U2のボノ 、ギターを二度と弾けない可能性を示唆

U2のボノ(55)がギターを再び演奏できない可能性があると発言した。昨年11月に自転車事故で顔、腕、方、左手に多発性骨折を負ったボノは、指2本が未だに麻痺し伸ばすことができない状況であり、再びギターを弾くことができるかどうか不明だそうだ。「あんまりよくはないみたいだね。このことを話すことが恥ずかしいよ。ギターを弾くことが好きなら、本当にこれはただの失望だよ」

さらに、2010年に脊髄損傷の手術を受けたことにも触れたボノは、一生治らない可能性もあったと続けた。「もう少しで不自由な体になっていたね。それくらい危なかったんだ」

また、妻アリ・ヒューソンと共に4人の子供をもうけているボノは、自分のことをもっと大事にする必要があると認めた。「アリは僕に、『学ぶことができないのかしら?』『あなたは人生を戦車みたいに突き進んでいるわ』って言ったんだ。まあ、その通りなんだけどね。ジ・エッジは、俺が自分の体を不便なものだと見なしているって言うんだ。多分、それを俺は止めなきゃなんだろうな」

そんなボノは、最近ボストンで敢行されたU2のコンサート期間中に咽頭専門の医者を尋ね、12年間健康診断を受けていないことをあきれられたとQ誌のインタビューで話していた。「医者が『喉を頼りに生計をたてているのではないのですか?これは少しおかしなことだとは思わなかったのですか?』って言ったから、『そうだな。少しおかしいかもしれないと思うよ』って答えたよ。挑戦することにするよ」

美乳コンテストの意外すぎる結末! 優勝した女性の“おっぱい”に批判殺到

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真ん中が優勝した王琪さん。おっぱいの形はわからないが、なかなかの美形だ
 8月22日、中国東部の安徽省で「安徽省第5回国際バストモデルコンテスト」の決勝が行われた。壇上に登場したのは、4月に始まった予選から勝ち上がってきた12名のおっぱい自慢の女性たち。  決勝戦はチャイナドレス、下着、水着の3つの衣装で審査され、そこで優勝したのは19歳のモデル・王琪さん。身長174センチで体重は49キロ、3サイズは上から86、65、87という見事なボディ。だが驚くことに彼女は、豊胸手術を受けたばかりなのだという。え? 美乳コンテストで、これってアリなの?
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水着審査。8番の番号札の女性が王琪さん
 さすがに、これにはネット民からも疑問の声や揶揄する声が続出。 「ここでもニセモノがまかり通るのか……」 「賞をもらうべきなのは、豊胸手術を執刀した医師じゃないのか?」 「本物かニセモノかって、見ただけでどうやってわかるんだ?」 「豊胸手術を受けたなんて、黙っていればわからないのに」 「“国際”って言ってるけど、中国人しかいないじゃん」  報道では明らかにされていなかったが、よく調べてみるとこのコンテスト、主催していたのは地元の美容整形医院だった。どおりで豊胸手術を受けた女性でも優勝できるわけだ。そもそも優勝した王琪さんが豊胸手術を受けたのも、この医院である可能性が高い。もしそうなら、出来レース以外の何者でもない。
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チャイナドレスの曲線も、なかなかソソるものが
「中国ではこの手のおっぱいコンテストがいくつか行われています。優勝すれば水着や下着の広告モデルとして使われるチャンスがあるし、モーターショーのセクシーコンパニオンとしても引っ張りだこになる。そんなことから、日本円にして数百万円もかけて豊胸手術だけでなく、歯並びや顔の整形手術を受けてから出場する女性もいるようです」(中国で日系イベント会社に勤める日本人男性)
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「まるで夜総会の写真みたいだな」という声も
 そもそも下着や水着を着けたままでは美乳かどうかなんてわかるはずもなく、これでは普通の「ミス◯◯」とまったく変わりがない。バストトップを見せるのは無理だとしても、せめて「だっちゅーの」ポーズくらいはやらせてほしいものである。 (取材・文=佐久間賢三)

