“みんな同じ顔”でおなじみ「ミス・コリア大会」に異変! 今年はリオのカーニバル路線へ!?

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「dispatch」より
 毎年、“みんな同じ顔”で見分けがつかないと、世界中から嘲笑される整形大国、韓国のミス・コリア選抜大会。今年もソウルのユニバーサルアートセンターで最終選考会が行われ、無事審査が終了したようだ。  今回なによりも目を引いたのは、色とりどりのビキニ。胸部分にイミテーションの宝石で装飾を施した水着や、セクシーなストールをまとった参加者が多く、さながらリオのカーニバルを連想させるようなゴージャスな大会となった。  実は昨年ごろから、韓国国内でもミス・コリア大会を見守る視聴者から「顔が同じ」という指摘が増えており、一部からは「複製人間大会」などと揶揄する声も聞こえてきた。そんな国内外の指摘を気にしているのかどうかは定かではないが、今年は水着で差別化を図ろうという参加者たちの意気込みが感じられた。それでも、プロフィール写真の一覧を見る限り、やはり見分けがつかない感は否めないのだが……。撮影する角度やポーズを変えるなど、顔の見え方に差をつけようとする運営側の“努力の跡”も見受けられる。  そもそも、ミス・コリア大会は韓国社会の羨望を集めるイベントで、テレビ中継はもちろん、再放送までされる人気ぶりである。その歴史も古く、第1回大会はなんと1957年に開催されている。当時、韓国は朝鮮戦争により国土の荒廃が著しかった。そのため、国民に安らぎと元気を与えるために、国中の美女を集めたイベントを始めたのが、現在のミス・コリア大会の起源となっている。  2000年前後は、視聴者から「性を商品化している!」という批判が集中したため、一度はテレビ中継などが一切中止となる時期もあった。その後、ミス・コリアには容姿だけではなく知性や品性、また社会貢献活動のアイコンとしての役割が求められた。時代のニーズによって、その選考基準も変化し、現在に至っている。
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ミス・コリアHPより
 現在、ミス・コリアの本選大会出場者は最長で6週間の合宿を行う。そこで、舞台での立ち振る舞いの練習や社会貢献プログラムなどに参加し、コンテストまでの期間を過ごす。「ミス・ユニバース」の日本大会直前にも、“美力”を磨く「ビューティーキャンプ」が行われるそうだが、それに近い趣旨だろうか。  ミス・コリア大会には「お金を持っていないと優勝できない」「ソウル大会優勝者しか、本選で優勝できない」「優勝者は最初から決まっている」などの疑惑もつきまとっているが、運営側はホームページ上でこれを否定。ミス・コリア大会のさらなる普及のために、広報活動に努めているようだ。  最近、日本でも放送された韓国ドラマ『ミス・コリア』(BS日テレ)は、大会に参加する女性や関係者を描いた作品だ。あまり多くないかもしれないが、ミス・コリアに興味があるマニアの方は必見だ。 (取材・文=河鐘基)

「派手=品がない」「地味=女を捨てた」……男性の偏見に怯える「CLASSY.」がまさかの姉御路線

<p> 今月号の「CLASSY.」(光文社)、特集は「こなれの秘密は『パーカ』だった!」です。ファッションシーズンの狭間に投げかける「CLASSY.」お得意の1アイテム入魂シリーズ。「シャツ、ニット、デニム、コート…。コーディネートを決めるときおそらく最初に思い浮かばない不遇のアイテム、それが『パーカ』」とリードでもエライ言われようです。</p>

