戦後70年を迎えて発表された安倍談話は、最も口うるさい韓国にどのような影響を与えたのだろうか? 読売新聞によれば、与党のセヌリ党が談話を肯定的に捉えており、また「韓国主要紙で対日関係の改善を求める論調が多くを占めた」という。 確かに、8月15日に行われた「光復節演説」でパク・クネ大統領は、「昨日発表された安倍総理の戦後70周年談話は、私たちとしては残念な部分が少なくないのが事実です」と前置きしながらも、歴代内閣の立場を引き継いだことは評価している。だが、韓国の世論はあくまで否定的だ。 実際に15日、ソウルの駐韓日本大使館前では、安倍首相の戦後70年談話文に向かって、靴を投げるパフォーマンスも。安倍談話の全文が掲載された大きな掲示物には、「植民地支配、侵略戦争、謝罪なき安倍談話」という大きな文字が上書きされ、その不満を爆発させたわけだ。 保守主要紙以外の韓国メディアでも、批判的な論調が目立つ。世界日報は、「米政治圏“安倍談話に失望”、米政府と違う反応」という記事を掲載。米政府は安倍談話を歓迎したが、「米の政治家や北東アジア問題専門家たちは談話の内容を酷評した」と報じて、彼らの声を紹介している。「安倍総理が去る4月の米上・下院合同演説のときよりも、より明確で直接的な用語で歴史問題を解決することを最後に期待したが、その期待が充足されなかった」「それほど驚くことでもないが、安倍総理の談話が日本軍の性奴隷を強要された20万人の慰安婦被害者に対する明確な謝罪の意を伝えることはなかった」などと、米政治家のコメントを伝えた。 ハンギョレ新聞も「安倍談話に隠された“危険な歴史観”」という関連記事を掲載して、「談話が間接的であれ反省・謝罪したのは満州事変から太平洋戦争につながる“昭和の戦争”だけで、朝鮮を強制併合する過程で行われた“明治の戦争”については、むしろ美化した。談話は“昭和の戦争”相手だった米・中に対する遺憾表明ではあっても、韓国に対する謝罪ではなく、韓半島(朝鮮半島)強制併合を正当化しようとする危険な歴史観を隠している」と非難している。 また京郷新聞は、「日王(天皇)初“戦争に深い反省”、安倍とは対照的」という関連記事を報道。日本主要紙が安倍談話をどう評価したかを報じながら、15日の「全国戦没者追悼式」における天皇の発言を紹介。「明仁日王が戦没者追悼式で“さきの大戦に対する深い反省”という言葉を使ったのは初めてのこと」と強調している。 もちろん、韓国の野党も安倍談話に批判的だ。安倍首相の靖国神社参拝に反対するために来日したこともある、イ・ジョンゴル議員は、「安倍談話は巧妙な文章の裏に本心を隠した談話だった」とし、「戦争被害者に対する哀悼という表現があるが、植民地被害に対するものではなかった。日本は反省と謝罪をしたとするが、それは一般的な主張にすぎず、その主張に戦争被害者や被害国は同意できない」などと指摘した。 日本では安倍談話を支持する声が多いようだが、隣国・韓国ではどうも否定的な世論が目立つ。「談話をきっかけに日韓関係が悪化する事態は避けられた」(読売新聞)と判断するのは、若干早いのかもしれない。8月15日の駐韓日本大使館でのパフォーマンスhttp://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20150817000074
日別アーカイブ: 2015年8月18日
Jr.が語る“後輩イジリ”の被害、A.B.C-Z戸塚祥太はJr.にビンタを指示?
