ユニクロの試着室での淫行がネット流出し大炎上

7月19日、ネット上に、ある動画がアップされ大炎上した。それは4月ごろ撮影されたものだったが、ただの動画では無い。中国のSNSであるWeibo(中国のTwitterみたいなネットサービス)とWeChat(中国のLINEみたいなネットサービス)であっという間に広まり炎上した。その映像がこれ 試着室のような場所で鏡に写した2人の姿を男がスマホを使い撮影。背後から性行為に及んでいる。女性ミュージシャンの音楽が流れる中、男は淡々と腰を振り続け、2回ほど女性の尻を「パチン」と叩く。女性は自分で胸を・・・(続きは探偵ファイルで)

探偵への登竜門 その3【聞き込み編】

探偵への登竜門 その1【変態克服】 探偵への登竜門 その2【調査編】 と書いてきましたが、今回は「聞き込み調査」について書こうかと思います。聞き込み調査とは呼んで字の如く、対象者の評判や人なりなどの必要な情報を周辺人物からの聞き込みよって得る調査法のことになります。『誰かから話を聞く』 言葉にすれば簡単そうに思えるかもしれませんが、これがなかなか新人の探偵さん達は苦手らしく多くの探偵初心者が躓く箇所でもあります。聞き込みには探偵用語で言う【直調】【側調】【電調】などがあり・・・(続きは探偵Watchで)
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駅のホームで花火をやった!鉄道ファンが画像公開で炎上、まさかの展開に

先日、鉄道ファンの少年が物騒な画像をTwitterで公開しているとの情報が広まり、騒然となった。問題視されたのは、7月27日のツイートである。JR新秋津駅のホームで花火に点火し、その様子を撮影した画像を公開した。やや離れた場所から撮影した画像もあり、「花火を眺める運転手」と書いていた(削除済み)。本件が話題になると、人々からの非難の声が殺到。それに対し、「花火ぐらいで死ぬわけないだろ」などと挑発する発言を連発した。30日には、「花火の件、JR東日本と協議した結果、60万円の賠償を・・・(続きは探偵ファイルで)

ハトはゲロと豆どっちが好きか試してみた

ぽっぽっぽー ハト!ぽっぽー まーめが欲しいか そらやるぞー と、いうわけで、今日の実験は「ハトは豆とゲロどっちが好きでしょーか?」だよー! あ、注意が遅れたけどゲロを見たくない人はこの記事読まないでね!! まああれだ、見たくないのに、すでに見てしまった人々にはまっこと申し訳ないが、しょせん世の中の不幸など己の力の及ばぬところから突然降りかかってくるものだという教訓を得られたことでチャラにしてもらえないだろうか。しかし、それでも納得できない、怒りの収まらない人にはこの言葉を送ろう! 油断すんな と、いうわけで、解説はじめまーす!(続きは探偵ファイルで)

ナインティナイン・岡村隆史がネットの『27時間テレビ』叩きに半笑い「フジテレビが大好きなんやろうねえ」

<p> ナインティナインの岡村隆史が、30日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、“フジテレビ叩き”で盛り上がるネットユーザーについて触れる一幕があった。</p> <p> この日、岡村は25~26日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の話題で盛り上がるネット上について言及。「でも、やっぱり(フジテレビが)好きなんやろうねえ、ネットの人たちって」「(何か)あったらカチャカチャカチャ! カチャカチャカチャ! って。ある意味、フジテレビのこと嫌いや言いながらも、大好物なんでしょうね」と見解を述べ、「打つ準備しながら多分、見てるんでしょうね。すごいなあ」と感心し</p>
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爆笑問題・田中裕二「入籍報道」否定のワケは、お相手・山口もえの“金銭トラブル”か

