武藤貴也議員、“オネエタレント”転身オファー!? ポスト上西小百合もくろむ業界人

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武藤貴也オフィシャルブログより

 スキャンダル報道によって痛烈な批判を浴びている武藤貴也衆院議員が、なぜか芸能界から電撃オファーを受けているという。必死の釈明もことごとく覆され、もはや風前の灯の武藤議員だが、一体何に巻き込まれようとしているのだろうか?

武藤議員は8月19日発売の「週刊文春」(文藝春秋)のスクープにより、未公開株をめぐる金銭トラブルが発覚。自民党を離党しながらも、報道は否定した上に議員辞職にも至っていない。そして翌週発売の同誌では、議員宿舎で未成年男性を“買春”していたことまですっぱ抜かれてしまった。

ペルー人に6人が殺された件  ~BOZZ

どうして鍵をかけてなかったのか。どうして防犯対策をしないのか。先日、私の知り合いが神戸の灘区に新築の家を建てた。子供が2人。幸せな家庭だ。御祝いに呼ばれて行ったが、驚くことに防犯設備が全く無かった。私は言った。「俺んとこに頼めとは言わないけど、せめて警備保障くらい入れよ。」「えー?だって毎月高いだろ?」「はあ?1万円もしないぞ。」「…。」会話はこれで終わりだった。(続きは探偵ファイルで)

チャラチャラした藤井流星が楽しめる!? ドラマ『サムライせんせい』を本人が解説

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天然の流星が無事にドラマを紹介できたことに驚き

【ジャニーズ研究会より】

 9月12日深夜に放送されたラジオ番組『bayじゃないか』(bayfm78)は、初組み合わせとなるジャニーズWESTの重岡大毅・藤井流星・濱田崇裕の3人が出演し、濱田が司会に挑戦した。

 濱田が進行役を担当することが告げられると、なぜか動揺する藤井と重岡。それもそのはず、濱田はジャニーズWESTのレギュラー番組『リトルトーキョーライフ』(テレビ東京系)でもたどたどしく、話を振られる度にファンも手に汗かく存在。司会の大役を仰せつかった濱田は、「ほんまに頑張らな、あれやで」(重岡)、「ほんま今後に関わってくるからな」(藤井)と2人に声を掛けられて、「ほんま頑張っていこ、マジで」と気合を入れ直している様子。さらに藤井は「この司会がここだけやと思ったらあかん。今後につながると思ってちゃんとやりや」とその後もしつこく濱田を激励していた。

都民限定!ある日郵便ポストに入っていたもの、それは・・・

8人の犠牲者を出した、今回の関東・東北の記録的豪雨。亡くなった方々やご遺族に心よりお悔やみ申し上げます。そんな中、先日当事務所に防災ブック「東京 防災」が届きました。東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、いざというときに役立つ情報をわかりやすくまとめた完全東京仕様の防災ブックです。その内容とは・・・(続きは探偵ファイルで)
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水いらずの生活 2日目

水分を一切取らない生活を始めた多田。しかし開始早々瀕死状態に。こんな調子で無事2日目を乗り切れるのでしょうか。顔はテッカテカ、ノドはカラカラ、体はだるくて動かない。2日目にしてこのダメージ、水抜きってのは想像以上にきついです。食べ物は水分を含んでいないものしか食べていません。フランスパンとスルメを食べてます。栄養バランスも考えてビタミン剤も飲んでます。水なしで。しかしノドが乾いてしょうがない。何か飲み物が欲しい。 (続きは探偵ファイルで)