究極のフェチズムと暴力がもたらす危険な陶酔感! “キック・アス”の興奮が蘇る『キングスマン』

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小道具へのこだわりに、スパイ映画ならではのフェティッシュさを感じさせる『キングスマン』。ハリーはエグジーに紳士の着こなしをレクチャーする。
 家庭環境に恵まれなかった人間が、世間から後ろ指をさされたり同情されたりせずに済む方法は2つある。ひとつは昔からの悪友たちとつるんで、一生狭い場所で暮らしていくか。もうひとつは広い世界に出ていって、他人から笑われないよう自分を磨き続けるか。そのどちらかしかない。映画『キングスマン』に登場する若者エグジー(タロン・エガートン)は、失業者や犯罪者たちが溢れ返る肥だめみたいな街でずっと暮らしてきた。父親は早くに亡くなり、母親はDV男と同居し、国からの生活保護費だけを頼りに生きている。のちに国際的諜報機関キングスマンの一員として巨大悪と戦うことになるエグジーは、まずは自分自身のクソったれな生い立ちと戦わなくてはいけなかった。  原作は人気コミック作家のマーク・ミラー、脚本&監督はマシュー・ヴォーンという大ヒット作『キック・アス』(10)のコンビによるスパイアクションが『キングスマン』だ。着る物といったらジャージしか持っていなかったストリートキッズのエグジーが、格闘術・観察眼・交渉能力に秀でた超一流スパイであるハリー(コリン・ファース)と出会うことで、スーツ姿が似合う一人前の紳士へと生まれ変わる過程が描かれる。男の子版『マイ・フェア・レディ』(64)か『プリティ・ウーマン』(90)といった趣きがある。女性だけでなく、男もいつだって変身願望を抱いているのだ。  エグジーの実の父親は、キングスマンに所属する優秀なスパイだった。だが、キングスマンの存在は公表されておらず、ただ出張先の事故で亡くなったとだけエグジーは聞かされていた。夫を失ってからの母親はアル中やDV野郎とばかり付き合ってきた。ダメ人間同士がお互いの傷を舐め合う共依存ってヤツだ。そんな状況を憎むエグジーも学校を中退し、おちこぼれ仲間と街をうろついている。負のスパイラルから、どうにも抜け出せない。そこにオーダーメイドのスーツをバリッと着こなした英国紳士ハリーが現われ、「君のお父さんは素晴しい人物だった。私が生きているのは、君のお父さんのお陰だ」と命の恩人の遺児であるエグジーに救いの手を差し伸べる。スパイ養成合宿に参加して、生まれ変われと言う。
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女殺し屋ガゼルを演じたのは、ダンサーとして高い身体能力を誇るソフィア・ブテラ。『どろろ』の百鬼丸と戦わせてみたい。
 髪をきっちり横分けした怪紳士の言葉を信じていいものか。人身売買組織や新興宗教ではないのか。結局、判断を下すのは自分自身しかいない。今の生活を変えたいと願う強い想いが、エグジーを突き動かした。長年暮らしてきた公営団地にエグジーが別れを告げるシーンが秀逸だ。エグジーの好き勝手にはさせないと、養父や街のゴロツキたちが玄関先で待ち構えているが、エグジーはパルクールの要領で階段を使わずにするするすると壁を伝って団地から抜け出してみせる。エグジーはいつかこの日が来ることを待っていた。頭の中で何度もシュミレートし、体を鍛えてきた。家を出る準備は万端だった。晴れてエグジーは、ハリーの推薦でスパイ養成合宿に参加。名門大学で優秀な成績を収めた良家の子息子女たちと狭き門を競い合うことになる。学歴はないエグジーだが、苛酷な環境を生きてきたタフさと生まれ変わりたいと願う強い気持ちは誰にも負けていなかった。「人は紳士に生まれない。学んで紳士になるんだ」とハリーはエグジーの背中を押す。  英国に中世から伝わる伝説「アーサー王と円卓の騎士」になぞらえ、エグジーが王族に認められる騎士になるまでを描く『キングスマン』だが、『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)のマシュー・ヴィーン監督作だけに見どころが多い。本作を飛びっきり魅力的な作品にしているのは、悪の起業家リッチモンド(サミュエル・L・ジャクソン)に仕えるガゼル(ソフィア・ブテラ)に尽きる。原作では黒人男性だったガゼルだが、映画ではクールビューティーにアレンジ。そしてこの悪女ガゼルは、三池崇史監督の人気作『殺し屋1』(01)の大森南朋のようなカカト落としを必殺技としている。しかも、ガゼルの両足は足首から先がカーボンファイバー仕様の義足となっており、鋭いブレードを装着。標的となった男は突如現われた美女が大開脚してみせたことに驚き、次の瞬間には頭からまっぷたつにされる。男たちに死という究極の陶酔感を与える美しい天使、いや恐ろしい殺し屋なのだ。  ガゼルが義足になった経緯はいっさい語られない。マシュー・ヴォーン監督のフェチズムが生み出したキャラクターだと言っていい。“纏足”は足フェチたちの性的欲望を満たした中国の奇習だが、ガゼルの両足は人工美を備えた高機能な纏足である。義足によって過去と決別したガゼルと自分の肉体を鼓舞して懸命に生まれ変わろうとするエグジー。彼らは必然的に対決することになる。2人が死のダンスを踊るクライマックスは、スパイ映画の名作『007 ロシアより愛を込めて』(63)へオマージュを捧げたこの上もない快楽シーンとなっている。
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演技派俳優のコリン・ファースはアクション映画に初挑戦。問題となる教会での大乱闘シーンはワンテイクで撮影された。
 本作を魅力的にしているもうひとつの要素は、この作品は大きな矛盾を抱えているという点だ。原作では007ことジェームズ・ボンドと同じく英国の諜報機関MI6の一員としてハリーたちは描かれていたが、映画版のキングスマンはどの国にも属しない独立組織となっている。『キック・アス』や『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(13)の自警団の延長上にあるものなのだ。特定の国や企業の利益に偏らない世界平和に努めるキングスマンだが、やっていることは正義という名のもとに下される暴力の行使である。キングスマンが戦うIT長者のリッチモンドも彼なりの正義にもとづき、地球の人口を適正な数に削減しようとする。完全なる人間が存在しないように、完全なる正義もありえない。クズ人間になる寸前だったエグジーを救い出したハリーだが、人種差別主義者が集まった米国の教会では大量殺戮を犯す。リッチモンドが開発した怪電波の影響なのだが、このグロテスクなはずの大虐殺シーンは観る者の脳髄をバイオレンスの甘美さで痺れさせるものとなっている。後半、正義の味方であるはずのキングスマンたちはもう一度、大量殺戮を働く。よりポップでブラックな笑いをブレンド した形で。  これらのウルトラバイオレンスシーンがなければ、『キングスマン』はR指定にはなっていなかっただろう。だが逆に、おちこぼれ少年の美しき更生談だけでは熱狂的な大ヒット作にもなっていなかったはずだ。正論と本音、理性と野性。この世界で生きてくためには、相反するどちらの要素も必要となる。清濁併せ飲むことで、エグジーは真の大人へ、そしてセクシーな男へと成長を遂げていく。 (文=長野辰次)
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『キングスマン』 原作/マーク・ミラー 監督・製作・脚本/マシュー・ヴォーン 出演/コリン・ファース、マイケル・ケイン、タロン・エガートン、サミュエル・L・ジャクソン、マーク・ストロング、ソフィア・ブテラ、ソフィー・クックソン、マーク・ハミル 配給/KADOKAWA R15 9月11日(金)より全国ロードショー (C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation http://kingsman-movie.jp

