ボクシング井岡戦で挑戦者一行を激怒させた“Fカップマネジャー”セクハラ報道連発の裏事情とは

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『今をブレない。』(講談社)
「とても公平に報じると聞いていた日本のマスコミに、ガッカリしました」  プロボクシングの世界タイトルマッチで、挑戦者として来日したアルゼンチンの選手や関係者の一行が口にしていたのが、日本のスポーツ紙記者に対する不満だった。 「選手でもない人間の胸もとを盗撮して新聞に掲載して、本当にひどいと思いました」  通訳を介して聞こえてきた陣営の不満は、スポーツ紙が「推定Fカップの美人」と報じた27歳のマネジャー、ナタリア・リベロさんの扱いについてだ。  9月27日に大阪で行われたWBA世界フライ級タイトルマッチ、チャンピオンの井岡一翔と、挑戦者の同級10位・ロベルト・ドミンゴ・ソーサの試合では、戦前23日あたりからウェブ版も含めて掲載された、各紙の記事の見出しがやたらとナタリアさんについてのものだった。 「井岡に“ハニートラップ”の危機、会長『セコンドにつかれたらヤバイ』」(23日、サンケイスポーツ) 「井岡に“最胸の刺客”!F乳ハニートラップに会長KO寸前『汗かくわ』」(23日、同) 「井岡、悩殺刺客 ソーサ陣営に巨乳美女」(24日、デイリースポーツ) 「井岡陣営、F乳美人マネージャーに色々仕掛けられた!」(27日、同) 「井岡“ドキドキ計量”相手ソーサ美人マネに心拍数異変!?」(27日、スポーツニッポン) 「Fカップ・マネジャーのナタリアさん、大胆衣装も大差での敗戦にがっくり」(27日、スポーツ報知)  各紙が示し合わせたかのように「Fカップ」と胸のサイズを書き、その写真も大々的に掲載。スポーツ報知などは彼女が前かがみになったところを狙った“谷間ショット”も掲載していたが、ナタリアさんはタレントでもなんでもない一般人。父親がボクシングプロモーターであることからマネジャー業を行っているが、年末には母国で結婚を控えているだけに、日本の過熱報道には不快感を示したわけだ。  ただ、こうした記事を書いた記者のひとりに話を聞くと「そもそも挑戦者が格下すぎて、他に話題がなかったのが原因。これを煽ったのも井岡サイドだ」と反論した。 「挑戦者ソーサはもともと世界ランカーではなかったのに、井岡との試合が決まって世界ランクに入った急造ランカーで、どう見ても井岡の防衛は間違いなかったでしょ。そんな試合をどう煽れというの。そこで井岡の父親である、一法会長が『向こうのマネージャーが凄い美人や。色気でやられてしまうわ』って言い出して我々もネタにしただけ。Fカップと言い出したのは会長ではなく記者のひとりだったけどさ(笑)」  要するに、一般人女性の胸の谷間を載せて「Fカップ」と書き立てたボクシング記者たちは、勝敗の見えた試合の行方よりもこっちの方が気になっていたということか。実際、試合は井岡が余裕をもった試合運びを見せ一方的な展開で、ジャッジひとりがフルマークをつける大差の判定決着だった。 「試合後、記者のひとりが落ち込むナタリアさんをしつこく追って宿泊先まで行ったけど、さすがにアルゼンチン男性のスタッフに『やめろ』と一喝されたそうだよ(笑)。TBSの視聴率(関東平均10.8%)がいまいち伸びなかったらしいけど、美人マネジャーを特集していたら、あと3%は伸びたんじゃないの?」と前出記者。  ボクシングファンなら記者の追跡力を別の方向に生かしてほしかったと思うだろうが「美人○○」というカテゴリーが大好きなスポーツ紙に、そんな話は馬の耳に念仏か。

“柴犬愛”が溢れる少女マンガ界のエース『わたしはあなたの犬になる』で犬欲を満たす!