Hカップグラドル咲村良子が羽織っているだけ!? 「胸の形もはっきり解るし、すごくセクシーに撮れていると思います!」

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 Hカップグラビアアイドルの咲村良子が、三枚目のDVD『Summer Blossom』を発売し、東京・秋葉原で記念のイベントを行った。  6月にタイで撮影したという本作。本人希望のロケ地だったとのことで、オフには美味しいものを食べるなどリラックスして撮影できたという。気になる内容についても聞いてみた。 ――見どころを教えてください。 「全体的に、身体が柔らかいところを生かしたシーンが多くなっています。パッケージにも使われている、レースのレオタードのシーンは特に身体のラインがよく出ていると思います。腰とかもすごく曲がっています(笑)」
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――オススメのシーンは? 「プールのシーンで着た赤の競泳水着は、色もキレイで形も良くてお気に入りです! 撮影前に身体を絞ったりしたので、しっかり見て欲しいです(笑)!」 ――セクシーなシーンは? 「赤のビキニで、上は薄物を羽織っただけというシーンがあるんですが、胸の形もはっきり解るし(笑)、すごくセクシーに撮れていると思います!」  大胆な水着ばかりの撮影はポロリの連続ながら、「撮影で恥ずかしいと思ったことはありません(笑)」というプロ意識! さらにアイドルユニット「Phantom Voice feat.VK」の新メンバーとしての活動も始まるというから期待大だ。 咲村良子 オフィシャルブログ「Blooming Blog ~Sakimura Ryoko ~」 <http://ameblo.jp/ri-yonn/

北朝鮮、サウジアラビア、コンゴ民主共和国……独裁国家はどんな国!?『独裁国家に行ってきた』

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『独裁国家に行ってきた』(彩図社)
 独裁国家といえば、古くはナチスドイツのヒトラーや旧ソ連のスターリン、現代でいえばお隣北朝鮮の金正恩など、人を人とも思っていない冷酷非道な指導者がパッと浮かぶ。だが、そんな恐ろしい独裁者イメージがつきまとう国々に行ってみたいと思う人などそうそうおらず、実態は謎である。『独裁国家に行ってきた』(彩図社)は、そんな独裁国家の旅行記だ。著者のMASAKI氏は、旅を仕事にすべく世界各地で買い付けをするアパレルバイヤーとして稼ぎながら、なんと204カ国に訪れ、世界をあちこちと飛び回る奇跡の旅人で、治安上や宗教上の理由で入国困難な独裁国家へも、執念ともいうべき粘着力とお金をかけて訪れている。  本書で紹介されているのは、全部で15カ国。大統領の気分次第で法律が決まるトルクメニスタン、独裁政権に終止符を打ち、新たな国づくりに湧くリビア、おなじみの北朝鮮、ハイパーインフレを起こして経済崩壊中のジンバブエ、イスラム教徒の聖地サウジアラビア、警察までもがカツアゲに勤しむベネズエラ、日本人観光客も多い超アナログ国家キューバ、ロシアとの統合を夢見るベラルーシ、勝ち組独裁国家のシンガポール、かつての資源大国ナウル、世界で最も残虐な国のひとつコンゴ共和国・コンゴ民主共和国、世界一幸せな国ブータン、復興の兆しが見えないリベリア、情勢が泥沼化するシリアと、いかにもな超危険な独裁国家から、これも独裁国家なのかと驚くほど先進的な国まで、幅広いラインナップで、とにかくすべてに読み応えがある。  入国できるんだ、と驚かされる国もいくつもあり、事実上イスラム教徒以外は入国拒否のサウジアラビアでは、滞在に許された時間はたった48時間。酒を飲むと鞭打ち80回の刑を受ける国で、ノンアルコールのバドワイザーを飲み、非ムスリムでありながら、聖地メッカを目指し、イスラム教オンリーエリアへと突入していく。また、超危険地帯・元ベルギー領のコンゴ民主共和国では、事前にきちんとビザを取得しているにもかかわらず、入国時に賄賂目的で警察の詰所へ連行。荷物をまさぐられたり、パソコンを床に落とされ、警察官は「ここはコンゴ民主共和国だ! ポリスを尊敬しろ!」を連呼するばかり。「すべての現金を見せろ!」と言われて反抗すると激高し、集団リンチ状態へ……。そのやり方は、かつて自分の元妻を蹴って死なせたり、逆らう者は容赦なく殺してきた前モブツ大統領がやってきた独裁国家そのままの悪夢を体験。  その一方で、規制と罰金で見事な経済成長を遂げ、何もかも整いすぎたシンガポールや、現在、鎖国状態だからこそ意外にも一般市民はいい人だらけの北朝鮮など、行ってみなければわからない独裁国家の実態も。凡人には知り得ないけれど、知るべき世界がここに! (文=上浦未来) ●MASAKI 1981年7月29日愛知県生まれ。札幌大学卒業。旅をしながら飯を食う方法を模索して現地で買い付けたものをヤフオクで転売するなどして稼ぎ、世界204カ国を回っている旅人。海外専門ツアコン、旅行ライター、雑貨・アパレルバイヤー、モデル、旅行評論家などの活動を通して、テレビ、ラジオなどメディア出演多数。世界旅行の楽しさを多くの人に知ってもらうため、全大陸に宿の設立を計画中。

