水原希子が昔の和田アキ子に激似!? 「性格の悪さが顔に出る」は本当なのか?

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 水原希子とファッションブランド「OPENING CEREMONY(オープニングセレモニー)」の6度目のコラボレーションライン「Kiko Mizuhara for OPENING CEREMONY(キコ ミズハラ フォー オープニングセレモニー)」が、今月20日に発売開始となる。“1960年代後期、ノスタルジックな時代へとタイムスリップする”というのがテーマということだが、パーマヘアで60年代風の服に身を包んだ水原がまさに、その時代“歌手”として活躍していた和田アキ子に似ていると話題になっている。 「『あの鐘を鳴らすのはあなた』のジャケ写にそっくり!」 「ドヤ顔、腹立つ」 「変なパーマ。全然似合ってない」 と、ルックス面で似ているという指摘だけでなく、 「2人とも、需要がないくせにメディアに登場してくるよな」 「最近の芸能界は、視聴者の需要は完全に無視だからな。この2人が供給するものをありがたがる奴なんているのか?」 と、近年はヒット作もないのに『NHK紅白歌合戦』へ出場し続ける和田と、なぜか映画やドラマへの出演が絶えない水原、両者の芸能活動に対する批判まで噴出している。 「かつては“芸能界のご意見番”と呼ばれた和田ですが、今ではすべての言動が批判の的になっています。水原も、インスタグラムに過激な写真を投稿して、バッシングを浴びまくってますからね。世間から負のエネルギーを受け続けていると、雰囲気までどこか似通ってきてしまうのではないでしょうか」(芸能関係者)  最近では失言だらけで批判ばかり浴びている和田。嫌いなタレントランキングでは常に上位に顔を出すが、インスタグラム問題でのバッシングを見る限り、水原も同ランキングで和田と1位を争うようになりそうだ。

なぜ、いま? 各方面からバッシングの嵐!“嫌われアッコ”はどこへ行く―― 

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 8月も前半が終わり、いよいよ暑さも……引いてきませんね。  今クールは、嫌われ者・和田アキ子がやっぱりグイグイ来てます。暑苦しいほど、グイグイ来てます。ほかには、親孝行のために身売りした“いわくつき”中国人女性や、韓国いじめ「裸集会」など、東アジア地域からの話題も事欠きません。  それでは、早速ランキングをどうぞ! 第1位 “裸の王様”和田アキ子の横暴に、BUMP OF CHICKENファン大激怒!「アッコ、ひでーな」「常識なさすぎ」の声 裸の「女」王ではないのね、やっぱり男だったんだ! 第2位 孝行娘か、愛人志望か……21歳女が“公開身売り”「4,000万円貸してくれたら半生捧げます」 親は2つの意味で泣く 第3位 元AKB48・大島優子の劣化に驚愕!「一気に老けた」……“小さいおばはん化”は脱アイドルへの近道か 『ヤメゴク』見てました 第4位 担任が児童に強要、卒業生が後輩に“裸集会”……韓国で多発する「悪質いじめ」 お祭りでもないし 第5位 「実家には街宣車も……」“フィギュア界最大のタブー”浅田真央の実父逮捕の衝撃度 浅田一家謎多すぎ 次点 日本はドイツのような分断国家になる寸前だった!? 敗戦処理内閣の苦悩『日本のいちばん長い日』 終戦記念日はどう過ごしましたか? 次々点 てれびのスキマが見た【NHK】と【テレビ東京】──テレビ局にとっての“らしさ”とは? NHKは実験的な番組が増えてきましたね!

アノ芸能人有名人もお持ち帰りした!! 日本人御用達「連れ出しカラオケサロン」

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暗い路地にあった看板のあるビルの地下へと続く階段。日本人客専門というだけあって、スタッフも日本語が堪能。
前号・梨泰院から続く)  ソウルナンバー1イケてる街・梨泰院(イテウォン)で、立ちんぼ美女の代わりに見つけたのは、まだ知られていないちょんの間だった! その喜びもつかの間、ブッサイクなオバちゃんばかりで撃沈したあと、記者とピョ氏は、ちょんの間近くの1軒のバーのカウンターにてビールで喉を潤していた。 「梨泰院って、大通りの向こう側とこっち側で、全然色が違うんだね」 「そうです。あっち側は若い女のコや芸能人も遊びに来るけど、こっちはオヤジかオカマだけです(笑)」  記者的には、向こう側よりこっち側の方が居心地がいいってことは、やっぱりオカマ……じゃなくて、オヤジってことなのだろう。そう思いつつ、予定していたネタが減った分をどうやって取り戻そうか考えていた。その時、ピョ氏が言った。 「近くに日本人観光客専門のカラオケサロンがありますけど、行ってみますか? 日本の芸能人とかも来てますよ。まだ開いてればいいけど……」  へ? 日本の芸能人が来るカラオケって、昨日のノレバン(カラオケボックス)の高級店みたいな感じ? ネタがかぶっちゃいそうだけど行きますよ、こうなったら。  オカマのママが抱きついてくるバーを出て向かったのは、梨泰院のこっち側でも、さらに地味な暗い路地。本当にこんな所に芸能人が来るのかよと思い始めた時、小さな看板が見えた。 「ここです」  店は地下にあり、怪しい雰囲気を醸し出している。その店に入ろうと階段を下りたとき、店から出てきたふたりの美女とすれ違った。 (あれ、モデルさんかな? 韓国の芸能人も出入りしてるのか。こっち側もまんざらじゃないな)  すると、美女に続いて出てきたスタッフがピョ氏の顔を見たとたん、大きな声で挨拶したのだ。どうやらスタッフとピョ氏は知り合いらしい。 「久しぶり。今出ていったのは店の女のコ?」 「そうです。今日はヒマで早めに店じまいしました」  記者の手前、日本語で話してくれているようだ。店はたった今閉店して、女のコも全員帰してしまったという。さっきすれ違ったモデルみたいな女のコも、芸能人じゃなくて店の女のコということだ! あ~、もうちょっと早く来てれば……。にしても、昨日のノレバンとは、女のコのレベルがケタ違いなんですけど。  その理由は店に入ってすぐにわかった。個室のカラオケボックスというよりは、広いラウンジのある高級クラブで、ソファーも超柔らかそう。何よりも、店のエントランスには遊びに来た日本の芸能人の写真がズラッと飾られているのだ。
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カラオケサロンと言っても、店内は高級クラブ風。ここに夜ごと日本の観光客や芸能人が遊びに来る。
 中でも目を引くのは、最近はいろいろな問題で干され気味の球界の番長や、一時は名を馳せた格闘家“神の子”に、日本語でも英語でも“猿”という名のお笑い芸人、写真こそないものの、貧乳美尻の有名グラドルYのサインもある。他にも、まだ多数の日本の芸能人が来ているという。さっきの女のコの美女っぷりも納得だ。
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個室も完備なので、有名人はこちら側。「カラオケ」という日本の娯楽文化は、アジアではもはや「風俗」という意味に?
 でも待てよ、ひょっとしてあのコたちって、お持ち帰りは……? 「できますよ(笑)」 「番長もお持ち帰りした?」 「ん、まあ、しましたよ(笑)」  言いにくそうに、それでも笑顔でスタッフはそう教えてくれた。  ちなみにシステムは、ボトルが12万ウォン~、女のコ1人付けると10万ウォン、お持ち帰りは40万ウォンからと、意外にリーズナブル。日本の団体客が、ガイドに連れられて来るらしい。女のコを気に入って常連になり、連絡先を交換して現地妻にしている日本人駐在員も多数いるという。  あんな美人の現地妻がいたら、駐在ライフも天国だろうな。サイゾーでも駐在させて……ムリだよね。  そしてこのあと、午前0時をまわってから向かったのは、ソウルの遊び場として一番有名なアノ街だった!  続く……。 (写真・文=松本雷太)