<p> なぜかマンガ界(特に少女マンガ)では猫派が圧倒的に多く、猫マンガなら即座にいくつもの名作が思いつくのですが、犬マンガとなるときら先生の『まっすぐにいこう。』(集英社)や、犬マンガと言っていいものか微妙なところですが、佐々木倫子先生の『動物のお医者さん』(白泉社)など、数えるほどしかありません。そんな少女マンガ界に颯爽と現れたのが、都陽子先生の犬マンガ『わたしはあなたの犬になる』(祥伝社)です。</p>

「日本のオバサンの財布狙い」「恩知らず野郎」ペ・ヨンジュン、訴訟まみれで韓国人総スカン

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ペ・ヨンジュン公式サイトより

 元祖韓流スターの“ヨン様”ことペ・ヨンジュンを非難するデモを行ったとして、侮辱罪で起訴された会社役員らに、ソウル中央地裁は22日までに、それぞれ罰金200万ウォン(約20万円)を言い渡した。

 侮辱罪で起訴されたのは、韓国の健康補助食品製造業・コジェ社の役員2人。同社とヨンジュンが大株主を務めるゴリラライフウェイ社(以下、ゴリラ社)との契約のこじれから、役員らは昨年6月、ソウルの三成洞にあるヨンジュンの所属事務所の前で「ヨンジュンは100億ウォンの被害を補償しろ」「カネに狂ったペ・ヨンジュン」などと書かれた横断幕やプラカードを掲げ、ヨンジュンを侮辱する言葉を叫んだとして起訴されていた。

奥菜恵は女優復帰できない!? 大手事務所激怒の裏にある「超絶恋愛遍歴」とホリエモン

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『奥菜恵オフィシャルブログ』
 今月2日に自身のブログで離婚調停中だった一般人男性の夫と正式に離婚したことを報告した女優・奥菜恵だが、現在交際中の俳優・木村了とはすでに新たな生活をスタートさせており、今や“魔性の女”の代名詞としてメディアでは報じられている。  奥菜としては、私生活の充実に乗って女優業の活躍も図りたいところ。だが、どうやらそう簡単にはいかない“事情”があるようだ。原因はやはり、6月に元ライブドア社長・堀江貴文氏がテレビ番組で暴露した“寝取り騒動”だという。  堀江氏は、知人男性の妻を現在ブレーク中の俳優Sが寝取ったと番組で暴露したが、その相手は奥菜の元夫であるサイバーエージェント社長・藤田晋氏とほぼ特定されてる。堀江氏も『女優Oさんは離婚でウン億単位の財産分与をもらっている』とも語っているため、ほぼ間違いないだろう。問題は、寝取った男が俳優の斎藤工ではないかとネット上などで噂されたことだ。 「大事になりすぎて、堀江氏も各番組でSが斎藤であることを否定し続けましたがすでに手遅れでした。噂が事実であるかは別として、売れっ子である斎藤に“奥菜恵”という決してプラスとはいえないイメージがついてしまったことで、斎藤の所属事務所と近しい関係にある“大手事務所”が大激怒したとのことです。この“大手事務所”は今の芸能界、テレビ界になくてはならないタレントを数多く抱えており、結果として、奥菜はこの事務所に関わるタレントと“共演NG”になってしまったらしいですよ」(芸能記者)  ホリエモンも、今回ばかりは発言が軽率すぎたということか。だが、奥菜恵の激しい恋愛事情を見れば、「遅かれ早かれこうなっていた」と見る関係者もいる。 「奥菜恵は2001年に雑誌『ブブカ』に掲載されたあの押尾学との“ニャンニャン写真”で性に奔放なイメージがつきました。その後も藤田氏というIT長者を“陥落”させた上、最近は若き日の斎藤工も誘惑したという噂も出てきた。再婚・離婚した後、バツ2で娘2人という状況ながら10歳年下の木村了と同棲など、相当な“手練(てだれ)”です。『寂しがりや』『甘え上手』など恋愛においては右に出るものなしといわれる奥菜ですが、こと仕事に関してはそれが“諸刃の剣”になってしまったのでは」(芸能関係者)  モテすぎるのも良し悪しということか。いずれにせよ“因果応報”という言葉がしっくりくる。