長渕剛「朝日引きずり出すぞ!」、浜崎あゆみ「空中芸人」……夏フェス“笑撃”事件簿

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『Stay Alive』/NAYUTAWAVE RECORDS

芸能マスコミの片隅で働く、茶飲み友達の女2人組が、インターネットの情報の渦に埋もれた芸能ネタを、頼まれもしないのにほじくり返す!!

A子……31歳 芸能誌編集者。美容オタクで芸能人の劣化・激太りには目を光らせている。松田龍平の大ファンで、ドラマ・映画は欠かさずチェック。
B美……28歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニヲタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。

Sexy Zone中島健人のソロ曲は、SMAP木村拓哉のあの名曲からひらめいた?

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この表情でファンに「LOVE KENTY!」を強要する、最強のアイドル

【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!!>

 ジャニーズアイドルが最も輝く場、それはコンサート。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、8月15日放送)で、嵐・大野智がV6坂本昌行とのリーダー対談で「コンサートは大事。いろんなとこでやりたい」と明言するように、日ごろ応援してくれるファンをあの手この手を使って喜ばせている。

 現在開催中の『V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER-』では、コンサートを盛り上げる必需品「銀テープ」にメンバーからの直筆メッセージがプリントされていたり、Kis-My-Ft2の『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』では、玉森裕太と宮田俊哉の仲良しコンビが「BE LOVE」というユニット曲で、腕を組んでヴァージンロードを歩く、結婚式のような演出を行ったり。それぞれの個性を生かしつつも、ファンが予想だにしない“仕掛け”が用意されているのだ。