miwaがももクロとヒャダインの橋渡し役に? アイドル全盛時代を生き抜く、新しいスタイルを確立か

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『360°』(SMR)
 女性アーティストとしては初となる、日本武道館での2日間連日アコースティックギター弾き語りライブ「miwa live at 武道館 ~acoguissimo~」を今年3月に成功させ、そのライブDVDが今月30日にリリースされる歌手のmiwa。そんな彼女が、確執がウワサされていたももいろクローバーZと音楽プロデューサー・ヒャダインの仲を取り持ったのではないかと、ネット上でささやかれている。 「ヒャダインといえば、『行くぜっ!怪盗少女』(ユニバーサルJ)をはじめ、初期のももクロの代表曲を多数手掛け、ももクロブレークのきっかけを作ったといっても過言ではない、売れっ子音楽プロデューサー。ですが、2013年に発売された2ndアルバム『5TH DIMENSION』(キングレコード)に収録されている『灰とダイヤモンド』を最後に楽曲提供を行っていないことや、そのアルバムに対して批判的なコメントをツイートするなど、ももクロとの確執がウワサされていました。しかし、7月に開催された『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会』に出演したことで、和解が成立したことをファンに印象付けました」(音楽関係者)  今月4日、ヒャダインは自身のラジオ番組『ヒャダインのガルポプ!』(NHK-FM)にmiwaをゲストに迎え、ライブの感想やももクロについて熱く語り合うなどしたことから、ももクロファンの間では、「ももクロとヒャダインの仲直りのきっかけを作ったのはmiwaなのでは?」という臆測も広がっているようだが……。 「miwaはももクロファンを公言し、ライブでは“miwaクロ”なるコラボユニットを組むこともしばしば。8月に行われた『GIRLS’ FACTORY 2015』では、miwaクロでの出番を終えた後、モノノフになってサイリウムを振って踊っていたようです。そんなももクロ愛あふるmiwaだけに、ヒャダインとの仲直りに一役買った可能性はあるかもしれません」(同)  真相のほどはわからないが、miwaがももクロファンからも愛されていることは間違いない。アコースティックギター1本で弾き語るライブを成功させる一方で、アイドルとのコラボもこなすmiwaは、アイドル全盛期といわれる今の音楽シーンを生き残っていく新たなモデルだといえよう。

「これはあゆ? それとも母親?」浜崎あゆみ(36)の“湯上がりすっぴん”が痛々しすぎる……

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浜崎あゆみTwitterより

 浜崎あゆみがTwitterに投稿した自撮り画像が、ネットユーザーらをザワつかせている。12日に、母親の誕生日を祝うツイートで投稿した湯上がり姿の浜崎の画像が母親と判別がつかず、「これはあゆだよね?」とファンが戸惑いを見せているのだ。

「11日には佐々木希が湯上がり姿の画像を自身のインスタグラムで公開して話題になりましたが、最近は多くの芸能人が湯上がり状態のすっぴん画像をSNSに投稿しています。浜崎もそれに倣ったのでしょうが、すっぴん姿の美しさが絶賛されているのは佐々木や佐野ひなこ、吉木りさなど、多くが20代の若手の芸能人ですよ。36歳の浜崎が彼女たちと張り合おうとするのは無理がありますよね」(芸能ライター)

 ネットユーザーらの間でも、「川島なお美みたい」「整形してもおばちゃんになっちゃうんだなぁ」「おなかいっぱい」「タイトルなかったら誰だかわからん」「アゴのあたりが随分と人工的というか、不自然になっちゃったね」などと、散々な評価。

「8月にリリースされたニューアルバム『sixxxxxx』のジャケットの写真も、過剰な画像修整で『優木まおみか?』などと騒がれたりして、このところの浜崎はビジュアルが安定していませんよね。まあ、彼女も中年を迎えているだけに、激太りや二重アゴが目立つなど劣化が指摘されているわけですが、そんな中で湯上がり画像を投稿するなんて“痛い”としか言いようがない。本人としては、そうした画像を投稿すれば、かつてのようにファンが絶賛してくれると、まだ思っているのでしょう。ちょっと哀れですよね」(同)