上西小百合、『めちゃイケ』抜き打ちテスト出演で炎上! 「だから調子乗るんだ」とフジ批判も

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『小百合』(双葉社)

 “お騒がせ議員”こと上西小百合が、10月3日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気企画「抜き打ちテスト」に、三船美佳、矢口真里、熊切あさ美らと「毎度めちゃ×2お騒がせ女学園」の一員として出演することが明らかになった。セクシー写真が掲載された自叙伝『小百合』(双葉社)を出版、『ダウンタウンなう』(同)出演など、議員でありながらタレント活動に精を出す上西に、ネット上では批判が殺到しているようだ。

「上西は今年3月、体調不良を理由に衆院本会議を欠席したにもかかわらず、その翌日から男性秘書と旅行していたと一部で報じられ、渦中の人となりました。その後上西は、議員として騒動の釈明のために『サンデー・ジャポン』(TBS系)などの番組に出演していたわけですが、今回の『めちゃイケ』出演には、釈明という目的は感じられない。また『抜き打ちテスト』企画は、数国理社英の5科目のテストを受けた出演者の“トンデモ解答”を笑うという内容。上西がトンデモ解答をして、『議員なのに無知』とネットが炎上する様が目に浮かびます」(芸能ライター)

宮玉の手つなぎ&結婚式のBL演出は、ツンデレ玉森裕太の発案だった!?

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好きって言われてた方が、付き合った後にハマるパターン

【ジャニーズ研究会より】

<アイドル誌チェック!!>

 7月1日に発売した4枚目のオリジナルアルバム『KIS-MY-WORLD』を引っ提げ、現在ツアー『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』で4大ドームを回っているKis-My-Ft2。コンサートでファンを興奮させていたのが、アルバムに収録されたユニット曲のパフォーマンスや演出だ。北山宏光と藤ヶ谷太輔は相性のいい声でしっとりと歌い上げる「証」、藤ヶ谷と横尾渉はペットの目線で飼い主への愛を表した「わんダフォー」、玉森裕太と宮田俊哉はストレートな歌詞が印象的な「BE LOVE」、二階堂高嗣と千賀健永はラップが差し込まれたスタイリッシュなダンスチューン「Double Up」とそれぞれの個性を前面に出した楽曲でコンサートを盛り上げている。「duet」2015年10月号(ホーム社)では、楽曲の制作背景やコンサートでの演出プランをメンバーが語っている。