「専業主婦はハウスキーピングが完璧であるべき」ネットに渦巻く男のホンネ――アマゾンレビューで荒れる『花のズボラ飯』の真実

――サブカルを中心に社会問題までを幅広く分析するライター・稲田豊史が、映画、小説、マンガ、アニメなどフィクションをテキストに、超絶難解な乙女心を分析。
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『花のズボラ飯 1』
今回は、夫が単身赴任のため一人暮らしをしながら、てきと~レシピに舌鼓を打つ女性の生活を描いたマンガ『花のズボラ飯』をピックアップ!※本文中にはネタバレがあります。  キング・オブ・深夜の飯テロでおなじみ、ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)待望の第5シーズンが、10月2日よりスタートする。松重豊演じる井之頭五郎が、さまざまな名店で「ひとり飯」を楽しむ人気シリーズだ。9月27日には原作コミックの第2巻が刊行。第1巻から実に18年ぶりの新刊ということで、こちらも大きな話題になっている。  そんな『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之による“女子主人公版・孤独のグルメ”と言うべきコミック作品が、『花のズボラ飯』(原作:久住昌之、作画:水沢悦子)である。現在までに単行本は2巻まで刊行(連載継続中)。夫が単身赴任中の主婦・駒沢花(こまざわ・はな/30歳)が、その名の通り超手軽なズボラ飯を創作して食すという、1話読み切りものだ。2012年度の「このマンガがすごい!」では、栄えある「オンナ編」第1位に輝き、同年末時点で累計発行部数が60万部を超えたので、ご存知の方も多いだろう。  本作に登場するメニューは、どれもシンプルだ。「鮭フレークとマヨネーズを載せたトースト」「卵かけご飯」「サッポロ一番塩らーめん」「コンビニおにぎりのお茶漬け」「豆腐と明太子の丼」「ミョウガキャベツ」などなど。「それ料理じゃねえだろ」的なものも多いが、“テキトーに作ったけど、まあまあウマそう”なリアリティの具合が実に絶妙である。  また、小太りのヒロイン・花による体液(汗、よだれ、涙)まみれのバカ食い描写と生々しい至福の表情は、食欲の充足と性欲の充足が近似であることを分からせてくれる。「女子ひとり飯マンガ」の類作は数多いが、その中でも頭ひとつ抜けた異質感を放っているのが本作なのだ。  しかし、2010年12月に刊行された第1巻には、賞賛の一方で酷評も多く寄せられた。酷評の多くは「このマンガがすごい!」1位獲得の評判を聞いて購入した読者のものと推察されるが、とにかく鼻息が粗い。女子ひとり飯マンガのどこに炎上要素が? とお思いだろうが、当時の酷評ポイントを男女別にざっと拾ってみよう。 【男女共通の酷評】 ■花の部屋が汚くて不快 ■花の食べ方が汚くて不快 ■花の料理が手抜きすぎて不快 【主に男性読者の酷評】 ■単身赴任の旦那がかわいそうで不快(部屋が汚いから/飯が手抜きだから/旦那の不在中に花が浪費しているから) ■花が女として下品すぎるので不快 【主に女性読者の酷評】 ■子供のいない主婦がこんなにズボラだと思われるのが不快 ■30歳にもなって旦那に甘える花のカマトトぶりが不快 ■花は主婦のくせに節約の概念がなくて不快 ■花が隣人やバイト先の人を見下しているのが不快  絵柄や作風の好みは各人各様であるし、「話題になっているから買った」人が想像していた内容と違って腹を立てたケースもあるだろう。しかし、それにしても酷評者の怒りテンションが高すぎる。  第1巻のAmazonレビューは本稿執筆時点で260以上寄せられているが、これがもう荒れまくりなのだ。「途中まで読んで捨てた」だの「あれは食べ物ではなく汚物」だの「高評価した奴はおかしい」だの、呪詛のように忌まわしい言葉を尽くし、作品をゴミ扱いするレビューが少なくない。  花にぶつけられた苛立ちの本質とは何なのか。それは、「30歳の専業主婦とはこうあるべき」という脅迫的な押し付けだ。  男性読者の不快感を言い換えるならこうだ。専業主婦はハウスキーピングが完璧であるべき。旦那には手の込んだ(見てくれのいい、Facebookで「いいね」を押されそうな)料理をふるまうべき。専業主婦は好きに服や靴を買ってはならない。家にひとりでいる時であっても、だらしない格好で部屋の中を歩くなんてもってのほか。常に身ぎれいに、常に美しく、常に上品であれ! まるで50年代アメリカのハウスワイフ1.0である。  女性読者からの不快感も、こう言い換えられる。子供がいないならフルタイムで働け、働かないなら子どもを作れ。結婚してもパートナーに依存しすぎず自立的であるべき。旦那に養ってもらっているなら極限まで節約しろ。大人として地域住民との面倒なコミュニケーショは文句言わずやるべき……こちらは発言小町臭が実に香ばしい。  もし本作の主人公が19歳の浪人生男子だったら、同じ絵柄、同じコンセプトであっても、ここまでは言われないだろう。部屋が汚いのも、食べ方が汚いのも、料理が手抜きなのも、きっと許容される。  花は他人様に迷惑をかけているわけではない。自分の生活を、自分の責任でもって、めいっぱい満喫しているだけだ。部屋が汚いのも、食べ方が汚いのも、料理が手抜きなのも、隣人を小馬鹿にして仲良くしないのも、花の勝手である。