週刊ポスト「少年A実名公開」に、元名物編集長は何を思う?

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「週刊現代」(9/26・10/3日号、講談社)
今週の注目記事 第1位「マイナンバー制度は、『第2位の新国立競技場』になる」(「週刊現代」9/26・10/3号) 第2位「少年Aの『実名』と『顔写真』を公開する」(「週刊ポスト」9/25・10/2号) 「少年Aからの手紙」(「週刊文春」9/17号) 第3位「『エンブレム』審査を出来レースにした電通のワル」(「週刊新潮」9/17号) 第4位「大物吉本芸人が開帳する『超高額賭博』疑惑」(「週刊現代」9/26・10/3号) 第5位「総裁選『野田聖子の乱』裏切り者と功労者」(「週刊文春」9/17号) 第6位「司六代目が吐露した『胸中の憤怒』」(「アサヒ芸能」9/17号) 第7位「“愛の逃避行”から36年 関根恵子未公開ヌードを語る」(「週刊文春」9/17号) 第8位「シルバー川柳15年傑作選」(「週刊ポスト」9/25・10/2号) 番外 現代とポストのSEX記事&グラビアはどっちの勝ちだ!  今週からポストで、ノンフィクション・ライター佐野眞一氏の「一九六〇唐牛健太郎と安保の時代」が始まった。週刊朝日で橋下徹大阪市長の連載を始め、1回で休止になってから久々の登場である。  週朝騒動の後、盗作騒ぎなど「佐野バッシング」が起こり、精神的にも肉体的にも落ち込んでいたが、ようやく立ち直っての復帰第1作。書き手としても正念場の佐野氏が60年安保の時代をどう書くのか、楽しみにしたい。  ここでは取り上げなかったが、ポストのビートたけしの連載がこのところ好調である。今週も自作の五輪エンブレムを公開している。両脇に睾丸が2つついたポコチン型の絵柄に「勃ち上がれ! ニッポン」とある。笑える。  さてまず、現代とポストのセクシーグラビア比べ。  現代のグラビアは日本テレビの局アナとして活躍後、フリーアナとして独立した「脊山麻理子」の「まさかのナマ尻出し!」である。  彼女、30代半ばのようだが、なかなか魅力的でおいしいそうな体である。2本目は、今1番エロい体だと評判の佐々木心音の「初めての無毛ヌード」。かわいい顔に柔らかそうな体としゃぶりつきたくなるオッパイ。ずらしたパンティから見える無毛の丘が、なかなかセクシーだ。  袋とじは、エマニエル夫人のシルビア・クリステル他の「青春のブロンド女優 モザイク処理前の映像入手」。彼女たちが出ていた映像からのデュープだから、残念ながら画像がよくない。  今週のポストは、久しぶりにグラビアが充実。袋とじでは、やはりシルビア・クリステルの「エマニエル夫人 封印された禁断のSEX」。こちらも映像からのデュープだが、現状よりはるかに画質がいい。  もうひとつは、「夏の終わり『日焼け跡』というエロス」。素人ではあるまい。AV女優やヌードモデルたちではあろうが、どの子もかわいく、日焼けしていないオッパイやヘアの周りの白さが目にしみる健康的なエロスである。中でも水沢ののという女の子、いいね!  もうひとつは「フェチ写真集のディープな世界」というものだが、興味のある方は買ってご覧いただきたい。  今週は、久しぶりに気合の入ったグラビアを組んだポストに、軍配を上げたい。  さて、ますます張り切っているらしいポストの「死ぬまでSEX」。今週は「安心してください、まだやります」ときた。今週もたっぷりあるが、やはり面白いのは体験ルポだ。  今週は、出会い系の居酒屋や喫茶店のルポ。最近はやっているという、昨年3月に東京・赤羽で誕生した「相席屋」という居酒屋。「婚活応援酒場」と銘打ち、初対面の男女の客を相席させるスタイルの居酒屋だそうだ。  最初に身分証明書による年齢確認があり、システムの説明を受ける。男性は30分1,500円(週末は1,800円)で食べ&飲み放題で、女性は無料。 「どんな女性が来るのかわからずドキドキしていると、『相席となりますので、こちらに移動をお願いします!』と店員の威勢のよい掛け声と共に2人の女性がやってきた。  パンツスーツ姿の彼女たちは某メーカーのOLで、35歳と38歳。  アルコールが進むにつれ初対面のぎこちなさは消え、話が弾む。『出会いが欲しい』という目的が共通していることもあり、自然に携帯電話の番号が交換できるのもこの店ならでは」(ポスト)  お次は、東京・巣鴨にある「出会い喫茶」。いわゆる喫茶店ではなく、男性が書いたプロフィールカードを見て興味を持った女性が、男性の待つ個室を訪ねるシステムで「逆ナンパ部屋」ともいわれるそうだ。  プロフィールカードには年齢・既婚・未婚のほか、好みの女性について「癒やし系」「セクシー系」「お酒好き」などの選択肢に丸をつけるそうだ。なんだか「見合い売春」の風情である。 「1時間5,200円の入室料を払い、テレビが置かれた1畳半ほどの個室で待機。壁が薄く、隣室からは笑い声が聞こえる。そこにノックの音が響いた。現れたのは黒木瞳似の清楚系で38歳のB子。ブルーのミニスカート姿の彼女は美容師で、記者が訪れた火曜日が定休日のため、たまに来店するのだという。そのまま狭いソファーの上で会話が始まる。自ずと肌が密着。『脚、長いね』と言いながら、生足に触れると、『うふふ。よく言われるの』と嫌がるどころか嬉しそう。出会った後は自由なので、店外デートに持ち込むべく口説くが、『今日は用事があるから、ここでイチャイチャしよ』と、記者の手を握り締めてきた。残念ながらイチャイチャ止まりだったが、常連客によれば、女性によっては個室内で手や口での“有料サービス”を持ちかけてくることもあるという」(同)  いやはや、簡易性感マッサージのようなところである。でも5,200円プラス1万円ぐらいなら、行くのはいるだろうな。  今週も質量ともに、ポストの圧勝である。  まずは、第7位のシルバー川柳傑作選から。私はこういうのが好きだ。いくつか紹介しよう。 「マイナンバーナンマイダーと聴き違え」 「老人会みんな名医に早変り」 「改札を通れずよく見りゃ診察券」 「『先寝るぞ』『安らかにね』と返す妻」 「指一本スマホとオレを使う妻」 「耳遠くあの世のお呼び聴こえない」  川柳ではないが、心が落ち込んだとき私が口ずさむ和歌がある。永田和宏著『人生の節目で読んでほしい短歌』(NHK出版新書)で知った築地(ついじ)正子の「のび盛り生意気盛り花盛り 老い盛りとぞ言はせたきもの」という歌である。  クヨクヨして生きても一生なら、いまは老い盛りと胸を張って生きるのも一生。