒歴史に」!?

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『無痛』(フジテレビ系)公式サイトより

 苦戦が続く、西島秀俊主演連続ドラマ『無痛~診える眼~』(フジテレビ系、水曜午後10時~)だが、もはや業界内でも「西島の汚点」と冷ややかな視線を送られているようだ。今クールのフジドラマでは、月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』、松坂桃李と木村文乃W主演の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』、篠原涼子主演『オトナ女子』の中で最低値の平均視聴率についてしまっている。

 人気俳優と医療ドラマという鉄板の組み合わせだけに、下馬評も高かった『無痛』は、初回11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。しかし第2話から7.1%と1ケタ台に急落し、第3話で8.4%、第4話では4.7%の打ち切り水準に。その後も7%台をウロウロしている惨状で、全話平均は第8話までの時点で7.8%となっている。

女グセ、キャバで放尿、性格オレ様……「日本一のワル」綾野剛が主演映画で私生活を生かす!?

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やはりすごい男
 現在放送中のドラマ『コウノドリ』(TBS系)で主演の俳優・綾野剛。妊婦や同僚に寄り添う産婦人科医役を演じているが、原作漫画のイメージを守りつつ出産現場のリアルさを追求した番組内容が高評価を獲得。「毎週泣いている」というファンからのコメントもある。  そんな綾野の、新たな主演映画の情報が4日、届いた。山田孝之主演の『凶悪』(2013)で大きな話題を集めた白石和彌監督の長編作品第2弾である『日本で一番悪い奴ら』である。『凶悪』と同じく、この『日本で一番悪い奴ら』も現実を題材にした作品であり、綾野は「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」で功績を挙げたように見せかけ、北海道警察・生活安全特別捜査隊の“偽りのエース”として君臨し、最終的に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される筋金入りの「ワル」を演じる。  警察官にしては線が細いような気もするが、「ワル」という点で綾野のハマリ役では、と記者は語る。 「『コウノドリ』の評判は確かにいいですが、綾野剛の切れ長な目や顔立ちは、心優しき産婦人科医というよりも、やはりアウトローのほうが似合うように思います。これまでも浮気男や闇金、ゴシップ記者などの役柄で評価されてきた綾野ですので、『コウノドリ』の役柄に違和感を覚えている人も少なからずいます。今回の役柄は姑息な手段で警察内部の評価を上げ、闇社会に身を落としていく男ですからね。ダークな色気が人気の彼にはもってこいでしょう」(芸能記者)  「綾野剛しかいない」という役柄なのは、十分に理解できる今回の作品。しかし、なぜこれほどまでに「ワル」がはまる男なのか。記者は「私生活」を見れば考えるまでもないと続ける。 「綾野の私生活は相当ハチャメチャ。女優の戸田恵梨香や橋本愛、新垣結衣に成海璃子などと次々交際がウワサになる“女グセの悪さ”などは、まだかわいいほう。六本木で泥酔した姿で『立ちション』をした姿が週刊誌に撮られたり、親友の山下智久と行ったキャバクラでテーブルに『放尿』したという信じがたい話や、他のキャバクラで全裸になったという話も。ヘビースモーカーで、仕事現場でもとにかくタバコが吸える環境を用意させるそうで、評判もよくはありません。彼の“オラオラ”すぎる性格のせいで長く交際していた戸田が激ヤセしたなんて情報もちょくちょく出回っています。これをワルといわずしてなんといえばいいでしょうか(笑)」  豪快を通り越して異常な私生活の綾野だが、だからこそあの不敵なフェロモンを出せるということか……。なんにせよ、この『日本で一番悪い奴ら』には期待大である。

女グセ、キャバで「放尿」、性格オレ様……「日本一のワル」綾野剛が主演映画で私生活を生かす!?