“アメリカの思春期”はなぜ魅力的? 学園映画、『glee』、YA小説から解く青春の「呪い」

<p> “スクールカースト”という言葉が市民権を得て久しいが、いくつになっても思春期の頃に埋め込まれた自意識を引きずっている人は多い。人々が青春モノや学校といったコンテンツに惹かれるのは、そうした若さゆえのもがきや葛藤に誰しもが共感するからだろう。</p>

「匂いを嗅ぐ」「密着する」触らない“新型痴漢”にも気をつけたい

◎痴漢は犯罪です

「渋谷のCDショップでスカートの中を盗撮されており、その姿をたまたま居合わせたファンが発見。街の人と一緒に追いかけて、無事に犯人を捕まえた」というグラドルの友人がいます。

この話を聞いて、盗撮された時点で本人の気分は決して良くないですが、彼女のように犯人を捕まえられるのは、まだラッキーなケースだなぁと思いました。

痴漢被害に関しては、messyでも何度も取り上げられています。

■しつこいナンパや痴漢被害を「言えなくする」ミソジニーとミサンドリー
■痴漢対策を被害者が“押し付けられている”現状
■痴漢を消費するネプリーグと、女性の自意識に矮小化する人びと

直接触ってくる痴漢に比べれば、盗撮してくるタイプの痴漢はその場で捕まえることができれば加害者のスマホなどに「証拠写真」が残っているので立件しやすいかもしれません。

しかし、盗撮犯もあの手この手で女を撮ろうと考えているようで、スマホカメラのシャッター音が鳴らないようにして忍び寄ってくるケースや、超小型カメラを靴のつま先やバックの底に仕掛け、小指の先よりも小さな穴を開けて狙ってくるというパターンなどが『警察24時』などの番組で明かされています。

こうした手口だと、被害者もその場で気付きづらいと思います。

私は何度か、声かけタイプの盗撮被害に遭ったことがあります。

「スカートの裾になんかついてますよ!?」と路上で声をかけられ、軽くスカートをめくられたり、立ち止まったところを携帯などで撮られました。
一瞬すぎて何が起きたかわからなかったし、気付いた時には逃げられていて、残念ながらその痴漢を捕まえることができませんでした。

さらに最近では、「匂いを嗅ぐだけ」や「密着するだけ」という新型痴漢が増殖傾向にあるそうです。

満員電車などで直接触られた経験のある人もいると思います。

しかし、混雑していればいるほど、何かが体に触れている気がしても本当に痴漢されているのかわからない……と声を上げづらいもの。そうこうしているうちに、電車が目的地に着いて、うやむやになったという経験は多くの人がお持ちではないでしょうか。

つい先日、電車で目の前に立っていた男性が、私の顔を『凝視』してきた後、私の横の座席が空いた瞬間にかなり密接して着席し、揺れとともに、だんだんとこちらににじり寄って来ました。
手の甲をだらんと上向きにして座席に置いていて、「あれっ、この人もしかして、私の太ももを触ろうとしているのかな?」と感じました。
少し様子を見ているうちに下車する駅に着いたので、私はそのまま降りました。
触られたわけではないので痴漢とは言い切れませんが、気持ち悪さを覚えたことは確かです。

“新型痴漢”と言いましたが、私の隣に座ったあの男性が、触ろうとしたタイミングを逸して触れなかった……ということなら「痴漢行為」ですよね。
また、混雑してるからといって、やたら顔を近付けてきて匂いを嗅がれたりしたら、それってやっぱり痴漢行為でしょ。近付けないで、むしろ逸らして!