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 爆笑問題の田中裕二が、タレントの山口もえと彼女の2人の子どもとの同居をスタート。日刊スポーツが“再婚”と報じたが、田中の所属する「タイタン」も、山口の所属する「スターダストプロモーション」も2人の関係については認めたものの、入籍どころか同居さえ否定している。  2人の再婚については6月初めにも“7月入籍説”が流れたが、この時も両者は否定。田中は「今はまだ何も言えない。諸事情だよ」と、入籍の時期を明らかにしなかった。  それから1カ月以上が経過したが、いまだに同居・入籍を否定しているということは、“諸事情”がクリアになっていないということだろう。その諸事情とは? 「山口の元夫の金銭問題と、子どもの問題だと思いますよ」と明かすのは、2人を知る芸能関係者。 「離婚した元夫の借金問題が、いまだに片付いていないという情報がある。また、田中の子ども嫌いは有名な話ですからね」(同)  山口は2005年、イケメンのIT関連企業社長の尾関茂雄氏とテレビ番組で知り合って結婚。女性タレント仲間から“セレブ婚”と羨望のまなざしを向けられたが、いざ結婚してみると、尾関氏は沖縄で自己開発セミナーを開いて、地元民から歓迎されなかったり、“横領事件”に巻き込まれたりとトラブルが続出。4年前には、無許可でキャバクラを経営していたとして風営法違反容疑で逮捕された。  山口のセレブ婚は、はかなくも破れた。といっても、山口は東京・台東区の老舗の仏壇店の娘で、むしろ山口のほうがセレブに近かった。尾関氏のトラブルが起こるたびに離婚がウワサされたが、山口は2人の子どものことも考え、彼に代わって、タレント活動でなんとか生活を支えようとしたのだ。しかし、4年前の尾関氏逮捕後、見切りをつけて離婚した。  だが、山口は尾関氏が作った借金の連帯保証人になっているため、いまだにその金銭トラブルを引きずっているという情報もある。田中自身はともかく、タイタンの社長をはじめ、周囲が山口との結婚をよしとしない一因が、ここにあるとみられている。  一方、田中は所属事務所のビルの1階にある生花店に勤めていた女性と結婚したが、09年に離婚。一説には、結婚した女性は子どもを欲しがっていたが、田中が子ども嫌いだったために夫婦生活がうまくいかず、離婚したといわれている。  さらに、離婚直後に女性が別の男性との子どもを妊娠していたことが発覚。田中が女性不信に陥ったのは想像に難くない。  それでも、その後の山口との交際が長期にわたって続いていることから、女性不信は解消されたようだ。しかし、子ども嫌いについてはどう克服するか。2人の子どものうち、長女は8歳。多感な年ごろもさることながら、父親の愛情を受けて育っているだけに、田中に懐くには時間がかかると思う。  双方の事務所に否定されながらも、日刊スポーツは「8月中旬には入籍」と強気に報じている。“世紀のスクープ”になるのか、“幻のスクープ”になるのか――。 (文=本多圭)

ジェイ・Zとビヨンセに第2子誕生へ!?

ジェイ・Zとビヨンセに第2子が誕生すると伝えられている。3歳の娘ブルー・アイビーちゃんをすでにもうけている2人は、新たに家族のメンバーが増えることが本当に「ラッキー」だと感じているようだ。関係者の1人は「2人はここしばらく子作りに励んでいました。妊娠しなかったときはとても大変だったようです。2人とももう1人子供が欲しいと強く望んでいましたから、本当にラッキーだと感じているようです。ですが、2人はまだ周りに伝える気はありません。そんな雰囲気ではないようです」 また他の関係者は妊娠初期3か月を過ぎてから周りに伝えるつもりだとOK!誌に話している。「ビヨンセがほとんど(お腹を)見せていなくても、誰かが気づくのではないかと心配しているようで、どこにいくにもお腹を隠していますよ」「ここにたどりつくまで、いろいろな過程を踏んだようで、妊娠3か月以内に周りに話すような縁起が悪いことはしたくないようです。ブルー・アイビーちゃんがどれだけ妹か弟が欲しいかわかっているので、2人はブルー・アイビーちゃんも一緒にこのことに巻き込みたいみたいですよ」 そんな中、別の関係者は以前2人は第2子を持つことを急いでいないと話していた。「ジェイとビヨンセはまだ若いし、もう少し後でもいいと感じているようで急いではいないようです!子どもを作ろうとは試みていたようですが、落ち着いたようです。なぜなら2人とも仕事はもちろん、ブルー・アイビーちゃんの子育てそのものが忙しいようです」