misonoの“結婚観”に非難集中!「炎上狙い」も壮大にスベる……

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『misono公式サイト』
「もうこうなったら“炎上ブロガー”でもなんでも話題を作ろう。その覚悟が垣間見えますね」(芸能関係者)  歌手のmisonoが、7日に更新したブログで「結婚できなさそうな女性芸能人」などのランキングで自身が上位にランクインすることが多いことに関し、「プロポーズをされても、結婚しなかっただけ!」「妥協したくなかっただけ!」と結婚できない女ではないこと、いつでも結婚できる状況にあり、焦っていないだけとアピールした。  ここまでは、「独身女性の悲哀を込めた強がり」として可愛げもあるかもしれない。問題はその後に続けた文章である。 「妊娠したら、別居&事実婚して、専業主婦になって、子供と、沖縄に住んで、ひっそりと、ゆっくりと、暮らしたい!」  この発言に、ネット上では大ヒンシュクの嵐が吹き荒れている。「どこまでも自己中心」「子どものことすら考えられないクズ」「子どもすらアクセサリー」と子どもへの思いが欠如していると指摘する声、さらには「いつもの虚言癖だろ」「かなり病んでる」など、彼女の精神状態を指摘する声も目立った。 「今年の3月、かねてから30歳で引退することを明言していたにもかかわらず、『以前からの仕事が残っているし、今年になって新しい仕事も入ったから』との理由であっさり引退を撤回。『閉店セール商法』『アホくさ』と散々にこきおろされました。ただ、それで“味をしめた”可能性も大きい。彼女の精神状態に関するネットユーザーの指摘も一理ありますが、簡単に引退撤回できるような根性で、心を病むなんて釈然としませんね。得意の“炎上狙い”と見られてもしょうがないですよ」(同)  昨年10月に発売された『家 -ウチ- ※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』は、公式サイトを見る限り5,000枚程度しか売れておらず、本来であればおいそれとCDを発売できる状況ではない。しかし、その約束すらも簡単に“撤回”しかねない底の浅さが、今のmisonoにはある。 「もし、CDは当分出せないとmisonoが本気で考えているのであれば、あとはバラエティしかない。オファーも少ないなかでの苦肉の策だったのかもしれません。ただ、これまでのあまりにもガキっぽい言動や虚言の失態を考えれば、使ってくれるプロデューサーや司会者はそうそう現れないと思いますがね」(同)  妙に長ったらしいブログも健在で、言葉遣いも「三十路」としては限りなく幼稚。その上思考まで子どもではフォローのしようがない。misonoが、いわゆる“結婚生活”に興味があろうとなかろうとそれは本人の自由だ。しかし、“極端”な結婚観や将来の家庭設計をブログで公開してしまえば、どのような反応がくるかなど想像するまでもないだろう。やはり“策士”だったのだろうか。仮にそうだとしても、壮大にスベッてはいるが。