元警察官の友人女性がいるのですが、彼女いわく、触られたり、盗撮するわけではない“新型痴漢”の被害を訴える人は増えているものの、なかなか立件しづらいそうです。

とはいえ、念のため通報して被害届を出しておくことで、後に同じような被害者が出た時に証拠になるケースもあります。

また、警察に行った時は、担当してくれた方にお名刺をいただいておくと、その後スムーズにことが運んだり、いざという時にも役立つそうです。向こうから差し出してくれない場合でも、「名刺をください」と言ってみましょう。

警視庁のHPにはしっかり、こう書かれています。

スカート内をカメラやビデオで盗撮しようとする行為は迷惑防止条例違反などの犯罪になる行為と記載されているので、少しでも疑わしい場合は、証拠を抑えて捕まえることが最良の方法です。

痴漢被害は、被害者側が恥ずかしさや恐怖を感じたり、軽いタッチなどの場合だと「本当にこれは痴漢なのか? 偶然触れてしまっているだけなのか?」と判断しかねることから、その場で声を上げにくいです。だからこそ、自分が被害の当事者でないときでも、「何かおかしいぞ」「あの女性、困ってそうだな」と気付いたら、証拠を抑える手助けをするなど意識していたいです。

習志野市「マルハン」問題が市長の“不正選挙・癒着疑惑”に発展『宮本市長とパチンコ利権』の怪文書も……

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習志野市公式ホームページより
 習志野市の不正選挙疑惑がくすぶっている。4月の市議選では、全議席が確定したのが前回よりも3時間近くも遅い午前4時過ぎまでかかったことで、市選管には抗議電話が殺到。上野久事務局長は「立会人が慎重に確認をしたため時間がかかった」と説明したが、市民からは8月に入っても「原因究明のため、立会人の事情聴取をしろ」という声が止まらない。議会は6月「確認予定はない」と突っぱねたままだが、その矛先は“パチンコ市長”にも向かっている。  同市は2003年の市長選・市議選で「票のすり替えがあった」ことが大々的に報じられた前科があり、これは検察審査会では不起訴相当となったものの、委嘱を受けていない市の関係者が開票所に出入りした違法行為が確認されたことなどから、不信感は残ったまま。4月の市長選、市議選では公共施設の大規模な統廃合など住民にとって関心の高い争点があったこともあり、そんな中での不審な開票のもたつきは、また疑惑を再浮上させたわけだ。  そんな中、“パチンコ市長”とも呼ばれる宮本泰介市長へのバッシングがあったのは、2年前に大手パチンコチェーン「マルハン」の出店を許したことが発端だ。市は文教住宅都市憲章として40年以上前から「教育・福祉施設などから200メートル以上の距離を置く」という独自の条例でパチンコ店の建設を規制してきたが、「マルハン」の建設計画が持ち上がるや議会は同条例を撤廃。以来、市民の間では宮本市長とパチンコ側の癒着疑惑がささやかれるようになっている。 「反対運動を行った住民の会合には、宮本市長にベッタリの市議がやってきて、市長のよさを延々と説明したこともあったし、反対住民の名前をノートにメモして去っていく者もいた。癒着の証拠があるわけではないが、そう考えないと説明がつかない」と地元住民の男性。  今年になって一部住民のもとには「宮本市長とパチンコ利権」と題された無記名の怪文書が投函されたこともあった。  そこには宮本市長が公明党推薦で当選していることに着目し「公明党は在日社会と深くつながっており、カジノ法案でパチンコ業界の利を強くするために態度を保留、この点ではマルハンが背後につく橋下維新の会とも協調していた」と説明し、「大手パチンコ店が朝鮮総連に多額の資金を供与している疑惑があり、これを介しているのが北朝鮮籍や韓国籍の特別永住外国人によって運営されている景品交換所で、そのギャンブル利権が欲しかったのが市長だ」などと書かれていた。  あくまで怪文書にすぎないもので、曖昧な部分も多い内容ではあるが、こうした話を無視できない市民感情も存在する。何しろ、マルハン習志野店においては建設中、反対運動をしていた福祉施設や住民宅に動物の死骸やゴミが放り込まれ、車が傷つけられるなど不審事件が続出、中には「運動をやめろ」という脅迫的なメールを受け取った者もいたが、なぜかこれに対し地元警察は捜査に後ろ向きだった。  最近もパチンコ店の客と思われる人物が塀を乗り越えて隣のマンションに不法侵入したり、店の駐輪場の屋根が吹き飛んで周辺住民の自動車を直撃する事故もあり、マルハン習志野店への嫌悪感を募らせた市民の不満の矛先が“パチンコ市長”にも向いてしまっているともいえる。  ある市議は「パチンコの話を抜きにしても、市長には疑われる余地がある」という。 「宮本市長の後援会長はゴミ処理業者の理事長で、この業者の本社住所に行くと、下水道もない形だけの建物があるだけだったり、市が持っている71億円相当の土地を56億円で売ってしまい、その買取業者が立てるマンション名と同じ名前に町名を変更するなど、癒着体質があると見る人がいてもおかしくないことばかり」と市議。  癒着が確定したわけではなく、パチンコ店に通っているわけでもないのに“パチンコ市長”などと呼ばれるのは不名誉な話だが、現在、進められている市庁舎の建替え工事にも不透明な部分があるという声が出ており「少なくとも市長はもっと市民に説明を尽くすべき」と市議。  この夏も各種イベントに積極的に顔を出し、笑顔を振りまいているが、それだけでは票集めをやっているようにしか見えないかもしれない。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