夫との合意が取れているなら、週3バイトの身分で服を買おうが、靴を買おうが、豪華な肉を貪り食おうが、他人が口を出す筋合いはない。  だいたい、彼女は単なるマンガのヒロインである。国民の税金で生活する公人でもなければ、子どもがテレビで見て影響を受ける類のタレントでもない。お金を出して買わなければ目に触れない女性マンガ誌と単行本に掲載されている、架空の人物だ。  しかし、世間は(特にネット界隈は)それを許さない。「一般的な30歳の専業主婦像」という、自分たちが設定した「型」から外れる者は、彼女が無邪気に幸せそうであればあるほど(実際、花はものすごく幸せそうだ)、たとえフィクション上の存在であったとしても、徹底的にバッシングされる。  それは、自らの出産シーンを幸せいっぱいにテレビ放映した芸能人に「配慮が足りない。不快に感じた。だから謝罪しろ」と主張する苦情や、イケメンと仲のいい女子に「あんたが視界に入るとアタシらスゲー気分悪いから、謝ってくんない?」と難癖をつける陰湿なイジメと、たいして変わらない。 「型」から外れた者は糾弾される。ダイバーシティ(多様性)推進だ、ジェンダーフリーの時代だ、などという進歩的なテーゼをぶったところで、歴史と伝統ある「女の子はピンクが似合う」派の大軍勢には、ちょっとやそっとじゃ太刀打ちできないのが2015年現在の日本だ。この国ではまだまだ、ピンクじゃない服を着ている女の子は訝しげに「なんで?」と詰問されてしまう(比喩的な意味で)。  また、ゆるふわ女子は没個性だの、料理上手な女子をありがたがるなんて前時代的だの、「プロ彼女」は不気味だのという、ネットにありがちな進歩的言説も、現実の局面においては依然として机上の空論だ。2015年現在の日本で、実際に一番モテる「型」が依然として「ゆるふわ系で・料理がうまい・プロ彼女」なのは、2〜30代の男性なら誰でも知っている。口に出して言わないだけだ。 「なんだかんだ言って30歳の専業主婦はこうあるべき」と主張する保守本流伝統派。その彼らが許容する「型」から外れた花というヒロインは、「世間サマを不快にした」罪で告発された。男女それぞれから別々のジェンダー押し付け圧力を一身に受けた、いわば教室内のいじめられっ子――それが花なのだ。  この状況から、特に男性諸氏は何を学べるだろうか?  ひとつ興味深い事実がある。実は作画担当の水沢悦子氏は、某成人向けマンガ家男性と同一人物だ(という説がとてつもなく濃厚)。無論、原作の久住昌之氏も男性である。  そして「男性が創造した“花”という名前の女性主人公」には覚えがある。本連載の第4回で言及した『おおかみこどもの雨と雪』(監督:細田守)だ。偶然だが、同作のヒロインも“花”という。  ふたりの花は、まったく異なるパーソナリティの持ち主だ。一方はストイックな努力家で、一方は脳天気な専業主婦。にもかかわらず、ふたりとも同性から一定の不快感を示されたという共通点を持つ。  この際、『おおかみこども』の花や『花ズボ』の花が、リアルな女性を正確に体現していたかどうかは、どうでもいい。男性諸氏がもっとも留意すべきなのは、「男性作者のジェンダー観(≒男女の社会的役割分担)が透けて見えるような行動を女性キャラがとると、女性は敏感に察知し、高確率で反感を抱きやすい」という法則である(『風立ちぬ』(2013)の結核ヒロインこと菜穂子も然りだが、それは別稿にて)。  要するに、男が「女はこうあるべきだ」「妻の役割とはこうだ」などとドヤ顔で断言するのは、東アジア某国の市街地でそっち系のヘイトスピーチを行う以上に危険な行為であるということだ。妻が「私がどういう人間かを勝手に決めつけないで」と夫に口走るのは、古来よりよく知られる離婚フラグ(筆者調べ)のひとつと知るべし。  おとなしそうな若手女子社員を指して「男と付き合ったことがなさそう」などと口にすれば、同僚の女性社員にバカ扱いされるのが関の山。かといって「ああ見えて経験豊富なのかも」と言えば言ったで、クズ野郎認定は免れない。女性は見たままが本質ではないが、見たままの逆が正しいとも限らない。であれば、口をつぐむに越したことはないのだ。大人の男なら。  余談だが、本稿執筆中に『花のズボラ飯』のドラマ版公式サイトのアドレスを踏んだら、なぜか「セフレの作り方【出会い系でセックス三昧体験】」というページに飛んでしまった。色々あるのだろうが、これについても口をつぐみたい。自分、大人なので。 稲田豊史(いなだ・とよし) 編集者/ライター。キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年にフリーランス。『セーラームーン世代の社会論』(単著)、『ヤンキー マンガガイドブック』(企画・編集)、『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』(構成/原田曜平・著)、評論誌『PLANETS』『あまちゃんメモリーズ』(共同編集)。その他の編集担当書籍は、『団地 団 ~ベランダから見渡す映画論~』(大山顕、佐藤大、速水健朗・著)、『成熟という檻「魔法少女まどか☆マギカ」論』(山川賢一・ 著)、『全方位型お笑いマガジン「コメ旬」』など。「サイゾー」「アニメビジエンス」などで執筆中。映画、藤子・F・不二雄、90年代文化、女子論が得意。http://inadatoyoshi.com