600万体の骸骨が眠るパリの地下に行ってみたら…

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撮影:萩原雄太

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撮影:萩原雄太

 夏のパリは、世界中からの観光客でにぎわいをみせる。ルーブル美術館やエッフェル塔、そして凱旋門など、華やかなパリを象徴する観光施設が、様々な人種・国籍の人々が入り乱れている一方で、モンパルナス近くにある「Catacombes de Paris(カタコンブ・ド・パリ)」という施設は、日本人にはあまり知られていないスポットかもしれない。「ダンフェール=ロシュロー駅」を降りて徒歩数分、その小さな建物は、地下20メートルにつくられた納骨堂への入り口だった。ここには、600万に及ぶ人々の骨が納められているのだ。
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撮影:萩原雄太

 ローマ時代からの長い歴史を有するパリでは、18世紀になると市内に遺体を埋葬するための墓地がなくなり、衛生環境が悪化してしまう。そのため、それまでにつくられた墓を掘り返し、遺骨を採石場として穴を掘られた地下道に集める計画が進行された。そうして生み出された奇妙な空間が、この「カタコンブ・ド・パリ」なのだ。
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撮影:萩原雄太

 5ユーロ(約680円)の入場料を支払って、地下深くまで続く狭い螺旋階段を降りて行くと、そこには人がひとり通るのがやっとの薄暗い地下道が広がっている。真夏でも気温はおよそ14度。天井や壁からは地下水が染み出し、空間を満たすひんやりとした空気はここが異世界への入り口であることを強く意識させる。地下道の各所には、石に彫られた祭壇や、坑夫のための井戸などが設置されており、第二次大戦中には、レジスタンスの隠れ家としても利用されていたという。外の喧騒とは全く異なったこの地下道を歩いているだけで、パリの華やかな日常とはかけはなれた不思議な感覚を味わうことができる。
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撮影:萩原雄太

 そして、地下道を歩くこと20分。来場者たちは、ついにお待ちかねのカタコンブの中心地へと辿り着く。盗難防止と保存のために、遺骨には絶対に触らないことを厳命され、いざ納骨堂の中へと歩みを進めていく……。
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撮影:萩原雄太

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撮影:萩原雄太

 そして、眼に飛び込んできたのは、高さおよそ1.5〜2メートルにまで積み上げられた「骨の壁」だった。頭蓋骨や大腿骨が整然と積み上げられたその骨の壁には、ただただ驚きを禁じ得ない。「600万体」と言葉にすれば簡単だが、この骨の壁が地下道沿いに数百メートルにわたって続くさまには圧倒され、言葉を失ってしまうだろう。
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撮影:萩原雄太

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撮影:萩原雄太

 ただし、そこは決して「異様」で「おどろおどろしい」場所ではない。向きを揃えられ、整然とデザインされた壁。さらには、頭蓋骨でハートマークが描かれたり、ワイン樽のような形に設えられていたりと、人々が「遊びこごろ」をもってこの納骨堂をつくったことがかいま見え、思わず微笑まずにはいられない。そのためか、そこにあるものが本物の人骨であることすらも忘れてしまいそうになるほどだ。けれども、もちろん、ここは死者たちが永遠の眠りについている場所。時折目に飛び込んでくる、祭壇や十字架からは、死者に対する敬虔な気持ちもまた感じることができる。
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撮影:萩原雄太

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撮影:萩原雄太

 1.7キロに及んで続いた地下道は、地上へと続く螺旋階段で終わりを迎える。地上に出ると、そこには、地下の世界とはうってかわって夏のヨーロッパらしいからっとした空気と、パリのデコラティブな街並みが広がっていた。「花の都」と褒め称えられ、世界中の人々が憧れを抱くパリ。しかし、その地面の下には、無数の死者たちが眠りにつく広大な異世界が広がっているのだ。この夏、現地を訪れる予定のある読者は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。 (文・写真=萩原雄太)