習志野市「マルハン」問題が市長の“不正選挙・癒着疑惑”に発展『宮本市長とパチンコ利権』の怪文書も……

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習志野市公式ホームページより
 習志野市の不正選挙疑惑がくすぶっている。4月の市議選では、全議席が確定したのが前回よりも3時間近くも遅い午前4時過ぎまでかかったことで、市選管には抗議電話が殺到。上野久事務局長は「立会人が慎重に確認をしたため時間がかかった」と説明したが、市民からは8月に入っても「原因究明のため、立会人の事情聴取をしろ」という声が止まらない。議会は6月「確認予定はない」と突っぱねたままだが、その矛先は“パチンコ市長”にも向かっている。  同市は2003年の市長選・市議選で「票のすり替えがあった」ことが大々的に報じられた前科があり、これは検察審査会では不起訴相当となったものの、委嘱を受けていない市の関係者が開票所に出入りした違法行為が確認されたことなどから、不信感は残ったまま。4月の市長選、市議選では公共施設の大規模な統廃合など住民にとって関心の高い争点があったこともあり、そんな中での不審な開票のもたつきは、また疑惑を再浮上させたわけだ。  そんな中、“パチンコ市長”とも呼ばれる宮本泰介市長へのバッシングがあったのは、2年前に大手パチンコチェーン「マルハン」の出店を許したことが発端だ。市は文教住宅都市憲章として40年以上前から「教育・福祉施設などから200メートル以上の距離を置く」という独自の条例でパチンコ店の建設を規制してきたが、「マルハン」の建設計画が持ち上がるや議会は同条例を撤廃。以来、市民の間では宮本市長とパチンコ側の癒着疑惑がささやかれるようになっている。 「反対運動を行った住民の会合には、宮本市長にベッタリの市議がやってきて、市長のよさを延々と説明したこともあったし、反対住民の名前をノートにメモして去っていく者もいた。癒着の証拠があるわけではないが、そう考えないと説明がつかない」と地元住民の男性。  今年になって一部住民のもとには「宮本市長とパチンコ利権」と題された無記名の怪文書が投函されたこともあった。  そこには宮本市長が公明党推薦で当選していることに着目し「公明党は在日社会と深くつながっており、カジノ法案でパチンコ業界の利を強くするために態度を保留、この点ではマルハンが背後につく橋下維新の会とも協調していた」と説明し、「大手パチンコ店が朝鮮総連に多額の資金を供与している疑惑があり、これを介しているのが北朝鮮籍や韓国籍の特別永住外国人によって運営されている景品交換所で、そのギャンブル利権が欲しかったのが市長だ」などと書かれていた。  あくまで怪文書にすぎないもので、曖昧な部分も多い内容ではあるが、こうした話を無視できない市民感情も存在する。何しろ、マルハン習志野店においては建設中、反対運動をしていた福祉施設や住民宅に動物の死骸やゴミが放り込まれ、車が傷つけられるなど不審事件が続出、中には「運動をやめろ」という脅迫的なメールを受け取った者もいたが、なぜかこれに対し地元警察は捜査に後ろ向きだった。  最近もパチンコ店の客と思われる人物が塀を乗り越えて隣のマンションに不法侵入したり、店の駐輪場の屋根が吹き飛んで周辺住民の自動車を直撃する事故もあり、マルハン習志野店への嫌悪感を募らせた市民の不満の矛先が“パチンコ市長”にも向いてしまっているともいえる。  ある市議は「パチンコの話を抜きにしても、市長には疑われる余地がある」という。 「宮本市長の後援会長はゴミ処理業者の理事長で、この業者の本社住所に行くと、下水道もない形だけの建物があるだけだったり、市が持っている71億円相当の土地を56億円で売ってしまい、その買取業者が立てるマンション名と同じ名前に町名を変更するなど、癒着体質があると見る人がいてもおかしくないことばかり」と市議。  癒着が確定したわけではなく、パチンコ店に通っているわけでもないのに“パチンコ市長”などと呼ばれるのは不名誉な話だが、現在、進められている市庁舎の建替え工事にも不透明な部分があるという声が出ており「少なくとも市長はもっと市民に説明を尽くすべき」と市議。  この夏も各種イベントに積極的に顔を出し、笑顔を振りまいているが、それだけでは票集めをやっているようにしか見えないかもしれない。 (文=ジャーナリスト・片岡亮)

京都・高雄で発見、本堂が閉まりっぱなしの謎の寺! “まんじりと見張られる”拝観体験

<p> 2015年春、鳥獣戯画が東京にやってきた。著作権フリーなのがうれしいのか、最近注目されている鳥獣戯画がやってきたとあって、東京は大騒ぎ。入館するのに4時間待ちという大混雑だったとか。</p>