ポストのように「死ぬまでSEX」とはいかないが、自分の好きなことだけを好きなだけやって生きてみたいと、思っている。  今年還暦を迎えた高橋恵子の昔のヌード写真が、団塊世代に大人気だと文春が報じている。 「すべて結婚前の『関根恵子』時代のものです。妊娠する女子高生を十五歳で演じた『高校生ブルース』などの撮影時に収められた未公開写真が中心です。掲載後は、読者から『ぜひ今の関根さんを撮り下ろして欲しい』と手紙が届くほどの熱狂。昨年十月に出版された写真集『永遠の関根恵子』(マガジンハウス)も、四千円近い値段にも関わらず、重版がかかるほどの売れ行きでした」(大手週刊誌グラビア担当)  このブームを本人はどう受け止めているのか。電話でこう答えている。 「本当は、あの頃の写真は思い出したくないものなのです。(裸になるのは)不本意でしたからね。昨年、写真集を出す話を頂いた時も、実は二度断っているのです。ただ、マネージャーを務める娘から『こんなに求められているのだから有難いと思わないと』と説得を受けましてね。嫌な過去を払拭したいという思いもあって、お受けしたのです」  何度も書くが、私が週刊現代編集部に移ったばかりの20代後半の頃、関根恵子と付き合っていた副編集長のところへ弁当を作って持ってきた彼女はキレイだった。  アイツを殺して関根を奪おうかと、真剣に「妄想」したものだった。目つむれば、若き我ありである。  さて、世界最大のヤクザ組織・山口組の分裂騒動はどうなっていくのだろうか。ヤクザ世界の文藝春秋といわれるアサヒ芸能が、司忍山口組六代目の「声明文」の詳細を報じている。これが今週の第6位。 「先人たちの眠る静謐な墓前にひざまずき、頭を垂れるのみであった……発する言葉がなく深く謝るだけであった」という書き出しだという。  これは、9月1日に開かれた山口組の定例会(直系組長会)で、直参たちに配布された。  8月27日には緊急執行部会を開き、執行部の一角を成す最高幹部を含む直系組長13人の処分を決定し、31日までに組織内外にその処分を示す回状が届いたそうだ。  声明文で司六代目は定例会前日に、長峰霊園を訪れたことを報告している。長峰霊園は田岡一雄三代目の墓所で、山口組歴代組長の慰霊塔や組碑が建立されているという。  そこに参った司六代目は、今回の分裂事態を招いたことを先人に深く詫びたというのである。 「続けて、現在は暴排社会が加速し、山口組にとって重大な難局であることを指摘。司六代目は〈このような内紛をしている場合ではない〉と分裂の動きを非難しながら、直参たちに一致団結して行動することを求めている」(アサ芸)  以下は、アサ芸が知り得たことを元に再現した司六代目の言葉だそうだ。 「山口組はこの百年、苦難と試練に直面したが、その都度、先人の知恵と行動で危機を乗り越えてきた。かつて内紛、離脱、分裂等を繰り返してきた中で、有能な多くの人材を失ってきた。人は誰しも学習能力がある。彼らはその体験があるのにもかかわらず、学習能力と反省が無いのかと思うと残念でならない。先の分裂で数多くの尊い命を亡くし、その時の貢献で今も獄にあって苦労されている若者が多くいる。このような分裂行為がある事に対し、弁解の言葉が無いが、これも私の不徳の致すところで、彼らに申し訳ない気持ちで一杯である」  30年前にも一和会との分裂、それに続く山一抗争で多くの命が失われた。逮捕され、獄につながれた者も多い。  アサ芸によれば、「一方で、司六代目は直参たちにいくつかの希望を伝えている。そのひとつが、離脱者が率いる組織に属する組員に罪はなく、そうした組員からの相談は寛容な気持ちで受けること。もうひとつが、流言飛語に左右されず軽挙妄動を慎むこと。その上で、困難な時こそ男としての神髄を究めることの必要性」を説いたそうである。  そうして、「今回の不幸も新生山口組の時代の始まりととらえ、『道なき道を歩く』、道を切り開いていくんだという心意気で」前進しようと締めくくったそうだ。  軽挙妄動は慎んでほしいと思うが、そう簡単ではないだろう。9月5日には「神戸山口組」の定例会が開かれ、山口組を出た13人の親分衆全員が参加したという。  しかも、そこに住吉会・加藤英幸総本部長(幸平一家十三代目総長)が駆けつけ、本部内から「神戸山口組」の主・井上邦雄組長が現れ、招き入れたという。  また、山口組の定例会の2日後、関東の老舗組織・松葉会のトップらが急遽、山口組総本部を訪れたそうだ。大組織・山口組をめぐる他の組の動きも風雲急である。 警察は、この機に乗じて山口組を追い込もうと大号令を掛けているようだが、「名神抗争」が勃発して多くの組が潰れたら、ヤクザ難民たちはどこへ行くのだろう。用心棒としてとっていたみかじめ料も入らず、売春やヤクの売買もできなくなった連中が大挙して生活保護を求めて窓口に殺到したらどうするのだろうか。  暴力団組織は「必要悪」とはいわないが、組織から追っ払われた一匹狼たちが野に放たれると、今以上に深刻な社会問題となるのは間違いない。ヤクザ組織は潰せばいいだけではなく、その後も考えて警察トップたちは戦略を立てるべきである。  ところで、総裁選が対立候補なしで安倍首相の再選が決まったが、この過程で明るみに出たのは安倍の形振り構わない妨害と、自民党という党のどうしようもない堕落ぶりであった。  文春によれば、野田聖子前総務会長(55)が立候補の意思を表明してから、官邸は「推薦人になりそうな議員をリストアップし、片端から電話していました。比例選出のある女性議員は、安倍陣営から『次の選挙』をチラつかせて脅された」(与党担当記者)そうだ。  だが、9月4日以降、古賀誠元幹事長が動き出した。古賀氏は外務大臣・岸田文雄氏の率いる派閥の名誉会長であり、野田氏が「政治の師」と仰ぐ人だ。安倍首相が強引に進める安保法案にも批判的である。  古賀氏の動きで一時は18人から20人の推薦人が集まったという情報が駆け回ったそうだが、肝心の岸田氏が、ポスト安倍を狙うのに自派もまとめられないのでは先がないと慌てて、派閥の全議員に「推薦人になるな」と電話して潰してしまったという。  結局、古賀対岸田の「抗争」は古賀氏が敗れ、野田氏は9月8日に記者会見を開き、無念の出馬断念を発表した。  なんとケツの穴の小さい安倍首相と自民党であろう。安保法案、消費税増税、TPP交渉、対中国・韓国との外交問題など、問題は山積している。総裁選を機に国民にそうした問題について語りかけ理解を求めるのは、政治家として当たり前である。  野田氏は、10日付の朝日新聞でこう語っている。 