とっつー、ビンタの先になにを見出していたの
<アイドル誌チェック!!>
ジャニーズのコンサートで、ステージに彩を添えるジャニーズJr.たち。彼らはバックダンサーを務めるだけでなく、主役である先輩たちの衣装の早替えや小物や舞台装置の装着を担うため、コンサートには欠かせない存在ともいえる。そしてその役割はステージ上に限らず、ツアーで全国を回る際には、「先輩のおもちゃ」にされることも。
Kis-My-Ft2千賀健永はJr.時代にNEWSのコンサートについた際に、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔とA.B.C-Z河合郁人に両足の靴ひもを結ばれるという被害を受けたことを告白。A.B.C-Z五関晃一も、KAT-TUNのコンサートで地方に行ったときに、中丸雄一と上田竜也が五関の部屋に入ってきて、いきなりケンカを始めるというドッキリを仕掛けられたことがあるのだとか。
熱闘! 殿堂入りを目指す男たちの情熱がほとばしる『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』
オスのヘラジカにとって巨大な角は“男性のシンボル”そのものだ。発情期を迎えたオスのヘラジカたちはお互いの角を激しくぶつけ合って、自分の存在をアピールする。ドキュメンタリー映画『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』を観て、ヘラジカのことを思い浮かべたのと同時に、人間もまた自然界で生きる動物であることを思い知らされた。それほどまでに本作に登場する男たちは自慢のペニスとペニスで激しいツバ競り合いを演じるのだ。 本作の主舞台となるのはアイスランドにある「ペニス博物館」。そして中心人物となるのはこの珍博物館の館長シグルズル・“シッギ”・ヒャールタルソン。中学校の校長を務める傍ら、友人から冗談で牛のペニスの骨をプレゼントされたのがきっかけで、哺乳類のペニスをコレクションしてきた。家の中がペニスの標本だらけになるのを嫌がった妻からの要望もあり、1997年に世界唯一の「ペニス博物館」がオープンする。来場者を圧倒するマッコウクジラの巨大ペニスのホルマリン漬けから、確認するのにルーペが必要なハムスターの極小ペニスの骨など、シッギ館長が個人的に集めた大小さまざまなペニスの標本とペニスに関する美術品が陳列されている。極北の島国で生きる男の尋常ならざる情熱を感じさせるではないか。 もうすぐ70歳を迎えるシッギ館長には憂いていることがあった。館内にはあらゆる種類の哺乳類のペニスをそろっているが、まだひとつだけ展示できずにいる動物がいる。そう、人間である。臓器移植と同じで、人間のペニスは法的な手続きを経たドナー(提供者)の同意書がないと手に入れることができないのだ。シッギ館長の熱い想いに応えるべく、2人の男が勃ち上がった。アイスランドの隠れ人気スポット「ペニス博物館」のシッギ館長。自分が生きている間にペニスコレクションを完成させることに意欲を燃やす。
ひとり目の候補者は、アイスランドが誇る冒険家パゥットル・アラソン。冒険家として知られているだけでなく、若い頃は300人以上の女性と関係したという性豪でもある。90歳を越える高齢ながら、今でも美女とのデートを楽しんでいる。でも自分が死んだらペニスの使い道はもうないから博物館に寄贈するよと、カッカッカッと高笑いする。これに「ちょっと待った!」を掛けたのは米国在住のトム・ミッチェル。ラージサイズのマイペニスを「エルモ」と呼んで溺愛している、ちょいと危ないオッサンだ。博物館に飾られる人類代表の第1号ペニスになるべく、自分が生きている間にペニスを切除して引き渡すと申し出る。氷河と300人の女たちが鍛え上げたアイスランドの名刀か、それとも広大な米大陸が育んだ巨大妖獣エルモか。2本のペニスは火花を散らしながら激しいデッドヒートを繰り広げる。 