 容色の衰えを指摘し、的確なアドバイスをしてくれるようなスタッフも周りにはいないのだろう。裸の王様ならぬ、“裸の女王様”といったところか。

「梨園が好意的」何もかもが順調に見えるトリンドル玲奈に与えられた究極の選択

 今年2月に歌舞伎俳優の中村七之助(32)との交際が報じられていたタレントのトリンドル玲奈(23)。この時、お互いに「友人の一人」として交際を否定していたが、最新号の「女性セブン」(小学館)にて、真剣交際だとあらためて報じられている。  2人は今月上旬、東京・代官山の人気書店を男友達とともに訪れる姿が目撃されており、仲睦まじい様子であったという。歌舞伎関係者は彼らについて、2月の交際報道後に真剣交際に発展し、中村はトリンドルに対して本気モードであると証言している。  七之助との仲が噂されるトリンドルはオーストリア人の父と日本人の母の間に生まれたハーフで、日本語・英語・ドイツ語が堪能、さらに大の歌舞伎好き。七之助の周囲からは才女で国際的で感じがいいとかなり評判もいいのだとか。歌舞伎界といえば、伝統を重んじ様々なしきたりが重視される世界であるが、昨今では尾上菊五郎(72)と富司純子(69)の娘である寺島しのぶ(42)がフランス人のローラン・グナシア氏(47)と結婚し、寺島の長男である眞秀くんが歌舞伎座で舞台デビューを果たすなど、国際色が豊かになってきている。「梨園の嫁」もあながち、あり得る話なのではないか……ともっぱらだ。  一方で、トリンドルはモデル・バラエティタレントから女優業への転身がうまく行きそうで、仕事がかなり順調な状態でもある。10月クールの連続ドラマ『いつかティファニーで朝食を』(日本テレビ系)で主演を務めることも発表された。  彼女には業界内から「数多く存在するハーフタレントの中で、唯一演技ができる」との声もあり、昨年は『ロストデイズ』(フジテレビ系)、『ごめんね青春!』(TBS系)といったドラマに出演した他、今年7月に公開された映画『リアル鬼ごっこ』では篠田麻里子(29)、真野恵里菜(24)とともにトリプル主演を務めている。同映画でトリンドルは「第19回ファンタジア国際映画祭」の最優秀女優賞を受賞。さらには16日に一時休学していた慶応義塾大学を卒業したことをブログで発表したばかりで、今後はより一層女優業に力を入れるのかと思いきや、一方では七之助との交際に歌舞伎業界が賛成し、梨園の妻候補になっているという複雑な状況だ。  仕事も恋愛も順調なトリンドルだが、もしも七之助とゴールインした場合、女優業と梨園の妻を並行して行うのはかなり難しいだろう。2009年に中村勘九郎(33)と結婚した前田愛(31)は、子育てもあってか結婚後からかなり仕事をセーブしているし、中村橋之助(50)の妻である三田寛子(49)は、いまでこそバラエティー番組で見かける機会もあるが、一時はメディア出演をぱったり断ち、後に「梨園の妻は『目立たず、陰になるもの』と教えられた」と明かした。市川海老蔵(37)と結婚し二児を産んだ小林麻央(33)も、やはり仕事は封印中だ。前出の富司純子は、結婚後に一度は引退を表明したものの、芸能界での仕事を続けた稀有な例だ。  まだ23歳のトリンドルだが、女優のキャリアを積むかそれとも梨園に入るのか、選択を迫られる時が近いとしたら、酷だろう。 (シュガー乙子)

ベッキーよりも悲惨? 突然、人気が低迷した女性芸能人3名!!

【不思議サイトトカナより】
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※イメージ画像:ベッキー『心の星』EMIミュージックジャパン
 テレビ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)が10月から2時間枠に拡大して放送されることがわかった。同番組は3月の特番において平均視聴率14.4%を記録するなど、人気番組である。しかし、ネット上では司会を務めるベッキーに対して「ベッキーを外してほしい」「ベッキーが出るとチャンネルを変える」と不満の声が上がっている。
続きは【トカナ】で読む
      
   
					

クラムボン・ミトが解説する、『心が叫びたがってるんだ。』の音と風景「何気ない毎日をエンターテイメントに」

【リアルサウンドより】  9月19日(土)から全国公開される話題の劇場アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』。作中で登場人物たちが演じるミュージカルの音楽や、印象的な劇伴を手がけたのは、技巧派ポスト・ロックバンドとして知られるクラムボンのベーシストとして活躍するミト。音楽愛はもちろんのこと、マンガやアニメにも造詣の深い彼に、今作の魅力と、自身の仕事について語ってもらった。