里田まい、勝ち組NYセレブフォト公開で、負け組スザンヌとの格差を見せつける?

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『里田まい オフィシャルブログ』より。
 タレントの里田まいが2日、ニューヨークのセントラルパークで撮ったという愛犬との写真を公開。勝ち組セレブオーラが漂うその姿に、「羨ましい!」「もはや、おバカキャラは遠い過去のものだな」と、称賛する声が上がっている。  里田といえば、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でおバカキャラを開花させブレーク。2012年に結婚したプロ野球選手・田中将大のニューヨーク・ヤンキース移籍にともない、現在はニューヨークに居を構えている。 「現在、里田が住んでいるのは、ビル・ゲイツやビヨンセ夫妻も居住しているトランプ・タワー。ニューヨーク・マンハッタン地区のど真ん中に位置していて、まさに世界中のセレブが集まる場所。里田は、おバカキャラでブレークする前は、カントリー娘。として、芸能活動だけでなく牧場での農業や酪農も強いられていましたから、まさにシンデレラストーリーといったところでしょうか。最近の芸能界では1番の勝ち組といっても過言ではないでしょう」(芸能関係者)  ブレークのきっかけとなった『クイズ!ヘキサゴンII』では、共演していた木下優樹菜・スザンヌと共に『おバカ3人娘』と呼ばれ、Paboというユニットを組んで活動をしていたのだが、今では3人の生活にも圧倒的な格差が生じてしまっているようだ。 「おたぽる」で続きを読む

東京五輪がなくなる? 1940年の幻の東京五輪と2020東京五輪が恐ろしいほど似ている!