“性の2大解放区”は北海道と静岡!? 県別「おんな変態度」ギョーテン調査結果

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今週の注目記事1 「母・洋子から息子・安倍晋三への『引退勧告』」(「週刊現代」8/29号) 同・2 「独占 吉永小百合さん『戦争はだめ、核もだめ』」(「週刊朝日」8/21号) 同・3 「『渥美清』鋼鉄のプライバシー」(「週刊新潮」8/25号=3000号別冊) 同・4 「『IQ 190』の天才VS.警視庁捜査二課」(「週刊現代」8/29号) 同・5「今すぐ『首』を揉むのはやめなさい」(「週刊現代」8/29号) 同・6 「県別『おんな変態度』くらべ」(「アサヒ芸能」8/20号) 同・7 「これが80歳のSEXだ」(「週刊現代」8/29号)  今週は週刊新潮、週刊文春、週刊ポストが合併号でお休み。よって、新潮の3000号記念別冊と週刊朝日、アサヒ芸能、今日発売の週刊現代から選んでみたが、残念ながらこれといったスクープはないので、今週は順位なしである。  ポストが編集長交代から「死ぬまでSEX」特集にかなり力を入れてきたからか、現代も負けじと、とんでもない特集を組んできた。  以前にもあったが、今週も80歳のSEXの「奥義」をこれでもかと開陳している。だが、こんなものを誰が読むのであろう。  現在80歳以上で、なんとしてでもSEXしたいという老人が、わざわざ現代を買うだろうか。面妖な企画だが、ちょっとのぞいてみよう。  東京大学名誉教授で医学博士の石川隆俊氏は「私の調査から、50代後半から90代の高齢者のうち、男性の約8割、女性の約7割が性的にアクティブであることが明らかになっています」と言っているが、それは肉体的に健康な人のことだろう。  外を歩くのにもよちよちとぼとぼの年寄りの頭の中がSEXのことで一杯だとは、とても思えない。  元地方紙記者の大島淳さん(82・仮名)は、10歳年下の女性と付き合うようになったが、当然ながら最初はできなかったという。だが、お互い負けず嫌いだから、試行錯誤の日々を重ね、ついにSEXを果たしたというのだ。 「彼女は潤滑ゼリーとエッチな下着。オレはアダルトビデオに大人のおもちゃ、それにバイアグラという完全装備で挑んだら……ついにデキたんだよ! ただ、一回やると2日寝こむから、3日に一回のペースだね。バイアグラだって飲み過ぎはよくないよな。だから最近は、結合するのは月に1~2度、射精まで頑張るのは3カ月に一回。それで十分なんだよ。バイアグラを使わなければ、ゼリーを使って滑りこませるような挿入しかできないけど、それでもやっぱり気持ちはいいわな。昔はセックスって『快楽のためのスポーツ』という感覚だったけど、今は『スキンシップの延長』で考えるようになったね」(大島氏)  都内でクリニックを営む医師が、こう解説する。 「女性も男性も80歳になっていきなりやろうとしてもできません。80歳を迎えるまでの30年間に、定期的にセックスをすることが重要です。使わなくなったゴムホースのように、性器も使わなければ劣化してしまいます。でも誤解しないでください。挿入はしなくていいんです。女性なら自慰行為、男性なら一日一回勃起させることを心がけてください」  いやはや、大変なことである。80歳で性欲があるということはうらやましいような、情けないような……。  セクシーグラビアを紹介しておこう。いにしえの美女シリーズ。今週は「NHK朝ドラ『北の家族』のヒロイン 高橋洋子」。それに「間宮夕貴 24歳、女優の覚悟」。袋とじは「8人の女の子の中から『無毛女子』を探せ」。顔や身体だけ見ていても、「無毛」はわからない。私はベトナムへ行った時に「無毛」女子と懇ろになったことがあるが、なかなかいいものであった。東南アジアは無毛の子が多いんだよね。  お次はアサヒ芸能。「県別『おんなSEX変態度』くらべ」というのをやっている。  この手はどこの誰のデータなのかということが重要だが、今回は紀行作家の色川わたるなる御仁。この人「性感研究所」を主催して会員が8000人いるという。まあだまされてもともとだから、いくつか紹介してみよう。  色川氏が「性の2大解放区」と太鼓判を押すのが、北海道と静岡だそうだ。北海道は開拓のために全国から移住者が集まってきた歴史を持つから、その時代から男女同権でセックスでは女性がリードするという。広大な土地柄の影響か、「青姦好き」という特徴もあるというのだが、ホントかね。  静岡は食べ物に恵まれた風土だけに、セックスでも享楽的だそうだ。 「町なかではノーパン外出、電車内での痴漢ゴッコなどが楽しめます」(色川氏)  車保有率の高い山梨と群馬は「カーセックス大好き」だそうな。「変則体位好き」なのは大分。大分は物事を突き詰めて深く追求する県民性があるため、セックスでも趣向を凝らしたプレイが好きだという。 「変則体位好き」のナンバー2は富山県。 「セックスにおいてはより深い快感を得られるマイラーゲの開発に余念がありません」(同)  さらにディープな「複数プレイ願望」が強いのは、むっつりスケベの多い長野、情熱的な女性の多い熊本だそうだ。  その他「3Pプレイ経験率」では徳島、山形、福岡が上位になるという。よくわからないが、「潮吹き率」でダントツトップなのが新潟だという。潮吹きのメカニズムは解明されていないが、色川説によると「豪雪地帯で雪おろしが欠かせない新潟の女性は、骨盤付近が鍛えられたために潮吹き体質になった」そうだ。  念のため、ここで読んだことを、くれぐれもカミさんや彼女には言わないほうがいいと思う。「お前新潟出身だから潮吹いて見せておくれ」なんて言おうものなら、ぶん殴られるか、一生口を聞いてもらえないかもしれない。  さて、SEXで疲れた時や、仕事で根を詰めた時など首が凝って、ひどい時は痛くて曲がらない。  そんな時は誰しも、首を自分で揉んだり、他人に頼んだりマッサージに行って揉んでもらうことがあるはずだが、現代はそれはやめないと大変なことになるというのである。 