「ゲームの仮想通貨欲しさに、裸画像を送信」スマホ所有率6割の韓国小学生を狙った性犯罪が増加中

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イメージ画像 Photo By Jordi Sanchez Teruel from Flick.
 2015年現在、世界第4位(83%)というスマートフォン普及率を誇る韓国。特に、小学生のスマホ所有率は60%以上になるが、そのせいで小学生たちが過激にエロ化し、深刻な社会問題となっていることは、過去のコラムなどでも紹介した通りだ。  最近の小学生にとって、人生初の性教育は学校ではなく、スマホで見たAVやエロ画像ということもザラだ。ある性暴力相談所によると、「子どもがスマホで見たAVの刺激的な映像に夢中になって、友達と真似しようとしていた」と相談にやって来る親も年々増えているという。こうしたことから、「ソン(性)マートフォン」とも揶揄されているほどだが、最近はスマホを通じて性的搾取される小学生が増加している。  韓国の小学生の間では、スマホゲーム内で通用する仮想通貨を手に入れようと、チャットアプリで見知らぬ大人と会話する子たちが増えているようだが、そこに付け込まれているのだ。その手口は巧妙で、まずは大人のほうから「キミの(チャットの)顔写真、かわいいね」と子どもたちを誘う。子どもたちはもっと点数を稼いで架空マネーを手にしようと、自分のプライベート写真や動画などを送信。そして会話が盛り上がった頃に「裸やアソコの写真もみたいな。誰にも見せないから撮って送ってみてよ。ボーナスははずむから」と言われれば、仮想通貨欲しさに、つい言われた通りにやってしまうというわけだ。  また、ビデオ通話の途中、「トイレに行っておなかの下の部分を見せて」と要求され、何もわからない子どもにわいせつな行為をさせるケースもあるという。被害者の小学生たちは、自分が性的搾取されているとの認識もなく、その要求に応じてしまうのだ。しかも最悪の場合、相手から「会わないと、今までの画像をネットにばらまくぞ」と脅迫され、性行為を強要されることもある。  実際、今年3月には、SNSを通じて女子小中学生300人を脅迫してわいせつ画像や動画を撮らせ、性行為を強要した20代のアルバイト男性が逮捕された。この男はカカオトークなどのメッセンジャーアプリを使って、9~15歳の少女たちに接近。すでに入手していたほかの被害者の顔写真を送って「私もあなたと同じ年」と同世代であると偽り、恋愛相談などを持ちかけながら新たなわいせつ画像や動画を撮らせ、それをまた別の女子生徒を誘う餌にしては被害者を増やしていた。そして最終的には性行為を強要し、応じなければ過去の画像や動画をネットにばらまくと脅迫したという。脅された小学生が母親に相談。警察に通報したことで逮捕となったが、この手の被害に遭った小学生たちはもちろん、親たちは画像がネット上にばらまかれてしまうのではないかと、今も不安におびえているという。  しかも、この手の事件は処罰も難しいのが現状である。画像や動画の撮影だけでは、強要罪に問えないのだ。そのやりとりの中で、加害者の要求を被害者が拒否したわけでもないので、性的搾取には当てはまらないという判決が出たこともある。しかも、加害者のIDは偽名であること多く、追跡不可で立証すらできないのが最大の難点であるのだ。  韓国の児童ポルノ法である「児童・青少年の性保護に関する法律」は近年、厳しく強化されているが、その抜け穴を突くようにして増えている、スマホを悪用した小学生の性的搾取。韓国の小学生たちは自分たちが持つスマホが、彼らの新たな欲求不満解消法になっていることに早く気づくべきなのだが……。 (文=李ハナ)

『Mステ10時間SP』X JAPANがジャニーズ・AKBグループを前座扱いも…浮き彫りになる音楽業界の低迷ぶり

オタクに"なるほど"面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

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『X JAPAN』オフィシャルサイトより。
 23日に放送された『MUSIC STATION ウルトラFES10時間SP』(テレビ朝日系)での、X JAPANのパフォーマンスが話題を呼んでいる。「圧倒的! Toshiの高音ボイスは衰え知らず!」「ジャニーズやAKBはXの前座だったんだな」などと、ネット上では絶賛する声で溢れ返っている状態だ。 「代表曲である『紅』『Forever Love』の2曲を披露しましたが、ライブでは客に歌わせることが多いToshlが珍しく全て歌い切ったことで、ファンからも近年でベストパフォーマンスだったという声が上がっているようです。特にYOSHIKIがピアノ伴奏した『Forever Love』では美しい歌声を響かせ、『なぜ、Xを大トリにしなかったんだ?』と、X JAPANのあとに出演したEXILEが大トリを務めたことに疑問の声も上がっています」(芸能関係者)  今回は『MUSIC STATION』の30周年記念ということで、アーティストは自身の最もポピュラーな曲を歌ったのだが、どれも昔の曲ばかりで、改めて音楽業界の低迷ぶりを浮き彫りにしたという声も上がっている。 「おたぽる」で続きを読む