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一から作り直すことになった新国立競技場とエンブレム(YouTube「ANNnewsCH」より)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  新国立競技場の建設計画見直しにエンブレムの白紙撤回と、世界中に恥をさらすような不手際が立て続けに起きている東京五輪。こんな調子で2020年にほんとうに国際的な祭典を開催することができるのだろうか。  実は、一部の歴史マニアの間では少し前から、こんな見方がまことしやかにささやかれていた。 「東京五輪はあの幻のオリンピックと同じ運命をたどるかもしれない」  過去の東京五輪といえば、すぐに頭に浮かぶのが1964年に開催された第18回大会だが、今から75年前の1940年にも、東京でオリンピックを開催する計画があった。  このオリンピック計画はもともと、発明家でもあった日本学生競技連盟会長の山本忠興の発案に、当時の東京市長・永田秀次郎が賛同して始まった。32年に立候補を表明してローマ、ヘルシンキと争う形になったが、日本はこれを皇紀2600年記念事業としても位置づけ、国をあげて熱心な招致活動を展開。36年のIOC総会で柔道の嘉納治五郎が招致演説を行い、アジア初となる東京開催が決定した。  ところが、その翌年、盧溝橋事件が勃発し、日中戦争に発展する。戦況は日を追うごとに拡大・悪化し、国内、国外で開催反対の意見が続出。38年7月の閣議で開催権の返上を正式に決定したのである。  この幻に終わった1940年の東京五輪と、今の2020年東京五輪を取り巻く状況が、そっくりだというのだ。  たしかに『幻の東京オリンピック 1940年大会招致から返上まで』(橋本一夫/講談社学術文庫)などの書物を読むと、両者の間に符合する部分がいくつもあることに驚かされる。  まず、似ているのが震災との関係だ。2020年の東京オリンピックは2011年の東日本大震災からの復興をテーマの一つに掲げているが、1940年の東京五輪もその17年前に関東大震災が起きていて、そこからの復興をアピールする意図があった。  また、招致への国際的協力をとりつける経緯も似ている。40年の東京オリンピック招致には独裁者・ヒトラーとムッソリーニの協力があった。36年のベルリンオリンピックではヒトラーの人種差別政策に反対してボイコットの動きがあったが、日本は参加を表明。もともと日本との軍事的連携を狙っていたヒトラーはこれに応えるように、東京オリンピック招致に全面協力。ベルギー出身のIOC会長バイエ=ラトゥールに日本を支持するように圧力をかけた。この関係が後の日独防共協定、日独伊三国同盟につながっていく。  ムッソリーニも同様で、エチオピア侵攻によって国際連盟を脱退したことから、同じく国際連盟を脱退した日本に接近。東京と招致を争っていたローマを立候補から辞退させた。  一方、2020年の東京オリンピック招致はプーチン大統領の積極的支持が勝因の一つと言われている。ロシアでは14年ソチ五輪が開かれたが、プーチンはこの少し前、同性愛差別発言をして欧米各国からボイコットの動きが起きていた。しかし、日本はこうした動きとは距離を置き、13年9月、ロシアのサンクトペテルブルクで開かれたG20サミットで、安倍首相がプーチン大統領に協力を要請。プーチンから「投票権を持つ ロシアのIOC委員、友人のIOC委員に東京を支持するよう説得した」という答えを得たとされる。  ようするに、1940年も2020年も日本は国際社会で批判を受ける独裁者に協力を仰いで、開催支持をとりつけているのだ。  さらに、この2つオリンピックはメインスタジアムで問題が起きたことまで共通している。2020年東京五輪の国立競技場問題は今さら説明するまでもないが、1940年の幻の東京五輪でも、当初は隅田川河口の月島埋立地を利用する計画だったが、風が強すぎるという問題で変更しなければいけなくなった。  続いて候補に挙がった明治神宮外苑は、神社局長から大規模開発を反対され、挫折。その後も、二転三転。最終的には駒沢ゴルフ場跡地になったが、招致決定から半年たっても競技場が未定のまま、第7候補地までもつれこむ事態はIOC会長からも批判された。  しかし、1940年の五輪と2020年の五輪の類似性はなんといっても、招致決定前後のキナ臭い政治状況だろう。  1940年の東京五輪では、関東大震災の2年後の25年に治安維持法が制定され、日本は急速に軍国主義化。その10年後に前述したように日中戦争に突入していく。そして、2020年に東京五輪を控える今の日本も同じ道をたどっているように見えるのだ。東日本大震災の2年後に“現代の治安維持法”と呼ばれる特定秘密保護法が成立。さらに安倍政権は集団的自衛権を容認し、今、安保法制を強行しており、戦争のできる国づくりが着々と進められている。  つまり、2020年の五輪も近いうちに日中戦争が起きて、開催を返上。1940年の東京五輪と同じように、幻に終わるのではないか、というのだ。  これはあながち、妄想ともいいきれない。安倍首相は非公式の場では、「安保法制は中国が相手」「南シナ海で日本人が命をかける」と明言しているし、東シナ海のガス田開発、中国の領海侵犯などしきりに中国の脅威をアピールしている。  また、南シナ海では、今年6月、海上自衛隊がフィリピン海軍と合同軍事演習を行っているが、官邸は1年以内に、自衛隊が米軍やフィリピン軍とともに、中国が進める南シナ海での岩礁埋め立て工事現場付近に出動し、この工事を武力で止めるシナリオをもっているといわれているのだ。  そう考えると、2020年の東京五輪と1940年の東京五輪の奇妙な符合を、オカルティックな「歴史の反復」としてとらえるのは少しちがうのかもしれない。むしろこの2つの五輪は、もともと構造的なところで共通している部分がある。  前掲の『幻の東京オリンピック』は1940年の東京五輪について、こう書いている。 「一九四〇年東京オリンピックの問題点のひとつは、紀元二千六百年記念として開催したいとの意欲が先行したため、肝心の競技施設を事前にまったく整備しないままに立候補し、しゃにむに招致運動を進めたことである。」 「日本の軍国主義化が急進するにつれ、オリンピックに内包される国際的、平和的な理念と「皇紀二千六百年」の持つ国家主義的性格との矛盾が激化し、軍部だけでなく政府内部でも、東京オリンピックの意義を認める空気が急速に希薄になっていったのである。」  2020年の東京五輪もまた、石原慎太郎と安倍晋三という2人の国家主義者によって国家的威信の復活のために強引に進められたものだ。だとしたら、同じように矛盾が次々と噴出し、戦争リスクが高まるのは当然といえるだろう。  いったい、この先、2020年の東京オリンピックはどうなるのだろうか。いや、オリンピックはどうなってもいいが、少なくとも1940年と同じような戦争という悲劇だけは避けなければならない。 (森 悲朗)