「ちょっと首がこったな、頭が重いな、という時、あまり意識することなく自分の手で首を揉むのは誰でもやることでしょう。しかし、それは今すぐやめたほうがいい。なぜなら首を強く揉むという行為は、身体にとって百害あって一利なしであるばかりか、病気の原因にまでなるからです」  こう警告するのは、医学博士で東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医師だ。  松井医師が書いた『首は絶対にもんではいけない!』(講談社刊)が、大きな評判を呼んでいるという。 「自分で揉むのを避けるのはもちろん、マッサージ器も首には使わないほうが無難です。ましてや、床屋や整体でマッサージを受ける時も、首のまわりはきっぱりと断ったほうがいい」(松井氏)  その理由はこうだという。 「首は身体全体の調子を左右する『自律神経』と密接に関係しているのです。外から力を加えられただけで全身に大きな影響を与えかねない、皆さんが思っているよりも、はるかに重要でデリケートな部位なのです」  自律神経は、主に昼間の活動的な時に働く交感神経と、就寝時などリラックスしている時に優位に働く副交感神経の2つの神経によって成りたっている。この2つが「バランス」を取り合うことで、脈拍や血圧、呼吸、消化、体温の調整など、生命を維持するのに必要なあらゆる機能を調節しているそうだ。  松井氏の独自の研究によれば、この自律神経のバランスを整える部位が、首の後ろから頭の付け根あたりに存在しているのだという。 「強く揉み続けると、こりが増幅して、副交感神経の働きが障害され、交感神経とのバランスが崩れてしまう。交感神経が過剰に優位になると、急に脈が早くなり、血圧が上昇したり、胃腸の働きが抑制され食欲がなくなったりと、様々な体調不良につながるのです」(松井氏)  首を揉むことの弊害を指摘しているのは、国際医療福祉大学熱海病院の神経内科医、永山正雄副院長も同じだ。氏によれば、血管と血流の観点からも、首を揉むことにはリスクがあるのだというのである。 「首を強く揉むことによって、頸動脈などの血管にこびりついているプラーク(血管のカス)や血栓が剥がれ落ち、血管が詰まって脳梗塞になる恐れがあります。プラークは年齢が高くなるに連れて生じやすいので、高齢者ほど危険です。最悪の場合、首への負荷によって血管の外壁に亀裂が入り、そこの部分に瘤が出来てしまい、クモ膜下出血につながる恐れもあるのです」  首の不調によって認知症が進行する可能性もありうる、と指摘する鍼灸師もいる。  また、首を過度に揉むことで、うつ病を発症する可能性も高まるというのだ。  揉まずにこりをほぐし、首の健康を取り戻すには、いったいどうしたらいいのだろうか。松井氏は、一番重要なのは、緊張で凝り固まった首を「ゆるめる」ことだと説く。 「長時間机に向かっているときなど、15分に一回、30秒ほど手を添えて頭を後に反らしてあげるといいでしょう。そうすると首の後ろの筋肉が緩み、溜まった老廃物を血液が流してくれますから、こりがやわらぎます」  この体操に加えて、松井氏は「首は冷やすのではなく、しっかり温めることが重要だ」と語っている。  さらには、首の筋肉そのものを鍛えることも重要だという。 「お薦めしたいのが、『アイソメトリック』と呼ばれる鍛錬法です。やり方は簡単で、手で頭に適度な力を加え、それを頭で押し戻す。これを頭の四方で20秒ずつやってください。一カ月程度で首の筋力強化を実感できるでしょう」  この原稿を書き終わったら、「首体操」をやってみるか。  ところで、最近ちまたで話題なのがビットコインなるものだ。私にはさっぱりわからないが、先日、そのビットコイン取引で億万長者になったフランス人が、顧客から預かったカネを不正に流用した容疑で逮捕された。IQ190の天才なので、警視庁捜査二課も手こずっていると現代が報じている。  14年2月、仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」社が経営破綻した。同社社長のフランス人、マルク・カルプレス容疑者(30歳)は、 「外部からの不正アクセスで約65万ビットコイン(当時のレートで約87億円相当)と、顧客から預かった最大28億円の資金がなくなった」 と、自分も被害者であるとして、警視庁サイバー犯罪対策課に被害の相談をしていたそうだ。  だが、そこから情報の提供を受けた警視庁捜査二課の捜査員は資料を分析して、こう確信するに至ったという。 「社内の口座データにアクセスできる権限は、カルプレスしか持っていない。カルプレスは被害者面をしているが、経営破綻は『自作自演』で、彼こそが会社を使って私腹を肥やした『首謀者』に違いない」  捜査二課は8月1日、1年以上にわたる捜査の末、カルプレスを私電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕したのだ。  社内のデータを改ざんして、自分の口座残高を100万ドル(約1億2400万円)水増ししたというのが容疑内容だという。  カルプレス容疑者は、85年にフランス東部のブルゴーニュ地方で生まれた。 「両親はともにIQ148以上でないと入会できない秘密結社『メンサ』のメンバーです」(彼の友人)  カルプレスは、有能なシステムエンジニアとしてネット通販会社やゲーム会社など、フランスのIT企業を転々とした後、イスラエルに渡り、その後、09年6月に来日している。  マンガやアニメへの興味が高じた結果だそうだ。小学生の頃からマンガが好きで、アニメを見ているうちに日本語を覚えてしまったというから、いかに知能が高いかがわかろうというものだ。  現代によれば、来日後、カルプレスは11年3月に仮想通貨の取引所、マウントゴックス社を譲り受ける。同社のシステムに手を加えることで利便性を高め、13年には世界最大のビットコイン取引所にまで成長させた。ビットコイン関係者はその手腕に驚嘆し、カルプレスは天才プログラマーの名を欲しいままにしたという。  