殺害予告を受けたSEALDs奥田愛基氏の父親が語った!「僕は黙らない」「親の影響だと語るのは愛基に失礼だ」

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『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 「黙ってはいかん。殺されてもいけないけど、でも、黙らない」  奥田知志さんは、怯むことなく、きっぱりと、そして明るく言い切った。  すでに報じられているように、SEALDsの中心メンバーである、奥田愛基氏が殺害予告を受けた。それだけでも卑劣で許されないことだが、さらに卑劣なことに殺害予告は、奥田愛基氏の家族までをも標的にした。  本サイトで先日指摘したが、奥田氏の家族までターゲットとなった背景には、「週刊新潮」の父親バッシングがあったと思われる。「週刊新潮」は愛基氏の父親である奥田知志さんがホームレスの支援をしていることを「近所で迷惑」、かつて小泉首相の靖国参拝に反対したことを「反天皇主義」などと悪し様に書き立て、テロを煽ったのだ。  さらに愛基氏が28日にツイッターで殺害予告を受けたことを公表して以降、奥田親子に対するバッシングは、ますますエスカレートしている。  この異常な状況をどう受け止めているのか。本サイトは父親の奥田知志さんが都内で安保法制に関する講演に出席するという情報をきき、会場で直撃した。殺害予告についてたずねると、知志さんは率直にそして非常に明晰に語ってくれた。 ***********************  ハッキリ言って怖いですよ。殺すって言われると。  息子は、一層つらいと思いますよ。自分だけではなく、「家族も」ということを言われている。彼にとって、いちばんイヤなことだと思います。電話したときも、第一声は『申し訳ない』でした。おとといも会って話しましたけど。  でも、「怖い」の中身は何かというと、もちろん「殺す」ということの怖さがあります。でも、もうひとつ別の怖さもあります。  送られてきた殺害予告の手紙には、なぜ殺されるのか何も書いてないんですよ。言葉がない。なんのために我々が殺されなければならないのか、という理由がないんです。つまり、問答無用ってことでしょ。そこには、一切の対話や言葉を介さないという。  手紙っていうのは言葉のやり取りなんだから、ふつうはもうちょっと書くでしょ。これこれこういう「理由」でと。例えば安保法制に反対しているから、というなら、理解できるし、対話もできる。しかし、それがまったくないのが、すごく怖い。  この怖さは、憲法がないがしろにされている今の状況を象徴していると思います。  つまり、言葉がない。議論がない。反対意見は封殺される。 国会での議論を見ていても安保法制についても「政府が総合的に判断する」のひと言だけで何も説明しない。憲法を解釈で変えてしまい法的安定性は関係ないと強弁する。説明もなければ議論も不十分であることは否めない。当然、国民の多くは理解できないままです。いや、そもそも国民の理解を得るための説明がどれだけ必要と思っていたのか疑問です。ことばを大事にしない。憲法は、ことばに対する信頼です。  そういう時代をこの手紙は象徴しているように思います。問答無用という感じがします。一方的に、ともかく「黙れ!」と言われている。その理由さえ問うなという。  家族の命の問題がともかく心配ですが、このままだといろんな人が黙らされていく。ほかの人にも殺害予告が来てもおかしくないように思います。  安保法制が成立して「戦争できる国」になったわけですが、戦争状態とは何か?ってことを考えると、他国と戦いを交わすということ以前に、我々の日常が壊されるということだと思います。我々の日常を守っているもの、それを担保しているものの大元が憲法だと思います。つまり、憲法は私たちの権利を保障しており、それに基づき日常が成立していると思います。でも戦争になると、自由にものが言えなくなり、自分の持ち物も国に差し出さなくてはいけない、行動も制限されるわけです。憲法で守られているはずの我々の権利が制限されていく。対話もなく、一方的に、です。  そう考えると、今回の問答無用の手紙は、“対話がない”“言論が封殺される”という状況を示している。その意味で、既に戦時中みたいな感じがします。  だから、黙ってはいかんと思うのです。当然殺されてもいけないし、殺されたくない。けれど、ここで黙ると、この時代の危険な空気をますます推し進めることになりかねない。だから黙るわけにはいかないと思います。  僕は牧師です。だから、神様を信じるし、人間を信じたい。あらゆる方と対話できればと思います。こちらの意見に反対なら反対の意見をきかせてほしいと思います。  そもそも僕と息子だって意見は一致しているわけではありません。彼は立憲主義を重んじている。一方で「じゃあ、改憲すれば、戦争してもいいのか?」と常に議論しています。ちがう意見の人に対しても、黙れと言わないのが、日本国憲法です。  手紙を出してきた人とも、対話できると僕は信じたい。  憲法や言論の自由について明快な考えを示してくれた、知志さん。さらに印象的だったのは、自分と息子・愛基氏の意見がちがうことを語っていたことだ。