lyrical schoolがZeppワンマンで見せた“幸せな予兆” 過去最大キャパでのライブを徹底レポ

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【リアルサウンドより】  ヒップホップアイドルユニットとして「アイドルラップ」というジャンルを切り拓き、その先頭を走ってきたlyrical schoolが7月25日、Zepp DiverCity TOKYOのワンマンライブで初の全国ツアーを締めくくった。5月31日の沖縄公演から始まった“date spot”ツアーのファイナルであると同時に、昨年11月の恵比寿リキッドルームライブからさらにグループとしての大きさとファンからの支持を獲得してきた、そのひとつの集大成がこの、グループのワンマン史上最大の会場でのライブである。
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 「アイドルラップ」の矜持を謳う昨年10月リリースの「PRIDE」からその直後のリキッドルームライブ、今年に入って発表されたアルバム『SPOT』、そして全国ツアーと軌を一にしてリリースされた「ワンダーグラウンド」へと、lyrical schoolは昨年終盤以降、リリース音源の充実とライブの規模拡大の両輪を理想的なペースで積み重ねてきた。開催発表当初はグループとしての体力的に不安もあったはずの昨年のリキッドルームライブを気づけばごく自然にクリアしていたlyrical schoolは、今回のZepp DiverCity TOKYOというさらなる高みもまた、気負いなく自分たちのものにしていた。
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 アルバム『SPOT』同様に、この日のワンマンもアイドルラップのハードコアサイドを強調する「I.D.O.L.R.A.P」「PRIDE」からスタートした。これらはキャリアを積み上げてきた現在の彼女たちだからこその力強さを感じる楽曲群だが、もちろんそれはグループ全体が強面の方向へと舵を切るものではなく、彼女たちがナチュラルに身につけてきた幅広さのほんの一側面である。MCを挟んでのパートでは「レインボーディスコ」に始まり、グループ最初期曲「ルービックキューブ」のFragment remix、泉水マサチェリーが手がけた名曲「Maybe Love」へと、オリジナルメンバー時代の楽曲も織り込んで5年目に入るキャリアの奥行きを見せていく。これらの楽曲に象徴されるように、この日のワンマンはファンがそれぞれにlyrical schoolとの歩みを振り返ることのできる局面がいくつもある。「S.T.A.G.E」やアンコールで披露した「tengal6」などの楽曲は、現行メンバー6人によってリニューアルされた最新形の姿とかつてのオリジナルバージョンの記憶とが交錯して展開されていくし、「photograph」はライブ終盤の定番曲として何年も揺るぎない強さを持ちつつ、スキルを著しく向上させた現在の彼女たちの2015年現在の代表曲としても楽しめる。
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 そうしたグループの歩みはステージングからも感じ取ることができる。振り返ればこの数年でlyrical schoolは、よく「動く」グループになっている。それぞれがラップの技術を上げ、ラッパーとしての個々のキャラクターを強くさせていきつつ、グループ総体としてはダンスで魅せるパフォーマンスが彼女たちの華やかさを下支えしている。いつもより大きなストライドでフォーメーションを変えながら、しかしいつも通りにゆるやかな雰囲気は保ったまま、Zepp DiverCity TOKYOという大きなステージを良い意味で大きく見せないステージングを当たり前にこなしていた。メンバー全員にまだケーブルのないマイクが用意されておらず物理的にフォーメーションの移動さえ難しかった頃の初期楽曲が、今やこの広さのステージをいっぱいに使ったダンスとともに披露される。それはアイドルシーンを独特のコースで歩いてきたこのグループの道程をあらためて感じさせるものだ。そうでなくとも、この会場でのワンマンに到達したことで可能になったステージングは数多い。通常は平面でのフォーメーションが基本になるが、この日はZepp DiverCity TOKYOの奥行きのある舞台の上で後方を一段高くとり、メンバーを立体的に見せる配置を随所に取り入れていた。このセットは動きの激しい曲よりもむしろ、ライブ中盤のメロウな楽曲群で特に際立つ。「ひとりぼっちのラビリンス」では上段と階段を用いた配置が、メンバーそれぞれのストーリーを曲と同時に視覚的に引き立てた。このように、会場の大きさに翻弄されることなく、適切な演出が施されていたことも印象に強い。一見、どこまでも変わらないやわらかな雰囲気をキープしながら、大きくなっていく会場にしっかりフィットさせていく実力を身につけていっているのが、今のlyrical schoolである。
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 もちろん、キャリアの振り返りやひとつの集大成としてこの日のライブを語ることはいくらでも可能だし、またここまでその面を記述してきた。けれども実際のところ、そこに重きを置くことはあまり正しくないのかもしれない。というのも、この日のライブが示したのはこの全国ツアーファイナルが何かの締めくくりではなく、彼女たちが現在、絶好調の機運のなか、走り続けている真っ最中だということだからだ。このライブを境に足を休めるわけでもなく、相変わらずリリース音源とライブパフォーマンス双方の充実期はそのまま継続していく。シングル曲をちりばめたライブ終盤の展開、そしてアンコールを終えた会場は、「祭りのあと」の寂しさをあまり漂わせることなく、翌日以降も繰り返していくようなlyrical schoolのいつもの温度、いつもの楽しさを保ったままだった。気負いなく、大げさな節目にすることなくZeppライブを完成させたこと、グループの順調ぶりを占うとき、そのことがもっとも幸せな予兆なのかもしれない。 ■香月孝史(Twitter) ライター。『宝塚イズム』などで執筆。著書に『「アイドル」の読み方: 混乱する「語り」を問う』(青弓社ライブラリー)がある。