ざわちん、「鼻整形したい」発言から1カ月……「明らかに違う!」とマスコミ騒然

 ものまねメイクアーティストとして知られるざわちんが、今月1日に行われた「キリン一番搾り生ビール」のキャンペーン発表会に出席した。久々にマスクを外してマスコミの前に登場したざわちんだったが、顔が明らかな変貌を遂げており、芸能記者らを驚かせたという。  2012年頃から、元AKB48・板野友美をはじめとする人気タレントのものまねメイクが話題になり、タレントとしてもブレークしたざわちん。主に目元中心のメイクで対象者に似せ、口元はマスクで隠すというのがざわちんのスタイルだった。ところが昨年6月になって突然、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でマスクを外した素顔を披露した。 「突然の素顔公開に、ネットユーザーは驚きを見せていましたが、その後、本人はブログやTwitterにマスクなしの自撮りを頻繁にアップするように。しかし自撮りのざわちんは、テレビで披露した素顔とはあまりに印象が違う。輪郭から鼻の形まで、まったくの別人なんです。画像修整を行っているのだと思われますが、原形をとどめない修整ぶりには、彼女の容姿に対する強いコンプレックスがうかがえます」(美容ライター)  画像修整だけでは物足りないのか、今年7月29日付ブログでは「鼻整形したいな」「鼻先ツンとしたい」と“整形願望”を告白していたざわちん。 「今回の会見でざわちんの素顔を久々に生で見ましたが、驚きました。かつての団子鼻が、ブログで希望していたとおりの“ツンとした鼻”に変わっていたからです。またざわちんは面長といわれていますが、この日はその印象が薄かったし、よくネットでも指摘されている口元の歪みも軽減されていたように思います。ざわちんはブレーク以前、板野に似せるために顎や口回りにヒアルロン酸やボトックスの注射を打つ美容整形を受けていることを『東京皮膚科・形成外科』の公式HPでも公表していますが、おそらく現在も継続しているのでしょう。記者の間では、『担当医の腕が上がってきたのでは?』と想像する声も出ています」(ワイドショースタッフ)  今回の変貌がメイク技術のみによるものだとしたら、ざわちんは、その技術こそ公開するべきかも?