IQ190を自称するカルプレスは取り調べに際して、ビットコイン大量消失の「真犯人」は別にいるのだと主張しているそうだ。カルプレスと親しい知人が、彼の言い分をこう代弁する。 「彼は、マウント・ゴックス社の創設者である米国人のX氏にハメられたと言っています。(中略)たしかに彼はプログラマーとしては超一流の天才ですが、世間知はまったくないし、ましてや経営者としての資質はゼロです。誰かに騙されたとしても不思議ではない」  私のように「いつもニコニコ払う現金」という暮らしをしている者には、ビットコインのような「架空マネー」など信用するほうがおかしいので、だますほうもだまされるほうも、どっこいどっこいだと思えてならないのだが。  さて、今週は週刊新潮が「3000号記念」(440円)の別冊を出している。昭和31年(1956年)に出版社系一般男性週刊誌として初めて出された新潮は、当時としては革命的な雑誌だった。  新聞社と違って人も情報も少ない週刊誌が、当時100万部を誇っていた週刊朝日などの新聞社系週刊誌に対抗していけると考えた人は、新潮編集部でも少数派だったであろう。  だが「選択と集中」で、新聞批判とスキャンダルを柱に、あっという間に新聞社系を抜き去り、出版社系週刊誌の全盛時代を築くのだ。  今でも語り草の新潮流スクープがある。昭和33年の全日空下田沖墜落事故の時だったと思うが、新潮の記者が現場や全日空に駆けつけたが、新聞社が漁った後で何もない。  仕方なく新潮は、同機に乗るはずだったがなんらかの事情でキャンセルした人たちを探し出し「私は死神から逃れた」とタイトルをつけた特集を組んだ。大ヒットだった。  この別冊でも、その名企画を真似て御巣鷹山に墜落した日航機に「乗れなかった」人たちの「後半生」という特集を組んでいる。  小沢一郎に田中角栄を語らせ、プライバシーをまったくのぞかせなかった役者・渥美清や、3000号を彩った人たちのワイドを組んでいるが、残念ながらかつての新潮の切れ味や新潮ならではのスクープはない。  時代が、週刊誌的なスクープを必要としていないのだろうか。それとも、週刊誌の劣化が進んでいるからだろうか。週刊誌を待ち遠しく読んだあの時代は二度と帰らないのか。猛暑の中、ガリガリ君をかじりながら考え込んだ。  だが、何も取り上げないのも愛想なしだから、渥美清が死ぬまで守り通した「鋼鉄のプライバシー」に挑んだ読み物を紹介しよう。  渥美清は本名を田所康雄という。若い頃胸を病んで片肺がえぐり取られ、時代劇のように肩からバッサリ切られた傷跡があったため、ロケ先でも誰もいない時に風呂に入っていた。  浅草でストリップの合間にやる軽演劇で腕を磨き、下積みを経て『男はつらいよ』で花が咲く。  だが、彼が住んでいる家を知っている者はほとんどいなかった。長年の友人だった黒柳徹子も、目黒区の自宅までクルマで送っていくと、決まって「そこでいいから」と、自宅から離れたところで降りて、自宅の前までは送らせなかった。  徹底しているのは、長年付き人や運転手をしていた人間にも、知らせなかったというのだ。  それは渥美清という俳優より、田所康雄という「個」を大切にしたかったからではないかとライターの飯田守氏は書いている。  「婦人公論」の昭和48年3月号に、渥美はこんなことを話している。 「僕はいつも女房というのはいないつもりでいるんだ。芝居をやっててね、扶養家族が精神面にチラチラあらわれたら、いけないと思うな。精神を、いつも、エンピツの先のように、とがらせておく。で、なんでも見たり聞いたりするたびに『ウン、そうだ』『ウン、そうだ』と、ビビッと反応する。大切だと思うな。とくに役者にとってはね。だから一人でいたいんだよ」  彼の奥さんは、白百合短大を出た女性だという。渥美が41歳の誕生日を迎えた年の3月に、出雲大社で結婚式を挙げたそうだ。17歳年下だった。長男はラジオ局に勤めているそうだ。  朝日新聞が主催する句会に出席していたという。俳号は「風天」。こんな句を詠んだそうだ。 「赤とんぼ じっとしたまま 明日どうする」 「背伸びして 大声あげて 虹を呼ぶ」 「お遍路が 一列に行く 虹の中」  私は、渥美がプライバシーを大切にした気持ちがわかるような気がする。「咳をしても一人」と詠んだ尾崎放哉を演じたかったそうだ。しょせんこの世は孤独が当たり前。その孤独に耐えなければ、役者としても人間としても一人前になれやしない。  そうやって徹底的に孤独になることで、あの寅さんの滋味あふれる笑顔を作り出していたのではないか。このところ、何本か寅さん映画を見ている。彼の抱えている孤独の影が、見ていて哀しくなるのは、こちらが年を取ったせいか。  週刊朝日で、わが心の永遠の恋人、吉永小百合がけなげに「戦争はだめ、核もだめ」だと言うてはる(どこの方言じゃ!)。彼女が原爆詩の朗読会を全国でやっているのは、よく知られている。  原爆の後遺症に苦しむ青年との悲劇を描いた『愛と死の記録』(相手役は彼女が結婚を切望したといわれる渡哲也。親の猛烈な反対で泣く泣く別れ、親への反発から15歳も年上でバツイチの男と結婚したといわれている)や沖縄戦で死んだ沖縄師範の女子学生たちのドラマ『あゝひめゆりの塔』、広島で胎内被曝した芸妓のテレビドラマ『夢千代日記』など、原爆や戦争の悲劇をテーマに据えたものも多い。  今は、井上ひさしの傑作『父と暮らせば』をベースに山田洋次監督が書いた、『母と暮らせば』(12月公開予定)を撮り終えたばかりだという。 「この本(父と暮らせば=筆者注)の冒頭で、広島と長崎に落とされた原爆のことを、日本人の上に落とされただけではなく、人間の存在全体に落とされたものであり、だからまた、あの地獄を知っていながら、知らないふりをするのは、なににもまして罪深いことだと述べています。人間が人間として生きることも死ぬことも、一瞬にして奪ってしまう原爆は、本当にとんでもないこと。その現実を私たちは絶対に知っていなければならないと思うんですね」(小百合)  ええこと言うじゃん。