男性のシンボルであるチンコについて考えるということは、男という生き物は何であるかを洞察することでもある。巨根自慢の米国人トムは、冒険家アラソンのような著名人ではない。ベッドを共にした女性たちしか、トムのあそこの凄さは知らない。ならば自慢のチンコを博物館に飾ることで、自分の存在を世界に、そして後世にまで伝えよう。そう願っている。亀頭部分に星条旗のタトゥーを彫ってしまうほど自分のペニスに深い愛情を注ぐトムだが、実はコンプレックスの裏返しでもある。トムにとってエルモは頼もしい相棒だが、そのエルモのお陰でトムは少なからず女性関係でトラブルを起こしてきた。バツ3のトムはカメラに向かって心情をこぼす。「チンコを切り離すことで、残りの人生を実りあるものにしたいんだ」。 一方の冒険家アラソンも切実な悩みに直面していた。かつては前人未踏の山岳地帯と各国の女体を探検してきた百戦錬磨のアラソンだったが、高齢化に伴ってペニスが縮みつつあるのだ。“男”であることにこだわりを持つアラソンだけに、これは認めたくない現実だった。自分のペニスが急激に縮みつつあることにアラソンはひどく落ち込む。できれば地元アイスランドの名士の威風堂々たるペニスを博物館に飾りたいと考えていたシッギ館長も、アラソンの意外な告白に動揺を隠せない。小さく縮んだペニスを展示することは、地元名士のプライドを傷つけることになるのではないか。おもろうて やがて哀しき チンコかな。このドキュメンタリーは、さらなる予想外の展開へと向かう。館内にはホルマリン漬けとなった大小さまざまな哺乳類のペニスたちが並ぶ。だが、人間のペニスだけはまだ飾ることができずにいる。
シッギ館長はチンコを待つのに疲れてしまった。チンコが縮んだことを嘆くアラソンだったが、“男”でなくなった後も人生は続く。博物館に寄贈されるのはいつになるか分からない。ではその間、トムはどうしていたかというと、エルモにサンタクロース、リンカーン、バイキングなどのコスプレをさせて自撮りしたチンコス画像を次々とメールで送ってきた。シッギ館長のリアクションが鈍いと機嫌が悪くなる。シッギ館長はコレクションの対象物であるチンコは大好きだが、チンコに付随する本体(人間)にいちいち対応するのがウザくなってくる。チンコ待ちの生活が嫌になる。もともとシッギ館長が博物館をオープンしたのには理由があった。身体の大事な一部なのに、どうして性器を見せることはタブーとなっているのか。もっとオープンに性器に関する知識を広める場があってもいいのではないか。世の中に潜む多くの不条理なタブーを破るきっかけに、この博物館がなれればいい。そんな崇高な志が込められているのに、その肝心な部分を理解してくれる人があまりにも少ない。もういいッ! シッギ館長は博物館の存在意義を誰よりも理解している人間のペニスを、つまり自分のペニスを収蔵する手配を始める。 3本のペニスによる壮絶な三つ巴戦の結果、ようやく博物館に収められる1本が決まる。ホルマリン漬けになったチンコは物静かに、だが雄弁に語り掛けてくる。どんなに文明が発達しても、人間は動物の一種に過ぎないのだということを。 (文=長野辰次)米国在住のトム・ミッチェル。ペニスだけでなく、陰嚢部分と陰毛との3点セットで、しかも自分が生きている間に寄贈すると申し出る。
『最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション』 製作・監督/ジョナ・ベッカー、ザック・マース 出演/シグルズル・“シッギ”・ヒャールタルソン、パゥットル・アラソン、トム・ミッチェル 配給/ギャガ映像事業部 8月8日より新宿シネマカリテほか全国順次公開中 (c)2012 OTIS JONES LTD-ALL RIGHTS RESERVED http://saigo-no-ippon.gaga.ne.jp
ざわちんがマイケル・ジャクソン化? 板野友美以上のサイボーグっぷりが止まらない!