板野友美、“谷間強調ベッド写真”に「不自然」「話題作り」! 女優業進出でますます迷走?

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板野友美インスタグラムより

 板野友美が8日、インスタグラムに投稿した“セクシーセルフィー”が、ネット上で話題になっている。この写真は、ベッドに寝転んだ状態で上から撮られたとみられ、谷間がのぞいている。ファンからは「セクシーすぎる」「可愛い」といったコメントが殺到しているが、ネットユーザーからは「インスタの自撮りしか話題がない」「別に求められてない」「これしかやることないのか」などと冷ややかな声が上がっているようだ。

「板野は7月にも、インスタに谷間を強調した写真を『#せくしーしょっと笑』というハッシュタグをつけてアップしていましたが、今回同様、『谷間で話題作り』する様が失笑を買っていました。また、板野にはかねてから“豊胸疑惑”がささやかれていることもあり、谷間写真を『不自然』と訝しげに受け止めているネットユーザーもいます」(芸能ライター)

マウス・トゥ・マウスの人工呼吸にネット民悶絶! 台湾「美しすぎる幼稚園教諭」

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あらぬ想像をかき立てる1枚だが、人工呼吸訓練中のマジメな写真だ
「幼稚園児に戻りたい!」  9月7日、台湾の大手掲示板サイト「PTT」の「Beauty 板」に投稿された、あるセクシー美女の組写真に対し、そんな男性の声が続出している。
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歯並びの美しさに、育ちの良さを感じる
 色白の肌と大きな瞳が魅力的な彼女は、国立台東大学の幼児教育過程を卒業し、高雄市にある幼稚園に勤務する教諭だという。
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コスプレだろうか、高校の制服のような上下を着てのサービスショット
 ほかにも、高校の制服のような上下を着用し、スカートからスラリと伸びた長い足がセクシーな1枚や、海岸で自撮りされたへそ出しルックなど、幼稚園教諭らしからぬ、男のツボを抑えたショットが満載だ。  中でもネット民たちを悶絶させているのは、彼女がマウス・トゥ・マウスの人口呼吸訓練に励む姿。相手は訓練用の人形だが、これを見たネット民たちからは「幼稚園児に戻って呼吸困難に陥りたい!」「来週から息子を転園させる」などの声が上がっている。
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胸はそれほど大きくないようだが、そこがまた逆にエロい?
 また、彼女の評判は海を越えて大陸にもとどろき、中国版Twitter「微博」上でも話題に。中には「まさに天使。中国の幼稚園の鬼教諭とはぜんぜん違う」などと、中国各地で続発中の、幼稚園教諭による園児虐待を引き合いに出すコメントも見られる。  現時点では、誰がこの写真を掲示板サイトに投稿したのか詳細はわかっていない。ちなみに台湾では最近、ファーストフード店に「美人すぎる女性店員」が続出中。ステマ説も流れている(参照記事)が、今回はいかに?
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悩ましげに頬づえをつく彼女。少し古い写真なのだろうか、ほかの写真よりも幼く見える

「KinKan? キンプリ?」 関ジャニ∞村上信五&丸山隆平は後輩Jr.の名前もあやふや

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来週は村上さんのトークで、後輩をイジってあげてくださいよぉ~