「オリジナルを作るよりも再構築をするほうが長けているかも」

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クラムボン・ミト

――まず本作への参加のきっかけからうかがわせてください。 ミト:二年前、ぼんぼり祭り(※アニメ『花咲くいろは』の舞台のモデルとなった石川県金沢市で開催されるイベント。クラムボンは同作の後期EDテーマを担当)で金沢へ行く飛行機の中で、『ここさけ』の脚本の岡田麿里ちゃんと一緒になったんです。麿里ちゃんとはその前から、『いろは』がきっかけで知り合って、ほかのところでもちょこちょこ会ったりしていたんですけど、そのとき突然「実は今、映画をやろうと思っていて、ミュージカルをテーマにしたいんですけど、ミトさんってミュージカルとかって詳しかったりします?」という話をされて。で、本当に偶然なんですけど、僕の両親は、ミュージカルの曲も含む、スタンダード・ナンバーを演奏するお店をやっているんです。そんなこともあって、同世代の音楽家の中でもスタンダード・ナンバーには詳しい方だと思ったので、「選曲アドバイスくらいならいくらでもできるよ」っていって、その話に乗ったんですよ。で、そのときには、劇中に登場するミュージカルのプロットがある程度できていたので、それにあわせて使えそうな曲を羅列していたら、「ミトさん、もしあれだったら、劇伴もやらない?」みたいな話がどこかから出て。じゃあ、もう、言われるままにぜひぜひ、と(笑)。 ――ミトさんが参加された時点で、ミュージカルパートのプロットはあったんですね。ということは、全体のシナリオもほぼ決まっていた? ミト:そうですね。でも「ミュージカル部分にはこの曲を使ったら面白くなるかも」とかアイデアを出していくにつれて、音楽にあわせてシナリオもどんどん変わっていったんです。クライマックスの仕掛けも、最初からあったアイデアではなかったですよ。また自分の家族の話になってしまいますけど、親父がスタンダード・ナンバーを演奏するようになったきっかけというのが、『五つの銅貨』という映画がきっかけだったそうなんです。自分も家族を持ったら、『五つの銅貨』のクライマックスみたいな演奏がやりたいと思ったのが、音楽を始めた最初の動機だったらしくて。たしかに僕も小さいころからそのシーンを見ていて、ミュージカルといったら、クライマックスはそれだよな、と。で、そのアイデアを出したら、麿里ちゃんがすごく興味を示してくれて、結果的に今あるクライマックスのシーンができた。だから、この映画のミュージカルパートに関しては、麿里ちゃんの書いた替え歌的な歌詞もそうなんですけど、遊びの延長みたいなことをずっとやっていた気持ちなんです。もちろん、やっていることは「遊び」なんていえないくらい、高度なことをやっているつもりなんですけど(笑)。

「心が叫びたがってるんだ。」特報映像第2弾

――ミトさんはついこのあいだ、アイドルの夢みるアドレセンスに提供した曲で、「サマーヌード」の再構築をされてましたよね。 ミト:そうですね。あれはまた、この作品の音楽とは違う方法論で作ったものですけど、そういう「リコンストラクションもの」は自分の仕事の中で結構あって、そっちの方がオリジナルを作るよりも長けているかもな、という自覚もあるんです。クラムボンでも、『LOVER ALBUM』というカバーアルバムシリーズの方が、オリジナル楽曲のアルバムより確実に売れちゃいますから(笑)。 ――いやいや、そんな。それにしても、ただ作品に音楽をあてはめるという形ではなく、作品に刺激されて生まれたミトさんの仕事が、逆に作品に影響を与えるような、相互作用的な形で今作ではお仕事をされていたんですね。 ミト:あくまで選曲をしただけなんですけど、結果的にはそうなってくれました。ありがたいことにシナリオでも絵コンテでも、曲や劇伴が入れ込みやすい隙間がいっぱいありましたし。「こんなに曲を入れたら食傷気味になっちゃうんじゃないかな」って心配になるくらい、強い音楽が使われているのに、それが気になりすぎないものになっているのが、長井監督や麿里ちゃんの演出力、そして音響監督の明田川(仁)さんのスキルですよね。 ――長井監督の作品は、今作に参加する前からご覧になられていたわけですよね。 ミト:ええ。『とらドラ!』から何から、たくさん観てますね。