「安全保障関連法案も原発再稼働も、世論調査で賛成が過半数ない中を乗り越えないといけない。自民党に対する不安が募っている中、『いやいや大丈夫だよ』と払拭(ふっしょく)し、きちんとしたプロセスを経て選任されるほうが、安倍内閣にとっても強固な基盤を維持できたんじゃないかな」   失礼だが、安倍首相が3年の任期をまっとうできるとは、私は思わない。体調不安もあるが、あの人のなんともいえない「影の薄さ」が、志半ばで斃れた父・安倍晋太郎氏にどことなく似てきた。そう思えてならないのだ。  珍しく現代がスキャンダルを報じている。吉本興業の芸人・トミーズ雅が賭場を開帳しているというのである。  このトミーズ雅という芸人、素行は誉められたものではないようだ。彼に関しては、現代が昨年の10月25日号で、一般男性を暴行して告訴されていた事実を報じている。結果は起訴猶予になったそうである。  現代に、「吉本興業の若手芸人の父親」と名乗る人物から次のような手紙が来たという。 「一年ほど前から時折息子が金の無心を私にし出しました。コンビニ店員のアルバイトをコツコツと続けていたので、それまでは親には金銭的な負担をかけない息子でした。心配して問い詰めると息子が次のようなことを打ち明けたのです。(雅は賭博の際、)自宅を厳重に施錠させて、参加者に硬く口止めを誓わせているそうです。換金レートもたいへん高く、一晩で数百万円が動くそうです。雅は胴元として後輩やテレビ局関係者に勝負を強要し、私の息子は4~5回参加させられ毎回10万円以上巻き上げられている」  一晩で数百万円が動くとなれば立派な賭博行為である。それも、雅ルールなるものをつくっていると、別の芸人が話している。  現代は雅を直撃したが、「むちゃくちゃや。信じられへん……」と否定し、一緒にいた吉本の社員と名乗る人物は「出てけ! 二度と来んなボケ!」と怒鳴ったという。  とかく暴力団との付き合いや、うさん臭い話がささやかれる芸人の多い吉本である。今回の話もあながちない話ではないように思われるが、続報を待ちたい。  さて、五輪エンブレム盗用問題はサノケン(佐野研二郎)が取り下げることで、いったんケリがついたかと思ったが、彼がHP上で「誹謗中傷、人間として耐えられない限界状況」と書き込んだことで、「いつから被害者の仮面をかぶった」(新潮)のか、「被害者強調で火に油」(文春)と攻撃の手は緩まないようだ。  当然ながら、五輪組織委員会の森喜朗会長や武藤敏郎事務総長は、国立競技場問題に続く不祥事の責任を取って辞任せよという声も日増しに大きくなってきている。  新潮では、エンブレム選出の経緯に不透明な部分があると、その時の審査委員の一人が匿名を条件にこう話している。これが第3位。 「今回のエンブレムの選出の経緯は、コンペの名を借りた不当な選出方法であったと言わざるを得ない」  なぜなら、審査委員への報告がないまま森氏と武藤氏が、佐野氏に2度も修正を依頼したといわれる。そのことが事実なら、最終案は専門家ではないこの2人によって方向付けられたもので、なんのために審査委員が集まってデザインコンペをやったのか。「これは完全なるルール違反で、不当なコンペです」(先の審査委員)  審査委員が「修正」の事実を知ったのは、発表直前だったというのである。審査委員は8人だが、その中の一人だけこの修正について把握している人間がいた。大手広告代理店「電通」社員の高崎卓馬氏(45)で、彼は五輪組織委員会のクリエイティブディレクターでもある。  しかも、審査委員の人選を決めたのも彼だと、先の審査委員が話している。  また新潮によれば、エンブレム発表後に、サントリーの「オールフリー」キャンペーンで使われたトートーバックの「盗作疑惑」が持ち上がったが、この広告を担当していたのも高崎氏だという。  エンブレム審査は制作者の名前は伏せられて行われたが、審査委員の中には佐野氏の作品と気付いた人もいたようだが、問題はそれよりも修正が審査委員に無断で行われたことである。 「電通社員、組織幹部、審査委員という3つの顔を持つ高崎氏には、佐野氏の案を“出来レース”に乗せなければならない理由があったのではないか」(同)  新潮はこう指摘するに留めているが、国家的なプロジェクトに電通が一枚かむのはよくあることだが、今回の場合、高崎氏と佐野氏が顔見知り以上の間柄であることは推察できる。  最初からなんとしても佐野案を採用させるために、高崎氏が審査委員に知らせずに佐野氏に修正させたのではないかという「疑惑」は残る。高崎氏は新潮のこの指摘に答える「説明責任」があると、私も思う。  お次は、文春とポストの少年Aについての記事。元少年Aが書いた『絶歌』(太田出版)は25万部を超えるベストセラーになったが、評判は芳しいものではなかった。私も以前ここに書いたが、自分が犯した罪への十分な反省もなく、自己弁護と自己愛を書き連ねた出すに値しない駄本である。  世間の評価があまりにも低いことに腹を立てたのだろうか、元少年Aが出版社や新聞社に2万3,000字(週刊新潮)にも及ぶ手紙を送りつけてきたのである。  その内容は「少年A『手記』出版 禁断の全真相“裏の裏”」。この男、週刊誌の読みすぎではないのか。  週刊文春、週刊新潮、女性セブンがこの手紙を取り上げているが、その内容の大半は、本を出すきっかけとなり、一時は大尊敬していた幻冬舎・見城徹社長への「恨み」節だというのだ。  一番詳しい文春で、内容を見てみよう。 『絶歌』が出たとき、文春に語った見城氏のコメントに対して反発したという。たとえば「それ以降(太田出版社長に本を出すことを依頼した後=筆者注)Aとは連絡を取っていない」、本は「僕は読んでいない」といったことに対して、見本が出来上がったところで見城氏にお礼の手紙を添えて本を渡した。その後「装丁も本文の構成も申し分ない。完璧だ」というメッセージをもらっていると、こう続けている。 「出版後、世間からの非難が殺到すると、見城氏は態度を豹変させ、靴に付いた泥を拭うように、僕との接点を“汚点”と見做して否定(注・し)ました」  Aが手紙を送り、熱心に出版を勧めた見城氏が、出版後批判が殺到したことで、この本との関わりを忘れたい、自分は関係ないかのような態度を取ったことに対して「裏切られた」という思いが強いようだ。 「見城氏はいろいろな場所でG(義理)N(人情)O(恩返し)こそが自分の信念であるとのたまっていますが、彼が“GNO”を貫くのはどうやら政治家、企業家、芸能人限定のようです。