板野友美のものまねメイクですっかり有名になったざわちんだが、ブログに投稿している写真の肌があまりにも白く、また、かねてから度重なる整形疑惑もウワサされていることから、「マイケル・ジャクソン化が進んでいるのでは?」「アフィリエイトの収入で、ネバーランドを建設するのでは?」との声が上がっているようだ。 「肌の白さに関してはアプリを使って加工しているようですが、板野に似せるために整形をしたことは、彼女自身認めています。問題なのは、依存症ですよね。整形は一度すると、歯止めが利かなくなる人もいるみたいですが、彼女の場合、ただ美しくなるためというよりも、ものまねメイクの期待に応えるために、整形がエスカレートしていく危険性がありますね」(芸能関係者) 彼女のものまねメイクのレパートリーは幅広く、女性タレントだけでなく、SMAPや嵐のメンバー全員といった男性タレント、さらにミランダ・カーといった世界的なスターにまで範囲が及んでいる。そのあまりのレパートリーの広さに、「ざわちんは何人も存在するのでは?」と、ざわちん影武者説まで浮上してしまっているようだ。 また、最近ダイエットをしているという彼女だが、14日のブログにアップした、2日間でのおなか回りの痩せ具合を比較した画像があまりにも痩せすぎだとして「いくらなんでも、2日間でこんなに脂肪は減らないだろ」「ダイエット詐称では?」「ヨガ教室の回し者?」と、疑問の声が投げかけられている。 「彼女のブログを見ればわかると思いますが、自身がプロデュースしたメイクグッズやメイク本の広告バナーがベタベタと貼りつけられていますよね。いわば、彼女は自分の体を商品見本にしているわけです。ものまねメイクが話題になれば、メイクグッズが売れ、ダイエットが成功した後にダイエット本を出版すれば売れる。これって、とても大変ですよね。世間から飽きられないように、どんどん肉体改造をしていかなければいけないわけですから。彼女の憧れである板野が整形のしすぎでサイボーグだと揶揄されることがありますが、そういった意味では、ざわちんのほうがすでに板野を凌駕しているかもしれません」(同) いまや公式ブログの1日のアクセス数は100万を超えるといわれる彼女。ものまねメイクのレパートリーが増えるのに比例して、収入の方もずいぶん増えているようだが、その半面、体はボロボロになっているのではないだろうか。いずれ世間から見向きもされなくなった時、まったく原型をとどめていない自分の姿に気付き、後悔するようなことにならなければいいのだが――。ざわちん公式ブログより
“ニューキャマ系”のGENKINGも愛用! ムチャしないダイエットアイテムの秘密
GENKINGもインスタグラムで紹介
記録的猛暑の続くこの夏、みなさん冷えた部屋でアイスざんまいの日々をお過ごしではないでしょうか。夏は代謝が上がって痩せやすいかと思いきや、意外と太っていく自分に驚きを隠せませんよね。この時期に無理なダイエットをするといよいよ本格的に体調を崩すことにもなりかねないので、ここはひとつ健康的で、無理をしないダイエットを心がけたいものです。
そんな中、Twitterやインスタグラム、Facebook等でやたらと見かけるダイエットアイテムがあります。それが「ベルタ酵素」。セレブモデルの山本優希や大人気モデルの藤井リナ、そして最近人気沸騰中の“ニューキャマ系”マルチクリエイターのGENKINGも愛用しているというダイエットドリンクです。もともと美容に特化したダイエットドリンクとして芸能人やモデルのために受注生産していたそうなんですが、2013年に一般販売を解禁。モンドセレクションを2年連続で銀賞受賞し、一般の間でもアットコスメや楽天をはじめとするランキングで1位を獲得するなど、大きな支持を得ているアイテムなんだそう。
『恋仲』11.8%で3週連続2ケタ台! 野村周平&太賀の“副音声トーク”は「テコ入れ?」
『恋仲』(フジテレビ系)
福士蒼汰主演の月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)の第5話が8月17日に放送され、視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回9.8%と“月9ドラマ”では異例の1ケタでスタートを切った同作だが、3週連続で2ケタ台をキープした。
『恋仲』は、互いに恋愛感情を抱きながらも、離ればなれになってしまった三浦葵(福士)と初恋相手で幼なじみの芹沢あかり(本田翼)が7年ぶりに再会したところから始まる王道のラブストーリー。あかりの彼氏の蒼井翔太(野村周平)や、葵の元カノ・冴木瑠衣子(市川由衣)を巻き込みながら、最終的にあかりがどちらかの「アオイ」と結婚するまでの過程を描く。
『ど根性ガエル』第6話は、8月15日に戦争をどう描いたか?