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やはりすごい男
 現在放送中のドラマ『コウノドリ』(TBS系)で主演の俳優・綾野剛。妊婦や同僚に寄り添う産婦人科医役を演じているが、原作漫画のイメージを守りつつ出産現場のリアルさを追求した番組内容が高評価を獲得。「毎週泣いている」というファンからのコメントもある。  そんな綾野の、新たな主演映画の情報が4日、届いた。山田孝之主演の『凶悪』(2013)で大きな話題を集めた白石和彌監督の長編作品第2弾である『日本で一番悪い奴ら』である。『凶悪』と同じく、この『日本で一番悪い奴ら』も現実を題材にした作品であり、綾野は「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」で功績を挙げたように見せかけ、北海道警察・生活安全特別捜査隊の“偽りのエース”として君臨し、最終的に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される筋金入りの「ワル」を演じる。  警察官にしては線が細いような気もするが、「ワル」という点で綾野のハマリ役では、と記者は語る。 「『コウノドリ』の評判は確かにいいですが、綾野剛の切れ長な目や顔立ちは、心優しき産婦人科医というよりも、やはりアウトローのほうが似合うように思います。これまでも浮気男や闇金、ゴシップ記者などの役柄で評価されてきた綾野ですので、『コウノドリ』の役柄に違和感を覚えている人も少なからずいます。今回の役柄は姑息な手段で警察内部の評価を上げ、闇社会に身を落としていく男ですからね。ダークな色気が人気の彼にはもってこいでしょう」(芸能記者)  「綾野剛しかいない」という役柄なのは、十分に理解できる今回の作品。しかし、なぜこれほどまでに「ワル」がはまる男なのか。記者は「私生活」を見れば考えるまでもないと続ける。 「綾野の私生活は相当ハチャメチャ。女優の戸田恵梨香や橋本愛、新垣結衣に成海璃子などと次々交際がウワサになる“女グセの悪さ”などは、まだかわいいほう。六本木で泥酔した姿で『立ちション』をした姿が週刊誌に撮られたり、親友の山下智久と行ったキャバクラでテーブルに『放尿』したという信じがたい話や、他のキャバクラで全裸になったという話も。ヘビースモーカーで、仕事現場でもとにかくタバコが吸える環境を用意させるそうで、評判もよくはありません。彼の“オラオラ”すぎる性格のせいで長く交際していた戸田が激ヤセしたなんて情報もちょくちょく出回っています。これをワルといわずしてなんといえばいいでしょうか(笑)」  豪快を通り越して異常な私生活の綾野だが、だからこそあの不敵なフェロモンを出せるということか……。なんにせよ、この『日本で一番悪い奴ら』には期待大である。

「教え子の口に、排泄物を無理やり……」韓国“人糞教授”の信じられない悪行に非難轟々

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被害者画像
 東京五輪エンブレム問題で、日本デザイン業界のずさんな体質が騒がれたが、デザイン業界がヤバいのは、どうやら日本だけではないようだ。  11月26日、教え子への過剰な暴行容疑で逮捕された韓国デザイン界の権威チャン・ホヒョン元教授(52歳)に、懲役12年の実刑判決が下されたのだ。  渦中のチャン元教授は、京畿道の大学で教鞭を執りながら、2006年に韓国のデザイン分野の発展を目指す非営利団体、デジタルデザイン協議会会長職に就任。09年には、政府から軍人を除く職務に精進する公務員に与えられる最高の賞「大韓民国勤政褒章」を授与されるなど、韓国デザイン界の第一人者である。  チャン元教授はこうした権威を背景に、業界内の暴君として君臨。数々の問題行動を取ってきたが、そのたびに彼の側近たちによって隠蔽されていた。  しかし、今年7月、チャン元教授の教え子のひとりが、マスコミに彼の悪行を告発。常軌を逸した暴力行為は、韓国中を震撼させた。以下は、そのごく一部だ。 ・野球のバットによる暴行(全治6週間の大ケガ。殴られた部分の皮膚が壊死して、皮膚移植まで) ・小便や人糞を無理やり口にさせる ・2~3日の強制断食や睡眠の禁止令 ・頭にビニールをかぶらせて、カプサイシンの約8倍の刺激をもつワサビ原液をガス状にして噴射(皮膚は焼けただれ、専門家の多くはこれを「殺人行為」と分析している) ・取り巻きに暴行を指示して、それを動画撮影  これには、さすがのネット民も「懲役はもちろんだが、全財産を賠償金として徴収しろよ」「あまりにもひどすぎる……」「こいつ本当に人間なのか?」と、驚きを隠せない。  事件の波紋は大きく、チャン元教授は3人の取り巻きと共に逮捕。マスコミやネット民からは、“人糞教授”との蔑称を与えられた。警察関係者によると、チャン元教授は罪を認めながらも、「弟子の成長のためにしたことだ」と同情を求めたという。  韓国中の関心を集めるこの事件だが、捜査の進展とともに波紋は広がるばかりだ。中でも、14年、ある国家機関の評価委員を務めていたチャン元教授が1,000万円の裏金を受け取っていたとされる横領事件に対する処罰は、国民の怒りをさらに煽った。当時、関係者にはすべて実刑が下されたものの、事件を主導したチャン元教授だけは軽い罰金刑で逃れたのだ。この特別待遇が知れわたったことで、世論の風当たりはさらに強まる見通しだ。  閉鎖的な業界内における権威の力は、実に恐ろしい。“怪物”を作ったのは、権威に迎合する韓国社会なのかもしれない。