実際、「週刊新潮」などの批判や報道についても、知志氏は自分に対するバッシングうんぬんよりも、親子を一体として攻撃していることに強い憤りを感じているようだ。  僕と息子が一体とか、僕の影響とかいうのは、息子に対して失礼な話です。  そりゃ、我が家で育ってるわけだから、ものを考えるきっかけはあったかもしれないけれど、僕が「あれしろ」「これしろ」って言ったことはない。彼が中学のときにいじめなどがあって死線をさまよいながら、孤独に考えて、選びとってきたことです。  だから、彼が国会の中央公聴会で「孤独に考えろ」って言ったのを、僕はかっこをつけているとは全然思わなかった。実際、彼自身が孤独に考えてきたっていう体験から出てきた言葉だと思いました。 「週刊新潮」の記事では、僕のことを「反天皇主義」だって書かれましたけど、学生時代から「天皇制」について議論してきたのは事実です。これ関しては、週刊誌の引用通り、以前本に書いていますし別に隠していません。人がそれを読んでどう感じるかわからないけど、それは異論として議論する事柄です。  ひどいなと思ったのは、根拠のないホームレス差別の記載。  それから、もっともイヤだったのは、「この親にしてこの子あり」と、最後の部分で息子を親父で規定したことです。SEALDsや息子のやっていることは、彼自身が考え、選び取り、決断したことなのに。息子は息子、僕は僕で別人格です。  たとえば、安倍首相に「バカか、お前は」って言ったことには、「それはいけない」って、僕はメールしましたよ。  安倍首相に「バカ」っていう言葉がいいかどうかという批判はあるだろうし、若気の至りで言ってしまうっていうこともあるだろう。だけど、批判するなら、それは「奥田愛基の言葉」として批判するべきだ。親父の影響で言っているなんていうのは、彼に失礼だ。彼が孤独に思考したことなのだから。 「週刊新潮」の「親の背中を見て子は育つ」という最後のひと言は、息子に対して本当に失礼だと思いました。  28日に殺害予告が公表されてから、ネトウヨなどを中心にますますバッシングがさらにエスカレートしている。奥田さんが被害届を出したことに対し、「それが集団的自衛権だ」とか「酒酌み交わして話し合うんじゃないのか」といった、支離滅裂な誹謗中傷がなされている。このことについてもきいてみた。  そんなこと言われているのですか? 「酒酌み交わす」っていうのは、福岡の西南学院大学の後藤(宏基)くんが国会前で「福岡はアジアの玄関口だから、中国や韓国の人たちと、酒を酌み交わして仲良くなる。僕自身が抑止力になる」って話したのを使ってるんだろうなあ。  いいですよ。手紙を出してきた人と酒酌み交わしたって、僕はいいよ。だけど、そのことと殺害予告は別でしょ。それはしちゃいけない、法治国家なんだから。  でもネット右翼って一口に言うけど、いろんな位相がいるんだろうな。SEALDsに対してまぶしさを感じてるような人もいるんじゃないかな。実際、僕が知っている、路上で見ている若者と、SEALDsの若者は全然ちがいますから。これはSEALDsに対する批判ではないですけどね。  これからもSEALDsはみんなを引っ張っていくだろうと思います。これだけ反対の世論が盛り上がっていても、安倍政権の支持率はまだ4割もあるでしょ。表層で起こっていることと奥のほうが別の世界というか、社会の上部と下部が乖離しているように思います。  ただ最近、大阪でずっとひきこもりで、社会なんかイヤだなって思ってたというコが、戦争になったらどうなるんだとかいろいろ考えて国会前にやってきて、「私には夢がある」って話したんです。「30年後くらいにかなえたい夢がある。喫茶店を開いて、ごはんを食べられない子にごはんを食べさせてあげる」って。ああいう立ち位置の若者が出てきたか、と。SEALDsは学生運動で労働運動じゃないけど、労働者はじめ、様々な立場の人の声が上がり始めていると思います。いずれ、私の日常で出会う路上に暮らした青年たちも自らの声を上げるでしょう。  大学から殺害予告がFAXで送られてきたとき、その理由は書かれていませんでした。僕が深読みしすぎなのかもしれないけど。ああこれが「特定秘密保護法」の時代なのかとも思いました。  なぜ戦争をするのか? なぜ自分は戦争に行かなければいけないのか? そんな肝心なことが「特定秘密」だと言われて教えてもらえない。言葉がない時代になっていく。理由を問うてはいけない時代。ハイとしか言ってはいけない時代――。  あの手紙は、そういう時代を先取りしています。  だから、黙っちゃいけない。 ********************  自分自身や家族が危険にさらされているというのに、それ以上に現在の時代状況に対する危機感と、それと真摯に向き合う強い覚悟を語った知志さん。  そして息子・愛基氏に対しては、自分とはちがう自立したひとりの人間として尊重し、意見のちがう部分は議論を交わしながら、その活動を理解し応援する。同時にネトウヨのようなSEALDsとは相容れない若者にも理解を寄せようとし、殺害予告犯にも対話できるはずだと呼びかける。その誠実さと真摯な姿勢に、正直、感銘を受けた。  それに比べて、殺害予告犯、そして今なお意味不明なバッシングを叫ぶ者たちの卑劣さは、どうだろう。彼らは、このインタビューを読んでもなお同じことが言えるのだろうか。ぜひ聴いてみたいところだ。 (編集部)