「長井監督や岡田麿里ちゃんとは“75年世代”の共通した感覚がある」

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――今回スタッフの一員として関わられて、あらためて見えてきた魅力みたいなものはありましたか? ミト:麿里ちゃんと長井監督と僕って同い年なんですね。だからなのか、会話の齟齬が起こり難い。同じ世代で、同じものを見て、聴いて育っているからなのか、使う語彙の感じが近いんです。それどころか、話さなくても大体、求めている雰囲気がわかった。75年生まれのクリエイターって、びっくりするくらい少ないんですよね。ちょうどベビーブームとベビーブームのあいだに挟まれているせいか、いつも年下か、ちょっと上の人と仕事をすることが多いんです。だからこういうことって、これまで関わった現場だとなかなかなくて、新鮮でした。世代の嗜好感みたいなものが、手に取るようにわかる。僕が『とらドラ!』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が好きなのは、そういう理由も大きいのかもしれないなと、『ここさけ』で仕事を一緒にしたことで思いました。どこがどう通じているのか、というのは説明しづらいんですけど。 ――そこをあえて、75年世代のみなさんの共通項を具体的に思い浮かべていただくと、たとえばどのような? ミト:そうですね……この世代は、タツノコプロのアニメは再放送でひととおり見ているんですよね。『機動戦士ガンダム』も再放送で触れて、『風の谷のナウシカ』が小学校の三年か四年のときに劇場で公開されて、『ナウシカ』の表紙に惹かれて「アニメージュ」を買うんですよ(笑)。そのあと、『コンプティーク』が創刊されて、パソコンを持っていなくても手にとって、その流れでアスキーから出た『ハッカーズ大辞典』に触れたり、MSX2 Plusを買ったり……そういうカルチャーの流れがあった。一方で、いまよりもワイドショーが過激で、写真週刊誌が過剰な写真をいっぱい載せて、ビートたけしがそれに抗議する意味で講談社を襲撃したこともあって。……どれも、思いついたネタを言っているだけに聞こえるかもしれないですけど、そうしたひとつひとつの出来事から子供ながらに受けた世の中の印象というのが、どこか作品を作るときに出てしまう。そんなことを長井監督や岡田麿里ちゃんの作品に感じますね。  たとえばこの作品でいったら、チアリーダーの女の子たちが会話の途中でいきなり「栄冠は君に輝く」を歌いだして、そのまま踊り出しちゃうシーンとか、「わかる!」って感じなんですよ。このシーン、見ていただくとわかると思うんですが、冷静に考えるとちょっとおかしい(笑)。でも、あそこって75年世代が見ていたテレビ番組にあった雰囲気だよな、と。ああいう演出がグッとくるというのは、世代的なものだと思いますね。 ――映像のテンションの持って行き方、みたいなところに、同世代感覚があるんですね。 ミト:そうですね。長井監督の演出って、基本はものすごくキャッチーなんですよ。マニアックなところが一切ない。それが表情に対してしっかりフォーカスをあわせることで、すごく普通のものと違う、アップトゥデートされたものに見える。  それから、日常のささやかな出来事からイマジネーションをふくらませて、ファンタジーに近いところまで持って行こうとするところがありますよね。これは僕がクラムボンでやっていることと同じなんですよ。クラムボンも日常にフォーカスして、日常の、2秒間くらいの出来事を、どれだけエンターテイメントにまで持っていけるか、みたいなことを考えながら音楽を作っているんですね。十何年間、ずっとそうやってきた。そこもすごく価値観が似ているのかなと思いました。
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――長井監督がフィルムで表現しようとしているものと、クラムボンが音楽で表現しようとしているものには、近さがある。 ミト:そう思います。だから一緒に仕事をしていて、違和感がないのかもしれないですね。もちろんそれだけじゃないけど。それは麿里ちゃんも同じような気がします。『花咲くいろは』のときも、若い子たちの何気ない毎日の風景をエンターテイメントにしていた。そこが麿里ちゃんのすごいところで、シンパシーを感じるところです。  この映画にも、音楽が生活と普通にリンクしていく瞬間というか、日常の中に音楽が何かをもたらす瞬間が数多く潜んでいます。ちょっとつらかったり、大変だったりするときに、なんかしらないけど思いついた歌を口ずさんだりするじゃないですか。なんてことなく。まさに『心が叫びたがってるんだ。』というのはそういうことで、音楽というのは別に特別なものじゃなくて、身近にあって、身近な世界をスペシャルにしてくれるものなんだ。そういうことをとてもロマンチックに、二時間弱の映画で、エンターテイメントとして成立させている。そこを見てほしいです。 ――音楽は日常に奇跡を起こしている、みたいな。 ミト:やっている方は、そんなにスペシャルなことをするつもりはないんですけど、自然とスペシャルになっていくんですよね。そうじゃなかったらやってないと思いますし、音楽を。 (取材・文=前田久)
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■公開情報 『心が叫びたがってるんだ。』 9月19日より全国公開 キャスト:成瀬順:水瀬いのり/坂上拓実:内山昂輝/仁藤菜月:雨宮 天/田崎大樹:細谷佳正/城嶋一基:藤原啓治/成瀬泉:吉田羊 監督:長井龍雪 脚本:岡田麿里 キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀 音楽:ミト(クラムボン) 横山 克 主題歌:乃木坂46 「今、話したい誰かがいる」 (ソニー・ミュージックレコーズ) 原作:超平和バスターズ 制作:A-1 Pictures 配給:アニブレックス 製作:「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (アニブレックス/フジテレビジョン/電通/小学館/A-1 Pictures/ローソンHMVエンタテイメント) (C)KOKOSAKE PROJECT 公式HP:http://kokosake.jp
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『心が叫びたがってるんだ。』オリジナルサウンドトラック

■リリース情報 『心が叫びたがってるんだ。』オリジナルサウンドトラック 2015年9月16日(水)発売 3,240円(税込)/SVWC 70100-70101(Disc2枚組) 2015年9月19日公開のオリジナル劇場アニメ「心が叫びたがってるんだ。」のオリジナルサウンドトラック。 本編を彩る珠玉の楽曲を収録。 初回仕様限定特典:三方背ケース 公式ホームページ:http://www.kokosake.jp/music/