相手が物を言えない元犯罪者であれば、尻を拭って便所に流してしまえば一件落着というわけです」(Aの手紙)  この件はなかなか辛辣な見城批判になっているが、手紙のほぼ全文を載せている文春を読み通してみても、「それほどまでに見城社長に憤慨する理由がいまひとつハッキリしない」(新潮)。だが私は、見城氏が「忠誠を誓った僕を生贄に捧げ、“異物排除”を連呼する共同体の靴に接吻するという、切腹ものの生き恥を晒した」というところに、それを解くカギがあるような気がする。  一文字一文字刻むようにして書いた本が、評価どころか批判の嵐に晒され、頼みにしていた見城氏も守ってくれず、自分を“異物”と見做す共同体の側に逃げ込んでしまったことへの恨みつらみではないのか。  Aは、「存在の耐えられない透明さ」というホームページを立ち上げたそうだ。そこには自撮りした裸の写真と、Aが愛してやまないナメクジをモチーフにした作品があるという。罪の重さを意識せず、強烈な自己顕示欲で世間を逆恨みするAの「刃」がこれからどこへ向かうのか。予測できるだけに心底恐い。 ポストは「少年Aの実名と顔写真を公開する」とタイトルを打って、写真とAの実名を出している。写真はほかの週刊誌にも出ているかなり古い写真だが、実名を出したのはポストが初めてである。  掲載理由について、「男性は現在起こっている重大な社会的関心事の当事者。氏名を含めたあらゆる言動は公衆の正当な関心の対象である」とし、紀藤正樹弁護士にこう語らせている。 「元少年Aはすでに成人です。しかも、彼は自分の犯行を本にして出版しており、少年法61条に定められている“罪を推知する情報”を自ら公開している。だが、匿名のままではAが発信する情報に正確性や透明性は担保されず、国民は検証も論評もできない。それはおかしな話です。今回のケースは少年法61条の想定外であり、保護対象に入らないと考えます」  ここでは実名を書かないが、私も、実名公表は致し方ないと考える。だが、身勝手な自己愛に凝り固まっている少年Aが、自分の名前が出されたことを逆恨みして、世の中に復讐してやろうと考えるのではないかということを恐れる。  この男は、自分の性欲のために殺人を犯してきたのだ。自分の快楽を満たすために、また同じようなことをしないとも限らない。ポストの編集長は、そこのところをどう考えているのだろうか。  今週の第1位は、現代のマイナンバーの記事。  私には安倍政権に腹の立つことがまた増えた。消費税を10%に引き上げた場合、酒を除いた食料品を購入したら2%分を後で返すという案のことである。上限年間4,000円というのも腹が立つが、いちいちレジで払う際、マイナンバーカードを出さなくてはいけないというのは、マイナンバーが普及しないことを想定している役人のサル知恵である。  スーパーなどはそのための設備をしなくてはならないし、消費者はレジでの面倒が増えるだけである。こんなふざけたことを考えずに、「アベノミクスは失敗したから、10%引き上げは断念する」といえばいいのだ。安倍さん、そうじゃないか?  ともあれ、現代の記事を見てみよう。財務省がぶち上げたプランはこうだ。 「予定では17年4月、消費税が現在の8%から10%に上る。それ以降、スーパーマーケットで食料品を買ったり、ファミリーレストランで食事をとったりすると、国民ひとりひとりに『軽減ポイント』が与えられる。軽減税率の対象となる飲食料品は、消費税が8%に据え置かれ、10%-8% = 2%分がポイントとして返ってくるのだ。ポイントは、マイナンバーが記された『個人番号カード』をレジの端末で読み取って記録する。つまりはよくある『ポイントカード』を国家規模でやろうというわけだ。ポイントは一人当たり年額4,000円分までためられるが、すぐに手元に還付されるわけではない。たまった分を後から申告し、税務署に認められると、ようやく銀行口座に振り込まれる。こう説明すると『なんだ、思ったより簡単ではないか』と思うかもしれない。確かに、あらゆる食料品について、軽減税率を適用するかどうかを『これはOK、これはNG』などとひとつずつ決めてゆくよりはずっとシンプルだろう。しかし、一連の流れを順に見てゆけば、この仕組みは穴だらけの代物だとわかる」(現代)  税理士の青木丈氏もこう言う。 「マイナンバーはみだりに他人に教えたり、人目に触れたりしないよう、慎重に扱わなければなりません。個人番号カードにはマイナンバーのほかに住所・氏名・生年月日など、個人情報も満載されている。  人前で頻繁に取り出せば、当然、紛失する危険も大きくなります。  また本来、マイナンバーの個人番号カードは希望者のみ交付されます。麻生財務大臣は『カードを持ちたくなければ持って行かなくていい。その分の減税はないだけだ』と言いますが、最初から4,000円を定額で全国民に支給するほうが、はるかに合理的で公平です」  1,500億円の税金をかけてまったく浸透しなかった「住基ネット」の轍は踏めないと財務省はわかっているから、マイナンバーを国民に周知する上で「カネがもらえる」という餌を与えることを考えついたのであろうが、先ほど言ったように「サル知恵」で、浅はかで、国民をバカにしている。  別の内閣府官僚もこう漏らす。 「カードとサーバーの両方にポイントのデータを保存する仕組みだと、実現は厳しいと思います。JRの『Suica』をチャージするときと似た仕組みになるので、カード自体の記憶容量が足りなくなるかもしれず、データの処理に時間もかかる。それに、処理中に間違ってポイントが消えたら、その場でお金を返すわけにもいかないので、どうしようもありません」  さらに、大きな約束違反がある。財務省のプランでは「マイナンバーが個人の銀行口座と一対一でひも付けられている」ことが、いつの間にか大前提になっているのである。そうでなければ消費税の還付が受けられないからだが、つい先日まで内閣は、マイナンバーを本格的に銀行口座と連動させるのは18年度以降、ひも付けするかどうかは、当面は任意性だと説明してきたではないか。これが事実上ひっくり返されることになるのだ。 「新たな政府発表では『レジの端末では、マイナンバーをはじめ、個人の特定につながるような名前・住所・生年月日などは読み取らない』という。しかし、そもそも買い物の内訳と個人情報や口座の情報を突き合わせなければ、還付金の計算も支払いもできないのだから、いかにも適当な『建て前』としか聞こえない」(同)  こんなものを拙速に普及させてはいけないし、普及するはずはない。こんなセキュリティの甘いシステムでやれば、必ず深刻な情報漏洩が起こることは100%間違いない。即刻、やめるべきである。