彼女は安保関連法案に反対する映画関係者で作る「映画人九条の会」が出したアピールの賛同者でもある。当然ながら、原発再稼働にも反対している。 「あれから(福島第一原発事故=筆者注)4年も経つというのに、いまだに放射性汚染水が漏れているという報道があります。福島の人たちの怒りと悲しみは今でも癒やされることはありません」(同)  そして、こう結ぶ。 「戦後70年を迎えて、広島に、長崎に、原爆を落とされたことを知らない若い人たちが増えています。当然、核の悲惨さも知らない。そんな時代だからこそ、世界中から核兵器をなくすこと、戦争の愚かさと平和の尊さを、私たち日本人はもっともっと語っていかなければいけない」  彼女の口から出る言葉は、われわれサユリストには神の声である。彼女には、ぜひ安倍首相の面前で原爆詩をじっくり朗読してあげてほしいものである。  現代が、まるで安倍首相の母・洋子さんから聞いたかのように「息子・安倍晋三への引退勧告」という記事をやっている。タイトル倒れの記事ではあるが、先日の70年談話を出した夜にNHKの『ニュースウオッチ9』に出ていた安倍の顔は、生気も覇気もなく、明らかに病気が進行していることをうかがわせた。  奥さんはともかく、さぞ母親は心配していると思う。官邸スタッフがこう言っている。 「総理は、相当疲れているようで、富ヶ谷(渋谷区)の自宅に帰るとバッタリと眠ってしまうそうなんです。本当なら、安全保障、原発、労働者派遣法、TPPなど、ストレスの種となる難問が山積していて、これらについて勉強しなければいけないのに、『起きていられない状態』だといいます」  トイレに駆け込む回数も増えているそうだ。そうした息子を心配して母親は、 「総理の体調がすぐれない時は、消化にいい具材で雑炊を作っている。今まではお手伝いさんに作らせることが多かったらしいのですが……。洋子さんがここまでするのに驚いています。若くして亡くなった夫の晋太郎(元外務相)さんを重ねているのでしょう」(安倍家と親しい関係者)  洋子さんは政界の「ゴットマザー」と呼ばれているそうだ。「妖怪」といわれた岸信介元総理の娘として生まれ、後に自民党のニューリーダーと称された安倍晋太郎氏と結婚し、わが息子の晋三氏を総理の椅子に再び座るまでに育てあげた。  父を亡くした後の晋三総理に、政治家としての立ち居振る舞いを叩き込み、帝王学をほどこしたのは、洋子さんだったといわれているそうだ。  現代によれば、その洋子さんがついに一つの決断を下そうとしているというのだ。 「晋三さん、もういいのです。あなたはお祖父さまやお父さまの無念を晴らし、私の期待に立派に応えてくれました。これで十分なのです」  母から息子への引退勧告だという。 「岸内閣が退陣した60年から55年の歳月を経て、父、夫、息子の3人の力で、悲願である憲法改正の足がかりは確実なものとなった」(現代)  母親が誰に向かってそんなことを言ったのかはまったくわからないが、母親の心情としてはわからないでもない。だが「憲法改正の足がかりは確実なものとなった」というのは「嘘」である。万が一安保法制が成立しても、否、成立させてしまえば、かえって憲法改正は遠のくに違いない。  憲法改正をせずに戦争の出来る国に変容させることは、国民の間に安倍自民党への反撥を強くさせ、間違いなく次の総選挙では議席を減らす。  その前に参議院選もある。憲法改正どころか、安倍は自民党を大きく目減りさせた首相として後世に語り継がれるに違いない。  先の渥美と同じように、安倍首相も孤独なようだ。これだけ体調が悪いにもかかわらず、洋子さん以外にはきちんとお世話をしてくれる人がいないようだ。家に帰ったところで、昭恵夫人は、福島の被災地を訪れたり、自分が経営する居酒屋で忙しかったりと、連日のように出歩いている。洋子さんはそのことにも心を痛めているというが、もし事実なら離婚ものであろう。  今、洋子さんは、複雑な思いを抱いているそうだ。それは自分が息子に対してかけた期待に、息子自身が、がんじがらめに縛られ、体を痛めつけているのだから。  そんな息子を見かねてか、もはや息子を見限ってかはわからないが、昨年春頃、洋子さんの長男(安倍総理の兄)、寛信氏の長男が安倍家の後継者だと正式に決まったという。  東京五輪まではやりたいといっていた安倍首相だが、この頃は、「(来年5月の)伊勢志摩サミットまではやりたい」と期限を切るような発言をし始めたそうである。  最後に安倍首相の「70年談話」について触れておく。  何度も読み返してみたが、朝日新聞が15日付の社説で書いているように、これは「出すべきではなかった」と、私も思う。  総花的で言葉が上滑りしているのはアメリカや中国、韓国に気を使って、自分のホンネを押し隠した文章をでっち上げたからであろう。この一時しのぎの誤魔化し談話で米中韓はだませても、日本国民はだまされない。「平和主義を堅持」「唯一の被爆国として核兵器の不拡散と廃絶を目指す」、その上「法の支配を尊重」などと、あきれてものがいえないことを平気でいう神経を疑う。  憲法を蔑ろにし、法治主義を壊そうとしているのはどこの誰なのだ。安倍首相に言いたい。この談話を首相官邸の壁に貼り、毎日3回、声に出して読み上げなさい。その時は必ず主語を私、日本とはっきりさせること。そうすれば、ここに書いたことと自分が今やっていることがどれほど違うかが、はっきりわかるはずだ。過ちては改むるに憚ること勿れである。 (文=元木昌彦)

モーガン・フリーマンとの肉体関係をウワサされていた孫娘が、めった刺しで殺される

<p> 圧倒的な存在感と演技力で世界中の映画ファンの心を奪ってきた名優モーガン・フリーマン。役者であることを最優先させてきた彼の私生活は少々複雑で、交際していた女性に未婚のまま産ませた2人の息子、1984年~2010年に結婚していた2番目の妻マーナ・コリー・リーとの間にもうけた娘、そしてマーナと再婚した際に養子縁組した1番目の妻ジャネット・アデア・ブラッドショーの連れ子である娘と、4人の子を持つ。</p>