赤西仁“男性同伴”ライブに物議「まるで出会い系サイトのようだった」

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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写真はオフィシャルサイトより
 赤西仁(31)のライブが、今物議をかもしている。その理由は“男性同伴”限定ライブだったからだ。限定ライブといえば、これまでも福山雅治(46)、UVERworld、嵐など数々のアーティストが“男性”限定ライブを行っており、人気を博してきた。だが赤西仁のライブの限定は、どういうわけか“男性同伴”という奇妙な条件だった。  9月29日発売の「女性自身」(光文社)は、9月24日に行われた東京・渋谷公会堂での“男性同伴”限定ライブの様子をリポートしている。普段は女性ばかりの赤西のライブが、この日は会場の45%が男性だった。ライブでの恒例の質問コーナーでは、いつもと違って下ネタを連発。10歳くらいの小学生に「どうして、ちん○んとばかり言うんですか?」と突っ込まれると、赤西は「精神年齢が低いからだよ」と切り返して、会場を盛り上げていた。  ライブ全体の総括としてはおおむね好評だったようで、公式Tシャツを着て会場をあとにする男性もいたようだ。だがやはり“男性限定”ではなく、“男性同伴”という点は疑問が残る。なぜなら、この条件は彼自身のファンを危険にさらすことになるからだ。  事実、今回のスペシャル公演が発表されて、ファンの間では困惑の声があがり、オークションやチケット取引サイトで同伴者を必死で探す女性も多かった。
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