ジャニーズっぽさは高レベル! 難関・成長期をクリアした、旬の「中3トリオ」橋本涼

<p>「ジャニーズJr.株」アンダー15銘柄中、いま最も注目の銘柄だ。ジャニーズJr.ユニットのキンプリ(Mr.King vs Mr.Prince)、ストーンズ(SixTONES)が注目を集めるなか、着々と値を上げてきている本銘柄。次々世代Jr.の目玉・主力となる可能性も高く、ぜひ今のうちに投資しておきたい。</p>

色眼鏡を取り除く“反原発抗議行動”ドキュメンタリー『首相官邸の前で』

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 9月2日、東日本大震災に端を発して始まった首相官邸前での一連の抗議行動がテーマのドキュメンタリー『首相官邸の前で』が、渋谷区にあるアップリンクで先行上映された。  本作は、慶應義塾大学教授で歴史社会学者の小熊英二が初監督したドキュメンタリー作品。2012年の首相官邸前の脱原発抗議行動を中心に、当事者たちのインタビューと、市民が撮影したさまざまな映像で構成された作品だ。  これまで筆者は、幾度も首相官邸前や国会前を取材で訪れてきた。しかし、大勢の人々が参加する一連のデモは、自分の周囲であった体験でしか語ることができない。  ところが、この作品は、さまざまな人物のインタビューに市民が撮影した映像(ネット上に公開されていたものを許諾を得て使用)を加えることによって、首相官邸前で何が起こってきたのかを1時間50分あまりの中で体験することができるのだ。
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 これは、歴史社会学者の監督だからこそ作り得た映像であり、20年後、あるいは50年後といった後世に残す歴史資料になっているのである。  今回の先行上映に駆けつけた大きな理由は、筆者の仕事仲間である石崎俊一が本作の撮影と編集を担当しているからにほかならない。『渋谷ブランニューデイズ』(監督/遠藤大輔)、『こどもこそミライ まだ見ぬ保育の世界』(監督/筒井勝彦)と、これまでもアップリンクで劇場公開され、話題を呼んだ異色のドキュメンタリー作品の撮影班に参加してきた石崎は、新人監督である小熊英二と2人で、この作品を完成させた。石崎は本作のほかにも、子どもの保育をテーマにした今秋公開の長編ドキュメンタリー映画『子どもは風をえがく』(監督/筒井勝彦)の撮影も担当している。  小熊英二といえば、上下巻あわせて2,000ページ以上もある、角川財団学芸賞を受賞した主著『1968』(新曜社)をはじめ、多くの著書が名だたる賞を受賞してきただけに、それらの著書から受ける重厚なイメージや、近年の脱原発デモなどでのスピーチから感じた近寄りがたい印象もあり、少なからず距離感を感じていたのだが、それらはすべて杞憂に終わった。  上映の1時間ほど前、アップリンクのカフェで石崎と合流した。小熊監督の所在を聞けば、この日は先行上映ということもあって分刻みの取材スケジュールをこなしているという。首相官邸前という話題のキーワードをタイトルに冠した作品の注目度に感嘆しつつ、まずは昨年の6月以来、1年以上にわたって小熊監督の下で共同作業をやってきた石崎に話を聞くことにした。
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 石崎は、自身もドキュメンタリー作品の撮影や編集を担当してきた、駆け出しの映像制作者である。小熊監督は社会学においては大家であっても、映像制作となると未知の分野。そんな人物との共同作業は大変だったのではないかと感じたのだが、「正直いって、普段の仕事とは勝手が違ったのは確かですね」とは話しつつも、石崎からは何ひとつ苦労話を聞くことはなかった。 「小熊さんの本を読んでいたこともあって、歴史社会学者の小熊さんが映画という限られた時間の中で、どのようにあそこで起きたことをまとめるのかに興味があった」と小熊監督との仕事を振り返った。  昨年10月に出来上がった粗編は7時間あまり。当然、約1時間49分の作品として仕上げるのは容易な作業ではない。小熊監督とは頻繁に連絡を取り、構成や編集の試行錯誤を重ねた。その後、最終仕上げの段階では小熊監督の自宅で編集を行い、作業の合間には小熊監督の手料理も振る舞われたという。  そんな話をしていると、大手メディアの取材を終えた小熊監督が姿を現した。挨拶の後、そこで筆者は「作業中の食事は出前とかお弁当ではなく、小熊監督の手料理だったのですか?」と話を切り出した。すると、小熊監督は丁寧な口調で、「何も特別なことではありませんよ。いつも自宅にいるときは、自分でつくっているので……」と、物静かに語ってくれた。  その発言には、脱原発デモの演説で感じた敷居の高さは、みじんも感じられなかった。それどころか、石崎との共同作業が大した問題もなく進んだことへの感謝を述べつつ、作品についても謙虚な姿勢で説明をするばかり。 「政治的な映画というわけではなく、アート映画として観てもいいと思います」
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 その真摯な態度は、上映後のトークイベントでもなんら変わることがなかった。そう、この丁寧で控えめな態度こそが、小熊英二の素顔だったのである。  トークイベントのゲストとして登壇したのは、昨今の安保法案の問題で注目を集めているSEALDsの奥田愛基・梅田美奈の2人。首相官邸前の脱原発デモに参加した当初は、デモの知識などまったくなかったという奥田は「社会の根幹が壊れかかっている。こういう時には、何が起こるかわからない」と、自らの体験から得た社会情勢についての見解を述べた。  一方、震災前からいわゆる“高円寺系”の運動に興味を持っていたという梅田は、自らも学業とアルバイトという生活に追われる中でさまざまなプラカードをデザインするなど、とにかく自分にできることをやっていると発言。さらに奥田は「交通費がなく、会議を休むメンバーもいる」と、学生が行動することそのものが困難な社会構造が生まれているとも語った。  こうしたゲストの発言を踏まえて、小熊監督が丁寧に補足する姿は実に印象的であった。  トーク中、梅田が高円寺の「素人の乱」に触れていたため、イベント終了後の奥田に声をかけて少しばかり立ち話をした。筆者は自己紹介を兼ねて、“高円寺系”の中心的人物でもあるリサイクルショップ「素人の乱」店主の松本哉とは、彼が貧乏人大反乱集団を立ち上げた頃からの付き合いであることを告げたのだった。かつて筆者は松本をモデルとした劇場公開作『おやすみアンモナイト』(監督/増田俊樹)の脚本を執筆し、今月中旬に上梓される単著『コミックばかり読まないで』(イースト・プレス)の本文でも、松本と活動を共にした時代の経緯を鮮明に伝えている。そんな、中年に差しかかろうとしている筆者の思い出話に対しても「すごいですね」と奥田は笑ってくれ、爽やかな表情を見せてくれたのだった。
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 そんな彼らの行動に思いを巡らせているうちに、六本木ヒルズ粉砕を掲げてクリスマスの六本木ヒルズを混乱に陥れたり、新宿の駅前で鍋を囲むことを「闘争」だと称して日々活動していた頃の、懐かしい記憶が走馬灯のように甦ってきた。  そうしてあらためて考えた。筆者の生業はルポライターである。野良犬のごとき直感と若々しい感性で行動して思考する生き物である。しかし、筆者は彼らのネガティブな側面、すなわち「護憲」や「民主主義」を旗印に掲げる主張の甘さや、警察権力との対峙よりも「場の維持」を重視しているといったことばかりに耳を傾け、彼らの生の声を聞く機会を逸していた……。  この『首相官邸の前で』は、上映後にゲストや観客同士が映画の内容などについて話し合う、トークシェアという時間を設けている。本編とトークシェアの体験を経て、私を取り巻く偏見という色眼鏡を確かに取り外してくれたのであった。 (取材・文=昼間たかし『首相官邸の前で』公式サイト http://www.uplink.co.jp/kanteimae/ 渋谷アップリンクにて、9月19日(土)より連日10:30トークシェア上映 隔週水曜20:00の回はゲストを交えたトークシェア上映 『子どもは風をえがく』公式サイト http://www.kazeoegaku.com ラピュタ阿佐ヶ谷他にて、10月4日(日)より連日上映