「教え子の口に、排泄物を無理やり……」韓国“人糞教授”の信じられない悪行に非難轟々

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 東京五輪エンブレム問題で、日本デザイン業界のずさんな体質が騒がれたが、デザイン業界がヤバいのは、どうやら日本だけではないようだ。  11月26日、教え子への過剰な暴行容疑で逮捕された韓国デザイン界の権威チャン・ホヒョン元教授(52歳)に、懲役12年の実刑判決が下されたのだ。  渦中のチャン元教授は、京畿道の大学で教鞭を執りながら、2006年に韓国のデザイン分野の発展を目指す非営利団体、デジタルデザイン協議会会長職に就任。09年には、政府から軍人を除く職務に精進する公務員に与えられる最高の賞「大韓民国勤政褒章」を授与されるなど、韓国デザイン界の第一人者である。  チャン元教授はこうした権威を背景に、業界内の暴君として君臨。数々の問題行動を取ってきたが、そのたびに彼の側近たちによって隠蔽されていた。  しかし、今年7月、チャン元教授の教え子のひとりが、マスコミに彼の悪行を告発。常軌を逸した暴力行為は、韓国中を震撼させた。以下は、そのごく一部だ。 ・野球のバットによる暴行(全治6週間の大ケガ。殴られた部分の皮膚が壊死して、皮膚移植まで) ・小便や人糞を無理やり口にさせる ・2~3日の強制断食や睡眠の禁止令 ・頭にビニールをかぶらせて、カプサイシンの約8倍の刺激をもつワサビ原液をガス状にして噴射(皮膚は焼けただれ、専門家の多くはこれを「殺人行為」と分析している) ・取り巻きに暴行を指示して、それを動画撮影  これには、さすがのネット民も「懲役はもちろんだが、全財産を賠償金として徴収しろよ」「あまりにもひどすぎる……」「こいつ本当に人間なのか?」と、驚きを隠せない。  事件の波紋は大きく、チャン元教授は3人の取り巻きと共に逮捕。マスコミやネット民からは、“人糞教授”との蔑称を与えられた。警察関係者によると、チャン元教授は罪を認めながらも、「弟子の成長のためにしたことだ」と同情を求めたという。  韓国中の関心を集めるこの事件だが、捜査の進展とともに波紋は広がるばかりだ。中でも、14年、ある国家機関の評価委員を務めていたチャン元教授が1,000万円の裏金を受け取っていたとされる横領事件に対する処罰は、国民の怒りをさらに煽った。当時、関係者にはすべて実刑が下されたものの、事件を主導したチャン元教授だけは軽い罰金刑で逃れたのだ。この特別待遇が知れわたったことで、世論の風当たりはさらに強まる見通しだ。  閉鎖的な業界内における権威の力は、実に恐ろしい。“怪物”を作ったのは、権威に迎合する韓国社会なのかもしれない。