今クールのドラマの中から、注目の作品を1本ピックアップし、毎週追っていく新コーナー。 『ど根性ガエル』の第6話の放送日は、8月15日だった。日本人にとっては特別な夏の日付である。そして『ど根性ガエル』でも、少しだけ特別な事件が起こる。主人公、ひろし(松山ケンイチ)たちが住む町で、先の大戦で落とされた不発弾が発見されるのだった。こうしてこの作品は、戦後70年という節目の夏に放送されるドラマ作品として、戦争を描くことになる。 これは別段唐突なことではなく、『ど根性ガエル』のプロデューサー・河野英裕と脚本家・岡田恵和は、2013年1月クールのドラマ『泣くな、はらちゃん』で虚構の世界を生きる登場人物に現実の世界の悲惨さや鮮烈さを伝える場面において、かつての戦争や東日本大震災の映像を流したこともある。この手法には視聴者からの賛否両論が集まり、DVD化の際にも修正が加わったそうだが、『ど根性ガエル』にもそういった作り手としての矜持は息づいているし、より洗練された形で現代社会をドラマの中に組み込んだといえるだろう。 ドラマに限らず、テレビというメディアで作られる作品は、常に今と向き合うことを強いられる。本来は、そういったものだ。これほどまでに記録メディアが発達し、インターネットの普及によってワンクリックで動画が見られる時代である。すでに存在する数多くの素晴らしい映画作品を見るよりも、いま放送されているテレビドラマを見るという行動を選んだ視聴者に対して、テレビは今を語らなくてはならない。少なくとも『ど根性ガエル』の作り手は、そういった信念を持ってこの作品を作っているのだろう。 ピョン吉(声:満島ひかり)は、不発弾というのはなんなのかを知らない。作品の主要登場人物の中で唯一、リアルタイムで戦争を知っている人物である、ヒロイン・京子ちゃんのおばあちゃん(白石加代子)から爆弾や戦争の話を聞いたピョン吉は、こんな言葉を口にする。 「死んじまうじゃねえか、そんなやつが落ちてきたら。おそろしい野郎だな。おいら許せねえよ」 ここで重要なのは、ピョン吉が批判しているのは爆弾を落とした軍隊でもなく、あるいは戦争に突き進んだ国家でもなく、あくまでも爆弾そのものに対して「おそろしい野郎」と言っている点だ。ピョン吉は人間ではない。人間とは違う世界で生きている。だから爆弾を落とした、もしくは爆弾を作った人間を責めるのではなく、爆弾そのものを自らが共感すべき対象として批判することができるのだ。 そしてまたピョン吉は、この町で70年間も眠り続けた不発弾に対して、こんな気持ちを表明する。 「爆発するの、嫌だったんじゃねえのかな、あいつ。だって爆発したら、何もなくなっちまうじゃねえか。あいつは嫌だったんだよ。爆発してさ、人を殺しちまうのがさ。だから根性出して、黙って眠り続けたんだよ」 戦後70年がたち、今この日本では、戦争に関する意見の表明がやかましい。セミの鳴き声よりも大きな声で、「お前はどっちの立場なのだ?」と繰り返し叫ばれ続けている。だけど、そういったアジテーションなんかよりもずっと素直に、ピョン吉の言葉は心に響く。 ピョン吉の意見は、幼稚で子どもじみているかもしれない。だが少なくとも、不発弾の思いをこれほど率直に代弁することは、ピョン吉にしかできない。それは、考え続けること、あるいは想像力を駆使し続けることの大切さを伝えている。僕たちの住むこの世界には、たくさんの存在があり、それぞれの思いがある。『ど根性ガエル』はフィクションという舞台において、そういったゆるやかな、あるいは豊かな考え方があり得るという尊さを、無視することなく伝えようとしているのだ。 日常と非日常は常に地続きだ。『ど根性ガエル』という作品がそうであるように、僕たちが生きる世界もそのようにして目の前にある。