【ジャニーズ研究会より】

 9月3日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞ 村上信五・丸山隆平のレコメン!』(文化放送)で、パーソナリティのふたりがジャニーズ事務所の後輩ジャニーズJr.のことを把握できていないことが露呈した。

 村上が「今のジュニアくん事情、ちょっと疎うなっとるなぁ」と話を切り出すと、丸山も共感している様子。というのも、関ジャニ∞のバックダンサーとして付く子が年々増えていて、全員を把握するのは難しくなってきているよう。村上が「大西流星しかわからんわ、僕のわかる最年少はね」と話すと、丸山も「ダンスがすごく上手くってかわいらしい、ちっちゃい子とかおったりするから、たぶんその子だよね。ドラマとかも出てたでしょ? 朝ドラの『ごちそうさん』だったかな」と続ける。

「う、嘘だろ舞美……」テレビ慣れしていない ℃-ute・矢島舞美、まさかの“ドッキリ”破りで大紛糾!

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『℃-ute』オフィシャルブログより。
 ハロー! プロジェクトに所属するアイドルグループ・℃-ute。今月6日、同グループに対し、ヒット商品情報バラエティ『センニュウ★感』(テレビ東京系)がドッキリ企画を敢行した。しかし、メンバーの矢島舞美がドッキリを見破り企画が台無しに。多くのファンをガッカリさせてしまったが、一部からは大好評だったようだ。  ハロー! プロジェクト・キッズのBerryz工房を除く7名で、2005年に結成された℃-ute。一時8名となるも、現在はリーダー・矢島をはじめ、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞という5名で活動中だ。ただ、「第40回 日本有線大賞」有線音楽賞受賞、「第49回 日本レコード大賞」最優秀新人賞受賞、「第50回 日本レコード大賞」優秀作品賞受賞と輝かしい実績を残しつつも、アイドル戦国時代とあって、テレビで見かけることは少ない。  そんな℃-uteが揃ってテレビに出演。しかも、“本性を暴くドッキリ企画”が仕掛けられるとあり、ファンは「久しぶりの℃-ute全員のバラエティか」「絶対観よう」と6日放送の『センニュウ★感』にかぶりついて観ていた。 「おたぽる」で続きを読む

篠田麻里子、AKB48卒業は「クビだった」!? 運営が問題視した“悪癖”とは?

 前田敦子や大島優子、板野友美ら卒業生も出演するAKB48の10周年イベントが、12月都内で行われることが発表された。発表翌日、元AKBメンバーだった野呂佳代が登壇した記者会見で、イベントについて「まだスケジュール入ってなくて」とこぼしたところ、ダチョウ倶楽部の肥後克広から「卒業じゃなくてクビだったんだよ」とイジられていたが、イベント出演が発表された卒業生メンバーの中には、AKB運営サイドから本当にクビを言い渡された者が存在しているという。 「2013年に卒業した篠田麻里子ですよ。同年6月に行われた選抜総選挙で『1つの決断をしようと思いました』と卒業宣言し、翌月のコンサートをもってグループを卒業した篠田ですが、実は運営サイドから解雇を通達されていたんです。前年の総選挙では、後輩たちに向かって『潰すつもりで来てください』と見栄を切り、『心強い後輩が出てきたならば、私は笑顔で卒業したいと思っています』としていた篠田ですが、その翌年にあっさりと卒業してしまった原因は、ほかならぬ“クビ”だったためです」(AKB運営関係者)  篠田といえば、グループ在籍時代からファッションに携わる仕事をし、12年には自身のブランド「ricori」を立ち上げたが、昨年8月に閉店した際には「去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」と、まるでひとごとのようにコメントしたことが炎上に発展している。 「もともと篠田は『女性ファンが付きやすい』と運営側もプッシュしており、ちょうど今の乃木坂46のように、女性ファッション誌への露出を強化するなど、グループを超えた活躍を期待されていたメンバーでした。しかし、運営側から見切りをつけられてAKBを辞めてからはジリ貧で、ファンクラブの立ち上げとほぼ同時に『ricori』の閉店・炎上騒動が発生と、運にまで見放されてしまった印象です」(スポーツ紙記者)  グループ加入にあたっては、オーディションに落選したものの、その後秋元康氏から直接引き抜きを受けるという“シンデレラ・ストーリー”を地で行った篠田だったが、なぜ人気メンバーから一転してクビになってしまったのか? 「当時篠田は、運営サイドの上層部、それこそ秋元氏から窪田康志AKS前社長まで、トップ陣営とも連絡を取り合ったり、食事に行くほどの仲でした。しかし、そこで彼らがついしゃべってしまった機密事項を、篠田はほかのメンバーやスタッフに言いふらしてしまったそうなんです。そのことが問題視されるようになり、何度か篠田本人も注意を受けたようですが、その悪癖に改善はなく、所属のサムデイや直属のバーニングプロダクションとも調整を行った結果、強制的に卒業させられることになってしまいました」(同)  今回の10周年イベント開催の発表にあたり、篠田はTwitter上で「ラインニュースで知る(笑)」とツイートしていたが、実質的にクビという形でグループを去っていた篠田だけに、出演決定報道はファン以上に意外だったのかもしれない。