田中聖バンドINKT、小規模ライブハウスも埋まらず……夏フェス出演で起死回生なるか?

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INKT OFFICIAL WEB SITEより
 元KAT-TUNの田中聖が率いるロックバンド・INKT。先日、初の海外ライブとしてブラジルでのイベント出演を終え、現在は国内7カ所でツアー中だ。2014年11月から本格活動したバンドとしては順風満帆に思えるが、チケットの売れ行きからは印象とは異なる実情が見えてくる。  オフィシャルサイトによると、大阪・横浜・愛知など大きな都市でのライブチケットは完売していたものの、千葉・さいたま・神戸の地方公演には最後まで「SOLD OUT」の文字が見当たらなかった。いずれもキャパシティーが350~450人程度の小規模なライブハウスにもかかわらず、売り切ることができなかったようだ。ツアーは残すところ8月7日の東京公演のみだが、こちらもまだ空席がある。 「INKTは現状、田中のファンが支えており、音楽シーンでは相手にされていません。元NEWSであり、今はONE OK ROCKで活躍するTakaのように圧倒的な歌唱力を持っているなら話は別ですが、ロックファンにアプローチする上で“元ジャニーズ”は、むしろ足かせになる。アイドルの田中を好きだったファンが今後、徐々に離脱していくであろうことを考えると、デビュー間もない今の段階で、東京公演の会場であるキャパ800~900人のLIQUIDROOMが埋まらないというのは、かなり厳しい状況といえます」(音楽ライター)  そんなINKTだが、9月には音楽フェス『AOMORI ROCK FESTIVAL’15~夏の魔物~』への出演が決定している。前出の音楽ライターによると、彼らにとって転機になる可能性があるという。 「『夏の魔物』は数ある夏フェスの中でも異彩を放っており、出演陣は売れ筋とは別に“おもしろいかどうか”で選ばれる傾向があります。昨年はシンガーソングライターの大森靖子がライブ中に観客にキスをしてネットを炎上させつつも、才気あふれるパフォーマンスで実力派のミュージシャンであることを多くの音楽ファンに知らしめました。今回、INKTは“おもしろ枠”として呼ばれたのでしょうが、ここでうまく目立てれば、音楽ファンから注目されるきっかけになるかもしれません」  田中は先日、インタビューにおいて「いろいろヤンチャでしたからね。20代前半は毎日のように飲んでたし、飲んでなくても飲みの場に行ってました」とあけすけに話しつつ、今は音楽に専念していると強調。また、小学校時代はマンガやパソコンのクラブに所属し、クラスでも「けっこう“ネクラ”なほうだった」と過去を明かすなど、気取らない性格がうかがえる。『夏の魔物』において、音楽への熱意だけでなく、キャラクターのおもしろさを伝えることができれば、起死回生の道が見えてくるかもしれない。 (文=佐藤聡子)