今回の第6話において、不発弾処理のために人がいなくなったいつもの日常の場面、京子ちゃんの団地であり、ゴリラパンの工場であり、中学校であり、宝すしは、そこに人がいないというワンカットで不気味さを伝えている。それは決して大仰なメッセージではないが、視聴者の心に何かを残す場面だろう。 この連載で何度も言及しているように、『ど根性ガエル』は日常の素晴らしさを伝えるドラマ作品である。だけどそれは、決して能天気に非戦を訴えているというわけではない。どんな出来事が起きたとしても、人間はその状況で楽しむことができるはずだという、不断の実践の可能性をこの作品は示唆している。 不発弾処理により避難区域が設定され、主要登場人物がひろしの家に集まる場面で、つい楽しくはしゃいでしまうひろしの母ちゃん(薬師丸ひろ子)は「ちょっと不謹慎でしたかね、こういうの」と、自分自身に対して疑問を投げかける。それを聞いた京子ちゃんのおばあちゃんは、こう言ってくれる。 「楽しいことに変えちゃうのは、素敵なことよ」 人は、案外しぶとい。それこそが「ど根性」という言葉に象徴される、私たちの目指すべき生き方のひとつなのではないか。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa『ど根性ガエル』日本テレビ
手越祐也は日本の女性全員が恋愛対象、「なぜならオレが手越祐也だからさ」
「日本の女性全員」には、もちろん「女性アイドル」が含まれています!
NEWSの小山慶一郎と、週替わりで他のメンバーの1人がパーソナリティを務めるラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)の8月11日深夜放送回に、手越祐也が登場した。
手越は、番組冒頭から芸人・とにかく明るい安村のネタの真似をして「安心してください。はいてませんよ!」とハイテンション。リスナーが頭の中で妄想しているシチュエーションを教えてもらい、それを小山と手越で再現する『妄想kissステーション』のコーナーでは手越はさらに興奮した様子を見せた。
【加藤ミリヤ×峯田和伸】映画『ピース オブ ケイク』の主題歌は、黒と白が溶け合った絶妙なハーモニー。
ジョージ朝倉の原作マンガ『ピース オブ ケイク』(祥伝社)の実写版映画が9月5日から封切りとなる。ヒロイン役を多部未華子が演じ、恋人役は綾野剛。友人役には松坂桃李と木村文乃が配役ときたら、ありがちな純愛ラブロマンス……かと思いきや、主人公が劇中でに泥酔し、迫られた男性とは気の趣くままに情事に及ぶ――。そんなリアルな描写も含まれる、決して一筋縄ではいかない愛の形をテーマにした映画の主題歌を担当した、加藤ミリヤと峯田和伸による制作秘話をお届けしよう。 加藤ミリヤ 「監督を務めた田口トモロヲさんからご指名をいただいて、峯田さんと共演するのはどうか? とオファーされたことがきっかけでした。私はGOING STEADY時代から峯田さんのファンだったので、運命すら感じちゃいました」 峯田和伸 「ミリヤさんとはまったく接点がなかったんですけど、音楽以外の分野でも活躍していて、若い子たちへの影響力もハンパないじゃないですか。なので、もう、一緒に歌ったら絶対面白いと確信したわけですよ」 加藤ミリヤ 「私みたいな歌手、峯田さんは嫌いなんだろうなと思ってましたよ(笑)」 峯田和伸「そんなことないですよ。漠然とうまくいくって信じてましたから、僕。実際、一緒にレコーディングして、アイスコーヒーとミルクが溶け合うような色気、いやらしさが曲に出せたんじゃないかなって。でも、よくよく考えてみると、僕、ミリヤさんのこと、いまだになんにも知らないや」 加藤ミリヤ 「曲を作ることへのエネルギーを互いに放ち合いすぎちゃって……ほとんど普通の会話って、してませんね(笑)」 峯田和伸 「最近観た映画がウディ・アレンの『ブルージャスミン』って言ってたのは覚えてるけど……それくらいだな。