菜々緒、Sキャラ女王様姿披露するも「ビニール感がハンパない!」と失笑の的に!

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『菜々緒オフィシャルブログ』
 7日、コンビニのミニストップの新作スイーツ『ベルギーチョコプリンパフェ』のテレビCM発表会が行われ、イメージキャラクターに起用されたモデルの菜々緒が、CM出演時と同じ女王様衣装で登場。この衣装には、菜々緒もご満悦のようで、『やっぱり私はこういうSっ気のある女性を求められている。私が一番輝ける場所かも』と自信満々に語っていた。だが、「こういう衣装着ると、余計に肌のビニール感が強調されるな」「血の通わない人形にしか見えない」と、ネット上では失笑を買っているようだ。 「整形のウワサが絶えない菜々緒ですが、皮膚整形を繰り返していくと、肌の質感がビニールのようになっていくといわれています。美容業界ではビニール肌といわれ、一見するとツルッとして綺麗に見えるのですが、皮膚が薄くなって、肌理(キメ)が無くなっている状態なので、肌のバリア機能が衰え、肌トラブルがおこりやすくなるともいわれています」(芸能関係者)  整形には、ビニール肌だけではなく、他にもリスクが潜んでいるようだ。その兆候は、すでに菜々緒にも表れているという。 「美容整形を繰り返すと、表情筋が崩壊し、能面のようになってしまうといわれています。また、ちょっとの“お直し”のつもりが、気付いた時には整形中毒に陥り、精神的に不安定になってしまうケースもあるようです。さらに、年齢を重ねていけば当然皮膚が弛んできてしまうので、メンテナンスの為の整形が必要になってくるケースもあるようです」(同)  一昔前に比べれば、費用もリスクも低くなったとはいえ、やはり整形にはリスクがつきもの。菜々緒に関していえば、モデルとして活躍していく分には問題ないだろうが、女優として活躍していくには顔の表情は命ともいえるだけに、これ以上のお直しは文字通り命とりとなってしまう危険があるといえる。

世界中で話題沸騰! ダイエット成分“チラコイド”にGENKINGが注目なワケ

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GENKINGも愛飲!

 すっかり涼しくなり、秋の気配も濃厚になってきました。「あー、やっと肌の露出から解放される……」とホッとしている方も多いのではないかと思いますが、安心するのも束の間、もうあと3カ月でイベントシーズンの12月がやってきます。それまでにしっかり準備をしたいものですが、運動によるカロリーの消費って意外と期待できないもの。実は体重50kgの人がジョギングを1時間しても、おにぎり1.5個分のカロリーが消費される程度なんだとか。食事量を抑えるのが一番とわかっていても、これからおいしいものが増える季節、無理な食事制限なんて絶対したくない! というあなたや自分のために、今回は、今話題のGENKINGも愛用しているという、世界中でブームを巻き起こし中のアイテムを見つけてきました!

Kis-My-Ft2北山宏光、あのメンバーの誕生日に悪魔のようなサプライズを計画中!?