又吉も危ない? 芥川賞獲っても食えない! 電話は止められ、息子の貯金箱から硬貨を拝借…厳しすぎる作家の金銭事情

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“芸人”より“作家”としての扱いが増える又吉だが、彼も例外ではない?(「ダ・ヴィンチ」2015年7月号/KADOKAWA)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】  又吉直樹による『火花』(文藝春秋)が、純文学としては異例の230万部を突破し、さらに、鳴り物入りで日本での運用をスタートするオンラインストリーミングサービス・Netflixで2016年に映像化することも発表されるなど、又吉の芥川賞受賞フィーバーは、受賞から一カ月以上経ったいまも留まるところを知らない。  世間からこれだけの注目を集める「芥川賞」。しかし、同賞を受賞したからといって、それだけで専業作家として食べられるようになるとは限らないようだ。「宝島」(宝島社)15年10月号で、10年に芥川賞を受賞した西村賢太は語る。 「原稿料も受賞前と比べて1枚につき500円しか上がっていません」 「最近は昔と違って各出版社が横並びで、作家ごとの原稿料水準を申し合わせてますからね。特別たくさん払ってくれるところもない」  なんと、芥川賞を受賞したからといって原稿料はほとんど上がらないのだという。原稿料がダメなら、では、印税はどうか? 「夢の印税生活」なんて言葉もあるぐらいだ……。  しかし、そんなものは夢のまた夢。長引く出版不況、特に、純文学をはじめとした小説は商業的に苦戦を強いられているジャンルだ。  一冊の本を書いて作家が得られる印税額は出版界の慣例にならうと「本の定価×発行部数×10%-税金」という計算式になるのだが、竹内結子主演で映画化もされ、シリーズ累計100万部を超える『天国の本屋』(新潮社)というヒット作をもつ、松久淳ですら『中流作家入門』(KADOKAWA)でこう記している。 〈正確な数字は知らないけど、小説の新刊なんて1万部に届かない本が全体の90%とも95%とも言われている。5000部切ってる本の割合もそうとうなもの。つまり君たちはほとんどの本のタイトルすら知らないということになる。  じゃあいま本屋さんに並んでる君たちが読んだことがない1500円の新刊小説、仮に部数を5000部と推測すると作家自身にいくら入るか、計算してみてごらん。きっとその作家が1年くらいかけて書いた渾身の1冊、その印税。結論は簡単。 「食えないじゃん」  食えないんだよ。  だからみんな、会社勤めを辞めなかったり、講師とかのバイトをしなくちゃいけないんだよ〉  1年かけて75万円……。どんな賞を受賞しようと、いまや、作家収入のみで暮らせている人間などほとんどいないのだ。  又吉直樹とともに芥川賞をW受賞した羽田圭介は03年、『黒冷水』(河出書房新社)で第40回文藝賞を受賞し、17歳でデビューしているが、作家収入のみで暮らしていた期間は大変につらく。一時期は、公務員試験を受験しようと思ったことすらあるという。「文藝春秋」(文藝春秋)15年9月号では、その頃のことをこう振り返っている。 〈今から三、四年前くらいでしょうか、書き下ろしの原稿料なしで印税のみという仕事を連続して引き受けてしまったんです。しかも二冊とも長編で、完成させるのに時間も割いた。なんとか書き終えたものの、増刷もなく、気がついたら生活が苦しくなっていた。作家って、貧乏だと認識した時にはもう遅いんです。死ぬ気で百枚書いても、それが雑誌に掲載されるなり本になるなりしてお金が入るのは、最低でも二、三ヶ月は先。サラリーマンとは違う、物書きという職業の危うさを、そこで初めて実感しました〉 『中流作家入門』で松久淳が指摘していた通り、作家として食べていくためには、ペン以外の食い扶持、すなわち“副業”が必要になる。芥川賞を受賞したところで飯は食えない。