でもね、それで十分なんですよ。情報は不必要で、互いの声を聞きつつ、曲として素晴らしい作品が出来上がれば、それ以上のぜいたくはありませんよ」 余計な情報は不要で、互いに惹かれ合うという感覚は、多部未華子と綾野剛が恋に落ちていく映画本編にも通じる。それぞれ映画に対してはどのような感想を持ったのだろうか。 峯田和伸 「僕は映画にも出演させてもらっているんですが、とにかく原作がすごく面白かったので、『ピース オブ ケイク』の世界観を生身の人間が演じたら、いったいどうなるんだろうと思いましたけど、原作とはまた違う良さが出せたのかな、と思っています」 加藤ミリヤ 「多部さんが居酒屋で酔っ払っているシーンがあって、『本当に酔っているのかな』と思って観ていたんですけど、実際に飲みながらの撮影だったようで、そういったありのままの姿が印象的に残る映画。ほかにも、多部さんが男風呂に殴り込むシーンとか、実際はできないけど、本当はやってやりたい! という女子の願望を叶えているシーンは、見ていて気持ちがよかったですね(笑)」 峯田和伸 「綾野くんと多部さんが仕事先から帰るシーンがあるんですけど、その後ろ姿が心に残ってるなあ。ささやかなんだけど、映画で久しぶりにああいう素朴で普遍的なシーンを観たなって」 加藤ミリヤ 「どんな状況でもフィットする面白さがある映画ですよね。『私は今、誰と一緒にいたいのかな』って思わせてくれる」 峯田和伸 「好きな人と一緒に観に行くと心が痛くなる部分もあると思うけど。ひとりで観に行っても楽しいと思うんで」 加藤ミリヤ 「映画の主題歌って、本編のおまけみたいな感じになることが多いんですけど、今回の主題歌に関しては“蚊帳の外”という感覚はまったくなくって、私も一緒に映画を作り上げられた一員として参加できたように感じています。ひとりでも多くの方に観ていただきたい映画ですね」 (文/編集部) 加藤ミリヤ(かとう・みりや) 1988年、愛知県生まれ。04年に「Never let go/夜空」でデビュー。BUDDHA BRANDやUAなどの名作をサンプリングした楽曲で注目を集める。音楽活動のほかにも、自身のアパレルブランド「KAWI JAMELE」のデザイナーとしても活躍。 峯田和伸(みねた・かずのぶ) 1977年、山形県生まれ。96年にGOING STEADYとして音楽活動をスタート。03年の解散後、銀杏BOYZを結成。ミュージシャンとして活躍しながら、俳優業も並行している。(写真/cherry chill will)
「ピース オブ ケイク─愛を叫ぼう─feat.峯田和伸」 発売/ソニー 価格/1300円(税込) 9月2日発売
『ピース オブ ケイク』 男性に言い寄られたら簡単に付き合う梅宮志乃(多部未華子)が、引っ越し先で新しいバイト先の店長・菅原京志郎(綾野剛)に出会い、恋人がいると知りながらも京志郎に惹かれていく──。監督:田口トモロヲ 脚本:向井康介 配給:ショウゲート 公開:9月5日(土)公式サイト:http://pieceofcake-movie.jp
【コスプレ】「夏コミ」に集結したかわいくてセクシーなコスプレイヤーさんの写真をお届け!
今年も大盛況のうちに幕を閉じた“夏コミ”こと「コミックマーケット88」。本稿は、秋葉原の話題を中心としたWEBニュースサイト「1UP情報局」から届いた美麗レイヤーさんの写真を一挙放出!【14日・1日目】
※以下、『作品名』キャラ名/コスネーム(@TwitterID)と表記
『刀剣乱舞-ONLINE-』次郎太刀/由麻さん(@yuma6101)
『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クイン/繭子さん(@myksan1717)
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