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むしろキタミツさんに悪魔のようなサプライズを仕掛けてほしい

【ジャニーズ研究会より】

 9月9日深夜に放送された『キスマイRadio』(文化放送)は、先週に引き続きKis-My-Ft2の玉森裕太と北山宏光が登場。あるキスマイメンバーの誕生日サプライズに関する悪だくみで盛り上がった。

 9月14日に宮田俊哉、17日に北山と、メンバーの誕生日が直前に迫っているが、玉森は番組の中で、「ちょっと思うんだけど、キスマイの誕生日、もうどうしていいかわかんないんだよね」と悩みを打ち明けた。その背景には、以前の放送(8月12日)で北山と横尾渉が話していたように、7人のメンバー全員を祝うとなると、これまでの活動してきた10年間で合計70回以上祝っていることになり、プレゼントやサプライズのネタも尽きるというエピソードにもつながっているよう。実際に北山は以前「僕だってみんなの誕生日、もう誰にもあげてない」と発言しており、今回の放送でも「だからオレ、途中からフェードアウトしてるんだよ」とすでにメンバーにプレゼントを贈ることを放棄しているよう。玉森いわく「もうみんな、けっこう散ってる」とのことで、グループとしてではなくメンバーが個別に誕生日を祝っているよう。

『デスノート』14.1%で有終の美も、新キャストの映画発表で「ドラマ版はただの噛ませ犬」

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『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより

 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による人気マンガのドラマ版で、窪田正孝が主演を務めた『デスノート』(日本テレビ系)が、9月13日に最終回を迎えた。初回視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、今年の民放連ドラの初回では最高視聴率を記録していたが、最終回は14.1%で幕を閉じた。

 名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」を手にした主人公の“キラ”こと夜神月(窪田)と、ライバルの名探偵・L(山崎賢人)、Lの後継者・ニア(優希美青)との対決を描いた同ドラマ。2006年に公開された映画が大ヒットし、藤原竜也&松山ケンイチの好演もあってドラマ版にも注目が集まっていたが、視聴率は第3話で8.7%にダウンするなど苦戦。全話の最高は初回の16.9%で、最低視聴率は第5話の8.2%。最終回の14.1%は初回に次ぐ2位の成績だった。

「金がなくても、オッサンが好き!」中国で“純愛オジ専”女子が急増中のワケ

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過去に流出した、汚職官僚と愛人のツーショット写真。金銭で結ばれた、中国の伝統的年の差カップルだ
 広西チワン族自治区南寧市の大学に通う20歳の女性が、高校の時に知り合った40代の男性教師に想いを募らせ、不倫関係に。男性教師の妻にバレて泥沼の争いとなり、離婚騒動に発展したことが話題になっている。  ただの不倫騒動なら、中国では取り立てて珍しい話ではない。しかし、この件が注目を集めているのには理由がある。それは2人の関係が、女性が男性に経済的に依存するという、中国の一般的な年上男性・年下女性カップルの典型と異なっていたことだ。  2人は共通の知人を通じて知り合い、女性が大学に進学すると交際を開始した。男性は既婚者だったにもかかわらず、女性は彼を心底愛していたようだ。女性は「私に会うためにわざわざ遠くまで車で来てくれたりする誠実さに、私のバージンをあげる決心がついたの」と語っている。  また、女性は15歳の頃から洋服やカバンなどの販売で収益を得ており、カネには困っておらず、男性の懐を目当てにしての交際というわけではなかったという。それどころか、教師の傍ら、携帯電話の充電サービスの副業を営む男性に、運転資金を貸し付けていたほどだ。  こうした純愛ストーリーは、「若い女と付き合うには金がいる」が常識だった中国人たちに衝撃を与えた。中国版Twitter「微博」には、「金がないオッサンでも相手にしてくれる若い女がいるとは……」「これは、なんというおとぎ話だ!?」といった声が上がっている。  一方、広東省広州市に住む日本人男性(43歳)は、中国の若い女性の間で「オジ専」が増えていると証言する。 「以前は、積極的にアプローチしてくる若いコがいても、『どうせ、カネ目当てだろう』と思って敬遠していた。しかし、最近飲み屋で知り合った20歳のコと付き合ってみたんですが、タカられることもなかった。彼女の友達も、俺と同世代のさえないオジサンばかりを渡り歩いているみたいだし。中国ではかつて、金持ちの男をつかまえることは、女性にとって生きるすべだったんですが、豊かになった証拠でしょうか」  こうしたオジ専ブームについて、ニュースサイト「中国広播網」は、「父親に溺愛されて育った娘は、将来、年齢がかなり上の男性に魅力を感じるようになる」という心理学者の分析を紹介している。  現在の20代の女性といえば、多くが一人っ子として生まれ、両親に溺愛されて育った世代である。若い女性との純愛を希望する諸氏は、中国に行くべし!? 

忽那汐里って、こんな顔だった!? 整形疑惑に、極秘出産疑惑まで再浮上へ

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『忽那汐里』インスタグラムより。
 8月31日、女優の忽那汐里が、自身のインスタグラムに知人女性と撮った写真を投稿。写真に写る忽那の顔は、破顔しすぎているせいもあるが、「忽那って、こんな顔だったっけ?」「見る度に顔が違う気がする……」と、ネット上をザワつかせているようだ。 「先月3日に行われた、映画『「黒衣の刺客』の記者会見では、5年ぶりに再会したという台湾のホウ・シャオシェン監督から、『ちょっとビックリしました。すごく大きくなってしまって、非常にきれいになって』と驚かれていました。忽那は現在22歳。17歳から22歳といえば、女性が最も変わる時期といえますが、普段からさまざまな女優に接し、常人よりも観察力に優れた監督だからこそ、忽那へのリップサービス以上の含みがあったのではないでしょうか」(芸能関係者)  つまり、忽那の整形を示唆しているということだろうか? 売れっ子女優の宿命というべきか、ネット上では忽那の整形疑惑は絶えない。しかし、忽那にはもっとディープな疑惑も浮上している。 「おたぽる」で続きを読む