ただ、賞を受賞したことで名が売れると、芥川賞は“副業”の役には立ってくれる。前出の「宝島」で西村賢太はこう加える。 「受賞したことによって、それ以前はまず依頼のなかった随筆や対談、他者著作物への解説文など小説以外の仕事も増えました(中略)  随筆も月3本書けば「塵も積もれば」で、それなりの収入になりますからね。  このほか、テレビ出演なんかのアルバイト仕事にも、ポツポツありついていますし」  有名になったことでテレビなどのメディアに進出した例としては、他にも98年受賞の平野啓一郎があげられる。  ただ、それ以上に多いのが、大学教授になるケースだ。14年受賞の小野正嗣が立教大学准教授、07年受賞の諏訪哲史が愛知淑徳大学、00年受賞の堀江敏幸が明治大学教授・早稲田大学教授を歴任、1998年受賞の藤沢周が法政大学教授……と、他にも枚挙に暇がない。  また、この他にも、講演で副次収入を得ることもあるし、当人の能力と努力次第で、ペン以外の食い扶持が用意されることは多い。こういった点では、芥川賞の受賞もムダではなく、経済的に困窮していた太宰治が芥川賞受賞に固執したのもうなずける。しかし、こうした副収入に頼らず、ペンのみで暮らそうとすると、大変な苦労を強いられることになる。  その例として顕著なのが、雑誌「創」(創出版)の原稿料不払い問題でも話題となった、97年受賞の柳美里だ。彼女は講演会などの依頼はほとんど受けず、執筆活動を中心に活動してきたのだが、その結果貧困に陥ってしまった。  彼女が自らの日常を描いた『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)を読むと、その困窮ぶりは想像を遥かに超えるものである。 〈カード会社からの借金督促が厳しく、パソコンや固定電話や携帯電話が不通になり、車のガソリンも補給できない、という現実……  息子の貯金箱から1000円、1万円と紙幣を抜き盗り、とうとう貯金箱を逆さに振って硬貨まで拝借している、という現実……  記念切手と貴金属を売ったら、いったい何日ぐらい食い繋げるだろう、と考えるしかないような現実……〉  息子の貯金箱に手を出す状況というのもすごいが、ここで売ろうと考えられている「貴金属」は、〈芥川賞を受賞した直後に、一生ものだから、とかなりいいものを購入しました〉という、お金では換算できないような記念品なのだから、より切ない気持ちになってしまう。  また、別の日の日記にはこんな描写もある。 〈現在の全財産は3万円です。とりあえず、東急カードは使えるので、来月の引き落とし日までは、息子と犬猫たちを食べさせられる、とひと息ついています〉  全財産3万円とはとんでもない。しかし、日本で最も知名度のある文学賞を受賞したような作家がそんな生活状況になってしまうものなのだろうか? そんな疑問に対し、彼女は前掲書のなかでこう綴っている。 〈いったい、書くことだけで食えている作家って、何人いるんでしょうか?  シリーズで売れるミステリーとか時代小説はさておき、純文学に限定すると、10人? 20人? どんな生活をするかにもよるけど、どんなに多く見積もっても、30人は超えないんじゃないでしょうか?〉 〈やはり、芥川賞まで受賞した著名な作家が食うや食わずであるわけがない、という先入観を持っている方が多いのです。  小説家が、筆一本で食べていくのは奇跡みたいなものです。  扶養家族がいる場合は、副業に精を出さない限り難しいでしょうね〉  作家としての収入だけで食べていくというのは、我々が想像する以上に厳しい、茨の道であるようだ。  芥川賞を受賞したことで“文化人”化に拍車がかかる又吉。本人は芸人活動も続けていくと宣言しているが、「作家先生」扱いされることで芸人生命の危機もささやかれている。芸人でも食えない、作家でも食えないという事態に陥らないように気をつけてもらいたい。いや、むしろそのほうが又吉憧れの太宰治により近づけるかもしれない!? (井川健二)