昭和19年生まれ・古希の熟女AV女優に聞いた、高齢者の性欲と性風俗の現場

 昭和19年生まれのAV女優、森文乃さん。単体女優(オムニバスではない、一作品に一人の主演女優が出る作品)としては現役最高齢だ。すべてを超越した妖艶かつ神秘的な美魔女かと思いきや、しゃきっと伸びた背筋、チャキチャキしたしゃべり方で言いたいことをズバズバ言う姿がとても清清しくてキュート。入れ替わりが激しい性業界において、一線で働き続ける森さんに、語られることのない「高齢者の性欲」や近年増加しているという高齢女性の性風俗の現場についてうかがった ■「年甲斐もなく」という世間の声 ――もともとどのようなお仕事をされていたのでしょうか。 森文乃氏(以下、森) 高校のときに地元のクラブで歌っていたらスカウトされて。卒業後上京し浪曲や歌謡曲を歌っていましたね。有名演歌歌手の前座もやっていて、地方のホテルのステージで歌っていました。羽振りのいい時代でしたからお金が溜まっても使う時間がないくらいでしたね。歌手と同時並行で20歳すぎくらいから雀荘やアパレル会社もそれぞれ10年くらい経営して……。 ――わずか20歳すぎで経営とはものすごいバイタリティですね。お金が十分ある中で、どうして性のお仕事をはじめようとされたのでしょうか? 森 生まれたからには死ぬまでに全てしてみたい! という思いがあって。30代半ばくらいで求人広告を見てマッサージ店に応募したんです。マッサージと頭を洗ったりなど、いわゆる「本番」はないお店で。今もマッサージ店は現役で働いてますよ。 ――AVには2008年から出られていますが、きっかけはなんだったのでしょう? 森 こちらも求人広告でした。前いたお店で私の在籍したセクションがなくなってしまったので。でも、現在勤めてるお店の人にはAVに出ていることは言っていません。街中でまったく知らない人から「森さんですか?」と声をかけられたこともありますが、違います、知りませんでしらばっくれました(笑)。 ――森さんご自身は性欲が強い方でしょうか? 森 強いし、好きではありますね。ただ私自身は彼氏を作るとかには興味がもともとないんです。そもそも私、非常に面食いなので。また、仕事で男性とご飯を食べてカラオケにいって、といったデートに近いコースも仕事でしていますからプライベートでしなくても、というのもありますね。 ――高齢者には性欲がない、恋愛なんてするな、といった風潮が世間にはありますが、森さんはこういった声をどう思いますか? 森 年齢を重ねると、本当に枯れた感じになってしまう人もいますけど、一方で三田佳子さんとか五月みどりさんとか郷ひろみさんとか、ムンムンじゃないですか。「男性と会う、セックスをする」に限らず、お化粧をしたり、いいものを着て外に出たりして脳を活性化することが大切だと思いますね。海外だと日本と違って年齢を言ったり聞いたりしないですよね。いつまでも赤や黄色の元気のある色の服を着ている。一方日本だと、「いくつに見える?」みたいなことをとても気にしますよね。「年甲斐もなく」とか。洋服なども渋い色が中心になっちゃって。でも、そう縮こまる必要もないですよね。 ――男性の性欲は年齢でどう変わっていく、と現場で感じますか? 森 年齢というより、若い頃遊んでいたかどうかが大きいですね。若い頃に遊んでいた人は年を取ってからもスマートです。一方仕事一筋でずっときて、お金も溜まってきた40~50歳からはじけだす男性は遊び方を知らないので、「モトをとらないといけない」というがっついた姿勢になっちゃうんですよね。もう勃たない年齢になっても、若い女の体をなでていたい、という人もいますよ。
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■「本番1回わずか3,000円」高齢者の性業界の現在 ――超高齢化社会の中で、性風俗店で働く高齢女性も増えているといいますが、実際はどうでしょうか? 岩崎陽一氏(所属事務所オーナー、以下岩崎) 昔はこの性風俗業界も景気がよかったんですが、今は稼げる人とそうでない人の二分化が著しいですね。森さんのように固定客がついてしっかり稼げている人もいれば、500円で待機部屋や漫画喫茶で(お客さんがつくまで)待機している人まで、さまざまです。 ――森さんのようにしっかりと稼げる人と稼げない人の違いは、どこにあるのでしょうか? 森 まず、お店を転々としないことですね。もちろん、新人好きのお客さんはいらっしゃるから「新人です」と入れば最初の1カ月はちやほやされますが、そこで「次もまたお願い」とならず、続かなくなってまたお店を変える……、というケースをたくさん見てきました。働きたいという女性が増えても、40~50歳を超えた女性が勤められるお店の数は変わってないので、転々とするにも限りがあります。あと、ルールを守ることも大切です。お店を介して知り合ったお客さんを、次からはお店を抜きにして直接サービスしてお金をもらう、という中抜きを私は絶対しません。決定的な証拠が押さえられないからそのまま泳がされている人も多いですけれど、やはりズルをしている気配は伝わるものですから。結局は人間性なんですよね。 岩崎 お店を転々とする人はお客さんがつかないので、それならコンビニで働いた方が稼ぎ的にはいいはずなんです。無許可店では、本番1回でわずか3,000円という仕事すらあると聞きます。性の仕事はラクに稼げると思って軽く見ている志望者がいるのも現実ですね。AV女優の面接なのに、白髪だらけの髪の毛、スウェット、ノーメークでくるような人もいます。女性を捨てている方が多くいます。 森 そういう人を雇うような店もあるんです。一度、見た目もたたずまいもまあ、化け物みたいな女の人が会社に入っていくのが見えて、なんであんな人を雇うのって社長に聞いたら、「ああいうのもいた方がいい」って。そんな理由で雇われて、5時間待機して1 ,000円、みたいな労働条件で働いているんです。 ――そうした女性はどういったきっかけで風俗業界に入るんでしょうか? 岩崎 ドラマのような借金まみれでやむなく風俗に、というケースは実際にはほとんどないですね。でも、携帯料金を払えなくなったとか、普通に生きていれば回避できるはずの危機にはまってしまうような人は結構多く、想像もつかないようなエピソードは多いですよ。 森 今、私はお店のスタッフの教育係もしているんですが、一度会社員もしているお店の子から電話がかかってきて、「今日お金をくれないと携帯が止まってしまう」って大騒ぎしてるんです。でも、携帯電話の料金を止まるか止まらないかのレベルまで滞納するなんて、普通ならないですよね。ましてや会社でも働いている人がですよ。「会社に言え!」って突っぱねました。 岩崎 そのような方は長くは続かないですね。熟女AV界においても、長く続く売れっ子は森さんのような考えがしっかりしていて、ちゃんと「生活してきた感」がある人です。自身で会社経営されてる方も結構多いんですよ。また、30半ばまでは性の業界にいなかった人が売れっ子になるケースは目立ちますね。若いうちから性の仕事をしていると、やはり悲壮感が出てしまいますので……。風俗臭っていうか。 森 この仕事は個人経営のようなものですから。私はもうお客さんの前では完全に別の人格ですね。完璧にサービスして、布団も畳んで、お客さんをお見送りしたあとは「ふうー」ってへとへとになっちゃう。疲れるけど、私は今が一番楽しいですね。 (石徹白未亜)